背比べ
Added 2020-07-11 15:04:55 +0000 UTC背比べ。 誰もが幼い頃に兄弟や友達としたことだろう。 純粋に成長を喜んだり、場合によっては劣等感を生んだりする。 心瞳はそのどちらでもなかった。 平均を大きく上回る長身であり、小学校を卒業する頃には170㎝、その三年後に中学を卒業するときには185㎝を超えた。 そして高校二年生の今は194㎝。男子を含めても学内で断トツの最長身であり、恐らく記録は更新されていくだろう。 今着ている上下黒スウェットも腹部が少し見えてしまうが、なんとか特注せずに済む程度の大きさがある。 時刻は朝8時。彼女はまだ起きたばかりでベットの上だ。 「……あん? なんだこりゃ」 眠気で重くなった瞼を擦りながら身体を起こす心瞳。 昨日の夜まではなにもなかったはずの長細いグレーの箱が部屋の中心に置かれている。 寝ぼけ眼の焦点を合わせると、それに見覚えのあるがわかった。 「これ、隣のマンションじゃねぇか」 意味がわからないが心当たりはある。 とっさに手を伸ばした枕元のスマホには、やはり友人の実沙からメッセージが届いていた。 どうやら夜中に思い付きでプレゼントしてくれたらしい。 好きにしていいとのことなので、ありがたく使わせてもらおう。 ベットから立ち上がった心瞳。 マンションは心瞳の胸ぐらいの高さがある。 元々160メートル級の高級マンションだったはずだから、ちょうど百分の一まで小さくしてあるのだろう。 「ハハッ。なぁチビども朝から悪りィんだけどよ、あたしの玩具になってくれや」 事実上の死刑宣告だが小人のその真意は伝わらないだろう。 適当にマンションの屋上の右手をかけ、壊さないように軽く握る。 そしてそのまま左右に揺さぶってやった。 「先に歯磨いてくるからよ。それまでに死ぬ覚悟しといてな」 心瞳の右手はマンションを大地震の如く揺らした。 殆どの窓ガラスが砕け散り、エレベーターはロープが切れて落下、中にいた住民は多くが大なり小なり怪我を負った。 さらに心瞳が部屋を出るために素足で歩いた振動が拍車をかけ、マンションには悲鳴と怒声が満ち溢れる。 宣言通りに心瞳が歯磨きと洗面を終えて部屋に戻ったのは十分後。 水だけで雑に整えた髪にはまだ寝癖が残っていた。 それでもすっかり眠気も取れており、改めて部屋にあるものが隣のマンションであることを確かめる。 実際、部屋の窓から見えるはずのそれは綺麗に消え去っていた。 間違いなくこれは本物なのだろう。 「どうだ。覚悟はできたか~」 脚を持ち上げ膝をマンションに擦り付ける。 スウェット生地が触れた表面のタイルがボロボロ崩れ落ちる。 そのまま軽く押し付けてみると、膝はポテトチップスを砕くような感触で容易くマンションに穴を空けた。 伸ばした脚を戻してよく見てみれば、膝の頂点に小さな血染みができていた。 どうやら何匹か小人を磨り潰してしまったらしい。 「相変わらず弱っちい奴らだな。さぁて」 心瞳はその長躯を丸めるようにしゃがみ込んだ。 立ったままでは見下ろす形になってしまい、屋上くらいしか見えずあまり面白くないのだ。 先ほど自分の膝が作り出した穴を覗き込んでみると、壁際で縮こまり頭を抱えている小人がいた。 指を二本差し入れて摘み上げてみると、それは若い女だった。 自分より巨大な指からの逃れようと必死に藻掻いている。 だが、残念ながら心瞳の指はその何百倍の力があっても動かないのだ。 「おいおい真面目にやれよ。おら、潰しちまうぞ?」 ほんの少しだけ力を込める。 バキバキと全身の骨を砕き、激痛に小人が泣き叫ぶ。 小さな悲鳴は心瞳にしっかり聞こえてた。 