ミサキングダム南端のルブラヌ大森林で、巨大な生物の骨と見られる物体が見つかった。
発見したのは現地住民のレックスさん。狩猟のため森林へ向かい、普段と違う狩場を散策していた際、道を塞ぐように存在する巨大な物体を確認。
後日監査に来たミサキングダム官僚に謎の物体の撤去を依頼したところ、ドラゴンボーン城の城壁と酷似した材質であることが判明する。
真相究明のため、複数の学者が調査に参加した。
調査に参加した考古学者グラン・アラント博士によると、
ミサキングダムの本拠地ドラゴンボーン城に使用されている竜の骨で間違いないとのこと。
大きさや形状から、翼を支えていた骨の一部だと推測されている。
頭蓋骨以外の骨が発見されることは初。
竜の存在については学者らの間で都市伝説的に扱われており、ドラゴンボーン城に用いられている頭蓋骨も、竜をモチーフとしているだけの石材の一種だと考えられていることが多かった。
城から離れた土地から同一生物の骨が発見された正確な原因は不明だが、今後ミサキングダム周辺での発掘活動が進むことで、太古の竜の謎が明かされる日も近いのかもしれない。
なお発見された骨はドラゴンボーン城に寄贈されることが決定しているが、輸送にかかる費用、人的コストが問題視されている。
根田啓史
2021-05-05 08:17:18 +0000 UTC