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お豆
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裏⑨

 朝。  いつものように朝食を作っている沙夜とは別に、歌夜は優吾の部屋に一人訪れていた。  襖を開け、静かに中に入る。  優吾はまだ眠っている。寝顔だけを見れば年相応の幼気な子供だ。それ自体が擬態の能力を持つこの妖魔の狙いなのは分かっているが、その姿だけではとてもその内面にドス黒い欲望を持った妖魔だとは思えない。  そんな風に眠る優吾の部屋にわざわざ巫女装束に着替えてやって来たのは、彼の出した命令に従うためだった。  敷布団の上で無防備な姿を晒す少年が、腰から下にだらしなく被せた毛布の中に潜り込み、その太腿の間に顔を埋める。 「ん……むぁ」  そうして、まだ柔らかいペニスに、目覚めのキスのように唇を触れされた。 「ちゅっ、ちゅぅ……っ、ン、れろ……れろぉ」  数度先端にキスをしてから、唾液を絡ませた舌を這わせる。  唇で軽く皮を剥き、その隙間に舌をねじ込んで亀頭を舐め回すと、すぐにそれはムクムクと大きくなって優吾の下腹部を打つ。 「んっ、むぐぅっ……んふぅ」  舌での愛撫により膨らみ、一気に力強く雄々しい肉塊となったそれを、ぱくりと口の中に含む。 「んじゅっ、ずちゅっ……ふ、むぢゅるるぅ……」  唾液と先走り汁が混ざり合ったものが口の中で糸を引きながら溢れ出し、唇の端からみっともなく垂れてくる。歌夜は前髪を掻き上げ、喉奥に亀頭を押し付けて奉仕を続ける為に、唇をすぼめて竿を吸い上げた。 「んっ、ちゅぅうっ、じゅずっ……ずっ、ずうぅ~……んふっ、ふぅう」  唇だけでなく頬や舌まで使って丁寧に優吾のペニスを扱く。口の中でどんどんペニスが大きさと熱を増していくのを感じる。 (くそ……朝からこんなに、大きくして……)  本心ではこんなことやりたくないと思いながら、あくまで事務的にフェラチオを続ける。  口いっぱいに頬張ったモノの、逞しさと熱さに嫌悪感が募る。それでも、奉仕をしなければ自分――そして姉と蓮太郎の命が危うい。歌夜は嫌悪感を堪えながら口淫を続けた。 「んじゅっ……ぢゅぅううっ! れるっ……ぢゅぶっ」  さらに激しく頭を振り、唇で強く竿を扱く。 (ん……ぐっ、大きすぎて……苦し……)  蓮太郎のモノとは比べ物にならないサイズのペニスは、喉奥まで迎え入れるのも一苦労だ。  だが、歌夜は賢明にそれを口全体でマッサージし、事務的に終わらせるという想いとは裏腹に、熱の籠もった丁寧なフェラを続けた。 「れちゅっ、んぐちゅぅ……あぁ、あむ、ぶふぅっ……」  毛布を頭に被りながら、上下に顔を振って竿の舌から上までを磨き上げる。 「なんへ……臭いら……んじゅるるっ、んむっ……ちゅぅ……♥」  強烈な雄臭さに顔を顰める。唇を窄め、下品な音を立てて吸い上げる。そのまま喉奥まで使って強く吸い付きながら前後に往復運動を繰り返すと、優吾が身悶えするように身体を揺すった。 (あ……射精そう……♥) 「んぐっ、んぐっ……ずじゅっ、むちゅるるぅ~♥ ジュポ、ジュポッ!」  ペニスの膨らみを感じ取り、歌夜は精子を搾り取る激しいピストンフェラを始めた。 「んぐちゅっ、ちゅずっ♥ じゅぶぅうっ……むぢゅるぅう! ズ、ズズズぅ~~……♥」  口でキツくペニスを締め上げながら、勢いよく頭を上下させる。  