新都に出来た「エクササイズジム」。そこで最近行方が分からなかったライダーの姿を見ました。 スタイル抜群の肢体を惜しみなく動かして汗をかく彼女は普段見せないような笑顔を浮かべておりトラブルに巻き込まれた、という事ではなさそう。良かった、ひとまず安心です。 あれから数日、未だ帰ってこないライダー。 私は不安になってジムに行くと、そこには彼女によく似た日本では滅多に見ない肥満体の女性が――え、嘘…ほんとに、ライダー…なの? 「はぁ、ふぅっ♡ おや、サクラではないですか♪ サクラも最近ダイエットをお考えだったはず。サクラも入会しては如何でしょう? 音楽に、合わせてっ、わん・つー♡わん・つー♡」 どぷん、だぷんと波打つ脂肪の圧に気圧されている私の耳にジムの内部で反響する音楽がうわんうわんとしみ込んできます。 よくわかんないけど、"まずは入会して体験コースを受けてから"ライダーを正気に戻してあげなきゃ…!待っててね、ライダー!