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虎の躾と若武者の試練

『虎の躾と若武者の試練』  五丈国の宮廷の奥、比紀弾正の寝所に足を踏み入れた瞬間、竜我雷は異様な空気に息を呑んだ。薄暗い部屋には噎せかえる香と、それに混じった獣の生臭い匂い。燭台の揺れる灯りが照らし出していたのは、骸羅将軍の姿だった。  骸羅は全裸で床に胡座をかかされていた。両腕は背後で縛られ、筋肉質な巨体が不自然に屈曲している。床には白濁した粘液が広がり、屈辱の跡が刻まれていた。虎頭人身の武将は歯を食いしばり、額に汗を浮かべている。その眼光は鋭く、ライに向けられた視線には憎悪と羞恥が混じっていたが、体が微かに震え、どこか不自然に落ち着かない様子が目を引いた。 「小僧……何しに来た?」骸羅が低く唸る。  ライが言葉を返す前に、寝所の奥から弾正の冷徹な声が響いた。 「黙れ、骸羅。お前の粗暴な性根を叩き直すには、これくらいが必要だ」  比紀弾正は豪奢な衣を纏い、片手に酒杯を持って現れた。寝台に腰を下ろすと、ライに視線を移した。 「竜我雷か、あの狼刃が目を掛ける若造だと聞いてな… お前には、この野獣を躾ける役目をやってもらう」 「何!?」ライは目を丸くし、思わず声を上げた。「俺が……こいつを?」 「そうだ」弾正は薄く笑い、酒を一口飲んだ。「骸羅は力に溺れすぎた、お前がその腕で、こいつを屈伏させてみよ」  骸羅が吼えた。「御館様! この小僧に何をさせる気だ! 俺は四天王の一人だぞ!」 「黙れ」弾正の声は冷酷だった。「さぁ、狼刃が見込んだお前がどれ程のものか見せて貰おう」  ライは混乱しつつも一歩踏み出した。骸羅の汗ばんだ肩に触れると、獣のような唸り声が上がった。 「貴様ッ!」  骸羅が身をよじるが、縄に縛られ動きは鈍い。それでも、胡座をかいた下半身が微かに震え、ライはその異常に気づいた。何かが苛んでいる、尻の下にある何かだ。 「おい、小僧、やめろ……!」  骸羅の声は怒りに震えつつも掠れている。ライは無言で手を首筋に這わせ、さらに胸板へと指を滑らせた。硬く尖った乳首を抓むと、骸羅が「ぐッ」と呻き、まだ中に残っていた白濁が滴った。 「ワシが手を下した時よりも反応が良いではないか」弾正が嘲笑う。「だが、さすが南蛮の血そう簡単には屈せぬか、竜我よもっとやれ」  ライは骸羅の乳首を指で摘み、強く捻った。骸羅の巨体が跳ね、喉から野太い声が漏れる。胡座のまま尻が床に擦れるたびに微かな軋み音が響き、ライは確信した。骸羅の尻の下に隠された異物、それが彼を震わせているのだ。 「何だ? 尻に何か仕込まれてるのか?」ライが問うと、骸羅の顔が羞恥で歪んだ。 「黙れ、小僧! 貴様に……関係ねぇ!」  だが、身体は正直だった。ライがさらに乳首を責め立てると、骸羅の股間が異様なほど硬く膨張し、先端から透明な滴が零れる。その剛直は、まるで猛獣の牙のように凶暴で、太く脈打つ様は尋常ではなかった。ライはそれに手を伸ばし、強く握って扱き始めた。血管が浮き上がり、熱く脈動する感触が掌に伝わる。骸羅の息が荒くなり、喉から獣じみた唸りが漏れた。 「やめ……やめろっ……! うおおおおっ!」  骸羅の言葉は途切れがちになり、羞恥と快感に耐えきれなくなったその顔は威厳を失っていた。ライがさらに激しく扱くと、骸羅の剛直が限界まで膨張し、先端から勢いよく白濁が迸った。熱い飛沫がライの手を濡らし、床に飛び散り、粘ついた音を立てて広がる。骸羅は全身を硬直させ、吼え声を上げて項垂れた。  だが、弾正は満足していなかった。「まだだ、竜我よ、こやつはまだ屈していないぞ、もっと徹底的にやれ」弾正は立ち上がり、冷たく命じた。「そうだ、その凶暴なモノを跨げ、お前がそれに打ち勝つ姿を見たい」  ライは一瞬目を丸くしたが、弾正の視線に逆らえず黙って動き出した。骸羅の前に立ち、腰帯を解いた。若々しい肉体が露わになり、張りのある肌と漲る活力が骸羅の鼻先に突きつけられる。骸羅が目を逸らそうとするが、ライは容赦なくその顔の前で己を晒す。 「お前……何をっ!?」  骸羅が吼えたが、ライは無言でその上に跨った。骸羅の剛直がライの内側を押し広げ、焼けるような熱が全身を貫く。ライは歯を食いしばり、「んッ」と小さく喘ぎながら動き始めた。喉から漏れる声は若々しくも切なく、全身に汗が吹き出す。 「貴様、小僧っ……!」  骸羅の声は怒りと苦悶に震え、胡座のまま身をよじる。だが、尻の下に隠された張型が骸羅をさらに苛み、逃れられない快感が襲う。ライは骸羅の乳首を両手で抓み潰しつつ、腰を激しく動かした。「あッ……くそっ」と喘ぎが漏れ、ライの顔が熱に歪む。骸羅の凶暴な剛直がライの中で暴れ、脈打つたびに内壁を抉る。 「御館様っ……も、もう……!」  骸羅が掠れた声で懇願するが、ライの勢いは止まらない。己もまた熱に浮かされ、「うぁ……!」と喉を反らせて喘ぐ。骸羅の剛直が限界を迎え、獣のような咆哮と共に熱い白濁がライの腹の中を満たしていく。脈動する剛直が何度も迸りを放ち、溢れ出した濃厚な白濁がライの内腿を濡らす。同時に、ライも耐えきれず呻きながら己の欲望を解放した。先端を震わせながら熱い飛沫が勢いよく噴き上がり骸羅の腹に白い筋を幾重にも重ねていく。二人の混じり合った粘りが床に滴り、部屋に淫靡な空気が広がった。  骸羅は仰向けに倒れ込み、息も絶え絶えに呻いた。「小僧……貴様……」その瞳には反抗の光は消え、ただ呆然と天井を見上げていた。ライがよろめきながら立ち上がると、骸羅の股間に視線が落ちた。凶暴だった剛直は萎え、力を失った肉塊と化し、先端から粘りのある残滓が糸を引きながらだらりと垂れている。ライの尻から熱を帯びた白濁がどろりと溢れ出し、太腿を伝って床に新たな染みを淫らに広げていった。  弾正が満足げに頷いた。「よし、竜我よ、お前は確かに使えるようだな、骸羅もこれで暫くは大人しくなるだろう」  寝所に漂う重い空気の中、二人の汗と白濁が混じった匂いが静かに立ち込め、終わったはずの熱がまだ冷めやらぬ余韻を漂わせていた。弾正の冷たい笑みがその場を支配する中、ライは自らの内に芽生えた何かを感じながら、黙って腰帯を締め直した。


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