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俺の為に・・・「食事会で…」

『俺の為に・・・』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/12610574 メイン登場人物 名前:吉田 唯(よしだ ゆい) 性別:女性 年齢:26歳  職業:林業の手伝い、その他 直樹の妻。 クールで男嫌い。直樹の事は大好きで、直樹の為なら何でもしてあげたいと考えてる。 直樹に対してはとても優しいが、他の男に対して、特に自分を性的対象で見てくる男に対して厳しい。 直樹と共に都会から田舎に引っ越して来た。 田舎では林業の手伝いをしてる。 強気な性格だが、性に関してはM気質が非常に強い・・・。 直樹のED(勃起不全)を治す為、普段の食事等にも気を使い、直樹に尽くす。 名前:吉田 直樹(よしだ なおき) 性別:男性 年齢:28歳  職業:Webライター 唯の夫。 唯に色々支えられている。唯が他の男に抱かれる事で興奮する寝取られ性癖の持ち主。 優しいが、気が弱い所が弱点。 前職で都会での生活、仕事のストレスにより、ED(勃起不全)になってしまう。 ED治療として、そのストレスを緩和させる為に唯と共に都会から田舎に引っ越して来た。 田舎ではインターネットを使ってWebライターをしてる。 現在ED(勃起不全)を治す為に頑張っている。 その他 名前:村田 洋平(むらた ようへい) 性別:男性 年齢:34歳。 職業:介護士 奈緒美の夫。 直樹達が田舎に引っ越して来た時、色々世話になった人。 真面目で誠実な反面性欲が強く、単純な性行為では満たされない思いを抱いている。 NTRの刺激的さや背徳感に魅了され、妻である奈緒美を他の男に犯させる妄想をすることも多い。 自分が寝取る側か、寝取られる側でもどちらでも興奮するタイプ。 名前:村田 奈緒美(むらた なおみ) 性別:女性 年齢:34歳。 職業:専業主婦 洋平の妻。 胸も大きく、程よく肉付きがある。顔も美人。彼女の一番の魅力は性に対する奔放さ。 夫・洋平の前でも平気で男性を誘惑する。 洋平との関係は良好で、お互いに満足している。 しかし、ストレス発散で男性と身体を重ねることもある。 夫の洋平はそんな妻に理解を示している。 唯が心を許す数少ない人物で、唯を妹の様に可愛がってる。 ~本編~ 唐突だった。 唯は膝をつき、洋平のモノをじっと見つめながら、少し震える唇をそっと近づける。 その瞬間、洋平が嬉しそうに微笑んで、頭を優しく撫でた。 「いいよ、唯ちゃん・・・ゆっくりで大丈夫だからな・・・」 その声に励まされるように、唯はそっと唇を当て、先端にちろりと舌を這わせる。 ねっとりとした舌先が鈴口を舐め上げ、くすぐるように円を描く。 洋平の呼吸が荒くなり、低く抑えた声が漏れた。 「あー、気持ちいいよ・・・唯ちゃん・・・」 その言葉が嬉しかったのか、唯は少し恥ずかしそうに目を伏せながらも、さらに大胆に舐め上げる。 先端をじっくりと味わった後、唇で包み込みながら、徐々に根元へと吸い付いていく。 じゅる・・・れろ・・・ちゅぷ・・・♡ 湿った音が部屋に響き、唯の頬が赤く染まっていく。 「唯ちゃん、上手だよ・・・もっと深く・・・そう、喉まで・・・」 洋平が腰を少し前に突き出すと、唯は無意識に少し引きつつも、再び覚悟を決めたように深く含み込んだ。 喉奥まで押し込まれて苦しそうに涙を浮かべるが、決して口を離さない。 その姿に洋平は満足げに微笑み、唯の髪を愛おしそうに撫で続けた。 「すごいな、唯ちゃん・・・可愛いよ・・・気持ち良すぎる・・・」 唯はその声に応えるように、さらに舌を絡めながら吸い上げ、唇でしごきつつ丹念に味わう。 ねっとりと濡れた舌先がゆっくりと竿をなぞり、時折先端を甘噛みして、洋平をさらに悦ばせようとする。 「ふぁっ・・・んっ・・・♡・・・んんっ・・・ちゅっ・・・♡」 洋平の喘ぎ声がさらに大きくなり、唯の頬を撫でる手がわずかに力を増す。 唯はそれに応えるように、自ら腰を揺らしながら必死に奉仕を続けた。 直樹はその光景を呆然と見つめながら、嫉妬と興奮が入り混じった感情に支配されていく。 自分の存在すら忘れたように、ただ唯の動きに目を奪われていた。 