「遅いなジュリエッタ。遅れると、ラスタル殿の機嫌が悪くなるぞ。」 (なななななな、、、なに?なに?なにいいいいッ????!!!!! お、、おちつけ、、おちつけ、、、) 「バ、、バカ言わないで下さい、、ま、まだ全然間に合いますから、、、と、とところで、ななんで、あ、ああなたが、ここにいるんです、、、???」 「もちろん昨夜ここに泊まったからだが?」 (はああああああああああああ????!!!!・・・お、、おちつけ、、おちつけ、、、) 「あ、ああ、、と、泊まったんでしたっけ、、、、わ、私、ソファでね、寝ちゃったかなぁ~、、あ、はは」 「?何を言ってる?ベッドで寝ていたぞ。私と一緒に。」 (んええええええええええッッッ????!!!!・・・お、お、、おちつけ、、おちつけ、、、) 「あ、え、ええ、そ、そうでした、、ね、、。え、、ええっと、、昨夜は、、、ああッ!!そうだッ!B棟のバーに行ったんだっ!・・あ・・・・(ま、まずい。。)」 「・・・ふっ、あれだけ暴れて、そんな顔されても今更だよジュリエッタ。」 「え・・?あ、あれ、、私、なんかしましたっ・・け、、?」 「・・・ま、あれで憶えてたら、それはそれで大したものだが。。とりあえず未成年かどうか私は知らないので、飲酒については不問にしておいた・・」 (げっ!!!) 「まぁ、イオク殿への不満があるのは理解するが、、、ああもストレートな批判が本人に伝われば喧嘩にもなるさ。」 (あ、あれ、、、イオク様居たの・・・???) 「正確にはかなり酔った状態でお前がバーテンにグチっている時に、たまたまバーに来た本人に聞かれた、という事だが、お前、イオク殿が問い質した瞬間に彼を殴っていたらしいからな・・・」 (あちゃー、、やっちゃったの私・・?) 「そのあとは二人で大喧嘩が始まったが、終始お前が優勢だったらしい。。。で、私が呼ばれ仲裁したわけだ。」 (ああ、、ジュリエッタの大バカ、、、これで追放ね。。) 「安心しろ。ああ見えてイオク殿も一応大人だ。酒の場の言葉を真に受け乱心してしまった、と珍しく自ら反省していた。お前への咎めは無いとの事だ。」 (ああ、良かった・・でも、イオク様に許されても嬉しくないけど・・・・) 「乱闘の後酔いつぶれたお前を、部屋まで運んで来たということさ。感謝してほしいものだな?」 (ああ、ヴィダールで助かった・・・・っておいいいいいいっ!それでこの状況っ!?) 「あ、あありがとうございます、ヴィ、ヴィダール・・・そ、そうだったんだ、、で、、でも、何故、じ、自分のへ、部屋へ戻らなかったのですか・・?」 「・・・部屋まで運んだら、もっと酒に付き合えと強引に言われてな。で、私が諭したら、今度は私に殴りかかって来たので、ベッドに投げ飛ばしたらお前はそのまま寝てしまったのさ・・。全くやれやれだったぞジュリエッタ。」 (い、いや、それじゃ泊まった理由にならないんだけどヴィダール・・・) 「それで部屋にあった酒を処分して帰ろうとしたが、お前が呻き始めたので、ベッドの傍らまで様子を見に行ったら・・・・まぁ、何と言うか、いきなり抱きつかれてね・・・。」 (ぎゃああああああああっっっ!!!!なんてことやってんのォ私ィ!!!!!) 「あ、ああああ、そ、そう、、だだだったんででですね・・・・い、色々ご迷惑を掛けてしまったようで、、、」 (で、でも、何で私下着のままでずっとヴィダールと話してんの????・・お尻とか丸見えなんですけど・・・) 「・・・いや、私のほうこそすまない・・・。私も男なので抑えられなかった・・・・。」 (ちょっ・・・?え・・??な、、何の話・・????) 「ちょ、ちょっと待ってヴィダール・・。も、ももしかして、昨夜、、、わた・・」 「責任は取るつもりだ。その証拠に私の歯ブラシを部屋から持ってきておいた。」 (白目)