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オアシスの誘惑に

『オアシスの誘惑に』  砂漠の上空に浮かぶ自由貿易都市アコギルドは、太古の岩柱に無数の錨鎖で係留され、風が吹くたびに軋む音を響かせる。オアシスでの水補給の合間、カルラとダルドはヤシの木陰の奥で偶然見つけた水場に足を踏み入れてた。そこは、砂と岩に抱かれた自然の泉で、透明な水が静かに湧き、さざ波が陽光を砕いて虹色のきらめきを散らす。ヤシの葉が風にそよぎ、木洩れ日が水面に揺れて光の網のような模様を織りなす。周囲はひんやりと静寂に包まれ、遠くの鳥の囀りすら届かず、静寂の中カルラの笑い声が響いていた。  カルラは汗と砂にまみれた薄着を脱ぎ捨て、透明な水面に飛び込んだ。水しぶきが陽光を反射し、彼女の鍛えられた身体に滴となって滑る。引き締まった腕や太腿が動くたびに筋肉が軽く浮き上がり、戦士の強さと女性らしい曲線が共存する姿が輝く。カルラは水をかき分け、子供のようにはしゃぎながら笑った。「ダルド! 何してるの、早く来なよ!」カルラの声がオアシスに響き、濡れた髪を振り乱す。  ダルドはヤシの木にもたれ、カルラの無邪気な姿を黙って眺めていた。巨漢の身体を覆う分厚い毛皮は砂漠の熱に耐えるものだったが、流石にこの暑さには鬱陶しさを感じていた。重いため息をつくと、ベルトを外し汗に濡れたシャツを放り投げた。傷跡を残すの胸板が陽光にさらされ、カルラの視線を一瞬引きつける。「そう急かすなよ、カルラ」ダルドの声は低く、落ち着いた響きを帯びていた。  カルラは泉の浅瀬で水をかき、濡れた髪を指でかき上げながら笑った。「ほら、早く、はやく! 」カルラはわざと水を跳ねらせ、ダルドの足元に水しぶきを散らす。陽光がその飛沫を虹色に輝かせ、カルラの鍛えられた腕や肩に張り付いた水滴がきらめく。ダルドは眉を上げ、口元に僅かな笑みを浮かべた。彼は砂と汗にまみれた厚手のズボンを脱ぐと、水面に踏み入るが、泉の冷たさにダルドは思わず肩をすくめ、ぎこちなく足を進める。その不器用な動きに、カルラが声を上げて笑った「何だよ、その歩き方! まるで水をかぶった熊みたい! 」  ダルドの目が一瞬細まり、だがすぐに笑みが広がる。ダルドが水をかき分けると、泉の水面に波紋が広がり、木洩れ日の金色の模様が揺らめく。カルラは浅瀬で身をかがめ、挑発するように水をかけた。「ほら、もっと動いてよ、熊さん! 」カルラの手が水面を滑り、ダルドの腕をかすめる。その瞬間、ダルドの目に鋭い光が宿った。ダルドは素早く動き、カルラの背後に滑り込むと、引き締まった腰に腕を回して抱き寄せた。「熊なら、このまま喰っちまうぞ」と、低く唸るように耳元で囁く。  カルラは笑顔のままくすくすと笑い、身体をよじって彼の腕の中でじゃれる。「アハハ、食べられちゃう! 」彼女の声は弾け、濡れた髪を振って水滴を飛ばす。日の光が水滴を虹色に輝かせ、彼女の鍛えられた肩と曲線的な腰がダルドの腕の中でしなやかに動く。二人の影が水面に揺れ、ヤシの葉越しに差し込む光に溶け合うようにきらめいた。  ダルドの鼻先がカルラの首筋に触れ、濡れた肌をゆっくりとなぞる。カルラの身体が小さく震え、息が一瞬止まる。「ん… ダルド… 」カルラの声はかすれ、挑発的な笑みが甘い響きに変わる。ダルドの鼻先は首筋から耳元へ滑り、熱い鼻息が敏感な肌を探る。武骨な指がカルラの腹を這い、鍛えられた筋肉をなぞる。「こんなとこで… 誰か来たらどうすんだよ? 」カルラの囁きには、抵抗よりも期待が滲む。ダルドは低く笑い、「誰も来やしねえよ」と耳元で囁いた。  ダルドの掌は大胆にカルラの胸を包み、彼女の吐息が乱れる。