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おまけテキスト_封獣ぬえ

twitterの静画をイメージした短文です。

https://x.com/th_chara_gts/status/1517820408162004992

(frame embed)



東方Projectより封獣ぬえ。

ぬえ妖怪というやつです。

姿がいろいろな動物でたとえられ、正体不明とかなんとか。


これだけ大きな生きものとなると

人間が想像できるのは怪獣くらいしかない気がします。

たぶん。

(約800字)


※無断転載禁止


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「今日はこの街で遊んであげようかな。」


ドシィィィィン……


ここはさほど大きくない街。

駅周辺や大通り沿いに数階建てのビルが集まる程度の

地方都市というところだろうか。

そんな街に彼女は突然現れた。


身長はおおよそ150メートルほど。

まさに怪獣のような大きさだ。


「このくらいの大きさだとなかなか遊び応えがあってちょうどいいのよね。

人間たちも、怪獣だーって怖がるし?」


ズシィン、ドシィン……


容赦なく彼女は歩き始める。

足首の高さに届くか届かないかの民家たちは

簡単に踏みつぶされ蹴散らされていく。


怪獣が突然出現したことにより住民たちは大パニックになり始めている。


「人間たちはこういうのを映画で観たことあるのでしょう?

だったらそんなに怖がることもないんじゃないのかしら?」


怖がってくれるから面白いのだけどねと

内心ほくそ笑む彼女。


民家を蹴散らしながら街の中心地へと向かっていく。

道路に足を踏み入れれば、

そこにあった車を簡単に踏みつぶしながらアスファルトを砕いていき

2車線分の幅の足跡をそこに刻んでいく。

それだけで人間にとっては道路が封鎖された状態になってしまう。


「そうそう、このくらい大きな建物がある方が楽しいのよね。

人間も集まっているからなおさら?」


ドスゥゥゥゥン、ガラガラガラ……


数階建てではあるが、幅のあるオフィスビルも容赦なく踏みつければ

そのまま簡単に踏み抜いていってしまい、ビルが真っ二つに分断される。


彼女の足元には瓦礫が散らばり、すぐ近くの道路を塞いでいく。


ズシィィィィン!

ズドォォォォン!


そのまま2回ほど足踏みするように踏み抜いたビルに追撃すれば、

あっという間に柱と壁が数か所だけ虚しく残るという状態になってしまった。


「このくらい崩しておけばいい見せしめになるかな。

まだまだたくさん蹴散らして人間たちを襲っていくわよ?」


目の前の通り沿いの建物たちを1歩ごとに踏み抜き蹴散らし始める彼女。


怪獣か、はたまた巨大エイリアンか。

彼女の襲撃から住人たちは逃げられるのか。


彼女の遊びはまだ始まったばかりである。


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おしまい。

Comments

いいですよねー。 とにかく文明を壊しまくって力の違いを見せつけたり、住人たちを襲いまくって分からせたり……いろいろやってくれるのかなーと?

ナーヴ

ぬえの蹂躙とてもよき... これはこの後どんなふうに遊ぶのか...

八雲橙


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