どれほど絶望的状況で勝ち目が無いとしても、悪に屈することはなく、決して諦めることもない。 それは、ヒーローをヒーローたらしめる精神。 ヒーロー協会でも屈指の実力者であるタツマキは、これまで大きな苦戦を味わうことは無かったが、初めて相対す自分だけでは乗り越えることの出来ない脅威を相手にも死力を尽くし、諦めることなく戦った。 その姿は間違いなくヒーローの姿であり、彼女もまた折れることのない勇気を持つ者だった。 だが、その心は今、恐怖の感情に支配されようとしていた。 (な……なによ、これ…………) 眼の前に突き出された巨大な肉塊に、タツマキは知らず知らずのうちに歯をカチカチと鳴らしていた。 額には脂汗が浮かび、凄まじい異臭に鼻が曲がりそうになる。 「どうした、ビビちまって。ぶへへ……そんな顔されたら興奮しちまうじゃねえか」 災害レベル竜の怪人、ブサイク大総統がニタニタと下卑た表情でタツマキを見下ろす。 正視するに耐えない醜い顔と、巨体に学生服のような衣服を纏う怪人だが、その下半身は何も身に着けておらず、陰部が丸出しになっていた。 そしてその人の脚かと見紛うようなサイズの陰茎が、タツマキの目と鼻の先に突きつけられているのだ。 「ほら見えんだろぉ? 俺のチンポが勃起してるのがよお」 眼前で怪人の巨大ペニスが血管を浮かせ、ガチガチに硬度を増していく。 サイズだけでなく形も凶悪で、張り出したカリ首は厚く、竿はボコボコと盛り上がったイボが何個も付いている。 まるで大砲が狙いを定めるかの如く、竿の先端はタツマキの方を向き、砲弾を込めるようにドクドクと脈打つ睾丸の中で精液が作られていた。 「き……汚いモノを、私に近づけないでっ! 臭くて吐きそうなのよ!」 余りに巨大でグロテスクなペニスに圧倒されそうになったタツマキだが、緊張でにじみ出た唾を飲み込むと、吐き捨てるように怪人へ罵声を浴びせる。 「なんだよ、これからお前のマンコにぶち込むチンポなんだぜ? もっと近くで見て、今のうちに形に慣れとけよ」 タツマキの罵声を嘲笑いながら、ブサイク大総統は巨根の見せつけるように、軽く腰を前後させた。 硬い肉イボが頬を擦り、ゾッと鳥肌が立つ。 (まさか……こ、こんなモノを私に挿れるつもりなの……!?) ただでさえ大人と子ども以上の身長差があるというのに、このサイズのペニスを女性器に挿れられでもしたら、どうなってしまうのか分からない。 「は、入るわけないでしょっ、こんな……気持ち悪くて、馬鹿みたいに大きい……」 「へーきへーき。普通の女だとすぐイカれちまうけど、お前はS級ヒーロー様だろぉ? 怪人にチンポ挿れられただけで壊れたりしねえよなぁ?」 ブサイク大総統はまるで心配する様子もなく、へらへらと軽い調子で言う。 だが、タツマキからすればとても笑い事ではない。怪人に犯されることへの忌避感もだが、それ以上に身体が耐えられないかもしれないという恐怖に背筋を走る。 自分を辱めたことを後悔させてやると誓ったことも忘れ、脳が逃げろと危険信号を送ってくる。 だがそれでも、タツマキは弱気になる自分自身を許さなかった。 「……ハッ、自分の急所を私の眼の前に晒して、怖くないの? アンタのその臭いゴミをさっさと仕舞わないと、本当に捩じ切るわよ」 人差し指を立て、力を込める。するとその指先に絡まるように、念動力によって風が渦巻いた。 ほんの僅か回復したタツマキの力。しかしそれを見ても、怪人は少しも怯む様子を見せなかった。 「あー? まーだ生意気言う元気あんのかあ? 楽しませてくるじゃねえか」 ブサイク大総統はタツマキの胴体を片手で鷲掴みにし、軽々と持ち上げる。 万力のような力が細い腰を締め付け、ドレススカートの下のショーツが引き千切られた。 「ぐっ……。この、離して……不愉快よっ! 私を本気で怒らせたら、アンタなんか一瞬で……」 「うーし、じゃあ挿れるぜぇ~。