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退魔師 伊吹咲那の苦悶 音声版2 1/5

「……んっ……ふっ……んぁっ……んっ……ここはっ……?ここっ……私……どうして…」


ずきずきと頭が痛む、体中を襲うだるさで瞼が重い。

苦労してなんとか目を開くと、そこは肉と粘液にまみれた妖魔の巣だった。



「……っ!!!うぁっ!に、逃げないとっ…うううっ~~~っ」

(わ、私、気を失ってた!?そう、そうだ……触手につかまって!!!)



自分のおかれた状況のまずさに、一気に意識が覚醒する。


気絶する前、私は触手に散々じらされ、性感帯に一切触れられることなく焦らされ続けた。

リーリエに開発された弱点、脇をめちゃくちゃに責められエナジードレインで霊力を吸い上げる快感に耐えきれず、泣きながら絶頂させられ、最後には気絶してしまった……

そのうえ、結局脱出できず、触手に四肢を呑み込まれたまま目を覚ました。


「クッソっ…こいつらぁっ……うううっっ…」

(さ、最悪だぁっ……しょ、触手ごときにっ……こ、こんな低級の妖魔に弱点見抜かれてっ……わ、脇穿られて泣きながら絶頂したなんてっ……)


触手に味あわされた屈辱的な責めの数々を思い出し、羞恥心でカッっと顔が熱くなる。

必死に四肢を触手から引き抜こうと身体を捩るが、腕と太腿を根本まで呑み込んだ触手は全く私を放そうとしない。



「このっ…はなっ…せぇっ…」

(う、うごけないっ…でもっ…霊力は少しずつ回復してきてる…まだ触手は気づいてないっ…これなら、もう少し耐えれば脱出できるっ…!)


手足をがっぷりと呑み込む触手が不快でたまらない。

今も私の手足をゆるゆるなめまわしている。ずっとしゃぶり回され、媚薬を塗りこまれた私の四肢は、それだけでも快感を感じてしまい、インナーのクロッチを濡らしてしまう。


「ううううっ~~~っ抜けないっっ…あああっ!?くっそっ…ううっ~~~っ!!!しゃぶるのやめろっ…ううっ~~~っ!!!」


そして、私が意識をとりもどしたことに気づいた触手が責めを再開する。

じゅるじゅると気色の悪い音をたてて、呑み込んだ私の四肢を舐めこそぎ上げる。

散々繰り返された陰湿過ぎる責め。


「あっ、あっ、あっ、うぁぁぁっ…ぐぁぁあっ…くぅぅぅっ…」


膝の裏や肘の裏、指又に内腿、薄い皮膚を呑み込まれながら擦り上げられ、体中から力が抜けてしまう。

四肢を触手に呑み込まれ、地に足もつかいない状態では力を込めてこの粘着質な快感に耐えることもできない。



「あ、あなたたちっ……ぜ、絶対に許さないっ……み、見てっ…なさいよっぉ……自由になったら絶対っ…ころしてっ……んあなぁっ!!!!?????」


喉奥から漏れてしまった喘ぎ声を押し殺し、歯を食い縛り、じれったい性感帯をこそぎ上げ続ける触手を睨みつけ、あぶるような快感をごまかすために憔悴した思考で思いついた罵詈雑言を吐き出す。

だが、その瞬間、呑み込まれた脚の指、タイツ生地のニーソックスに包まれたそれぞれが無理やり広げられ、襞のような触手に包み込まれた。

私はその異質な感触に肩を跳ね上げ、仰け反ってしまう。


「やめっ…これっ、うぁぁぁっ…そんっなぁっ…!ああっ…~~~っ」


襞の中は、手脚を呑み込む触手よりさらに細かな触手がびっしりと生え、粘液をにじませていた。

腐った肉のぬるぬるとした感触にすべての足指が包み込まれる。

私は密着感を増した触手の感触に身体を跳ね上げてしまう。


「はひっ!?ひっ、ひっ、ひぃん!?ああっ~~~~っ!!!」


そして、触手は包み込んだ私の十指を同時にじゅりじゅりと扱き上げてきた。

思いもしない責めに情けない声を上げてしまう。


「おおっ!?おっ、おっ、ぐぅぅぅっ~~~っ!!!」

(これっ、ああっ~~~っ、な、なんでぇっ、こ、こんなのでっ、声がっ、抑えられないなんてっぇっ)


