「餓狼伝説バトルファイターズ」~不知火舞~ 1
Added 2024-12-14 04:38:25 +0000 UTC本作品は「バトルファイターズ 餓狼伝説」の内容を含んでる箇所があります。 ネタバレになる可能性があるので、それをご承知の上で拝見お願いします。 ~本編~ ヴォルフガング・クラウザーは、異母兄ギース・ハワードを倒したテリー・ボガードに興味を抱き始めた。 彼の強さと技術に対する評価は高かったが、それ以上にギースを打ち負かすほどの実力者であるテリーに対する好奇心が彼を動かしていた。 クラウザーは、テリーのいるアパートに足を運んだ。 彼の重厚な体躯と冷徹な眼差しが玄関に立った瞬間、テリーはその存在感に圧倒された。 クラウザーは無言でテリーに挑戦を申し出た。 テリーは最初こそ応じなかったが、クラウザーの挑発に乗り、応戦することに決めた。 二人の戦いは激しく、互いに一歩も譲らぬまま進んでいった。 しかし、テリーが得意技である八極聖拳奥義「波動旋風脚」を放った瞬間、クラウザーはそれを一目で見抜き、同じ技を完璧に再現してみせた。 「これが…波動旋風脚か…」 クラウザーは冷笑を浮かべながら言った。 クラウザーの技術と圧倒的な力にテリーは完敗を喫した。 身体中が痛みに包まれ、立ち上がることすらままならないテリーは、クラウザーへの恐怖心を抱えながら、その場に崩れ落ちた。 それ以来、テリーは酒浸りの生活に陥ってしまった。 一方、テリーの弟アンディ・ボガードは、日本での師匠、山田十平衛の元で修行を続けていた。 山中深く籠り、心身共に鍛え上げる日々が続いていた。 ある日、アンディの幼馴染である不知火舞が、十平衛の道場を訪れた。 舞は戦闘時に着用する忍び装束を身にまとい、その姿は修行の準備が整ったかのように見えた。 しかし、その衣装は全体的にヨレヨレで、下半身は白いフンドシ一枚。彼女の豊満な胸や引き締まった尻がわずかに露出しており、柔らかく光沢のある肌が、薄布の下から透けて見えていた。 汗ばむ肌に衣装がぴったりと貼り付いているのが、彼女の形の良い身体をさらに強調していた。 舞は道場に駆け込み、少し息を切らせながらも礼儀正しく十平衛に挨拶をした。 「十兵衛先生、お久しぶりです!」 彼女の声は明るく響いたが、その背後には微かな緊張感が漂っていた。十平衛は彼女の声に応えると同時に、じっと彼女の姿を見つめた。 「おお、舞。久しぶりじゃのう」 彼の目は一瞬、彼女の露出した肌に留まり、しばしその美しい曲線を堪能するように視線を動かした。 舞は胸の高鳴りを隠しきれずに、 「アンディ来てるんでしょ?どこにいるの?」 と尋ねた。彼女の期待に満ちた瞳が、十平衛の顔を見つめる。十平衛は穏やかな口調で答えた。 「アンディは山に籠って修行しておるよ」 その言葉に安心したかのように舞は息を吐いたが、十平衛の目つきが不意に変わった。薄く笑みを浮かべた彼の瞳には、どこか危険な光が宿っていた。 「いや、それにしても、舞も大きくなったのう…」 彼の視線は再び舞の胸元へと移り、ゆっくりと彼女の身体を舐め回すように見つめた。 十平衛はゆっくりと手を伸ばし、まるで時を止めるかのように舞の胸に向かって近づけていく。 舞の瞳が一瞬大きく見開かれ、驚きと戸惑いが交錯した表情が浮かんだ。 「先生、何を…!」 彼女がその言葉を発した瞬間、十平衛の手が彼女の豊かな胸に触れた。 彼女の肌に感じる十平衛の手の温もりは、意外なほどに優しく、しかし確実に彼女の感覚を刺激した。 「キャッー!」 舞は驚きとともに小さな声を上げたが、その声には抗いきれない興奮が混ざっていた。 「舞よ、大きくなったのう…」 十平衛の声は低く、まるで彼女を誘惑するかのように響いた。 彼の手はゆっくりと、しかし確実に彼女の乳房を包み込み、柔らかく、そして丁寧に揉みしだき始めた。 