洋平の呼吸が荒くなり、腰がわずかに震え始めた。 唯の唇がしっかりと根元まで吸い付き、そのまま喉奥に押し込まれながらも、必死に奉仕を続けている。 洋平はふっと笑みを浮かべ、唯の頭を軽く押さえながら低く囁いた。 「あー・・・唯ちゃん・・・もう、出そうだ・・・」 その言葉に唯は一瞬戸惑ったが、すぐに決心したようにさらに深く含み込み、舌先をねっとりと絡ませる。 吸引力を増しながら、唇を強く密着させ、濃厚な音を立てている。 じゅるっ・・・ちゅぱ・・・れろ・・・♡ 洋平は堪えきれずに腰を突き出し、頭をぐっと押し付けた。 直樹はその瞬間、耐えきれなくなって叫び声を上げた。 「やめてくれ!!」 だが、その声は二人の耳には届かないかのように無視され、唯はさらに吸い付きを強くし、洋平を快感の頂点へと導いていく。 洋平は耐えきれないほどの快楽に達し、唯の口内に熱い精を吐き出した。 「っ・・・くっ・・・唯ちゃん・・・最高だ・・・」 唯は驚いたように少し身を引こうとしたが、洋平は頭を押さえたまま逃がさない。 口いっぱいに広がる濃厚な味に戸惑いながらも、唯はそれをこぼさないように必死に飲み下していく。 直樹はその光景を目の当たりにして、全身が震え、吐き気が込み上げてきた。 洋平はふっと余裕の笑みを浮かべ、唯の頭に手を乗せたまま、直樹の方をゆっくりと見やった。 唇の端がニヤリと歪み、勝ち誇ったように声をかけた。 「直樹君・・・どうだい?自分の奥さんが、こんなに気持ちよさそうにボクのを咥えてるんだよ・・・」 唯はまだ洋平のモノを咥えたまま、直樹をちらりと見上げて、口をわずかに動かしながら含んだまま囁く。 「んっ・・・♡・・・どう?興奮してくれた・・・?私が・・・洋平さんの、おちんぽを咥えてるところ・・・♡」 唇を軽く吸い付かせ、ちゅっ・・・と音を立てながら丹念に舐め上げる。 洋平はその様子を満足げに見下ろしながら、直樹を挑発するように微笑んでいる。 唯の顔は赤らみながらも、どこか快感に満ちた色気が漂っていた。 ・・・・・・・・・・。 「!!!!」 激しい息遣いとともに目が覚めた。 全身が汗でびっしょりで、鼓動がうるさいほどに響いている。 夢だと気づき、ようやく現実に戻った直樹は、荒れた呼吸を整えようとするが、うまくいかない。 隣で寝ている唯が、目をこすりながら起き上がってきた。 まだ少し眠たそうな顔をしている。 「・・・どうしたの・・・直樹・・・」 直樹は焦ってあたりを見回すが、そこは自分の部屋。 洋平もいなければ、あの忌々しい光景もない。 自分の胸を押さえながら、深く息を吐き出す。 「・・・あ・・・夢・・・?」 唯は相変わらずぼんやりとした表情のまま、直樹を見つめている。 直樹は額の汗を拭いながら、ようやく落ち着きを取り戻した。 「・・・ゆ、夢か・・・」 唯は直樹の様子に首を傾げ、まだ半分寝ぼけたまま、柔らかな声で囁いた。 「なんか怖い夢でも見たの・・・?怖い夢見たときは、私が傍にいてあげるからね。」 そう言って抱きついてくる唯の温もりが、やけに安心感を与えてくれる。 直樹はその優しさに救われたように小さく呟いた。 「・・・ありがとう・・・唯・・・」 すると、唯が直樹の体に手を滑らせ、何かを掴んだ。 「・・・ん?なにこれ?」 突然の感触に直樹はビクリと身体を震わせ、驚いた顔をする。 「え!?」 唯は困惑したようにその硬さを確かめるように握り直し、笑みを浮かべる。 「あ、勃ってる・・・ねぇ、どんな夢見たの?」 顔を背ける直樹の反応が可笑しかったのか、唯はくすくす笑いながらからかうように言った。 「なにその反応・・・もしかしてエッチな夢でも見たんじゃないの?♡ねーぇー♡」 夢で洋平のモノを咥えていた唯の姿が脳裏に浮かび、その記憶が直樹の身体をさらに熱くする。 唯の手は、恥ずかしげもなく直樹の股間を優しく撫で続けている。 「ほら・・・隠しても無駄だよ♡・・・シコシコしてあげる♡」 そう言って、唯は直樹のズボンを少し下ろし、指先で先端を軽くなぞりながら、ゆっくりとしごき始めた。 「・・・うぅ・・・」 直樹は声を抑えきれずに震え、身体が勝手に反応してしまう。 唯はその様子を見て、嬉しそうに微笑む。 「朝から元気で・・・嬉しい・・・♡・・・シコ、シコっ♡」 優しい手つきがだんだんと力強くなり、滑らかな指がしっかりと竿を包み込んで上下に動かす。 