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ビーストブレイズ:テンタクルディファイル

『ビーストブレイズ:テンタクルディファイル』  廃工場の錆びた鉄扉が軋む音を立て、薄暗い空間にライオンヒーロー、レオンブレイズの重い足音が響いた。毛皮に覆われた筋肉質な体躯、鋭い爪と牙、威厳ある金色のたてがみが赤と金のスーツに映える。彼の鋭い目は、闇に潜む気配を探していた。 「人質はどこだ、アイアンフィスト・ゴルド!」  レオンブレイズの咆哮が工場を震わせる。だが、返答は嘲笑だった。 「ガハハ… さすが正義の獅子、こんな罠にホイホイ飛び込んでくるとはな! 」  闇から現れたのは、ゴリラヴィラン、アイアンフィスト・ゴルドだ。灰色の剛毛に覆われた鋼のような巨体、冷たく光る目には憎悪と憧憬が渦巻いていた。 「人質? あんなダミー人形に引っかかるなんて、ヒーロー様も案外チョロいモンだな! 」  ゴルドが指差した先には、工場の片隅に放置された人形が乱雑に放置されていた。 「ゴルド… 貴様の目的はなんだ! 」  レオンブレイズが踏み出す瞬間、床から無数の触手が飛び出す。タールを纏ったように光沢のある黒い触手は、まるで意志を持つようにレオンブレイズの四肢に絡みつき、あっという間に動きを封じてしまった。 「ぐっ…! こ、これは…!?」  銃弾すら防ぐ特殊スーツだが、露出した無防備な装甲の隙間から触手の先端がスーツの中に侵入していく。ぬるりとした感触が金色の毛皮を撫で、胸筋や尻、太ももの内側まで這い回る。まるで獲物を味わう蛭のように、触手はヒーローの股間へと迫り、スーツの内側で粘液が毛皮を濡らす。 「くそっ…! やめろ…! 」  レオンブレイズの声が震える。触手が股間に到達し、冷たい触腕がブレイズを包み込んだ。ザラついた突起が敏感な部分を擦り、痺れるような快感が体を貫く。別の触手がスーツの隙間から乳首や尻の間を這い、敏感な露出部位を弄んだ。触手の動きは執拗で、スーツの内側を這うたびに、ブレイズの筋肉が反応し、特殊繊維が編み込まれたスーツは内側から突き上げるように隆起する。特に股間の部分では、触手の締め付けと蠢きによってスーツが不自然に盛り上がり、ヒーローらしからぬ雄々しい輪郭を浮かび上がらせていた。 「ガハハ! どうだ、レオンブレイズ! ドクターに特注した新作のオモチャの威力は! 」  ゴルドは目を輝かせ、触手がヒーローを辱める様を眺めた。だが、その声にはどこか切なさが滲む。ゴルドはかつてレオンブレイズに憧れ、正義の獅子に心を奪われた1人だった。だが、力に溺れた彼はヴィランの道を選び、今、その憧れのヒーローを貶めていた。 「お前は… いつも俺を無視して、正義だの平和だのほざいてた…! でも今夜は違う! お前の全てを俺が奪ってやる! 」  ゴルドの拳が震える。触手の動きが暴れるように激しく蠢く。ブレイズをきつく締め付け、枝分かれした触手の先端が更に内部へ侵入しようと、密着したスーツの中でぬちゅぬちゅという淫靡な音を響かせる。触手が放つ粘液は、ただの潤滑剤ではなかった。特製の体液には特殊繊維を侵食する成分が含まれており、スーツの股間部分が徐々に脆くなっていく。パキパキと小さな破裂音が響き、ついにスーツが耐えきれず張り裂ける。赤と金の生地が弾け飛び、レオンブレイズの雄々しいモノが露わになる。金色の毛皮に濡れたどす黒い触手の粘液が絡みつき、ヒーローの誇りが無防備に晒された。 「うああっ…!」  レオンブレイズの咆哮が工場に響く。触手は容赦なく動き続け、スーツの破れた部分から侵入した触手が、更なる敏感な部分を刺激し、ブレイズの体を震わせる。ゴルドの笑い声が闇にこだまし、憧れと憎悪の狭間で揺れるヴィランの目は、倒錯的な喜びに輝いていた。  触手の責めは狡猾で、まるでブレイズの抵抗を嘲笑うかのようだった。粘液にまみれた黒い触手は形を変えながら敏感な先端を執拗に擦り、別の触手が尻の間を這って侵入を試みる。熱い衝動がブレイズの体を貫き、ヒーローの筋肉が無意識に収縮する。金色の毛皮は粘液でくすみ、スーツの破れ目から覗く逞しい肉体が、屈辱と威厳の間で揺れる。 「くっ…! やめ…ろっ…!」  レオンブレイズは歯を食いしばり、必死に抵抗を試みるが、触手の動きは止まらない。