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毘沙門天
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引きこもり娘と母(約11500字)

『はああぁぁ…だる…今何時…?』


気だるそうないかにもやる気の無い声が小さな部屋に響く。

食べた容器やら飲みかけのペットボトルやらが散乱する、カーテンも閉じきった暗くて汚いとある部屋。そこの主である一人の女、齋藤瑠奈。


今年で29歳になるが定職には就かず、バイトすらももう丸二年していない。幸い親がそれなりの収入を得て、本人も数年前までは一定の給料を貰っていたので生活にはさほど困窮はしていないが、それも時間の問題だった。


学生時代から目立つほうではなく、自他共に認める陰キャというやつだ。

会社に馴染めず退職し、バイトも数ヶ月で辞めてしまい、気づけばニート生活にどっぷりと浸かってしまっていた。

ボサボサの髪の毛、さすがに女性らしくお風呂は2日に一度は入っているがそのローテーションすらも時々サボってしまう。

起きて、ごろ寝をしながらスマホをいじり、ふらっと起きて軽食を食べてまた布団に入りスマホをいじる。


そんな自堕落な生活が長らく続いていたが、そんな彼女に刺激的な出来事が訪れる。


小人の存在。


世の中にはとても小さな人間、通称はそのまんま


『小人』


大きさは1センチ。実際は1センチに満たない者と、かろうじて1.2センチくらいあるものがいるが巨人から見れば総じて1センチだった。


そんな小人が大量に収穫されて商品として百貨店などに当たり前に置かれている。引きこもりの彼女も小人の存在に衝撃を受け、先日、久方ぶりに外出し小人を300人ほど購入した。何の荷物だか既に忘れるくらい前から部屋に転がっていたダンボールが小人たちの新たな住居となったのだ。


『9時…まだ9時かあ…』


気だるそうな声でぼそりと呟く瑠奈。そんな時ふとあのダンボールが見えた。

買ってから散々使い果たしてもはや50人ほどしか生き残っていない小人たち。昨日はパンくずだけ投げ入れて特に手出しはしなかった。


『もう全部使っちゃうか。また買ってくればいいし』


瑠奈は重い腰を上げて起き上がり、いつから使ってるかわからないくたびれたブラジャーとパンティ姿で小人たちを見下ろす。


『聞こえてたでしょ?お前ら全員今から処刑するから』


1センチなので表情は凝視しないとわからないレベルだが絶望と恐れの感情はひしひしと伝わってくる。これがまた堪らない。あたしみたいなだらしないクソヒキニートに簡単に奪われる命。


『怖いよね。みんなの中にはちょっと偉い人とかお金持ちとか立場の上の人も中にはいるのかな。でもね、どんなに偉くても結局小人は小人なの。巨人様には勝てないんだよ…ふふふ…』


不敵な笑みを浮かべる瑠奈。昨日はお風呂に入らずそのまま下着姿で爆睡してしまった。


ぷにぷにした二の腕に太っているわけではないがむっちりとした太ももにふくらはぎ。自堕落ぶりが伺える自分の体を眺める瑠奈。


さて…どこで殺してやろうか…


そんなことを考えながら目の前のダンボールを足でつつく。

中の小人たちがとてつもない震動でダンボールの中を転がり回る。


大きな衝撃に成す術なく倒れこむ小人の数人に目をつけて手を伸ばし、左手の指で三人ほどつまみ上げる瑠奈。皆必死にじたばたしているがその見た目ほど抵抗感は感じない。

死に物狂いなのだろうが瑠奈の指に多少の抵抗を感じさせるほどしか力がないのだ。

まあこんなに小さいならこんなものなんだろう。


瑠奈は三人をつまんだ指を顔の前へ持っていく。


『ホントに小さいな。これで今まで普通に私らみたいに人間として暮らしてたとか信じられないよね』


瑠奈は口を大きく開ける。と、同時に三人が瑠奈にも聞こえるほどの絶叫を上げる。食われるとでも思ったのか。まあそりゃそうか。逆なら私もそうした。そう思いながら瑠奈は大きく息を吸い、吸った分を大きく吐き出す。


