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ユウナとクルトの試練の扉

 七耀歴1207年

 後に《クロスベル再事変》と呼ばれる事件の最中にトールズⅦ組のメンバーは黒の幻夢鏡により夢幻回廊という場所に招かれた。

 様々な設備がある夢幻回廊だが、その中には試練の扉と呼ばれるものが存在する。

 それは特定の人物が入ることが出来る扉であり、試練を経て力を得ることが出来るというものだ。

 今回試練に挑むのは新Ⅶ組のユウナ・クロフォードとクルト・ヴァンダールの二人だ。


「クルト君、頑張ろうね!」

「ああ。どんな試練だろうと必ず乗り越えよう」


 二人は意気揚々と試練の扉を開く。

 普段通りなら別の空間に飛ばされて試練の相手と戦うことになるのだが、扉を潜り抜けた先はただの部屋だった。


「……え? どういうこと?」

「てっきり何かと戦うと思っていたんだが……とにかく注意しながら調べてみよう」

「そ、そうだね。いきなり敵が襲ってくるかもしれないし……」


 二人は武器を手に注意深く部屋を調べ始めるが、そもそも室内は狭くすぐに終わってしまった。

 ホテルの一室のような間取りと雰囲気であり、ベッドが一つ置かれている。

 扉は一つしかなく脱衣所の向こうにシャワー室があるだけで他には何も存在せず、敵などの姿も一切見えなかった。

 室内には甘い香りのようなものが漂っているが、よく見るとアロマが焚かれている。

 それ以外でこの部屋の中に怪しい部分など一ヵ所しか存在せず、二人は壁に書かれている文字に注目した。


「……こ、これって……質の悪い冗談よね?」

「……恐らくそうだろう。そうでないとすれば……」

「む、ムリムリ! そんなのできるわけないでしょ!」


 壁には悪みっしぃがいたずらっぽい笑みを浮かべている絵と共に「セッ○スしなければこの部屋から出られない」と書かれていたのだ。

 セックスを意識して室内を見回すと、ユウナは利用したことがないがこの部屋はいわゆるラブホテルに見えて来てしまう。

 冗談やドッキリを疑うユウナだが、夢幻回廊でそんな事が起こるなど考えられない。

 ミュゼやアッシュも人を揶揄う時があるがここまでの冗談は言わないだろう。

 そうなると本当にセックスをしなければいけないのかもしれないが、二人は恋人同士というわけではないのでセックスなどとてもできなかった。


(ど、どうすればいいのこれ? そりゃクルト君のことは嫌いじゃないけど、それはあくまでクラスメイトとしてって意味だし……せめてリィン教官とだったら……ってなに考えてるのよあたし!)


 ユウナはクルトの事を大切な仲間だと思っているのだが、それ以上の感情は一切存在せず異性としても認識していない。

 教官であるリィンに片思いをしているので、他の男性は目に入らないのだ。

 どうしたものかと困り果てるユウナだったが、クルトはだんだんと息が荒くなり身体が熱くなっていく。


(ユウナとセックス……そ、そう言えば入学式の時は彼女の胸が顔に当たったんだったな……)


 ユウナはクルトを意識していないとはいえ、クルトの方はユウナの好感度が若干高かったのだ。

 共に過ごすうえで良い部分は沢山見つけており、容姿は美少女で制服の上からでもわかるほどスタイルがいい。

 二つのふくらみは制服越しでも柔らかかったことをはっきりと覚えており、下半身に血液が集まっていくのを感じていた。


(僕はどうしたんだ? いつもならこんなことにはならないのに……)