数を増やしていく触手が敏感な突起を同時に責め立て、ヒーローの限界を追い詰める。ついに、ブレイズは耐えきれず、熱い衝動が下腹部から迸った。白濁が触手の隙間から勢いよく飛び出し、工場の瓦礫に飛び散る。褐色の剛毛と裂かれた赤金のスーツに白い滴が重く絡みつき、薄暗い廃工場に青臭い臭いを漂わせる。 「ガハハ! 見ろ、正義の味方がこんな情けない姿を晒しやがった!」  ゴルドの哄笑が響くが、触手はその動きを緩めず、まるで生き物のように飛び散った白濁を吸収し始めた。触手の表面に無数の小さな孔が開き、ブレイズの精液を貪るように取り込んでいく。その光景は、まるで触手がヒーローの生命力を奪い、貪り尽くすかのようだった。吸収するたび、触手の光沢はさらに禍々しくなり、ブレイズを締め付ける力が強まる。 「ま… まだだ…! 俺は… こんなことでは負けん…! 」  ブレイズの声は震えていたが、その瞳には不屈の炎が宿っていた。触手の責めに体は屈しても、正義の獅子の精神は折れていなかった。金色のたてがみを振り乱し、ブレイズは触手の拘束を振りほどこうと筋肉を膨らませる。スーツの破れた部分から覗く毛皮は汗と粘液で濡れ、なおも抗うヒーローの姿は、どこか神聖なまでの威厳を放っていた。 「…チッ! 何なんだ、その目は! 」  ゴルドの哄笑が途切れ、苛立ちに満ちた唸り声が響く。ブレイズの不屈の精神は、ヴィランの歪んだ心に刺さる棘だった。かつて憧れたヒーローの姿が、今もなおその輝きを失わないことに、ゴルドは苛立ちを隠せなかった。ゴルドは瓦礫を踏み砕き、レオンブレイズの前に降り立つ。灰色の剛毛に覆われた巨体が闇に浮かび、冷たく光る目は憎悪と、抑えきれぬ羨望に揺れていた。 「いいだろう、レオンブレイズ…! お前のその気高い魂を、俺が直接、叩き潰してやる!」  ゴルドの拳が唸りを上げ、触手の蠢く中でブレイズに迫る。ヒーローの体はなおも触手に縛られ、自由を奪われたままだった。だが、ブレイズの瞳は一瞬たりとも怯まなかった。黒い粘液に汚れた金色のたてがみが揺れ、正義の獅子はゴルドを睨みつける。 「ゴルド…! 貴様のような悪に、俺はっ…!」  ブレイズの言葉が終わる前に、ゴルドの鉄拳がヒーローの腹を打ち抜いた。鈍い衝撃音が工場に響き、ブレイズの顔が痛みに歪む。「ぐはっ…!」 腹筋を貫く激痛が全身を駆け巡り、空っぽの胃の内容物を吐き出す。触手の強欲な責めと相まって、ブレイズの体は既に限界を超えていた。触手は貪るように股間で蠢き、ブレイズを擦り上げる。痛みと快感の狭間で、ブレイズの体は再び震え、隆起した先端から白濁が迸ると、二度目の射精にもかかわらず勢いの余った白濁は、すぐ近くに立つゴルドの太ももと腹に飛びつき、灰色の剛毛に絡みついて淫靡な光を放った。 「くそっ…! 俺は…!」  ブレイズが咆哮を上げようとした瞬間、触手の新たな動きがヒーローを襲う。太い触腕がブレイズの顎を無理やり抉じ開け、ぬめった先端が口内に侵入する。粘液の苦い刺激が舌を刺し、ヒーローの喉を震わせる。触手の圧倒的な力に抗えず、ブレイズの体はゴルドの前に膝をつかされた。黄金のたてがみは黒い粘液に染まり輝きを失っていたが、なおもヒーローの威厳を損なわないブレイズ。その無防備な姿にゴルドは欲望をさらに昂ぶらせた。 「どうだ、レオンブレイズ! お前の正義も誇りも、俺の力の前じゃこんなザマだ! 」  鼻息を荒くしたゴルドは自らのコスチュームを乱暴にずり下ろすと、剛毛に覆われた下腹部を露にし、脈打つ剛直をブレイズの鼻先に突き付ける。熱を帯びたヴィランの禍々しいモノは、ヒーローの顔に迫り、蒸れた獣の匂いがブレイズの鼻腔を満たす。触手に口を封じられたブレイズは、ゴルドを睨みつけることしかできなかったが、その瞳には依然として不屈の炎が宿っていた。 「まだそんな目をして抵抗するつもりかよ… いいぜ、最後まで楽しんでやる! 」  ゴルドの興奮した声に呼応して、触手の蠢きがブレイズをさらに締め上げる。ゴルドはブレイズの鬣を力任せに掴み、ヒーローの頭を自らの股間に引き寄せた。次の瞬間、ヴィランの膨張したどす黒い欲棒がブレイズの口に押し込まれ、喉の奥深くまで突き刺さる。「むぐっ…!」 ブレイズの呻きが工場に響くが、触手に四肢を縛られ、口を抉じ開けられたヒーローは抗う術を持たない。