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夏目なつめ
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上位種姉妹の愛されペット1(再掲無料公開)

§  友好的な上位種のもとに、半年間。  そう決めたのは自分のため、キャリアのためなはずだった。  世界の裏側に隠れていた、聡明な妖精たちが姿を現し、まだ日は浅い。今滞在すれば、貴重な経験として扱われるはず。そんな、随分よこしまな動機で僕は旅立った。  けれどそんな思い、彼女らを前にどうして保てるだろう。  人形のように愛らしい、猫の姉妹がここに二人。落ち着いて、大人びた少女と、その背に隠れた人見知りの子供が一人ずつ。人世ならゴシックに似た、しかしポンチョとドレスを組み合わせたような、不思議な服装が特徴的だ。そんな懐かしくエキゾチックな出で立ちで、小さな人影が二つ、ひっそりとこちらを向いていた。 「この人、優しいひと?」  姉の影から顔を出したそのケットシーは、不安げにこちらを見上げた後、そう呟いた。そしてトコトコと歩み寄って僕の裾をつかみ、しばらく逡巡し、それから人懐っこい笑みをパッと向けたのだ。  こんなに嬉しいことはなかった。  ずっとここにいてもいい、そう思ったのだ。 §  結局、ルーに懐かれるのにそう時間はいらなかった。  いや、懐かれすぎたほどだ。 「りーくん、ご本読んで〜♪」  件の幼女が、甘えた声を出しやってくる。ポンチョを脱いだワンピースのような格好で、トタトタ駆けてくる。そしてソファの上に僕を見つけると、ポンと膝に飛び乗った。 「もちろん。……でも、ちょっと後でもいい?」  彼女の手には小さな本、かたや僕の手には、気の進まないレポートが握られている。  えー、と口を尖らせる猫耳少女。年のほどは人間にして10歳と余年といったところだろうが、言動はこの通り。幼いのか、年相応なのかはわからない。ただ、いたく気に入られていることだけは確かだ。 「りーくん、ルーと遊んでくれないの……?」  へんにょりと倒れる猫耳。亜麻色の髪の奥から、ルーが悲しげな目を向ける。子供はいつだって今が一番だ。待てるはずがない。そんな甘えを受け取ってもらえなかった子供の、乞うような瞳が潤んだ。その上、ルーは絵に描いたような美少女だ。敵わない。  言葉に詰まる僕をよそに、フリルシャツの裾をイジイジと摘む。  僕の負けだ。 「ルーナ、だめよ? リンさんを困らせちゃ」   そこに背後から、助け舟を出してくれるもう一人のケットシー。  クスクス笑いながら、ニナさんがルーをたしなめる。ミルクをたっぷり入れた紅茶色の髪、眠たげな目をした麗しい少女。ソファ越しにルーの頭を撫でて、唇を突き出す妹をなだめる。  僕はレポートを放り投げた。 「いいんですニナさん。ちょうど飽きてきたところで。……それに多分、これはもう必要ないですし……」  本を受け取り、降参したようにニナさんに笑いかける。それは、まだあどけなさの残る美少女の姿。それと同時に眠たげな眼差しは妖艶で、子供のような大人のような猫耳少女。そんなニナさんが、"そうですか?"と首をかしげる。 「無理なさらないでくださいね? この子、すごく甘えんぼさんで……。ふふっ、ルナちゃん、リンさんのこと大好きですね♪」 「お邪魔させてもらってるのは僕の方ですよ? それに……安心しますし。人間なんてケットシーに嫌がられるんじゃないかって、心配だったので……」 「あはっ♪ 不思議なことを考えるんですね?」  だって、人間は下位種って言うじゃないですかと言ってみる。  恐る恐る、賭けに出てみたのだ。下位種と呼ばれる所以は聞いてこなかった。恐ろしかったのだ。  そんな僕を、ニナさんは耳を揺らし可笑しそうに笑った。 「リンさんも怖がり何ですね♪ 大丈夫ですよ? ケットシーの方がいろんな能力はありますけど、それだけですもの」 「でも、ケットシーの方が上位種、なんですよね?」 「日常に上も下もありませんよ? まあ、契約しなければ、ね?」 「契約……?」  尚訊こうとする僕の口を、少女は指でふさいでしまう。 「ふふっ、知らない方がいいこともあるんですよ〜? それにそんなこと、考えたって仕方ないことじゃないですか♪」  眠たげな目でやんわり僕をみつめ、それからクスッと笑ってみせた。  きちんとポンチョドレスを着て、ルーと対照的に随分大人びているのがニナさんだ。実年齢は知らないが、換算すれば僕より年下のはず、だが、ルーの世話をするせいか、包容力ある雰囲気をまとっている。  その声に安堵して手の中の本を見、僕は呻いた。 「これは、……ちょっと読めないかもしれない」 「えーなんでー?」  僕は呻く。そこにあるのはケットシーの言葉。無論一通りの勉強は試みた、が、膨大な格変化に音韻変化、学べば体系的で合理的なことはわかるが、人間の処理能力で扱える代物ではない。たやすく人語を学べられる、聡い彼女らの扱う言葉がこれだ。今でも、二人が母語を使えばすっかり置いてかれてしまうだろう。 「ごめん、ニナさん、パスです」 「ふふっ、良いんですよー気にしなくって。