 来るとの息が荒くなり、彼は自分でも理性がすり減っていくのを感じていた。

 普段ならユウナを見ているだけで勃起したり鼻息が荒くなったりすることはないのだが、この部屋に来た瞬間からどうしてもユウナを意識してしまう。

 気がつけばクルトは首をひねって考え事をしているユウナに、背後からそっと近づいて手を伸ばしていた。


「うーん、とりあえずもっと詳しく部屋を調べて――」

「ユウナっ!」


 クルトはユウナの言葉を遮ると、彼女を背後からギュッと抱きしめた。

 制服の上から彼女の温かさを感じながら、豊満な乳房に両手を伸ばして鷲掴みにする。

 ユウナは自分が何をされているのか理解できず思考がフリーズしてしまったが、数秒ほどしてようやく我に返った。


「え――きゃあああっ! ちょ、ちょっとクルト君!? なにして――いやっ! は、離して!」

「すまないユウナ! もう自分を抑えることが出来ないんだ!」

「ま、待ってってば! クルト君らしくない――あんっ! んっ! 胸――ああああっ!」


 ユウナはクルトを振りほどこうとするが、男の力に敵うはずもなく胸を揉まれ続ける。

 クルトは制服の上からでも柔らかい乳房を右手で何度も揉みしだきながら、左手はユウナの股間に伸ばした。


「ひあっ! そこは――んっ! 触らないで! クルト君、本気で怒る――んああっ♡」


 スカートをめくってショーツの上から割れ目をなぞられて、ユウナは思わず甘い声を漏らしてしまう。


(う、嘘でしょ! んあっ♡ こんなの嫌なのに――あんっ♡ あたしの身体が反応しちゃってる♡ パンツが濡れて――ひあっ♡ リィン教官じゃないのに♡ あああっ♡ んああっ♡)


 胸を揉まれながらショーツの上から秘部を愛撫されて、ユウナは全身の力が抜けて足が震え始める。

 大事な仲間とはいえ好きでもない男に身体を愛撫されて感じてしまっているのは、室内に充満しているアロマが原因だった。

 二人は気付いていないがこのアロマは媚薬効果があり、クルトの理性を奪っただけではなくユウナの感度を上げているのだ。

 クルトはユウナのショーツをずりさげようとしたが、これ以上は本気でまずいとユウナは最後の力を振り絞る。


「クルト君! 離れてっ!」


 身体を捻って無理矢理クルトを振りほどくと、ユウナは自分の身体を守るように抱きしめながらクルトを睨みつけた。


「ユ、ユウナ……」

「あんなのを本気にしてこんな事するなんてクルト君らしくないわよ! もう一度この部屋を調べ直して――」


 好意を持っている少女に睨まれてクルトは思わず怯んでしまうが、頬を染めて息を荒げているユウナを見ると理性が奪われる。


「ダ、ダメ……ダメだってば――いやああっ!!」


 クルトはユウナをベッドに乱暴に突き飛ばすと、彼女に覆いかぶさって組み伏せてしまった。


「こ、これ以上は――」

「ユウナ……好きだ……!」

「え? ええええええっ!?」


 クルトに抱きしめられて耳元で好きと囁かれ、ユウナは顔が真っ赤になってしまった。

 突き飛ばそうとした動きが止まると、クルトはユウナを抱きしめて耳元で何度も好きと囁いてくる。


「好きだユウナ……! 好きだ! 君が欲しい……好きなんだ!」

「お、落ち付いてクルト君! こんな状況でお互い変になってるだけ――あんっ♡ だ、抱きしめないで♡ 耳元で好きって言わないでぇ♡」

「ずっと前から思っていた事だ。好きだユウナ。君をずっとこうしたかったんだ。一人の男として君を愛している。好きだ……!」

「~~~~~~~~っ♡」


 恋愛感情はなかったとはいえ大切な仲間に好きと言われて、ユウナは嬉しさを感じてしまう。

 強い力で抱きしめられて、ユウナが欲しいというクルトの本気も真っ直ぐに伝わってしまい、抵抗する地下粗がだんだんと抜けてしまう。

 クルトはその隙を伸ばさずに耳元から口を離すと、ユウナをまっすぐに見つめて顔を近づけていく。


「ダ、ダメ――んむっ♡ んうううううううううっ♡」


 この場の雰囲気に流されるような形でキスされてしまい、ユウナはファーストキスを奪われてしまった。


(あぁ……クルト君とキスしちゃってる♡ 身体がどんどん熱くなって――あんっ♡ そ、それに……あたしが欲しいって気持ちも伝わってくるよぉ♡)


