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レックスの軌跡~アンゼリカ編~

こちらの続きです。




 エレボニア帝国の五大都市であるルーレに続く道を一台のバイクが走っていた。

 運転しているのはライダースーツに身を包んだ女性であり、帝国の四大名門であるログナー侯爵家の一人娘アンゼリカ・ログナーだった。


(あと20分ほどで到着か……レックス君はホテルで待っているらしいが会うのは久しぶりだな……)


 アンゼリカがログナーに向かっている理由は、後輩でありセックスフレンドでもあるレックスに会うためだった。

 レックスはトールズの同期や先輩などはほとんどセフレにしているのだが、アンゼリカも例にもれずレックスのセフレである。

 美少女を口説く側だったはずの自分がどうしてレックスのセフレになったのか。その日のことは今でも昨日のことのように思い出すことが出来る。



 七耀歴1204年。

 まだアンゼリカが学生だったころ、彼女はグラウンドの用具入れにレックスを呼び出した。


「アンゼリカ先輩に呼び出されるなんて意外だったっす。いったいなんの用っすか?」


 チャラついた後輩のレックスはヘラヘラしており、先輩で貴族のアンゼリカから呼び出されたというのに緊張感の欠片も見えない。


「いきなり呼び出してすまないね。単刀直入に聞くが……君は多くの女子生徒と関係を持ってないかな?」

「あー……バレてるなら隠す必要はないっすね。その通りっす。カワイコちゃんに声をかけてセフレにしまくってるっすよ。あ、もちろんお互いに合意の上なんで何の問題もないっすよね」


 レックスがあっさりと肯定したのでアンゼリカが狼狽えてしまう。

 アンゼリカは女子生徒から絶大な人気を誇っているのだが、最近デートなどに誘っても付き合いが悪くなっている事に気付いたのだ。

 なにが原因なのかと調べていくうちに、アンゼリカは1年Ⅴ組のレックスという平民の男子生徒にたどり着いた。


(呼び出したのは私の方だが……本当に彼が数多くの少女たちに手を出しているのか?)


 失礼な言い方なのは承知の上だが、成績や容姿などの面でレックスが特別優れているとは思えない。

 カメラの腕はあるそうだがそれだけで女を口説くのは無理があるだろう。


「もしかしてアンゼリカ先輩もオレとセフレになりたいんすか? もちろん大歓迎っすよ」

「あいにくとそんなつもりはないんだ。ただ女子生徒に粉をかけるのは控えてほしいと思ってね」

「それは無理っすねー。オレはカワイコちゃんの写真を撮るのが生きがいだし、セフレもたくさん作りたいんすよ。それにアンゼリカ先輩だって似たようなことしてたじゃないっすか」


 それを言われるとアンゼリカは何も言えなくなる。


「それにセフレのみんながオレと別れるのを拒否すると思うっすよ」

「ほう……随分な自信じゃないか」

「へへ、当然っす。みんなオレのチンポで気持ちよくなってくれるんだから自信もつくっすよ。同級生と先輩だけじゃなくて、大人も喜んでくれるんすからね。ってなわけでアンゼリカ先輩も試してみないっすか? 絶対に満足させる自信があるっす。アンゼリカ先輩は美人だし前々から狙ってたんすよねー。そのライダースーツに隠されたエロい身体を激写したいっす!」

「すまないが君のような軽薄な男はタイプじゃない――っ♡」


 アンゼリカの一瞬のスキを突いてレックスは彼女に抱き着いた。

 そのままライダースーツの上からアンゼリカの尻を両手で揉みしだきながら、無理矢理唇を重ねて舌を差し込んでいく。


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ や、やめたまえ♡ ちゅっ♡ こんなことをするつもりはない――じゅるるう♡ んむうううっ♡」


 レックスは右手で尻を揉みしだいたまま左手で背中をなでまわし、ライダースーツの上から乳房の柔らかさを胸板で楽しんでいく。

 アンゼリカは振り払おうとするがキスで力が抜けてしまっており、何より自分の知っているキスを違い過ぎて混乱していた。


(ふあっ♡ んあああっ♡ な、なんてキスだ――あんっ♡ 強制的に、メスの部分を刺激されて――っ♡ ひあああっ♡)


 アンゼリカがキスをするのが初めてではないので、レックスに少しキスをされただけで彼のキスが自分のモノよりうまいと確信してしまう。

 普段は女性に対して王子様のように接しているアンゼリカは、キスをされただけで強制的にメスにされてしまった。

 やがてねっとりした唾液の糸を作って二人の唇が離れると、アンゼリカは蕩けきった表情になっている。

 レックスはいやらしい笑みを浮かべると、彼女をマットの上に押し倒してしまった。


「ま、待ちたまえレックス君♡ ふあっ♡ 脱がせるんじゃない♡ あんっ♡ ふああああっ♡」

「へへ、アンゼリカ先輩スゲー可愛いっす。もっとかわいい所見せて貰うっすからね」

「や、やめ――ふあああっ♡ んあああっ♡」


 用具入れにアンゼリカの悲鳴が響き、それが聞こえなくなったのは2時間ほどたったころだった。

 窓からは夕日が差し込んできており、マットの上に寝転がっているアンゼリカを照らしている。


「あ……んひっ♡ レックス君……ふあっ♡ も、もう……無理だ……♡」


 アンゼリカは裸で動けなくなっており、膣からは大量の精液があふれ出していた。

 何度も中出しされただけではなく身体にもかけられて、キスマークも無数に刻まれている。


「うーん、ヤリまくって動けなくなったアンゼリカ先輩は絵になるぜ。片付けしたら寮に行って続きをしようぜ。あ、他の2年生のセフレも集めるからみんなで楽しもうな」


 アンゼリカはレックスの提案を受けて、まだセックスできるのかと呆れてしまう。

 それと同時に同期の者達と一緒にレックスに可愛がって貰えることを想像して子宮を疼かせるのだった。

 この日からアンゼリカはレックスのセフレになり、学院の様々な場所でセックスをすることになる。



 アンゼリカとレックスの関係は学院を卒業してからも続いていた。アンゼリカの知る限り学院を卒業してレックスとセフレではなくなったというトールズ卒業生は存在しない。

 顔を合わせる機会が減っても顔を合わせるたびにセックスをする。そんなレックスにとって都合のいい関係を続けておりアンゼリカもその一人だったのだが、少し前からアンゼリカはレックスと疎遠になっている。