肌寒さもある時間帯に、厚い毛布の中ではいやらしい口淫が行われていることを、眠ったままの優吾は知らないまま、気持ちよさそうに腰を震わせていた。 「ちゅちゅっ、ぢゅっ♥ れろっ……はむぅ、 ムグゥッ! ンッ……じゅる、レロレロレロ」 (イクのか……? 射精せっ……朝一番の、濃厚ザーメンっ! 私の口……孕ませる気で、射精せぇっ♥)  吸い上げたり、舌を絡ませたり、唇で竿を扱いたりといった奉仕に加え、優吾の陰嚢にまで手を伸ばし、もみもみと弄る。 「フゥー……ンムッ!! むぎゅっ……んんんっ、ずじゅじゅじゅぅうう~~♥♥」  そしてトドメとばかりに、歌夜は喉深くまでペニスを咥え込み、バキュームフェラで精子を引っこ抜くように吸引する。 「う゛う゛っ……!」  優吾が呻いたのと同時、竿の先端からどびゅううう! と熱いザーメンが迸った。 「ぐっ、むっ……むぐぅうーーっっ♥♥」  熱い奔流に口内を侵され、歌夜は目を白黒させながら必死にそれを飲み干す。窄めた口を竿の根本まで押し付けて、亀頭を喉奥にノックさせると、直接食道に精液がなだれ込んだ。 「んぅううーーーっ♥ んぶぅうぅ……んぎゅ、じゅるっ、ぐちゅ……ふぷうううう!」 (くっさいザーメンきたあああ♥ の、喉の奥にいいいいい♥)  鼻腔を刺激するザーメン臭と、喉に絡みつく粘液の感覚に、目尻から涙が滲んで落ちた。歌夜は優吾のペニスから口を離さずに尿道に残った精子を吸い出し、飲み下していく。 「んぐっ……ちゅるっ♥ ずずっ、んぐぅ……」  断続的に迸っていた射精が終わり、唇からちゅぽんとペニスを引き抜く。唇と亀頭の先端の間に粘っこい糸が引かれ、それを舌で舐め取って綺麗にしてから、名残惜しそうに歌夜は口を離した。 「んっ……ごくっ♥」  口内にこびり付いた精液を舌で拭い取ってから、喉を鳴らしてそれを飲み込む。 「ぷはっ……あはぁ♥」  そして口内と鼻腔を満たす青臭い匂いに恍惚とした表情を浮かべる。  朝から濃厚な精液を胃に送り込まれ、歌夜は「んへぇ~……♥」と舌を出して大きく息を吐き出した。 「へっへ……随分満足そうだな。そんなに朝絞りザーメンが美味かったのか?」 「っ!? お、起きて……!」  いつの間にか目を覚ましていたらしい優吾が毛布を持ち上げて、精液を飲み干した歌夜に好色な視線を向けていた。  涎のように口端から垂れる精液を慌てて手で隠しながら歌夜は立ち上がる。 「退魔師ともあろう者が、朝から敵のチンポフェラして目覚ましとか恥ずかしくないのか?」 「こ、これは、お前が命令したんだろう……!」  優吾の自分を棚上げした物言いに歌夜は抗議の声を上げたが、優吾は「そうだったかぁ?」とわざとらしく首を傾げてから、「で? 俺のチンポの味はどうだった?」と意地悪そうに笑った。 「……最悪だ。朝から、気持ち悪い」  歌夜は嫌悪感を剥き出しにし、キッパリと言い捨てた。だが優吾はそれすらも愉悦に感じるらしく、ニヤニヤしながら言葉を返してくる。 「さっきの顔は気持ち悪いと思ってるような表情じゃなかったけどなぁ? ……まぁいいや。寝起きに一発出してスッキリしたしな。それより腹が減ったよ」 「……姉さんが、朝食の用意をしている。お前みたいなクズの分もな」 「いいね。じゃあ歌夜も一緒に食いに行くか」 「ふん……」  わざわざ妖魔と分かった相手に食事を用意してやるのは癪だが、怒りを買って呪いを発動されるわけにもいかない。  