そのまま少しづつ押し潰していくと、次第に体力がなくなったのか小人の声は聞こえなくなった。 面白味のないものに用もない。 心瞳の指先が軽めに閉じられると、その間にいた小人は汚い肉片に変わってしまう。 その肉片を屋上に擦り付ければ指先は綺麗になった。 次はどうしてやろうか考えていると、フローリングの床を黒い点が移動しているのが見えた。 どうやら下層階の小人が逃げ出しているらしい。 その数はざっと二十名前後。塊になって目指す先はベット下の僅かな空間のようだった。 「よいしょっと!」 心瞳は長い脚で彼らの遥か頭上を悠々と跨ぎ越した。 その歩幅は150メートル近いもので、小人が全速力で走っても三十秒かかる距離だ。 踏み下ろした右足を軸にして反転すると、腰を下ろしてベットに腰かけた。 小人からすれば自分たちの住んでいる高層マンションよりも巨大な女がこちらを見下ろしているのだ。 あたりは延々と床が広がり、隠れる場所なんてない。 逃げ出していた小人たちは呆然と立ち尽くしてしまった。 「どうした? ここに行きたいんだろ?」 彼らが目指していたベット。 そこには細く長い巨塔が二本並びたっている。 巨塔の先端、床に接するのは健康的な肌色の巨足。 一般的な女性の足を悠々と覆い隠せるほど大きな28㎝の素足だ。 ペタペタと足を動かして風を起こしてみると、小人たちは木の葉のように床を転がった。 全身に打撲を負いながら何とか立ち上がった彼らが目撃したものは、自分たちを覆い尽くす巨大な肌色の天上。 さっきまで何十メートルも先にあったはずの素足が無慈悲に振り下ろされた。 「アッハッハ! 女に踏み潰される気分はどうだ」 自らの巨足を持ち上げると、その裏には小さな肉片が点々と付着していた。 この一つ一つがさっきまで人間の命だったのだ。 まあ心瞳からすればただの汚れでしかないのだが。 心瞳はそのまま脚を伸ばし、大勢を虐殺した足裏をマンションに残る小人たちに見せつけてやる。 「よく見ろよ。お前たちも全員こうなるからな! キャハハッ」 マンションに語り掛けるが何も起こらない。 中にいる小人たちは完全に怯え切って縮こまっている。 特に一階のエントランスで次に逃げ出そうとしていた小人たちは震え上がり涙を流していた。 彼らの様子など気にすることなく、心瞳はベットから立ち上がってスウェットの上着だけを脱ぎ棄てる。 心瞳のバストは高校生の平均を遥かに上回り、付けるブラは全て特注品だ。 今付けている深紅のナイトブラも今年になってから買ったばかりだが、すでにキツク感じている。 そのままマンションの正面に立つと、突き出た胸はちょうどマンションの最上層階と同じぐらいの高さだ。 そのまま半歩踏み出せば、巨大な胸がマンションに衝突してコンクリ製の建物に大穴を開けてしまう。 柔らかい乳房に蹂躙されたマンションは砂の如く崩れ落ち、心瞳のブラに降りかかった。 「あん? ブラが汚れちまったじゃねぇか。責任とれよ虫けらども」 心瞳は意図的に胸を揺らした。 巨大な脂肪の塊は圧倒的な質量で暴れ周り、今さっき作った穴とは比べ物にならないほど大規模にマンションを破壊する。 当然、そこに暮らしている小人を巻き添えにして。 女子高生が大きな胸を揺らしただけで、四十人の小人がその四肢を引き裂かれ、砕かれ、押し潰される。 「おっ、コレなかなか気持ちイイな」 上層階を吹き飛ばされてだいぶ背の低くなったマンション。 無残な姿だが心瞳は構うことなく胸を押し付け、左右に揺らすことでコンクリート製の建物を破壊していく。 心瞳からすると飛び散る瓦礫は砂煙のようだが、その中には哀れな小人の血肉片が混じり込む。 