水面に小さな波紋が広がり、カルラはダルドの腕に寄りかかり、首を傾けて唇を受け入れる。木洩れ日が二人の絡み合う影を揺らし、オアシスの静寂は彼らの熱に飲み込まれていく。ダルドの滾りがカルラの肌に押し付けられ、彼女の胸は高鳴る。二人は向き合い、貪るようなキスを交わす。カルラの手はダルドの逞しい胸板を這い、傷跡をなぞりながら下へと進む。カルラの指が、熱く脈打つ剛直を握り込むと、ダルドは低い唸り声を漏らした。  水辺の滑らかな岩に腰掛けたダルドの膝の間に、カルラは水に浸かりながら身体を寄せる。カルラの鍛えられた身体は水滴に輝き、濡れた髪が首筋に艶っぽく張り付いている。カルラの視線はダルドの股間に注がれ、脈打つ剛直を見つめる瞳に欲望が宿る。「こんな元気になって… どうする気? 」彼女は囁き、唇の端に悪戯な笑みを浮かべる。ダルドは低く笑い、目を細めてカルラを見下ろす。「お前がこうしてる時点で、俺の勝ちだろ? 」と、余裕たっぷりに返す。  カルラの唇がダルドに迫り、細い指が濡れた内腿をなぞるように這う。ダルドの身体がわずかに緊張し、荒い息を漏らす。カルラの指は焦らすように動き、剛直の根元から先端へとゆっくり進む。熱く脈打つそれに舌が触れた瞬間、ダルドの指が岩に爪を立て、岩肌に白い跡を刻んだ。「カルラ… 」ダルドの低い声は抑えた欲望に震え、筋肉が刻まれた腹部が波打つ。滾る熱塊に舌を這わせるカルラは次第に大胆になり、咥えきれない先端を唇で包み込みと、味わうように舌で円を描いていく。カルラの動きは的確で、遊び心に満ちていた。  カルラの舌は巧みにダルドを翻弄し、しなやかな指が熱塊を煽るように緩急をつけて絡みつく。ダルドの喉から漏れる低いうめきが、オアシスの空気を震わせる。カルラは水面に膝をつき、身体をさらに寄せてダルドの逞しい腰に手を這わせる。唇が剛直を深く迎え入れ、湿った水音が静寂に響く。陽光がカルラの濡れた肩に反射し、水滴が滑らかな曲線を滑り落ちるたび、鍛えられた女の柔らかさが際立つ。ダルドの太い指がカルラの髪に絡み、欲望に耐えるように軽く握りしめる。  カルラは顔を上げ、ダルドをじっと見つめる。濡れた唇が艶めき、挑発的な笑みが浮かぶ。「どう? もう限界なんじゃない? 」カルラの声は甘く、悪戯な響きを帯びる。ダルドは低く笑い、カルラの髪を軽く撫でる。「へっ、そう簡単に俺は落とせねぇよ」と、余裕を装いながら返す。カルラは少し不満げに唇を尖らせると、汗に濡れた頬をダルドの脈打つ剛直にそっと擦りつけ、挑発的な視線を投げかける。「だったら、もっといいことしてあげよっか」と囁き、唇の端をわずかに舐める。 「いいことって、なんだ?」ダルドが期待に鼻息を荒くする。カルラは身体を起こし、両手で自分の胸を持ち上げるようにしてダルドの剛直を挟み込む。滑らかな整った乳房は柔らかく弾力に満ち、先走りと唾液でまみれた剛直をその谷間に収めると、カルラは胸を上下させ、剛直を包み込むようにしなやかに動かす。濡れた肌と熱い強張りが擦れ合う湿った音が響き、水滴が飛び散る。「どう? 好きでしょ、コレ? 」カルラの声は弾み、投げかける笑みがダルドを挑発する。  ダルドの喉から漏れる唸りが荒々しくなり、巨体が震える。「うぉ… っ…! 」カルラの肩を掴んだダルドの腕に力がこもる。「ほら、もっと声出しなよ」とカルラは囁き、胸を大胆に上下させ、しなやかな動きで剛直を締め付けるように包み込む。柔らかな弾力が、ぬめった粘膜と擦れ合い、時折、腫れた先端を焦らすように舐め上げる。カルラはリズムを巧みに変え、緩急をつけた動きでダルドを翻弄し、悪戯に満ちた笑みを浮かべる。ダルドの息は乱れ、奥歯を食い縛り、額に汗が滲む。限界間際の剛直から溢れた先走りが、カルラの乳房に粘りつき、揺らぐ水面の木洩れ日が反射して光沢を帯びる。