 そのきっかけはアリサとトワが妊娠してしまった事だ。

 レックスはアリサを孕ませた事をきっかけに数多くの女性を妊娠させており、とうとうアンゼリカの親友であるトワまでレックスに種付けされてしまった。

 その際レックスに文句を言いに行ったのだが、孕まされた本人であるアリサとトワがレックスを庇ったので渋々目をつむることになったのだ。

 もっとも目をつむることになった原因は言葉での説得ではなく、アリサとトワを含んでレックスに可愛がられて何も言えなくされてしまったという面もある。


「れろぉ♡ じゅるるうう ちゅっ♡ レックスのオチンポ美味しい♡ ちゅるるうう♡ 何回出しても硬いなんてステキよ♡ じゅるるうう♡」

「ちゅっ♡ ちゅうう♡ レックス君♡ もっと沢山出して♡ タマタマにつまってるせーえきを全部ちょうだい♡ ちゅるううう♡」

「はぁ……♡ はぁ……♡ トワ……アリサ君……ちゅっ♡ れろぉ♡」


 4Pで可愛がられた後に、アンゼリカ、アリサ、トワの三人はレックスにお掃除フェラをしていた。

 もう何度も射精したというのにレックスの肉棒は勃起したままであり、アリサとトワはうっとりした表情で奉仕している。

 アリサは妊娠して数ヶ月経っているのでお腹が大きくなっており、トワはまだ目立っていないが少しお腹が大きくなっている。

 二人共レックスの子供を産めることが出来る事を女神に感謝しているのがアンゼリカにも理解できた。


「へへ、トリプルフェラきもちい~! アリサもトワさんも生まれたらすぐに二人目を仕込んでやるぜ」

「れりゅうう♡ 嬉しい♡ 何人でも産ませてレックス♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 何人産まれても大丈夫だからぁ♡ みんなあなたとあなたの子供のためなら、いくらでも力にならせてって言ってくれるのよ♡」

「沢山産むからね♡ れろぉ♡ わたし達がサポートするから、レックス君の子供を産みたいって言う人の願いを叶えてあげて♡」

「任せとけっての。子供が欲しい人は片っ端からオレがプレゼントしちゃうぜ。アンゼリカさんはどうだ?」

「っ♡ け、結構だ……そこまで許すつもりはない……れろぉ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 アリサとトワを孕ませたことに文句を言いに来た手前アンゼリカは反射的にレックスの申し出を拒否してしまうが、彼女の子宮はどんどん疼き始めている。

 アンゼリカはこの日からレックスと若干疎遠気味になってしまうのだった。



 レックスとの今までを思い出しながらバイクを走らせてアンゼリカはようやくルーレに到着した。

 久しぶりに彼にメールをするとどうやらホテル・ラグランジュに泊っているそうなので、アンゼリカは真っ直ぐにそちらに向かう。

 受付を済ませてレックスが泊っている部屋番号を聞くと、アンゼリカは真っ直ぐに指定の部屋に向かった。

 室内からは何の音も聞こえてこないので、誰かとセックスをしているということはないだろう。

 ノックをすると「鍵は開いてるぜ」と声がしたので、アンゼリカはドアを開けて中に入る。


「っ♡ こ、これは……♡」


 ドアを開けた瞬間にいやらしい匂いが廊下に漏れてきたので、アンゼリカはすぐに室内に入って扉を閉めた。


「アンゼリカさん久しぶりー。うーん、相変わらずライダースーツが似合うぜ。激写したいけどちょっと待ってくれよ」

「れろぉ……♡ じゅるるうう……レックス様ぁ♡ ちゅうう♡ じゅるるうう♡」

「れりゅううう♡ もっと気持ちよくなってください♡ れろぉ♡ ちゅるるうううう♡」


 アンゼリカは部屋の中でセックスが繰り広げられているわけがないと思っていたがそれは間違いであり、とっくに何時間もセックスをした後でレックスは女性二人の奉仕を受けていたから音がしなかったのだ。


「レックス君……これはどういう事かな?」

「見ての通り――うっ! おいおい、シスナちゃんフェラ激しすぎ。マギーちゃんも落ち着けって。うーん、でも気持ちいいから許しちゃうぜ。っと、見ての通りみんなでセックスを楽しんでたんだよ」