マンションの中の小人たちは凄まじい大震災から逃れるため必死に階段を駆け下りていくが、残念ながらそれよりも心瞳の胸がマンションを方が磨り潰していくほうが遥かに早い。 小人たちは次々に巻き込まれてその人生を終わらせていく。 心瞳がある程度満足して胸による破壊を止めた時、周囲に瓦礫が撒き散らされ、すでにマンションは半分程度まで小さくなっていた。 「おっと。やりすぎちまったな」 苦笑交じりに呟きながらスウェットのズボンに手を掛ける心瞳。 黒のスウェットから現れるのは健康的な白い脚。 心瞳の長脚はスーパーモデルですら敵わないほど圧倒的な長さだ。 その股下をもってすれば、半分まで削られたマンションなど悠々と跨ぎ越せるだろう。 そして股間部を覆う真紅のパンツは白い脚と対照的でつい目を引かれてしまうものだった。 上下の下着姿となった超長身の女子高生は、目の前にある崩れかけのゴミとその中で震える小人を見下していた。 「なぁ虫けらども。そっから出てきてくれねぇか? さっきからそのゴミをぶっ壊したくてたまんねぇんだわ」 心瞳がそう言い放つと建物の中が微かに騒がしくなった。 迫り来る胸から逃げるのと同じく、彼らは我先にと階段に殺到して駆け下りようとする。 その殆どが大小あれど怪我をしていたが、命が脅かされる現状が痛みを感じることなく身体を動かせた。 焦燥に駆られた彼らは次々にマンションから飛び出し、そのまま四方に散らばっていった。 その様子はまさに蜘蛛の子を散らす様だったが、彼らは蜘蛛のように糸を出すことも、壁を登ることもできない。 何百人が集まったところで女の子の部屋から出ることは生涯叶わないだろう。 「な~もういいか? やっちまうぞぁ~?」 ゆっくりと持ち上がる白の巨塔。 ボロボロのマンションとは正反対の白く細く美しいそれを嬲るように擦り付ける。 凄まじい轟音と共に深々と側面を削り取られるマンション。 まだ中に残されている小人たちは自らの鼓膜が破れるほど大きな悲鳴をあげるが、そんな小さな声は脚が生み出す破壊音に掻き消されてしまう。 太腿が水平になるまで持ち上げられると、その場で動きを止める。 「んじゃ、ぶっ壊すわ」 持ち上げられている長い脚を真後ろに引き、勢いを付けて目の前の建物を蹴り飛ばした。 振り切った脚が瞬時に建物を粉々に消し飛ばし、その瓦礫を天井近くまで巻き上げた。 160メートルを誇った高層マンションの最後は、女子高生の胸と脚で大勢の住民ごと叩き潰されるというものだった。 「アッハッハッハ! 爽快だなこりゃ! 中に残ってたノロマども何人死んだんだ?」 心瞳の一蹴りで亡くなったのは四百人を超える。 圧倒的な力を気ままに振るう少女はあまりに残酷だった。 足元に残った大きめの残骸を壁際に蹴り飛ばし、綺麗になった床の上を見渡してみる。 マンションを消し飛ばす前に逃げ出した小人たち。 矮小な命を守るため心瞳の部屋の中を走り回っている。 中には先ほど飛び散ったマンションの瓦礫に押し潰されて死んだものもいるようだ。 「次は害虫駆除だな。おらよ、っと」 すぐ足元で動かないでいた小人を踏み潰す。 おそらく死んでいたのだろうが、構うことなく素足で踏み潰して小さなシミに変えておく。 再び脚が動いて一歩を踏み出すと、28㎝の巨足が何十人もまとめて踏み潰した。 床は冷たいが踏み潰した小人の体液は温かい。 ほんの一瞬だけ心瞳の足裏を温めるのが、彼らの価値の全てだった。 「それで逃げてるつもりなのか? バカじゃねぇの」 次に目についた小人は腰を抜かしていた。 上手く動かせない身体で必死に逃げようと後ずさりしているが、その動きはナメクジよりも遅い。 