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夏目なつめ
夏目なつめ

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【無料再掲】湯けむりの奥に

(Twitterフォロワー1000人記念) §  蒸気、反響、轟く水音。  湯気の奥から、女性の声が響いてくる。  或いは水しぶき、湯を掻く音に、重い足音。  噪音に包まれながら、僕は小さく待ち続ける。  そうすれば、足音が彼方から、大きく、段々大きく、最後は足裏をビリビリとくすぐるようになって。  僕の前に、巨大な足となって、降ってくるのだ。  見上げた先へ、声を絞り出す。 「い、いらっしゃい、ませ……」  言えるのは、マニュアル上の言葉だけ。  声に気づいて、巨人女性らは初めて小男の姿に気づく。ああ、いたの、と。そんな顔で。  女湯に備えられた、小人の従業員。  それが僕。  そして、震える声で、一言。 「お背中、お流ししましょうか」  全裸の女性に、奉仕を申し出るのだ。 §  生まれついた体は、三分の一。  故に、就ける職など下僕しかない。  洗体サービス、アカスリ、それにあれこれ。更に縮小薬を使って、耳掃除なんていかが、なんて言わされる始末。これが女湯付きの業務だった。劣等種の風呂奴隷、それが実態だ。屈辱的な業務に、日々味わわされる圧倒的な体格差。その上、縮小薬でさらに格差を広げられるのが常だ。裸で開放的になった女性たちが、そんなおやつにありつかないわけがない。  女湯の備品小男、それが僕。いや、それでも前は風呂洗いだったのだ。それが、”欠員補充”で、背中流しに回された。  女体を洗い、女体に仕え、女体に溺れ。  極めて重労働なのはもちろんのこと。それ以上に、ハプニング、いや、事故が絶えないのが悩みのタネだった。小さな人間では、巨大な所作がどのような事態を引き起こすか、皆目見当がつかないのだ。  一人の女性に奉仕すれば、必ず何がしかが起こった。しかもそれらは全て、彼女らの無意識。巨大女性らは存在するだけで僕を翻弄した。  勝手気ままに歩く巨脚の樹林を、踏まれずに歩ける人なんて僕らくらいだ。  でも、それが精一杯だった。一人の女性につき、どれだけ事故を減らせるか。頑張ってもそれが関の山。しかもそれは誰のせいでもなく、全部僕の不注意ということになってしまう。だから、彼女らはキョトンとしてしまうのだ。勝手に壊れてる。そんな認識。  そして再び、巨大な無意識に、僕は悲鳴をあげる。  たとえば、こんな風に。 「わああっ!?」 「きゃっ!?」  突然僕の真上に現れた足が、何の注意もなく僕めがけて飛んでくる。僕の空を横いつくす女性の足裏。濡れた肌から雫が降ってきて、初めて僕は異変に気付く。  そして須臾の間に、水しぶきを上げ隣10cmのところに墜落したのだ。 「えっ!? あ、男の子か……。ごめんなさい、ちょっと見えなくて……。でも、気をつけてね?」  僕を圧死させかけた足の主。それが今ようやく、僕の存在に気づくのだ。そして悪びれずに僕に言う。 「す、すみません……」  僕はおずおずと頭を下げる。ちょうど、巨大な座椅子の隣でお客さまを待っていた時分。そしてまさにそのお客さまに、踏まれかけたのだ。  一周遅れて粟立つ肌。そんな僕をよそに、全裸の女性はテーブルみたいな座椅子に腰を下ろす。  悲しいかな、お勤めの時間のはじまりだ。  向こうを向く女性の背を、僕は複雑な気持ちで大きく仰いだ。陶器のように白くたおやかで、なのに洋梨のようにどっしりとしたシルエット。肩甲骨や背筋の細いラインと、目前の巨尻の重量感。物言わぬ裸の背中が、白磁の壁となってそびえ立つ。 「お背中、お流しします……」  絞り出すようにそう言って、僕は小人用の台に乗る。  暗澹たる気持ち。屈辱にまみれながら、背に手をのばす。  だから一層、その瞬間は鮮烈だった。    シトッ……と。  手に広がる突然の感覚に、目の覚める心地がした。  そのたった一撫でで、僕は乳白色の背に魅せられてしまうのだ。まるでビロードのような滑らかさだった。僕の小さく痩せてみっともない体じゃ、触れることさえ許されないような手触り。  薄い脂肪は小さな手に確かな弾力を与えた。肩甲骨の輪郭が、コツコツした背骨やうなじの曲線が、見知らぬ女体の形を教えてくれる。彫刻のように完成された曲線美。くびれを形作る控えめな局面に手が追随する時、感触の変化すべてが僕の心をくすぐるのだ。  このままおぶられて、極上の背にどこまでも溺れていきたい。目に染み込む牛乳色の嫋やかさに心奪われて、記憶に少しでも刻印したいと願ってしまったのだ。  そんな不埒な気持ちに、バチが当たったのかもしれない。 「ボク、もう少し強く擦ってくれる?……って、あら?」  彼女の要求に、しかし答えたのは鈍い衝突音と小男の叫びだった。  まとめていた髪が解け、鞭となって僕を襲ったのだ。首を降るわずかな動作でシュルリと解けたと思うや、髪はすぐさまドッサリしたひとまとまりの大蛇に変わる。そして遠心力に任せ、濡れたポニーテールは僕に襲い掛かった。  