直樹は必死に我慢しようとするが、快感に抗えない。 「ゆ、唯・・・ダメ・・・」 唯はその声に少し反応しながらも、全くやめる気配はなく、むしろ楽しむようにしごき続けた。 「・・・・♡・・・シコッシコッシコッ♡」 「・・・あぁ・・・ゆ、唯・・・」 洋平のモノを咥えていた夢が頭から離れず、現実と混じり合ってさらなる興奮が高まる。 あれは夢だ・・・でも、山菜採りのとき、唯が洋平のモノを握ったのは現実だった。 その事実が頭をかすめ、直樹の理性が溶けていく。 「・・・あ、ダメだ・・・」 我慢しきれずに白濁の液体が勢いよく飛び出し、唯の手にかかる。 「・・・あ♡」 唯は驚きながらも、そのぬめりを確かめるように指で触れ、優しく先端を擦った。 「ん、すごい出たね♡そんなに気持ちよかった?」 直樹は顔を真っ赤にしながら、羞恥と快感が混ざった表情を浮かべる。 「・・・うん・・・」 唯は満足げに微笑み、直樹の頬にキスをしながら囁いた。 「・・・夜・・・私に挿れてね♡・・・ちゅっ♡」 「うん・・・」 唯の優しさと色っぽさが混じった声に胸が締め付けられながらも、直樹は再び現実を実感する。 夢の中で唯が洋平のモノを咥えていた記憶がまだ鮮明に残っているが、今は唯がそばにいるという安心感がそれを少しだけ癒してくれた。 それでも、自分があの夢で感じた興奮と嫉妬が、後ろめたさとして心に引っかかっていた。 唯はそこにいるのに、愛おしく触れてくれているのに、身体は思うように反応しない。先ほどまでの興奮が嘘のように冷めていくのを感じ、直樹は焦りを覚えた。 直樹は唇を噛む。唯に触れられているのに、なぜか純粋な興奮が湧いてこない。頭の片隅には、あの夢の記憶──唯が洋平のモノを咥えていた映像がこびりついて離れなかった。 そんな自分が情けなくて、無性に腹が立つ。 「ごめん……」 俯く直樹の髪を、唯は優しく撫でた。 唯は優しく、まるで全てを包み込むようだった。それが余計に申し訳なくて、胸が締め付けられる。 唯は、直樹の弱さを全て受け止めてくれる。洋平の世話を頼んだ時も、無理なお願いだとわかりつつ、唯は何も言わずに頷いてくれた。 「……俺、甘えてばっかりだな……」 自嘲気味に呟くと、唯は小さく首を横に振った。 「甘えていいんだよ、私は直樹の奥さんなんだから」 ふわりと微笑む唯。その表情に、直樹の胸が少しだけ軽くなる。 ──夜。 「……やっぱり、ダメだ……」 暗闇の中、唯の温もりに包まれながらも、直樹の身体は冷えたままだった。何度も試してみたが、どうしても反応しない。 「直樹……?」 唯の声が、不安げに震える。 直樹は必死に笑顔を作り、首を振った。 「……ごめん……」 唯はしばらく黙っていたが、やがて小さく微笑んだ。 「元気出して、直樹!! ……またすぐ勃つから!!」 努めて明るく振る舞う唯に、直樹は胸が痛んだ。 「……うん、ありがとう」 精一杯の笑顔で応えたものの、その笑みは弱々しかった。 ──そして、気づけば、口をついて出ていた。 「……今後もまた……お願いしたら……協力してくれる?」 唯の表情が、一瞬で強ばる。 「……協力って……?」 直樹は唇を噛み締め、意を決して言った。 「……こないだみたいのを……また……」 唯は俯いた。 沈黙が、耳をつんざくように重くのしかかる。 直樹は、自分がとんでもないことを言ってしまったと悟った。 「……ごめん、またわがまま言って……」 申し訳なさに押しつぶされそうになりながら、唯の表情を伺う。 唯は小さく肩を震わせていた。 「……大丈夫……ううん、大丈夫じゃないけど……それで直樹が……勃つなら……大丈夫……」 その言葉を聞いた瞬間、直樹の心が軋んだ。 「……ありがとう、唯……」 涙が滲みそうになるのを堪えながら、直樹は唯の手を握る。 唯もまた、寂しそうな微笑みを浮かべながら、静かに頷いた。 でも、その笑顔は── どこか、悲しそうだった。 ・・・・・・・・・・。 数日が過ぎ、昼下がり。 仕事をしていると、スマホが鳴った。 「奈緒美さん?」 洋平の奥さんからの着信。直樹は少し驚きつつ、電話に出た。 「はい、もしもし?」 『直樹くん、今度の休み、また家に来ない?』 和やかな声。前回の食事会を思い出しながら、直樹は返事に迷った。 