伸ばした右足があっと言う間に追いつき、彼から光を奪い去った。 「おら、死んじまうぞ」 必死に後ずさる彼の真正面に足を振り落とした。 怯える小人は頭を抱えた姿勢のまま、巨足が生んだ風圧に負けて何メートルも転がって行った。 体を強く打ち据え、全身を駆け巡る激痛に呻く小人。 そんな様子を見つめていた無慈悲な女子高生は薄ら笑みを浮かべながら再び巨足を翳し、十分に小人を怯えさせてから踏み潰した。 「はいプチっとな」 自分に怯える小さな命を奪う実感。 何度経験しても飽きることのない興奮。 足裏を床に擦り付け小人の亡骸を肉片に変えた。 そんな残酷な光景を間近で見ていたのは、心瞳と同じ高校に通う同級生だった。 部活の練習に出るため早起きして制服に着替えていた彼女は、この異常な状況に発狂しそうだった。 「おっ! ウチの生徒じゃん!」 面白い玩具を見つけた心瞳。 普段の自分と同じ制服を着た女の子は、どうやら心瞳とは対極的な性格らしく、ちゃんとスカーフを巻いて、スカートの長さも膝下、靴下も紺色のニーソックス。 まったく手を入れていない黒髪はロングストレート。 ここまで完全に校則を守っている生徒は殆どいないだろう。 「お前めっちゃ真面目なんだな。あたしさぁ、そーゆう奴をぶっ殺すの大好きなんだわ」 心瞳が意地悪に笑うと小人は泣き叫び始めた。 恐怖に引き攣りグシャグシャに崩れる表情が面白い。 どうやら命乞いと罵倒を交互に繰り返しているらしい。 それらを全て無視して、小さな彼女を足指の間に捉えた。 下駄の鼻緒のように挟み込まれた小人は一瞬にして50メートルの上空に連れ去られる。 「おら頑張って逃げてみろよ。早くしねぇと指先で捻り潰しちまうぞ」 ほんの少しだけ指を握ってみると、生き残るために小人は必死の抵抗を始める。 人体で一番神経が集中している指先で暴れられると、流石にくすぐったさを感じる。 とっさに指をキュっと握ってしまい、その圧倒的な力で小人の下半身を圧し潰してしまった。 自由になった上半身が指先から落下して床に叩き付けられた。 ちょっと勿体無いような気もするが仕方ない。 持ち上げていた足を振り下ろして、上半身も圧し潰しておいた。 逃げ回った小人たちの多くはベッド下の隙間に集まっていた。 心瞳の特注したベットは市販のものより一回り大きく、小さな小人たちには天然のシェルターのようだった。 残虐な巨人が入って来れない安全な空間。 何十人もの小人たちは身を寄せ合って悪夢が終わるのを待っていた。 「あー、やっぱここにいんのか。どうせ出てこねぇだろうし、適当に潰すか」 心瞳はその長い脚をベッドの隙間に差し入れた。 乱雑に投げ込まれた足は何人かの小人を瞬時に轢き潰し、そのまま悠々と最奥まで到達した。 もう片方も同じように差し込むと、まるで炬燵に入っているかのような姿勢になる。 突如として現れた肌色の巨壁に怯える小人たち。 その壁は当然と言わんばかりに動き出し、次々と小人を押し倒し磨り潰しはじめた。 プチプチプチプチ。 脹脛と太腿に感じる感触はなかなか気持ち良い。 心瞳が二回ほど脚を開いて閉じると、ベットの下にいた小人は一人残らず柔肌のシミと化した。 「ハハッ、ちょろいちょろい」 ベット下から脚を抜き出す心瞳。 白い脚の至る所に血肉片がこびり付き、どうにも汚く見える。 近場にあったティッシュで適当に拭き取るが、完全には綺麗にならなかった。 そのティッシュをゴミ箱に投げ捨てると、ゴミ箱の陰に二人の小人が隠れていることに気が付いた。 「自分からゴミ箱に行くなんて偉い偉い。