戦慄のタツマキのマンコに、俺様のデカチンぶち込んじゃいま~す!」 手の内でタツマキが暴れるのも構わず、ブサイク大総統はその女性器に自らの巨根の先端を充てがう。 「あ……」 怒りに騒ぎ立てていたタツマキだったが、ペニスの先端が股間に触れた瞬間強がる余裕も無くなり、ピタリと動きを止めてしまった。 (大丈夫……体内にバリアを張れば、侵入は防げるはず……。こんなヤツに私の身体を穢させたりしない……! 大丈夫……大丈夫……っ) 全神経を集中させ、怪人の陰茎を押し返すべく超能力のバリアを生み出す。残された力を全て注ぎ、タツマキは怪人には負けないという意地を見せつけた。 だが――。 「オラアッッッ!!」 ボゴンッと、タツマキの下腹部が内側から押し上げられ、膨らんだ。 「お゛っっっ!?」 超能力の防壁は一瞬で打ち破られ、怪人の巨大ペニスが小さな膣内に一気にめり込んでいた。 その瞬間タツマキの目はグルンと上を向き、舌を突き出して声にならない悲鳴を上げる。 「カッ……ハ、ヒュ……ッ」 凄まじい圧迫感に息が詰まり、呼吸が止まる。 秘処を貫いたペニスはその狭い膣道を押し広げ、子宮口まで一気に突き入れられた。 「ブヒャヒャヒャッ! 挿入っちまったなあ! どうだ怪人に犯される気分はよおお~~~?」 憎き敵に嘲笑われても、言い返す余裕など無い。 必死の思いで酸素を取り込み、意識を繋ぎ止める。 「あ゛っ……ああっ……あ、がっ……!」 「なんだよ、挿れられただけで喋れなくなっちまったのか? だからって休んでるヒマはねえぜ~!!」 巨大な手に力が込められ、タツマキの小柄な身体が怪人の腰へ押し付けられる。 ペニスがミチミチと膣肉を拡張し、すでに子宮口まで埋まっている膣の中を更に押し上げた。 「ぐぴぃいぃっ!!?」 子宮をハンマーで殴られるような衝撃に、タツマキの喉から悲鳴が上がる。 贅肉の無い腹部に拳のような形が浮かび、内側から膣奥を突き上げていた。タツマキは一撃で意識が飛びそうになり、脳にぱちぱちと火花が散った。 だが、地獄はここから始まるのだった。 「休んでるヒマはねえって言ってんだろお~!」 「ふごおっ!!」 ブサイク大総統がタツマキの身体を持ち上げ、膣口まで竿を引き抜く。カリ首と竿のイボで肉ヒダが抉られるような刺激と、膣内に大穴が空いたような感覚に狂いそうになる。 そうしてタツマキが極太ペニスの一往復で白目を剥きそうになっている所に、休むまもなく再び怪人の手による力が加えられ、竿が膣奥まで一気に突き刺さった。 「ぐえええぇええっっっ♥♥♥」 強烈な突き上げに、タツマキの脚がV字に跳ね上がる。長過ぎるストロークで一気に性感帯をぶち抜かれた直後、内臓を押し上げる程にペニスが突き刺されるのだ。まるで身体の中のモノが全て掻き回されるような衝撃に、タツマキは気を失いかけた。 だが、続く律動が意識を無理矢理に覚醒させる。 「オラアアッ! 鬼ピストン喰らいやがれえええ!!」 ブサイク大総統がタツマキの胴体を鷲掴みにしたまま、オナホールで自慰をするかのようにその身体を激しく上下させ始めたのだ。 「ぷぎっ♥ んぎいっ♥ くぴぃっ!? がひゅっ♥」 ごちゅんっ! ごちゅっ! と巨大ペニスが膣壁を削る度にタツマキの喉から空気を含んだ音が漏れ出る。 拳で体内を殴打されているのかと錯覚するようなピストン運動に、ヒールを履いた脚が何度も玩具のように跳ね上がった。 「お゛う゛っ♥ オ゛っ♥ や、やめっ……や、べ……っ、お゛ぉっ♥」 繰り返されるピストンに脳を揺らされながら、タツマキが掠れた声で訴えかける。 だが当然のようにその声を無視して、怪人はタツマキの膣を穿ち続けた。 「おっほおーッ! ヒーローオナホ気持ちいいい~~っ! 生意気女のマンコめちゃくちゃに出来るなんて、やっぱ怪人になってよかったぜ!!」 