誰でも苦手なことはありますから、ね?」  ドレスを広げゆったり僕の隣に座って、彼女は本を開く。澄んだ声で、読み聞かせを始める。  自分で読めても、ルーはまだ読んでもらいたい年頃らしい。或いは、ほかの甘え方が思いつかなかったのかもしれない。  それがなんだか、くすぐったく思えた。  なんだ、上位種と言ったって、人間と同じじゃないか。  そんな事実は随分気持ちを軽くしてくれる。  今だって、まるで若い家庭のような風景だ。読み聞かせをせがむ幼女に、並ぶ男女。小さな娘に、まるで幼妻、いや、娘にさえ見える少女と3人肩を並べている。  まるで子供と、奥さんだ。  そう思った瞬間、かぁっと顔が熱くなった。  そこに、クスリ、と、笑い声。  見ればニナさんが、流し目にこちらを見て微笑んでいる。  眠たげに伏せた目が、見すかすようにこちらを笑った。 §  おしまい、と最後に言って、ニナさんは本を閉じた。 「面白かった? そう、それは良かった♪」  ぼくの膝の上に座る妹に、ニナさんは優しく頭を撫でてあげる。ぴこぴこ猫耳が跳ねる。 「さ、ご飯を作ってきますね。……リンさん、もう少しルナと遊んでもらってもいいですか?」 「もちろんです」  一も二もなく引き受けて、僕はニナさんに微笑んだ。笑みを返すと、少女は席を立つ。  立ち去るニナさん。  清楚なドレスに身を包む、その後ろ姿に大きな臀部を見つけて、思わず胸がどきりと跳ねる。ポンチョのゆったりした服に包まれて、その女性的なラインは隠れている。その分思いがけない曲線に、僕はその女性らしさを意識せずにはいられなかった。 「ねーねーりーくん。あそぼ?」  僕の袖を引っ張って、ルーは所在無げに呟いた。 「ああ、ごめんごめん。なにしよっか?」  誤魔化すように頭を撫でてやる。サラサラとした指通りは、まるで絹糸のよう。指の間を流れるその感触は、いつまでも触っていたいほどだった。  ひこひこ跳ねるネコミミが、快哉を叫ぶ  。嬉しそうなその動きを見て、出来心で僕は耳をわしゃわしゃ撫でてやった。 「あははっ! りーくんくすぐったいよ〜! でも、気持ちいい♪ ね、ね、もっとやって〜!」 「いいぞーほら、よしよし〜!」  細い体をよじらせる。不安になる程軽く薄い体。子供特有の柔らかさが膝の上で踊った。  きゃっきゃと弾む子供の声。撫でれば撫でるほど喜ぶものだから、こちらもつい楽しくなってしまう。  頭を撫でれば耳を弾ませ、顎下をさすれば嬉しそうに喉を鳴らす。  そしてあちこち触れているうち……。 「わっ!?」  ふに……、と、指先にやわらかいものがあたり、僕は慌てて手を離した。ささやかだが確かな感触、すでに単なる皮膚以上のものを孕んだ、独特の感触だ。言動こそあれ、すでに娘に片足を入れ始めていたルーの、生々しい柔らかさだった。 「ご、ごめん」 「? なんでやめちゃうの? ねえりーくん、もっと撫でて〜!」  嬉しそうに耳をはためかせ、ルーはおかわりをせがむ。どうやらお気に召したらしい。幼女の体をまさぐるいかがわしさに若干気は引けるが、当人の頼みとあっては仕方なかった。指先にはまだ疚しさが残っていたが、愛くるしい少女にせがまれて抗えるはずもない。 「そうか? なら……!」 「きゃはははっ! くすぐったい、くすぐったいよりーくん!」  背中を撫で、脇腹をくすぐり、その度ルーは身をよじって声を弾ませる。むちゃくちゃにくすぐられる、それが楽しいようだった。  けれど、なるべく力は出さないでやった。大人の男の腕から抜け出せないのは、幼女にはとても怖いはず。そう思ってすぐ押し返せる程度にまさぐってあげた。背中を、首を、お腹を、脇腹を……。  そして尻尾の付け根をくすぐった時、ルーは違った反応を示してきた。 「あはっ、ふっ、んっ……、そこ、くすぐったくて……、ね、ね、もっとやって!」 「ここ? あははっ、ルーったら顔真っ赤じゃないか」  笑いすぎたのか、はしゃぎすぎたのか、猫耳幼女は真っ赤になって身をくねらせた。どうも尻尾と耳の付け根が好みらしい。さっと撫でるだけで体を跳ねらせ、それから声を弾けさせる。  指先で擦りあげ、トントンと叩き。  そして同時に耳と尻尾の付け根をくすぐった時、ルーの喜びは頂点に達した。 「……ッ、う、りーくぅん……」 「? どうかした?」  おかしいなと思ったのは、急にルーの口数が減ってきたからだ。  時折体を震わせては、僕の手の動きに敏感に反応する。堪えるように喉を震わせて、耳もなんだかぎこちない。  はっ、んっ、と吐息が湿っぽくなった。やりすぎたか? 笑いすぎて疲れたようにも見える、が、なお快哉の色は色濃い。 「疲れた? もうやめよっか?」 「ううん、もっと、もっとやってぇ……」  なお媚びるように言う。嬉しいなら仕方ない。幼女の体をまさぐってやる。それはケットシー特有の反応で、いまいちどのような状態か掴めない。とはいえ嬉しそうなのは確かだ。なら、愛でられるだけ愛でてやるのも吝かでない。  腕の中の小さな体を、たくさんたくさん撫でてやる。毛並みの良い髪が跳ねた。手の中で小さな体が転がりまわった。僕の胸に顔をうずめて、ルーはプルプルと体を震わせる。