ダルドは耐えるように逆立つ背中を丸めて身体を堅くする。  カルラはダルドの反応を楽しみながら、挑発的な視線を投げかけ、さらに強く胸を押し付けていく。ダルドの我慢が限界に近づくにつれ、呼吸はますます荒くなり、背中の筋肉が力強く盛り上る。「くそっ… も、もう…! 」ダルドの声は欲望に震え、抑えきれぬ衝動が全身を駆け巡る。カルラはそれを感じ取り、動きを一層激しくすると、ついに、ダルドの我慢が崩れた。 「ぐおおっ…!」  獣の咆哮がオアシスに響き、熱い白濁がカルラの胸の谷間から間欠泉のように迸る。鍛えられた肌に白濁が飛び散り、泥のように重たく流れ落ちていく。カルラは息を弾ませながら、最後の一滴まで搾り取るように念入りにしごき立て、剛直の先端に唇を押し付け、舌でゆっくり味わうように呑み込んでいった。「ん、んっ… 凄い、濃すぎ… 」と、甘い囁きとともに瞳が蕩ける。ダルドは荒い息を整えながら、白濁を滴らせたカルラの挑発的な姿に再び欲望を掻き立てられる。「ったく、お前… 容赦ねえな… 」と掠れた声で呟くが、すでに次の戦いへの闘志が溢れていた。  水面から立ち上がったカルラは、白濁と水滴に濡れ、鍛えられた身体が陽光を浴びて艶めく。「あはは、一回戦はあたしの勝ちだね… 」カルラはダルドの胸に手を置き、岩に押し付けるように身体を寄せる。「あー、もう少し粘れると思ったのによ、完敗だ」とダルドが苦笑いし、悔しげに目を細める。カルラの指が萎える様子を見せないダルドの股間にそっと触れる。「二回戦、しよっか?」ねだるような彼女の声は挑発的に響く。「へっ、あたぼうよ、この、ダルド様が… 」即答するダルドの言葉を遮り、カルラは貪るようなキスを仕掛ける。濡れた唇が重なり合い、滴が二人の肌を滑り落ちる。  ダルドはカルラの身体に腕を回し、軽々と膝の上に引き上げる。対面する姿勢で二人の視線が絡み合う。カルラの濡れた肌がダルドの厚い胸板に押し付けられ、鼓動が重なる。「来て、ダルド… 本気で… 」カルラの瞳は挑発と欲望で輝く。ダルドは無言のままカルラの腰を引き寄せ、脈打つ剛直をゆっくりと押し付ける。その熱さにカルラの息が一瞬止まり、身体がわずかに強張る。ダルドは焦らすように先端を擦りつけ、カルラの反応を伺いながら徐々に、そして大胆に挿入していく。  腹の奥が熱で圧迫され、満たされていく感覚に、カルラは小さく声を漏らす。「あ、凄い… お腹の中、ダルドでいっぱいになってる… 」カルラがダルドの太い首にしがみつく。「こんなんじゃ物足りねえだろ、カルラ? 」 ダルドは唸るように声を漏らす。次の瞬間、ダルドは一気に腰を突き入れ、カルラの身体を跳ね上げる。  責めに転じたダルドの動きは容赦がなく、カルラを圧倒する。根元まで咥え込んだカルラを荒々しく突き上げ、肌がぶつかり合う湿った音が水辺に響く。カルラの乳房は大きく揺さぶられ、ダルドの肩に深い爪痕を残す。「んっ… あっ、あっ… ダルド… っ! 」カルラの声は快感に乱れ、甘い喘ぎがオアシスの静寂を破る。ダルドは彼女の首筋に鼻先を押し付け、「どうしたカルラ、俺の本気は、まだこんなもんじゃねえぞ 」と熱い息を弾ませながら挑発する。カルラは喘ぎながらダルドの髪を掴んで激しいキスで応え、濡れた唇が貪るように重なり合う。  やがて、ダルドはカルラの腰をしっかりと掴み、一瞬動きを緩めると、繋がったまま彼女の身体を軽やかに回転させる。カルラの背中がダルドの厚い胸板と密着し、背後から強く抱き締める。ダルドの大きな手はカルラの柔らかく弾力に満ちた乳房を包み込み、熱い肌を味わうように揉みしだく。カルラの身体がビクンと震え、熱い吐息が漏れる。ダルドの唇が彼女の首筋に触れ、濡れた肌をゆっくりと舌でなぞる。