彼の指先が乳房の曲線をなぞるたびに、舞の体が敏感に反応し、彼女の呼吸が少しずつ荒くなっていくのが感じ取れた。 彼女の乳首が十平衛の指に触れるたび、舞の身体は小さく震え、彼女自身もその感触に驚いていた。 「んっ…先生…」 舞の声はかすれ、抵抗しようとする気持ちと、その反面で彼の手の動きに惹かれてしまう自分との葛藤が、彼女の瞳に映し出されていた。 彼女の顔が次第に紅潮し、唇が自然と開き、甘い吐息が漏れ始める。 「ん…あっ……」 その声は徐々に抑えきれなくなり、快感が全身に広がっていくのを彼女自身も感じ取っていた。 十平衛は彼女の反応を楽しむかのように、さらに手の動きを深めていった。 彼の指は乳首を挟み込み、軽く捻るようにして、舞の敏感な部分を執拗に攻め続けた。 舞の口からは次第に大きな喘ぎ声が漏れ出し、息遣いも荒くなり、彼女の身体は欲望に支配されていく。 十平衛は彼女の耳元で囁きながら、彼女の乳首をさらに激しく刺激した。舞は言葉に詰まりながらも、 「……先生…」 と、抗えずに足を少し開き、彼の手を受け入れるように無意識に動いてしまう。 彼の指先が乳房の頂点を愛撫するたびに、舞の身体は反応し、彼女の胸はさらに敏感になっていった。 彼女の乳首は硬くなり、彼の指がそれを弄るたびに、彼女の声が漏れ出した。 「んっ…あっ……」 舞は自分でも知らぬうちに、彼の手の動きを求めてしまう。 十平衛は彼女の反応に興奮し、舞の身体をさらに弄ぶように手を動かし続けた。 彼の指は舞のフンドシ越しに彼女の股間へと伸び、そっと触れると、彼女の身体は再び硬直し、 「先生……そこは……だめ……」 と弱々しく抵抗するが、十平衛はその手を止めるどころか、さらに巧みに彼女の敏感な部分を愛撫し始めた。 彼の指先がフンドシ越しに舞の割れ目をなぞり、その柔らかい肉を撫で回すたびに、舞の身体は再び震え、彼女の吐息はさらに熱を帯びていった。 彼女は自分でも知らないうちに腰を前後に揺らし、彼の指の動きに合わせて快感を求めてしまう。 フンドシが次第に湿り気を帯び始めるのを感じた舞は、自分の身体がどんどん敏感になっていくのを抑えられず、さらに足を開いて、アソコを突き出すような姿勢を取った。 彼の指が巧みに舞の奥を探り始めると、舞の口からは自然と甘い声が漏れ出した。 十平衛はその様子に興奮し、自らの肉棒を取り出し、彼女の股間に押し付けた。 彼女のフンドシ越しに感じる彼の硬い肉棒が、彼女の敏感な部分を激しく刺激し、舞は理性を失いかけていた。 「ほら、感じるじゃろう?」 十平衛は低い声で囁きながら、肉棒を上下に動かし、彼女の身体をさらに攻め立てた。 「あっ……あんっ……先生…………」 十平衛は舞が無意識に足を開き、身体を突き出すようにしている姿に、抑えきれない興奮を覚えた。 彼の下半身はすでに膨張しており、堅くなった肉棒が忍び装束の中で疼いていた。 彼はそれをさらけ出すと、彼女の熱く湿ったフンドシ越しに肉棒を押し付け、ゆっくりと上下に動かし始めた。舞の口からは自然と甘い声が漏れた。 「あっ……あんっ……先生……」 彼女の声はすでに欲望に包まれており、無意識に腰が前後に揺れていた。十平衛は彼女の身体が反応しているのを感じ取り、さらにゆっくりと動きを続けた。 彼の肉棒はフンドシ越しに彼女の割れ目を擦り続け、じわじわと快感を押し寄せさせていく。 舞はその感覚に抗えず、身体をさらに突き出すようにして、無意識に彼を誘っていた。 十平衛はその様子に満足げに微笑みながら、片手を彼女の柔らかい乳房に滑らせた。 彼の指先が彼女の乳首に触れると、舞の身体がビクッと震えた。彼はその感触を楽しむように、乳首を執拗に弄り始めた。 「先生……もう……やめて……」 と舞は懇願するように言ったが、その声は快感に抗いきれないかのように弱々しかった。 彼女の瞳には涙が浮かんでおり、その表情には抗いきれない快感と混乱が交錯していた。十平衛は彼女の様子を見てさらに興奮し、 「どうした?