俺の為に・・・「洋平のアドバイス…」 サンプル
Added 2025-04-20 02:04:52 +0000 UTC『俺の為に・・・』シリーズまとめ https://www.pixiv.net/novel/series/12610574 前回のお話。 俺の為に・・・「食事会で…」 https://ci-en.dlsite.com/creator/17459/article/1414652 ←Ci-en https://hfhefhuewf8fvg.fanbox.cc/posts/9705096 ←pixivFANBOX https://fantia.jp/posts/3379134 ←ファンティア メイン登場人物 名前:吉田 唯(よしだ ゆい) 性別:女性 年齢:26歳 職業:林業の手伝い、その他 直樹の妻。 クールで男嫌い。直樹の事は大好きで、直樹の為なら何でもしてあげたいと考えてる。 直樹に対してはとても優しいが、他の男に対して、特に自分を性的対象で見てくる男に対して厳しい。 直樹と共に都会から田舎に引っ越して来た。 田舎では林業の手伝いをしてる。 強気な性格だが、性に関してはM気質が非常に強い・・・。 直樹のED(勃起不全)を治す為、普段の食事等にも気を使い、直樹に尽くす。 名前:吉田 直樹(よしだ なおき) 性別:男性 年齢:28歳 職業:Webライター 唯の夫。 唯に色々支えられている。唯が他の男に抱かれる事で興奮する寝取られ性癖の持ち主。 優しいが、気が弱い所が弱点。 前職で都会での生活、仕事のストレスにより、ED(勃起不全)になってしまう。 ED治療として、そのストレスを緩和させる為に唯と共に都会から田舎に引っ越して来た。 田舎ではインターネットを使ってWebライターをしてる。 現在ED(勃起不全)を治す為に頑張っている。 その他 名前:村田 洋平(むらた ようへい) 性別:男性 年齢:34歳。 職業:介護士 奈緒美の夫。 直樹達が田舎に引っ越して来た時、色々世話になった人。 真面目で誠実な反面性欲が強く、単純な性行為では満たされない思いを抱いている。 NTRの刺激的さや背徳感に魅了され、妻である奈緒美を他の男に犯させる妄想をすることも多い。 自分が寝取る側か、寝取られる側でもどちらでも興奮するタイプ。 名前:村田 奈緒美(むらた なおみ) 性別:女性 年齢:34歳。 職業:専業主婦 洋平の妻。 胸も大きく、程よく肉付きがある。顔も美人。彼女の一番の魅力は性に対する奔放さ。 夫・洋平の前でも平気で男性を誘惑する。 洋平との関係は良好で、お互いに満足している。 しかし、ストレス発散で男性と身体を重ねることもある。 夫の洋平はそんな妻に理解を示している。 唯が心を許す数少ない人物で、唯を妹の様に可愛がってる。 ~本編~ ~直樹が風呂に入っている間~ 奈緒美がそっと唯に寄り添う。 「ちょっとお酒飲んで、悪ふざけが過ぎちゃったわね。ごめんね、唯ちゃん」 「い、いえ……直樹のせいですから……気にしないでください……」 奈緒美は意味ありげに微笑む。 「ふふっ♡ でも、さっきの唯ちゃん、すごかったわよね♡」 唯がきょとんとした顔をすると、奈緒美は彼女の耳元にそっと囁いた。 「洋平におっぱい、揉まれてる時……すっごく感じてたでしょ?♡」 「……そ、それは……」 唯の顔が一気に赤くなった。 (……ただ触られてるだけなら、あんなに感じるわけない……嫌な気持ちを誤魔化そうとして、『直樹のためだ』って思ったら……なんだか少し……) (……私は本当に、直樹が好き……♡) 唯の頬がふわりと緩む。 それを見逃さなかった奈緒美が、クスクスと笑う。 「……あ、今直樹くんのこと考えてたでしょ♡」 「えっ!? ……そ、そんなことないですよ!!」 慌てて首を振る唯。しかし、奈緒美はニヤニヤと微笑んだまま、からかうような口調で続けた。 「ふふっ♡ そっかぁそっかぁ♪」 唯は何も言い返せず、視線を逸らす。 「……唯ちゃんは、いい子ね♪」 ふわぁ、と小さくあくびをすると、奈緒美は少し眠そうに目をこする。 「ちょっと、先に休んでもいいかしら?」 「あ、はい……どうぞ」 唯は奈緒美を布団へ案内した。 奈緒美が横になると、部屋には唯と洋平の二人だけが残る。 ・・・・・・・・・・。 ~二人きりの後片付け~ 静かな空気の中、食器の音だけが部屋に響く。 唯「…………」 洋平「…………」 会話がないまま、ぎこちなく後片付けを進める二人。 気まずい沈黙を破るように、洋平が口を開いた。 「……唯ちゃん……さっきはごめんね……」 唯は手を止めることなく、素っ気なく答える。 「……気にしないでください」 「……」 再び沈黙が落ちる。 洋平が何かを言いたそうに口を開きかけては、また閉じる。唯は淡々と作業を続けていたが、ついに痺れを切らしたように問いかけた。 「……何ですか?」 洋平は少し躊躇いながら、慎重に言葉を選ぶように口を開く。 「……その……唯ちゃんは、直樹くんのために頑張ってるんだよね?」 唯は一瞬手を止め、視線だけを彼に向けた。 「……はい」 「そっか……」 洋平は少し遠くを見るようにして、ぽつりと呟いた。 「男の俺だからわかるけどさ……直樹くんの気持ち、すごくよくわかるんだよ」 唯の眉がわずかに動いた。 「……え?」 「直樹くんを簡単に興奮させる方法、知ってるんだ」 唯の表情が険しくなる。 「……私に、何かするつもりですか?」 慌てて洋平は首を振った。 「いやいや! そんなことしなくても……もっと簡単に直樹くんを興奮させる方法があるんだよ」 「……?」 唯は不思議そうに洋平を見つめた。 (――何を言っているの……?) ――その言葉の意味を、この時の唯はまだ知らなかった。 「例えば、唯ちゃんが自分以外の他の男と……っていうシチュエーションを作り出すことで、直樹くんの『嫉妬』や『独占欲』を引き出せるんだよ」 「……はぁ?」 唯は理解が追いつかず、思わず間の抜けた声を漏らした。 「つまりね、それが事実じゃなくてもいいんだ。ただ……直樹くんが『唯ちゃんが他の男と……』って状況を想像するだけで、ものすごく興奮するはずなんだよ」 「……そんなの、わかりません」 唯は即座に否定したものの、どこか言葉に力がない。洋平の落ち着いた口調に、何か確信めいたものを感じたのかもしれない。 「まぁ、試してみればわかるよ」 「……どういうことですか?」 「簡単なことさ。……これから直樹くんが風呂から上がってくる。その時に――」 洋平の声が静かに低くなる。 「――俺と唯ちゃんが、そういう雰囲気になっていたら?」 唯の呼吸が、一瞬止まった。 「なっ……」 「もちろん、演技でいい。でも、直樹くんにはそうは見えないようにする。ちょっとした“刺激”を与えるだけで、彼の中に眠っている本能が呼び覚まされるはずさ」 唯は呆然と洋平を見つめた。冗談のような口調なのに、その瞳は冗談ではないと言っていた。 「……」 逃げるように視線を逸らした唯は、キッチンの時計をちらりと見る。 ――そろそろ、直樹がお風呂から上がってくる頃だった。 ・・・・・・・・・・。 続きは応援プラン限定