堪えるように声を漏らしたり、ピンと脚をそらしたり、撫でられる感触を堪能しているのだろうか、どうにも反応が読めない。  手の中の小さな体は、重みを感じさせること無くふるふる震えた。  どことなく不穏に揺れる猫耳。  そんな髪の影から、熱に浮かされたような瞳がこちらを見上げた。  そして。 「もう、無理ぃ……!」  パチン、と、変なスイッチが入る音がした。  それは突然の出来事。  気づけぬほどの速さでもってルーは僕の胸にしがみつく。  そして。 「リーくん、交尾、交尾しよっ?」  目の色が変わったルーは、勢いよく僕の首筋に飛びついて、言ったのだ。 「……は?」  唐突な言葉に声を失う。  何を言っているかわからない。 「ねっねっ、ルーと交尾しよ? もうおさえられないもん、良いよね? 良いでしょ? ルーと契約しよ? 我慢できないから、ね? ね? いいでしょ?」 「いや、え?」  とりあえず落ち着かせるため、僕はルーを身から引き剥がそうとした。  しかし、ルーは甘酸っぱい吐息を漏らし、僕に食らいついて離れない。  それはまるで、エサを貪る猛犬のようだった。 「ね、交尾しよ? 交尾されて? ルーの魔力注ぎ込まれて、ケットシーのペットになって? いいでしょ? ね? ね? 今から襲うね?」 「いやいやいや、何言ってるっ、て、力、つよっ……! おい、待て待て待て……っ!!」  目をぐるぐるさせながら、ルーが尋常じゃない力で僕にしがみつく。魔法? けれどその目になんら妖光はない。  まさかこの幼女、素の体力で人間の男をねじ伏せて……!! 「なんだよその力!? どこからそんなっ……!」 「だってルーはケットシーだよ? ヒトがケットシーに勝てる訳ないもん。ルーは上位種なんだよ? だから犯されよ? 契約しよ? 良いよね? 始めるね?」 「バカっ、服を脱がすな抱きつくな!! 離せルー! じゃ、じゃないともう息が……!」  はあはあと甘酸っぱい吐息を漂わせ、幼女が僕に飛びかかる。足をすくわれれば体重差なんて無意味で、あっという間に僕は床に叩きつけられた。両手でその細い肩を押しても意味はない。接着剤でつけたようにルーは僕にしがみついて、ズボンを破きシャツを喰い千切る。  そして男の無骨な体を光の元に引きずり出した。  その様は美しいケモノで、途端に僕はルーの本性を思い知った。可愛いだけだけのロリと思っていたが、相手はケットシー。人間をはるかに上回る妖精であり、上位種でありケモノなのだ。  その瞬間の戦慄たるや、他にない。  美幼女相手の手加減なんてかなぐり捨てて、僕は全力を振るう。  そして返ってくるのは絶望だけ。 「あははっ♪ りーくん全力出さないと負けちゃうよ? ちっちゃなルーに負けちゃうよ? 負けたくないよね? だって勝ったらルー、契約しちゃうもん♪」  契約? それがどう言うことかを僕は知らない。その無知による恐怖が、一気に僕を青ざめさせた。  そんな僕の心を見透かすように、ルーは言った。 「あれ、りーくん契約も知らないの? あはっ♪ だってルーは上位種だよ? 人間なんて劣等種とする契約なんて、主従の契約しかないもん♪ でもりーくんならいいよ? 契約してあげるね? 愛して愛して、むちゃくちゃにしてあげるね?」 「なっ!? やめ、やめろルー!! こら、服を……、ひ、や、やめてくれ!!」  問答無用でルーは僕の服を捨て、自分も服を脱ぎ去って覆いかぶさる。それはまさに、理想的な少女の体。僕なんかの体とは比べ物にならないほど美しくて、肌も綺麗だ。自分の体が恥ずかしくてたまらなくなる。  そんな僕の顔を、ルーはヨシヨシと撫でた。一気に近くなる小さな顔、目にはハートマークを浮かべて、愛情いっぱいに僕を犯そうとしている。それに対する感情を、恐怖と呼べばいいのか当惑と呼べばいいのか、僕にはわからない。 「あははっ♪ りーくんがルーに敵うわけないもん。だから大人しく契約しよ? りーくん大好きだから、大事にしてあげる♪ でも抵抗するなら……、劣等種だって教えてあげるね♪」 「むぐっ!?」  突然のことに僕は目を見張った。  キュッと僕の首にしがみ付き、ルーが僕に舌をねじ込んだのだ。  首を振ろうにも触れない、口を閉じようにも小さな口は口内を塞いだまま。  そして痺れるような甘い感覚が、背筋から脳髄へ駆け巡ったと思えば……。 「っぷは! ふふっ、ごちそうさま♡ あははっ、早速始まったぁ♪」  その声とともに、ズッ……、とルーの体が重くなる。  いや、違う。  僕が縮んでいるのだ。  そう思った時には遅かった。  縮小は急加速して体格差を逆転していったのだ。僕に跨るルーは、はじめつま先だけついていたのに、徐々に膝を曲げ、ついには膝立ちへ、そしてぺたんと脚を広げていった。  その度に、ルーは楽しげに声を弾ませる。  そしてルーがドンっと左右に手をついた時……! 「あーはっ♡ りーくんも劣等種にぴったりの体になっちゃった♪ じゃ、早速始めるね? これからリーくんはルーのもーのっ♪」  もう、ルーは僕を優に超える巨幼女と化していた。吹けば飛ぶような体も、もう僕の何倍も重い。  ただでさえ強靭なケットシー。そんな娘が巨大化して仕舞えば、僕は手も足も出るはずなかった。 