歌夜は優吾の命令通り、彼と共に食卓のある居間に向かった。  その間も優吾は隣を歩く歌夜の尻肉を揉んだり、そこから手を動かして秘所に指を挿れてきたりと、常にこちらの神経を逆撫でするようなちょっかいを出してきていた。  ◆  居間に着いた後も、優吾からのセクハラは続いていた。 「んっ、あっ……優吾くん、今は駄目よ……」  優吾は台所に立つ沙夜に後ろから抱きつき、その大きな胸を鷲掴みにしていた。 「何が駄目なんだよ。こんなに乳首ビンビンに勃たせといて」 「あうぅっ! や、やめなさいっ……あっ♥ 危ないからぁ……」  後ろから回した手で乱暴に胸をこね回す優吾を沙夜が叱るが、その悪戯が止まる様子は無い。  朝食の味噌汁に入れるネギを小口切りにする手が震え、覚束ない手付きになってしまう。 「ひんっ♥」  沙夜の敏感な乳首は勃起し、優吾に自宅でも着用を命じられている巫女装束の上からでも、その形が分かるほどに浮き立っていた。そこをクリクリと指先で弄ばれると、台所に甘い声が響く。  白米は炊きたてで、焼き魚は良い塩梅に焼き上がっており、簡単なサラダも用意してある。後は味噌汁が煮終われば完成なのだが、こう邪魔されては作業が進まない。 「おい、姉さんの邪魔をするな。お前の分の食事も用意してやってるんだぞ」 「えぇ~? こんなデカパイぶら下げてる方が悪いんだろー。俺が支えてやってるんじゃん」  度を越した悪戯を注意する歌夜に、優吾のあからさまな言い訳が返される。  その態度にイライラとしながらも、仕方がないと歌夜はため息を吐く。 「……私が相手をしてやるから、姉さんから離れろ」 「えぇ~歌夜はさっきチンポしゃぶらせたから、次は沙夜で遊びたい気分なんだけど」  歌夜が渋々沙夜から優吾を引き剥がそうとするが、優吾は駄々をこねるようにそれを拒否した。  言っていることは下衆の極みだが、本当の子供が戯れているようなその態度は、油断すれば騙されてしまいそうではある。 「ふざけるな! いいから離れろ!」 「相手して欲しいなら言い方があるだろ? もっと可愛くおねだりしてみろよ」 「っ……。お前は、本当に……っ!」  侮辱的な言動に、殴り飛ばしてやりたい衝動に駆られる。だが姉に手を出される訳にはいかないとグッと堪えた。 「……わ、私の身体、好きに触っていいから……。お前がやりたいように……おっぱい揉んで、乳首……ぐりぐりして……くれ」  そして、屈辱に眉を顰めながら、ぷるぷると震えながら懇願の言葉を口にした。 「はあぁー、仕方ねえなぁ」  優吾は歌夜の方に振り返ると、その女体をしっかりと抱きしめ、胸や脚に手を廻した。 「歌夜ちゃん……」 「いえ、いいんです姉さん。こいつは私が抑えておきますから……」  歌夜が気丈に応えている間も、優吾は手の中の爆乳を揉みしだき、いやらしい手つきで身体を撫で回す。 「飯の用意が終わるまでにイカせてやるからな」 「くっ……黙、れ……♥」  爪先で乳首を衣服越しに引っ掻きながら、優吾の手が袴の中に侵入してくる。  そのまま慣れた手付きで秘所に指を挿れ、先程の朝フェラですでに濡れていたそこをくちゅくちゅと指で弄り回してきた。 「んっ、やっ……あぅう♥」  思わず声が上擦りそうになるのを歌夜は必死に堪えるが、優吾はそんな様子すら愉しげに見つめながら愛撫を続ける。 