『はああああああああああ……』


三人に瑠奈の吐息が強烈に襲いかかる。生暖かく、そして強烈な口臭。凄まじい吐き気が三人を襲う。


『外出ないからねぇ。匂いヤバいでしょ。口臭ケアとか数年してないわ。昨日歯磨きしてないし』


三人とも明らかに苦しそうに全身でもがいているが気にせず再び大きく息を吸い、もう一発かましてやる。


『ふう…じゃあ次は…』


右手の指で三人の内の一人をつまみ上げてベッドの上寝そべり、だらしなく大股開きで右の膝だけを立てる。そして一人を膝の上にちょこんと置いてみる。


『ビルの屋上にいるみたいでしょ。でもそこただの女の膝の上なんだよ。怖い?』


瑠奈は右手の人差し指を膝の上の小さな男の真横にやや強く置いてみる。


可愛らしい小さな悲鳴が聞こえる。


面白くなってきた瑠奈は数回、同じように指を置く。そしてその度に聞こえる小さな悲鳴に思わず吹き出してしまう瑠奈。

5回ほど指を置いた時、慌てふためく男が足を滑らせ膝から転がり落ちてしまう。

無様な姿の小さな男は絶叫しながら太ももを転がり落ち、ついには瑠奈の色落ちした薄い水色のくたくたにやつれた安物のショーツの上に落ちる。


『あはは!どこに落ちてんの?変態!』


男は若干濡れてきた瑠奈の巨大な女性器の真上に転がり落ちたのだ。

ちょうど湿った場所に落ちたのか、男は慌てて場所を変えようと広大なショーツの大地を少しだけ両手両足で這いつくばりながら移動する。


『んっ…』


プチっ…


『あっ…』


瑠奈の左の指から一瞬だけ大きな悲鳴が聞こえた。

瑠奈は股間から感じた小さな快感に一瞬、全身に力を入れてしまったのだ。その結果、左の指で摘まんでいた二人をあっさりと指で押し潰してしまった。


『あーあ。かわいそう。こいつら殺したのお前だかんな』


瑠奈は自分で潰しておきながらショーツの上の小人に全責任を押し付ける。


何やらキーキー騒いでいる。どうせお前が潰したとか俺のせいじゃないとかほざいてるんだろう。


『うっせーなあ。黙ってそこの匂い嗅ぎながらシコシコしとけ。お前らの大好きなマンコの匂い嗅ぎ放題だぞー良かったなー』


絶望しながらショーツの大地で何も出来ずにうつむく男を一旦放置して、再びダンボールの中に左手を突っ込み、5本の指で無造作に5人ほどつまみ上げる瑠奈。


そのまま5人を顔の前に持ってくる。


『今から何するかわかる?』


5人の表情は明らかに怯え、そして震えている。それを見ながらゾクゾクする気持ちを抑えきれず、つい舌なめずりをする瑠奈。


『お前らはあたしの貴重な栄養にしてやるよ。嬉しいだろ?巨人様の栄養になれるんだからよ』


巨人の凄まじく巨大な口が大きく開かれ、5人の視界全てを巨人の口内とお世辞にも綺麗とは言えない巨大な唇が埋め尽くす。


下を見下ろしても、上を見上げても黄ばんだ白い壁が無数に鎮座している。その白い壁のたった一つよりも遥かに小さい自分達の惨めさに絶望する小人たち。


巨大な唇と唇の間には水流のような汚ならしい唾液が流れている。これがただの糸引き唾だということは皆が理解しているが頭が自然とその理解を拒否する。巻き込まれれば押し流されてそのまま溺れ死んでしまいそうだった。


極めつけは吐き気を催す気持ちの悪い口臭だった。女性のものとは思えないほどの劣悪な口内環境は小人たちに絶望と恐怖を瑠奈の無意識のうちに与えてしまう。


そしてそのままゆっくりと5人を口の中へと運んでいく。


小人たちの小さな絶叫が瑠奈の耳に入るがそれすら心地良い。自分という最強の存在に酔いしれる瑠奈。


もぐもぐと口の中で5人を舐め回し…そのままゴクリと丸呑みしてしまう。


『あはは…あたしの胃の中でドロドロに溶かされてくっさいウンコになりなよ。少しくらいは骨が残ると良いね。多分残んないと思うけどさ』


呑み込んだ余韻に浸りながらこれまたあっさりと5人の命を奪った瑠奈はすっと立ち上がり小人たちを捕らえているダンボールの前で仁王立ちする。小さく惨めな存在からの恐怖の視線が瑠奈に向けられる。