濡れ羽色の髪は鈍い光沢を放って艶めかしく、それだけで黒蛇のように美しい。しかし、それは重さ20キロに迫る柔い鈍器も同然。僕の枯れ木のような体など、女性の髪には無力に等しかった。  全身に襲い掛かる黒い黒柳は僕をしっかりと捉え包んだ。そしてピシャッと音を立て、僕を思いっきり突き飛ばしたのだ。重量級のロングヘアーに跳ね飛ばされ、宙を舞う浮遊感。失神にさえ陥りかけた。  もう捕まるものもない。結局、僕を受け止めたのは別の女性のでっかいお尻だった。 「ひゃあっ!?」  肌同士の勢いよくぶつかる音。けれどそれ以上に響いたのは、成人女性の悲鳴だった。飛んできた小人に不意打ちされて、女性が無防備な悲鳴を上げる。しかしその臀部はしっかりと僕を受け止め、柔軟性で大きくたわむと一気にその弾力を放出した。そして"ぶるん!"と大きく震えては、女体の暴力で僕を甘くはじき返したのだ。 「ああっ、ごめんなさい! ちょっとぶつかっちゃったみたいで……」 「いえいえ違うんです! 私が弾き飛ばしたらしくて、すみません本当に……」  足元に転がる僕を気にも留めず、女性同士で謝罪の応酬に勤しむ。僕は濡れた床にうずくまり、巨人たちの会話に置いてけぼりを食らう。  それがようやく一段落着いて初めて、僕を摘まみ上げる手が伸びてきた。 「大丈夫? 怪我は……ないみたいね。ふふっ、それにしても大げさねえ」  クスクス笑う女性に、僕は声も出ない。痛かったんだ。怖かったんだ。けどそれは、無意識に振り向いた女性の髪に当たっただけのこと。そう思うと情けなくて、僕は強がる他なかった。 「じゃあ、続けてもらっていい?」 「あの、は、はい……」  座ったまま上から見下ろして彼女はにっこり微笑んだ。なんの悪意もない顔。それが、悔しくてたまらなかった。 「えっと、腕を上げてもらえますか?」 「こう?」 「ありがとうございます」  おずおずと彼女の脇の台に立ち、開かれた横腹に手を伸ばした。  やっと通常通りの流れに戻り、やや安堵の吐息を漏らす。  それでも、未だに胸が早鐘を打っていた。思っても見なかったのだ。女性二人の体が、あんなに怖いだなんて……。  そんな想いが、油断を生む。  なんの注意もなしに、女性の腋に触れてしまったのだ。 「ひゃあっ!?」  不用意な接触にビクンッと飛び跳ねた彼女は、慌てて敏感な場所を隠さんと腕を閉じる。もちろん、間にいる僕を挟み込んで。  それは一瞬の出来事。タシッとスポンジを腋窩に付けた途端、僕は全力で脇腹に叩きつけられたのだ。まるで、罠にはまったような感覚。でっかく鎮座する女性の一部に、小さく触れただけで巨体は突然動作を弾けさせる。  悲鳴さえ上がらない。突如挟まれた体はもうぺったんこだった。頭を思いっきり腋の中にめり込んで、顔面全てがその起伏に押し付けられるばかり。ジタバタもがけばもがくほど、くすぐったがって彼女は力を強めた。  まるで、女性の一部にされてしまったようだった。  まず僕を受けとめたのは、ふるふる柔らかい腋肉。そしてその奥に潜むおっきな肋骨が、僕をしっかり食い止める。そして、左右の筋が僕の顔を包み込むのだ。  おまけに良くないのは、ぴったり脇腹に押し付けられてしまったこと。あばらの先、程よく締まって柔らかなお腹にへばりつく。感じるのはすべすべの肌。加えて、くすぐったげに身をよじったせいで肉にはシワがより、それが僕のあそこを挟んだ。  胴を女性の腕で押さえつけられて、上半身はみっちり腋の中、下半身はお腹へギチギチに密着してしまう。小脇にしっかり抱えられた本だってこんな仕打ちは受けないだろう。その上、僕らはヌルヌルと濡れた裸。その密着度はうなぎ登りで、腋窩に溜まった水滴に溺れ、にっちりした質感のお腹にあそこをいじくられ、それは世界で一番情けない拷問に遭ったようだった。  人間腋パッドにされ感じるのは、腕で隠された女体の気持ち良さ。肩から伸びる腋筋が、下乳へ滑らかにつながり乳房を支えているのを感じてしまう。そこにできるシワをなぞれば、ゾクゾクっと動く女体とともに巨乳がゆさゆさ揺れた。肩から伸びる筋肉が盛り上がりを作り、腋独特のくぼみを形作った。背はフニフニした二の腕がのしかかり、頭を腋窩の密室に閉じ込める。  こんな情けないことってない。人間のされていい行為では到底なかった。それは、お尻で顔を挟まれるようなもの。あまつさえ、普段はじっとりとフェロモン汗で汚れている腋なのだ。見られるのも恥ずかしいはずの場所。それを、こんなに全力で押し付けられて……。  だのに、それが気持ち良い。  そう思った瞬間、お腹の肉ジワの中で股間が急速に熱を持ち始めた。  そしてくすぐったげに身を捩る巨大女性の身動きで、一気に僕は突沸する。  無理やりイかされてしまったのだ。女性に、無意識に、巨体で。  へなへなと力が抜けた。  その段になってようやく腋を開かれると、強く食い込んでいた僕は一瞬そこにへばりついてから、ボロ雑巾のように、床へ滑り落ちていく。  これが、僕の日常だった。  けれど、これが最後の日だと、気づけるほど、僕の勘は鋭くはなかった。 §  顔を真っ赤にして謝る彼女に、結局、言うべき言葉は見つからなかった。