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絵の振り返り(2024/9/11まで)

こういうのやるとしても年末とかだろ、と思うが今やる気になっているので書いておく。


2022/4/28のこれ以降2年近くにわたり、レイヤーをひたすら分けて色を塗り重ね、ハードライトレイヤーで全体のライティングを調整するという描き方をしていた。だがこれは非常に作業コストが高く、わたくしのエロ絵描くかぁという気力を削ぎゲームやらなんやらに向かわせる結果になった。絵を描くよりゲームをやったり本を読んだりする方がラクだし楽しいからである。


しかし何事も続かなくなってしまうとそれきりなので、自身の能力気力を加味したうえで何とか続けられるような方法を見つけねばならず、今年に入ってからは絵の描き方を色々と変えて試してみた。

ここら辺の落書き群などはその典型であって、レイヤーわけはほぼせず、色も2,3しか使わないという非常にお気楽なものであった。そこから少々の描き込みなどを行うようになったのがこれである。レイヤーをそれほど使わず、色の境目をはっきりさせ所々にぼかしをかけるということを意識していた。こちらはかかった労力の割に数字を出しており、なるほどこんなもので良いのかもしれぬと合点がいったものだった。そこからお題箱に入ったもので気に入ったもの惹かれたものを選んで描いていったが、やはり自分が真に描きたいと思ったものでないと自身の満足が満たされぬところはある。今振り返ってサムネイルを見るとどうにも煮え切らぬクオリティーの絵が目立つと感じる。

そのような中描いたこちらから始まる一連は自身が長年心の奥底に隠し持ち、熟しきって腐敗を始めていた欲望の原風景の一つ、性癖の根幹であり、それを満を持してイラストという形で開陳できたことは非常に満足できるものだった。やっぱり何度射精しても勃起し続ける中■生の男が女体を貪る光景にしか興味無いんだわ。このあたりで外貨獲得を目指しpatreonを開設したがいつの間にか閉鎖に追い込まれていた。何も悪いことしていないのにおかしいと思う。


無駄に手間のかかる描き方を脱してコスパタイパを意識した描き方に移行したというのが今年の頭からの流れだったが最近はさらに絵柄の修正を試みてもいる。もとよりツヤツヤした印象を受ける、よくあるデジタルイラストの絵柄というのはどうにも好みではなく、むしろブラシのタッチやテクスチャ感が存分に感じられる厚塗り、油絵調のイラストが健全非健全問わず好きなのである。実際、耳目を集めているエロイラストというのを見るともちろん丁寧な作業が感じられるものもあるが、一方で線が雑であり塗りもラフのような粗さが残るものが多い。「エロ絵は雑な方が抜ける」というのは古今東西様々な場所で耳にする言説だがまさにその通りであると思う。


そういう訳で最近はブラシを変えてみたりしながら、原始的な野蛮さを感じさせるようなエロ絵になったらいいなぁと思いつつ描いたりしているが、如何せん上手くいかない。どうしても、これデジタルイラストですよ~という感じのツヤツヤした仕上がりになってしまう。本日投稿のこれも同様だ。背景が真っ白真っ黒の謎空間であればライティングは気にしなくていいと思うのだが、場面設定として室内なり屋外なりとなるとそれらしいライティングをした方が見栄えはする。ライティングの設定は今年に入ってからあまりした記憶がないが、今回は朝方の光が差すのを乗算レイヤーで入れている。昨晩ガキ2人をヤリ部屋に連れ込んでから朝日が昇るまで犯されまくっているという訳である。

ライティングを入れると途端に雑な感じを出すのが難しくなるのはわたくしの技量不足ではあるが、雑さと光の調整・それらしさの演出を両立させているエロ絵は世の中に多々あるため、そういった作品の観察はしておきたい。一度すべてを書き上げてから別途レイヤー群を設けて光と影を入れるのは上手くいかないのだろうという感覚があるので、次やる時は何か別のやり方を試してみたいと思っている。






絵の振り返り(2024/9/11まで)

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