 お互いの歯がぶつかり合う様な不器用なキスだというのに、ユウナは身も心も融けてしまいそうな多幸感に包まれていた。

 オスに求められることはメスにとってこんなに幸せだったということに気付いて、ユウナもクルトの背中に腕を回してしまう。


「ちゅうう♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡ く、クルト君♡ あんっ♡ キス――ふあっ♡ は、激しいよぉ♡ わかったから♡ もう抵抗しないからちょっと落ち着いて♡」

「ユウナ……」

「うう……だってこの状況だと他に手段はなさそうだし……い、言っておくけど誰にでもこういうことを許すってわけじゃないんだからね! 今だってファーストキスだったのにこんな無理矢理……ちょっと怒ってるんだから……」

「す、すまない……ユウナが欲しいという気持ちを抑えきれないんだ」

「っ♡ で、でも……せめてシャワーを浴びさせてよ。初めてなんだから、その……ちゃんとしたいの」


 ユウナの頼みを聞いてクルトは彼女から離れると、二人は一緒に脱衣所に向かう。

 お互いが無言のまま服を脱ぎ始め、クルトの視線が痛いほどユウナに突き刺さっていた。


(うう……恥ずかしいけど、もう覚悟を決めるしかないよね)


 ユウナがブラジャーを外して生胸を露出させると、クルトはごくりと唾を飲み込んだ。

 腕で胸を隠しながらユウナがシャワー室に入るっていくとクルトも後に続いて、二人は一緒にシャワーを浴び始める。


「こ、こういう時って別々なんじゃ――あんっ♡ く、クルト君♡」

「もう我慢できないんだ。ユウナの身体を洗わせてもらうよ」

「そ、そんな――ふあっ♡ あああああっ♡」


 クルトはボディーソープをまぶした両手でユウナを背後から抱きしめると、彼女の身体を洗い始めた。

 豊満な胸を直接何度も揉みしだき、腹部や太ももにも手を伸ばして撫でていく。


「ユウナの胸……本当に大きいんだな」

「ふあっ♡ あ、あたしより大きい人なんていくらでも――ああっ♡ ひああああっ♡」

「僕にとってはユウナの胸が一番魅力的だよ。ずっと触っていたいくらい柔らかくてハリもある」

「そ、そう言う事言わなくていいってばぁ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」


 クルトはユウナの全身を両手で洗っていき、柔らかさと温かさを全身で堪能していく。


「ふあっ♡ も、もう綺麗になったから――んっ♡ お尻に硬くて熱いのが当たってるよぉ♡ ひあっ♡ も、もう♡ 今度はこっちの番なんだから♡」


 ユウナは身体を反転させると、クルトの胸板に自分の胸をむにゅっと押し付ける。

 更には右手でクルトの勃起した肉棒を握り、左手は背中に回して洗い始めた。


「わ……クルト君の胸板硬いんだね♡ こういう所はやっぱり男の子だなぁ♡」

「ユウナの胸は柔らかいな――うっ! そ、そこは……!」

「えへへ、ここも綺麗に洗わないとね♡」


 ユウナは泡まみれの肉棒を優しく扱きながらクルトの身体を洗っていく。

 男の肉棒を触るなど初めてなのだが、自分でも驚くほど抵抗がなかった。

 柔らかく温かいユウナの身体で全身を洗われて、クルトの肉棒がますます硬くなっていく。


「流すから動かないでね♡」


 ユウナは自分とクルトの泡をシャワーで綺麗に流し始めた。

 白い泡に包まれていた二人の身体が露わになると、クルトはユウナの胸をもう一度鷲掴みにしていく。


「あん♡ クルト君♡ もう洗わなくても――あああっ♡ ひああああっ♡」


 クルトはユウナを壁に押し付けると、左手で胸を揉みしだきながら右手は手マンで秘部を愛撫し始めた。

 更に乳首に吸い付いてしゃぶりながら顔を乳房に押し付けて、柔らかさを顔全体で堪能していく。


「ひあああっ♡ 乳首舐めないで♡ 指で抓むのもダメ♡ ひあああっ♡ せ、折角きれいにしたのに――ふあああっ♡ ダメだってばぁ♡」


 ダメと言いながらもユウナは一切抵抗しない。

