機機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『ラクスの想い』~ファウンデーションの策略~
Added 2024-09-21 00:48:26 +0000 UTC本作品は忠実な再現を避けてますが、 若干のネタパレ要素も含まれてる為ご注意ください。 前作、 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『ラクスの想い』 前編 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『ラクスの想い』 後編 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『ラクスの想い』~合同作戦~ 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『ラクスの想い』~闇に落ちるキラ・ヤマト~ 併せて読んで頂けたら幸いです。 キラ・ヤマトのフリーダムガンダムは、いるはずのないミケールの幻影に引き寄せられ、最大速度で向かっていた。しかし、その先はユーラシア領内、立ち入りが厳しく禁じられたエリアだった。普段のキラなら、決して踏み入れることのない領域だが、今の彼には判断力が完全に欠如していた。それはブラックナイトスコード隊の精神攻撃の影響によるもので、彼の意思はその影響下にあった。 「隊長!!戻ってください!!隊長!!」シン・アスカは必死にキラを止めようと声を張り上げたが、その呼びかけは届かない。戦略情報室も一気に緊張が高まり、オルフェ・ラム・タオは厳しい顔つきでモニターを睨みつけていた。ユーラシアの将校たちは怒りに燃え、ラクス・クラインに詰め寄る。 「どういう事です!!総裁!!」ユーラシア将校の一人が怒鳴り声を上げた。その声は怒りと不安で震えていた。ラクスはすぐに通信モニターに向かい、必死にキラに呼びかける。 「フリーダム、ただちに引き返してください。……キラ!!」ラクスの声は焦りと愛情が入り混じったものであったが、今のキラにはその声さえも届かない。それどころか、ラクスの声は彼の心に響かず、何も意味をなさないものになっていた。 一方で、ユーラシア軍は国境を越えて接近するフリーダムに対し、威嚇射撃を開始した。ラクスは痛切な叫びを上げた。「待ってください!!キラを撃たないで!!」その声は悲痛に満ちていた。彼女は信じていた、キラがこんなことをするはずがないと。彼が平和の象徴であることを、ラクスは誰よりも理解していた。 フリーダムは威嚇射撃を軽々と避けながら進み続ける。その機敏な動きは、まるでこれまでの戦いの集大成のようであり、その圧倒的な技量を見せつけていた。しかし、キラの目には、ユーラシア軍がまるで敵であるかのように映っていた。そして、彼の心に迷いはなかった。 「…っ!!抵抗するのかっ!!」キラは怒りに満ちた声で叫び、瞬時にユーラシア軍の警備モビルスーツ複数をロックオンした。 「隊長ダメだ!!」「おい!キラ!!やめろ!!」「駄目よ、キラくん!!」シンの声、ムウ・ラ・フラガ、マリュー・ラミアスからの通信が重なり、全員が必死にキラを止めようとした。しかし、彼の決意は固く、「…平和の為に…ラクスの為に……ここで…」キラの声は冷酷で、もはや理性を失っていた。 ラクスは涙を浮かべながら必死に叫んだ。「キラ、キラ!!」しかし、その叫びも無情に消え去り、キラは「…終わらせるっ!!」と断言し、フリーダムガンダムから一斉にビームを放った。その瞬間、ユーラシア軍のモビルスーツは次々と爆発し、国境付近にいた部隊は瞬く間に殲滅された。 「……これは明確な侵略行為だ!!!」戦略情報室のユーラシア将校の怒号が響き渡る。彼らは激怒し、その怒りは収まることなくラクスに向けられた。