残業地獄がようやくお終わった金曜日、久しぶりに彼氏とデートすることになった。
(最近全然会えてなかったからな...。こんな時間だとやってる店も無いだろうけど、会って話せるだけでも楽しみだ。)
会社の最寄りから30分の駅、そこから歩いて5分ほどの公園が今夜の待ち合わせ場所だ。
都心から少し離れた場所にあるその公園は、かなり広くて散歩にちょうどいい。
日に日に冷たくなっていく夜風に時折体を震わせながら歩いていると、公園の入り口が見えてきた。
(あいつは...まだ来てないのかな。家のすぐ近くのはずだけど。)
近くのベンチに腰掛け、あいつと連絡を取ろうとスマホを操作していると、聞きなれたずっしりとした足音が近づいてくるのに気が付いた。
「おひさ~!仕事おつかれさま!」
「ありがと。ほんと久しぶりだ...って...え?」
少し高くておっとりとした声、服の上からでも肉付きのわかるむっちりとした体。
久しぶりに会えた喜びを噛みしめながら返事をするが、すぐに違和感に気づいた。
(こいつ...服を着てない...!!)
正確には丈の長いコートを一枚羽織って前をしっかり閉めてはいるが、大きな乳のせいで広く露出した胸元も、裾の下から見える足首も肌色しか見えず、コートの下に何かを着ている気配はない。
「ん~?どしたの?そんなにまじまじ見つめちゃって。俺の体...
そんなに気になる?」
呆気にとられていると、ニヤニヤしながらそんなことを言ってきた。
「いいよ。見したげる。」
そう続けると、あいつはコートのボタンを外していき、ガバッと開いて見せた。
「ちょっ..!おま...見られたらヤバいって!!」
口では真面目そうなことを言ったが、俺の目はあいつの体にくぎ付けだった。
女子にも負けないほどの巨乳に大きくむっちりとしたお腹、露出に興奮しているからか、こんなに寒いのに汗ばんでいて、いっそうなまめかしく見える。
その下では太いちんぽが硬く勃ちあがってよだれを垂らしている。
ゴクリ...
夜の静寂の中で、自分の生唾を飲む音がやけにはっきりと聞こえた。
スーツの股間部分がどんどん窮屈になっていくのを感じる。
ギュッ...
「ふふ...気に入ってくれた?」
気が付くと俺はあいつの深く柔らかい谷間に顔をうずめ、ぶっとい腰に腕を回して抱き着いていた。
「うん....ちょっと我慢できない...」
「うれしい....好きにして良いんだよ...?」
あいつのこの言葉で、俺の理性は急激に遠のいていった。
(もう誰に見られてもいい....)