『あぁ…たまんない。怖いよね。泣いてるのかな。泣いてるよね。死にたくないよね?そうだよね。死にたくないよね。でもね、残念。全員、一人残らず、ぶっ殺されちゃうんだよお!!あははははは!』


瑠奈は右足を上げてダンボールの真上で一旦止める。


『あ…』


瑠奈の目に映ったのは立ち上がった時におそらく股間から落ちた、さっきまでショーツにしがみついていた男だった。白いカーペットの上に虫けらのように転がり落ちていたのだ。かなりの高さから落下し、当然のように即死し、無惨な姿になっていた。


『カーペット汚れたじゃん!ふざけんなよマジで!』


上げた足を一旦下ろして、棚からティッシュを二枚取り出し、小人だったモノを拭き取る。その表情はイラつきの感情が全開に現れていた。


小人の死骸を嫌そうな顔つきで拭き取ってゴミ箱に放り投げる瑠奈。しかし、


『チッ…』


小人たちにはっきりと聞こえる瑠奈の舌打ちが静かな部屋に微かに響く。


放り投げたティッシュは狙いを外し、ゴミ箱の真横に転がる。


『ああもう!マジなんなのよお前!』


瑠奈の怒りはさらに膨れ上がるが、小人たちは怒りに満ちていた。


勝手に連れてきて、勝手に殺して、自分がショーツに置いた小人を忘れていただけなのに被害者である小人に八つ当たりして、これまた自分が狙いを外しただけなのに死人に怒りをぶつける。巨人とはこうも傲慢でおぞましい生き物なのかと、怒りと恐怖に震えるしかなかった。


瑠奈はゴミを捨て直すと再びダンボールの前に立ち、冷たい目線で小人たちを見下ろし、また右足を上げる。


固唾を飲みながら、糸屑のようなものがこびりついた生活感漂う巨大女性の足裏を見上げる小人たち。あんなものが落ちてきたら小さな自分たちなど一瞬で潰されてその人生の幕を閉じることになるだろう。


こんなたった一人の自堕落でわがままな巨人に、遊びと憂さ晴らしで殺される。これほど無意味で無慈悲な死が存在するのだろうか。泣き叫ぶ声が、よれたダンボールの大部屋のあちらこちらから聞こえてくる。それが連鎖となり、小人たちの恐怖と絶望は最高潮に達していた。


『じゃあ4~5人やっちゃおっかな。はい、どーん』


なんのためらいもなく、無感情の棒読みで右足を

下ろす瑠奈。


瑠奈の足裏に複数の小人たちが潰れていく感触が伝わる。


『ちゃんと死んだ?』


小人を人間と欠片も認識していない残酷な確認。

瑠奈の足裏には4つの赤いシミがこびりついていた。


『あぁ…即死だねこれ。汚いなぁ』


自分で踏み潰しておきながら足が汚れたことに文句を言う瑠奈。なんとか踏み潰されずにすんだ小人たちは憤り、なおも続く恐怖に声を震わせながらありとあらゆる罵詈雑言を巨人にぶつける。


『なんか騒いでるみたいだけどよく聞こえないね。まあどうせ悪魔とか鬼とか死ねとかそんなんでしょ?ふふふ。8割くらいその通りだよね』


恍惚の表情で続ける。


『でもさぁ…みんなが悪いんだよ?そんなにちっちゃいからさぁ…虐めたくなるじゃん!あははははは!』


小人たちは既に泣き叫び疲れて、文句を言う気力すらも薄れてきていた。


気持ちが昂ってきた瑠奈は次はどうしてやろうかと考えを巡らせる。普段は地味で目立たない根暗の瑠奈にとって小人という存在は自分が神か魔王のように自由に振る舞える最高の存在なのだ。


そうこう考えていると、瑠奈のお尻辺りに何やらこみ上げるものを感じる。そして不敵に微笑む瑠奈。


ダンボールの中の小人たちは極力、無惨な死体に目を向けないように目線をずらしながら、巨人の動きを注視していた。見てしまうと恐ろしい現実をより思い知らされてしまうからだ。