ラクスはなんとか状況を落ち着かせようと努めるが、ユーラシア将校たちの怒りは燃え上がる一方だった。 「キラ!キラ!聞こえないのですか!?」ラクスは再びキラに呼びかけた。その声には切実な願いが込められていた。そして、ついにキラからの通信が返ってきた。 ラクスは一瞬、安堵の気持ちが心をよぎったが、キラの言葉がそれを打ち砕いた。「大丈夫…敵は殲滅した。……あとはミケールだ!ここであいつを逃がすわけにはいかない!」キラの声は冷たく、彼女の知る優しいキラとはまるで別人のようであった。 ラクスは驚愕と絶望が入り混じり、心が引き裂かれるような感覚に襲われた。彼女の中で複雑な感情が渦巻き、言葉にできないほどの苦しみが広がった。キラが、どうしてこんなことをするのか理解できなかった。 オルフェはすぐに場を収めようと行動に移した。「…これは当方やコンパスの意思ではない…」彼は毅然とした態度でユーラシア将校たちに立ち向かった。しかし、将校たちは怒りを抑えきれず、「ではどういうことなのだ!!説明していただきたい!!」と声を荒げた。 それでもオルフェは冷静さを失わず、状況を説明し、ユーラシア将校たちに落ち着くように促した。その姿は、ラクスにとって今現在、唯一頼りになる存在に見えた。「オルフェ…閣下…」ラクスの声は弱々しく、頼りなさが滲んでいた。 しかし、オルフェの次の言葉が彼女の心を打ち砕いた。「……これは……キラ・ヤマト隊長の……“独断”です。」ラクスはその言葉に、言葉を失い、胸が張り裂けるような痛みに襲われた。 「……ッ!!」ラクスの目に、涙が溢れそうになる。彼女は信じたくなかったが、目の前で起こったことが、あまりにも現実的で残酷だった。 オルフェ・ラム・タオは冷静に状況を分析し、「彼を止めることが今最も重要なことではないでしょうか?」と意見を述べた。その声は鋭くも穏やかで、戦略的な冷静さを保っていた。しかし、その言葉にラクス・クラインは反論せずにはいられなかった。 「それでは…キラがっ!!」彼女の声は震え、感情に溢れていたが、それは個人的な感情に過ぎないとしか受け取られなかった。彼女の言葉は、愛する人を守りたい一心で発されたものだったが、その熱意は今の状況では説得力を欠いていた。 オルフェはラクスの手を優しく取ると、彼女の目をじっと見つめ、柔らかく説得を始めた。「今ここで対処しなければ、今までの外交努力が無駄になり、さらに実際に人的被害が出てしまった。この状況を適切に処理しなければ、我々が望んでいる‘平和’が遠のいてしまいます。キラ・ヤマト、ただ一人のせいで…」 その言葉はラクスの心を強く揺さぶった。キラは彼女にとって、愛する人であり、唯一無二の存在だった。彼を犠牲にする決断など、到底できるはずがない。ラクスの心は葛藤し、涙が瞳に滲む。しかし、オルフェの説得はさらに続く。 「…あなたの平和への願いは…私の希望でもあります…」オルフェは顔を近づけ、まるで愛する存在に語りかけるように優しく囁いた。その声はラクスの心に染み渡り、彼女はオルフェと強いシンパシーを感じた。心地よい快感と共に、彼の言葉が彼女の意識を浸していく。 「……オルフェ……」ラクスは彼の言葉に引き寄せられるように、彼の腕にすがりつくようにして立ち上がった。彼女の目からは止めどなく涙が溢れた。彼女の心には痛みと後悔が渦巻いていたが、それでも決断を下すしかなかった。 「キラを…暴走している……キラ・ヤマト隊長を……止めてください…」彼女は震える声で、しかし確固たる決意を持って命令を下した。彼女の言葉には悲しみと絶望が色濃く滲んでいたが、それが彼女の最後の希望でもあった。 オルフェは自身の作戦がすべて上手く進行していることを確信し、不敵な笑みを浮かべながら指示を出した。「ブラックナイトスコード隊に告ぐ、ただちに…コンパス、キラ・ヤマトを撃墜しろ!!」 