秘密基地からもう一度(前編)
Added 2023-04-27 11:27:54 +0000 UTCふわぁっと甘い香りが漂ってくる。急成長少女の旺盛な代謝が、媚熱となってその服と肌を温めていた。立ち上る香りはもう、子供のものじゃない。女の子と女の人の間の、大人っぽい、でも幼さを残した、不思議な香り。それが余計に倒錯して、僕らの秘密基地いっぱいに広がっていく。むわぁっと甘く甘く染め上げていく。エッチな香りでサウナみたいに変えて僕の呼吸すら支配していくんだ。 もう子供の秘密基地は、お姉さんの香りでいっぱいだった。 「二人とも、ち、近いって……」 なんだか、息苦しくなるほどに二人の香りが濃密で。僕に反応している香り、僕を反応させる香りが、大好きな女の子たちから発散されていく。部屋の中がおっきなお姉さん二人に侵食されていく。どうして? なんで二人は、僕を見てそんな顔をしているの? なんで僕は、それに悦ばされているんだろう……。 けれど小人は、抗うことなんてできなかった。 「何を言ってるんですか雪さん♪ いつも私たち、くっついてましたよね? これぐらい当然です♪」 「こんなに体格差出来ちゃったし、もっと近づいてあげないとね♪」 膝に手をつき前のめりになれば、強調されるパツパツおっぱい。シャツのボタンが弾けそうなそれは、スイカみたいにおっきかった。“ふるんっ……♡”と揺れて、“ぶわぁっ♡”甘い香りを振りまいて、子供に見せちゃいけない色気をまき散らしている。 「雪さん、こんなにちっちゃくなっちゃったんですね……♡」 反対から迫るように、やってくるもう一人のお胸。飛びつきたかった。甘えたかった。そんなことしちゃいけない。怒られる。幼馴染が、触っちゃいけないものになってしまったなんて。 思わず見てしまう。その絶対追いつけなくなってしまった体を、びっしょり濡れて透けた、エッチな女体を。 「どこ見てるか、上からだとバレバレですよ?」 「えっ……?!」 「私たちに全部観察されちゃうね♪」 「ちょっと二人とも、やめてよ……」 「あはっ♪ 下見ても私たちの脚ですよ?」 「でも視線、外せないんだね♪ 雪くんは太もも、好きなの? エッチ……♪ いけないんだ~……♪」 少しスカートの裾を摘まんで、絶対領域を見せつける咲ちゃん。ぶっとい太ももにニーソが食い込んで、凄まじい肉量を見せつけている。濡れてぬらぬらとした光沢を放つ漆黒から、マシュマロのように色白むっちりの太ももがエッチで。 「いいんですか~? 咲ちゃんの体、そんな風に見つめて……。そんな目でお友達見つめて、わるいこといっぱい考えて、雪さん、いけない子ですね……♡」 耳元で、紗代ちゃんが甘く囁く。ぽそぽそとした吐息が脳の中を吹き抜けて、その快感でいっぱいにしていった。 「ふふっ、自分の頭よりずっと太い太もも、下から見上げて、ドキドキしちゃいますね♪ ニーソでぷにっとしてるところ、目の前に来ちゃいますね♡」 紗代ちゃんに視線を操られる。まるで催眠だ。 「触ったらどうなっちゃうと思いますか? 私たちの太ももに雪さんのちっちゃい手、むにぃ~~って沈み込んで、雪さん、どんな感触に襲われちゃうと思いますか♪」 そして、思わず手を伸ばしかけ。 ハッと、我に返ると。 「…………もう、二人とも、やめてっ!」 辛抱堪らず、僕は叫んでしまうのだった。 ⁂ 「なんなの紗代ちゃん?! 咲ちゃんも、なんでそんなこと……」 「それはぁ♪ 上から見る雪さんが可愛いからですよ~?」 「だったら見下ろすのやめてっ!」 でも、言葉もだんだんしりすぼみになってしまう。キャンキャン叫んでいると、どうも自分が恥ずかしくなる。仔犬みたいだ。 だから、咲ちゃんの腕が降りてきた時も、僕はそれを半ば当然と思ってしまっていた。 「じゃあ、横に並ぼっか♪」 しなやかな手が僕に巻き付くとひょいと持ち上げて、椅子に座らせてしまう。当惑する僕を見下ろして、それから二人も、こちらに背を向ける。 そしてお尻を突き出して。 そのトラックみたいなボリュームで僕を驚かせると。 「この椅子、こんな平均台みたいな大きさだったっけ……?」 「ちょっとお尻、はみ出しちゃいますね……」 二人が、僕を挟んで隣に座る。二人の体重で座面がギシッと軋んで悲鳴を上げ、ふわりと降りてくる華やかな女性の香り。体温が左右からじんわり伝わってきて、視界にはふるるんっと震える大きなおっぱいが侵入してくる。それが、僕の心拍数を跳ね上げた。 囲まれてる。おっきな女の人に、むちむちのお姉さんたちに……。 カチカチになって縮こまる。一緒に椅子に座ってるだけのはずが、なんだか閉じ込められている気分だ。多分逃げても、二人は座ったまま僕を捕まえてしまえる。もしかして僕、逃げられないんじゃ……? 「やめようとは言ったけど……」 「ごめんなさい♪ やっぱり見下ろしちゃいますね」 「なんだかこっちが悪いことしてるみたい♪」 「雪さん、悪い女の人に囲まれちゃいましたね♪」 二人と肩を寄せ合う僕。