ちゃんとゴミにしてやっからな」 ゴミ箱の正面でしゃがみこんでその背面に手を回す。 抱き合って震えてた小人たちを掴み上げ、目の前まで持ち上げてみる。 良く見ると若い男女だったので無理矢理引き剥がして左右の掌にそれぞれを乗せた。 「なぁお前らさぁ、どっちかだけ助けてやるって言ったらどうする?」 小人たちの反応は素直なものだった。 男は土下座しながら、女の方は跪きながら自分を助けて欲しいと懇願している。 何度も額を擦り付け、涙を流しながらの訴え。 十代の女の子の掌で尊厳を捨て去る彼らの様子はあまりに滑稽で無様だった。 「アッハッハッハ! 嘘に決まってんだろバーカ!」 ほぼ同時にギュッと閉じられる両手。 80キロを超える心瞳の握力によって彼らは瞬時に原型を留めないほど小さく無残な肉片に化ける。 握った拳を開いてみれば、そこには何やらよくわからない赤黒い液体が残るだけだった。 両手を適当に尻に擦り付けると、真紅のパンツが赤黒い血肉片で汚れてしまった。 立ち上がって改めて周囲を見渡してみると、散らばった小人の数もだいぶ少なくなっている。 そんな彼らを見つけた順に巨足の裏のシミに変える。 傍から見る者がいれば、下着姿の女の子が歩き回っているたけにしか見えないだろうが、その実態は虐殺だ。 彼らは何ら特別ではなく昨日まで普通に生きてきた。 たまたま女の子の玩具に選ばれてしまったことで、その命は理不尽に奪われることになったのだ。 凄まじい怒りと恐怖、人によっては神への祈りを抱きながらその命を殆ど無意味に散らしていった。 そんな中で最後まで生き延びた五人は、平均よりだいぶ大きな心瞳の掌で震えながら涙を流していた。 「お前らはラッキーだぞ。チャンスをやるよ」 心瞳は五人を乗せた手を自らの股間の前に持ってくる。 そのままゆっくりと彼らを股間に押し付けると、下着越しでも彼らの動きを敏感に感じ取れる。 どんなに清潔にしても消しきることができない女の臭い。 掌で押し付けられた五人など瞬時に意識を奪われそうになったが、それ以上に全身の骨が砕ける激痛がそれを許さなかった。 「あたしを気持ちよくさせてみろ。上手くできたら生かしておいてやっからよ!」 心瞳の振る舞いをみてきた彼らはそれが嘘だと勘付いた。 しかし、逆らうようなことをすれば瞬時に捻り潰されるに違いない。 彼らは死にたくない一心で、全身を駆け巡る激痛に耐えながら腕と脚を使って必死に巨大な股間を刺激した。 「お前らそれマジでやってんの? あたしの指一本よりも弱っちいぞ」 五人が力を合わせて生み出した力は微小だった。 あまりに違いすぎる体格、質量、筋力。心瞳が本当に満足するためには彼らはいったい何人必要なのだろうか。 少しでもマシになればと、彼らを股間に押え付ける手を軽く握って脅してやる。 微かに動きが強くなったようにも感じたが、残念だが気のせいに収まる程度のものだ。 「ま、チビどもに女の相手なんざできるわけねぇよな」 その直後、圧倒的な力でパンツに押し付けられる小人たち。 人体が耐えられる限界など瞬時に超え、ミシミシと全身が潰れ始める。 そしてそのまま心瞳の大きな手が彼らを擦り付けるのだ。 小人への配慮などかけらもない単独での自慰。 だが、心瞳が快感に達する前に小人を使い終わってしまった。 彼らの身体は潰れてパンツにこびり付く肉片と化していた。 「おいおい玩具にもならねぇのか。お前らマジで使えねぇな」 満足できなかった心瞳はイラついていたが、残念ながら苛立ちをぶつける小人はもう残っていない。 「チッ。なんか物足りねぇ。実沙に追加もらうか」 何にしてもまずはシャワーだな。 そう言い残して心瞳は部屋から出ていった。