イキそうなのか?」 と低い声で問いかけた。舞は震える声で応じ、身体をさらに突き出すようにして彼を受け入れた。 十平衛はフンドシの上から割れ目に肉棒を当て、そのままゆっくりと押し付けるようにして動かし続けた。 彼はわざと焦らすように、割れ目に当てた肉棒の動きを遅くし、少しずつ舞の感覚を引き伸ばしていった。 彼女の身体はその動きに敏感に反応し、さらに欲求を募らせていく。舞の息遣いは次第に荒くなり、彼の動きに合わせて無意識に腰を動かし始めた。 「……お願い……」 と舞は切なげに呟いた。十平衛はその声に満足し、さらにゆっくりとした動きで彼女の割れ目を擦り続けた。 フンドシ越しに感じる湿り気が、彼女の興奮を物語っていた。 やがて、十平衛は舞のフンドシをずらし、その下に隠された割れ目を露わにした。 彼女の潤んだアソコが現れると、十平衛はその光景にさらに興奮し、彼の肉棒は一層大きく堅くなった。 彼は自分の肉棒の先端を彼女の割れ目に当て、ゆっくりと擦り始めた。 その部分を『クチュクチュ』という音を立てて、焦らすように動かした。 舞はその感触に戸惑いながらも、すでに快感に抗えず、 「あっ…先生……だめ……それは……」 と微かな声で呟いた。しかし、十平衛の肉棒は彼女の中に入り込もうとするかのように彼女の割れ目を探り、彼女のアソコはそれを求めるように開いていた。 十平衛はさらに焦らしながら、ゆっくりと彼女の割れ目に先端を押し込んでいった。その瞬間、舞の身体が硬直し、瞳が大きく見開かれた。 「あっ……先生、そこは……だめ……」 と震えた声で抗議したが、その声にはすでに快感が入り混じっていた。彼女の身体は、彼の肉棒が内部に少しずつ押し進む感覚に抗うことなく受け入れていた。 十平衛は彼女の中の狭さと温もりを感じ取り、さらに少しずつ押し進もうとした。 その動きが彼女をさらに焦らし、舞はもどかしさに耐えきれずに身をよじらせた。彼女は内心で抵抗しようとするも、身体はすでにそれを求めていた。 しかし、その瞬間、舞は反射的に彼を払いのけた。彼女は素早く扇子を取り出し、十平衛を叩き飛ばした。 彼は驚きと痛みで呻きながらも、舞の突然の反撃に目を見張った。 「ったく、いい歳してスケベなんだからっ!」 舞は怒りを込めた声で叫んだが、その瞳にはまだ残る興奮の余韻が見え隠れしていた。十平衛は床に倒れ込みながら、 「うぬぬ、舞よ、すまぬ…」 と弱々しく謝ったが、その視線はまだ舞の美しい身体に注がれていた。 舞は、フンドシを直し、足早にアンディがいる山へ向かった。 アンディ・ボガードは静かな山の中で、一人修行を続けていた。彼の身体は汗で光り、鍛え上げられた筋肉が力強く動いている。 突然、静寂を破るように舞の扇子が空を切って飛んできた。「これは…?」アンディは瞬時に反応し、その扇子を難なく受け止めた。 驚いて振り返ると、そこには挑発的な微笑を浮かべた舞がいた。 彼女の姿は一目で目を引く。艶やかな肌にぴったりと張り付いた忍び装束は、胸元を大胆に露出させ、深い谷間が見える。 衣装は舞の動きに合わせて揺れ、胸が豊かに波打つ様子がはっきりとわかる。舞はゆっくりと腰をくねらせ、そのたわわな胸が目の前で大きく揺れた。 「お見事ね、アンディ!」 舞は甘く囁くように言った。アンディは彼女の視線に捉えられ、思わず戸惑いが顔に浮かぶ。 「や、やぁ…舞…よく来たな」 と、何かうしろめたい気持ちを隠そうとするかのように声をかけた。 しかし、舞の瞳に怒りが宿る。 「何が『よく来たな』よ!!この、薄情者!!」 と叫びながら、彼女は猛然とアンディに襲いかかった。その瞬間、彼女の胸がさらに露わになり、アンディの視線が釘付けになる。 必死に攻撃を受け止めながら、アンディは、 「何怒ってるんだ?」 と問いかけるが、舞はさらに詰め寄った。 「日本に戻ってきてるのに、連絡の一つもくれないなんて、どうゆうことなのよ!!」 