……というより、肩を寄せ合うお姉さんたちに挟まれてしまった僕。眺める雑然とした光景は半年前と同じ、けれど左右から張り出す巨大な存在感は半年前には想像もしないものだった。 「それにしても……」 「雪さんもびしょ濡れですけど大丈夫ですか?」 「私たちは少し乾いてきたけど……。ほんとだ、ぐっしょり」 二人がペタペタ体を触る。筋肉が薄くてくすぐったがる子供を、長い長い指が這い回る。のけようにも指一本押し返せなくて、蛇みたいに巻き付く20本の指に僕は何もできない。 しかも咲ちゃんなんか、くすぐったがる僕の服を摘まむと引っ張ってくるのだ。 「とりあえず脱ごっか」 「や、やめ」 「私たちの体温ならすぐ乾かせますから」 「これ着る? 腰に巻いてたから、ほとんど濡れてないよ」 「そうですね。ほら雪さん、ばんざーい♪」 次々頭上で決定されていく僕の処遇。抗議しようにも見上げる視界には二人のどたぷんおっぱいが広がるばかり。二人の身じろぎに合わせて揺れるおっぱいが僕に目線も合わせず語り合い、代わりに腕が降ってくると服を無理やり剥ぎ取っていったのだった。 そして、ふわりと肩にかけられたのは、体温の染みついたストライプシャツ。胸を苦しくさせる薄布が降ってきて。 「入らなくなったから羽織にしたんだけど……」 「……完全に服に着られちゃってますね♪」 白衣以上の大きさで、僕を包み込むのだ。裾はくるぶしあたりまで、腕は肘あたりまで。服を奪われ服を与えられ、ふわぁっと包み込まれる咲ちゃんの香り。紗代ちゃんの百合の花に似た甘さに比べると、柑橘っぽいその香りは果実酒のようだった。 大きさと香りと。同時に感じさせるそれが、あまりに僕には鮮烈だった。 一方、僕の服は咲ちゃんの絶対領域に乗せられていて。 「見て? 雪くんの服かわいい……♪ 太腿も覆えてないや♪」 そこに、完全に張り付けられてしまっていた。 考えてみれば当たり前のこと。もう僕の胴は、2人の手のひら程度のもの。子供の服が、オトナの太ももに勝てるはずがない。 でも、その大きさ比べはあまりに露骨だった。まるで僕自身が、咲ちゃんの太ももに張り付けられているみたいだ。貧相な子供をパツパツに張り付ける大人の肉感。旺盛な代謝が、僕の服を煮上げていく。 「こうして見ると脚も……、ほら、伸ばしても私の膝に届かないよ?」 「私たちの間に挟まれて、雪さんの太もも可愛いですね♡」 「ひゃっ?!」 「まだまだ子供の足だもんね♪ 比べ物になんかならないよね♪」 「体格は2倍ですけど、体格が子供のままだから……、3倍差くらいですか?」 「ちょっと、二人とも、触ら、ない、でぇ……!」 二人が僕の太ももを撫でるものだから、なんだかイケないことをされてるみたいだった。これじゃ逆痴漢だ。しかも二人の手は僕の太ももと同じ長さ、握れば完全に指に巻き付かれてしまう。二人にはもうペットボトルほどもない僕の脚。それを可愛い可愛いと言いながら撫でたり、くすぐったり。 「もう、雪くん自体より私たちの太ももの方が太いんじゃない?」 その上、太ももの上に乗せられると。 「…………あはっ♡ 本当に乗っちゃうんだ…………♡」 ……片腿だけで、十分だった。 「私の太もも、雪くんよりおっきいんだね……♪ ぬいぐるみと遊んでるみたい……♡」 ちょこんと乗せられた僕。赤ちゃんのような男の子は極太の絶対領域に跨らされて、目を白黒させていた。太ももの間に膨らむ、馬みたいにデッカい何か。感じたこともないもっちりムッチムチな感触が股間の下に広がって、じわじわ体温が染みついてくる。おっきな生き物の上に乗っかっている感覚は独特で、どう動いたらいいかもわからない。 「ズルいです咲さん! 私だって……」 「ちょっと、勝手に持ち上げないでよ!」 「ダメです♪ 咲さんだけなんて、拗ねちゃいますよ?」 僕を持ち上げると、すっぽりと太ももの間に座らせてしまう。僕を、内股の間に挟んでしまうのだ。……肋骨の下が丸ごと、お肉に包まれて……。もう腕も下げられなくて、前ならえの格好だった。そして、“むにぃ……っ♡”と太ももを寄せると。 「すごい……、雪さん、私の中に入っちゃってます♡」 極太おみ脚は、完全に僕を拘束してしまっていた。抜け出そうにも、ずっぽり太ももの間に埋まった体は身じろぎすら不可能。押しても押してもお肉は溢れかえってきて、エッチな乳白色をたわませるばかりだった。 砂風呂みたいにギチギチに僕に密着する幼馴染美脚。清楚な白ワンピから覗くボリュームが、僕を徐々に煮殺していった。 「あ♪ それ私もやりたい♪ 雪くんと大きさ比べだね♪」 なんだかおかしかった。オモチャみたいに取り合いになって、僕なんかお構いなしに弄ばれてる。だのにふわふわ気持ちが柔らかくなるのだ。もっとされたいと思ってしまう。半年前は二人を引っ張っていたはずの僕が、どうして……? もう、やりたい放題だった。 咲ちゃんの膝の上に立たされて、ようやく目線が合うのをからかわれたり。 紗代ちゃんに、履いてたサンダルを履かされてドギマギさせられたり。 