「りーくん♡ りーくん♡ りーくん♡」  湿った吐息を漏らし、愛らしい娘が僕の顔を舐め回す。ペロペロと小さな舌は子猫のように僕を撫でて、しかしその舌は僕の手のひらでさえ包んでしまえる大きさだ。可愛らしい小さげな舌に、顔全体を何度も何度も舐め上げられ、顔はもうびちゃびちゃ、口には妖精の唾液が流れ込み、鼻にさえ甘い蜜が入り込む。 「ふふっ、りーくん、食べちゃうね♡ えいっ……♡」 「やめ、や、あ、ああぁ……!」  僕の力が抜けると見るや、ルーは濡れた自身の秘部を下ろし始める。  無理やり僕をぶち犯し、主従の関係を結ぼうというのだ。  それは人権の喪失も同じ。だのに、僕はどうすることもできずにいた。  見せつけるように、なるべく無力感を植え付けるように、僕の目の前でルーは腰を下ろしていく。  そして。  ツト……、と、先端に口をつけたのだ。  思わず声が漏れる。  次の瞬間。 「えいっ♡」 「うぐっ!?」  "ズドンっ!"と巨体が落下し、一気にロリまんこが僕にむしゃぶりついた。 「〜〜っ♡ りーくん、はいっ、ちゃったぁ……♡」 「そんな、ッ、ぁ、〜〜っ!!」  押し寄せる無力感を、圧倒的快感が追いかける。  当然だ。  キツキツの幼女の膣に食いつかれているのだ。もう口いっぱいに頬張られ舐め尽くされ、慣らすようにゆっくりストロークさえ始まっていた。それが気持ちよくないわけがない。  そのうえルーは、巨体と自重にものを言わせ、僕に思いっきり膣奥を寄せ付けていた。  自身のあった僕のモノも、いまやロリ膣の奥に届くかもわからない。けれど大質量の幼女の体に押しつぶされ、先端はグリグリとルーの奥に練りつけられていた。  その奥にある、魔力のるつぼに押し付けて。 「りーくんは弱いね♡ 可愛いりーくん♡ 劣等種♡ りーくんの劣等種♡」  ぎゅっと手首を握りしめて、ルーが僕をぶち犯す。覆いかぶさる幼女の顔は無邪気そのもの。人形のように可愛らしく、まさに仔猫そのものといったちんまりした体だ。それが一層情けなくて、僕は思わず泣いてしまった。こんな、こんな小さな女の子にレイプされるだなんて。可愛がったせいで縮められて、犯されて、下僕にされる。それも、嬉しいだろうと言わんばかりにだ。 「りーくんが弱いのがいけないんだもん♡ ちびっ子りーくん♡ 劣等種はみんなお猿さんなんでしょ? こうされると嬉しいんでしょ? だったらルーも頑張るね♡ りーくんの飼い主になって、毎日毎日犯してあげるね♡ あはっ♪ 嬉しすぎて泣いちゃった♡」  ズコバコ僕をレイプしながら、上位種の仔猫はさえずった。飛び跳ねる声、飛び跳ねる巨体。その度幼い割れ目に僕の先っぽはねじこまれ、キツキツのまんこの中で撫で回される。幼女の高い体温にペニスがとろけ、キュッとした締め付けに握りしめられ、それが、何度も、何度も、何度も……。子供の下敷きにされ、大の男が年甲斐もなく泣きべそだ。それをしっかりと愛でられながら、可愛がってやったロリに犯されまくる。 「泣き虫りーくん♡ 泣き虫劣等種♡ 劣等種♡ 劣等種♡ ルーのペットになっちゃえ♡」  発情した猫耳幼女が僕の上をリズミカルに飛び跳ねる。その巨大なロリまんこが降って来るたび、ぱちゅんぱちゅんっと膣を叩き込まれ、人権を奪われ、尊厳は叩き潰される。猫耳ロリなんかに、合意もないまま一方にレイプされているのだ。  異種族の膣から、魔力がどんどん注ぎ込まれる。体に契約を書き込まれる。イッてしまったら僕はこの小娘のもの。一生この子のオナペット。さっきまで可愛がってやっていたのに、今じゃ無邪気に人権を奪われようとしていた。  ずしっ、ずしっと降ってくる仔猫の体は超重量で、とてもじゃないが逃げられない。しっかり握りしめた幼女の手は、好意に満ちた手錠と化した。  そして愛ある陵辱。ロリまんこが僕を貪り離れない。下腹部はすべてルーの愛液でグチョ濡れだ。ぷっくりプニプニのロリまんこが僕を嗤う。離れないようすべすべの太ももが腰を挟んだ。  そこに満を持して膣が僕を犯す。のしかかる膣はペニスに絡みつき、カリの隙間まで入り込んでは舐め回す。ペニス全体を浸す幼女の媚薬。入ってはいけない異種族の蜜が魔力が、僕を犯した。穴の中にさえ這入り込み、僕の中に侵入する上位種の愛液。どだい人間の体で勝てるはずないのだ。もう幼女のしたい放題。おもうがまま犯される他なかった。 「りーくんのチビ♡ ザコ♡ 劣等種♡ 泣いちゃってる♡ ルーに犯されて泣いちゃってる♡ 大丈夫だよ、ルーしっかり愛してあげる♡ 離したりしないもん♡ 毎日しっかり犯してあげる♡ りーくんはこれからルーのペット♡ オナペット♡ ずっとずっとオナペット♡」  契約の進行によって、僕の体は少しずつ縮んでいく。もうルーは僕の二倍の体躯を誇り、三倍へ向かって成長を続けた。それがおかしくて楽しくて、ハートの目で僕を笑ったのだ。  なんて嬉しそうな顔だろう。好きなお兄さんにじゃれつくみたいに、僕を無理やりレイプし罵倒する。異種族への強姦はすなわち契約。一生この猫耳ロリの下僕にされる。なのにルーは無邪気な笑顔。同意なき逆レイプも、大好きな劣等種へのとっておきのご褒美なのだ。 「りーくん好き♡ 好き♡ 大好き♡ ルーにぐちゃぐちゃにされて嬉しい? 