巨人がいきなり体勢を変える。天高くそびえる巨体が激しく動いていく。ダンボールの外に顔を向けて、巨大な尻をダンボールに向ける。そして、ショーツを少しずらし、巨大な生尻と巨大な肛門が大空に広がっている。


『おなら出そう。嗅ぎたい?嗅ぎたい人ー』


当然だが誰も手を上げない。


『おい。巨人様の屁だぞ。ありがたく嗅いで泣いて喜べよ』


もちろんわかってはいたが一芝居を打つ瑠奈。

自分は神。神の屁を拒否するなど許されない。


『巨人様の屁を拒否する不届き者には…天罰だ』


芝居がかった声で放屁宣言をし、お尻に力を入れる瑠奈。


ブブブフォォォォオオオオオ!!!!


瑠奈も思わず驚くレベルの、溜まりに溜まった凄まじい勢いのおならの音が部屋に響き渡る。


生暖かく、凄まじく臭いおならの突風に吹き飛ばされる小人たち。まるで爆発に巻き込まれたかのように吹き飛んだ小人たちの数人はダンボールの壁にぶつかり、人によっては足や背中の骨を折るレベルの激突にもがき苦しむ。


『あっははは!屁ぇこいただけで何そんな風になってんの!?よっわ…マジでお前ら存在価値ゼロだな。やっぱりお前ら全員巨人様の為に命捨てたほうが遥かに有意義な人生になるわ。あはははは!』


けたけたと指をさして笑う瑠奈。自分の屁なんかで吹き飛び、痛みと衝撃と激臭に苦しむ小人たちが滑稽過ぎて笑ってしまう。


『てか、くっさ!!あたし昨日何食ったっけ…ああ…焼き肉だ…そりゃ臭いよねえ。ごめんね?あははは!』


もう文句を言う気力はほとんど失せた小人たちは鼻を抑えながら必死に意識を保つ。保ったとこでどうせ殺されるんだ。そんな思いも確かにあったが、本能が生きようとしてしまう。巨人の気まぐれで生き残ったり、奇跡的に逃げれたりもするかも知れない。そんな微かな希望にすがりながら。とにかく耐える。


再び立ち上がった瑠奈はずらしたショーツをそのまま脱ぎ捨ててダンボールの中に放り投げる。


空から巨大な湿ったショーツが降ってくる。


思わず身構えるが成す術もなく、巨大ショーツに飲み込まれていく小人たち。


視界全てが薄汚れた水色の布で覆われる。同時にむわっとした生暖かい雌の臭いが小人たちに襲いかかる。


未だ残る屁の激臭に、強烈な雌の臭いまでもが加わり、嗅いだことのない激臭が小人たちの意識を奪いにかかる。


中には数人、気絶して倒れてしまう人も出てきたのだ。それほど凄まじい悪臭だった。


視界も全身も何もかもを覆う巨大なショーツからなんとか脱出しようと試みる一人の小人。両手で布を掻き分けていく小人。


ヌチュ…


『うわっ…』


ドロドロとした液体がべっとりと小人の右腕に付着する。半透明な液体に、やや黄色に濁った白いヘドロのようなものがへばりつき、思わず声を上げる小人。それが何か理解するのにはそんなに時間はかからかったが、凄まじい嫌悪感に襲われる。両手を振り回すが、粘度の高いそのヘドロはほとんど右腕から離れなかった。


『どう?あたしからのプレゼントは。最高に香ばしい匂いがするでしょ?おならとのハーモニー、楽しんでる?』


凄まじく臭いのは自分が重々わかっているが、わかった上で小人を嘲笑う。


『はい、サービスタイム終了~』


ブラジャーのみを身につけた、ほぼほぼ全裸の瑠奈はくたくたの愛用ショーツを回収する。


腕を何度も振り回し、必死に腕にこびりつく汚物を引き剥がそうとする小人。巨大ショーツの中でもがいていると、いきなりショーツが激しく動き、激臭を放つヘドロがベットリとつき、激しく変色している部分が目の前に現れたと思ったらそのまま全身ごと、絡め取られてしまった。