挙句、僕を抱き上げてしまうと。 「雪くんの頭よりおっぱい、おっきくなっちゃったね……♡」 自慢の急成長爆乳を、僕に見せつけるのだ。 「ちょっと、変なこと、言わないでよ……」 そう言いつつも僕は目が離せない。眼前に広がる、凄まじいボリュームの急成長ロリおっぱい。濡れ透けシャツにパッツパツに詰まった大質量爆乳が、こちらに大きく腕を張り出している。 「触りたい? 触ってみたい? 今なら、触っていいよ……? 子供の雪くんからは想像もつかないおっきいの、もう、熱が顔にかかってるね♪ 触ったら、どうなっちゃうと思う……?」 耳元を食むような、甘い声音。泥だらけで走り回っていたような女の子が、エッチな大人の声で僕を誘惑する。お姉さんの誘導は、子供の僕には強烈すぎた。ふらふらと手が伸びて、そのまま、ぴとっと母性の熱源に、触れてしまって。 「んっ……♪」 その半分も覆えないどたぷんおっぱいを、掴んでしまったのだ。 「ふふっ♪ わるい手、捕まえちゃえ♪」 ギュッと僕の手ごとおっぱいを手で覆うと、そのまますりすりと撫で始めてしまう沙希ちゃん。シャツ越しにそっと僕の両掌を押し当て、球面を撫でさせるのだ。柔らかなボリュームが布の中に押し込められて、パンッパンに張っている感触が子供を襲った。ブラの凹凸が手のひらに伝わってきて、一瞬で僕を大人の世界に引き込んでくる。おまけに、強く強くそこへ押し付けると、 「あはっ♡ 雪くんにおっぱい揉まれちゃった♪」 “むっぎゅうぅ……ッ♡”と、その手を乳肉に押し込んでしまった。圧し潰されて広がるばるんばるんおっぱい、それが量感豊かにたわみ始めると、“むにんむにんっ♡”と揉みしだかれる。両手でおっぱいに掴まされた僕は、爆乳の揺れに翻弄されてパントマイムでもさせられているかのよう。腕をピンっと広げてはシャツおっぱいへ抱き着かされ、身を反らせては再び美爆乳にダイブする。 全身で感じさせる咲ちゃんの柔らかさは、僕には過酷なほどエッチだった。同級生の女の子に知っちゃいけないことを教えられて、涙目になって、けれどやめる気力さえ奪われて。 最後に、全力でおっぱいにハグされてしまう僕。 「ふふっ♪ もう心臓の音も雪くんにはおっきく聞こえるのかな? おっぱいのせいでくぐもっちゃってる? ……あはっ、おっぱいに夢中で、何にも言えないね♡」 パツパツになったシャツ越しに、おっぱいのもちもちへと包み込まれるチビ男子。肉厚のおっぱいの奥で女性の力強い鼓動が聞こえてきて、僕を深く安心させてくる。おまけに、“ぶわあっ♡”と吹き出す大人のフェロモンが鼻腔を満たして、麻痺するほどに気持ちよく染め上げるのだ。同い年の女子に抱っこされただけで、僕はトロトロにされてしまっていた。 もちろんそんな僕を、二人は放っては置かない。 「あーあ♪ 雪くん、わるいお姉さんのこと、嫉妬させちゃったね♪」 やおら咲ちゃんは、そんなことを、囁いたのだ。 「ほら、紗代ちゃん、あんなにやさしい顔してるよ?」 気付けば背後では、むちむちワンピースお姉さんがニコニコと僕を見下ろしていた。そして、大きく腕を広げていて……。 「ふふっ♪ もう逃げられませんよ~?」 ゆっくり近づいてくるパツパツおっぱい。こんもりどっぷり張り出すどたぷん乳房が、左右からどんどん迫ってくる。 そして、シャツ越しに、先端で接して。 そのまま、“むんにゅうぅ……ッ♡”と押し付け合わされるものだから……! 「ほら、つ・か・ま・え・た♡♡」 限界まで張った巨大水風船に、四方から圧し潰されてしまう子供男子。ぶつかり合い“どぷんっ♡”と揺れたおっぱいたちは新しい居場所を見つけると、もう僕の抵抗なんて受け付けない。物量に任せて僕を拘束すると、じっとりとした体熱で僕を悶えさせるだけ。 「冷えてる子供の体、私たちで温めてあげますね♡ 私たちの体温、注ぎ込んであげますね♡」 そう言って僕を“ぎゅうぅっ♡”と抱き締める紗代ちゃん。その柔らかな体と胸に“ずにゅうぅっ♡”と体が沈み込み、無限の包容力に僕を包み込む。けれどそれとは裏腹に、有無言わせない絶対的な大人の腕力が僕を絶望させた。着衣爆乳の中で、もう2人の谷間しか見えないのだ。上空では一方的に僕を見下ろして、クスクス囁き合ってる女神たちの声が聞こえる。 「私たちのおっぱいよりちっちゃな頭、ぽこんって覗いてて可愛いね♡」 「咲さんわかりますか? 雪さん、私たちの香り直吸いして、くらぁってしちゃってるんです♡ 私たちの香り、雪さんには毒なんです♡ 甘ぁい香りが混ざり合って、お酒みたいに脳を痺れさせて、無理やり発情させられて……。もう雪さん、私たちの香り中毒にされちゃうんです♡」 「あはっ♡ 怖くて藻掻いてる♡ かぁわい♡ でも私たちのお胸からは逃げられないよ? どんどん私たちの香り吸って、力抜けちゃうよ♡ ほら♪ ほんと、ほんとかわいい……っ♡♡」 「かわいいって、言わないで……──!」 「あは♡ イ・ヤ・で・す・よ~~♡」 僕への愛たっぷりに、上位者清楚爆乳を“むっぎゅううぅッ♡”と押し付ける紗代ちゃん。