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                                                                                                                            綺羅びやかなシャンデリアが照らす豪奢な広い部屋の中。  光沢のある白く分厚い奇妙な服を着て、頭には金魚鉢のような透明なヘルメットを被った者たちが、それぞれテーブルに着き、ワインを煽ったり談笑したりしながら寛いでいる。  そんな彼ら――天竜人の視線は今、部屋の中央に設えられたステージの上に注がれていた。  ステージ上には、先程から見目麗しい女性が代わる代わる現れている。  彼女らは皆露出度の高い衣装を着させられ、天竜人の奴隷の証である奴隷の刻印が、肩や胸元など身体のどこかしらの部位に見え隠れしていた。  女奴隷たちはステージ上に立つと、自らの飼い主である天竜人たちに向かって胸や脚、更には女性器まで見えるようにアピールし、彼らの興奮を煽っている。  その姿に好色な視線や下卑た言葉が投げ掛けられ、それでも彼女達は決して逆らうことなく、淫らな姿で男を誘う様を見せ続けた。  これは、天竜人による奴隷の品評会とも言える催しだった。  幾人もの奴隷を飼う天竜人が、その中でも特に美しい女奴隷を選び、調教の成果を見せ合うのだ。  例えそれが悪趣味な道楽と言われるような行いだとしても、この場所に――いや、この世界に天竜人の道楽を咎められる者など存在しない。  それが、この世界の摂理だった。  そして、その摂理に飲み込まれた女がまた一人、壇上に上がる。  その女のあまりの美しさに、会場の男は息を呑み、次いでその女が何者かを認識し、ざわめきが起こった。 「あ、あの女……あの美しさ……み、見たことあるえ!」 「海賊女帝……王下七武海の海賊女帝ではないのか!?」  女の正体が元王下七武海であり、女ヶ島の女王ボア・ハンコックであることに気づいた男たちは、皆驚きと興奮を露わにする。  いかに傲慢な世界の支配者たちとはいえ、元王下七武海の海賊ともなれば、その顔にも皆覚えがある。  そして何よりも、その浮世離れした美貌には、数多の美女を奴隷としてきた者たちであっても、目を奪われてしまう。 「本物かえ!? まさか、あの海賊女帝ボア・ハンコックが……!」 「この美しさ……世界一の美女という噂そのままだえ!」 「誰の奴隷だえ? 羨ましいえ~!」  興奮した男たちが盛り上がり、囃し立てる。  間違いなく、今回用意された奴隷の中で最上の品であろうことは、誰の目にも明らかだった。  ステージの上に立つハンコックの美貌に釘付けになる天竜人だったが、その中の一人が、「し、しかし待つえ!」と慌てたように声を上げる。 「この女、ちゃんと調教は出来ているのか!? ろくに拘束もしていないが、王下七武海ということは物凄く強いはずだえ!?」 「た、確かに……。首輪はしているようだが、ここで暴れられたら……」  見た目の美しさに意識を奪われそうになるが、ハンコックの強さもまた、疑いようはない。  自分たちに敵意を持っていてもおかしくない、圧倒的強者を前にし、天竜人たちは恐怖を覚えた。  だが――。 「…………」  男たちの視線を浴びたハンコックは、自分を捕まえ、奴隷の身分へ落とした彼らを一瞥すると、くるりと身を翻した。  すると、周囲を囲むようにしていた男たちは「おぉ」と感嘆の声を発した。  後ろを向いたハンコックが着る九蛇族のドレスは、背の部分が大きく切り裂かれていたからだ。  その滑らかに筋の通った背中には、天竜人の奴隷の証である焼印が、くっきりと刻印されていた。  奴隷の身分であることを何よりも雄弁に語るその証を見せつけながら、ハンコックは後ろを向いたままステージの中央で足を止める。 「お、おおぉぉ!」 「あの世界一の美女が、本当に奴隷に……!」  色めき立つ男たちの前で、ハンコックは背中を見せたまま、靭やかな長い脚を肩幅より大きく開いた。  そしてドレスを捲り、下着も着けていない下半身を見せつけるようにし、尻肉を自ら両手で掻き分けるような、下品なポーズを取ってみせた。  それは、自分に抵抗の意思は無く、完全に屈服したことを示す服従の姿勢だった。 