腕だけではなく、顔も、胸も、足も、全てがドロドロの汚物に埋め尽くされ、えげつない悪臭に包まれる。


『良い匂いしたかな?』


チラリとショーツを見る瑠奈。


『ぷっ!』


思わず吹き出してしまった瑠奈の目に映ったのは、ずっと汚い股間を覆ってマンカスまみれになって変色している場所に小人がへばりついていたのだ。


『なになに?そんなにあたしの匂い嗅ぎたかったの!?言ってよー!じゃあ…特別に…特別だよ!?特別。大サービス!瑠奈様の巨大おまんこにご招待!!イェーイ!嬉しいでしょ?泣いて喜んで良いんだよ?オナニーしても良いんだよ?』


瑠奈は大興奮を抑えきれず、ショーツにへばりついた小人をつまみ上げ、そのまま獲物を待ちながら淫らな唾液を垂らす怪物の口に押し込んでしまう。そして小人を置き去りにしたまま指を引き抜く。


『どう?超でっかいでしょ?瑠奈様のデカデカマンコ!小さすぎて感触全然ないけどまだ生きてたら好きなだけシコって良いんだよ!』


瑠奈は股間に意識を集中する。すると、微かに動いている感覚が伝わる。


獲物がまだ生きてもがき苦しんでいることに満足した瑠奈はふと、指にこびりついた自分のマンカスに目をやる。


『汚いなあ』


瑠奈は人差し指と親指でマンカスをこねくりまわす。そして出来た1センチあるかないかのマンカスボールをダンボールの中に向けてデコピンのポーズをとる。


『あげる。食べていいよ』


人差し指を弾き、ダンボールの中にこねくりまわしたマンカスボールを適当に一人に狙いを定めて弾き飛ばす。


空から大砲の如く撃ち込まれた巨大な汚物の塊が迫りくる。運悪く目を付けられたダンボールの中の一人が腰を抜かして震え上がるが、動けずそのまま直撃してしまう。


小さな絶叫と同時に全身がヘドロの塊に飲み込まれ、哀れな小人はあまりの衝撃に失神してしまった。


『わーお、直撃。ナイスコントロールじゃね?どっぷり体埋まってんじゃん。かわいそ~。運悪すぎだよね。まあお前ら小人にはお似合いだけどな!』


足やカーペットが汚れたことなどけろっと忘れていつの間にかご機嫌になった瑠奈は唯一まだ着けていたブラジャーを脱ぎ捨てて、小人を二人ほど摘まむ。そしてそのまま大きくはないが小さくもないCカップの胸の乳首より少し上に一人を置く。


大きな大きな女性の胸の上という本来なら喜ぶべき場所に置かれた小人。柔らかく、傾いた足場に足を滑らせないように慎重に立っていた。


すると、突然空から大きな指が降りてくる。思わず潰されると身構える小人の真横に指が落ち、足場がぐらりと揺れる。そしてビュンと指が離れ、足場がトランポリンのように跳ね上がり、小人は宙を舞う。そしてどうしようもないまま小人が落下した先は、巨人のよどんだ気色の悪い巨大乳首だった。これ以上落ちまいと懸命にしがみつく小人の真横に、歪な形をした不気味な黒い樹木が生えていた。


乳首の毛だ。普段から自堕落な生活感満載のこの環境におぞましさや吐き気が小人を襲う。


『誰が乳首の上乗れって言ったんだよ。変態。死ね』


瑠奈は嫌悪感を露にした表情で乳首の上の小人を指でぐりぐりと押し潰す。


『お前も』


甲高い声で何かを叫ぶもう一人もそのまま乳首にぐりぐりと押し付け、あっさりと二人を殺してしまう。


『ふう…一瞬だけ気持ちいいんだけどな…マジ一瞬…さすがにイクまでやったら小人足りないよな』


一瞬の快楽の為に奪われた二つの命のことなど気にも止めず、ただ小人消費のコスパだけを気にする巨人に対し、怒りを通り越してもはや全てがどうでも良くなってきた小人たち。ほとんどが脱け殻のようにダンボールの牢獄の中で泣き疲れ、腫れた目で、ただ虚ろに残虐な巨人を見上げていた。


