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①
どれくらいの時間が経ったのか・・・
辺りは精液の独特の匂いが立ち込めていた。
優に10回は射精を繰り返し、意識が混濁してくる。
口内に無理やり侵入する触手の「舌」が、なにやら液体を注入してくるが
幻覚剤に似た作用なのか時折、女と行為している錯覚に陥る。
それが更なる射精を余儀なくしていた。
う・・・また・・・イッちまう。力なく呻く。
②
なおも精子の勢いは止まらずに、蠕動する肉のヒダに吸収されていく。
自慰でもせいぜい2、3回が限度だったためそんなに出るものかと
驚きもあったが、今や尿道を通り抜ける感覚のみで快楽などない。
肛門を通じては前立腺なのか、突かれていることで
否が応でもトコロテン式に押し出されているのもあるようだ。
③
全裸でケツを突き出し、なされるがまま・・・
休む間もなく刺激を与えられ、まるで乳牛のごとく、搾精される。
これだけの恥辱にまみれながらも
わずかな尊厳のためか、便器を前にしてなお排便感は必死でこらえる。
断続的に肛門から出入りする触手に、ガマンも限界に近づいていた。
ようやくペニスを包んでいた肉壁が離れたのが、外気にさらされた冷たさからわかったが
いまとめどなく流れ出ているのは尿なのだろうか。
だめだ、もう、意識が・・・視界が闇に包まれていく。
④
はっと気づくつと便器から立ち上がり床に放尿していた。
静寂の中、びちゃびちゃとその音だけが異様に響く。
ちくしょう・・・やっちまった。
精液の匂いは漂っているが・・・
自慰を終えて眠ってしまったのか、はたまた無精でもしていたのか。
⑤
ひどいだるさを感じる。
溜まりすぎて変な夢でもみていたのか。
・・・そうだ、夢だったんだ、あんなの現実なわけがない。
終わったんだ。
背後から近づく何かの気配を感じる前に、安堵の息をもらしていた。
終
GiG
2023-02-28 12:36:24 +0000 UTCたっつん Tattsun
2022-11-03 14:36:20 +0000 UTC健太郎
2022-11-03 14:14:33 +0000 UTCたっつん Tattsun
2022-10-10 12:48:21 +0000 UTCtdwolf53
2022-10-10 12:39:28 +0000 UTC