ラクスはその言葉を聞いた瞬間、何とも言えない感情に襲われた。それは怒りや悲しみ、そして裏切られたような感覚が混ざり合った複雑な気持ちだった。彼女はその場に立ち尽くし、オルフェの指示に従うしかなかった。 ブラックナイトスコード隊は即座にキラを襲撃し始めた。「クソ!!隊長をやらせるか!!!」シン・アスカは必死にキラを守ろうとしたが、ブラックナイトスコード隊の攻撃は容赦なくシンにも向けられた。命令に逆らう者はすべて排除せよという指示のもと、シンもまたその攻撃にさらされることとなった。 それでも、キラに対する信頼は厚く、コンパスのメンバーであるルナ・マリアやムウも必死にキラを守ろうと奮闘した。しかし、ブラックナイトスコード隊の力は恐るべきもので、彼らの戦闘技術をはるかに凌駕していた。 キラやシンが持つ戦闘技術は卓越していたが、ブラックナイトスコード隊は独自の特殊能力を持ち、その力で相手パイロットに直接精神的な攻撃を仕掛け、相手の思考を読むことさえ可能だった。次々にコンパスの機体が撃墜され、ついにキラがブラックナイトスコード隊に完全に囲まれる事態に陥った。 「どういうことだ…!なぜファウンデーションがコンパスに攻撃を…!!」キラは必死に応戦したが、精神攻撃による錯乱状態では、かつての彼のような戦闘能力を発揮することはできなかった。 「キラ…!!」ラクスは今でも、何かの間違いであってほしいと強く願っていた。彼女はキラが正気を取り戻し、すべてが解決することを祈り続けたが、その祈りは無情にも打ち砕かれた。 オルフェは情報室から冷酷な声で命令を下した。「……落とせ……」その命令に従い、ブラックナイトスコード隊の機体が一斉にフリーダムガンダムに攻撃を仕掛けた。 フリーダムの右腕が吹き飛び、次いで左脚が破壊され、次々と攻撃がフリーダムを蝕んでいった。その瞬間、ラクスの胸に鋭い痛みが走り、彼女は悲鳴を上げた。「キラァァァァ!!!」その声は絶望そのもので、彼女の心の叫びが全身に響き渡った。 そして、最後の一撃が加えられ、フリーダムガンダムは爆発し、火の海と化した。その光景を目の当たりにしたラクスは、全てが終わったかのように感じ、体が震え、足元が崩れ落ちるようだった。 同時に、別の通信がブラックナイトスコード隊から入った。「こちらミケール捕獲、潜入部隊…ミケールを発見、捕縛しました…」その報告は錯乱した最強のパイロット、キラ・ヤマトの撃墜とミケールの捕獲が、すべてファウンデーション、そしてオルフェ・ラム・タオの手柄であることを示していた。 戦略情報室では緊張が張り詰めていた。オルフェ・ラム・タオは、ミケール捕縛共同作戦が成功したことを受け、ユーラシア将校たちに向かって深く頭を下げた。「今回の作戦で人的被害が出てしまったこと、心よりお詫び申し上げます。」 本来ならば、コンパスの代表であるラクス・クラインが行うべき謝罪だった。しかし、彼女はあまりにも精神的に疲弊しており、言葉を発する力も残されていなかった。そのため、オルフェが代わりに謝罪を行ったが、ユーラシア将校たちは誰一人として文句を言えなかった。ファウンデーションがすべてを解決し、状況を掌握していたからだ。 ミケール捕縛共同作戦はここに正式に終了したかに見えた。しかし、その時、戦略情報室の警報が鳴り響いた。オペレーターの一人が緊迫した声で報告する。「ミサイル接近中!近隣区域に向かっている模様です!」 各司令官たちは一斉に騒ぎ出し、混乱が広がった。しかし、オルフェは冷静さを失わず、モニターに映し出された情報を確認した。「…核ミサイルだ。」 その言葉に戦略情報室全体が凍りついた。オルフェの指示でミサイルの発射源を調べた結果、驚くべきことにそれはコンパスの部隊から発射されたものであり、ファウンデーションの攻撃に対する反撃として発射されたものであることが判明した。 