小人たちが虚ろになっていくのを瑠奈も感じ取っていた。


『そろそろ今日は止めようかなぁ。最後にあと三人くらいオナって殺って終わりかな~』


とてつもなく軽く、あっさりと虐殺宣言をした瑠奈はダンボールに手を伸ばし三人をつまみ上げ、そのまま既に一人が閉じ込められている巨大マンコの少し上、ぷっくりとした可愛らしいクリトリスにぐりぐりと押し付ける。


三人の絶叫が一瞬聞こえたがすぐにまた自分の喘ぎ声と淫らな水音だけが瑠奈の耳に届く。


『もう少し耐久性ないとなー。すぐ死にすぎなんだって』


瑠奈は耐久性ゼロの小人たちに愚痴を言いながら机の引き出しを開ける。中にはピンク色のディルドが入っており、愛用のディルドをそのまま興奮冷めやらぬ秘肉へと突っ込んでいく。男性経験のない瑠奈にとってはこれが最愛の彼氏となっている。


『んっ…んっ…んっ…んっ…んっ…んあぁん!はあ…はあ…ヤッバ…最高』


自分たちの数十倍の巨大なディルドが、同じく数十倍の巨大なマンコの中にズボズボと抜き差しされる様をただ指を加えて見ているだけの小人たち。そのほとんどが、もう殺してくれと嘆願するほど精神的に追い詰められていた。虐殺に次ぐ虐殺。助かりたいなんて希望はとうに消え失せているようだった。


『んっ…んっ…んっ…』


なおも続く巨人のオナニーはクライマックスを迎えようとしていた。


『はあ…はあ…んっ…んんん!んっ!!あぁう…んっ…はぁぁぁぁ……』


小人たちの犠牲を生みながらの地獄のオナニーがようやく終わった。だらしなくよだれを垂らしながら薄目で天井を見つめ、余韻に浸る瑠奈。


『気持ちよかったよ。やっぱお前らはマンコで潰すのが一番かなー。明日も気が向いたら遊んであげるから。それまでは…』


小人の一人が空を指差す。


『何か降ってくる…』


小人たち全員がその降ってくるものを凝視する。天高くから落ちてくるそれは、ついさっきまで巨人が使っていた巨大なディルドだった。


『これを横に置いてあげるからマンコの臭いに慣れてね。すぐ失神されたら面白くないからさ』


虐殺の恐怖が一旦終わったと思ったら次は一日単位での臭い攻め。ほぼ全員が発狂して騒ぎ立てるが、ディルドを放り投げた瑠奈は見向きもせずに脱ぎ捨てたブラとショーツを回収しながら、全裸のまま浴室へと向かう。


ダンボールの中に取り残された推定20人ほどの生き残りたちは、震えながら絶望の眼差しで目の前の使用済み巨大ディルドを見上げる。ピンク色の汚い愛液にまみれ、その下には運悪く放り投げた時に押し潰された同胞の首や手足が散乱していた。その見るのも嗅ぐのも地獄である環境に生き残りたちはふと思う。一瞬で死ねて羨ましいと…




ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!


巨人の足音が迫ってくる。まだ何かあるのか…絶望に満ちた小人たちの頭上にまた巨人が現れる。


『ちょっと来て』


全裸の瑠奈は二人を適当に摘まむ。


不安がる二人を尻目に瑠奈は玄関へと歩いていく。


『はい。靴の中さ、くっさいから消臭しといて。明日の朝臭かったら…トイレットペーパーにしてやるから覚悟しといてね。じゃーねー』


摘ままれた二人は巨人の巨大な中も外も汚い古そうなスニーカーの中に入れられる。


足元を見るとかなり黒ずんでいて、さらに靴の奥深くには五本の指の跡がくっきりと残っていた。


こんなものをどうしろと…


戸惑う二人のことなど気にせず命令だけをして立ち去る瑠奈。


そのまま浴室へと向かうが、


『瑠奈!あなた裸でなにやってるの!?』


母が顔を出して全裸の娘の奇行に苦言を呈する。


『小人に靴の掃除させてただけ。んで今風呂入るとこ。足とか色々汚れたから』


娘の秘め事を聞いていたずらっぽくにやける母。


『ふ~ん。そう。じゃあママの靴もお願いしていいかしら』


正にこの母にしてこの娘有りと言ったところか。瑠奈はめんどくさそうな顔をしながらさっき小人を入れたばかりの靴から一人を拾い上げ、直ぐ横にある、自分のスニーカーよりもさらにくたびれた母のパンプスの中に放り込む。