と声を荒げる。 彼女の激しい怒りに、アンディは理解できずに困惑する。 「なんで、お前に…連絡しなくちゃいけないんだ?」 と、少し戸惑いながらも質問を返す。舞は一瞬、ウソの涙を瞳に滲ませ、しおらしく言った。 「ずっと、私は待っていたのよ…自分の婚約者を…1年も放っておくなんて…信じらんない…」 その言葉と同時に、舞はそっとアンディの胸に手を置き、指先で彼の肌をなぞるように触れた。その感触にアンディは息を呑む。 「こ、婚約者!?」 と驚いて声を上げたが、その反応が舞をさらに怒らせる。 「っ…!!…何よ、その反応!…龍炎舞!!」 と叫びながら、彼女は全力で技を繰り出した。 アンディはその激しい攻撃で吹き飛ばされ、地面に倒れ込んだ。息を切らしながらも、目の前で舞が動くたびに大きく揺れる胸に意識が引き寄せられる。 「よっ!日本一!」 と舞は満足げに扇子を広げ、ポーズを決めた。その瞬間、揺れる胸から乳首が一瞬、アンディの視界に入る。 アンディは呆れた顔で見上げるが、視線には戸惑いと欲望が混じっていた。 そのとき、山中を駆けてきたジョー東が突然現れた。息を切らし、彼の表情は緊迫している。 「アンディ!!女と遊んでる場合じゃないぜ!!テリーがボロクソに負けて、行方不明だとよ!!」 その一言で、アンディは一気に立ち上がり、真剣な表情へと変わった。 舞はなおも攻撃を仕掛けようと背後から飛びかかろうとするが、アンディは振り向かずに片手で彼女を吹き飛ばした。 「キャーッ!!」 舞は叫び声を上げ、無防備な姿で川に落ちていった。アンディは思わずつぶやく。 「……兄さんが……負けた…?」 場面は変わり、舞は十平衛の家のお風呂で冷えた体を温めていた。お湯に浸かりながら、ほてった肌を撫でていると、くしゃみをしながら 「もう、アンディのやつ…本気出すんだから…」 と怒りを表現した。しかし、次第にうっとりとした表情に変わり、甘い声で呟く。 「でも、強い男って…素敵…」 と、アンディへの思いがさらに深まっていく。 一方、アンディとジョー東は、十平衛にクラウザーのことを尋ねていた。十平衛は飲んでいたお茶を吹き出すほど驚き、急に真剣な表情になる。 「クラウザーという男…」 アンディは身を乗り出し、目を輝かせて尋ねた。 「十平衛先生、兄を倒した奴を、ご存じなのですか?」 十平衛は頷きながら重々しく答えた。 「うむ…あやつなら、お前の兄がやられても納得ができる…それほどの男じゃ…クラウザーという男…」 十平衛は、クラウザーのことを静かに話し始めた。 ギース・ハワードとは腹違いの兄弟であり、二人の父親は諸事情があって妻とギースを捨て、シュトロハイム家に婿入りし、クラウザーをもうけたという話だ。 ギースはそれを恨み、父親への復讐のためにシュトロハイム城に乗り込んだが、当時まだ少年であったクラウザーに返り討ちにされた。 その瞬間、ギースは自分よりも遥かに強い存在を目の当たりにし、クラウザーへの対決を避けるようになったのだ。 なお、その父親もクラウザーの手で命を落としている。クラウザーがあまりに強くなりすぎたため、組手でうまく手加減ができず、命を奪ってしまったという。 それでもクラウザーは涙一つ見せず、笑みを浮かべていた。 その話をしている最中、風呂上がりの舞がシャツ一枚だけを身に纏い、まだ濡れた髪を手でかき上げながら、部屋の入り口からそっと覗き込んでいた。 彼女の肌は湯気で光り、シャツ越しに胸の輪郭が透けて見える。彼女の大きな胸が、呼吸とともに上下に揺れる様子は、誰もが視線を奪われてしまうほどだ。 舞は興味本位で話を聞いていたが、 「…つまんないの…」 と呟きながら、退屈そうにその場を後にした。 十平衛は話を終え、アンディとジョー東に真剣な表情で警告する。 「よいな…決してクラウザーには近付いてはならん…」 その言葉に、アンディは心を決めたように立ち上がり、部屋を後にしようとした。