みなさんどうもこんにちは、おぎにこふです。
前回の近況報告投稿から約3ヶ月が経ちました。(前回は1/31投稿)
なんかやりたいことがたくさんあったはずなのに全くうまくいかず、調子も上がらずで本当にろくな報告ができないのですがこの数ヶ月色々あったことでもまとめようかなと。
ある日、近所に住む少年からツナ缶を渡された。
中を覗くとツナ缶の中には水とおたまじゃくしが数匹入っていて…少年はこれを「あげる!」と言うのである。
普通にそんなことある?って感じなんですけど、あったんです。
ここら辺の住宅地は子どもが多いし、公園もいくつかある。しかし池のあるとこなんてあったか?とググって見たら歩いて15分ぐらいのとこにあった。わざわざそんなところから…
「ええ〜僕のお家おたまじゃくし住めるようなお家じゃないんだけどナ〜😅」とやんわり断るものの「ちゃんと育ててね!」と押し切られ(というか無茶振りを上手く断れず)、急遽おたまじゃくしを飼うことになった。
6匹いる。さすがにツナ缶では狭かろうってんでペットボトルの水槽をこしらえた。
まだ寒さが残る3月末の出来事だった。
その日からおたまじゃくしのいる生活が始まった。
無知だった僕は毎日おたまじゃくしについて調べた。ブクブクは必要なのか、エサは、温度は……とことあるごとに調べた。
エサは雑食で煮干しやほうれん草やきゅうり、パンなんかをよく食べていた。水槽は、以前金魚を飼っていた時に使っていた大きい水槽が家の奥底から見つかったのでそちらに移した。ペットボトルよりもうんと広い水槽内を6匹は興味津々に泳ぎ回る。その光景に僕の心も跳ねた。
初めは心配で家にいる時は常に気にかけていた。家を出た後も、出先でおたまじゃくしたちのことを考えていたし、眠りに落ちる寸前まで不安だった。明日もちゃんと元気だろうかと。
大事なちいさな命を託されたとき、少年があっけらかんと発した「ちゃんと育ててね」は僕にあまりにも効きすぎていたのである。
おたまじゃくしは順調に育っていったが、6匹の中で最も小さかった子はだんだんエサを食べなくなってしまった。いじめられている様子もなかったので様子を見ていたが結局そのまま亡くなってしまった。
僕は罪悪感と悲しみで頭がどうにかなりそうだったが、以前どこかのサイトで見つけた「自然沙汰」というワードを思い出した。自然界において、生きることに意欲的でないものは自然とそうなる、そういう定めである。たとえ熱心にお世話をしても生きる意欲がなければ死んでいく。
僕は我にかえって水換えをしながら、これは今の自分にもあてはまる、と変に納得していた。
絵を描く意欲がなくなった者から脱落していく。──ということか?
死にはしないけれど、僕にとっては死にも相当することであり死よりも辛いことかもしれない。描けなくなったら僕は死ぬんだろうな。と、焦りを感じながらエサの鰹節を振りまいた。たくさん食べて育ってくれと願った。
4月に入り、気温も安定して暖かくなってきた。
もうすぐ足が生えてくるだろう、そんなとき。おたまじゃくしたちがどうもエサをあまり食べない。1日2回与えて、全く食べない日もあった。
心配だったので、一番近いペットショップへ。ここは犬猫のほかにオウムやウサギ、熱帯魚も取り扱っている。いいエサがないか聞くついで、育てるコツなんかも聞きたい。
でも、おたまじゃくしだしなあ〜〜〜
正直、この身なりで聞くのが少し恥ずかしいし、いい返答をもらえるか不安だったのだが…
全然おたまじゃくしって感じしない店員さんがめっちゃおたまじゃくしプロで興奮を隠しきれなかったです。推せすぎる。
↑お前(自分)も全然おたまじゃくしって見た目してないんだなこれが。
しばらくおたまじゃくしトークを楽しんで言われるがまま冷凍アカムシを購入。
与えたら、まあ〜〜〜〜食いつきよる。なんなんですか君たち?