 クルトは胸を重点的に責めながら秘部を指でかき回す。乳首を指で抓みながら胸を揉み続け、乳首に軽く歯を立てるとユウナの身体がビクンっと跳ねた。

 微かな痛みがアクセントになって快楽の呼び水となり、ユウナは身体の奥底から大きな快楽の波がこみあがってくるのを感じ取る。


「ふああああっ♡ だめっ♡ イッちゃう♡ イク――ふわあああああああっ♡」


 ユウナの身体が大きく跳ねて、秘部からプシュッと愛液を飛び散らせながら絶頂してしまった。

 ちゅぽんっとわざと大きな音を立ててクルトが乳首から口を離すと、ユウナは壁をズルズルと伝ってその場にへたり込んでしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ダメって言ったのに……♡」

「す、すまないユウナ。立てるかい?」

「うう……肩貸して」


 もう一度シャワーを浴びてからクルトの肩を借りて二人はシャワー室を出た。

 当然のように肌が触れ合っているが、二人は今更その程度の事では恥ずかしがらない。

 タオルで身体を拭いて髪を乾かしてからベッドに戻ると、ユウナはクルトをベッドに座らせた。


「ユ、ユウナ?」

「クルト君ばっかり責めてズルい……攻守交替よ。今度はあたしがクルト君を責めるんだから!」


 ベッドに腰かけているクルトの正面にしゃがむと、ユウナは改めてクルトの肉棒が目に入る。


(わ……さっきはよく見てなかったけど、クルト君のってこんな形なんだ……ケンとかお父さんのと全然違う……)


 子供の頃に見た父親のモノや弟のケンの肉棒とは全く違い、見ているだけでドキドキしてしまう。

 ユウナは覚悟を決めると顔を近づけていき、亀頭にちゅっとキスをした。


「ん――ちゅ♡ ちゅううう♡ れろぉ♡ こ、こうでいいのかな……ちゅう♡ れりゅううう♡」


 ユウナはたどたどしくも丁寧に肉棒を舐め始める。

 根元から亀頭までをじっくりと舐め上げて、肉棒全体を唾液で濡らすように奉仕をしていく。


「く……!」

「あ――い、痛かった?」

「いや……すごく気持ちいいよ。君にこんなことをしてもらえるとは思っていなかったからね」

「や、やられっぱなしだと悔しいってだけだからね♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 ユウナは顔を赤くしながら熱心に奉仕を続けていく。


(すごい♡ 舐めてるとクラクラしちゃうよぉ♡ それに気持ちよさそうにピクピクして……なんだか嬉しくなっちゃう♡)


 カリ首の深い部分を舌先で何度も擦り、舌を伸ばして竿を舐めていく。玉袋もしゃぶりながら手で揉み解し、クルトの切なそうな声を聴くたびにユウナが興奮していく。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 次は――んっ♡ すごく熱い……♡」


 フェラチオの途中でユウナは胸を使い始めた。

 豊満な乳房で肉棒を優しく挟んで扱くと、舌を伸ばして亀頭を舐めていく。


「ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ 男の子ってこういうのが好きなんでしょ♡ ちゅるるう♡ んっ♡ あんっ♡ 胸が擦れて――ふあっ♡ 先っぽからどんどんおつゆが出て来るね♡ ふあっ♡ もっと気持ちよくしてあげる♡ ちゅう♡ れりゅうう♡」

「く……ユウナ! そんなにされたらもう――っ!」

「あんっ♡ 大きくなって震えてる♡ 出していいよ♡ あたしの胸と口で気持ちよくなって♡ ふあっ♡ んあああああっ♡」


 ユウナは胸で強く挟んで乳圧を高めると、左右別々に動かしながら肉棒を扱いてスパートをかけていく。

 ガマン汁を舐めとりながら亀頭を咥えて、精液を口内で受け止める準備を整えると、クルトは込みあがってきた射精感に身を任せた。


「もう限界だ……出るっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んむううううううっ♡ んぶううううううううううっ♡」