「嬉しいんですが、そんなにお邪魔したら迷惑じゃないでしょうか?」 『全然大丈夫よ!……あっ!』 「?」 『じゃあさ、今度は私たちが直樹くんの家にお邪魔するのはどうかな?』 「え……」 突然の提案に、直樹の思考が止まる。 『たまには私たちが遊びに行くのもいいでしょ? それがいい!』 奈緒美の弾んだ声に、直樹は少し戸惑いながら答えた。 「俺は全然大丈夫ですけど……その……」 『……どうしたの?』 「俺は唯の料理好きですけど……正直、奈緒美さんほどの腕があるわけじゃないので……」 『あはは! そんなこと気にしてたの? 大丈夫よ! キッチン貸してくれれば、私も唯ちゃんと一緒に作るから、楽しみにしててね!』 奈緒美は朗らかに笑い、最後に『また連絡するね、ばいばーい!』と軽やかに電話を切った。 直樹はスマホを見つめながら、複雑な気持ちで息を吐く。 また4人で食事をすることになった。 ──今回は「普通に終わればいい」という気持ちと、「何か起きてほしい」という矛盾した気持ちが、俺の中でせめぎ合っていた。 ・・・・・・・・・・。 食事会当日 「お邪魔しまーす!」 奈緒美の明るい声が玄関に響いた。 「奈緒美さん、わざわざありがとうございます」 直樹が迎えると、続いて洋平がやってくる。 「いや、すまないね。迷惑じゃなかったかい?」 「いえいえ、迷惑なんてとんでもないです」 唯も奥から顔を出し、努めて明るく声をかける。 「こんばんは。二人とも、どうぞ上がってください」 「ありがとう、唯ちゃん」 「……はい……」 一瞬、唯と洋平の間に微妙な沈黙が流れた。 直樹はその空気を敏感に察知する。 ──あの出来事が、まだ二人の中に影を落としているのか。 奈緒美が場を和ませるように笑った。 「唯ちゃん、料理は私も手伝うからね!」 「はい、ありがとうございます」 唯は少し安堵したように微笑むと、奈緒美とともにキッチンへ向かう。 その間、リビングでは直樹と洋平が向かい合った。 「今日は来てくれてありがとうございます」 直樹がそう言うと、洋平は少し表情を曇らせ、視線を落とした。 「……いや、こっちこそ……ごめんね……」 「……?」 洋平の謝罪に、直樹は訝しげに眉を寄せる。 「……山菜採りの時とか……ね」 「……あ、あれは俺が頼んだことなので、洋平さんは悪くないですよ」 そう言いながらも、直樹の心には言い知れぬ重さが残る。 「……そう言ってくれると助かるよ」 洋平は小さく笑ったが、その笑みはどこか後ろめたさを滲ませていた。 そして直樹もまた、自分の心の奥底に渦巻く感情を整理できずにいた。 ──この夜、何かが起こる予感がしてならなかった。 ・・・・・・・・・・。 料理が完成し、4人で食卓を囲んだ。 唯と奈緒美さんが作ってくれた料理はどれも美味しく、会話も弾む。和やかな雰囲気の中、時間はゆっくりと流れていた。 唯はお酒を飲まないため、直樹、奈緒美、洋平の3人でグラスを傾ける。奈緒美さんは楽しそうにお酒を飲みながら、会話をリードするように場を盛り上げていた。 そんな中、ふと目に入ったのは奈緒美さんの谷間だった。 シャツの開き具合が絶妙で、話すたびに揺れる柔らかそうな膨らみに、直樹の目はついそこへ引き寄せられてしまう。 「直樹くん、あんまり飲んでないね?」 不意に洋平が問いかけた。 「あ、本当だ!全然進んでないじゃん!」 奈緒美さんも気づいたようで、箸を動かしながら軽く笑う。 「あまり強くないので……」 視線を逸らしながら答えるが、気を抜くとまた奈緒美さんの谷間へと目がいってしまう。 その様子を、洋平はニヤリとした笑みで見ていた。 「もしかして、奈緒美に見惚れてお酒が進まないんじゃないのか?」 「い、いや、そんなことないです!」 「えー!そんなことないって言われるのも、ちょっとショックだなー!」 奈緒美さんはわざとらしく拗ねたように言い、軽く胸を寄せて強調するような仕草を見せる。 「そ、そんなこともないです……」 直樹は目を泳がせながら答えたが、その反応を見た洋平は楽しそうに笑った。 「そりゃ唯ちゃんに比べればおばさんだけど、私もまだまだイケるでしょ?」 「え、えぇ……まぁ……」 またしても視線が奈緒美さんの胸へと行ってしまう。 「……直樹、スケベ……」 唯が小声で呟き、じとっとした目で睨んできた。 