こんばんは咲次朗です。
この前初めてかつやのコロッケを食べたのですがめっちゃ美味しかったです。
さて先日10月9日は友人のおおおおありくい先生(https://twitter.com/shikyudatsu)のお誕生日でありました。おめでとうございます!!!
今回の記事はカバー写真の通り、旧ポケカ風オリカを自作してプレゼントしたよ、そのメイキングを書くよという記事になります。それ以上でも以下でもないです。
先月も似たような記事を書いたのですが、

こんばんは咲次朗です。 ワクチン一回目を打ち終わりまして腕が痛いです。 さて先日9月5日は友人の池下真上先生(https://twitter.com/maue_ike)のお誕生日でありました。おめでとうございます!!! カバー写真にもある通り、自分はビックリマン風シールを自作してプレゼントした訳なのですが、今回はそのメイキング記...
読み返したらオタク(自分)がはしゃいでる文章がただただ気持ち悪かったので、もうこういう文章を書かないように気を付けようと思いました。キツい。
実を言うと先月は私自身の誕生日もありまして、ありくいさんからとても素敵なプレゼントを頂きました。
オリジナルパッケージのオナホです。
すごく嬉しい…けど、オナホから透けて見える咲次朗のちんぽの色味とか…どういう気持ちで眺めるのが正解なのか分からない…。しかし完全に不意打ちだったので開封した時はめちゃくちゃ面白かったです。ダンボールを開けたら小さくて可愛いアクリルの箱詰めのクッキーの間にこれが挟まっていました。写真撮っとけばよかった。
ありくいさんありがとうね。
さてこういったものを貰ってしまった手前、私もありくいさんにオナホを送るべきだろうかと一瞬悩みましたが、お互いの誕生日にオナホを送り合うのはいくらなんでも嫌すぎます。
もっとこう、アダルトグッズとは正反対のもの…。
例えば童心に帰るような何かが良いのではと思いました。つまり。
旧ポケカですね。
アラサーなら誰もが通っているであろうノスタルジー。
ありくいさんとて例外ではないはずです。
制作にあたり実家に転がっていた旧ポケカ(上の写真)を持ち帰り参考資料とします。偶然見つけられてよかった。
カードにするモチーフはありくいさんのバ美皮?のありくい子ちゃんと、ありくいさんの推しポケのムウマです。
制作するカードは二枚。
「たねポケモンカード」と「トレーナーカード」になります。
まずは旧ポケカをスキャンして土台となるデータを作ります。
出来ました。こういったトレス作業は印刷会社で働いていた頃を思い出します。
カードの性能はそれぞれトレーナーカードが、
ポケットモンスターカードゲーム/構築済みデッキ ポケモンジム第3弾「ヤマブキシティジム ナツメ」収録の「ナツメ」のものを。
たねポケモンカードが、
ポケモンカードゲームDP/拡張パック 破空の激闘 の「ムウマ」のものを流用して作りました。オリジナル性能のものを作るのは難しかった。
収録弾とか間違ってたらごめんね。
つまりありくい子ちゃんはナツメからヤマブキシティジムリーダーを引き継いだことになります。恐らくムウマとも長年連れ添っているのでしょう。
そういう体でカードを作っていきます。
続いてトレーナーカードにはめ込むありくい子ちゃんのイラストを描いていきます。
旧ポケカのイラストを眺めつつ、90年代中期の杉森建氏のタッチを探っていきます。
輪郭、目の形、顔のパーツの配置バランスに気を付ければそれっぽくなるような気がする。杉森氏特有のスレンダー感を出すのがなかなか難しい。
一番右がそれっぽく描けた気がするので仕上げていきます。
仕上げました。まあまあそれっぽくなったと思いますが、
一朝一夕で再現出来る絵柄じゃない…。
あとは「ナツメ」のカードイラストの背景にあったこういうやつを描いて…。
それっぽい背景を描いて組み合わせればトレーナーカード「ありくい子」のデータの完成です。それっぽくなって嬉しい~~~~~!!
あとついでに、
”これ” も作っておかないとね!
続いてたねポケモンカードにはめ込むムウマのイラストを描いていきます。
イメージが固まっていたのでラフはすぐ描けました。
シュラフに入って眠るありくい子ちゃんとこもりうたを歌うムウマです。
サトシで言うところのピカチュウみたいにあんまりボールに入れてないのかな。
仕上げました。なかなか可愛く描けたと思います。
ポケカのイラストは様々なタッチのものがあるので、こういった絵本チックなイラストも全然アリな筈。
ありくい子ちゃんがサイドプランクしながら寝てんのか?って角度になっちゃったけどまあいいでしょう。
たねポケモンカード「ありくい子のムウマ」のデータが完成しました。
それっぽくなって嬉しい~~~~~!!やった~~~~!!
