こんにちは!そらすけです。
ファイヤーワン語りの続きをさせて頂きたいと思います!
第1回はこちらから!(https://www.fanbox.cc/@sorasuke/posts/1344861)
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ロゴの雰囲気ははイナズマイレブンを意識してた気がします。いやあ時代がわかっちゃいますね・・。
「ボクのパパはファイヤーワン!」というタイトルは、息子シュウ目線の言葉になっています。というのも、この物語のゴールは「ヒーローショーが成功すること」ではなく、「シュウが父親を認めること」だからです。
物語の冒頭、シュウは父親ジローのことがあまり好きではありません。まぁ正体ばらさないし休日は父ちゃんショーに行っちゃうからそりゃあね・・!加えてシュウは別のヒーローにお熱でファイヤーワンのことなんて見向きもしないのでジローにとっちゃWダメージです。
そんななか、火災現場でヒーロー姿のジローに助けられ、そこでシュウは初めて父親の正体を知ります。自分を火の中助けに来てくれたファイヤーワンと父親をここで無意識に認めるんですね。その後描写はしてますが、シュウの中でじわじわと父親が誇らしいと認識するようになったのだと思います。
その結果として、その後シュウはファイヤーワンショーを観に行きます。シュウがジローの正体を知ってるのは、ジロー本人も母メグミも知りません。だからメグミにとっては何で急にファイヤーワンに興味を持ったのか不思議でした。
そこでラストシーンでメグミが聞きます。
「なんで急にファイヤーワンを見たくなったの?」
その答えでシュウは
「ぼくのファイヤーワンは本物のヒーローだからだよ!」と。
ここでシュウが強調してる「ぼくのファイヤーワン」は「ぼくのお父さん!」、「本物のヒーロー」は「火事の中助けに来てくれた本当のヒーロー」という含みをもっています。
自分のことを身を挺して守ってくれた父親は僕にとってのヒーローなんだ、そんなお父さんが活躍するショーは見たいにきまってるじゃん!という意味なんです。
その意味をまとめて「ボクのパパはファイヤーワン!」というタイトルに還るわけです。自分の自慢の父親を紹介するような形で。
本の最後に「誰もが誰かのヒーローになれる!」という言葉を大きく残しました。pixivで告知する時もこの言葉を書いたと思います、これはファイヤーワンのもう一つのテーマになります。
このお話を通して、シュウはジローのことをヒーローとして誇るようになりますが、もしジローがファイヤーワンを辞めたとしてもその気持ちは変わりません。ジローがどんな存在でも、シュウにとってはお父さんは自分のヒーローに変わりないからです。
ヒーローは、決して凄い人や才能ある人でなくても、誰でもなれるものだと僕は思っています。
友人がつらい時に話を聞いてあげた、電車で人に席をゆずった、落とし物を拾って届けてあげた・・。
規模は関係なく、誰かが助かる行為をした人は、みんなヒーローだと思います。だから、誰もが、誰かのヒーローになれる。そんなテーマを、今回の本ではジローとシュウの親子の話を通して描いてみました。
特撮や子供のアニメをみると、とても勇気や元気を貰えます。それには及ばないかもしれないけれど、この本を読んだ人が明るい気持ちになってくれたらいいな・・・と、そんな願いを込めて描きまし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たかは後付けで言ってるきもしますが!!でも、ここまで整理した気持ちではなくても、そんな想いで描いていたような気がするのです。
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(設定資料風ページ。楽しかったなここ描くの・・)
ということで、ファイヤーワン語りはここまでにしたいと思います!
8年前の作品でも色々話せることがあってとても楽しかったです!
実はファイヤーワンはこの本だけで終わるつもりはなく、続編を考えていたのですがタイミングうんたらかんたらでもう8・・・・ね・・・・ん・・・・(白目)
描こうと思ってたお話は今でもしっかり覚えているのですが、前作からかなり経ってしまったこともあり、出しづらいのも事実。でも4ページくらいであらすじでまとめてもいいのか~。こうして語ったり今になってイラストを描いてみたりして、ファイヤーワンは描いていて楽しいなあと改めて認識させられました。FANBOX続けてないとたどり着かなかった感情なので、いつも読んでくださっている皆様には感謝ですほんとに・・・。
あと、個人的な話なんですが私『トクサツガガガ』という漫画が大好きでして。特撮ヒーローが好きなOLさんのお話でして、何度も本を読み返していたのですが、それも本日最終巻が出まして、いまも~~~~~~~~すっごいロスになってます・・・。
それだけこの本には笑いや元気や勇気をもらったので、やっぱりヒーローって存在はいいよなあ・・と思いました。
うん、やっぱりいつか描きたいな、ファイヤーワン。
8年たった今の自分はどうやって元気を届けるのか、考えてみたいです。描けたらいいなあ。
・・・ということで、ホントにここまで!
長い話となってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
誰もが、誰かのヒーローになれるっ!
そらすけ