 みんなという言葉通り室内には数多くの女性が気絶していた。

 誰もが裸になっており、膣やアナルから大量の精液が垂れ流しになっている。

 今レックスにお掃除フェラで奉仕をしているのは、アンゼリカのファンであるシスナとマギーだった。

 部屋を見回すとソファにも人が倒れている。あれはボロニア商会で働いているリンダと、七耀教会でシスターをしているセウ、そして大衆食堂で働いているアリサの友人ユーナ。

 床に倒れているのはこのホテルの従業員であるパプリとダイニングバー《F》のバーテンダーのアルミナ。

 窓際で倒れているのはルーレ工科大学の学生ベルジュと受付のフラガ。

 RFアームズの受付カレンとRF社の受付をしているルイーズはベッドで気絶している。


「どうしてこんなことになっているのか聞きたいんだが?」

「えーと、実はアリサとイリーナに頼まれてシャロンさんに二人目を仕込みに来たんだよ。だけどシャロンさんは急な仕事が入って帰ってくるのが明日になったから、今日はヒマになっちまったってわけ。それでアルミナさんのバーに行って事情を話したらそろそろ私にも子供を頂戴って言われたから、ルーレでまだ孕ませてないセフレに声をかけて、みんなに子供をプレゼント中ってわけ。ミントとバニラさんはとっくに孕ませてたけど、まだの人も多かったから丁度良かったぜ。へへ、みんな幸せそうな顔をしてるだろ? 今回参加できなかったセフレは後日って事で改めて孕ませに来るぜ。っと、こんな事言ったらアンゼリカさんには怒られちゃうか? たしかこの前もアリサとトワさんを孕ませて怒らせちゃったもんなー。二人共、もういいぜ」


 お掃除フェラが終わったのでシスナとマギーが肉棒から口を離すと、二人は体力の限界が来たのか気絶してしまった。


「それでアンゼリカさん。今日はなんの用なんだ? もしも用事がなかったら明日シャロンさんを孕ませるためにそろそろチンポを休ませようかと思ってるんだけど」

「っ♡ 本当に君って男は……♡」


 アンゼリカがレックスに近づいていく。彼は勃起したままの肉棒をアンゼリカに見せつけてニヤニヤしていた。

 11人の膣とアナルに何度も精液を注ぎ込んだにもかかわらず、レックスの肉棒は疲れを知らないかのように勃起している。

 シャロンに備えて休ませるなどと言っているが、肉棒は「まだまだヤリたりない」「もっと種付けさせろ」と叫んでいるようだ。


「君に会いに来た理由は他でもない……私にも君の子供を産ませてほしいんだ♡」


 アンゼリカは頬を染めながらレックスにそう告げると、彼は意地悪な笑みを浮かべる。


「あれー? てっきり孕ませまくってるこの現状を怒られると思ったんだけどなー?」

「複雑だが……こんなに幸せそうな顔をしているのだから文句を言えるわけがないじゃないか」


 この部屋にいる気絶した女性は全員が幸せそうな顔をしている。今日のセックスで間違いなく全員レックスの子供を孕んだにもかかわらず、その事を女神に感謝している表情だ。


「でもこの前会った時は断っただろ?」

「それはそうだが……トワたちを見て心変わりしたんだよ」


 アンゼリカがはっきりと心変わりをした瞬間は、トワとアリサが自分の子供を抱いているのを見た時だ。

 レックスの子供を抱いて母性的な笑みを浮かべて、見た事もないような幸せそうな顔をしていた二人を見て、アンゼリカもレックスの子供が欲しくてたまらなくなってしまった。


「い、以前のことは謝罪するよ。だから、私にも……君の子供をくれないだろうか?」

「おいおい、謝るならもっとちゃんとした言い方があるだろ?」


 勃起した肉棒をぶらぶらと揺らしながらレックスがアンゼリカを煽る。

 複数の女性に手を出して、今も多くの女性を孕ませるような不誠実な男だというのに、アンゼリカはレックスの子供が欲しくて子宮の疼きが治まらない。

 彼女はレックスの正面にしゃがむと、土下座をして深々と頭を下げる。


「以前は……レ、レックス君の誘いを断ってしまい本当にすまなかった。どうか私を孕ませてくれないだろうか……♡」


 四大名門や年上と言ったプライドがズタズタにされると同時に、メスとしてレックスというオスに屈服するのがたまらなく気持ちよく感じる。

 顔を上げろと言われてアンゼリカが顔を上げると目の前にはレックスの肉棒がある。どうやら口で奉仕しろという事なのだろう。


「ほら、はやくしろよ」

「わかっているよ……♡」


 アンゼリカはライダースーツのジッパーを下げると、肌と生胸を露出させた。

 白い肌とスーツのコントラストが美しいのでレックスが写真を撮ると、アンゼリカは肉棒に顔を近づけていく。


「それでは奉仕を始めさせてもらうよ♡ ん――ちゅ♡」


 亀頭に愛情をたっぷりと込めたキスをすると、アンゼリカはそれがレックスへの敗北宣言のように思えてしまった。

 彼女は雄々しく勃起する肉棒にうっとりしながら奉仕を始める。


「れろぉ♡ じゅるるうう♡ ちゅっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ これだけの人数を相手にしたのに硬いじゃないか♡ ちゅうう♡ ここにもザーメンがたっぷり詰まっている……相変らずの精力だね♡ ちゅう♡ じゅるるうう♡」


 カリ首の深い部分を舌先で何度も擦りながら、精液がたっぷりと詰まった玉袋を両手で揉み解していく。

 亀頭を舐めまわしながら手コキで肉棒に唾液をまぶしていくと、手と口を全て使って刺激を与えていく。


「く~っ! やっぱ四大名門の貴族様にチンポを舐めさせるのは興奮するぜ。色んな女を口説きまくってる美女がオレのチンポに夢中とか、知り合いにバレたらどうするつもりだよ?」

「じゅるるうう♡ ちゅるるううう♡ 同性にはもうとっくにバレているよ♡ ちゅっ♡ はむっ♡ じゅるるううう♡」


 玉袋を甘噛みして皺の一本一本までふやけるほど丁寧に舌を這わせながら、手コキで肉棒を優しく扱く。

 玉しゃぶでどんどん精液が増産されているのがわかり、レックスはますます興奮しながら奉仕するアンゼリカを写真に撮っていた。

 アンゼリカはライダースーツを開けたことで露わになった乳房で、レックスの肉棒を優しく包み込んでいく。


「ん――あんっ♡ 熱いね♡ 肌が火傷してしまいそうだ♡ ふあっ♡ あああああっ♡ レックス君の周りには私よりも胸が大きい女性がいるし、物足りないかもしれないけれど――ふあっ♡ ピクピク震えているね♡ 気のせいだったみたいだ♡」

