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~父親でいる為に~『とりあえず、トイレのドア…閉めた方が良くない?』 サンプル

メイン登場人物 名前:瑞希(みずき) 年齢:19歳(大学生) 性格:無邪気さと大人びた艶っぽさを併せ持つ。計算高く、時に挑発的。父親への独占欲が非常に強いが、普段は可愛らしく甘える。 特徴:小悪魔的な魅力を持ち、意図的に男性を翻弄する一面がある。父・輝人に対して特別な想いを抱き、母親(朋子)に対して強いライバル意識を秘める。 外見:若々しくも女性らしい曲線美を持ち、無邪気な笑顔の裏に妖艶な色気を隠している。 名前:輝人(てるひと) 年齢:45歳前後(会社員・管理職クラスの落ち着いた年齢感) 性格:真面目で誠実。家庭を大事にする一方で、心の隙間や欲望に抗いきれない弱さも持っている。 特徴:瑞希の成長を見守り続けた父親としての強い愛情と、禁忌の感情の間で揺れ動く。理性を保とうとするが、瑞希の巧妙な誘惑に圧倒される場面が多い。 やや疲れた雰囲気を持ちながらも、父親らしい温かさを持つ。 朋子(ともこ) 名前:朋子(ともこ) 年齢:40歳前後 性格:明るく優しいが、やや鈍感で、家族の微妙な空気に気づきにくい一面もある。家庭を大切にしており、輝人とは良き夫婦関係を築いてきたが、少しマンネリ気味。 特徴:輝人にとっては「安らぎ」の象徴だったが、瑞希にとっては「超えるべき存在」「奪い取る対象」となっている。 外見:穏やかで親しみやすい美しさを持つ。派手さはないが、落ち着いた大人の女性らしい魅力がある。 ~本編~ 平日の午後、晴れた空に時折雲が流れるのが窓から見える中、輝人(てるひと)はリビングの一角でパソコンを広げ、リモートワークに取り組んでいた。妻の朋子(ともこ)は職場に出ていて、今日は夕方まで帰らない予定だ。 家の中は静かで、仕事に集中するには申し分ない環境だったが、突然、玄関の方で賑やかな声が聞こえ、扉が勢いよく開く音がした。 「お邪魔しまーす!あ、こんにちは!!」と、若者の明るい声が響いた。 輝人は顔を上げ、娘の瑞希(みずき)が玄関で楽しそうに立っているのを見て、やや驚いた表情を浮かべた。瑞希の隣には、彼女と同じくらいの年頃で、いかにも今風な雰囲気を持った青年が立っている。少し茶髪に染めた髪、オーバーサイズのシャツにダメージジーンズ、ピアスがキラリと光るその姿に、輝人は一瞬、目を細めた。 「あぁ、こんにちは……」と挨拶を返したものの、内心では少しだけ警戒心が湧いてきた。 (これが瑞希の彼氏か……なんか、チャラチャラした奴だな……)心の中で小さく呟く。 瑞希はといえば、整った美しい顔立ちと少し明るめの髪色、そして華やかな服装に身を包んでいた。体のラインも際立つ服を着ていて、その姿は少し派手に映る。どこか大人びた雰囲気の中に女性らしい魅力が漂っているが、父親としては少し心配な気持ちもあった。 瑞希は輝人の視線に気づき、彼に向かって小さく手を振りながら、軽い調子で言った。 「お父さん、あたしたち部屋で“用事”があるから、絶対入って来ないでね!」彼女の笑顔にはどこか挑発的な色が浮かんでいる。 「……あぁ……」と返しつつも、輝人は胸の中でモヤモヤとしたものが広がるのを感じていた。瑞希が悟と腕を組み、親しげに2階の自分部屋へと向かっていく様子に、ますます不安が募る。 (用事って……まさか、そういうことをするつもりなんじゃないだろうな……) 輝人の眉間にはうっすらと皺が寄り、瑞希を心配する気持ちが強くなる。 娘の成長を嬉しく思いながらも、どこか寂しさや不安を感じる父親として、今、自分にできることが何かを考え込んでしまった。