押し付け合わされた同い年の母性が溢れ返り、みるみる世界に氾濫していく。“ふわっ♡ むわあぁっ♡♡“と吹き上がる美少女フェロモンをお胸から直接嗅がせれば、小人に逃走の意思さえ許さなかった。 そして、香りだけで親友を無力化してしまうと。 僕の姿が見えなくなるまで。 全力で、大質量おっぱいをおしつけまくったんだ。 《あはっ♡ 私たちで完全に包み込んじゃった……♡》 《私たち、こんな体になってしまったんですね……♡ あの強かった雪さん、もう仔犬以下にしちゃったんですね♡》 《あ、紗代ちゃん、あまりのしかかっちゃダメだよ? 私たちのおっぱい、一人だけでも雪くんより重いんだもん。重さだけで子供の骨、折れちゃうよ?》 《あはっ♪ わかってますよ咲さん♪ 私たち、雪さんにはおっきすぎて危険なんです♪ もう、香りだけでこんなことにしちゃってるんです♡》 すごかった。女の人の体に完全に包まれて、少しも動けないだなんて。僕らを引き裂いた体格差が、僕をめちゃくちゃに包み込んでいる。成長してしまった二人の香りは男子を極限まで興奮させて、否応なく酩酊させていった。僕を密閉できてしまう女体は、どこまでも僕を溶解させてしまう。 大人のハグにおっぱいたちが溢れ出して、僕を思いっきり押し潰す。何も見えない、何も聞こえない。そしておっぱいの海の水圧に圧迫されながら、伝わってきたのは重く響く二人の鼓動だった。 深くおっきな心臓の音が、胎内の甘い記憶が、心を捻じ曲げた。 《私たちの鼓動に交互に叩かれて、直接私たちの声を聞かされて、匂いでトロトロにされちゃって……。このまま出してもらえなかったらどうする? 私たちに酔わされちゃうよ? 私たちに溶かされちゃうよ〜♡》 《もう私たちの赤ちゃんですね♡ 雪さん、同い年の女の子の赤ちゃんにされちゃってますね♡♡》 肉体越しに咲ちゃんたちの声が聞こえる。まるで子宮の中で聞く声のよう。服に二人の匂いが染みつき、溢れるほどの体熱が中に流れ込んできた。前も後ろも爆乳でいっぱいで、酸欠の中、愛情だけが確かだった。 いつしか、僕はそのぬくもりに、しがみついてしまっていて。 《……あっ♪ 抱き返してる♪》 《私たちのこと、大好きですね♪ もっともっと好きになっちゃいますね♪》 《いいの? そんなことしたら、もっと雪くん抱き潰しちゃうよ? おっぱい、また押し寄せてきちゃうよ? 私たちのおっぱい、雪くんブッ潰しちゃうよ♡ …………あはっ♪ もっと抱き着いちゃった♡♡♡》 湧きあがった愛着。それに歓声をあげるお姉さんたち。僕の敗北が嬉しくて、二人も、僕をもっとメチャクチャになってしまったらしい。 不意に、おっぱいハグを緩める巨大娘たち。 「じゃあ、ご褒美、あげるね……♡」 ほかほかに茹で上がった僕に、咲ちゃんのえっちな吐息が囁き。 シャツのボタンを、バツッと弾けさせると……。 「生おっぱい、感じさせてあげる……♡」 はだけたシャツから、溢れ出してくる8倍爆乳。蒸れたもちもちの乳肌を超至近距離で見せつける物々しいまでの爆乳だった。そして、誘い込まれた僕の頭を、鷲掴みにすると……。 「吸え♡ 吸っちゃえ♡」 生おっぱいに、思いっきり押し付けたのだ。 「む゛あ゛っ?! 〜〜〜〜ッ!!!?」 頬にふわりと吸い付いてきたマシュマロ乳肌、それに頭からダイブさせられれば快感は爆裂だった。強引に谷間に顔面をねじ込まれ、むれむれの甘香を吸わされる僕。暴れればゆっさゆっさとおっぱいが揺れて矮躯をかき回し、すぐに無力化してしまう。窒息しかかれば一瞬顔を離されて、再びおっぱいにぶち込まれて。何度も何度も幼馴染の美酒に漬け込まれる。脳がふやけて、視界さえ朦朧としてきた。 そして、黒いブラジャーの、ホックが開かれて。 「…………んっ♪」 “ばるるんッ♡“と、満月が飛び出して来たのだ。 はち切れそうなボリュームがまろび出て、ゆっさゆっさと重々しく揺れる大人爆乳。蕩けるような乳白色は先端だけほんのりさくら色に色付いて、無垢な成熟を見せびらかせていた。 乳首だ。 乳首を、目の前に晒し出されていた。 「吸って……?」 突きつけられる、同い年の母性。その強烈な誘惑は、もう戻れない契約を僕に突きつけていた。理性がそれを押し返そうとする。でも、ぴっとり手のひらに張り付く蒸れ乳肌は“むにゅうぅッ♡♡“とたわむばかりで揺れさえしない。そこにあるのは途方もなくおっきな乳腺と乳肉、お姉さんのミルク。僕なんか圧死させてしまえるデカブツが、どっしりと途方もない重量感で揺れている。 こんな重量物を、同い年の女の子が意識もせず膨らませているんだ。 そんな存在に、優しくされたら。 えっちな優しさで、トロトロにされちゃったら。 強烈なおっぱいの重力は、子供の心を締め付けた。 「だ、ダメ、それは、だめぇ……!!」 呂律の回らない舌で、叫ぶ僕。 でも、咲ちゃんは。 「ダメ♡ 吸って♡」 顔面を、“ずっちゅんッ♡“と月面に叩きつけてしまったのだ。 ──瞬間口内に膨らんだ、母性の密度と言ったら。 