そもそもなんらかの言葉を小男に望んでいたかもわからない。恥ずかしさを紛らわせるに、謝罪以外の何かをみいだせなかったのやもしれなかった。  粗相した後を丁寧に洗い取り、彼女を見送った時。困憊のあまりその場にへたり込むのも、無理からぬこと。労働に葛藤、性感の放出はずっしり僕にのしかかった。  それはまさに弱い生き物の姿だったろう。  入ってきた幼女たちでさえ、それを笑い合う始末だった。ペタペタとすぐ横に振り下ろされる丸い足鈍器、その脅威に思わずビクつくと、彼女らはさらに笑った。  しかしもう、それにかまうことさえできない。  思う反応がえられずに、つまらなさそうに通り過ぎる彼女ら。僕は後ろ姿を、安堵とともに見送った。  その背中は、プールにでも言っているのか、カラッと焼けた幼い子どものそれ。水着の形に肌色を残し、四肢だけを褐色に染めた細い背だ。それが三つ、トコトコとあたりを見回し歩き回る。僕なんかよりはるかに面白そうな何かを求め、数々の浴槽を見て回っているらしい。  そして、子供の御眼鏡に適うものがないと知るや。  寄り集まって話し合ったロリたちは、くるりと三つ、丸い顔をこちらに向けたのだ。  良くない。  猛烈によろしくない。  そう思ったところで、どうしようもなかった。  ズンズン近づいてくる日焼けロリたちは、でもお客さまに違いなかった。風呂奴隷の身分で、逃げ出すことはできない。  でも、捕まったら僕は……!  そんな葛藤に絆されるうち、退路はとうに絶たれていた。  思わず俯いた視線に、白い足裏、小麦色の足の甲、幼女の素足が六つ、ドンと入り込んで来る。そのままどうすることもできず、僕は10歳程度の娘三人に包囲されてしまっていた。 「ねね、これ、使わない?」 「えー、どうするの?」  はるか上空6メートルで、勝手に僕の処遇を決める談合が始まる。えっと、あの、と口ごもっても彼女らに届くはずもない。 「そう? じゃあちょっと私に任せてよ」  そして、まるで無遠慮に僕に縮小薬をぶちまけるまで、10秒とかからなかった。  響く悲鳴も、女性らの身を洗う音に遮られ、幼女らの檻を抜けることはない。 「やめ、や、やめてください!」  こんな時でさえ敬語になってしまう自分が、情けなくて仕方ない。なんの断りもなく体を縮められ、これから幼い好奇心の餌食にされるのだ。その嗜虐心の犠牲に、どう供せられるかもわからないというのに。先の極上の女体に屈服した心は、自分よりずっと年下の子供にも頭を垂れてしまった。ただ巨大な女性というだけで。  どんどん天へ伸びていく日焼け娘たちの姿を引き止められない。  猛スピードで膝が、脛が通過する。最後にくるぶしが正面に現れる段になってやっと、残酷な収縮は終わってくれた。  つまり、十倍差。三倍の体格差はさらに三倍身長を奪われて、もう僕は、ちっちゃな手のひらにさえ乗るドブネズミにされてしまったのだ。  ゴキブリにされてしまった僕。その本能が、逃走以外能無しなのは当然だった。 「あ、逃げるつもり?」 「逃がすわけ無いじゃん♪」 「踏み潰されたいの?」  降り注ぐ嘲弄。追うように降ってきたのは彼女ら自身だ。ドササッと三つ小さな尻が、三方を囲むように墜落してくる。背後には排水口が口を開き、小男の退路を完全に塞いでいた。  ぺたんと女の子座りの幼女たち。互いの膝をくっつけ、しっかり僕を閉じ込める檻を作る。狼狽する僕をクスクス笑って、なおイジめようという魂胆なのだ。 「アハッ♪ 閉じ込めちゃった♪」  床にぺたんと座り込んだ日焼け幼女が3人、僕を囲んで座り込んでいた。周囲には、ぷにぷにした太ももが六つ、市壁のように取り囲んでいる。そして全開にされたロリまんこが、左右と正面に一つずつ。上空からは三つの日に焼けた顔が覗いて、黒髪から滴る水でさえ僕をあざ笑う。  太ももによじ登ろうとしたって無駄だ。健康的な小麦色の太ももは高さ2メートル。膝を曲げさらに弾力と太さを増した太ももに、僕なんかが太刀打ちできるはずもない。ツルツルすべすべの褐色肌に飛びついたって、幼い弾力でポヨンと弾き返されてしまうだけ。巨大幼女の太もも、その高さにすら敵わないのだ。 「キャハハッ! 私達の太ももも登れないんだぁ? カサカサ動いてきんもっ♪ 本当にゴキブリみたい」 「ほら、洗いなさいよチビ! お股よ、お・ま・た♪」 「あんたはそれしか価値がないドブネズミなの♪ わかった? ちゃんとしなきゃ、私達の足でぐちゃぐちゃに踏み潰しちゃうんだから♪」  心をなぶり殺す罵声。  それが深く刺さるのは、事実だから。  どんな相手だろうと、奉仕しなければならない。それが、生意気なロリガキだって変わらない。いや、そんな相手だろうと、僕の方が圧倒的に劣位に置かれているのだ。拒否権はなかった。  僕はおっかなびっくり彼女を彼女を見上げる。スク水型に乳白色を残し、カラッと四肢を日焼けさせた幼女たち。模様のようなツートンカラーが野性味を感じさせる。カフェオレ色の肌は健康的にツルリと輝き、対照的にミルクのような肌は、桜の花びらのように乳首を浮かべる以外、これ以上ない無垢な白に輝くばかり。しかし、校舎に匹敵するかに見えるその巨体三つは、三方から僕を陰で覆ってニヤニヤと小生意気な笑みで見下ろしていた。  