「確かにエーデルさんみたいな爆乳はいるけど、アンゼリカさんの胸はハリと弾力がいい感じだぜ。初めてした時もパイズリしたっけ」

「ふあっ♡ んあああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるう♡ 私を散々犯した後に、馬乗りになって胸を犯していたね♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡ 屈辱的だったが興奮したよ♡ 今思えばあの時から君に夢中だったのかもしれないな♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡」


 アンゼリカは学生時代を思い出しながら、ギュッと乳房で肉棒を強く挟んで乳圧を強めていく。

 左右の胸を別々に動かして肉棒を扱きながら、舌を伸ばして亀頭を舐めまわし鈴口も刺激していく。

 パイズリフェラで奉仕されてレックスは射精感が込みあがってきたので、それに逆らわずにフィニッシュに向けて駆け上がっていく。


「れりゅううう♡ ちゅるるううう♡ ふあっ♡ 先走りが出てる♡ あああっ♡ もう出すのかい♡ いつでも足してくれたまえ♡ ちゅるるうう♡ 君の熱いザーメンでいつものように私を汚してくれっ♡ ちゅうう♡ れろぉ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふあああああっ♡ 熱い――んああああああああっ♡」


 噴水のように勢いよく飛び出した精液が、アンゼリカの顔と胸を汚していく。

 べっとりとした粘度の高い精液がアンゼリカの全身に降り注ぎ、肌やライダースーツに張り付いて彼女を真っ白に染めていった。


「あぁ……濃いオスの匂い……たまらないよ♡」


 レックスは腰を小刻みに動かして精液を出し切ると、アンゼリカは尿道に残った精液もしっかりと吸い取っていく。

 精液まみれになった彼女はお掃除フェラで肉棒を綺麗にすると、半脱ぎだった精液まみれのライダースーツを脱いで生まれたままの姿になった。

 極上のメスの裸体をレックスが激写すると、二人は何も言わずにカレンとルイーズが気絶していない方のベッドへ向かう。

 こちらはまだ使っていないのでシーツは汚れておらず、アンゼリカは息を荒げながらそこに乗った。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックス君……♡」


 アンゼリカはベッドで四つん這いになると、尻をはしたなく振ってレックスを誘い始めた。

 王子様の表情ではないオスに媚びるメスの顔であり、秘部からはすでに愛液が溢れてきている。


「そんな顔しなくてもすぐに入れてやるぜ」

「あぁ……もう我慢できないんだ♡ 私もトワと同じように――んひっ♡ あ――ふあああっ♡ は、入ってくる――ひああああっ♡」


 メリメリッと鈍い音がしてレックスの巨根がアンゼリカの中に侵入していく。

 痛みよりも遥かに大きな快感に包まれて、アンゼリカは口をパクパクさせながら亀頭が奥まで届くのを待ちわびる。

 そして子宮口に到達した瞬間、彼女は一際大きな快楽と多幸感に包まれた。


「ふあああっ♡ んああああああああっ♡ お、大きいっ♡ 熱い――んっ♡ あんっ♡ レックス君♡ いきなり激しい――ひあっ♡ ふあああっ♡」


 レックスは挿入するとアンゼリカの尻を両手で掴み、何度も揉みしだきながら抽送を開始した。

 アンゼリカの尻肉に指を食いこませて弾力と柔らかさを堪能しながら、キツキツの膣内を蹂躙して屈服させていく。


「んひいいっ♡ ふあああっ♡ か、感じるっ♡ 奥まで届いて――んあっ♡ ひああああっ♡ ダ、ダメだ♡ すぐにイッてしまう♡ ひあっ♡ ふあああああっ♡」

「おいおい、いくら何でも堪え性がなさすぎだぜ。そんなにあっさりイカないでくれよ」

「あんっ♡ だ、誰のせいだと思っているんだ♡ 初めて抱かれた時から、私の体をこんな風に開発したのはレックス君じゃないか♡ あああっ♡ も、もう私の体は君のペニスを受け入れるだけでおかしくなってしまうんだ♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡」

「へへ、一気に10人以上の女を孕ませて、そのついでにアンゼリカさんも孕ませようって魂胆の男に犯されてそんなに嬉しいかよ」

「う、嬉しいに決まっているだろう♡ 君に抱かれて悦ばない女などいないっ♡ 私の体はとっくに君のモノだっ♡ ひあああっ♡ んあああっ♡」


 アンゼリカの乳房が激しく揺れて乳首が曲線を描く。腕で身体を支えている事すらできず、アンゼリカはベッドに肘をついて尻を高く突き上げる体勢になっていた。

 レックスはニヤニヤしながら尻を揉んでいた手を振り上げる。


「こんな淫乱が四大名門の娘だなんて信じられないぜ。恥ずかしいとは思わないのか――よっ!」

「あんっ♡ ふあっ♡ ひあ――んひいいいいいいいいいいいっ♡」


 レックスがアンゼリカの尻を思い切り叩くと乾いた音とアンゼリカの嬌声が部屋に響いた。

 もちろん一発ではなくレックスは何度も尻を叩いていく。


「あんっ♡ ひぎいいいいっ♡ んひいいいいっ♡ や、やめ――ふあああっ♡」

「ケツを叩かれて悦んでるじゃねーか。本当に変態だな。家の使用人さん達とか親父さんに申し訳ないって思わないのかよ? 変態に育っただけじゃなくて、俺みたいな最低のチャラ男の子供が欲しいだなんて知ったらどう思うだろうな?」