首から肩、背中のしなやかな曲線へと舌を這わせ、時折軽く牙を立てて敏感な部分を探る。「ん… っ、ダルド… そこはダメ… ! 」カルラの声は切なげに震え、快感に身をよじる。ダルドは低く笑い、耳元で囁く。「まだ終わらせねぇぞ、カルラ… 」ダルドの剛直は背後からカルラを深く貫き、力強いリズムで暴れまわった。  カルラの身体は快感に震え、ダルドの厚い胸板にもたれた背中が弓なりしなる。甘い喘ぎがオアシスに響き渡り、ヤシの葉を揺らす風に溶け合う。ダルドはカルラの両足を片腕で力強く抱え、身体をさらに引き寄せる。逞しい腰が激しく動き、膣内を掻き回す。溢れた迸りが水面に波紋を広げ、絡み合う二人の影を乱していく。  カルラの熱く蕩けた肉壁が剛直に絡みつき、締め上げるような脈動がダルドを襲う。ダルドの喉から荒々しい息が漏れ、首筋に青筋が浮かぶ。「うぐっ、く、くそ…締まる…!」ダルドは低く唸り、汗が滲む額をカルラの肩に押し付け、顔を歪ませる。カルラは喘ぎを押し殺すようにダルドの指を軽く噛み、熱に震える身体を預ける。やがて、快感に耐えきれず、彼女の唇からダルドの指が離れ、震える声がこぼれる。「あっ…ダルド、ダメ、そんなっ!」その声は切なく熱を帯び、大粒の汗がなだらかな乳房の曲線を滑り落ちる。  ダルドはカルラの腰を深く抱え込み、苔むした岩に腰を据えながら求めに応える。肌がぶつかり合う湿った音がオアシスに響き、カルラの身体が跳ねるたび、鍛えられた筋肉がしなやかに波打つ。カルラの締め付けは執拗で、ダルドの剛直をキツく締め上げ、迸りを搾り取るように脈動する。「ぐっ…! カルラ…! くそっ…!」ダルドは歯を食いしばり、カルラの首筋に鼻を寄せ、汗と白濁にまみれた肌から漂う青臭くすえた匂いを深く吸い込む。カルラは快感に身をくねらせ熱っぽく喘ぐ。「ダルド…! んっ、もっと… きて、一緒に! 」  二人の動きは獣のように激しさを増し、水辺の岩に跳ねる水滴が鋭く弾ける。カルラの喘ぎとダルドの低いうめきが絡み合い、互いの熱を極限まで高める。ダルドはカルラを強く抱きしめ、締め付けに耐えながら、全身で一つになる感覚に身を委ねる。カルラの内壁が痙攣するように締まり、熱い波が二人を貫く。「んぁ、ダ、ダルド…! あ、あっ…!」カルラの声が絶頂に弾け、雷に打たれたように身体を震わせる。ダルドも締め付けに抗えず、野太い咆哮を上げた。 「ぐおおおっ…! 」 熱い白濁が最奥にほとばしり、カルラの震える身体を満たしていく。やがて、繋がったままの二人の間から、行き場を失った濃厚な白濁が溢れ、カルラの火照った肌を滑り落ちると、苔むした深緑の岩にねっとりと絡みつき、濁った染みを広げていく。  二人は絡み合ったまま、互いの鼓動を胸で感じながら、荒々しく息を重ねる。汗と水に濡れたカルラの肌は、陽光に照らされて象牙のように艶かしく、ダルドの厚い胸板に寄り添う。オアシスの静寂は二人の吐息と、ヤシの葉をそよぐ風に満たされ、岩影から涌き出る水の音が微かに響く。ダルドの指がカルラの髪をそっと撫で、カルラの唇に浮かぶかすかな笑みが、熱の余韻を柔らかく彩っていたーー  暫く余韻に浸っていると、ヤシの木陰からチェンが、マサヒコを両腕に抱えたまま、ひょっこりと顔を出してきた。「あのー、もう終わった? 俺たちも水浴びしたいんだけど…」その無邪気な声に、マサヒコが慌てて付け加える。「ボクたち何も見てないですよ!」と間の抜けた口調に、カルラはダルドの腕に顔を埋め、くすくすと笑いを堪える。ダルドは首を振って苦笑いしながらぼやく。「ったく…お前らなぁ…」四人の笑い声が、木洩れ日の射し込む小さなオアシスに響き渡った。

オアシスの誘惑に

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