星形を半分作って僕を包囲する巨大ロリ、その正面の娘に近づいていく。中庭を囲む一棟に入っていくような気分だ。そうすれば、白磁のようなロリまんこはどでかくそのふくらみを際立たせていく。美しくいたいけなぷにぷにクチビルだ。守られるべき聖域に近づいていくいかがわしさに、くらくらしてしまう。  断頭台に上るように僕はそこへ歩き、威容を放つそこに手を伸ばした。正面から僕を見据えるタテスジは、でも僕の身長をはるかに超える大きさだ。まるで猛獣に触れるように、ぷるんと濡れた光沢へ手を指し伸ばした。 「……ぅ、んっ……」  指に、ふにっとした感触。  突然の感触で巨体全体がわずかに震えた。 「……あはっ♪ 触っちゃった♪」 「触っちゃった触っちゃった! このチビ女の子のあそこに触っちゃった!」 「きゃははっ! いけないんだ~! エロ虫♪ チビ虫♪ きもちわるっ♪」  次いではじけたのは幼女たちの嘲笑の声だ。  しかしそれ以上に僕を打ちのめしたのは、目前にそびえるぷにぷにまんこ。  触れてしまった。  幼女のまんこに触ってしまったのだ。  そんな思いがゾクゾクッと背筋を駆け巡る。でも一瞬遅れて現れたのは、しびれるような柔らかさだ。おっぱいに似て、だけれどはるかに若々しい弾力に満ちたぷに感。初めての感触に、思わず僕はときめく心地さえ催した。  もう、戻れない。  僕は意を決して、手のひらに吸い付くようなロリ肉に奉仕を始める。ヌニヌニと石鹸を塗りたくれば、ガキまんこは柔軟に形を変えた。手を離せばプルンと独特の弾力が僕を襲う。みずみずしい肌はすぐに石鹸を弾いて、幼い輝きを取り戻すのだ。  全身で張り付いても覆いきれない十歳の女性器を、僕は無我夢中で洗った。泡で無茶苦茶にこすりまわせば、次の瞬間にはみずみずしい肌は石鹸を弾き、ツルリと元の光沢を取り戻している。白い泡と、焼けてない肌の乳白色。それが交互に視界を包んでは、泡にまみれた未熟なタテスジが僕を嗤った。 「きゃははっ! ユミのお股必死で洗ってる♪ きんも~♪」 「こいつ女の子のあそこよりちっちゃいじゃん! ざこ♪ ざこざこざーこ♪」 「必死で洗ってるよ? 興奮してんじゃないの? このロリコンゴミ虫!」  口々に囃し立てる声は、豪雨のように僕を苛んだ。しかしそれを圧倒する、えっちなロリ肉の魔力。僕はもうこらえ難く、僕はでっかいロリまんこに抱き着いた。そして幼女の恥丘に奉仕するのだ。全身を覆う、ぷにぷにクチビルと泡のローションが気持ちいい。僕を見下ろすタテスジは熱烈なキスで僕を襲い、そのたび興奮で胸を強くたたいた。  雷鳴のように轟く少女の罵声は、僕の脳を麻痺させた。  そして、潜在意識にひたすら絶対服従を叩き込む。  そして魔力にあてられ、ただひたすら陰裂に奉仕を続ける自動機械にされてしまうのだ。 「ほら、お客さまの体、ちゃんと洗いなさいよ」 「虫が手を使ってるなんて生意気ね。舐めて洗いなさい♪」  僕は言われるがまま。ただひたすらに全身でロリまんこに張り付いて、ふにふにしたスジに舌を這わせ、そして、なんとか綺麗にしようと奮闘していた。 「これ、私のお股本当に舐めてる♪ キモっ♪」 「じゃあ、ご褒美あげなくちゃ」 「ほら、出しちゃいなよ」 「キャハハっ♪ 虫にお似合い♪」 「……えっ?」  涙目でなめあげていた幼女のぷにぷにまんこ。  それが、ひくっとわずかに震えた、  次の瞬間。 「……ぅ、んッ!」  一気にあふれだしたおしっこが、僕めがけ猛烈な勢いで飛び出したのだ。 「あーずるーい」 「私も……、んっ」  そして始まる3つの排尿。とんでもない勢いで僕に集中砲火を食らわすロリの聖水は、ばらばらにされる恐怖さえ覚えるほど。そして奔流となったそれに飲み込まれ、弾き飛ばされては別の小水に襲われる。そして水圧で地に押し付けられ、それでも三人は追撃をやめなかった。  プシャアッと続く幼女の放尿。  それが終わった時。僕は痙攣しながら立ち込める湯気に横たわる、一匹の小虫と成り果てていた。 「きゃははっ! ばっちぃゴミ♪ 私達のおしっこでベチャベチャじゃない♪ きんもっ♪」 「あんたみたいなゴキブリ、女の子のおしっこで溺れ死んじゃえばよかったのに♪ あはっ、でもよく生きてたわね。そうね、ごほうびに洗ってあげる♪」 「感謝することね♪」  ”え?”と思う間もない。  そのときにはすでに、ロリの素足が六つ、一斉に僕に襲いかかっていた。 「こいつ、私達の足よりちっちゃいんだ~♪ どう? 怖い? 情けない? おまたに奉仕、おしっこかけられて、汚れた足で今じゃぐちゃぐちゃ♪ 私達よりずっと歳上なのに、足指も押しのけられないゴミはどこの誰?」 「げっ、指の間にはさまっちゃった。ほんとキモい、もう潰れちゃえば~? キャハッ♪ 怖くて泣き出してる♪」 「ざっこー♪ 女の子の足裏で泣いちゃうチビ虫、死んじゃえばいいのに♪」  雨あられのような罵声とともに、白い足裏が飛んでくる。2メートルを超える幼女の足だ。それが車のように次々飛び込んできてはぷにぷにのロリ肉で蹂躙し、汚れを僕になすりつけ、汗まみれの指を口につっこみ、泣き叫んでもゆるしてくれない。