「ふああああっ♡ ひああああっ♡ それは――んひいいいっ♡ ま、待ってくれレックス君♡ 叩きながら動かれると――ふあああっ♡ ひああああっ♡」


 レックスはアンゼリカの尻を叩きながら抽送の速度も上げていく。

 愛液がどんどん溢れてシーツにシミを作り、アンゼリカの口元から涎が垂れていた。


「ふあああっ♡ ああああっ♡ す、すまない♡ 使用人のみんなっ♡ 私を大切に育ててくれたのにっ♡ 私はこんな変態になってしまった♡ レックス君の子供が欲しくてたまらなくなってしまったんだっ♡ すまな――いっ♡ んひいいいっ♡」

「親父さんへの謝罪はどうしたんだよ?」

「そ、それは……♡」


 アンゼリカは使用人への謝罪は素直に口にできたのだが、父親への謝罪はなかなか出てこず俯いてしまう。

 かつて反発していたという事もあり、父親への謝罪に関しては言いよどんでしまうのだ。

 当然レックスは謝罪なしのアンゼリカを責め立てるべく、尻に平手打ちを繰り返す。


「親父さんに謝れって言っただろっ!」

「んひいいっ♡ ひあああああっ♡ だ、だが――んあああっ♡ んおおおおおっ♡」


 平手打ちをされてアンゼリカは甘イキしており、それと同時に子宮口をグリグリとイジメられて思い切り絶頂してしまった。

 もはやお仕置きではなくご褒美になってしまっている事を察して、レックスはため息をつきながら動きを止める。


「この不良娘が。親父さんに謝れないんじゃここまでだな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ こ、ここまで?」

「種付けは無しって事。チンポのイライラは他のセフレでスッキリさせるから、アンゼリカさんはもう帰っていいぜ」

「え――?」


 これで終わり。種付けは無し。その言葉にアンゼリカは絶望してしまった。

 まるで女として生まれた意味を全て放棄するかのような感覚に襲われて、レックスがゆっくりと腰を引いて肉棒を抜いていくたびに焦りが大きくなる。


「ま、待ってくれっ♡ ふあっ♡ わ、わかった♡ 君の言うとおりにするから抜かないでくれ♡」


 肉棒が完全に抜ける瞬間にアンゼリカが叫ぶとレックスは動きを止めた。

 亀頭が入り口に引っかかっており、あと僅かでも腰を引けば肉棒は抜けてしまうだろう。


「ち、父上にも……謝罪するよ。んあっ♡ き、厳しくも……大切に育ててくれたのに……んっ♡ 帝国男子には程遠く、貴族の誇りも持ち合わせていない、軽薄な男の種で孕みたがって……す、すいません……あんっ♡」


 戸惑いしどろもどろになりながらもなんとかアンゼリカは父親への謝罪を口にする。

 レックスは肉棒が抜けるギリギリで止まって動いてくれないので、まだダメなのかと不安がっていると、彼は優しくアンゼリカの頭を撫でた。


「あぁ…‥レックス君♡」

「へへ、よく謝れたなアンゼリカさん。褒めてやるぜ。これはしっかりとご褒美をやらねーとな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ か、感謝するよ♡ 私にもトワと同じく君の――んぎっ♡ ふあああっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 レックスはアンゼリカの腕を持って後ろに引っ張りながら、高速ピストンで射精に向けてラストスパートをかけていく。

 腰を打ち付けるたびに乳房が激しく揺れて、アンゼリカは快楽のあまり下品な声を上げていた。


「んひいいっ♡ ふおっ♡ んああああっ♡ すごいっ♡ イクっ♡ またイクうううっ♡ んああああっ♡」

「オラッ! まだ謝ることはあるだろうが! この際言いたいことは全部ぶちまけちまえ!」

「んあああっ♡ は、はい♡ わかりました♡ ひあっ♡ ふわああああああっ♡ い、今まで迷惑をかけて申し訳ございませんっ♡ ああああっ♡ 不良娘ですみませんでした♡ んあああっ♡ ひぎいいいいいっ♡」


 アンゼリカはレックスの命令通り心の内をぶちまけながらイキまくっていた。

 口元から涎を垂らし、快楽で濁った目をした彼女は半ば正気を失っている。

 レックスは彼女を押し倒して寝バックになると、全身でアンゼリカを押しつぶし屈服させながら射精に向けて駆け上がっていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、膣が精液を求めて肉棒を締め付けた。


「ふあああっ♡ か、かつて家出をして申し訳ありませんでしたっ♡ 学生時代に見合いを台無しにしてしまった事も謝罪しますっ♡ んひいいっ♡ か、可愛い女の子に目がなく声をかけるのも――ふああああっ♡ レックス君に孕ませてほしいと媚びる淫らな娘であることも謝罪しますっ♡ もうしわけ――んあああっ♡ ひあああああっ♡」

「へへ、そろそろ出そうだぜ。オラ、イッちまえ! 親父さんに謝りながら中出しキメられて孕んじまえ!」

「ひああああっ♡ すみません父上♡ 今までの事を全て謝罪しますから、レックス君の種で孕むことを許してくださいっ♡ ふあっ♡ 私の中で膨らんで――んっ♡ レックス君♡ イク♡ イクううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んひいいいいいいいっ♡ 熱いっ♡ 出てる――ふわあああああああっ♡」