ぷにっと柔らかで上質な弾力。その先端がじわぁっと熱くなると、上品で濃厚な甘さが滲み始める。舌にどっしり乗っかる丸みは、強制的に幼馴染を吸い付かせようとしていた。でも、吸う前に乳首の先端には甘みが凝集して来て。 一気に、噴出してしまう。 「んッ?! ん゛ッ────!!?♡♡」 口内に一挙に押し寄せた咲ちゃんミルク、頬さえパンパンに膨れさせた美少女母乳が口から溢れ出そうになれば、乳輪に顔をめり込まされて蓋をされてしまう。そして直接喉奥へ流し込まれるように、大好きな女の子のおっぱいを飲まされてしまうのだ。んくんくと、喉を鳴らして母乳を飲まされる屈辱と屈服感が何かを捻じ曲げた。目の前の把握不可能な巨大さがずっしり体にのしかかって、それ以外の思考を許してくれない。されちゃう。咲ちゃんの、同い年の、幼馴染ママの赤ちゃんにされちゃう──!! そこに闖入して来たのは、またも幼馴染の女の子で。 「あー! やっぱり咲さんはズルです! ワンピースは前を開けないのに……」 肩出しワンピースの襟元を引っ張る紗代ちゃん。ただでさえまろび出そうだった清楚爆乳を、薄布は隠し切ることができない。まんまる乳房がブラからさえ身を乗り出すと、次の瞬間溢れ出して。 「んっ♡」 “どっぷんッ♡“と、マシュマロおっぱいを露わにしてしまう。 「雪さん♡ わかりますよね〜?」 クスクス笑いながら、僕の頬にツンツン乳首を押し付けるお姉さん。お嬢様然とした紗代ちゃんの、ガスタンクみたいなおっぱいが僕をからかっている。頬にぷんにりとした感触が繰り返しやってきて、脳をジンジン熱くさせた。 その刺激を感じてか、すでに乳首は、“とろぉ……っ♡”とミルクを垂れ始めていて……。 反射的に舌を出した僕に。 清楚爆乳は、“どっぷんッ♡♡♡”と叩き込まれたのだ。 「んんっ♡♡♡ ……あっ♡ 好きです、これ、好き、好きっ♡ ふふっ♪ わかりますかー? 雪さんは今、授乳♪ されちゃってるんです♡ 私たちのおっぱい吸って、とろとろになりながら無理やり赤ちゃんにされちゃってるんです♡ なのにおちんちんピクピクさせて、おっぱいに押し潰されて、悦んで、マゾペットにされちゃってるんですよ〜? あはっ♡ もう聞こえてもないかな? これじゃ私たちの声に、催眠術、かけられちゃいますね♡」 ねっとりと舌にまとわりつく甘みが、僕を凌辱していく。ぷにぷにの優しさが口内を犯していく。溢れ返る紗代ちゃんの母性が真っ白に僕を染めて、もう涙腺さえ満たしてしまう始末。こんなことされたら戻れない。一生この甘みに依存させられちゃう。幼馴染おっぱいの中毒にされちゃう。だのに二人はやめてくれなくて、ひたすらエッチな乳首で僕をレイプしていくのだ。 「紗代ちゃん時間切れ! この子は私が育てるの♪」 ひったくられるように僕を抱きしめると、おっぱいを目先に突き付ける咲ちゃん。紗代ちゃんも取り戻そうとするものだから、二つの生おっぱいが目の前でどっぷんどっぷん揺れて性癖をぶち壊していく。僕には色白巨星しか見えなくて、どちらがどちらかすらわからない。二人には僕の姿は丸裸なのに。否応なく夢中で吸い付いてしまう姿、恍惚としてミルクまみれにされてしまう姿。全身ミルク漬けにされた僕はむせてもむせてもおっぱいに襲われて、赤ちゃんプレイを強制されるのだ。 「あはっ♡ 吸っちゃえ♡ 女の子おっぱい吸わされちゃえ♡ 雪くん、12歳の女の子におっぱいで育てられてるんだよ? そのちっちゃな体でおっぱいにわるいことされちゃってるんだよ♡ でも逃げられない♡ 逃がしてもらえない♡ 怖いね♡ 私たち、でっかすぎて怖いね♡♡」 ジンジン股間が熱くなる中、容赦なく乳首で幼児凌辱されていく。コワされていく。尊厳を破壊されていく。おっぱいでだぷんだぷんとのしかかられて、叩き込まれて、生おっぱいで窒息させられて。それでも二人が大好きな子供は、エッチな月面に悦ばされてしまっていた。 そして、両サイドから母乳をぶちまけられて、ぐちゃぐちゃになって、頭が真っ白になって。 「雪くんは、私たちに絶対抗えないんだよ♡」 頭を撫でるその手つきは、僕の知らない温度をしていた。 ⁂ しばらく僕は、咲ちゃんの腕に寝かされて、惨めで可愛い姿を晒し続けていた。紗代ちゃんが布で拭ってくれているけど、全身ベタベタのまま。強制授乳に恍惚としてしまう12歳児。何が起こったかも理解していない。脳内に直接注ぎ込まれた快楽は、子供の心から横溢してしまっていた。 ようやく夢から冷めたのは、遠く雷鳴の聞こえて来た時。 ふと現在を取り戻し、遅すぎる驚愕の中で自分を見つけた時だった。 「────え、あ、ち、ちが……っ!?」 馬鹿だった。違うも何も、もう手遅れなのに。 とはいえ僕に、危機は去っていない。 危険な母性は服の中にしまってくれていたけれど、今も目前にはシャツに吊り下げられた下乳がゆさゆさ揺れている。ミルクの染みついたシャツから降りてくる甘い香りに朦朧として、このままではまた壊れると、危機感ばかりが脳に渦巻いた。 