嬉しいよね? ケットシーに犯されるのなんて最高のご褒美だもんね♡ これはりーくんだけの特別♡ 契約するね? 頑張るね? ぜーーんぶルーのものにしてあげるね♡」  ぐらっとその体が倒れかかったとみるや、ルーの巨体がガバッと僕に覆いかぶさる。ぎゅっと腕に抱きしめられる。全力のロリプレス。ルーのおっぱいが顔面に広がった。幼女の汗がヌチヌチ僕に塗りたくられる。気持ちいいお腹が僕にのしかかる。まるだルーのぬいぐるみにされたみたいだ。しっかり抱きしめ離れない、離さない。そんな意思が僕を占領した。 「えへへっ♡ りーくんのおチビさん♡ もう逃がさないもん♡ ギュッてするね? えい、えいっ♡」 「なっ、…%&¥@!!!?」  そして、細脚が僕の腰をがっちりホールドするのだ。言葉にならない悲鳴は、快感の声。ルーのお腹に阻まれてしまう、嬉しい悲鳴。ホールドされて、ヌチィッとルーのナカに押し込まれたのだ。巨ロリの抱擁が、小さな僕のペニスを深く深く挿入する。そしてついに、子宮口まで押し付けた。  もうルーはケモノだった。美しく高貴なケモノだった。一生懸命僕を犯して、ちっちゃな体に僕を隠すのだ。 「りーくんのチビ♡ チビ♡ 劣等種♡ かわいいもん、食べちゃうよ? いいの? いいよね? 契約しちゃうね?」  腰を打ち付けられながら、怯え泣きそうな顔を三倍幼女に舐めつくされる。一回りもふた回りも小さい幼女に囃されて、愛でられながらも絞りつくされるのだ。ヨシヨシ頭を撫でるのは優越感の表れ。それでもズコバコ僕をぶち犯して、全てを奪い去るつもりだった。 「泣きべそりーくん♡ 弱虫りーくん♡ どう? ルーのあそこ気持ちいい? 気持ちいいよね? そうでしょ? いっぱい犯してあげるね♡ だからさっさと契約しちゃお♡ いくよ? 好きだよりーくん♡ 好き♡ だーい好き♡」 「やめっ、ルーやめてっ!! やだ、人間じゃなくなる、帰れなくなる、やだ、やだ、あ、あぁ……、ッ〜〜!!」 「あはっ♪ やめてなんかあげないもん♡ ほら、えい、えいえいっ♡」  哀れな悲鳴は快感の悲鳴に変わった。亀頭をヌリヌリ奥に練りつけられたのだ。そこから溢れ出すのは強力なルーの魔力。上位種の子宮に、僕の子種なんか届くはずもない。ただひたすら一方的に、犯し尽くされ、絞り尽くされ、魔力を注ぎ込まれるのだ。精液は子宮に届くことなく貪り尽くされる。精と魔力を交換される。着実に、着実に、僕はルーのものにされていく。 「届いた! りーくんのちっちゃいの届いたよ! もう人間には戻れない♡ ずっとずっとルーのもの♡ 下僕♡ ペット♡ オナペット♡」  みっちり体でプレスして、ルーはどんどん僕の人権をむしり取った。  クスクス笑う幼女が、なお巨体で僕をイジめる。契約を続けるのだ。大事に大事に魔力で侵す。その度、どんどん僕のなにかが吸われていった。まるで血液を抜かれる気分だった。それは尊厳だったのかもしれないし、生命力、人間性、あるいは、自由だったかもしれない。かわって僕の中に、ルーの体液が輸血される。思考にルーがねじこまれる。隅々まで浸透するその魔力。これが下僕になっていくということらしい。体を支配される圧倒的無力感、絶望感、溢れる快感。血管で神経で上位種の性が暴れまわり、次々自分のものに置き換えていくのだ。人智を超えた強姦。なにが起きているかもわからない。しかし、取り返しのつかないことだけが鮮明だった。そして、それに抗えないことも……。 「よしよし♡ よしよし♡ これからルーがご主人さま♪ 大丈夫、怖くないよ。だって、毎日犯されるだけだもん♡ りーくんは幸せ者♪ 大好き♡ 大大、だーい好き♡」  泣きじゃくる僕を、優しく撫でる小さな手。それが母性というよりは、お気に入りの人形にたいする愛で方に近いことを知っている。嬉しそうに揺れる尻尾に耳、おっきな体。その全てで僕を包み込んで、絶大な支配感を楽しんでいるのだ。  ぎゅううっと痛いほどに抱きしめて、ルーはクスクス笑って僕の涙をなめとった。ねっとりとした子供のベロ。それが、涙より熱く僕にのしかかる。 「美味しい♪ ペットじゃなかったら食べちゃってたかも♪ 大好き♡ 劣等種ペット大好き♡♡」 「う、うぅ……!!」  男泣きを覆い隠す、逆レイプの音、ルーの喘ぎ声。  それが、いつまでも続いた。  何度も何度も犯されて、泣かされて、喘がされて……。  それが終わったのがいつかなんて、わからない。  ルーの気の済むまで僕は犯された。  そして、最後に。 「りーくんは、これからルーの愛されペット♪」  宣告する幼女の声とともに、僕は辛い幸せに目を閉じた。 §  ルーに体を洗われ、頭を撫でられ。  それから少女は、僕を置いて寝にいってしまった。 「……どうすれば」  一人捨て置かれた僕は途方にくれた。  見回しても、巨大な室内は巨人の世界。  傷だらけの心にクタクタの体で、僕はただ部屋の隅に突っ立っていた。 「ひゃっ?!」  そこへ、ニナさんの静かな足音がした時、飛び上がらんばかりに驚いてしまった、そんな僕を、どうか小心者と笑わないでほしい。 「あ、に、ニナさん……」  目の前に現れたドレスの膝、そこからうんと視線を上に移し、僕は猫耳少女と目を合わせた。 