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根田啓史
根田啓史

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スサノオの祭ネーム(別タイプの一話目)

原稿に起こして公開しているのとは、少し違うアプローチで描かれたスサノオの祭第一話目です。 (容量が41Mあるので、データ制限がある方は気をつけて下さい。) 現在公開中のものが初めに書いたスサノオの祭で、これは編集部のアイディアを受けて直したものになります。 ネームなので読みづらいかもしれませんが、結構内容違うので、興味あれば読んでみて下さい。 経緯としては、 今年の二月頃、現在公開中のタイプのスサノオの祭を連載会議にかけたところ、 編集部から、 ・おっさんが主人公では需要がない ・家族がテーマというのは少年読者から遠いのでは ・ひじきが何もしていない (正確な文言ではないかもしれません。編集部の批評に対する、あくまで僕の解釈です。) などの指摘を受け、直したものがコレになります。 「スサノオの家族問題」から、「ひじきの友達いない問題」に漫画のテーマが変わっています。 だから、どっちかというと、こっちのスサノオの祭の主人公はひじきかもしれません。 僕はやっぱり家族についての漫画が描きたかったので、直すのにとても苦労しました。 漫画は感情で描くものだと思っています。 僕はよく理屈を考えますが、それはあくまで「自分が漫画を好きなように書くにはどうすればいいか?」が目的なので、理屈が理解できても、それ通りに漫画を直すことはとても難しいです。 いつもそれが編集者たちに理解してもらえず、「ネダさんて色々分かってそうなのに、なんで打合せ通りアウトプットできねーんだ!!」と思われてしまいます…。 話を戻しますと、 とにかく、元々提出したやつをこれに直して再度会議にかけたのですが、 やはり結果は不採用で、評価としては ・面白いっちゃ面白いけど、テーマが暗い ・この作家はギャグ漫画書くべき ・家族のアプローチが消えて普通の漫画になった という感じだったと思います。 それで、この企画を生かすなら、ケロロ軍曹や、花咲天使テンテンくんのラインを目指してほしいと言われて、 さすがにそこまで行くと、僕の書きたいことから離れ過ぎててモチベーションが保てないという事で、話し合いの末企画ボツという流れになりました。 連載するってのは本当に難しいことです。 雑誌で連載してる人全員を僕は尊敬しています。。。 僕もそうなれるように頑張ります。


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