「コンパスが…核ミサイルを?」ラクス・クラインは絶望の表情を浮かべながら反論した。「コンパスは核ミサイルなど保有しておりません…」 しかし、その言葉は今のラクスには無力だった。彼女の声は震え、誰もが彼女の言葉に耳を貸そうとはしなかった。オルフェは再び冷静さを保ちながら、迅速に指示を出した。「各部隊、核ミサイルの射程外に退避せよ。そして、ブラックナイトスコード隊に指示を出し、核ミサイルを上空で撃ち落とせ。被害を最小限に抑えるのだ。」 各司令官たちはその指示に従い、急いで退避行動を開始した。戦略情報室の中では慌ただしい動きが続いたが、オルフェだけは揺るぎない態度で状況を指揮し続けた。 そんな中、憔悴しきったラクスが体を支えきれずに倒れそうになる。オルフェはすかさず彼女を抱きとめ、優しく力強く支えた。「今、あなたを一人にはしません。私があなたを守ります…」 その言葉にラクスは涙をこぼしながら、オルフェにすがりついた。キラ・ヤマトの暴走、核ミサイルの発射――すべてがコンパスの責任であり、その総裁であるラクスに責任が降りかかるのは明白だった。しかし、オルフェはその責任を代わりに背負うかのように彼女を包み込んだ。 「とにかく、今は私と一緒に宇宙へ行きましょう。私なら、あなたを守れる…」オルフェはラクスの頬に優しく手を当て、その目を見つめながら囁いた。 「オルフェ…閣下…」ラクスの声は震え、彼女には選択肢が残されていないことを悟った。オルフェの言葉にすがるように、彼女は彼の手を取り、決断した。 オルフェと共に宇宙へと飛び立つラクス。その背後で、ファウンデーションの作戦はすべて順調に進行していた。彼女が知らないのは、すべてがオルフェによって仕組まれた策略であるという事実だった。 宇宙への旅路は無機質な静寂の中、二人だけの時間を刻んでいた。ファウンデーションのシャトルは、広大な宇宙空間を滑るように進み、艦内の薄明かりが、無音の中で淡々とラクスの疲れた表情を映し出していた。彼女の瞳は虚ろで、その心は深い悲しみと混乱に包まれていた。愛する人を失い、その存在を自らの手で消し去るしかなかったという現実が、彼女の心を重く押し潰していた。 オルフェはそんな彼女を静かに見守っていた。シャトルの個人部屋に二人だけがいる状況は、まるで全てが計画通りに進んでいることを示すかのようだった。彼は、ラクスがその痛みに耐えられないことを理解していた。そして、それを利用するつもりだった。 「ラクス…」オルフェは彼女の名を優しく呼び、そっと近づいた。その声には、包み込むような温もりと甘美な響きが宿っていた。彼の手がそっと彼女の肩に触れ、ラクスはその感触に僅かに反応したが、すぐにまた目を伏せた。 「あなたは、もう一人ではありません…」オルフェはさらに優しく語りかけながら、彼女の背に手を回し、体を寄せた。ラクスの心は、キラ・ヤマトへの強い想いに縛られていたが、今、この瞬間、彼女には他に寄りかかるものが何もなかった。オルフェの存在が、彼女にとって唯一の寄り添える存在となりつつあった。 彼女はやがて、オルフェの胸に顔を埋め、嗚咽をこぼした。その涙は、すべての失意と絶望を含んだものだった。「キラ…私は…彼を…」声が詰まり、言葉にならなかった。 オルフェはその涙を静かに受け止め、彼女の髪を優しく撫でた。「大丈夫です、ラクス。今は何も考えなくていい。ただ、私のそばにいてください…」 その甘い囁きに、ラクスの心は徐々に緊張を解き始めた。キラを想いながらも、彼女の心は、オルフェの包容力に少しずつ溶かされていった。そして、次第に彼女はオルフェに体を預けるようになり、心の壁を下ろしていった。 オルフェはさらに彼女を引き寄せ、温かいキスを彼女の額に落とした。その瞬間、ラクスの心は完全に彼に委ねられた。