『さっきと同じだけど…ママのほうがヘマしたら怖いかもよ?』


母に聞こえないようにボソッと小人に呟く瑠奈。


『…くさぃ…だして…しんじゃう…』


蚊の鳴くような小さな声が聞こえる。瑠奈に聞こえるほどの声ということは全力の叫びなのだろう。それほどこの母の使い古されたパンプスの臭いが凄まじいということなのだろう。


思わずクスッと笑ってしまう瑠奈。


『入れたよ~』


やや気だるい声で子供のようなワクワクした表情でこちらを覗く、呆れるほど無邪気な母に伝える。


『小人くん、見たいな~』


好奇心の塊のような母が玄関まで歩いていく。全裸で早く風呂に入りたい瑠奈は、楽しげな母と廊下をすれ違い、スタスタと浴室へと向かう。


臭い。臭すぎる。


おばさんの汚れた巨大パンプスの中に閉じ込められた小人はどうすることもできず、ただ立ち尽くしながら強烈な臭いに悶絶するしかなかった。


パンプスからの脱出は困難を極めるだろう。1センチほどの大きさで数メートルはあるだろう、この高い壁。これがただのパンプスの内側だという受け入れ難い現実を突きつけられる。


そうこうしているうちに、空に大きな影が現れる。


『小人くん?どうかしら。おばさんのパンプスの中に閉じ込められた気分は』


巨人の母親の顔が大空を埋め尽くす。


明らかに50歳は超えているだろう。ほうれい線がくっきりと見え、大きな目玉と真横の目尻のシワもくっきりと見え、全てを吸い込んでしまえそうな二つの巨大な鼻の穴からはロープのような鼻毛が数本飛び出ている。そして、意識はしてないのだろうが、巨大な口から発せられる口臭は嗅いだことのないレベルの悪臭だった。おそらくタバコの臭い。そして腐敗臭。加齢による口臭。色んな要素が詰まりに詰まったおぞましい激臭だった。


『た…す…け…て』


もはや声もまともに出せず、意識を保つのもギリギリの小人。


『香ばしい匂いがするでしょ?そのパンプスは5年以上前にスーパーで1500円で買ったものなのよ?物持ち良いでしょ!』


主婦らしい、格安物持ち自慢を語るが小人にとってはとてつもなくどうでもいいことを嬉々として喋る巨人に対し、今正に生死を彷徨う小人はほとんど聞いておらず、黒ずんだ中敷きの大地に突っ伏していた。


『もう。そんなに臭いのかしら』


ろくに返事もせず、ほとんど動かないヤワな小人の体たらくに巨人の母親は呆れた表情で小人を見下ろす。


『そんなんじゃ掃除なんて出来ないじゃない。もういいわ』


呆れた母はパンプスを持ち上げ、ひっくり返し、中の小人を手のひらに落とす。そしてそのまま潰さない程度に軽く握りながらリビングへと向かう。


リビングについた母はソファーの前に立ち、テーブルの上に一旦小人を置く。そしてベージュのおばさんらしさたっぷりのスカートを脱ぎ、そのままややエロチックな大人のムードが漂う真っ赤なレースのパンティを脱ぎ、適当に放り投げる。


巨人が太ましく巨大なふくらはぎ、太もも、そして凄まじい大きさの巨尻が次々と露になる様をただ怯えながら見上げる小人。


パンティまで脱ぐというのはきっとそういうことなんだろう。無意識のうちに小人の目からは涙が流れていた。こんなおばさんの性欲の捌けに使われて自分の人生は終わるのだ。あのチラりと見えてしまう巨人熟女の性器がおそらく、自分の最期の場所なのだろう。