その上日焼け残りが生々しく、足で洗われている感覚がひしひし伝わってくるのだ。  代わる代わる僕を踏み揉むロリ裸足。上履きの似合うちっちゃな足に埋もれて泣く僕。抱きついては蹴り飛ばされた。でっかい足指で挟まれて、股間をグリグリ踵でにじられ。  恐怖のあまり僕は、幼女の裸足に勃起して、白い足裏、その指紋、起伏、肉シワ、その全てに触れるたび悲しい射精を繰り返していた。 「あはっ♪ ざこざこざ~こ♪」 「こいつ勃ってるよ? お仕置きしなきゃ♪」 「本当のゴミにしてあげる♪」  そしてもみくちゃの泥だらけになったところで。  一人が、縮小薬をぶちまけた。 「あはは、縮んでる縮んでる♪」 「もう見えなくなっちゃった」 「大丈夫、私のつま先でビクビクしてるから♪」  それは、これまで経験したことのない縮小だった。そびえ立つ幼女の足はどんどん僕を乗せて伸びていく。六本の木になり、大樹に成長し、ビルへ、そして、巨大建築に変貌すると。  最後には、足の指紋に挟まる、一ミリ男にされてしまっていた。 「わ、ウジ虫みたい。キモっ♪」 「もう良くない? 他の探そ」 「そうね。もう、飽きた」  そして。 「えいっ♪」  湯船に向け、ぴんっと足先を弾くと。  幼女たちは、その場を跡にした。  僕を、女体ひしめく湯船に跳ね飛ばし。 §  ……濛々と立ち込める湯気。  真っ白な視界に、巨女神たちの声だけが轟く。  表面張力で水面に浮かぶ僕を、とんでもない大波がさらい、水中へと引きずり込む。  浮かんで、沈んで。  それを何度か繰り返した時。  湯けむりの奥から、ありえないほど巨大な丸い影が二つ、不意に姿を現した。  初めは小さく、そして見る間に大きくなったと思うと。  雲を引き裂きその身に貼り付けて、直径200メートルもの巨大乳房が顔を覗かせたのだ。ありえないほどの巨大さは、粒人間を畏怖させるに十分すぎる存在感だった。  もはやゴミクズのような僕の前に、神々しいおっぱいが立ち現れる。どんな球場だって片乳で粉砕してしまえる、巨大な千倍おっぱい。それがふたつ、白煙をかき分けて。  こちらにバルンバルンの山体を前に呆然とする僕。その頂点は雲に隠れて見えず、全景は僕の視界にはとても収まりきらない。眼の前にあるかのように目を覆い尽くすのに、淡く霞んで距離感を狂わせる。  しかし、それは唯一神でもなければ天体でもない、湯船に浸かる一人の女体に過ぎない。  そして、僕の背後、湯をかき分けて進む別の巨女の太ももが大波を立てると。  一気に僕を裸おっぱいという浮島に流し去ってしまった。  後は一瞬の出来事。  雲から女性の姿が現れたと思うと、あっという間に僕は、巨大おっぱいの作る表面張力に吸い寄せられてしまった。そして、ポヨンとおっぱい島の乳肌に張り付いてしまえばもうおしまいだ。もうどうしたっておっぱいから身をもぐことは不可能。思いっきりおっぱいを蹴ったって、少し離れてすぐさま乳の岸壁に水戻されるだけ。もう二度と自力ではこの200メートル級おっぱいからは逃れられない。  浮島おっぱいは、沈黙のままに僕を貼り付けプカプカと湯船に揺れていた。  僕は泣きそうになりながら、はるか上空、女性の顎先を見上げる他ない。ほろほろと垂れる濡れ髪は大人びて、それが成熟した女性のものであることを伺わせた。けれど、御尊顔を拝むことは叶わずに、全身で直角の断崖絶壁に張り付き、シクシク情けなさに打ちひしがれるばかり。  そして、たっぷり10分が経過して。  地鳴りが鳴り、女性の満足げな声が響き。  次の瞬間、ザバァッとその浮島は上空へせり上がった。  ゴミが天変地異についていけるはずもない。ただ僕は湯に取り残され、周囲を爆撃する水滴に泣き叫ぶ。  立ち上がった裸の女巨人。  ついで湯の底から引き上げられたのは、底知れぬ黒い樹林だった。もはや粒人間にはそれがなにかもわからない。しかし抗い難く深い茂みの中へと吸い込まれていくと、しっかり絡め取られ、持ち上げられ。  為す術なく僕は、連れ去られてしまったのだ。  シャワーへ向かう巨女の陰毛に張り付いて。  ストンと座椅子に腰をおろす、オトナの女性。 「あら……?」  その体は敏感で、不逞の小虫を見落とさなかった。 「なにか、ついてる……?」  訝しみつつ陰毛の中に指を添わせると、濡れそぼった毛から小人をすくい上げた。  危うくタテスジに挟まりこみそうになっていた僕は、やっと安定した地にへたり込む。裏返りそうな心臓を押し留め、安堵ともに上を仰げば、けれど、待っていたのはこちらを凝視する巨大な明眸。 「……なにかしら?」  たかだか幅0.5ミリ、指紋の幅程度の粒人間など、容易に視認できるはずもない。動く何かを凝視するその瞳は7、8メートルはありそうなまつげを瞬かせ、キラキラと水晶のようなその瞳は、優に10メートルを超えている。対してこの貧相な体は、瞬きの風にさえ吹き飛びそうなゴミ粒。  しばらくの思案の後、彼女は青い小瓶を取り出した。小人種だけに効く支配の象徴、それを無造作に僕にぶちまけると。 「……あらあら♪ いたずらされたのかしら?」  果たしてその足元には、蹲る醜い小男が、ズルズルと元の大きさへ戻りつつあった。  