 マグマのような濃い精液が放出されて、一瞬でアンゼリカの子宮を満たしてしまった。

 11人も孕ませた後とは思えないほどの量と粘度と熱さの精液が、四大名門の娘を孕ませるために彼女の子宮を隅々まで支配していく。


「あ――んひっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるううう♡ ふあっ♡ レックス君♡ 好きだっ♡ 愛してるっ♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」


 レックスはアンゼリカを抱きしめてキスをしながら思う存分精液を放出していく。

 彼女の尻に腰をぴったりと押し付けて、何度も打ち付けながら自分の遺伝子を刻み込んでいく。


「孕めっ! アンゼリカさん――くっ! 孕め――孕みやがれっ!」


 ――ぷちゅ♡


(あ――こ、これがトワの言っていた感覚か……♡ レックス君に……奪われてしまったよ♡)


 レックスの遺伝子を刻み付けられた瞬間、自分が別の存在に生まれ変わったような感覚に陥る。

 女として生まれた意味を理科してかつてないほどの快楽と多幸感に包まれながら、アンゼリカは女に生まれた事を女神に感謝していた。

 やがて射精が終わりねっとりとした唾液の糸を作りながら唇が離れると、レックスは体位を背面側位にしてもう一度動き始める。


「ふああっ♡ レックス君――あんっ♡ す、少し休ませ――あああっ♡ んひいいいいっ♡」

「一発で休めるわけねーだろうが! まだまだヤリまくるぜ!」

「き、君は何度も出しているだろう――ふあああっ♡ ひあああああああっ♡」


 アンゼリカは受精を確信したが二人のセックスは終わらない。

 半分意識が飛んでいるアンゼリカは夢中でレックスを求めており、二人は様々な体位で中出しセックスを繰り返していた。

 そして1時間以上たったころ、ようやく二人のセックスは一段落していた。


「はぁ……はぁ……流石に疲れて来たぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そうは……見えない、けどね……♡ まったく……いくら何でもやりすぎだ♡」


 二人はベッドに並んで寝転がっているが、レックスの肉棒はまだ勃起したままだった。

 アンゼリカはようやく正気に戻っており、彼に背を向けるように仰向けから横向きになる。


(まったく……あんな恥ずかしいことを言わされるなんてね……)


 父やメイドへの謝罪を思い出してアンゼリカはすねてしまっているが、レックスはそんな彼女を背後から抱きしめて乳房を揉みしだいた。


「あんっ♡ レックス君――ちゅっ♡ はぁ……♡ キスでいろんなことをごまかそうとしていないかい?」

「へへ、バレたか。でもアンゼリカさんはごまかされてくれるだろ? オレとキスするのが大好きだもんな」

「ふふ……嫌いな女なんていないさ♡ ちゅう♡ ちゅ♡ れりゅうう♡」


 アンゼリカは背後から抱きしめられたまま唇を奪われる。

 レックスは左手をベッドの隙間から潜らせてアンゼリカの乳房を揉みしだき、右手は精液をたっぷりと注いだ子宮の位置を撫でた。


「絶対にデキたよな?」

「ああ……間違いないよ♡」

「それは良かったぜ。ボテ腹になったらもう一回たっぷりと可愛がってやるからな。その時はここにいるみんなで――あ、そういえばアンゼリカさんが妊娠したってことはもう遠慮することはないか」

「どういういみだい?」

「ログナー家のメイドさん達にも沢山セフレがいるんだけど、明らかに孕みたがってるのに姫様を差し置いて子を授かるなんて申し訳ないからってみんな孕むのを遠慮してるんだよ。ったく、シャロンさんもだけどメイドってのはみんなああなのか? せっかくだから明日シャロンさんを孕ませに行く前に、ログナー家のセフレメイドもみんな孕ませちまうか」

「き、君って男は……♡」


 レックスはニヤニヤしながらカメラを持って、アンゼリカとのツーショットを撮り始めた。

 使用人に手を出したことに文句を言いたい反面、レックスならば仕方がないし使用人たちにも女の喜びを教えてくれた事に感謝の念がこみあがってくる。


「本当に君は困った男だね♡」


 アンゼリカはレックスを振り払うと、ベッドに仰向けになって渋々股を開く。


「明日以降のことよりも今の事を考えようじゃないか♡ 私をもっと可愛がってくれないかな♡」


 普段の彼女からは考えられないような甘えた表情で媚びられて、レックスの肉棒がピクンっと跳ねた。

 レックスがアンゼリカに襲い掛かり二人のセックスが再開する。

 その後続々と目が覚めたセフレたちと共に、レックスは最高の夜を過ごすのだった。



 アンゼリカと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥♥


「四大名門の令嬢アンゼリカさんをとうとう孕ませちゃったぜ! 疎遠になる前から顔に妊娠したいって書いてあったからその内連絡してくると思ったら案の定大正解だ! 親父さんに娘さんの身体は最高でしたってお礼を言いたいくらいだぜ! これでログナー家のセフレメイドにも全員種付けできるし、ボテ腹になったらみんな一緒に可愛がってやるからな!」



 アンゼリカがレックスにより孕まされてから数日後、彼女は妊娠したことを報告するためにトワの元へ向かった。


「そっかぁ。やっとアンちゃんも素直になれたんだね。ふふ、アンちゃんと一緒にレックス君の赤ちゃんを産めるなんて嬉しいなぁ♡」

「私は複雑な気分だが……まぁ後悔はしていないよ」


 アンゼリカはお腹を撫でて母性的な笑みを浮かべている。それはトワも同じであり、彼女の子宮には二人目の子供が宿っていた。


「それにしても彼の性欲は留まることを知らないね。私とアルミナさん達を含めて12人を相手にしたというのに、翌日にはうちの使用人たちもまとめてやられたよ。恐らくはシャロンさんも二人目を授かっただろうね」