「あらあら、随分かわいいお姿」  しゃがみこんで、ニナさんがニコニコ笑いかける。膝を揃えて僕を見下ろす姿が大きく、迫力のある美しさ。細身の女性と、膝の高さで背比べする構図が気恥ずかしい。 「ルーナちゃんがまた何かやったのね。ごめんなさい、また迷惑をかけちゃったみたい。でも、……ふふっ、小さいリンさんも可愛いですね」  ポンチョドレスから手を伸ばして、僕の頭を撫でてくれる。柔らかく細い手が、人形を愛でるように僕の頭を包んだ。繊細な暖かさは格別。だけど……。 「や、やめてください、恥ずかしい……。僕だって大人の男なんですから」  自分が可愛いものになってしまうような感覚は耐えきれない。 「ふふっ、男の子が可愛がられてはいけない道理なんてありませんよ? それに、こんなにちっちゃいんですから」 「で、でも……」  顔を真っ赤にして俯く。こんな恥ずかしい姿、できれば今すぐにでも戻して欲しいのだ。人間、寝そべっているのを見られているだけでも恥ずかしい。その上いま、僕はこんな惨めな体だ。綺麗なニナさんの前にいれば、丸裸のまま立っているような感覚に襲われる。  ルーを探して早く戻してもらおう。  赤面の奥にそう思う。けれど、ニナさんは笑んだまま動かない。 「あの、ニナさん……?」  僕は、不動のまま膝立ちのニナさんを、不安に見上げた。  目の前をおっきな体に塞がれる、そんな感覚に少し後ずさってしまう。 「なんでしょう?」  にこりと柔和な笑みで、一歩こちらににじり寄る。 「る、ルーを探しに行きたいので……」 「なら、一緒に探しましょうか」  おいでという風に腕を広げるニナさん。抱き上げてあげようというのだ。  それはとてつもなく魅力的なお誘いだった。ついた膝からドレスの胸元までは、なだらかな一本坂だ。そこに至れば、間違いなく柔らかく優しい抱擁が待っているだろう。優しさで、とろとろに溶けてしまうはずだ。  もう元の大きさには戻れないようなほどに。 「大丈夫です、あの、大丈夫ですから」  さらに一歩後退する。 「遠慮することなんてありませんよ? さ、どうぞ♪」  緊張する僕に、ふふっと笑いかけるいたずらな慈母の姿。笑んだまま、ゆっくりこちらに近づくのだ。  誘惑と、曰く言いがたい緊張の間を揺れ動き、後ずさりする。そんな僕の背を、トンと壁が叩いた。 「恥ずかしがらなくてもいいんですよ? 私たちにとって人間なんて、みんな可愛い子供みたいなものですから。ね?」  にっこりとした上位種の女性はさらに近づく。そして、膝ドンと言った感じだろうか。膝を僕の脚の間に滑り込ませると、もう容易には小人の脱出を許さなかった。 「あのっ、ニナさん、ち、近い……!」 「恥ずかしがり屋さんなのね。可愛い……♪」  壁との間に追い詰め、僕を膝の上に跨がらせる。ドレスの膝に体を乗せ、手首を壁に押し付けて、僕をはりつけにするのだ。 「や、やめてくださいっ! 何を、あの、ニナさん、ニナさん!」  壁まで追い詰められて、僕は大混乱だった。けれど、自分の上に覆いかぶさるニナさんはクスリクスリと笑うだけ。そのうえ凶悪なほどに魅力的な胸をわざと押し付け、哀れな小人を一歩も動かせないよう拘束してしまう。  ドレスの中に貞淑に隠された豊満さ、それが僕の上にのしかかる。それは、僕を抱擁しようとした危険な母性。毛布のように柔らかく、しっかりとした弾力が僕を閉じ込めた。そこから立ち上る香りにクラクラして、どうしようもなく、どうしようもなく僕は魅了されてしまう。  ドギマギとしながらも、確実に蕩けていく僕。そんな小人をニナさんは笑った。  そして、僕の首元に顔を近づけるのだ。 「ふふっ、ルーナちゃんの言ってたとおり、良い匂い。きっとマナが良いのね。あっ、緊張してる♪ 大丈夫よ、怖くないから……」  スンスンと鼻を鳴らして、ニナさんが僕の匂いを嗅ぐ。そして耳元にぽそぽそ囁かれれば、甘い声音に僕は思わず痺れてしまった。 「ニナさん、あの、やめ、やめてください……! 恥ずかしいです。だから、その、戻して、ください……!」 「ふふっ、ダメです♪ そんな生意気いうお口は……♪」  僕の反応を一つ一つ味わうように、ニナさんは僕をからかう。慌てふためく口も指でそっと閉じられてしまった。  そして、従順に口を閉じた僕をクスリと笑うと、ゆっくり口を近づけて……。 「やめ、近い、近いです……、ぅぐっ!?」  柔らかな唇で、僕を黙らせる。美少女の口が、ぎゅうっと僕にキスするのだ。  想像を絶する柔らかさ。それが僕の乾いた脣にくっついて、交わって、湿らせていく。ふにふにとした柔らかさが、僕に吸い付いた。小さな僕の唇を奪われ、大きなニナさんに頬まで接吻されてしまう。  そして甘い舌先が、僕の唇をなぞるのだ。  ゆっくり小人の唇の形を楽しみ、唇の内側を舐め始める。歯並びを確かめるようにゆっくり舐め上げ。  そして。  一気に口の中にねじ込んだ。 「っ!!?」  もがく僕の腕は、少女の手の中で完全に拘束されていた。虚しい抵抗はケットシーの体に蹂躙される。押し付けられた胸のクッションに僕の体は宙に浮いて、足は虚空を搔くばかり。どだい抗うなんて無理な話だ。