「わらわは、雌奴隷のボア・ハンコックです♥️ ……以前は海賊をしていましたが、今は天竜人の御主人様に飼われ、雌奴隷として誠心誠意尽くしております♥️」  媚びた声でそう宣言するハンコックに、会場内は天竜人の驚きと好奇の声で満たされた。  ハンコックは尻を高く掲げたまま、更に屈服の言葉を続ける。 「ハンコックの、このオマンコもアナルもぉ……御主人様にたっぷり躾けてもらって、いつでもお好きな時にズコバコブチ犯していただける便利な扱き穴になっていますぅ♥️♥️ 御主人様以外の天竜人様たちも、ぜひご覧になってくださいぃ♥️♥️」  尻をいやらしく振りながら、ハンコックが媚びを振りまく。  そんな彼女の痴態に、会場の男たちは興奮しきりだった。  が、そんな言葉や周りの反応に反し、ハンコックの脳内は荒れ狂うグランドラインの大波のように、激しい後悔と屈辱が渦巻いていた。 (お、おのれ……わらわに、このような屈辱をぉぉぉ~~~~……ッ!!)  血管が切れてしまいそうなほどの憤怒を堪えながら、ハンコックは無心で屈服の言葉を重ねていく。 「で、ではぁ……今からわらわが、皆様に余興を披露しますぅ♥️ 楽しんで貰えるよう、精一杯頑張ります♥️」  言ってから、ハンコックは脚を力ませ、ぷるぷると小刻みに震えだした。  そして目をぎゅっと瞑り、更に大きく脚を開いて腰を突き出して、尻肉を押し開く手へと力を込めた。 「ンオッ、オッ……オッホ……ォ♥️」  ハンコックの口から、思わずといった様子で小さな声が漏れる。  すると、何か丸みを帯びた物が、みちみちと肛門の内側から肉を押し広げてきた。 「ぐっ……オッ♥️ ……ほ、おおおぉぉおぉぉ~~~~♥️♥️」  ハンコックが更に力むと、肛門の穴から、拳ほどもある丸いボールが、鶏が卵を産むかのように飛び出した。  それは、主人である天竜人がアナルを躾けるためと言って仕込まんだ真珠の球だった。  ハンコックは顔を歪め、唇を嚙みながら恥辱を必死に堪え、肛門から大きな真珠を排泄したのだ。  そんなハンコックの醜態に、会場は大いに沸き立った。 「おおっ、なにかひり出したえ!」 「ハハハッ、これは面白いえ~! 海賊女帝が、尻穴から卵を産んだえ!」  天竜人たちの嘲笑が響き渡り、ハンコックの耳にも届く。 (こ、こんなことをおぉぉぉっ♥️ 許さぬっ、許さぬぞぉぉ……♥️♥️)  天竜人への激しい怒りと同時に、恥辱と肛門排泄による快楽が、ゾクゾクと背筋を震わせる。  いくら屈辱で耐え難い行為だとしても、首に着けられた爆弾と妹や部下達の命で脅迫されている以上、命令に逆らうことは出来ない。  とはいえ、あまりにも屈辱的な仕打ちに、怒りが爆発しそうだった。 「……くぉ、おおぉぉ!?」  ――が、ハンコックの怒りが爆発する前に、再び下半身の後ろの穴に、強烈な排泄欲が湧き上がってくる。 「ん゛っ、ん゛ん゛んんんん♥️♥️」  肛門に挿れられた真珠球の数は、一つで終わりではない。  あの天竜人の子どもは、嗤いながらハンコックの尻穴に球を次々挿れ、面白がって遊んでいた。  今も、ハンコックが天竜人たちの前で肛門から真珠球をひり出す姿を、どこかから鑑賞しているのだろう。 「はぁあああ……っ! ま、また出る……ぅうううう!」  表面に凹凸の無い、光沢を帯びた丸い球が、出口を求めて穴の中をせり上がってくる。  挿れる時よりも、排泄時のほうが苦しさも快感も増すことを、ハンコックは初めて知った。  排泄欲の高まりに合わせて、肛門がひくひくと蠢き出す。 「はあぁ……は、ああぁぁ~……♥️」  大きく呼吸し、息を整える。 「――ひっぐううぅううう♥️♥️」  そして一際大きく息を吸い込んだ後、勢いよく真珠が排泄された。 「ンぎっ、ひっ、むほおおぉおおおお♥️♥️」  それに合わせるように、ハンコックは肛門排泄による快感で絶頂に達した。  尻穴から球を吐き出し、同時に潮を吹いてイキ果てた海賊女帝の姿に、観客の天竜人たちから下衆な歓声や笑い声が上がった。 (殺してやるっ、こやつら全員、殺してやるのじゃ……!!)  心中で呪詛を唱えながら、ハンコックは歯を食いしばって辱めと快感に耐え続けた。 「いいぞいいぞ! なかなか面白い見世物だえ~!」 「もっとこっちへ顔を見せよ! 偉そうなオンナが無様にケツから球を出してイキまくる顔をこっちに見せるえ!」  囃し立てる声に殺意を抱きつつも、ハンコックは引き攣った笑顔を作り、従順にその声に従った。 