しかし、十平衛はすぐに彼の意図を見抜き、キセルを投げて行く手を阻んだ。「クラウザーと戦うつもりじゃな?確かにお前は強くなった…だがまだまだじゃ…今戦えば死ぬことになる…」 十平衛の言葉は鋭いが、その奥には弟子への深い愛情が込められていた。 アンディはそれでも止まらない。 「そうかもしれない。でも、俺は…」 と口にしかけた瞬間、舞が悲鳴を上げるように部屋に駆け込んできた。 「アンディ、待って!お願い、考え直して!…せっかく会えたのに…」 彼女の声は切実で、目には涙が浮かんでいる。だがアンディの決意は揺るがない。ジョー東も、舞の手をそっと払いのけるようにして言った。 「女は引っ込んでな…男の闘志に火がついちまった…もう誰も止められねぇ…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 場面は変わり、アンディと十平衛が向かい合い、構えを取っている。舞とジョー東はそれを黙って見守る。十平衛は深い呼吸をし、静かに告げる。 「いいか?ワシが勝ったらおとなしくここで修業を積むのじゃ。お前はまだまだ強くなる!今クラウザーと戦って、死なせる訳にはいかん!!」 その言葉には厳しさとともに、父親のような優しさが感じられる。十平衛は続けて 「ワシもかつて鬼と呼ばれた男。まだまだ衰えてはおらん。手加減せず、かかってこい!!」 と力強く言った。 アンディは強いまなざしで応じ、 「わかりました。私も全力で戦い、先生を倒すことにします。」 と答え、静かに構えを取った。 戦いが始まる。アンディの動きは鋭く、速い。彼の筋肉が緊張し、汗が飛び散る。十平衛もまた、その動きを鋭く見逃さず、冷静に対処している。ジョー東はその様子を見守りながら、内心で驚いていた。 「アンディ…あいつ、こんなに強くなったのか…」 と心の中で呟く。彼がかつて知っていたアンディとは別人のように感じ、驚きを隠せない。舞もまた、その戦いに釘付けになっていた。 彼女の視線はアンディに注がれ、その瞳は彼の一挙手一投足を逃さずに追っている。 次第に戦いは白熱し、十平衛がアンディを追い込んでいく。 そして、決着をつけようと最後の一撃を放とうとするが、アンディは倒れたまま「空破弾」を放ち、十平衛を打ち倒した。 アンディは息を切らすことなく、倒れている十平衛に丁寧にお辞儀をして、その場を去ろうとする。ジョーも静かに立ち上がり、 「さて、行くか」 と言い、アンディに続いた。 舞は必死にアンディに叫ぶ。 「アンディ!!」 十平衛は傷ついた体を起こしながら、穏やかに彼女に声をかけた。 「舞…一緒に行くのじゃ…」 彼の言葉には、弟子とその愛する者を守りたいという強い思いが込められている。舞は一瞬戸惑いながらも、 「…でも…」 と躊躇う。しかし、彼女の心はアンディの後を追いかけたくてたまらなかった。 舞は、アンディの後を追うべきか、それとも十平衛を看取るべきかで葛藤していた。 彼女の表情には迷いが見え、その胸元を覆う薄いシャツの下で、彼女の心拍が高まっているのがわかる。 胸が激しく上下し、汗でシャツが貼り付き、その曲線が一層際立つ。そんな舞に、十平衛は静かに微笑みかけながら、 「ワシなら心配いらん…絶対にクラウザーと戦わせてはならんぞ?」 と、彼女に全てを託すように告げた。その言葉に、舞は決意を固め、真剣な表情で力強く頷く。 「はい!!」 と短く答えた彼女は、アンディの後を追って駆け出した。その時、彼女の露わな太ももが高く上がり、その度に揺れる臀部が艶かしい。 道場に一人残された十平衛は、深く息を吐きながら肩の力を抜いた。 「……はぁー…やれやれ…ワシも年じゃなのう…そろそろ引退じゃ…」 と言いながら、キセルを手に取り、ゆっくりと煙を吐き出す。彼の目は遠くを見つめ、アンディたちの無事を心の底から祈っていた。 