すべての足指を包み込んだ襞触手ががしゅがしゅと粘液を絡めて強く扱き上げると、ジンジンとした強烈なしびれが脚を駆け上がり、腰の奥を強く叩くたたき、首筋を焼く。

性感帯を直接責められるのとは別種の快感が神経をかきむしる。


「おっ、ぐぅぅぅっ、おっ、おっ、ぐぁぁぁっ~~っ、おっ、おおっ~~~っ!?」

(あああっ、だめっ、粘液で濡れたタイツの感触っ、細かいのがこすれてっ…これで指扱かれるとっ、ああっ~~~っ)


触手の粘液がしみ込んだ狩衣のニーソックス、極薄タイツ生地が触手と足指の間に挟まっているせいで、襞触手の激しい抽挿が性感神経をかきむしるくすぐったく気持ちのいいものになってしまう。

私は目をむいて喉の奥から曇った喘ぎ声を吐き出してしまう。

その間も触手は私の指先を爪先から付け根まで隙間なく呑み込み、際なく刺激を送り込み続ける。


「ぐぁぁぁぁっ…~~~~っ!!??」


全身の温度が上げっていく。

冷や汗と熱い汗が止まらず、身体をぴったりと包む密着スーツがさらに身体へと張り付き、秘所と胸で勃起してしまったクリトリスと乳首が透けてしまう。

私はこの異常な快感に仰け反り、触手に絡みつかれた足先をピンと伸ばして悶絶させられる。


「くぅぅぅっ…ふぅー--っ、ふぅー--っ、ふぅー-っ…くっぅうぅっっ…ぐぁぁぁっ~~~~っ!!!」

(ぐぁぁっ…こいつらっ…指締め上げてっ…爪の先までこすってくるっ…し、しつこいっ~~~っあああっー---っ!!!)


「ぐぁぁっ…指なんてっ…いくら責めてもっ…ぐぅぅぅぅぅつ…む、無駄よっ…やめなさいっ…かはっ!?」

(あああっ!?足裏っ、ああっ!!!そんなざらざらした触手でなめるなぁー--っ!!!)


「あはははっ、ははっ、はひぃっ~~~っ!!!???ああああっ~~~~っあはははっ!??いやぁー--っ!?おおおっ~~~っ?」


ピンと伸ばして足指を襲う快感に耐えていた所を付かれた。

伸びきっていた足裏を舌のような触手がべろべろと激しく舐め上げてきた。

必死に異質な快感を耐えて絞りだした強がりはあっさりと喘ぎ声と笑い声に変えられ、足裏からの駆け上る掻痒感に触手に呑み込まれた手足を引き抜こうと半狂乱で身体を捩る。

そして、そんなすでに限界状態の私に、最もされたくない責めをし続けてきた触手がぬめり上がってきた。


「ぐぁぁっ…~~~っ、あっ!?そ、それぇっ、あああっいやぁぁぁっー---っ!!!やめろぉぉぉっ!!!それはっ…やめろっ…くぅぅぅぅっ~~っ!?」

(こ、この触手、この形っ…ずっと私の脇責めてたやつだっ…ああっ、こいつらぁぁぁぁっ、ま、また脇責めするきなんだぁっ~~~っ!!!)


伸びあがってきた触手は私の両脇を気絶するまで犯し、泣き喚かせ、退魔師としてのプライドと尊厳を散々蹂躙したクソ触手だった。

だが、その殺したいほど憎い触手はが繊毛と肉粒を見せつけるようにゆっくりとうごめかせる、私は目が放せなくなり思わず生唾を呑み込んでしまう。

もはやトラウマになっている脇責めとその挙句の自分の痴態を思い出さされて、淫紋を刻まれた下腹部が熱くなる

そして、触手がゆっくりと私ににじり寄る。もちろん、その先は私の両脇だった。


「や、やめなさいっ!!!殺すわよっ!!そ、それで少しでも私に触れたら絶対に殺してやるっ~~~~っ!!!あなた達みたいな雑魚なんて身体が自由なら一瞬で殺せるのよっ!!!ああっ~~~っ!!!ふざけるなぁっ~~~~~っ!!!」

(いやだぁー-っ!!!ブラシ触手で脇責められるの、絶対にもういやぁー--っ!!!)