やっとメシもらえたわ〜みたいな勢いで食うじゃん……
「もうパンとか飽きたからアカムシ食べたいな〜」「アカムシまだかな〜」「…お!きたきた!やっぱアカムシだよね〜!これこれ!」「パンやほうれん草が許されるのは生後3週間までだよね〜!」の勢いで食うじゃん。知らないからそんな定石…
とにかく解決。おたまじゃくしについてまた詳しくなってしまいました。ありがとう店員さん。
そして
はぁ?…ちっちぇー足♡かわいいんですけど
エサ問題も解決して順調に育ってゆくおたまたちに、ついに足っぽいのが生えてきた。指っぽいのもある。可愛さと尊さで気が触れそうだった。生意気に顔もカエルっぽくなってるし…なんか、もう胸がときめいていた。
小さな命がしっかりと育っている。
手も生えた……
教科書で見たことある。もしかしたら保育園児の時にも園内で育ててたかもしれない。けど、毎日悩んだりワクワクしながら飼育して、おたまじゃくしからカエルに変態する過程を目の当たりにしたのは、はじめてなんじゃないか。
気分はすっかり親気分だし、生きもの博士。彼らは家族同然だった。
しかし、手が生え始めたということは同時にお別れが近いということでもあった。僕はカエルに育てたあと、彼らが生まれたであろう公園の池に返すつもりだったからだ。
のびていた尻尾は徐々に体内に吸収され、その間はエサを食べなくても生きていけるらしいが、完全にカエルへと成長した後は動く虫などを主に食べるため公園の池場が最も環境が良いのだ。もちろんペットとしても飼えるけど…大自然でのびのびと生きてほしい。そんな想いがあった。
4月27日、全てのおたまじゃくしがカエルになったのを確認して公園に帰した。気持ちは寂しさよりも晴れ晴れとしていたように思う。少年にも報告をした。
公園につき、おそるおそるペットボトルのふたを解放。
バイバイ!元気で!
おたまじゃくしたちは──もとい立派なカエルたちは、それぞれ思い思いの方向へ泳いでいった。水槽よりももっともっと広い池の中をスイスイ泳ぐ姿を見て心底ホッとした。
家に帰って、空っぽの水槽を洗う。
散り散りになったカエルたちを思い出しながら、なぜか昔仲の良かった会ったこともないフォロワーさんのことも同時に思い出していた。仲の良かった、というのは僕がただそう思っていただけで、向こうも同じ気持ちかはわからないのだけど。
同じジャンルでお互いのキャラ絵を描きあっていたあの人、pixivの企画で知り合ったあの人、一緒にSNSで空想ライブをしたあの人、熱心に創作を追ってくれていたあの人、アンチになってしまったあの人、元気に生きてるんだろうか。もう関わりが無くなってしまった人のことを度々思い出す。
長く創作活動していく中で出会いや別れがある。良いものも悪いものも。何かのきっかけで仕方なくそうなることも。
全人類をほんのり好きな僕は、過去の出来事を悔いたり深い寂しさを抱きがちである。たとえ顔を知らなくても。しかし知人に言わせれば「お前は繊細が過ぎる」とのことで、「インターネットに夢を見るな、絵師ならウダウダ言わんと描いとけ」と一喝。もう何度も言われたことである。
モヤっとした寂しさを払拭せねば。気持ちの切り替え大事。
別れは新しい出会いを連れてくるものさとペンを握ってみる。
しかし、今現在までなかなか進捗が芳しくないのはひょっとして、ロスってやつなんではないか?と、今になって気づきました。もうお別れして3週間が経とうとしている。
生き物はしばらく飼いたくないな。お別れは僕を弱くすると学んだ。
皆さん一番くじってやりますか?