三人はクラウザーの情報を掴むために空港へと向かっていた。ジョーがふとアンディに話しかける。 「テリーが心配だ。お前も一緒に来るか?」 アンディは一瞬考え込むが、すぐに決意を固めた。 「おそらく兄さんなら大丈夫だ。俺はクラウザーがいるドイツへ行く」 と真剣な眼差しで答えた。ジョーは頷き、 「分かった。俺はテリーを探しに行く。」 と、力強く言葉を残す。 アンディも応えるように、 「…ジョー…兄さんの仇は…必ず俺が取る。と、伝えてくれ」 と力を込めて言い返した。 ジョーは、アンディの肩をしっかりと叩き、 「気を付けろよ、アンディ」 と声をかけた。その言葉にアンディは真剣な表情で 「ありがとう、ジョー。兄さんのこと、頼んだ」 と感謝の意を伝えた。そして、アンディと舞はドイツへ、ジョーはテリーを探すために、それぞれ別々の方向へ旅立っていった。 飛行機の中で、舞はアンディの隣に座りながら、楽しげに話しかける。 「アンディ、二人で新婚旅行みたいね!」 彼女の言葉に、アンディは慌てて顔を赤らめ、 「な、何言ってるんだ、舞。遊びじゃないんだぞ」 と焦りながら言葉を返した。舞はそんなアンディを見てニヤリと笑い、ふっと顔を近づけると、 「敵の本拠地へ行くんだから、こういうカモフラージュが必要なのよ」 と囁くように言いながら、彼の腕に豊満な胸を押し付けた。舞の服は極端に露出が多く、胸の谷間や太ももが露わになっている。 その柔らかさを感じ取ったアンディは、さらに顔を赤らめ、目をそらした。 しかし、舞はさらにアンディに体を寄せ、いたずらっぽい笑顔を浮かべながら、 「ね?新婚旅行みたいでしょ?」 と言って、彼の腰に手を回して抱きついた。その手つきは軽やかで、彼女の脚がアンディの太ももに絡みつく。 アンディは恥ずかしさのあまり、どうしていいか分からず、 「し、新婚って……」 と口ごもり、視線を泳がせるが、舞は微笑みながら離れようとはしなかった。 「わ、分かったよ。だけど、もう少し離れてくれ」 とアンディは懇願するように言ったが、舞は笑いながら 「ダーメ…。だって…こうしてれば、怪しまれないわ」 と言って、さらに強く彼に抱きつき、彼の体をしっかりとホールドした。アンディは舞の柔らかな感触に戸惑いながら、言葉を失ってしまった。 ドイツに到着すると、二人は空港の保安検査を受けることになった。アンディは問題なく通過するが、舞が引っかかってしまう。彼女は驚き、 「えー!うそー!なんでよー!」 と声を上げる。その瞬間、彼女の大きな胸が揺れ、周囲の注目を集める。アンディは真剣な表情を崩さず、 「舞、武器なんか持たなくていいんだ。俺たちは拳法家なんだから。」 と無邪気に発言するが、その言葉に舞は即座に反論する。 「そんなの持ってないわよ!」 と怒りながら言い返す。 保安官は舞に 「ちょっとこっちへ来てください。」 と別室への移動を促すが、アンディは小声で 「ここで騒ぎを起こすのは良くない…」 と彼女に言い聞かせる。その言葉に舞は渋々ながらも納得し、 「分かってるわ…」 と答え、保安官に従って別室へ向かった。 別室に入った舞は、無言のまま周囲を観察していた。室内は狭く、冷たく光る蛍光灯の下で、二人の保安官が立っている。 彼らの視線は冷ややかで、何か企んでいるのが一目で分かった。舞は瞬時にその意図を読み取り、軽く鼻で笑った。 「気付いてたのか…」 と、一人の保安官が低い声で呟きながら舞に近づく。その目には、獲物を狙うような鋭い光が宿っていた。舞は冷静にその視線を受け止め、 「ふーん。そういうことね。」 と静かに応じた。 舞は何かを悟ったような表情で、二人の保安官をじっと見つめる。彼女の鋭い視線は、彼らの邪な意図をすでに見透かしているかのようだった。 「調べ終わったら、終わりでいいわよね?」 と舞は静かに言いながら、ゆっくりと上着のボタンに手をかける。 ・・・・・・・・・・・・・・・・続