「は……はぁい♥️♥️ 無様奴隷ハンコックのケツ穴アクメ顔も、しっかり見てもらいまぁす♥️♥️」  ハンコックは客席の正面を向き、頬を引くつかせた不格好な笑顔のまま、頭の後ろで手を組んでガニ股の体勢になった。  長い手足と、100センチを優に超える爆乳を見せつけるようなポーズのまま、三度肛門に力を込める。 「見ていて、っくださいねぇ♥️ ま、まだまだタマゴ産んで、イクところ見せてあげますからぁ♥️ ……――ふっ、んんんっ♥️♥️」  3つ目の球が、直腸から降りてくる。  が、奥の方に入っていた球は簡単には外には出てこない。 「んぎっ、いぃいいいいいいいっ!」  ハンコックは尻穴が拡張されていく感覚に呻きながら、必死で真珠球を排泄しようと括約筋に力を入れた。  穴の中を大きな球が進む度、ごりごりと壁が抉られるような感覚に気が狂いそうになる。  直腸が圧迫され、肛門が拡がり、苦しくて早く解放されたいという思いが募り、だからこそ排泄された時の快感も大きくなる。  すっかり感じる穴へと開発されてしまったアナルから、また一つ大きな真珠が産み落とされた。 「あ、ああぁあ……で、でりゅ……出りゅのじゃぁあああああ♥️♥️ あへぇえええええ♥️♥️」  ハンコックはガニ股で腰を落とした無様なポーズのまま、またも肛門絶頂に達してしまう。  が、今回はそれでは終わらない。  排泄の勢いで、挿れられていた真珠球がもう一つ、勢い余って連続で穴から排泄されたのだ。 「はぎょっ!? ぬ、ぬひいいぃいいいいい!?♥️♥️」  予期せぬ連続排泄に、ハンコックは白目を剥いてよがり狂う。  長身の美女、それも七武海として政府に認められる程の女が晒すそのみっともない姿に、会場に笑いが起こる。  ハンコックは怒りを感じている暇もなく、絶頂の余韻にビクビクと身体を痙攣させて快感に打ち震えた。  願うのは、早くこの悪趣味な催しが終わることだけだ。 (……あ、あと……ひとつぅ……)  ハンコックは額に血管が浮き出て、目の焦点も定まらない状態で、最後の球を押し出そうと腹筋に力を入れた。  肛門に挿れられた球は五つ。あと一つ出せば、この地獄から解放されるのだ。 「オ゛ッ、オ゛オ゛ッ♥️♥️」  喉から自然と絞り出されるうめき声。  頭の後ろで組んだ手を支えるのもやっとの有り様で、ハンコックは瞼を痙攣させ、唇を尖らせた。 「さ……さいごのぉ……球、で……出ますぅ♥️♥️ 尻穴、からぁ……っ、タマゴ産み、ますぅぅ~~~♥️♥️」  肛門の出口まで降りてきた真珠の蠢く感触に慄きながら、ハンコックはそう宣言した。  額には脂汗が浮かび、食いしばった歯はギチギチと鳴っている。  最早憎むべき天竜人に辱めを受ける屈辱よりも、一刻も早くこの苦しみから解放されたいという思いが、ハンコックの心中を占めていた。 「ぅう゛うぅぅううっ♥️♥️ く、くるっ……くるっ、くるうぅうううう♥️♥️」  めりめりと肛門を押し拡げ、最後の球が顔を出す。 「ぴっ――ぎゅぅううッッ♥️♥️♥️」  そして、ぶぽんっ! と音を鳴らして、これまでよりも一回り大きな真珠が、排泄用の穴から勢いよく飛び出した。 「♥️♥️♥️♥️♥️♥️」  ゴトンッと床に球が落ちるのと同時に、ハンコックが声にならない声を上げて仰け反る。  そのまま絶頂に潮を吹き、かひゅっ、はひゅっ、と掠れた音を喉から鳴らした。 (ま、またイ゛っでおるっ♥️ ケツ穴拡がって、球が抜けるの、気持ちヨすぎるうぅぅうぅう♥️♥️)  全身をがくがくと痙攣させ舌を突き出したまま、ハンコックは白目を剥き、絶頂の悦びに身を委ねていた。 「ひぃ、ひぃ~……♥️♥️ おひっ、ほへぇえぇぇええ……♥️♥️」  ぽっかりと空いた後ろの穴にすーすーと空気を感じながら、ようやく訪れた完全な開放感に、ハンコックは幸福感すら感じていた。 「海賊女帝の出産ショー、楽しませてもらったえ!」 「こんな面白い見世物が観れるとは、来て良かったえ~!」  天竜人たちから送られる歓声も、今だけは素直に受け取ってしまう。  支配者の機嫌を取り、褒めてもらう。その奴隷としての悦びが、またハンコックの人生に刻み込まれていく。 (だ、だめじゃぁ……。こ、このままでは、わらわはまた……堕ちてしまう……♥️♥️)  尊厳を奪われ、屈服しきった奴隷へと堕とされる快楽を、ハンコックはステージの上で思い出していた。

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