じたばた藻掻いて、半ばその腕から飛び降りてしまう小人男子。 「ちょっと、そんなことしたら危ないよ?」 二人が心配するのも当然。足が立たなくてヨタヨタとニーソおみ脚に縋りつき、やっとのことで自立する僕は、きっと生まれたての小鹿のようだっただろう。 今度は私が、といった風に抱き上げようとする紗代ちゃんを、咲ちゃんが制止する。 「紗代ちゃん、雪くん何か言いたそうだよ?」 「どうしたんですか? 怖がらせてしまいましたか?」 しゃがむ咲ちゃんと、横座りになる紗代ちゃん。それでも、僕は紗代ちゃんのお胸にすら見下ろされてしまう。二人はなんだか、箱の中の野良猫をのぞき込んでいるみたいだ。 もう、やぶれかぶれだった。 「ヘンだよ二人ともっ! どうして、……お、おっぱい、なんか吸わせて、なんなの?!」 「だって雪くんが可愛いんだもん♪」 「可愛くないっ!」 「子供が可愛いのは当然ですよ? 何も悪いことじゃないんです♪」 反射的に僕は叫んだ。 「ふ、二人だって、子供じゃないか……!」 その瞬間、二人は一瞬沈黙した。なにか、異質な沈黙だった。互いに顔を見合わせて、それからクスリと笑う。 「もちろんです……♪ 幼馴染で同い年、雪さんと全く同じですもん♪」 「12歳の女の子だよ? ……雪くんより2か月年下、何度も言われたもん、ちゃんと覚えてるよ♪」 「でも♪ それと同じくらい、雪さんが半分サイズのおチビさんだってことも本当なんです♪」 「前みたいには、もう、遊べないの……?」 「前みたいに遊びたいの?」 「あ、当たり前でしょ……!? 僕たち、友達なんだよ?!」 けれど、咲ちゃんはあの頃と同じ純真な笑顔を咲かせて。 「じゃ、何しよっか♪」 「え?」 「たくさん遊びましたからね♪ 毎日毎日、いろんなことしましたね♪」 紗代ちゃんも手を合わせ、そんなことを言う始末。 「でも、子供っぽい遊びってなんだっけ……」 「虫取り……はまだできませんし。鬼ごっことか?」 「…………紗代ちゃんの方がイジワルじゃない?」 言うそぶりは昔と同じ。ただ、200cm超えの美少女二人と100cm以下のチビとの会話であれば話は別だった。 おまけに、紗代ちゃんはコテンと首を傾げて、 「どうせなら雪さんの得意なことがいいですよね?」 イヤな予感がした。 そういう予感に限って、すぐ当たるんだ。 「……尻相撲?」 僕らの脳裏に浮かんだものは、一致してしまっていた。 「あはっ♡ そうですね♪ 私たちいつも負けちゃって、雪くんの得意分野でしたね♪」 「ふふっ♪ 面白そう♪」 “勝手に決めないで”、とは言えなかった。 だってすでに目の前には、おっきなお尻が突きつけられたのだから。 「手加減は無しですよ〜?」 ぴっとりデカ尻に張り付いたワンピース。頭上に広がる幅1m超えのお尻は、真ん丸であまりに重そうだった。まるでトラックみたいなボリュームは、もう抱きつくこともできないほど。大人用の黒い下着がしっかり食い込んでいるのが透けている。半分サイズの小人に見せちゃダメな、むちむち尻鈍器だった。 「なんだか懐かしいですね♪ まあ半年だけではありますが……。……雪さん、始めないんですか?」 「で、出来ないよ、こんなの……!」 「あらあら、不戦敗ですか?」 「…………だって、だって、お尻に、届かないんだもん……」 絞り出した僕の敗北の言葉。けれど、次いで鈍い悲鳴が響いたのは、清楚少女のデカ尻が上から小人を潰したからだった。 「大丈夫、屈んであげますよ♪」 屈み込んだお尻が降ってきて、僕に絶望的な質量を知らしめる。服越しに感じる、重機みたいにデッカい急成長ヒップ。その真ん中に顔をめり込まされて、赤面と倒錯が湧き上がってくる。 一方紗代ちゃんも、絶対的な体格差を感じてしまったらしい。 「これが雪さんのお顔なんですね……。みかんみたいな大きさで、なんだか、潰したくなっちゃう……♡ ふふっ、怖かったら逃げてくださいね♡ 幼馴染のお尻、怖いよ〜って泣いちゃってくださいね♡」 体格差にキュンキュン来てしまったようだった。紗代ちゃんは僕の顔面を確認すると、頬擦りするようにどっしりヒップを押し付けるのだ。 巨獣みたいだった。 押し返そうにも手のひらはお尻に“むちぃっ♡“と沈み込み、有無言わさぬ重みが降ってくるだけ。おまけにそのまま大型犬みたいにじゃれつかれて、圧倒的なパワーを思い知らされる。押しても押してもビクともしない女の子ヒップはどっぷり物々しい重量感で迫ってきて、本当に僕は泣かされてしまいそうだった。 挙句、お尻を振ると、僕に尻ビンタを叩き込んで……。 「今はふざけてもいいですよね? 子供なんだから、いいですよね♪」 おっきな体で、わざと子供じみたことをする。ふりふりお尻を振るたび、まん丸の尻たぶに交互にぶん殴られる。スベスベもちもちの雌尻が、子供の顔をぷりんぷりんビンタするのだ。 「わっ、わざと、わざとやってるのっ?!」 「何のことですか?」 「お、お尻で、やめっ、叩かないでえっ!」 「あはっ♪ 子供っぽいことしてるだけですよぉ♪」 いかにも紗代ちゃんの言いそうなこと。