彼の唇が額から頬へ、そして唇へと移るにつれて、彼女は抵抗を放棄し、その感覚に身を委ねた。キラの面影が頭の中を駆け巡ったが、それも今や遠い過去のように感じられた。 オルフェは彼女の唇を甘く吸い上げながら、さらに深く彼女を抱き寄せた。ラクスはそのままオルフェに全身を預け、彼の温もりと囁きに浸っていった。彼女の体は次第に緊張を解き、欲望の波に流されていく。オルフェの手が彼女の体を愛撫し、ラクスはそれに応えるように自らの体を預けた。 「オルフェ…私は…もう…」ラクスの声は震え、囁くように漏れた。その声には、彼を求める気持ちが滲み出ていた。彼女は今、オルフェを求めていた。彼の手が彼女の体を探り、心の奥底に眠っていた感情が目覚め始めた。 オルフェは優しく彼女をベッドへと導き、その体を押し倒した。ラクスはそのまま彼の腕の中で、彼の存在に浸りながら、すべてを忘れるように身を委ねた。彼女の呼吸は次第に荒くなり、彼女自身もまたオルフェを求めるように、彼の体にしがみついた。 オルフェはラクスの背中に手を滑らせ、彼女の衣服をゆっくりと剥ぎ取る。彼女の肌が露わになるたびに、彼の指先がその柔らかな曲線をたどり、ラクスの体は小さく震えた。彼の温もりが直接彼女の肌に触れ、その感触が彼女の全身を駆け巡った。 ラクスはオルフェの腕の中で、まるで溺れるように彼にしがみつき、その体を預けた。彼の唇が彼女の首筋をなぞり、その熱い息が彼女の耳元で漏れるたびに、彼女の呼吸はさらに荒くなっていった。彼の手はさらに下へと滑り、彼女の胸を包み込むように触れた。その瞬間、ラクスの体は反射的に反応し、甘い吐息が漏れた。 オルフェの指先が彼女の乳首に触れ、ゆっくりと円を描くように撫でるたびに、ラクスの体はビクンと反応し、彼女の唇から抑えきれない声が漏れた。彼は彼女の反応を楽しむかのように、さらにその指の動きを加速させ、ラクスの乳首を軽く摘んで引っ張った。その刺激が彼女の体を震わせ、彼女の中に抑えきれない欲望が湧き上がってきた。 「オルフェ…」ラクスは彼の名をかすれた声で呼び、彼を求める気持ちが抑えきれず、彼の体にしがみついた。彼の手は彼女の腹部をなぞりながら、ゆっくりと下へと進んでいく。彼の指が彼女の太腿に触れ、内側へと滑り込むと、ラクスの体は一層の震えを見せた。 彼の指が彼女の秘部に触れた瞬間、ラクスの体は大きく反応し、彼女の呼吸はさらに激しくなった。彼の指が彼女の濡れた入口を軽くなぞり、その感触が彼女の中で火花のように広がった。彼女の体は欲望に満ち、オルフェの動きに合わせて自然と腰を動かし始めた。 「もっと…オルフェ…」ラクスは彼に身を任せ、彼の指の動きに合わせて自らも動き始めた。彼の指が彼女の中に滑り込むたびに、彼女の体は快感に震え、その感覚に溺れていった。オルフェは彼女の反応を楽しむかのように、さらに指の動きを加速させ、彼女の敏感な部分を何度も刺激した。 ラクスはその快感に身を任せ、全身を震わせながら、彼にしがみついた。彼女の心の中には、未だにキラへの想いが燻っていたが、それを押しのけるように、今はオルフェの存在に全てを預けるしかなかった。彼女の体は、彼の動きに合わせて激しく反応し、その快楽に溺れていった。 彼の動きが一層激しくなると、ラクスの体は限界に達し、彼女は大きく息を吐き出し、快感の波に飲み込まれた。彼女の体はオルフェの腕の中で小刻みに震え、その感覚に完全に支配された。 オルフェの動きが一瞬止まり、彼の目がラクスの瞳を深く見つめた。その目には、彼女を完全に支配したいという強烈な欲望が宿っているのが明白だった。彼は無言のまま、力強く隆起した自身のペニスを彼女の前に露わにした。その大きさと硬さが、ラクスの心臓を激しく高鳴らせた。彼女はその視線を離すことができず、ただ彼の動きを待っている自分に気付いた。 