ゴルドは野獣のような唸りを漏らし、腰を激しく突き動かしてブレイズの口内を犯していく。熱く硬い肉棒が喉を押し広げ、粘液と汗が混じる湿った音が闇にこだまする。 「ハッ! どうだ、正義のヒーロー! 俺のモノで喘ぐ気分はよ!」  ゴルドの声は嘲りと欲望に震え、ブレイズの屈辱を貪るように腰の動きを加速させる。ブレイズの顔は苦痛と嗚咽に歪み、土埃にくすんだ毛皮は飛び散ったゴルドの汗と体液でべっとりと濡れる。触手はブレイズの股間や敏感な部位に新たな攻撃を仕掛け、尿道にまで侵入を試みる。ヒーローの意識は混濁し、痛みと異常な快感が精神を侵食する。だが、それでもブレイズの正義の信念を砕くことは出来なかった。 『…俺は… 正義を…!』  ブレイズの魂が叫ぶが、ゴルドの猛攻は止まらない。ヴィランの腰が一際激しく動き、剛直が喉奥で膨れ上がる。「ゴアアッ!」 ゴルドの咆哮と共に、熱い濁流がブレイズの喉から逆流して、白濁が口内に溢れ出す。ヴィランの射精の衝撃に興奮した触手が狂ったように蠢き、ブレイズの体を無慈悲に締め上げる。  触手の群れはブレイズの股間を貪るように絡み付き、容赦なく敏感な先端を抉る。同時に、一際太い触手がブレイズの尻の間に滑り込み、筋肉質な双丘を押し広げ強引に侵入を果たすと、ぬるりとした感触がブレイズの内側で暴れ回った。「ぐおおっ!」異様な圧迫感と電撃のような快感がヒーローの全身を貫き、ブレイズの体が激しく痙攣する。隆起した剛直から熱い白濁が迸り、瓦礫の床に白い飛沫が広がった。  遂に、ブレイズの張り詰めていた筋肉は脱力し、触手の渦へと沈んだ。 「ガハハハ! あのレオンブレイズが俺のモノで堕ちたぞ、最高の眺めだぜ! 」  ゴルドはブレイズの鬣を放し、白濁に汚されたヒーローの顔を満足げに眺める。だが、ブレイズの瞳はなおも揺らがなかった。ブレイズは朦朧とする意識の中で、遠くからかすかなサイレンの音が響き始めた。低く唸る音は、徐々に近づいてくる。救援シグナルを受けたヒーロー連盟の精鋭が、ブレイズの危機を感知し駆けつけていた。 「…チッ! クソが! これから本番だってのに台無しじゃねぇか!」  ゴルドの哄笑が途切れ、苛立ちに満ちた唸り声が響く。触手の蠢きが一瞬弱まり、ヴィランの目はブレイズから工場の出口へと移る。勝利の余韻に浸りたい欲望と、捕縛のリスクを天秤にかけ、ゴルドは渋々撤退を選んだ。灰色の剛毛に覆われた巨体が闇に溶けるように後退し、ゴルドはブレイズに最後の一瞥を投げる。 「覚えておけ、レオンブレイズ…! 次はもっと徹底的に、お前の全てを俺のモノにしてやるぜ!」  ゴルドの宣告が工場にこだまし、ヴィランは触手と共に闇の奥へと姿を消した。直後、錆びた鉄扉が爆音と共に吹き飛び、救援部隊が突入する。黒と銀の装甲服に身を包んだヒーロー連盟の隊員が、サーチライトの光を工場内に走らせた。  触手の拘束から解放されたブレイズのスーツが微かな光を放ち始める。どうにか形を保っていたナノスキンが作動し、破れたスーツの隙間をじわじわと修復していく。ナノマシンが赤と金の繊維を編み直し、粘液と体液にまみれた傷跡を覆うように滑らかに再生していくと、無防備な状態は隠され、ヒーローとしての体裁をわずかに取り戻すことができた。  光の先に、救援部隊が目にしたのは、ボロボロながらも再生中のスーツに身を包むレオンブレイズの姿だった。金色の毛皮は汗と汚れにまみれ、無数の傷跡が体を刻んでいる。ブレイズは瓦礫の上に膝をついていた。だが、その瞬間、ブレイズの腕が震えながらも地面を叩き、ゆっくりと立ち上がる。金色のたてがみが微かに揺れ、瞳には不屈の炎が宿っていた。 「…まだ… 終わっていない… 」  ブレイズの呟きは、力尽きた体とは裏腹に、ヒーローの魂の強さを響かせた。救援部隊の一人が駆け寄り、ブレイズの肩を支える。「レオンブレイズ、無事か!? 」 だが、ブレイズは軽く手を上げ、仲間を制した。ナノスキンに修復されたスーツが微かに光を反射し、立ち上がったヒーローの背中は、闇の中でなおも燦然と輝いていた。  工場の外では、サイレンの音が夜空に響き、ゴルドの残した禍々しい気配が消えゆく中、正義の獅子は再び戦う意志を燃やしていた。


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