 ユウナの口内にドロッとした精液が大量に注がれた。

 熱いゼリーのような精液をユウナは本能的に飲み込んでいくが、全ては飲み込むことが出来ずに口元からあふれて来る。


(あああっ♡ へ、変な味――それにドロッとしてるよぉ♡ だ、だけど……なんか、たまんない♡)


 射精が終わるとユウナは尿道に残ったダマのような精液も綺麗に吸い取って肉棒から口を離した。

 飲み切れなかった分は乳房にべっとりと張り付いており、それもユウナはキレイに舐めとっていく。


「れろぉ♡ じゅるるううう♡ すごくねばねばしてる……♡ クルト君、気持ちよかった?」

「ああ……おかげですぐに続きが出来そうだ」

「っ♡ 男の人って一回出したら終わりなんじゃ……♡ で、でもセックスしないとダメなんだから仕方がないよね♡」


 射精しても大きいままの肉棒を見てユウナは身体を疼かせながらベッドに寝転がった。

 仰向けになっているユウナの足を開き、クルトは正常位で挿入する体勢になる。


「今更だけど本当にいいのか? 君はリィン教官の事が――」

「も、もう……しないと出られそうにないじゃない。それにクルト君だって我慢できないでしょ? だ、だからいいわよ。でも外に出して。中に出したら許さないからね!

「あ、ああ……」

「そ、それと……優しくしてね?」


 可愛らしく懇願してくるユウナを見てクルトの理性が完全に吹き飛んだ。

 彼がガチガチに勃起している肉棒を秘部に当てると、ユウナの身体がびくんっと跳ねる。


「それじゃあいれるよ」

「う、うん――んぎっ♡ あ――あああああっ♡ い、痛い――ふああああっ♡」


 めりめりっと鈍い音がしてユウナの膣内に肉棒が入っていく。

 身体が裂けるかと思うほどの激痛だったが、ユウナはなぜかすぐに痛みが引いて気持ちよくなり始めた。


「だ、大丈夫か?」

「う、うん♡ んあっ♡ すごく大きくてびっくりしたけど――あああっ♡ だ、大丈夫♡ そのまま一気に奥まで入れて♡」

「わかった……」


 クルトは一度動きを止めると一気に腰を押し進める。

 ブチっと何かが切れる音がしてユウナの子宮口とクルトの亀頭が完全に密着した。


「んあああああっ♡ ひあああああああっ♡ お、奥まで届いてる――あんっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ 大きいよぉ♡」


 ユウナはシーツを両手で握って足をピンっと伸ばしながら背中を浮かせている。

 クルトはユウナの処女を奪った感動を味わう暇もなく、気持ちよすぎて射精しそうになり動けなかった。


「ユ、ユウナ。奥まで入ったぞ」

「はぁ……♡ んあっ♡ えへへ♡ あたしのバージン……クルト君にあげちゃった♡」


 はにかむように微笑むユウナを見てクルトの理性が完全に砕け散った。

 彼女に覆いかぶさって抱きしめると、キスをしながら激しく腰を打ち付けていく。


「んあああっ♡ ふああああっ♡ ちゅるるううう♡ クルト君♡ 激し――ちゅるるう♡ んむっ♡ んああっ♡」

「ユウナ! ユウナぁっ! 好きだ! 好きだユウナ! 好きだぁっ!」


 今のクルトは普段のクールな彼からは想像もつかないほど余裕がなく野獣のような顔をしている。

 オスに求められる安心感と快楽に溺れながら、ユウナもクルトを抱きしめて彼の欲望を受け止めていく。


(ああああっ♡ す、すごい♡ 初めてなのにもう痛くない――ふあっ♡ 気持ちいいよぉ♡ 一突きごとにあたしの中がクルト君の形になってる♡ それに好きって言われると――あああっ♡ 何でこんなに気持ちいいの♡ ふあああっ♡ んああっ♡)


 ユウナが感じているのは当然室内に焚かれているアロマが原因であり、処女喪失の痛みもすでに快楽に変換されていた。

 無意識のうちにだいしゅきホールドの体勢になり、クルトが腰を打ち付けるたびにユウナの理性も溶かされていく。


「ユウナ好きだ! 好きだああっ!」

「ちゅるるうううう♡ れりゅううう♡ クルト君♡ あたしも好き♡ 大好き♡ 好きっ♡ クルト君が好きっ♡ ふああああっ♡ あ、愛してるっ♡ クルト君♡ ああああっ♡」