オルフェはゆっくりとラクスの足を開き、彼女の柔らかな内ももに手を滑らせながら、自身のペニスを彼女の秘部に当てがった。彼女の体はすでに彼を迎え入れる準備が整っており、彼が少しずつ前進するたびに、彼女の中はじわりと広がり、熱を持ち始めた。その瞬間、ラクスは息を呑み、口元を手で押さえたが、それでも抑えきれずに甘い喘ぎ声が漏れた。 「オルフェ…ああっ…」彼女の声には、抑えきれない欲望が滲んでいた。 オルフェは彼女の声を聞き、ゆっくりと彼女の中に自身を埋めていった。彼が完全に挿入された瞬間、ラクスの体は大きく反応し、その全身が波打つように震えた。彼女の内側が彼を強く締め付け、その感触が二人の間にさらなる欲望の炎を燃え上がらせた。 「ラクス…」オルフェは彼女の名を低く囁きながら、動きを少しずつ始めた。彼の腰が彼女にぶつかるたびに、その摩擦がラクスの全身を貫き、彼女は快感に浸りながら体を仰け反らせた。 「もっと…もっと強く…」ラクスは喘ぎ声を漏らしながら、彼の動きを促すように腰を押し付けた。彼女の声には、彼を求める激しい欲望が隠されていた。彼女の胸は激しい呼吸と共に上下し、その肌は汗に覆われ始めていた。 オルフェは彼女の言葉に応えるように、ピストン運動をさらに激しくした。彼の腰の動きは力強く、深く突き上げるたびに、彼女の身体は震え、彼女の内側は彼にしがみつくように締め付けた。彼の動きは次第に狂おしいほどのリズムを刻み、彼女の中をさらに深く抉るように進んでいった。 「ラクス…」オルフェは彼女の耳元で低く囁き、さらに彼女を引き寄せた。「キラ・ヤマトよりも…私の方が、あなたを気持ちよくしてあげられる…」 彼の言葉は彼女の心に鋭く刺さった。ラクスは一瞬動揺し、心の中にキラの姿が浮かんだ。しかし、その想いを押しのけるように、彼女の身体はオルフェの動きに完全に支配されていた。激しい快感に翻弄される彼女は、ついに抑えきれずに声を上げた。 「気持ちいい…オルフェ、もっと…」彼女の言葉は熱を帯び、その声には彼に対する欲望と、抑えきれない快楽が滲んでいた。彼女の身体は今や、オルフェの激しい突き上げに完全に応えていた。彼女の腰は自然と彼のリズムに合わせて動き、彼をさらに深く感じようとした。 オルフェの動きはさらに激しさを増し、彼女の内部を執拗に攻め続けた。ラクスはそのたびに身体を震わせ、彼女の声は次第に高まり、ついには快感に押し流されるように声を上げた。彼女の頭の中には未だにキラの面影が残っていたが、その存在を意識するたびに、逆にオルフェの動きが彼女を一層追い詰めるようだった。 彼の突き上げがますます激しくなると、ラクスの身体はついに限界に達した。彼女の全身はオルフェの腕の中で激しく震え、呼吸は乱れ、彼のリズムに完全に支配されていた。彼女は今、オルフェのものとなり、そのことを否定できないほどに深く彼を感じていた。 オルフェの激しい動きに合わせて、ラクスの体は限界に達しようとしていた。彼のペニスが彼女の奥深くに侵入するたび、強烈な快感が彼女を突き抜けた。ラクスは全身でその感覚を受け止め、彼の動きに応えるように、腰を必死に押し付けた。彼女の膣内はオルフェのペニスにしがみつくようにきつく締め付け、その感触が彼をさらに刺激した。 オルフェの呼吸は次第に荒くなり、彼の体がラクスの上で震え始める。彼はラクスの中で射精感が高まるのを感じ、自身のペニスが膨張し、硬く反り勃っていくのを意識した。ラクスもその変化を感じ取り、膣内で彼を刺激するように内側を動かし始めた。 「オルフェ…感じて…」ラクスは甘い声で囁きながら、彼のペニスに自らの膣内を絡みつかせた。彼女の足はベッドの上で力強く伸び、その緊張が足指先まで伝わり、彼女のつま先がピンと立った。足の指先は無意識のうちに何度も縮み、足裏がベッドシーツを掴むように反り返った。 オルフェはその快感に耐えきれず、彼女の中をさらに奥まで突き上げた。