だって今、僕はニナさんの三分の一しかないのだから。否応無く唇を奪われ、無理やり舌をねじ込まれたって、どうしようもなかった。  か弱い少女の舌で僕の口はいっぱいで、魔力を含んだ唾液がその間に溢れかえった。その上ニナさんは吸い付いて、より僕を骨抜きにする。肺の空気も何もかも、ニナさんに奪われるのだ。そして吸い込むのはニナさんの吐息と、甘い香り。  猫耳娘のお姉さんに口を犯され、大の男が何もできない。滲んだ涙も、擦り寄せられた頰に拭われ、優しく頭を撫でられては、空っぽの頭にニナさんだけが注ぎ込まれていく。嫁か娘のようにさえ錯覚した女性に、今じゃ子供扱いで襲われていた。 「んっ、ふう……♪」 「ッぷはっ!」  散々僕の口内を犯し、キス責めにし、吐息を奪い吐息を注いで、頭の中まで空っぽにして……。そしてやっと、ニナさんは口を離した。とろりと垂れ落ちる唾液を舐めとり、満足げに僕を見下ろす。そこにあるのは、涙ぐみ惚けた小人の顔。呆然として何をされたかもわかっていない、下等生物の姿があった。 「あはっ♪ リンさんもそんな顔するんですね。とっても可愛いです。そうね、もう少し味見してみましょうか……」 「ひゃあっ!?」  僕の首筋に舌を這わせ、顎の舌をなぞり、頰を優しく舐め上げる。放心状態の心に、なにかを擦り込むように、優しく優しく僕を舐め、優しく拭いてから、ぎゅっと抱きとめた。 「すっかり骨抜きになっちゃいましたね♪ まるでお人形さんみたい。もう、強い男の子には戻れませんよ?」  もう真っ白な頭の中で、ただただ頭を撫でられる。どうすればいいかわからない。嬉しいのはわかる。でも、それが自分の考える立場と乖離していることもわかっていた。安心感、包容感、何かに堕ちてしまう恐怖と、抵抗したい気持ち。ないまぜになったまま、けれど眠たげな瞳を見上げれば、圧倒的な包容力が僕を子供にしてしまう。 「そうですね、体がルーナちゃんのものになっちゃったなら、私は……」  そっと、僕の耳元に唇を近づける。  耳打ちする、ぽそぽそとした吐息が命じた。 「こころ、全部私のものにしてくださいね……♪」  フッ、と女性の微笑みが耳元をくすぐる、耳の奥底を通り抜ける、脳全体に広がる。ニナさん色の心地よい痺れが全身を包み込んで、もう、何もわからなくなってしまった。 そして、体が勝手に動き出す。 「……あれ、え、え?」 「あらあら、こんなに簡単にかかるなんて、リンさんは従順な子なのね。ふふっ♪ リンさんのこころは、もう何も隠せませんよ? 記憶も思考も、恥ずかしいところも……♪」  "え?"と思った時には、僕のこころはもう素っ裸にされていた。隠していた想い、好意、密かな煩悩が、するすると手から解けてニナさんの元に……! 「や、やめてください! そんな、心のなか、覗かないで……!!」 「あはっ♪ 隠してる気持ちなんて、ずっと私たち知ってたんですよ? だって私たちはケットシー。人間の心なんてお見通し。だから、今更です♪」 「そ、そんな……!」  かぁっと顔が熱くなる。  そんな気持ちとは裏腹に、僕の体は勢いよくニナさんの豊乳へと飛び込んだ。 「きゃっ♪ リンさん、こんなに私のおっぱい好きだったんですね。これほどとは思わなかったです」 「えっ? あれ、体が……! ち、違うんです、僕、いや、こんな、ごめんなさい、体が勝手に……!」 「嘘はいけませんよ〜? リンさんは、ずっと私にこうしたかったんです。いけない小人さん♪ 私は全部全部知ってましたよ? さっ、素直になってみて?」  “ね?”と笑うお姉さんは、小さな体に大きな胸を明け渡す。ニナさんの言葉は、まるで僕に直接流れ込んでくるように暖かい。心いっぱいに響くその呪文。もう、抗えない。  僕はまるで子供になったような気持ちで、ひたすらニナさんの胸に飛び込んでいった。ほろ酔いの気持ちに、鮮明なニナさんの柔らかさ。思いっきり乳房に抱きつけば、両手いっぱいの幸せが腕の中で大きく弾んだ。未知の柔らかさ。女の人のおっぱいが、こんなに柔らかいだなんて……!  僕はたまらずポンチョの中に潜り込み、薄布一枚隔てただけの乳房、美乳の立体感に飛びついた。 「ふふっ、もうすっかりリンさんは私のペットですね♪ いいんですよ? だってリンさんは私のおもちゃですもの♪ なんでもさせてあげます。お返しに、私もいーっぱい遊んであげますね♪」  ポンチョの中、リンさんの声が大きく響き渡る。大人の女性の、甘い香り。暖かな体温。ニナさんの中にいるような感覚が、非現実的な雰囲気を醸し出す。  体いっぱいに感じるおっきな膨らみ。ずっと触れたくて、でも絶対触れちゃいけないと思っていた秘密の場所。ぶるんっとした反発力が心強い。それは柔らかいのにまとまりがあり、僕のお腹にはすこしだけツンとした感触がある。持ち上げようにも持ち上がらないほどの、ずっしりとした重量感がたまらない。  もう、このまま吸い付いてしまいたい……! 「ね? リンさんのこころはもう裸んぼです♪ こーんな恥ずかしいところも全部私に見られて、これからもずっと裸んぼ。私のいいなりにだって出来ちゃうんですよ? ね? 私の可愛い可愛い劣等種さん♡」  クスクス笑われながら、でも僕はニナさんのおっぱいに夢中だった。