花火大会の日、男二人でこっそりと密やかに自分たちでも花火を上げる勝負をする。
「ここ、本当に誰も来ないンだろうな?」
「来ませんよ!ここ、一般人立ち入り禁止ですから!」
ドドン!!
「まさか、花火を見ながら、こんなコトする日が来るなんてな…」
「約束通り、俺が勝ったら、あとで何でも奢ってもらいますからね!」
「わかってるよ!お前こそ、財布の心配しとけ!」
「へへへ、まぁ、奥田さんは最近プヨってるし!負ける気がしませんけどね!」
「なんだと?見てろ!?お前よりもデッカイ花火出すとこ見せてやるから!」
ドドドン!
「ふ…ン…ッく!!!」
「(へへへ、奥田さんは本当に扱いやすいや…)」
ドドン!
「…っく!うっぐ…!!」
「……っく!!(奥田さん、やっぱ、可愛いなぁ!!)」
「っく…!!んんんッ…!!」
「んんんッ!!(おお?そろそろか!?)」
ドドドン!!
「く…ッ…ううぅ……ん!!」
「っく!!!(よく飛ぶようにギリギリまで我慢してんだな?カワイイ過ぎる!)」
「…ッぐ…く…!もうイくぞ?すっげぇのぶっ放すからな!しっかり見てろ!?」
「はい!お先どうぞ!!」
「……んんんん!!」
「わッ!!(おおおおおお!!!すげぇえいい顔!!)」
「んん!!んんッ!!!」
「っく!!!(やべ、俺もイきそう!!)」
「はぁ!はぁ!!どうだ!!?俺の花火すごかったろ!!」
「う…うぐぅうううう!!(くっそ、我慢できない!!)」
「ふぉおおお!!すっげーーーー!!さすが若いッ!」
「うぐ!!うぐぅぅうううう!!」
「ど…どうです!?俺の…おれの花火は?」
「すごかった!負けたよ!!なんでも奢ってやるよ!ナニ食いてぇんだ?」
「と…とりあえず、まずはフランクフルト食いたいですね!(奥田さんの)」
「おう!俺もフランクフルトでビールいこっかな?じゃあ、行くか!!」
「はいッ!」