僕の知人にフィギュア集めが趣味のY氏という男がいます。彼にはよく深夜の一番くじに誘われます。これは『お一人様◯回までです』のコンビニが非常に多いためY氏にとっては味方を多く連れていた方が単純に当選率が上がるし、僕もぺりぺりタダで剥かせてもらえるし楽しいから同行させてもらっている感じです。
そんないつもの一番くじ巡りでスゲートラブルに巻き込まれたお話です。身バレが怖いので詳しくは書きませんが、勘がいい方はもう大体予想がつくかと思います。
簡単に言ってしまうと、ラストワン目当てのカップルが横から入ってきてイチャモンつけてきた挙句口論になりそのまま2時間コンビニでバチバチしました。
びっくりです。
何がびっくりって、もう先に引こうとしているところに「ちょっと待ったー!」と妨害を始め、自分たちに引く権利があると主張開始。マジで訳がわからないが、カップルは大真面目だった。
こういう人たちのことを一番くじ界隈では『ハイエナ』というらしい。
人に引かせておいしいラスワンを上手いこと持ってく、みたいな。
しかし今回はハイエナどころか山賊でした。
どう見たって勝機ないのに食い下がります。何度説明しても話を捻じ曲げたり自分ルールを振りかざしたり、最終的に「じゃあジャンケンで決めましょう」ときたので、横で口論の様子を見守りながら控えめに応戦していた僕もさすがにその時ばかりは「それは(頭が)おかしいだろwww」と草を禁じ得ませんでした。
このカップル、ヤンキーとかあからさまに話通じなそうな雰囲気はなく、見た目は本当に普通の方です。普通の若いカップル、夫婦かもしれないけど。男性の方は仕事帰りなのかスーツっぽかったし、2人とも日本人。見た目だけでは、こんなに会話が通じないなんて想像できない。見た目で判断するのは良くないをこういう意味で使うことあるんだ!?とまたもやびっくりです。
この世には、欲しいもののためならここまですんのかって人がいる…
何度丁寧に説明してもダメで、見ず知らずの他人に対してあそこまで偉そうに振る舞える人っているんだ…!
と、珍獣と出会った興奮冷めやまぬ帰りの車内。
しばらく深夜の一番くじ恐怖症だよとY氏は項垂れていた。
後日、コンビニからは丁寧な謝罪をいただいた。
こちらは本当にまとも。天と地を同時に見ることってできるのか……!
この世は不思議・発見の連続。いい反面教師に出会ったという点においては大収穫であった。
さて、話題変わりまして5月と言えばゴールデンウィークでした。皆さんはどこかへ行きましたか?
僕は池袋のCross Store JOJO WORLD3へ…
通称ジョジョ展です。ジョジョ好きの4人でイベント楽しんできました!
ミニゲームで遊んだんですけど、花京院とデスサーティーンのチョイスに笑みが溢れてしまいました。ラリホ〜〜!このお話大好きです!
マニッシュボーイの大谷育江ボイスは小憎たらしさが滲み出てて最高です。天才。このミニゲームのために新たに声を収録したのか…!(歓喜)
失敗したらウンチ食わされるのかとヒヤヒヤでしたがなんとかノーマルエンドでした!
波紋修行ではジョセフとシーザーどちらと修行するか選べます。
もちろんシーザーです!(ジョセフは好きなのですが僕の中でのベストオブジョセフは3部) 失敗したら瓦礫に潰されるのかとヒヤヒヤでしたがまあまあの出来で終わりました。ミニゲーム後にもらえる特典のミニバンダナが4つ全部シーザーでおそろっちで帰宅しました。
別日には八景島シーパラダイスにも行きました!
水族館好きなんですが、今回はアトラクションメインで行きました。潮風が気持ちよかったです!
海の方へはみ出したコースター『リヴァイアサン』。
今まで水族館メインだったのもあって今回初めて乗りました。というか、ジェットコースターが久々すぎて体がガクガクになりました。老体に響く!
閉園ギリギリ、バイキングの最終運行に滑り込むというガキムーブをかましていく。
店じまいギリギリの売店にも攻め入って絶対今じゃないだろってタイミングでベンチ座ってアイス食ったりね。
アイスのちょうど一番美味しいところを一口で食べられてしまい、鋼の錬金術師のエドのセリフ引用で「持って行かれた……!!」って言ってひと笑い起きたりもしました。令和でもこのネタ通じるんだ!という嬉しさ。(相手が同世代ならそれはそう)
そもそもタダで一口もらってるので等価交換でもない。
GWは意外にもいろんなところに行きました。
全然期待していなかった映画『マインクラフト』、観に行こう!と言われた時はどうしようかなと思いましたが、観たら観たで山寺宏一の流石の演技と歌唱力で飽きずに観れました。チャンガスとかいうチャラいブタがなかなか性癖くすぐるキャラしてて良かったです。
良かったことといえば、あと、目玉焼きで黄身が二つだったりね。
あと家で屋台屋さんごっこして鉄板で色々作ったりもした。
焼きそばとイカ焼きとじゃがバター!