「ち、違くて……ご、ごめん……」 焦る直樹をよそに、奈緒美さんは笑いながら軽く自分の胸を触った。 「でもこの歳になるとさ……やっぱりハリがねぇ」 そんなことを言いながら、両手で胸を持ち上げる。 直樹は反射的に目を奪われる。 「ははは!」 洋平は笑っているが、どこか楽しんでいるような気もした。 場の空気が少し変わる。 そして、奈緒美さんは唯の隣へと近づいた。 「唯ちゃんの胸はさ、弾力もハリもあって、とても綺麗よね……」 そう言いながら、スッと手を伸ばし、唯の胸に触れた。 「ちょ、ちょっと奈緒美さん!?」 唯は驚いて体を引こうとするが、奈緒美さんは微笑みながら柔らかく揉む。 「ふふっ♡ 柔らかくて気持ちいいわね♡」 「や、やめてください!」 唯は顔を赤くしながら抵抗するが、奈緒美さんは気にすることなく触れ続ける。 「ちょっとくらいいいじゃない♡」 「んっ……だ、だめです……」 洋平が呆れたように口を開いた。 「おいおい、唯ちゃんが困ってるぞ」 奈緒美さんは肩をすくめて笑った。 「私も大きさなら負けないけど、形とハリは唯ちゃんには敵わないのよね」 その言葉に、直樹は思わず口を開く。 「な、奈緒美さんの胸も素敵ですよ……」 「ホント?嬉しいー!」 奈緒美さんは満面の笑みを浮かべると、突然身を乗り出してきた。 「じゃあ、直樹くん……触ってみる?」 「え……」 驚く間もなく、奈緒美さんの胸が直樹の腕に押し付けられる。 温かく、柔らかい感触。 頭がショートしそうになる。 唯は険しい表情で直樹を見つめ、洋平は何かを期待するような目でこちらを見ていた。 「ほら、遠慮しないで♡」 奈緒美さんは直樹の腕をそっと掴み、自分の胸へと導こうとする。 部屋の空気が、ゆっくりと熱を帯びていった。 「で、でも……」 直樹はかすれた声で呟いたが、奈緒美は満足げに微笑み、そっと手を添えたまま離さない。 唯は何も言わず、じっとこちらを見つめていた。その瞳は無言の圧力を帯びているものの、静かに観察しているようにも見える。 俺の手は、まるで自分の意志とは関係なく動き始めていた。 もにゅっ……むにっ……むにゅんっ…… 指先に伝わる柔らかさ。弾力。体温。 「んっ♡ どうかしら?」 奈緒美が甘く囁く。 「……やわらかいです……すごく……」 指が沈み込む感触に夢中になり、手に自然と力が入る。 「ふふっ♡ 嬉しいわ♡ もっと触ってもいいのよ?」 誘うように肩をすくめ、さらに胸を押しつけてくる。 「ぐにゅっ……むぎゅっ……もみゅんっ……♡♡」 止まらない。止められない。 「……」 唯は黙っている。何も言わない。けれど、その目がじわじわと冷たさを増していくのを感じる。 「……」 洋平は微妙な表情を浮かべながら、それでもどこか楽しげに眺めていた。 直樹の胸の中に、背徳感と興奮がないまぜになって広がっていく。 唯以外の女性の胸をこんなにも自由に触るなんて――その禁忌に興奮しているのは、俺だけじゃなかった。 視線を横に向けると、洋平の喉がごくりと鳴るのが見えた。 ……試してみたい。 今なら、できるかもしれない。 「……よ、洋平さん……」 自分でも信じられない言葉が、唇を割って零れた。 「ん? なんだい?」 「……その……唯の……胸を……触ってくれませんか?」 「……えっ?」 一瞬、場の空気が張り詰める。 唯の肩がビクッと震え、驚愕の表情でこちらを見つめていた。 「直樹、何言ってるの……?」 その言葉には怒気が滲んでいたが、俺の身体はもう止まれなかった。 「だ、ダメですか?」 鼓動が早まる。 洋平は狼狽し、視線を彷徨わせる。 「……そ、そんなことは……」 奈緒美が愉しげに口を挟んだ。 「洋平、良かったじゃない♡ 唯ちゃんの胸を触るチャンスなんて、きっとこの先ないわよ?」 唯は息を呑み、拳をぎゅっと握る。 「お、お願いします!!」 俺は思わず頭を下げていた。 洋平は唯をちらりと見る。 唯は怒りに満ちた目をしていたが、どういうわけか……完全な拒絶ではなかったように思えた。 「……唯ちゃんがいいなら……」 静寂が流れた。 唯は、俺を真っすぐに見つめたまま……ゆっくりと口を開いた。 「……最低……」 その一言が、鋭く空気を切り裂く。 直樹は頭を下げたまま、息を詰めて唯を見つめていた。 唯は困惑したように目をそらし、唇を噛む。 