朦朧とした横倒しの視界に、バイオリンのような美足が映りこむ。  そして戻してもらえたことに気がつくと、弾かれるように僕は飛び上がった。お客様だ! 奴隷根性が、なお僕を風呂付き小人に変えてしまう。それから救いの主を見上げると、地につくほど深く頭を下げる。 「ありがとうございます! その、とんだ御無礼を、ただ、見つけていただけなかったら、あの、僕……」 「何かしら? ああ、私の毛に絡まってたこと? そんなこといいのよ? 死にかけてたのは、あなたの方だもの」  しどろもどろとしながらも感極まる僕を、女性はからかうようにクスリと笑う。まだ若さを感じさせる、それでいてしっかり成熟した女性の笑み。爛熟に達しつつある、そんな女性の余裕が僕をねっとり笑い飛ばす。 「それにしても……、ふふっ♪ 女の人の陰毛にぶら下がって死にかけるなんておかしな子♪ でも、そうね。どうせなら、お返しに体を洗ってもらおうかしら?」  意味ありげな視線で僕を舐め回しながら、熟女お姉さんは僕に言った。  思わずウッと言葉が詰まる。  だって、彼女は今しがた陰毛に絡みついていた人。恥ずかしくて恐ろしくて、今すぐにでも逃げ出しくらいなのだ。僕の当惑も羞恥心も見透かして、なお熟女は、体を洗えとからかうつもりらしい。 「わ、わかりました……」 「そう? ありがとう♪」  にっこりと含みのある笑みを作って、僕を見下ろすご主人さま。その笑みが、恐ろしくて仕方ない。   「それで、どのようにいたしましょうか……?」  そうねぇ、と思案しながら、品定めする巨大熟女。その豊満な裸体が、行く手を阻むように僕の前にそびえ立つ。僕は彼女たちから逃げられないのだ。社会的にも、物理的にも。  怯える僕を彼女は楽しそうに見つめていた。  そしてニコッと笑うのだ。 「じゃあ、前、お願いしてもいいかしら?」  首をかしげる小さな所作に、ゆさっと重たい乳揺れが呼応する。それは、普段も背流しには触れさせない場所。手を伸ばしても届かないその爆乳が、洗ってみろよと僕を見くだし笑っていたのだ。  僕をからかうつもりなのか、或いは、僕を男、いや、人としても見ていないのか。 「その、いや、えっと……」  救いを求めるように蛇行する小人の言葉。  そんな僕を、大人びた笑みはニッコリと答えて。 「やってくださるわよね?」  絶対的に、命じたのだった。 「……わかりました。あの、し、失礼します……」  僕は、頭上にそびえる彼女の椅子に、よじ登った。ぐんと持ち上がる視線は、それでも彼女の肩にも届かない。視線はわずかに下乳の下端を撫でるだけ。豊満な太ももは僕の膝あたりまでせり上がり、足が、彼女の股間や内股から放射される体温に包まれる。 「そこだと上まで洗えないでしょう? お姉さんの太ももに乗っていいから、全部よろしく、ね?」 「は、はい、って、わっ!?」  そう言うやいなや、左右から飛びかかってきた大きな手はがっしり僕の脇を掴んだ。そして、重さを感じさせず持ち上げると、閉じた太ももの上に僕を置いてしまう。瞬間、足裏にはたっぷり詰まったえっちな太ももの感触。眼の前では、きれいな乳首が真正面から僕を見据えていた。そして、背後にはお姉さんの膝があり、上では美貌が僕を見下ろして、前後左右、すべてがお姉さんで占められてしまうのだ。  僕の領域を、完全に熟女お姉さんのパーソナルスペースに飲み込まれる。全裸の女巨人はどっしり鎮座し、超然と僕を見下ろしていた。座高どころか、胴の高さにも劣る小人種だ。小さな鉢植え程度の男を腿に立たせて見下ろし、面白がる気配が乳からさえ伝わってくる。巨大な半球の存在感に隠れているが、頰にうっすら笑みを浮かべてさえいるらしい。  僕は敗北感を込めて、彼女の下乳に視線を落とすことしかできなかった。  おっぱいにさえ負けるんだ……。  そう思いながら、首を差し出すように手をその表面に伸ばした。  その瞬間の、多幸感。 「わ、わぁ……」  そして、心さえもその中に沈み込まれるのだ。  ふに……という感覚とともに、手はむっちりしたおっぱいの中に沈み込んだ。巨大なマシュマロに沈み込むような感触。未知の柔らかさが手を飲み込んで、膨大な情報で頭は真っ白になる。小男の体じゃブラにもなれないような爆乳だ。僕の手などいともたやすく包まれる。指はしっかり乳肉に食い込み、すぐに見えなくなってしまった。  葉っぱの形を作って、手は乳肉にめり込んだ。そして、次に襲ってくるのは"ブルンッ!"という極上の弾力。パン生地みたいに僕を優しく受け入れたおっぱいは、すぐに復元力で矮人の手をはねのける。気安いと言わんばかりの弾力は、跳ね飛ばされる恐怖さえ覚えるほどだ。  自由になった爆乳は、ゆっさと揺れると元の形を探して女性的なバウンドを続ける。弾力に柔軟性、重量感を感じさせる乳揺れに、思わず胸が高鳴った。  フニィ……と受け止め、プルンッと押し返すお姉さんのまん丸おっぱい。  後はもう、衝動的に両手を押し付けるだけ。それがどれほど滑稽に映るなんて考えもしない。前のめりで僕はおっぱいに手を伸ばし、あとはひたすらその重量感にもてあそばれるばかりだった。  僕の額あたりで、ツンとした薄紅乳首が揺れ始める。