でもダメだ、こんなおっきな人にふざけられたら、僕は何もできない。けど同時に、その未知の弾力が気持ちよくて。必死に押し返せば、“むちちいぃっ♡♡“と手の沈み込むマシュマロどっしりヒップ。子供の熟れてないスモモみたいなお尻と比べれば、それは肉惑星も同然だった。押しても押し返しきれない圧倒的な肉感は、少女の成熟そのもの。ワンピース越しにもどっしり安産型の雌尻を感じてしまって、もう、おかしくなりそう。 「じゃあ、尻相撲、始めましょうね♪」 後ずさりする僕の背を、何かが包み込む。ハッと後ろを振り返れば、目の前は乳白色でいっぱい。それが咲ちゃんの太ももだと気づくまで僕は、ペタペタとそれに触れてしまっていた。 「……紗代ちゃん、どうしよう、雪くん可愛すぎるかも……♡」 「ちょっと、変なこと言ってないで、助けてよぉ!」 なんとか太ももをよじ登ろうとする。スカートの上にぴょんぴょん飛び跳ねて、幼馴染を登ろうとするのだ。その背後から、おっきなお尻が近寄ってくる。 そして、鐘をつくように大きく前後して。 一気に僕へと飛び込んでくれば──! 「えーいっ♡♡」 “ずっどんッッ♡♡♡”、と。 清楚デカ尻が、矮躯に叩き込まれたのだ。 「ギャ……────ッ!!?」 強烈だった。 めり込むほどに柔らかくボリューミーなお尻、それに“むんにいぃ……ッ♡”と包み込まれた刹那、凄まじい勢いで僕を突き飛ばす。そしてニーソおみ脚に叩きつけられると、再度“どっぷんッ♡♡”と追撃してくるのだ。もう突き飛ばされる余地もない。もろに全質量全尻肉を叩き込まれる僕。そして紗代ちゃんの、あの紗代ちゃんの雌尻が、“ぶるるんッ♡♡♡”と暴れ回った。 それが、気持ちいいだなんて。 大好きな女の子のニーソ太ももと、大好きな女の子の8倍雌尻。その間に完全に包み込まれ、僕は身動き一つ出来やしない。おまけに雨でまだしっとりとした満月ヒップは、みっちみちに僕に吸い付いて呼吸さえ奪ってしまっていた。僅かに大人ランジェリーの食い込む谷間だけが、僕に息の通る道を許してくれる。それに、甘い媚薬を吸引させられるにもかかわらず。 「咲さんの脚しかお尻に当たってないように感じますが……、ふふ、中に、雪さん、めり込んじゃってるんですね♪」 べったり太ももに張り付いたお尻が、“みちぃ……っ♡”と引っぺがされる。挟み込んだ僕の顔面を引っ張って、よろける僕に、再び真っ白な造形を見せつけて。 そのままもう一発、予備動作なしでぶっ込んできた。 「えいっ♪ えいえいっ♪ 雪さん、お尻なんかでボコボコにされちゃいますね♡ 昔は絶対負けなかった私のお尻に、一方的にドシドシされちゃってますね♡ 私みたいな女の子にこんなことされて、ふふっ、雪さん、私のお尻がトラウマになっちゃんです♡ イイですよ♡ もっとお尻に負けちゃえ♡ いいんです♡ お尻に負けちゃって、いいんです♡♡」 どっぷんどっぷん叩き込まれるお尻は馬鹿デカかった。太ももに押し付けられ、僕を割れ目に完全に包み込むボリューム感。大好きな優しい女の子が、大人しくて華奢だった紗代ちゃんが、こんな尻鈍器で僕をブッ潰してる。“どぷんッ♡“とたわむと“ぶるるんっ♡“と肉感に任せてバウンドし、中の僕をめちゃくちゃに掻き回した。そしてお尻を引き剥がせば、奥まで挟まった僕はグイッと体を引かれ、ようやく立ち直したところへ急成長爆尻鈍器を叩き込まれるのだ。 ぶち込まれる鈍重な急成長ロリ巨尻。それを受け止めても、咲ちゃんはビクともしなかった。餅つきみたいにお尻に愛されまくる僕を受け止めて、たぷんたぷん震えるばかり。 でも、最後に僕を受け止めたのは太ももじゃなくて……。 「あはっ♡ 私も混ざっちゃお♪」 大人のお尻が、トンと僕の背を受け止めていたのだ。 「今度は咲さんが相手ですか? がんばらないとですね♪」 「雪くんにも見ててもらおうね♪」 「……その前に、見せてあげませんか? あれ♪」 「…………そうだね♪」 意味深に、すっごく意味深に、視線を交わすと。 二人して、スカートを、たくし上げて。 「「…………♡♡♡」」 “ばるんっ♡”と、生の真っ白もちもちヒップを見せつけたのだ。 そこに張り付いていたのは、全く同じ柄をした、大人用ランジェリーだった。黒地に浮かび上がるセクシーな花柄。子供が見たら目を覆って赤面してしまうようなレースと刺繍。美女のためのそれを同い年のむちむち満月たちは征服して、豊満な谷間にぎっちり食い込ませている。 意味は明白。 あまりに明白だった。 「私たち、お揃いと下着にしたの♪」 「雪さんと私たちだけの、秘密、ですよ♪」 共犯者のような口ぶり。だけれど実際のところ僕は、目撃者だった。二人の秘密をこっそり教えられた、2人の共有ペットだ。 そんなことが、今の僕には、どうしようもなくえっちに思えて。 お尻を突き出すものだから、下着は限界まで食い込んでTバックみたい。ほば完全に生のお尻が広がっていて、他のものは何も見えなかった。前後にそびえる雌尻の連山。