奈緒美はその様子を面白そうに眺めながら、ゆっくりと微笑んだ。 「ほらぁ、唯ちゃん。洋平も揉んでみたいんだって♡」 甘く囁く声に、唯の肩が小さく跳ねる。 「……そ、そんなこと言われても……」 戸惑いながらも、その頬にはわずかに赤みが差していた。 「唯……」 静かに名前を呼ぶと、唯はゆっくりとこちらを見た。 長い沈黙のあと、小さく息を吐き―― 「……わかった……」 洋平の顔がぱっと明るくなる。 「唯ちゃん……いいのかい?」 唯は何も言わず、ただ小さく頷いた。 直樹は、感謝の気持ちを込めて唯を見つめる。 「唯……ありがとう!」 唯は何も答えず、視線を逸らしたまま、洋平の近くへと移動する。 洋平がゆっくりと手を伸ばし―― もみゅっ……むにぃっ…… 服の上から、慎重に触れるように。 唯の体が小さく揺れた。 もみゅっ……もにゅんっ……♡ 両手で優しく包み込むように揉むと、唯の唇から微かな吐息が漏れる。 「……っ……ん……」 直樹はその光景に目を奪われる。 「おぉ……」 思わず声が漏れた。 洋平は興奮を抑えきれない様子で、指先に伝わる感触を確かめるようにゆっくりと動かす。 「くっ……!! これが唯ちゃんの……!!」 奈緒美はくすりと笑い、洋平を見た。 「どう?唯ちゃんの胸は?」 洋平は夢中になりながらも、かすれた声で答えた。 「ハリも弾力もあって、すごくいいよ……!!」 唯は小さく息を呑み、ぎゅっと目を閉じる。 「ん……っ……」 奈緒美が拗ねたように頬を膨らませる。 「私はハリも弾力もなくて悪かったわね!」 洋平は慌てて首を振る。 「い、いや、そんなことないよ!! もちろん奈緒美が一番だよ!!」 その言葉に、奈緒美は満足そうに微笑んだ。 「ふふっ♡ ありがと♡」 直樹はそのやりとりを見ながら、自分の手のひらに伝わる感触に意識を向ける。 奈緒美の胸は驚くほど柔らかく、指が沈み込むほどだった。 指を動かすたびに、その形が変わるのがわかる。 洋平が唯の胸を揉みしだく。 直樹は奈緒美の胸を弄ぶ。 そして―― 身体の奥からこみ上げてくる熱に、意識がじわじわと侵されていく。 鼓動が早まる。 股間に、熱が集まっていく。 理性が徐々に薄れていくのを感じながら、無意識のうちに手が下へと伸びていた。 ズボン越しに、熱を持ったそれを握る。 指が動く。 徐々に、上下へと―― 心臓が、激しく脈打つ。 「……っ……」 先端にじわりと熱が滲む感覚に、頭が痺れるようだった。 そのとき―― 「あら?」 奈緒美の甘い声が降る。 「直樹くん、何してるの?」 はっとして顔を上げると、奈緒美がじっとこちらを見つめていた。 その唇に浮かぶ笑みは、どこか楽しげで―― 「ねぇ、何してるの?」 「い、いや……別に……」 直樹の声がかすれた。焦りと戸惑いが滲む。 奈緒美は唇の端を持ち上げ、くすりと笑う。 「その手は何なの?♡」 艶っぽい声音が、ゆっくりと耳をくすぐる。 「え、えっと……その……」 自分の手がまだ熱を帯びた自身を握ったままだと気づき、直樹は固まる。 奈緒美はまるで面白がるように微笑みながら、ゆっくりと洋平に視線を向けた。 「ねぇ、洋平?」 「……なんだい?」 洋平は片手で唯の胸を包み込み、指を慎重に動かしながら応じる。唯の唇から小さな吐息が漏れるが、まだ必死に耐えているようだった。 「直樹くんに、ちょっとサービスしてもいいかしら?♡ 洋平も見たいでしょ?♡」 挑発するように甘く囁く。 直樹は息をのんだ。 「え、えっと……」 奈緒美の視線が絡みつくようで、身体の奥がますます熱くなる。 洋平は唯の胸を揉みながら、ちらりと直樹を見た。 「……あぁ……いいよ。」 そう言って、薄く笑う。 奈緒美の目が嬉しそうに輝いた。 「ふふっ♡ じゃあ直樹くん、その手どかして♡」 誘惑するような声音に抗えず、直樹は震える指先でゆっくりと手を離した。 「は、はい……」 次の瞬間―― 奈緒美の手が、ズボン越しにそっと包み込む。 「っ……!!」 思わず息を詰めた。熱を持った指先が、ゆっくりと動く。 「ふふっ♡ おっきいね♡」 彼女の手のひらが、ズボン越しに形をなぞるように優しく撫でる。 「んっ……!!」 くすぐるような感触に、思わず声が漏れた。 「ふふっ♡ 我慢汁で染みができてるわね♡」 奈緒美の指がカリ首の辺りをなぞる。