データが出来たので印刷してトレーディングカード風に仕上げていきます。
作り方ははざっくりこんな感じ。
本物感を出したいので裏面は本物の旧ポケカを使います。
これに加えてOHPフィルムは裏面の必要個所を白マーカーで塗りつぶしていきます。
本当は白ベタ作業はスタンピングリーフでやりたかったのですが、諸々の事情で実行出来なかったので今回は白マーカーで我慢。
OHPフィルムを慎重に塗りつぶしていきます。
塗りつぶしが終わりました。かなりムラがありますが次の工程でムラは消えてくれるはずなのでとりあえずOK。
塗り残しておいたイラストの背景部分(紫色のところ)にホログラムシールを貼ったら紙ラベルに全体を貼り付けていきます。
こうすることで白マーカーによる塗りムラが目立たなくなり仕上がりが綺麗になります。白マーカーいる?という感じですが、白マーカーを引かないと今度は貼りムラが目立ってしまうのでこうした方が綺麗だと思います。多分。
はみ出た紙ラベルをカットして次の工程へ。
続いてカードの表面だけをラミネートしていきます。
しかし片面だけラミネートすることは出来ないので、
カードサイズの厚紙を用意し、少量の糊でカードの裏面に貼り付けます。
この貼り付けた厚紙をラミネート後に剥がせば実質片面だけラミネートした状態を作れるはずです。
ラミネートしました。やや空気が入った箇所を狙ってカットし、カッターを差し込んで厚紙を剥がす作戦です。うまくいって欲しい。
無事剥がせました。やったぜ!
はみ出たラミネート部分をカットします。
ここまでくればもう一息。裏面は本物の旧ポケカをそのまま使うので旧ポケカの表面にスプレー糊を吹き付け、ラミネートした表面と合体させます。
そして最後の仕上げに、
これを使います。カードの角を丸くするやつです。
結局こういう色気のないパッケージの事務用品が一番頼りになるんですよ。
旧ポケカの角のRは小さめなので「S 3mm」が良さそうです。
パチパチパンチや。
ここに来るまで何枚か失敗しているので感動しますね…ホログラムが綺麗…。
ラミネーターのお陰で気泡も入っていないしピカピカだ…。
この調子でトレーナーカードの方も仕上げていきます。慌てず丁寧に。
やり遂げたぜ…。
え、これ人にあげちゃうの?折角作ったのに?と思ってしまうくらいには愛着が湧きました。もうこのまま部屋に飾っておきたいよ…。
最終的にかなり分厚くなりましたが中々綺麗に仕上がったと思います。ありくいさんもきっと喜んでくれるはず。
ひとまず出来上がった二枚を硬質カードケースに収納。
このまま適当な封筒に入れてプレゼントに忍ばせてもいいのですが、折角なら包装もちょっと凝りたいところ。
考えてもみれば「旧」ポケカですから、新品ではないんですよ。
つまり何処かしらのショップから中古品を買い付けない事には現状手に入らないのが旧ポケカです。どんな包装にするべきか、答えは出ていますね。
「架空のカードショップから送られて来たゆうパケット便」ですね。
しょっぺえクオリティのサンキューカードもつけました。
旧ポケカなんて古いカードですから、カードショップから中古で買い付けない限り手に入らないはずなんです。なのでこれが正解です。
勿論存在しないはずのゆうパケット便です。
カードショップの住所もでたらめ。実在しないお店です。
値札も貼ろうかな?と思いましたが、「ありくい子」と「ありくい子のムウマ」はなんか在庫がありそうな感じがしたので貼りませんでした。値札が貼りっぱなしになる可能性のあるカードは現品限りのレアカードとかかな…と思ったので。
架空のカードショップから送られてきたゆうパケット便を段ボールの底に置き、その上にプレゼントを詰めていきます。この時が一番ニコニコしちゃいますね。
そして誕生日当日。
池下さんと同様、プレゼントを開封する様子をディスコードに映してくれたのですがめちゃくちゃ喜んで貰えました~!うれし~!
正直開封する様子を見守る頃には「ゆうて60点の出来だな…」とか思ってたのですが喜んで貰えると素直に嬉しいですね。作ってよかった。
今回個人で楽しむ範囲のジョークグッズとしてポケカ風のオリカを作りましたが、
トレーディングカードの偽造・販売は普通に犯罪なのでその辺は気をつけようね。
オリカ作り、めちゃくちゃ楽しいのでもっと上手く作れるようになりたいですね。
おしまい。