まあまあ満喫しました。
お出かけに付き合ってくれたみんなありがとう。
最後に持ってくるタイトルじゃない。
だけどやっぱりずっと気分が沈んでいて、スーあわの漫画も一生懸命描いたのだけど自分の中で消化不良だったのか、あるいは作品に自信が持てなくなったかで気分が乗らない。5月になってもそれは続いていた。
ポケカラ(カラオケのスマホアプリ)で熱唱でもして差し上げましょうかねと、ある日気分転換に歌を歌った。
たまたま、本当にその時なんとなくで決めたのがVaundyの『怪獣の花唄』だった。この曲はリリース当初からずっと大好きでドライブ中もよく聴くのだが、カラオケとして歌詞見てちゃんと歌ったことなかったかも。
一曲歌い切る。
歌ったらそこそこ満足したので昼食のおにぎりをチンして、チンしすぎたのが冷めるまでの間に、さっきの歌詞をじっくり読んでみようと思い立ったのだ。
歌詞を読み、YouTubeを起動して気づいた。この怪獣の花唄が、圧倒的に今の自分に必要な歌だということを。ここからは完全に僕個人の解釈で少し語らせてほしい。
今まで、友人のことを思い返す歌だとばかり思っていたけど、実は自分自身に向けたエールの歌なんじゃないかと気づいた。
歌詞に出てくる「歌」の部分を「絵」や「創作」に当てはめてみる。『どこに行ってしまったの、いつも探すんだよ』はあの頃楽しそうに絵を描いていた君(自分)はどこに行ってしまったのか、という問いかけになる。
あの頃の君がもう一度見たい、もっと見せてくれよと訴えかけているようだった。
怪獣のように大胆で破壊的で縦横無尽に自由に描いていた姿を取り戻してくれないか、そう言っていた。
過去は鮮明で、未来は繊細で、すぎてく日々には鈍感──
爬虫類ずを描き始めたころの輝かしい過去を見ながら、未来に作品を残すことに焦って心は繊細なのに、1日1日は瞬く間に過ぎていってやがて「いいや、しょうがないや」と時の流れに鈍感になっていく自分。
懲りずに手を伸ばせ、まだ寝ないで描くぞって情熱燃やしてた自分へ。
まだ消えない夢の歌唱えて。
歌詞を目で追いながら、音楽を聴きながら、全ての言葉を自分へのエールに置き換え、感情は昂っていた。まだ少し熱いおにぎりを食べながら僕はわんわん泣いていた。涙がドクドクと溢れて止まらなかった。
現状やる気をイマイチ出せていない自分が悔しくて、でもこの曲にすごく応援されて嬉しかった。まだ夢見ていたいなと思った。
まずは自信持って絵を描こう。自由に。飾らずに。ありったけの力だそう。
性格上すぐくよくよはするけど、その時はまたこの曲を聴こうと思った。
はあ。Vaundy。救世主ありがとう。ずっとこの曲を聴くよ僕は。
そんなわけで
長々と近況報告でした!長い!!!
読んでくれてありがとう。落ち込みながらも前を向いて生きます。
全ての創作者にリスペクトを。
また、現時点では詳しく言えないけれど
制作中のグッズや、参加する特大案件など、近々良いお知らせができたらと思います!お楽しみに!また生きてお会いしましょう!
おぎにこふ
2025-05-17 12:34:59 +0000 UTCおぎにこふ
2025-05-17 12:20:28 +0000 UTCp
2025-05-17 11:35:02 +0000 UTCTAKARA
2025-05-17 09:14:59 +0000 UTCおぎにこふ
2025-05-17 03:32:45 +0000 UTCJoshoPix
2025-05-17 01:58:48 +0000 UTC