微細な刺激に直樹の腰がびくりと跳ねた。 「……直樹……」 唯の声がした。 彼女は洋平に胸を弄ばれながらも、じっと直樹を見つめていた。 奈緒美はそんな唯を横目で見ながら、くすっと笑う。 「洋平は唯ちゃんの胸に集中しててね♡」 「……あぁ……」 洋平は無言で頷き、唯の柔らかな膨らみを優しく揉みしだく。 奈緒美は再び直樹に向き直ると、さらにねっとりと囁いた。 「ふふっ♡ ズボンの上からでもわかるくらい、カチカチになってるわね♡」 指先が慎重に、形を確かめるように這い回る。 「っ……あっ……」 直樹の顔が熱を持ち、息が乱れる。 「ふふっ♡ 直樹くんの可愛い声、もっと聞かせて♡」 そう言いながら、奈緒美の指がズボンの上から亀頭を摘むように優しく押した。 「……っ!! そ、そこは……!!」 腰が思わず浮く。 唯の視線を感じた。 「……んっ……」 唯の唇が微かに震えていた。 ――このまま、もっと気持ち良くなりたい。 そう思った、その時。 「……ん!!」 唯の小さな声が耳に届いた。 視線を向けると、洋平の手が唯の服の中に深く入り込んでいた。 直樹の視線の先で、洋平は迷いなく動いていた。唯のブラジャーを指先で器用にずらし、柔らかな膨らみへと直接触れている。 「……あら、洋平。何してるの?」 奈緒美の声音は甘く、それでいてどこか愉しげだった。唇に浮かぶ笑みは挑発的で、まるでこの状況を存分に楽しんでいるかのようだ。 「……あはは……いや、その……つい……」 洋平は言い訳がましく笑いながらも、手を止めることはなかった。むしろ、ゆっくりと指を滑らせ、掌いっぱいに唯の膨らみを包み込む。 「ちょっ……ちょっと、洋平さんっ!」 唯の声が震える。 「ギュッ……むにゅんっ!」 「んあっ……!」 胸を強く揉まれ、唯の身体が小さく跳ねる。両手で洋平の手を押し戻そうとするが、力では敵わない。 「や、やめて……っ!」 頬を紅潮させながら、かすれた声で懇願する。しかし洋平は無言のまま、唯の胸を弄ぶように指を動かし続けた。 直樹の喉が、無意識にごくりと鳴る。 唯の乱れる表情、震える唇、抗いながらも熱を帯びていく仕草――そのすべてが、彼の内側にじわりと熱を灯す。 「……ゆ、唯……」 呟いた声は、かすかに震えていた。 その時、耳元でそっと囁く甘い声。 「……ねぇ、どうしてこんなに大きくしてるの?♡」 「えっ……?」 驚いた瞬間、奈緒美の指がズボンの上からゆっくりと撫でる。 「ふふっ♡ 直樹くん、唯ちゃんが洋平に胸を揉まれてるのを見て、興奮しちゃったのね♡」 挑発的な声音。囁く息が耳にかかるたび、ゾクリと背筋を駆け抜ける熱。 「……そんなこと……」 言葉が最後まで出ない。なぜなら――それは事実だから。 奈緒美の指が、ゆっくりと形をなぞるように動く。 「いいのよ、それが普通なんだから……むしろ健全な証拠よ?」 そう言うと、ズボン越しに優しく押し付けるように撫でた。 「っ……!」 「ふふっ♡ ねぇ、直樹くん。本当のこと、言って? 唯ちゃんが洋平に胸を揉まれてるのを見て、興奮しちゃったんでしょ?♡」 耳元で囁かれる声が、まるで心の奥を見透かすようで、直樹は耐えられずに目を伏せる。 「……はい……」 その答えを聞いた奈緒美が、満足げに微笑んだ。 その間にも、目の前では――。 「バサッ!」 唯の服が捲り上げられ、ブラジャーが外される。 「ぶるんっ!」 大きな胸が露わになり、洋平の手がそれを包み込むように揉みしだく。 「むにゅんっ♡ もみゅっ♡ ぐにゅんっ♡」 柔らかな膨らみを、指の腹でじっくりと確かめるように弄ぶ。 「やっ……やめて……洋平さんっ……!」 必死に胸を隠そうとする唯。しかし、洋平の指が乳首へとたどり着いた瞬間――。 「っ……!」 「ぎゅーっ♡」 小さな突起を指先でつねられる。 「……あぁっ!!♡」 「ぐにっ♡ むにゅんっ♡」 乳首を転がしながら、時折優しく引っ張る。そのたびに、唯の身体は敏感に震えた。 「やっ……だ、ダメぇ……っ♡♡♡」 彼女の声が切なく揺れる。 洋平は無言のまま、さらに指の動きを深めた。そして今度は、胸元へと顔を近づけ――。 「ペロッ♡」 乳首を舐める。 「っ……!!♡♡♡」 唯の身体がビクリと跳ねる。 洋平は舌を使い、乳首を転がすように舐め始めた。 