「今度アリサちゃんに聞いてみるね。ログナー侯爵家の使用人さん達にはレックス君の子供を預かる施設でもお世話になってるし、幸せになってほしいな」

「彼の子供を預かる施設だが、五大都市にあるものは主に四大名門の使用人たちが世話をしているんだったかな?」

「うん。カイエン公爵家、アルバレア公爵家、ハイアームズ侯爵家の使用人さん達にもレックス君のセックスフレンドは沢山いるから……ちなみにヘイムダルの施設はカレル離宮とバルフレイム宮の使用人さん達が力になってくれてるんだ」

「全く……四大名門どころか皇族の使用人まで手を出しているなんて……彼は本当にとんでもない男だ。まぁ、私のトワを孕ませておいて他に女にも手を出すんだから、そのくらいの男じゃないと許さないけどね♡ とはいえ、共和国ではまだ準備が整っていないのだろう?」


 アンゼリカの言葉にトワが頷く。

 レックスの共和国行きは決まっているので、共和国にもレックスの子供を預かる施設を作るべきだと思っているのだが、今はまだ目途が立っていないのだ。


「レックス君の共和国に行きには間に合わないと思う。多分来年になっちゃうんじゃないかな」

「ふむ……ならばレックス君はしばらく種付けをガマンする必要があるわけか。とはいえガマンできるのかい?」

「ど、どうかなぁ。一応施設を作るって話が出るまではあまり妊娠させてないみたいだし……でもここ最近は凄いペースだよね。というより施設が出来たからレックス君というより女性側が我慢できなくなったんだと思うな……♡」

「まぁ……それはあるかもしれないね」


 レックスがセフレを孕ませまくっているのは、本人が種付けしたがっているというのもあるが、セフレの方がレックスの子供が欲しすぎてガマンできないという側面が非常に大きい。

 トワたちが子供を預かる施設を作っただけではなく、ミュゼのような大貴族にアリサのような大企業の室長、更には他国の王族や大公家などもレックスに力を貸しており、育児のサポートは盤石の態勢を整えたので、妊娠を躊躇う理由が無くなっているのだ。


「向こうで準備が整うまでは女性側もガマンできると思うよ。レックス君が我慢できなくなったら……妊娠してない人を送るって事になるかも。それを見越してまだ二人目を貰うのはガマンしてる子もいるみたいだよ。わたしは二人目を妊娠しちゃったからしばらくは無理だけど、他にも二人目を欲しいって人は沢山いるから♡」

「妊娠させるためだけに他国からセックスフレンドを呼びつけるとは……本当にとんでもない男だ♡」

「ふふ、そうだね。わたし達、とんでもない人を好きになっちゃったね♡」


 二人は苦笑するが、その顔に後悔の色は一切存在しない。レックスに会えたことも彼の子供を産めることも女神に感謝している。


「でも……アンちゃんのお腹が大きくなる頃にはレックス君はもう共和国に行っちゃうよね。お腹が大きくなった時に可愛がって貰えないんじゃないかな? 分校長もタイミング的に間に合いそうにないし、他にもタイミングが合わなそうな人がたくさん……」

「それは仕方がないんじゃないか? いちいちレックス君を呼び戻すわけにはいかないだろう。自分で会いに行くにしても、身重に長旅は酷かもしれないね」


 この点はアンゼリカも残念に思っていた。

 ボテ腹になったら可愛がって貰うという約束は果たしてもらいたいし、ボテ腹になった自分をレックスに思う存分撮影してコレクションにしてもらいたいという気持ちもある。

 何より出産前にレックスと直接会いたいという気持ちが大きい。


「一応アリサちゃんと一緒に解決策を考えてあるから期待しててね」

「そうなのかい?」

「うん。アリサちゃんだけじゃなくてティータちゃんとミュゼちゃん、それにリーヴスラシル殿下にも協力してもらってるんだ」


 アンゼリカとトワはその後もお腹を撫でながらレックスの話題に花を咲かせるのだった。



 アンゼリカが妊娠してから数ヶ月が経過した頃。

 彼女は約束通りボテ腹でレックスに可愛がって貰うことになった。


「あんっ♡ ふあっ♡ くううううっ♡ 奥に届いて――んあっ♡ ふわああああああっ♡」

「アンゼリカさんのトロ顔たまんねぇ~! はしたなく腰振ってるけどチャラ男チンポはそんなに気持ちいいかよ?」

「ふああああっ♡ あ、あたりまえだろう♡ んっ♡ 君のペニスを入れられて気持ちよくならない女などいない♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 アンゼリカはレックスに跨り騎乗位で腰を振っていた。