『さて、と。じゃあ早速』


巨大な手のひらが迫りくる。そしてあっさりと太く巨大な指につまみ上げられてしまう。


『おばさんおまんこにご案内しちゃいまーす』


楽しげに指で摘まんだ獲物を自らの使い古した歪なマンコへと近づける巨人の母親。


『どおぉお?おばさんのでっかーいおまんこ。触りたい?舐めたい?』


想像以上の激臭が小人の鼻に襲いかかる。目に映るその全てが巨人熟女の歪で黒ずんだ汚ならしい超巨大マンコで覆われる。さらに、上を見ても、左右を見ても、下を見ても、もっさりと生い茂るロープのような巨大な陰毛が視界を埋め尽くす。


『簡単に死んじゃ嫌よ?面白くないから』


そういうと巨人の母親は摘まんだ指をマンコの真上で離す。ぴとっと小人がクリトリス付近に落ちるのを感じる。


『おばさんねぇ、クリちゃん弱いの。53年使い古したんだけどまだクリちゃん弄られたらすぐイッちゃうのよ?だからあなたにもクリちゃんを刺激してほしいの』


顔を赤らめながら巨大マンコにしがみつく小人に命令を下す。


臭いに悶絶しながらも、目の前の巨大なピンクのドーム状のクリトリスを両手で揺すったり叩いたり懸命に刺激する小人。


『んん…んんん…んん…ダメねぇ…』


小人は巨人の不満の声を聞き、焦り、さらに力を入れていく。


『んんん…やっぱりダメ。刺激が全然足りないわよ。自分でやったほうがずっと気持ちいいわよ?何やってるのかしら』


冷たい声で小人を非難する巨人の母親。その声を聞き、怒りと恐怖に震えながらも息を切らしながらさらに力を加える小人。


『クリちゃんはね、こうやって気持ちよくしてあげるの』


小人の頭上に大きな影が迫る。巨大な指だった。小人は絶叫しながら腰を抜かし迫りくる巨人の指を見上げる。


『ぎゃああああ!!』


小人の小さな断末魔が一瞬聞こえたが、微妙な刺激を与えられ、お預けをされたような感覚のおばさんはお構いなしに溢れでる性欲のままに指でオナニーを続ける。


何度も何度も指で刺激をし、激しい喘ぎ声を部屋中に響かせながらついに絶頂を迎え、果てた。


『はあ…はあ…』


巨人の母親はドロドロになったマンコから指を引き抜き、虚ろな目でその指を眺める。そこには自分のねっとりとした愛液とそこに微かにまみれた赤いものが混じっていた。


『もう…ほんとにヤワねぇ…』


不満を呟きながらふと、横を向く巨人の母親。そして同時に表情が凍りつく。


『何してんのママ…』


横にはゴミを見るような目で冷たく見つめる娘が立っていた。


『瑠奈!もう出たの!?あんた一応女の子なんだからもう少しちゃんと洗いなさいよ!』


焦りながら反論する母。


『汚れたとこと、頭だけとりあえず洗っとけばいいじゃん。めんどくさいし。てか一応って何よ』


濡れ髪で冷たい目線で冷静に反論する娘。


齋藤家は、今日も平和だった。

・・・・

Comments

Nice work, it would be nice to see more stories about the giantess mom

高牙

素晴らしいアイデアですね

Goose

ありがとうございます。拭き残しすらも彼らにとっては悪夢そのものですね。肛門を重点的にとの声が毎回多い気がします笑

毘沙門天

絶望に満ちた小人も良いですが、少しでも希望があった方が面白いと思います。 彼らが生きたければ、ひざまずいて瑠奈ちゃんの肛門を崇拝しなければなりません、最も忠実でないものは肛門に食べられるでしょう。 瑠奈ちゃんがうんちをしたとき、小人は肛門の毛にしがみついて生き延びなければなりませんでした。 瑠奈ちゃんは自分の陰毛をランダムに箱に数本捨てます。小人は陰毛の数と同じ数の生贄を選ばなければ、すべてトイレに捨てられます。 小人の生き残る希望は、最も汚くて最も屈辱的なことにかかっています。

Tiến

とても良かったです! 瑠奈ちゃんがいいキャラです。 より小さくしぶとい小人が居ると瑠奈ちゃんの洗ってない身体の隅々名所に閉じ込められたり、永住したりしてずっと苦しむのかな… お風呂サボる瑠奈ちゃんの肛門のシワに住みたいなー…

Goose


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