そのたびにラクスの足がピクピクと動き、足指が痙攣するように収縮する。足裏には汗が滲み、彼女の体全体が快感に溺れている証拠だった。 「もっと…もっと強く…」彼女の声には、彼の精子を求める欲望がありありと感じられた。ラクスの足先は絶え間なく動き、彼女の膝は無意識のうちに彼の腰に絡みつこうとする。彼女の足裏が彼の背中に触れるたび、その感触が彼をさらに駆り立てた。 オルフェは彼女の求めに応えるように、さらに激しく突き上げた。彼のペニスは限界まで膨張し、その感覚が彼を頂点へと導いた。ラクスはその瞬間を感じ取り、彼の耳元で切実に囁いた。「オルフェ…中に出して…お願い…私の中に…全部…」 彼女の声は快感と欲望で震えていた。彼女の願いを聞いたオルフェの動きが一層激しさを増し、彼はラクスの耳元で低く囁いた。「もうキラ・ヤマトのことは忘れるんだ…」その言葉と共に、彼は彼女の中で一気に突き上げ、熱い精液を彼女の奥深くに放出した。 その瞬間、ラクスの体はオルフェの動きに完全に同調し、足指は彼の背中に食い込むように反り返り、足先はまるで彼を捕らえようとするかのように彼に絡みついた。彼の精液が彼女の中で広がる感覚が、彼女の全身に波及し、甘美な震えが足先から伝わる。 ラクスの膣内は、オルフェが放った精液を貪るように受け入れていく。彼女の内壁がその熱い液体を吸い上げるたびに、彼女の体が微かに震えた。まるで彼の精子を美味しそうに飲み干すかのように、ラクスの膣はオルフェの最後の一滴までも欲しがり、彼女の内側にその感触が広がっていくのを感じた。 彼はしばらくそのままラクスの中に留まり、彼女の体をしっかりと抱きしめたまま、その余韻に浸った。彼の重みとぬくもりがラクスの体全体に広がり、彼女はその瞬間に完全に包まれていた。 だが、その穏やかな静寂の中で、ラクスの心は一つの名前を繰り返し呼んでいた。「キラ…」彼女の意識は無意識に過去の記憶へと遡り、彼との時間を思い出していた。キラの優しい眼差し、彼女を守りたいという決意、そして彼との数々の思い出が、彼女の心を切なく揺らしていた。 しかし、その一方で彼女の体は、今なおオルフェの存在を感じ続けていた。オルフェのペニスは未だに彼女の中に留まり、その余熱を持ちながら、彼女の膣内で微かに脈打っていた。その感覚が、彼女の意識に再び戻ってくるたびに、彼女の体は反射的にオルフェを感じ取ろうと、さらに強く彼を締め付けていた。 「キラ……ごめんなさい……」ラクスは心の中でそっと呟いた。彼女の目には涙が浮かんでいたが、言葉に出すことはできなかった。キラは死んだ…それでも…彼への想いは消えることなく、彼女の心の中で燻っていた。 しかし、彼女の体は彼女の心とは別の動きを見せていた。オルフェの淫らな欲棒を中で感じながら、ラクスの膣は彼を離そうとはせず、卑猥に絡みついていた。彼女の内壁は、まるで彼を引き寄せるかのように、オルフェのペニスにぴったりと吸いつき、心地よい圧迫感を与えていた。 「どうして…」ラクスの心は混乱していた。彼女はキラを愛していると信じていたが、今はオルフェの存在がその愛を揺さぶっていた。彼女の体は、彼のぬくもりと存在感を求め、無意識のうちに彼を受け入れてしまっていた。その感覚は、彼女自身を混乱させる一方で、抗い難い快感として彼女に突き刺さっていた。 ラクスはその葛藤に耐えながらも、オルフェの存在に身を委ねていた。ラクス体は、彼のぬくもりと欲望を感じ続け、心とは裏腹に彼を欲しがっていた。 もしかしたら、心も彼を求めているのかもしれない…。 そして、その感覚はラクスをさらに深く溺れさせ、心と体の間で引き裂かれそうになりながらも、彼女はそのままオルフェに身を任せるしかなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・続