「ペロッ♡ ぺろっ♡」 「やっ……やめて……」 小さく震える声で訴える唯。しかし洋平は構わず、吸い付くように――。 「ちゅっ♡」 「……っ♡♡♡」 唯の声が、甘く震えた。 「ちゅうっ♡」 吸い付く音とともに、柔らかな膨らみが洋平の口の中に収まる。舌先が転がるたびに、唯の喉が震え、小さな吐息が漏れた。 「……っ、あ……んっ……」 熱を帯びた声が漏れるたび、洋平はさらに深く吸い付く。唇で乳首を軽く挟み、甘噛みするように弄ぶと、唯の肩がびくっと跳ねた。 「んはぁっ……♡ も、もう……やめてぇ……っ」 顔を真っ赤に染め、潤んだ瞳で懇願する唯。しかし、その声とは裏腹に、身体は敏感に反応していた。 「ちゅぱっ♡ れろっ♡」 洋平の舌が執拗に乳首を舐めるたび、唯の胸が小さく震える。 奈緒美はその様子を静かに見つめ、くすりと微笑んだ。 「……ねぇ、直樹くん。」 「な、何ですか?」 囁くような声が耳元に触れる。奈緒美の吐息がかかり、直樹の背筋がぞくりと震えた。 「唯ちゃん……洋平におっぱい、ちゅぱちゅぱされて感じちゃってるわよね?」 「えっ……!?」 驚きに声を詰まらせる直樹。 「ほら、見て……唯ちゃん、だんだん足、開いてきてる……」 奈緒美の指先がそっと指し示す。視線を向けると、唯の膝がわずかに震えながら、少しずつ開いていくのが見えた。 「……っ」 直樹の喉がごくりと鳴る。 「んっ……あっ……♡」 洋平の舌が乳首を転がすたび、唯の脚がさらに広がる。その動きに誘われるように、直樹の股間が熱を持ち始めた。 「ちゅぱっ♡ れろっ♡」 「……んぁっ……♡」 唯のスカートの隙間から、白い下着がちらりと覗く。布地の奥に、ほんのりとした湿り気が浮かんでいるように見えた。 直樹は息を詰める。 (唯……) 洋平の舌の動きが止まらない。 「ちゅぱっ♡ れろっ♡」 「ん……っ、はぁ……♡ んぁっ♡」 唯の足がさらに開き、秘められた部分があらわになっていく。 奈緒美がくすっと笑う。 「ふふっ♡ おっぱいだけで感じちゃって、濡れちゃってるね……唯ちゃん♡」 直樹は言葉を失い、ただ見つめることしかできなかった。 洋平の手が、ゆっくりと唯の太ももへと滑り込む。 「……っ……!!」 直樹の心臓が激しく打ち始める。 (やめろ……! そんなことをしたら……) 「や……洋平さん、やめ……っ」 震える声が上がる。しかし、洋平の指先はすでに唯の下着へと触れようとしていた。 「……クチュッ♡」 指先が布越しに柔らかなラインをなぞる。 「ひぁっ……♡」 唯の身体が小さく跳ねる。 直樹は息を詰めたまま、その光景を凝視していた。 (唯が……! 唯が洋平に……っ!) 熱くなりすぎた感情が抑えきれず、股間に込み上げる衝動が止められない。 「……あっ……!!」 ビクンッ……! ズボンの中で、熱いものが弾けた。 「……っ!」 全身に衝撃が走り、直樹の意識が一瞬、真っ白になる。 奈緒美が驚いたように目を瞬かせ、それから艶やかな笑みを浮かべた。 「あらあら……♡ 直樹くん、そんなに興奮しちゃったの?」 「……!」 返す言葉も見つからない。 洋平は動きを止め、僅かに顔を上げる。 「え……?」 唯も困惑したように直樹を見た。 「……あぁ……っ……」 直樹は股間を押さえ、荒い息を漏らした。ズボンの布地に、じんわりと湿り気が広がっていく。 奈緒美がクスクスと笑う。 「ふふっ♡ そんなにズボン汚しちゃって、大丈夫?」 直樹は茫然としながら、自分の股間を見下ろした。 (俺……洋平さんと唯を見て……) ティッシュを探しながら、直樹の頬は羞恥で熱くなっていくのだった。 しかし、その程度で済むものではなかった。ズボンの染みは消えるどころか、下着の中までじっとりと濡れてしまっている。 それに――匂いもある。 奈緒美がクスクスと笑いながら言った。 「お風呂、入ってきなさいよ♪」 直樹は顔を真っ赤にしながら、こくりと頷く。 「……はい……」 慌てて立ち上がると、足早に浴室へと向かった。 洋平が苦笑いしながら、気まずそうに唯を見る。 「あ、あはは……ごめんね。唯ちゃん……」 「……い、いえ……」 俯いたまま、唯はかすかに首を横に振った。 ・・・・・・・・・・続。


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