色づいたつぼみのようにささやかで上品な色合い、母性の凝集を感じさせる色彩だった。それが、似つかわしくない重さで動くのだから、淫靡さはいや増す。そのシルエットは、体のラインから左右に大きく張り出した。まるまるした乳が照明に半分照らし出され、谷間には深く影がさす。それらのすべてが、小男の体を切なくした。  僕は、膨大な自重で大きくたわんだ曲線をゆっくり撫で回す。肩からピンと張ったおっぱい、その上側をこすり、真円を描く切ない球面を手のひらいっぱいに頬張った。指の間から見える、色素の薄い乳輪に指を添わせ、指先に感じるコリコリとした感触を楽しむことも忘れない。腕をまるごと飲み込んでしまう、そんな谷間の奥行きに胸が躍る。二つの乳房に同時に手が触れたときには、思わず声さえ上がりそうになった。そして、何度も何度も、全身を泡だらけにしてそのエッチなおっぱいに抱きついたのだ。  しかし手を下半球に回したとき、僕は不意にあることに気づいた。  丸々としたおっぱいの、下、奥へと伸ばされた指先が、胸底に逢着する。  下乳と胸底の間、密着する肌を洗おうとした。けれどその隙間に潜り込ませようにも、あまりの乳重で僕の力じゃ指が入らないのだ。  僕は乳房を持ち上げて、最後まできちんとおっぱいに奉仕しようとした。しかし、その重さには土嚢だってかなわない。僕は両手でおっぱいを担ぎ上げようとする。顔を真っ赤にして、ウンウン唸ってお姉さんのおっぱいに格闘する。けれど、あれほど柔軟に僕の手で震えたおっぱいは、持ち上げようにも左右に振れるだけ、腕の形にたわむだけで、少しも持ち上がらないのだ。  ムニュゥウッとおっぱいが僕に密着する。吸い付くような乳肌に、性感の鳥肌が駆け巡った。腕の中でプルンプルン震える乳肉は、けれど、膨大な全重量で僕を愚弄するのだ。  少し、あと少ししたら、指をねじこめる……。  そして、わずかにおっぱいの持ち上がった瞬間。  太ももの上で滑った僕へ、おっぱいは一気に襲い掛かる。 「ぎゃっ!?」  グニィッと形を変えてせり上がったおっぱいは、一気にその重量で僕にのしかかり、お姉さんの太ももに小男を叩き落としたのだ。そんなの、棚に載せようとした荷物がひっくり返ってきたようなもの。たまらず僕はヌルヌルの太ももに叩きつけられた。 「あら? 転んじゃったの?」 「すみません、今洗いますので……」  自分の膝の上にはまり込む小人は、けれど爆乳に阻まれ彼女の目には届かない。そんな乳の影で僕はなんとか立ち上がり、ひょっこり谷間から顔を出すと、再び下乳に腕を回した。  そしてまた、重量級おっぱいに脚を折られ太ももに叩きつけられたのだ。 「もしかして、私のおっぱいも持ち上げられないのかしら?」 「いや、違うんです、ちょっと滑っただけで……、あの、わ、えッ!?」  が、僕の弁明の声は届かない。 「ならいいわ、自分で洗うから♪」  次の瞬間、僕は女性の腕に抱きつかれ、思いっきり爆乳に押し付けられたからだ。  それは狂乱の時間。  いたずら好きの熟女は、小男をオトナの肉体で蹂躙し始める。  抱きついた腕を余らせて、でっかい裸に塗りつけるのだ。擦れ合う肌と肌、しかし僕の何倍も美しくハリある肌だけで、僕の体は圧倒されてしまう。しっかり内蔵や脂肪の詰まった体は、僕に途方もない無力感を叩き込んだ。爆乳は超重量のビンタで僕をぐちゃぐちゃに打ちのめす。  ヌチヌチと、淫らな音を立てて体同士がぶつかりあう。泡だらけになって、美女の爆乳を嫌という程感じさせられる。抗おうにもその快感は絶対だ。成熟の頂点、柔らかさとハリの絶妙な調和に押しつぶされて、否が応でも僕は動物に逆戻りだった。  ふんわりエッチな美女ボディが、僕を性奴隷に変える。鈍重なおっぱい鈍器に顔がめり込み、反対のおっぱいに跳ね飛ばされて、ブルンッと震える揺れに襲われて。お腹と谷間がクチュクチュ音を鳴らした。  それはまるで、美女のバストに埋まり込んだような感覚だ。全力で抱きしめられて嗤われて、もがいたって逃げられない、頭の中さえ占領される。  こんなおもちゃ、他にない。裸の胸に僕は埋まる。どんどん性感をねじ込まれる。  美しいおへそのくぼみが、破裂しそうな亀頭の栓を抜いた途端。  爆発的な射精は、どうしようもなく、どうしようもなく僕を一つのロケット花火に変えてしまった。  美女の腕の中、ビクビクッと震える小人の体。  そして包み込むのは、全身性器も同然の、極上の女体だ。しっとり柔らかな若熟女、みずみずしさと爛熟の同居するえっちな果実に、酔いしれないほうがどうかしてる。  くたっとその谷間に埋もれてから、ハッと失態を悟るまで。  その瞬間だけは、極上のご褒美だった。 「あ、す、すいませんっ! 今、今洗いますので、どうかお叱りだけは……!」  悲鳴のような謝罪とともに彼女のお腹に張り付いて、磨くように粗相の跡を消そうとする僕。その様は、なんと哀れに映っただろう。勝手に性に打ちのめされ、無理やり精を搾り取られ、その後処理を買って出る。ニヤニヤ笑う美女の顔に、気づきもしないで仕事に勤しむ。  なんとか綺麗に女性を洗い切る。 「ふふっ、よくできました♪」  そして、頭をなでてもらう光栄にあずかった。  女性的ででっかい手。