うねりながら両脇ににじり寄るブラシ触手は、脇責めがトラウマになっている私にとって、凶器以外のなにものでもなかった。

完全拘束の身体を必死にうごめかせ、なんとかブラシ触手と距離を取ろうとするが、勿論そんなことは絶対に不可能だ。

無意味に身体を捩る私に、刻一刻と触手は距離を詰めてくる。

私は、無駄だとわかっていても、ありったけの殺意を込めて触手を睨みつけ、あらん限りの罵詈雑言を叩きつける。

だけど、触手はそれを嗤うようにぐちゃぐちゃとうごめくだけだ。


「バカにしてぇっ~~~~っ!!!クソ雑魚触手っー--っ、あ、貴方っ、覚えたわよっ~~~~~っ!!!絶対に殺してやるっ!!!自由になったらっぜったにころっ、うぉおおおおっ!!??ぐぁ~~~っ!?い、いやぁー----っ!!!」


触手は、緩慢な焦らすような動きが嘘だったように、最後は素早く私の両腕を捻り上げられ、完全に抵抗できない無防備な両脇へと同時にむしゃぶりついた。



「おおおっっー---っ!!!???あっ、あっ、あっ~~~っ!!???」


(だめだめだめっー--っ、あああっ~~~っ、こ、この感触、だめっ…これで脇責められるのっ、だ、めっぅぅぅっ~~~っ)


ブラシ触手が脇に触れた瞬間、私の強気は一瞬でへし折られ、情けない喘ぎ声に変わってしまった。

散々媚薬粘液を塗りこまれ、ブラシ触手でねちねちと擦り上げられた腋下は、ますます触手の刺激に弱くなり、責められれば一切抵抗できない恥ずかしすぎる性感帯になっていた。

私は髪を振り乱し、仰け反り、目をむきながら叫び声をあげる。


「やめろぉぁぁっ~~~っ!!!ぐぁぁぁぁっ~~~っ!?ころしてっ…やるからぁっ~~~っ!!!くひぃぃぃっ!!!???」


ゴシュゴシュと音が聞こえそうなほど激しく、ブラシ触手が粘っこい粘液を滴らせて、両手を捻り上げられ全く隠せない無防備な腋下を執拗に擦り上げる。

快感とくすぐったさが混ざった異常な感覚に切羽詰まった喘ぎ声を絞り取られる。

四肢を触手に呑み込まれ、引き延ばされているせいで、全く身動きができずわずかに身体をを捩ることもできない。

脇下から送り込まれるじれった過ぎる異常な快感をどこにも逃がすことができず、完全拘束の身体がどんどん追い詰められていく。

触手ブラシは全く抵抗できない私の身体を徹底的に蹂躙する。


「くぁぁっー---っ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、うううっー---っ」

(くっそー--っ、こいっつぅっ…わ、私がだめなやりかたっ…ぜ、絶対にやられたくないやり方で脇擦り上げてくるっ…だめな所全部ばれてっるぅっー--っ!)


触手が腋下をひとかきするたびに精神力と体力が鑢にかけられるようにガリガリと削りとられていく。

私は悔し涙をながしながら、歯を食いしばりこの屈辱的な脇責めに耐え忍ぶしかない。


「ふぅー--っ、ふぅー--っ、ふぅー--っ、ふぅー-っ!」

(た、耐えるっ…こんな気持ちの悪い触手に脇責められて泣かされて…嘗められるなんて絶対いやっ…!)


唇をかみしめ、仰け反った身体に力を込め、脇を擦りまくる触手を睨みつける。

だが、ブラシ触手は脇責めで気絶するまで乱れたくせに再び抵抗しようとする、私の生意気な態度が気に入らなかったようだ。

その粘着質で意地の悪い責めをさらに酷いものへと加速させていく。


「かはっ!?ひ、ひっぱるなぁっ…くぅうぅ…そんなっ、腕ひっぱるなっ、ぐぁぁぁっ…」


(拘束がきついっ…ああっ…だめぇっ…そ、そんな両腕捻り上げられたらっ…わ、脇がっ…ううううっー--っ!!!)


両腕が真上に引き絞られ、おまけに背中を肉の壁に押され、胸を突き出すような無理な体制を強いられる。

斜め上に引き絞られていた両腕を真上に引っ張られたせいで、責められ続けている脇が完全に無防備になり、全く隠せなくなってしまった。


「あああああっ~~~~っ!!!!、くぁっはぁっ!?おおおおおっ~~~~っ!!!くっそー--っ、さわるなぁー--っ、脇にさわるなぁー-っ!!!」

(この体制、まずいっつー--、ぜ、全然うごけないっ~~~っ!!)