恥ずかしくてもうどうしようもないのに、ニナさんの言われるがまま欲望をさらけ出してしまうのだ。大好きな女性の、もっとも美しく魅惑的な場所。ポンチョのなかにぼんやり響く澄んだ声が、ますますニナさんのなかにいることを知らしめる。  もう、我慢できない……!  僕はフリルシャツを開けて、そのなかに飛び込んだ。 「きゃっ!? ……ふふっ、リンさんはいけない子です♪ 私、肌を見せるような女性ではありませんよ? なのにこんなことして……、まるでお猿さん♪ ふふっ、私の中でジタバタもがいて、可愛いです♪」  そういうと、ニナさんはポンチョを脱ぎ、僕を再び光の元に晒してしまう。  初めてみるポンチョなしのニナさんは、なんだかとても細身に見えた。外着を一枚脱いだだけなのに、一気に体のラインを意識してしまう。そして、シャツのボタンをはだける段になると、いよいよその感覚は鮮烈となった。 「性欲まみれの劣等種さんに、少しだけサービスしてあげます♪ ……特別ですよ? ペットさんに、特別、ね?」  しー、っと言って隠し事をするように、こっそり、ニナさんはシャツの中から秘めた乳房を垣間見せる。乳白色、ミルクのようななめらかな表面がわずかに覗き、ほんのり薄紅に色づくはなびら、その先にツンと綺麗な先端……。  まるで芸術品のような美しさだった。たっぷりと、まるまると、ゆっさりと。その重量感は巨乳そのもの。それなのに、下品なところが一つもない。まるで聖母のような乳房……。  けれどそれがさらに顔をのぞかせた途端、その清純さは急に生々しい色気をまとい出して……! 「あらあら、リンさんはペットじゃなくて赤ちゃんだったみたい♪ 私のおっぱい、美味しいですか? なんてね♪」  もう抱きつかずにはいられない。僕はその莫大な膨らみに全身で飛び込み、そのしっとり感に沈み込む。服から出たばかりの、こもった空気、すべすべの肌に浮かぶほのかな湿気。撫で回し頬ずりせずにはいられない。むっちりほかほかのおっぱいは、抱きしめても抱きしめても腕から溢れ出し、僕を沈みこませた。あちこちに触れ、その立体感、曲線美を肌に写し取る。上面に触れれば雫型に大きくたわむ肉感が、その下に手を沿わせればずっしりとのしかかる支えきれない重量感が染み付いた。  そして、薄桃の乳輪に顔を沈め、乳頭に思いっきり吸い付いたのだ。  もう、どこまでが魔法でどこまでが僕の意思なのかもわからない。いや、いよいよ僕はニナさんのいいなりになってしまったのかもしれなかった。ペットに理性なんて不相応。ただひたすら奉仕のために。その分、どうしようもない僕をすべてさらけ出し、なにもかもその掌上に手渡させたのだ。そのまま、自分自身驚くほどの幼児性、被虐趣味があふれ出したとき。もう僕は人間ではいられなかった。  なりふり構わずニナさんのおっぱいを吸う。上位種のお姉さんに、あまりに恥ずかしく下等な姿を見せてしまう。なのにやめられない。こんなこと、大人がしていいことじゃない。だのに、その安らぎ、情炎、官能は中毒のように僕を惹きつけて、脳にまで深く深く刻み込まれた。 「チュッチュって吸って、リンさんは私の赤ちゃんですね♪ いいんですよー? リンさんは劣等種♪ それに、少し私も気持ちいいんです……♪ ふふっ、ペットさんのかわいい姿、私はしーっかり見てますよ? 恥ずかしくてたまらないのにやめられない、ケットシーのおっぱいにダメにされた、どうしようもない劣等種さん♪ ヨシヨシ、いい子いい子♪ でも、ケットシーのおっぱいなんか飲んじゃったら、もう、戻れませんよ?」  口の中いっぱいに広がる母性の先端。それは人間の乳房を超越した、とんでもない官能の渦だった。まるで清いサキュバスみたいなその体。そのもっともエッチな場所に抱きついて、吸い付いて、赤ん坊のように夢中で乳首を頬張る。そしておっきな手に頭を背を撫でられて、声をかけてもらって……、これ以上の至福があるわけない。 「ちびっ子リンさん♪ 甘えんぼリンさん♪ エッチなペットはおっぱいが大好きなのね♪ 可愛い劣等種さんに、ママからプレゼントです♡」  よしよしと頭を撫でると、力強い女性の手が優しく僕を抱き込んだ。そして腕に寝かされれば、それは正真正銘授乳の姿。そんなことをされれば、小人の体はおっぱいの下敷き。みっちり詰まったおっぱいが、全重量で僕にのしかかるのだ。  膨大な重みは母性そのもの。甘い香りとなって母性本能が滲み出した。年下の猫耳少女はもはや女神さまとなって僕を抱き込み、好きなだけ劣情をおっぱいにぶつけさせてくれる。頭を撫でられ、こんなあられもない姿をじっくり見られて、上位種少女のおっぱいに吸い付くのだ。  赤ん坊のようにゆすられれば、ゆさゆさと乳房が僕の上でバウンドする。そして口の奥の奥まで入り込む特大の乳首。桜の花びらのような綺麗な乳輪に顔を埋もれさせられ、口にぷにぷにふわふわの乳首を咥えさせられて……。猫耳おっぱいの全力プレスは、僕の上半身を包み込み、口の中にツンとした蕾をねじこんだ。それを口いっぱいに頬張る僕がいた。まるで、何かを期待するように。


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