僕を無茶苦茶に撫でる力強さに、思わず気恥ずかしくなる。  けれど、ねぎらいに違和感が混ざり出し、当惑の中僕は彼女を見上げた。 「で、でかっ!?」  そして違和感の正体に気付いた時には、もう僕は飴玉サイズまで急速に縮小していたのだ。 「あはっ♡ ちっちゃくなっちゃったね♡」  50倍の巨大美女は、自分の股間に威圧される小人をうっとりと見下ろした。その大きさは、高々ピンポン玉。もう僕からは、湯気にかすんで顔すら見えない。 「も、戻してください! じゃないと、雫が……、ギャッ!?」  救いを乞うても意味はない。熟女の陰毛から滴る雫は僕をまともに打ちのめし、座椅子に強く叩きつけた。  毛から垂れた水滴にも適わない。  そんな情けなさに打ちひしがれ、それでも痛む体を無理やり立たせた。  その時。 「ちょうどいいサイズ♪ じゃあ……」  迎え入れたのは、巨大な丸い影。  見上げれば湯煙のかなた、わずかにのぞくのは純白で巨大な肉の塊。  巨大熟女の、熟れた豊臀だった。  熟女は、巨尻のたっぷりした肉を鷲掴みにし、くぱぁっとその谷間をこじ開けている。そして見せつけるのは、自身のアナル。美しいピンクのヒダさえピンと張り詰めるほど、あられもなく美尻は全開だ。  見るも美しい排泄口、その照準はぴたりと僕を指していた。直上すべてを覆いつくすお尻はまるで空そのもの。たっぷりとした尻肉は満月のようにいかんなく巨大さを見せつけて、菊門にも劣る小男を見下ろしていたのだ。  まずい。  そう思ったのもつかの間。 「ご褒美、よっ!!」  ”ズドンッ!”と、巨尻は一気に虫男を粉砕した。  空を叩き割るように突如落下してきた豊臀は猛烈なスピードで雲をかき分け一気に地に墜落すると、そのエネルギーで爆尻を”ぶるんっ!”と震わせた。響き渡る鈍い衝突音、巨体のバウンドする音に、熟れ尻の跳ねる水音。頑丈な座椅子さえ叩き潰すかに見えた尻はわずかに形を潰れさえ、その重量感はなお増す。  小人のいた空間、周囲一帯を丸ごと占領して。  その瞬間はまさに一瞬だった。  周囲は既に尻たぶで包囲され、頭上に迫りくるアナル、その濡れたヒダに触れたとたん、僕の首はひしゃげる代わりにヌルンと穴の中へ入り込む。そしてニチチチチッと括約筋の中へねじ込まれると見るや、次の瞬間には破滅的な音とともに激震する尻肉へ閉じ込められてしまったのだ。 「はぅ、ッ~~!! はいっ、ちゃっ、たぁ……♡」  肛門に異物の挿入される感覚は、女の体を底から震わせた。その疼きにキュウゥっとアナルがすぼみ、僕はますます巨尻の奥深くへとねじ込まれてしまう。どっしりとした熟尻は分厚く重く、平たく潰れたガスタンクのような巨大な球体だ。その深みへと押し込まれれば、全方位から尻肉が押し寄せてくる圧迫感は絶大。猛烈な尻圧は僕を粒にまで凝縮しかねないほどだった。 「っ、すごく、もがいてる……♡ ふふっ、無駄よ? 小人が女のアナルに勝てるわけ無いでしょ? でも、抵抗しないと捻り潰しちゃうけど♪ そうね、私を楽しませられたら出してあげてもいいわよ? それまであなたは肉バイブ♪ そして私に排泄されちゃうんだわ♪ こんなとこで一生裸を洗ってるより、私のおもちゃとして使われたほうが刺激的でしょ? 持ち帰って、たーっぷりかわいがってあげるわ♡」  クスクス笑いながら自身の丸尻を撫で回し、彼女は僕をからかった。僕の命がけの抵抗だってバイブの振動程度のもの。試しに肛門を引き締めれば、木のひしゃげるような危険な音を立てて体が悲鳴を上げる。そして、女体を通し直接届く声が、全身の肌を浮かすように振動させるのだ。  人間座薬と化した僕は、逃げ場のない熟女の尻肉の中で暴れ続けていた。けれど、尻肉という大海で、虫が助かるはずがない。押しては倍の力で押し返す巨大女性の腸壁に、僕はがんじがらめに縛り付けられた。ギッチギチに閉じ込められておしりの中、腸内細菌同然にされてしまうのだ。  今この尻牢獄から出なければ、僕はアナルに監禁されたまま、長い帰路を経て彼女の家まで持ち去られてしまう。そうなればどうなるか、考えるだけで恐ろしい。 「世界一惨めな小人にしてあげる♪ ッ……! ふふっ、もがいたって意味ないのに♪ じゃあ、行きましょ?」  一度、具合を確かめるように自身の尻をタシッと叩いてみせる。けれど、そんな軽い一撃に膨大な尻肉は重い揺れで応え、ブルンッと振動で僕をもみくちゃにした。柔軟に揺れ動く尻穴は腸壁で超満員、もはや僕の居場所などどこにもない。そんな肉鈍器が大きく跳ね回るのだから、僕はそれだけで失神しそうだった。 「~~♪」  疼きを堪えた足取りで、僕をアナルに幽閉したまま。熟女は浴場を後にする。  女体ひしめく湯けむりの中、それに気づくものなどいるはずもない。  そして慣れた手付きで髪を乾かし、服を着替え。  その体のねじれや動き、呼吸のすべてを、僕は体内の最奥で感じるのだ。  腸壁を叩いても叩いても巨体は飛ぶように進んでいく。  そのままついに、彼女が脱衣所から出たと悟ったとき。  やるせない涙を、そっと巨尻の中に落とした。


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