私は、おぞましいだけなはずの触手の感触に唯一自由な首を振り乱し、半狂乱で叫び声をあげさせられる。

今すぐ腕を下げて、ブラシ触手に犯されている腋下を隠したい。

霊力もなく、普通の少女程度の膂力しかもたない今の私にはそんなことは不可能だ。

だが、無駄だとわかっていても、触手から両腕を必死に引き抜こうとする無駄な抵抗がやめられない。

私は、半狂乱で叫びを上げながら、もだえ苦しむしかない。


「ああああっ~~~~っ!!!そこはっ…かはぁっ!?ああああっ~~~はひっ!?くぅぅぅぅつ~~~あっ、っぅ~~~っ!!!」


触手ブラシの責めが酷くねちっこくていやらしい。

無数の細かい触手が、その先端で腋下の窪みをねちねちと、本当にしつこくほじくり返し、もどかしくて甘いくすぐったさを送り込んでくる。

私はその異様な感覚に髪を振り乱して乱れてしまう。


「くはぁっ!?はぁっ、はぁっ、はぁっ、む、無駄だってっ、あああっ~~~~!!??ぐぁぁぁっ」

(このクソ触手っ~~~っ私の弱点わかってるからってっ、そこばっかりっ集中的にせめてぇー--っ!!!)


気絶して休息をとったおかげで取り戻したと思った気力ががりがりと削られていく。

勢いだけの強がりが軋みを上げる。

腋下からのもどかしくとらえどころがないくすぐったさが連続して全く途切れない。

触手にくすぐられている脇を隠そうとする私の必死に抵抗は、せいぜい汗と粘液にまみれた身体をわずかにゆする程度だ。

触手はその間も変質的なしつこさで脇を擦り上げ続ける。


「ううううっ~~~っ、調子に乗ってー---っ!!!ああああっ~~~っ」

(も、もどかしぃっ~~っ…こ、こんな動けない状態で脇くすぐられると…ぜ、全然感覚がごまかせないっ~~~っ!! あああっっ~~こ、こんな雑魚にっ…わ、私がこんなぁっ~~~っ!!!)



触手への罵倒が甘くとろけてしまい、強気を保てない。媚びたように喘いでしまう。

ごしごしと脇を擦られる度に爪先をピンと伸ばして痙攣するのがとめられない。

冷や汗と発情汗が止まらず、極薄のインナーが身体に張り付き、勃起した乳首とクリトリスを触手にさらしてしまう。


「あああっ~~~~っ、くぅうぅぅつ~~~っ、無駄よっ…こ、こんなこといつまで続けても無駄よっ…うううっ~~~っ!!」

(今度はっ、今度は絶対に流されないっ…も、もう脇を犯されて泣きながら気絶するなんてっ、ぜ、絶対にあんな醜態をこんなクソ雑魚にさらすわけにはっ…、い、いかないっ~~~っ!!)


だが、ブラシ触手は私のもっとも弱い部分を知悉している。


「ああっ!?そんなっ、そこっ…のばすなぁっっ!!!!奥はだめっだってっ…おおおおっ~~~!?」

(だめだぁっ~~~~、このクソ雑魚触手にばれてるっ、わ、私が脇の奥、そこ穿られるの一番だめだってばれちゃってるっ~~~~っ!!!)


ブラシ触手は器用に私の腋下を広げ、一番奥をさらに細かな触手を挿入して突き上げてくる。

腋下の一番奥を穿られるこの動きは私が一番だめな脇の責めかただった。

腰の奥が一気に熱くなり、秘所からは重い愛液が洪水のように止まらない。


「あああああっだめだめだめっ~~~~~おおおっ~~~っ!?あっいやぁー--っ!!!!」

(ぐぁぁぁっ…も、もうだめだぁっ…ま、また脇でイクっ…ー---っ!!!)


私は脇の奥を穿られる、一番だめだ責めに耐えられなった。

悔し涙を流し、唇をかみしめながら、情けなさすぎる脇絶頂を強制される



「はぁー---っ、はぁー--っ、はぁー--っ、おおおっ…かはぁっ…」

(ぐぁぁっ…こ、このイきかたっ、お、おかしくなるっ…こ、こんなっ…脇でイカされるのっ、こんな変態みたいな絶頂絶対おかしいのにっ…)


触手の擽り責めの快感はいくら積もっても絶頂を迎えそうにないのに、それを無理やり身体に押し込められて絶頂させられる。

私は、この感覚がどうしてもだめだった。

これで絶頂させられると、退魔師としてのプライドも、クソ雑魚触手に身体を犯される屈辱感も、なにもかもどうでもよくなってしまう。

だが、絶頂感が引くと、こんな変態的なイカされかたをされた自分への嫌悪感と屈辱感で死にたくなる。

しかし、このあと、私はさらに酷い屈辱を味あわされることになる。



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