激しく乱暴なピストンが何度も繰り返される。凶暴な笑みで女をモノのように扱う怪人の顔に理性は感じられず、凶暴な性欲だけがあった。 その怪物じみた性欲を一身に受け止めることになったタツマキは、生身で暴風に晒されるにも等しい激しい抽挿に、ただ悶え苦しむしかなかった。 ごちゅっ、どちゅんっ! ごじゅっ! ぐちゃっ! ぶちゅっ! 「お゛げっ♥ や、やべっ♥ こんら゛の……じぬっ♥ じぬうぅう♥♥ お゛っ、うぐっ!? あがあっ♥♥ おげっ♥♥」 タツマキの整った顔は無様なアヘ顔に染まり、蹂躙される一匹の雌のモノに変わり果てていた。 女を狂わせるというこの怪人の体液の影響なのか、あるいは死の危険を感じた脳がアドレナリンを過剰分泌させているのか、タツマキの頭の中は真っ白に染まり、常に絶頂し続けているような状態となっていた。 怪人がその小さな膣内をペニスで抉る度に潮を吹きながら痙攣する様子は、まるで壊れた蛇口のようでもある。 「ふぎいいぃいいいい♥♥♥ と、止まりなざ……んお゛おおおっ♥♥ どまってえええええ♥♥♥」 あり得ない質量の快感を叩き込まれ、タツマキは顔をぐしゃぐしゃにしながら、怪人の腕を引き剥がそうともがく。 しかし体力と超能力の殆どを使い果たした上に子宮を殴られ続けている状態では、その抵抗には力など一切籠っていなかった。 「ブヘェーッ、ニュルニュル絡み付いてきやがる! このオナホールマンコ、小せえけど中々使い心地いいぜえ!」 「うげぇええ♥♥ お゛ほっ♥♥♥ き、汚いチンポがぁ……奥までずぽずぼってええぇええ~~っ♥♥♥」 糸で吊られたマリオネットのように手足をブンブンと振られながら、限界まで広がった雌穴が蹂躙される。 S級ヒーロー最高峰の力を持つ自分が、性玩具のように扱われる屈辱と怒り、そしてその全ての飲み込む圧倒的な快感に、タツマキの心も肉体も限界を迎えようとしていた。 「マンコに俺様のザーメンぶち撒けてやるからなあ! しっかりと受け止めやがれ!」 タツマキの身体を上下させる腕の動きが、恐ろしい速さになる。 小柄な女体を一切気遣わないそのピストンに、最早タツマキは成す術もない。膣内射精など絶対に許してはいけないのに、身体はまるで抵抗の意思を示してくれなかった。 (バ……バリア、を……) せめて防壁をと、タツマキは最後の力を振り絞るように、超能力で子宮を守ろうとする。 だが、圧倒的な暴力と質量の前に、それはほんの僅かの盾にもなりはしなかった。 「中出しくらって死ねオラアアアッ!! ふんぬぅうっっ!!」 「おぎょおおぉおおお!!?♥♥♥」 どびゅうっ! ごぷっ! どくんっ! ぶぴゅるるるるぅうっ!! 子宮を守る最後のバリアが軽々と破られると同時、怪人ペニスの亀頭から大量の白濁液が吐き出され、子宮内へ一気に流れ込んだ。 「お゛ぅっ……ほおおおっ♥♥♥ んげっ♥♥ はへええぇえ~~ッ!♥♥」 恐らく繁殖のためですらない、雌を破壊するためだけの凶悪な射精が、タツマキの胎内に叩き付けられる。 その熱量と衝撃は子宮を一瞬で満たし、逆流した精液が結合部から噴き出す。 「あ゛っ、ああ……はひっ……はひぃ……♥♥」 性器を串刺しにされたまま、タツマキは白目を剥いてピクピクと痙攣する。 力無く開かれた口元からは涎が垂れ、涙と汗でぐしょ濡れになったその顔は快楽に蕩けてしまっていた。 「おいおい、これがヒーローの顔かよ? ぐっちゃぐちゃで無様でよぉ、恥ずかしくねえのかあ?」 焼き切れた脳で怪人の嘲笑を聴きながら、タツマキの意識は閉じていく。 怪人の精液はより強力な媚薬効果があり、身体が感じる快感はこれまでの人生で味わった全ての快感を遥かに超えていた。 (気持ち……ひぃ……♥♥) 惨めで死にたくなるような屈辱と敗北の中にあっても、タツマキの肉体は快楽に喜び震えて、強靭な精神もまた憎むべき怪人に屈服していくのだった。