しかし、瑞希にとっては大切な人との時間。輝人はその静かな覚悟を持ちながら、今一度パソコンに目を戻し、仕事へ集中しようとした。 しばらくリビングで仕事を続けていた輝人は、ふとした瞬間に手を止めて、思い出したように顔を上げた。 妻の朋子は、瑞希の友達が訪ねてくると、いつも飲み物やお菓子を丁寧に用意していた。 朋子が仕事で不在の今日は、代わりに自分がそれをするべきだと、なぜか使命感のようなものが湧き上がってくる。 (あいつも年頃だし、俺がそれをやるのはちょっと違うか……いや、でも) そう思いながらも、彼女の言葉が頭をよぎった。 「お父さん、あたしたち部屋で“用事”があるから、絶対入って来ないでね!」 ――あの挑発的な笑顔と共に言われたその言葉が引っかかる。 だが、扉をノックして声をかけ、さりげなく飲み物を置いてくるだけなら問題はないだろう。気にしすぎだ、と自分に言い聞かせ、キッチンで手早く飲み物とお菓子を用意する。 軽く肩をすくめて立ち上がると、おぼんに飲み物とお菓子をのせ、階段を静かに上がって瑞希の部屋へと向かう。 いつもと変わらない家の中。普段なら気にも留めないことが、今日はなぜか奇妙に緊張感を漂わせている。 2階の廊下に足音が響き、瑞希の部屋の前に辿り着いたところで、輝人は不意に立ち止まる。部屋の扉の前に立ち尽くし、僅かに眉をひそめる。 心の中に何かがざわめき、まるで警告するかのような違和感を覚えたのだ。だが、それが何なのか分からない。ただ、立ち去るのもためらわれる。 そのとき、静まり返った空気の中から、不意に聞こえてきた。 「……ぁ……ん……ぁ……」 瑞希の声――それも、どこか切ないような、甘く息を詰めた声が、扉越しに微かに漏れてくる。 輝人は耳を疑い、自然と息を潜めた。自分の娘が、今、何をしているのか。その想像を簡単に誘ってしまうその声色に、心がざわつく。 扉の向こうから、さらに湿った音が混ざって聞こえてくる。 唇で舐められる音……何かを吸い上げるような、いやらしい音……瑞希が体を震わせる気配が、ありありと脳裏に浮かんでくる。 思いもよらない光景が頭にこびりつき、輝人は冷静さを失いかけていた。 そのとき、男性の低く荒い声も聞こえてきた。 「おい……乳首、こんなにビンビンじゃねぇか……」 その言葉に、輝人の胸は更に重く、抑えられない衝撃が広がる。自分の知らないところで、娘の瑞希が一人の女として扱われている。男の口調には明らかに性的な興奮が滲んでいて、それがますます輝人の心を乱していく。 瑞希も、明らかに悦びの声を上げている。 「ん……イイ……もっと舐めて……あんっ……」 その一言一言が、瑞希の欲望を映し出し、父親としての輝人には信じがたい光景を連想させる。彼女の甘い喘ぎ声は、どこか幼い頃の姿が残る娘の面影を壊し、彼女が完全に女として、今この瞬間を楽しんでいることを強調している。 輝人の中に、複雑な感情が次々と湧き起こる。戸惑い、怒り、そしてどうしようもない焦燥感が、全身にまとわりつく。 立ち去るべきか、それとも――扉を開けるべきか。しかし、その両方に踏み出すことができない。部屋の前で硬直したまま、扉越しの音に耳をすませてしまう自分に、輝人は戸惑いと嫌悪を覚えた。 輝人の心の奥底から、強烈な感情が込み上げてきた。瑞希にとって彼氏だというのは理解している。 だが、彼女は自分の大切な一人娘だ。 小さな頃から大事に守り育ててきた彼女が、今、目の前の扉の向こうで、こんな行為をしている。それを思うと、嫉妬に似た感情とともに、胸の奥が燃えるような怒りに包まれていく。 続きは応援プラン限定


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