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~アマチュアプロレス~ 『最高の試合♡ そして苦悩』 サンプル

※前回のお話も併せて読んでいただけたら幸いです。 ~アマチュアプロレス~ 『夫婦タッグ誕生』 ~アマチュアプロレス~ 『人妻レスラー聡美の“プロレス♡”』 https://www.pixiv.net/novel/series/12790193 ~メイン登場人物~ 名前:植田 聡美(うえだ さとみ) 年齢:31歳 性別:女性 名前:植田 光明(うえだ みつあき) 年齢:34歳 性別:男性 名前:江田(えだ) 年齢:46歳 性別:男性 アマチュアプロレス団体の選手兼会長。 本人はゴリゴリの筋肉、広い肩幅、ぶ厚い胸板。 練習場所は年季の入った雑居ビルの2F。 ~本編~ つま先がぎゅっと丸まり、足指が震え、最後の波が聡美の全身を駆け巡った。 まるで、リングの上で完全に果てたかのように。 観客席の最前列、誰かが息をのむ。 「や……やべぇ……」 「完全に、イッ……」 誰かが何かを言いかけて飲み込んだ。 だが、それを口にするまでもない。 なぜなら―― ハッキリと浮かび上がった、その形状が、その答えだった。 蠢く輪郭、痙攣するように波打つ微細な震え。 ユニフォームの張り詰めた布地越しに伝わる収縮の痕跡。 あまりにも露骨に、それは晒されていた。 密着したユニフォームは、隠すどころか、むしろ形状を浮き彫りにしていた。観客の目に焼き付くほど克明に、隆起する輪郭、奥深くまでの細かい動きが映し出されている。 だが、それだけではなかった。 最前列の一部――彼らは「視覚」だけではなく、「音」すらも捉えてしまっていた。 ぬちゃ…… 「っ……!!」 誰かが、震える声で息をのむ。 それは、微細な痙攣が生み出した、生々しい余韻の音。 布の奥で、何かが細かく震え、擦れ、奥の奥からこぼれ落ちるような――そんな湿った響きが、かすかに聞こえたのだ。 最前列の観客は息を呑む。 汗で濡れた生地は肌に吸い付き、揺れるたびにピクピクと引きつり、細かく波打っている。そこに刻まれる動きは、単なる震えではない。 ユニフォーム越しに伝わる蠢き。微細な収縮が繰り返されるたびに、布地がきゅっと締まり、わずかに浮き出る形が変化する。それが収まりかけた瞬間―― クチュッ…… 「……っ……!」 あまりにも、露骨な音だった。 それは、奥の奥から零れ落ちた、最後の波の名残。 最前列の一部の観客は、その瞬間、目の前の光景に釘付けになった。 ビクッ……! 最後の痙攣が駆け抜ける。 つま先がぎゅっと縮こまり、足指が強く握りしめられる。ふるふると震える太もも。そこにぴたりと張りついた生地の奥が、最後の余韻に耐えきれず、ピクピクと細かく蠢く。 ピクッ……ピクッ……! もはや言葉はいらなかった。 すべての答えは、リングの上に刻まれていた。 そして、最前列の観客たちは、その証拠を―― 「音」すらも含めて、確かに聞いてしまったのだ。 続きは応援プラン限定


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