「はっ、あっあっ……ああっ♥」  朝食の用意はすぐに終わる、だがとてもではないがそれまで耐えられる自信はなかった。  優吾がその気になれば、淫紋と調教によって淫らに育てられてしまった少女の身体など、簡単に絶頂させられるのだ。 「飯が出来るまでにイッたら罰ゲームだぞ。耐えてみろよ」 「か、ヒッ……♥ んぐっ、ぅう……くふぅっ」  細い指が膣内の弱いところを擦り上げてくる。乳首を指で転がされながら激しく膣口を出し入れをされると、その快感で腰が砕けそうになる。 (ああっ、くっそお……!)  下唇を噛み、絶頂を堪えとするが、優吾はそれを嘲笑うかのように指を速めてきた。くちゅくちゅという水音が大きく響く程の愛撫に、歌夜は為す術もなく絶頂寸前まで高められてしまう。 「や、やめろっ……ゆびぃ♥ んっ、んぁっは……あっ、あぁあ♥♥」  そして遂に耐えきれないところまで快感が上り詰めさせられ──。  二本の指がぐりぃぃと膣の奥を押し込んだ 「イ、イクッ……! おおぉほぉおお♥♥」  歌夜は身体を仰け反らせ絶頂した。緋袴を履いた脚をガニ股に開き、ガクガクと震えながら秘所から潮を吹き出す。 「ア……♥ ハァ……ハァ……は、ぁあ……♥」  あっさりとイカされてしまった悔しさと絶頂後の虚脱感に、歌夜は肩で息をしながら項垂れた。 「あ~あ、イっちゃった。残念だったねぇ歌夜ちゃん」 「う、うるさい……離れろ。もう朝食が出来る……」  歌夜がイカされている間に、沙夜は急いで料理を終えたようで、こちらに申し訳無さそうな顔をしながらテーブルに食事を並べ始めていた。 「おぉ、美味そう~! でもまぁ、間に合いはしなかったから罰は決定な」 「なんだと……」  罰などと言い出しているが、嫌な予感しかしない。どうせ碌でもないことをまた思いついたのだろう。  そして、実際その予感は的中する。 「へへ、俺も料理に協力してやるだけだよ。そのサラダ、ドレッシングが欲しいだろ?」  優吾は突然テーブルの上に乗り上げたかと思うと、その場で熱り立って自分の竿を扱き始めた。 「な、なにを……」  困惑する歌夜の眼の前で、優吾は「うっ……!」と呻き、盛り付けられたサラダの上にたっぷりと精液を吐き出した。 「ふいぃ~、これでよしと。美味しそうなサラダになっただろ?」 「貴様……せっかくの料理を……っ」  歌夜は怒りに拳を握り震わせながら、優吾をギロリと睨む。だが優吾は素知らぬ顔で、精液塗れになったサラダを指さした。 「そうそう、せっかくの料理なんだから、無駄にしちゃ駄目だよなぁ。なら、ちゃんと食べてやれよ、お姉ちゃんが作ってくれたザーメンサラダをさ」 「ぐっ……!」  ふざけた要求に、それでも逆らえない悔しさで奥歯を噛み締め、歌夜と沙夜はテーブルの前の席についた。 「……大丈夫よ歌夜ちゃん、私が処理するから」 「いえ……無理しないでください。私も協力しますから」  姉妹は互いに気遣い合い、進まぬ手で白濁に汚れたサラダを箸で摘んだ。 「くっ……臭いが……」 「……うぅ」  優吾の常人離れした量のザーメンがたっぷりと掛かった野菜が、ドロリと粘ついて鼻を突く臭いを放つ。  これを口にしなければいけないと考えただけで気が重いが、そうしなければもう一人に負担が掛かる。  姉妹は意を決して、同時にそれを口に運んだ。 「はむっ……う゛、むぅ……」 「……ん、くちゅっ、じゅる……」  ねばねばしたザーメンが、刻まれた野菜に絡みつき、舌の上に乗せられただけで臭いと味が口内に広がる。 (ぐ……まずい……)  臭いもさることながら、口に入った精液が咀嚼する度に口腔内にまとわりつき、気持ち悪さに吐き出したくなる。  先刻朝の奉仕で口内射精された時とはまた違う、ザーメンを咀嚼する感覚が生理的な嫌悪感を掻き立てた。 「くちゅ……じゅるっ、ぐちゅぅ」  沙夜も口を抑えながらなんとかそれを咀嚼しているが、明らかに顔色が悪くなっている。 (なんて……味と、臭いだ。こんな、どろどろで……濃厚な……) 「ふぅーっ、ふうぅぅ……! ンッ、んぐ……ぅっ!」  歌夜は額から脂汗を垂らしながら、なんとか咀嚼を終えてそれを飲み込む。  なんとか吐き出さずにそれを飲み込むと、緩慢な動きで次の野菜に箸を運ぶ。 「ん……ちゅっ、ぐじゅるっ……むぐ、むぐ……んっ!」  沙夜と二人、顔を苦悶に歪めながらザーメンサラダを口内で処理していく。  とても他の料理に手を付ける気にはならず、とにかく早く片付けてしまおうと、急いで咀嚼し飲み込むことを繰り返した。 「くちゅっ……っ、ん……う゛!」 「……ぐちゅっ、ぐっちゅ! むちゅ……ぐむっ!」  早く終わらせたいのになかなか食は進まず、野菜を咀嚼する度に襲いくる精液の味と臭いで、脳がくらくらとしてくる。 「ふぅー……ふぅー……っ! お、おぷっ……」  その嫌悪感しか無いはずの感覚に、しかし姉妹の身体はすでに精液の味と臭いを何度も覚え込まされており、それが性欲を掻き立てるスイッチを押す役目を持つようになっていた。 「んぶぅっ、くちゅっ……う゛、うぶうぅぅ……♥」 (どうしてだ……こんなにクサくて、不味いのに……、あ、頭が痺れて、くるぅ……)  口に含んだ精液を噛みしめる度に、姉妹の子宮がきゅんきゅんと疼き始める。  開発された身体が発情し始め、その刺激に釣られて、姉妹の心に淫らな気持ちが少しずつ湧き上がってくる。 (違う、私はザーメンを飲むのなんて、嫌なはずなんだ……) (駄目……こんなので悦んじゃ、変態になっちゃうから……)  だが、そんな気持ちとは裏腹に、姉妹の舌は自らの意思で精液を求め始めてしまう。  口内に絡みつく精液を舌で拭って喉に送りごくんと嚥下すると、ゾクゾクと背筋が震えるような快感が姉妹の身体を流れた。 「ン……♥ くちゅっ、んちゅるっ、ぬぢゅぅっ……」 「んっ、んく……ぐちゅっ♥ むぐっ、ぢゅるるっ……ごくんっ」  姉妹はうっとりと目を細めながら、サラダを口に運んでいった。 「ほら、追加だっ!」  優吾が再び肉棒を扱き、絶倫チンポからどぴゅどぴゅと精液を器に振りかける。  一層ドロドロになったサラダを、二人は賢明に食していった。  そうして器の中が空になると、姉妹は熱い息を吐いて、空虚な瞳で口端からザーメンの糸を垂らすのだった。 「おーおー、沢山食いやがって。よっぽど俺のチンポ汁が美味かったんだな。もう退魔師じゃなくて雌豚だな」 「…………」  優吾の嘲りに、姉妹は言い返すことが出来ないでいる。  熱くなった身体が、妖魔の雄肉を欲していることを隠すそうとするので精一杯だった。  残りの料理に手を付ける気分ではなく、精液臭くなった息を嗅ぎながら、また優吾が雄々しく勃起させたペニスに視線を向ける。  そうして姉妹の肉体は、朝早い時間から既に男を受け入れる準備が出来上がってしまうのだった。

裏⑨

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