ぶっとい太ももの上に据えられたお肉が、僕の無力感を煽り立てる。すりすりと擦り付けられれば甘い色香に惑わされ、思わず自分もそれに応えてしまう。 そして前後で、大きく満月ヒップがスイングすると、 「「えーいっ♪」」 “どむッ♡♡“、と。 “どんむうぅッッ♡“、と。 大人爆尻を叩き込まれてしまったのだ。 ──爆砕だった。 「わっ……! すっごく震えちゃった♡」 「お尻の中にめり込んで、雪さん、掻きまわされちゃってます……♡」 「ちょっと恥ずかしいけど…………、子供だから、いいよね?」 「12歳なんですよ? 当たり前です♪」 ひどい。こんなのってない。そのまま手心なく“ずっどんッ♡ ずどんずどんずどんッッ♡♡♡“と成熟巨尻を叩き込むお姉さんたち。でも、こんな子供じみた素振りがかえって二人のとてつもない大きさを感じさせてくれた。オトナの体で子供っぽいことをする。ふざけた行為で、僕をデカ尻でぶっ潰す。ハタから見たら笑っちゃう光景だけど、本来子供なら他愛もないお遊び。それが可笑しく感じること自体が、何かを証明していた。 「なんって言うんだっけ……。そう♪ “おしくらまんじゅう押されて泣っくなっ”♪」 「えへへ……、雪さん、私たちのお尻でコワされちゃいますね♡ コワしちゃいますね♡ブッ潰しちゃいますね♡♡♡」 べったんべったんぶつかり合うお尻たち。僕はその間で現れては消えるちっちゃなオモチャだった。跳ね飛ばされてはもう片方に叩き込まれる。“ぶるるんッ♡”と震えるそれが無理やり僕を押し返すと、今度はもう片方の白玉ヒップへ。そして挟撃されると、“むにむにむにぃッ♡”と押し付け回されるのだ。どつき回すお尻たちは僕にはもう神様だった。翻弄する小人はその安産型の前には塵も同じ。そして豪快にボリュームを叩き込まれ、ドエロい尻揺れでボコボコにされるのだ。 「そろそろ雪さんもヘトヘトですか?」 「じゃあ、これで、最後、だ、ねっ!」 そして、同時に“どんむ゛ッッ♡♡♡”と飛んできて、僕を挟撃してしまうと。 「「潰れちゃえ♡♡♡♡♡♡」」 “ぎゅう~~~ッ♡”、と。もう、めりめりと音がしそうなほどに、挟み潰す。二人は、僕ごとお尻をべったりくっつけ合わせ、手心なんか一ミリもない。 「~~~~~~~~~ッ!!?♡♡♡」 密着するあまり、あのボリュームが真っ平。“むにむにむにぃっ♡”とせり上がってきて、僕は完全にお尻の海に沈んでしまっていた。太ももとお尻の間に腕がめり込み、顔は爆尻にみっちり。お尻に抱き着くどころか埋もれてしまった男の子はもう、つま先が完全に浮いてしまう。 それが、気持ち良くて、怖いくらいに、気持ちよすぎて。 「う、あ、あああ……っ!!♡♡♡」 そのままむにむに押し付け合わせれば、僕は完全にお尻に泣かされていた。恐怖というより、キャパオーバーの涙だった。だって、2人のお尻は綺麗で、でも怖いくらい重くて、でっかくて、柔らかくて……。言葉にしようもない感覚をデカ尻ビンタで叩き込まれ、限界まで矮躯に染み付かされるその巨大さ。どうしたらいいかわからなくなっていた。重いお尻たちが、女の子たちのデカブツたちが、色白な肌と立体感たっぷりの陰影が、僕の何かをベコベコにひしゃげさせていた。 だから、二人がお尻を離した時。 咲ちゃんのもっちりヒップに貼り付けられて、つま先立ちでようやく立つことを許されていた時。 僕の性癖は、完全に破壊されていて。 「……雪くん?」 衝撃で舞い上がった咲ちゃんのスカートが、ふわりと僕の頭に舞い降りる。天蓋の下、暗闇にぼんやり輝く巨尻と、2人っきり。全身を受け止めてくれる咲ちゃんのお尻は気持ちよかった。何なのかわからないほどどっぷりたぷたぷで、疲弊した体を癒すように体を沈み込ませる。胸元に抱擁されているような包容力は、咲ちゃんの変容の証拠だった。もう彼女は、子供じゃない。 女神になった幼馴染は、ただただおっきくて、柔らかくて、神聖。 気付けば僕は、自らそのお尻に、口を、近づけていた。 「ひゃんっ?!」 唇に吸い付くような、肌。肌の、質感。撫で回しても全貌のつかめない大きさが、お餅のようにぴっとりむちむちの感覚が、肌の神経を一瞬で発火させる。 「雪、くん、お尻、キス、して、るぅ……っ♡♡」 バカでかい丸尻が、“ぎゅううぅ~ッ♡”と僕を挟み潰す。ミルクプリンみたいな尻肌に吸い付かれ、半ばめり込むようにお尻にキスされ続ける。鼻には食い込みショーツが擦れ、はち切れんばかりの尻肉は僕を限界まで包み込んだ。 屈服の尻キスを、もちろん紗代ちゃんも求めていて。 「ふふっ、妬いちゃいますよ~? 私、わるい女の人になっちゃいますよ♪」 “どっぷんッ!”と叩きつけられた桃尻が、僕に奉仕を促す。 交互に、キスさせられる性下僕。幼馴染の8倍巨尻に屈服させられて、何度も何度も隷従を誓わされた。次いでデカ尻にキスしかえされては、僕はみちみちお肉で密封されるばかり。再びお尻でどつき回され、無力感に打ちひしがれて、それが嬉しくてたまらない。 それが、ふとした瞬間。 (続く)