 彼女はオリヴァルト殿下の結婚式で着ていたチャイナドレスを着ており、腰を振るたびに服の上からでもわかる巨乳が揺れている。

 妊娠したことでアンゼリカの乳房が一回り大きくなり、母乳も出るようになったのでドレスに滲んで卑猥さを醸し出していた。

 スリットから除く白い太ももにも目が行くが、やはりボテ腹になったお腹に一番目がいく。


「ふあああっ♡ んひいいっ♡ レックス君の方はどうかな♡ んっ♡ 久しぶりの私の中は――あっ♡ ふあああっ♡」

「気持ちいいのは勿論だけど、胸だけじゃなくてケツの方もデカくなったな。へへ、安産型のいいケツになったぜ。これなら元気な子供を沢山産めそうだ」

「んあっ♡ い、いくら何でも気が早い――ふあああっ♡ んああああっ♡ 今はこの子を産むことしか考えられないよ♡ あああっ♡」


 アンゼリカは両手で大きくなったお腹を撫でながら母性的な笑みを浮かべる。

 すでに母親としての自覚が出来ている顔なのだが、レックスが思い切り腰を突き上げるとすぐにメスの顔になってしまった。


「んひいいいっ♡ ふあああああっ♡ レックス君に動かれたら――ふあっ♡ ひあああああああっ♡ イ、イクっ♡ イってしまうっ♡ んああああっ♡」

「アンゼリカさんに一人しか産ませないなんて絶対にありえねーから、トワさんと同じように二人目も絶対に仕込むぜ。もちろんみんなもだから覚悟しておけよ」


 レックスが周囲を見回すと、そこにはログナー家の使用人たちが大勢控えていた。

 アンゼリカとレックスに抱かれる為に来た者達であり、すでに気絶している者や万が一のために控えている者、そしてレックスの命令で写真を撮影している使用人もいる。

 全員がアンゼリカと同じボテ腹であり、アンゼリカと同じように二人目を孕めることを心から喜んでいた。


「あぁ……姫様、お美しいです♡」

「レックス様の前では姫様も一人の女なのですね♡」

「ふあああっ♡ 不甲斐ない主ですまない♡ あんっ♡ だ、だがレックス君の前ではこうなってしまうんだ♡ ふあっ♡ 私の中で膨らんで――んひいいいっ♡」


 膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、アンゼリカはレックスと両手を恋人繋ぎにしてラストスパートをかけていく。

 アンゼリカの動きに合わせてレックスも腰を突き上げ、タイミングを合わせて二人同時にフィニッシュできるように調整をしているが、アンゼリカの方は快楽に溺れて口元から涎を垂らしながら腰を振っていた。


「く――そろそろ出すぜ……っ!」

「んひいいいっ♡ 私もイクっ♡ イクうううううううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふわああああああっ♡ 熱い――んっ♡ レックス君っ♡ 好きだっ♡ 好き――ああああああああっ♡」


 精液をたっぷりと注がれた瞬間、アンゼリカは背筋を仰け反らせて天井を仰ぎながら絶頂した。

 口をパクパクさせながらうっとりした表情で精液を受け止めている彼女を使用人たちが撮影しており、レックスは良いコレクションが出来たと喜びながら射精を続ける。


「へへ、相変わらずいい締まりだぜ……くっ! 親父さんに内緒で隠し子を作るような不良娘はお仕置きだ……!」

「あんっ♡ 射精が長い――んっ♡ 隠し子は君のせいでどんどん増えるだろうけどね♡ 本当にとんでもない男だ……君にこそお仕置きが必要かな♡」


 アンゼリカが周囲のメイドたちに目配せをすると、大勢のメイドがレックスに密着してくる。

 何人もの女性の柔らかさに包まれ、顔や口も乳房でふさがれたレックスは何も見えず何も言えない状態になってしまった。


「うわっ!? な、なにすんだよ!」

「お仕置きに決まっているだろう♡ さぁみんな、レックス君が動けなくなるまで搾り取ってやろうじゃないか♡」


 アンゼリカは再び動き出して、レックスはメイドたちに密着されながら搾り取られることになる。

 しかしすぐに形勢は逆転してアンゼリカたちは返り討ちにあってしまい、レックスがオスとしてどれほど強いのかを改めて思い知るのだった。



 アンゼリカと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥♥


「ボテ腹のアンゼリカさんとログナー家のメイドさんたちを纏めて可愛がってやったぜ! スタイル抜群の女のボテ腹は何回撮っても最高だし、これからも孕ませまくって何回も撮りまくってやる! もちろんメイドさん達もまだまだ種付けするからな!」



 トールズ士官学院の卒業生であるクロウ・アームブラストとジョルジュ・ノームは、過去に自分がしてしまった事を自覚しつつ未来のために自分にできる事を続けている。

 卒業してからも当然こまめに連絡を取っているのだが、今回二人はとあるものを入手してしまったので久しぶりに会う事となった。


「それでクロウ。例のモノは?」

「ああ……こいつだ」


 クロウがジョルジュに一冊の本を手渡す。

 中身を確認すると数多くの写真が張られており写真集だと一目でわかったのだが、問題はその内容だった。

 中の写真は女性がセックスをしている写真や卑猥なポーズを取っている写真、さらには事後などが写っているものだったのだ。

 そしてその女性は身元がわからないように目元にモザイク処理がされているのだが、二人にとってモザイクなど意味がないほど見覚えのある人物だった。


「こ、これは……」

「ああ……トワとゼリカだろうな」

「……二人がこんな写真を撮るなんてありえない。ということは加工してこういう写真を作ったんだろう」

「やっぱりか……こいつは闇市に流れてたもんだ」

「トワはトールズきっての才女として有名だし、アンも四大名門の息女として顔も名前も知れ渡っている。こういう写真を作れば売れると考えるやつは多いだろうね」


 二人はそろってため息をつく。大切な友人をこんな形で汚されたのだから当然だろう。


「導力ネットの方でもこういう写真がないか一応探ってみるよ。見つけたら作った人物に接触できないか試してみる」

「頼む。特定出来たら連絡をくれ。そいつにはしっかりと灸を据えておくからよ。こいつは処分しておくか」

「それがいいだろうね」


 写真集に関しては処分することが決まったが、二人は心に引っかかりを覚えていた。


(それにしても……加工してあんなリアルな写真が作れるもんなのか? まさか本当に――いや、それこそありえないだろ)

(いくら何でもアンとトワに似すぎているような……とはいえ彼女たちの性格上あんな写真を撮ることはあり得ない。ああいう技術も進歩しているという事かな)


 二人は写真のトワとアンゼリカがあまりにも本人そっくりなので、どこか悶々としてしまう。

 それ以降二人はしばらくの間、トワとアンゼリカに会うたびに写真の事を思い出して気まずくなってしまうのだった。


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