「っ! 僕も愛してる! 好きだユウナ! 好きだっ! 好きだあああああっ!」

「ちゅううう♡ れりゅううう♡ 好きぃ♡ クルト君、大好きぃ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 お互いに抱きしめあって愛を叫び、情熱的なキスをかわしながら二人は絶頂に上りつめていく。

 ユウナの柔らかい乳房を胸板で押しつぶしながらクルトは腰を打ち付けていき、ユウナも自分からクルトの胸板に乳房を押し付ける。


(ああああっ♡ もうイッちゃう♡ 好きっていいながらエッチするの気持ちよすぎ♡ 初めてなのにイッちゃうよおおおおおっ♡ あんっ♡ あたしの中で震えて――っ♡ こ、このままだと中に出されちゃう♡)


 膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、ユウナは本能的に射精が近いと感じ取る。


「ちゅるるうう♡ クルト君♡ 中はダメ♡ そ、外に出して♡ あんなに濃くて熱い精液出されちゃったら、絶対に赤ちゃん出来ちゃうよぉ♡」

「わ、わかっ――うっ! ユ、ユウナ! ユウナあああああっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「え――う、うそっ♡ 中に――んむうううっ♡ ちゅるるううう♡ んうううううううううううううっ♡」


 肉棒を抜こうとしたが間に合わず、クルトはユウナの子宮に欲望を注ぎ込んでしまった。

 射精が気持ちよすぎて腰に力が入らず、クルトは動くこともできずに射精を続ける。


「ふあああああああっ♡ 熱いのが出てるっ♡ 赤ちゃん出来ちゃう♡ ふああああっ♡ んああああああっ♡」


 妊娠のリスクは承知の上だというのに、ユウナの身体は中出しされた快楽と多幸感で絶頂してしまった。



「はぁ……はぁ……す、すまないユウナ! ガマンできず中に……」


 やがて射精が終わるとクルトはユウナから離れて、申し訳なさそうに謝罪してくる。

 ユウナは絶頂の余韻に浸り、口元から涎を垂らしながら呆然としていたが、クルトが肉棒を抜くとビクンっと体を震わせた。


「うう……外に出してって言ったのに……妊娠しちゃったかも……」


 ごぽっと大量の精液が膣からあふれてくるのを見てユウナが焦り始める。

 しかしこれでセックスが終わったので周囲を見回してみると、壁にドアが出現していた。


「もしもできていたら――」

「あ、見てクルト君。出口が出来たわよ」

「え? そ、そうだな」

「こんな試練はもうこりごりだわ。シャワーを浴びて戻りましょう……んっ♡」


 ユウナがベッドを降りたが、膣内にはまだ何か入っているような感覚だった。

 そして身体の熱さと疼きは増していくばかりであり、早くここから出たいという気持ちともっとセックスがしたいという気持ちがせめぎ合う。


「ユ、ユウナ? また肩でも貸そうか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ く、クルト君……♡」


 クルトを見ると彼はまだ勃起したままであり、ユウナのタガが完全に外れてしまう。

 彼女はシャワー室に入らず壁に手を突くと、尻を突き出してクルトに振り返る。


「うう……クルト君♡ もう一回入れて♡ 身体が疼いておかしくなりそうなの……もっとセックスしてぇ♡」


 ユウナの言葉はクルトの理性をまたもや破壊してしまい、クルトはすぐさまユウナの膣内に挿入した。


「あああああっ♡ また来た――んひいいいいいっ♡ すごい♡ さっきと全然違う♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」


 クルトは立ちバックでユウナを貫くと、彼女の胸を両手で揉みしだきながら腰を打ち付けていく。

 無骨な指が滑らかな肌の乳房に何度も食い込み、ユウナは口元から涎を垂らして喘いでいた。


「あんっ♡ んひいいいっ♡ 気持ちいいよぉっ♡ もっと突いて♡ ふあっ♡ クルト君の大きなおちんちんであたしをイジメて♡ ふあっ♡ んああああああっ♡」

「ユウナっ! もう遠慮はしないぞ! 僕が満足するまで付き合ってもらう!」

「ふああああっ♡ う、うん♡ 付き合うから♡ クルト君が満足するまで付き合うからぁ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 クルトはユウナの胸から手を離すと、尻を両手で鷲掴みにしてスパートをかけていく。

 セックスに慣れていない事とユウナの身体が極上すぎるので、彼はまたもや射精感が込みあがってきた。


「ふああああっ♡ また震えてる♡ な、中に出してっ♡ クルト君の熱いの、たっぷり出して♡ ふああああっ♡」

「いいんだな! 遠慮なんてしないぞ!」

「しなくていいからっ♡ ふああああっ♡ またイッちゃう♡ イクううううう♡」


 クルトはユウナの巨乳が激しく揺れるように腰を打ち付けていく。

 壁に手を突いたユウナは足がガクガク震えており、亀頭が子宮口に触れ合うたびに甘イキしていた。


「もう出るっ! 好きだユウナ! 好きだっ! 好きだああああっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふああああああっ♡ クルト君好きっ♡ 大好きっ♡ んああああああっ♡」


 立ちバックでユウナの尻に腰をぴったりと密着させながら、クルトはユウナの中に二度目の中出しをキメた。

 彼女から懇願されたという事もあり一度目より遠慮なく注ぎこみ、極上のメスの子宮を自分のモノだとマーキングしていく。

 肉棒を抜くと尻を突き出して足をガクガクと震わせているユウナの膣から精液が溢れてくる。

 クルトの欲望はまだ収まらず、ユウナの手を引いてベッドに戻った。


「きゃっ♡ ク、クルト君……あんっ♡ また――ひあああああああっ♡」


 ベッドに戻った二人は対面座位で一つになる。

 クルトはユウナの身体を抱きつぶすほど力を込めて抱きしめると、ユウナは優しく腕を回してクルトをあやすように受け止めていく。


「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ もう♡ あたしはどこにも逃げないわよ♡ ちゅっ♡ 好き♡ クルト君、大好き♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」

「好きだユウナ! 好きだ! ユウナぁっ!」

「あんっ♡ 嬉しい♡ 好きって言ってもらうのも言うのも嬉しいよぉ♡ クルト君大好き♡ ちゅるるう♡ 大好きぃ♡」

「はぁ……はぁ……リィン教官よりもかい?」


 リィンの名前を出したことでユウナは一瞬だけ我に返るが、すぐに自分を求めてくれるオスのことしか考えられなくなった。


「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ クルト君の方が好き♡ ふあっ♡ 大好きだよ♡ 今のあたしはクルト君だけの女だよ♡ ちゅるるうう♡ ふああああっ♡ また大きくなったわ♡ いつでも出して♡ クルト君♡ ふああああっ♡」

「ユウナっ! また出る! 全部受け止めてくれ! 君の中に全部注ぎたいんだ!」

「ちゅうう♡ はい♡ 全部受け止めるわ♡ れりゅうう♡ ふああああっ♡」


 お互いの唾液を交換し合うように激しいキスをしながら、恋人同士のようなラブラブセックスで二人は登りつめていく。

 口元から唾液が溢れるのも構わず舌を絡めあって、亀頭と子宮口を完全に密着させるとクルトは射精感に身を任せた。


「れりゅうう♡ クルト君好き♡ 大好き♡ 好き好きっ♡ 好きいいっ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふあああああっ♡ も、もう入らない♡ 入らないよおおっ♡ ふわあああっ♡ ひあああああっ♡」


 抱きしめあってキスをしながら子宮で精液を受け止めて、ユウナは最高の絶頂に襲われた。

 子宮が精液でみっちりと拡張されるほど中出しされて、ようやくクルトは満足したのか膣内で肉棒が小さくなっていく。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、力尽きたようにベッドへ倒れこんだ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ クルト君……すごかったぁ♡」


 肉棒が抜けて膣からは大量の精液が溢れており、ユウナは荒い呼吸を整えようとするが中々落ち着かない。

 クルトはユウナを抱きしめながら余韻を噛みしめており、二人は抱き合ったまましばらく無言の時間を過ごした。


「はぁ……はぁ……激しくしすぎてしまったかな。ユウナは初めてだったのに3回も……」

「ふふ、クルト君ってケダモノだったんだ♡」

「そ、それは――返す言葉もないな」

「別にいいわよ♡ なんていうか……あたしが欲しいって気持ちが伝わってきてすごく嬉しかったわ♡ 男の人に求められるのってこんなに嬉しかったんだなって♡」

「その気持ちが伝わったならうれしいよ」


 うっとりした表情のユウナは、子宮にたっぷりと注がれた精液を確かめるようにお腹を撫でる。


「すごくいっぱい出されちゃった……♡」

「もしもの時は一人の男として責任をしっかり取るから安心してほしい」

「っ♡ う、うん……♡ だ、大丈夫だと、思うけど……♡」


 リィンに片思い中のユウナだが、クルトと一線を越えてしまった事と彼の真っ直ぐな物言いにときめいてしまった。

 クルトにオスを感じてしまい、ユウナのメスとしての部分が再び疼き始める。

 それはクルトも同じであり、小さくなったはずの肉棒が再び大きくなっていた。


「わぁ……また大きくなってる♡ その……もう一回……しよっか♡」


 ユウナの顔には自分ももっとしてほしいと書いてあり、クルトはもう一度ユウナに覆いかぶさった。

 出口は出現しているのだがその後も二人のセックスは続き、部屋を出たのは5時間ほど経過してからだった。

 なお試練を乗り越えて手に入れた力については、あまりにも危険すぎるので二人共封印するつもりでいるようだ。



試練を乗り越えた!


ユウナの『フレアネスハート』が『フレアネスハートⅡ』に強化された!


フレアネスハートⅡ

【補助︙自己︙1時間「ウィーク(クルト)」「リンクブレイク(クルト)」「完全防御(卵子)」DEF・ADF↓(大)クルトに魅了(ユウナ)200%】

淫気を燃やし、己の感度を高める。クルトを魅了し理性を低下。


ウィーク(クルト)

効果:クルトとの性行為で感じやすくなる。

解除方法:時間経過


リンクブレイク(クルト)

効果:クルト以外との戦術リンクが解除され、クルト以外とリンクと性行為ができない。

解除方法:時間経過


完全防御(卵子):

効果:クルトとのセックスで絶対に妊娠しなくなる。

解除方法:時間経過及びユウナが心から妊娠したいと思うと解除。その後『排卵』状態に陥る。


排卵

効果:排卵して無抵抗な子宮と卵子をオスに捧げる。全能力値↓(大)回避率-300%

解除方法:妊娠。


魅了(ユウナ)

効果:ユウナとセックスすることしか考えられなくなる。

解除方法:ユウナとセックスすること。


クルトの『ブレイドダンス』が『ブレイドダンスⅡ』に強化された!


ブレイドダンスⅡ

【補助︙自己︙「暴走(ユウナ)」「リンクブレイク(ユウナ)」STR・SPD↑(大)命中率+100%】

自らの自制心を破壊し、潜在する欲望を引き出す。


暴走(ユウナ)

効果:陰茎のサイズ、精液の量、粘度、熱さが上昇するがユウナの身体を使って射精を勝手に繰り返す。しかしユウナが嫌がることはしない。

解除方法:射精するたびに3%の確率で解除/ユウナがクルトに愛情をたっぷり込めたキスをしながら中出しされると回復可能。


リンクブレイク(ユウナ)

効果:ユウナ以外との戦術リンクが解除され、ユウナ以外とリンクと性行為ができない。

解除方法:時間経過

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やっぱりリィン×ユウナよりクルト×ユウナの方がしっくりきますね! このCPもっと見たいです

ひねくれもの

NTRタグになっていますが、個人的にはゲーム中ではリィンがモテすぎて不満だったのと、クルト×ユウナが好きなので大変ありがたいです! この路線で、他にもリィン以外のⅦ組男子×Ⅶ組女子を見られたら嬉しいです

ぼんじり


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