イリーナの退任挨拶
Added 2025-06-25 21:09:13 +0000 UTCこちらの続きです。
エレボニア帝国で最大の企業であるラインフォルトグループは、イリーナ・ラインフォルトが会長を務めている。
彼女は会食以外の食事などは栄養バーで済ませようとするほどの仕事人間だったが、内戦や黄昏を通じて少しずつ改善されていた。
娘であるアリサとの関係も良好になり、今日は久しぶりにRF本社ビルの24階にあるラインフォルト家のプライベートルームでメイドのシャロンと共に三人で家族の時間を過ごしているのだった。
「こうして三人で過ごすのはかなり久しぶりな気がするわ」
アリサが紅茶を飲みながらしみじみと呟く。
「最近は共和国を中心に各国が慌ただしくなっているからでしょうね。間違いなく宇宙計画の影響でしょう。それに技術連盟の――」
「もう、母様。また仕事の話になっているわよ」
「ふふ、イリーナ会長らしいといえばそうなのですが、今はお仕事の事を忘れて頂ければと」
アリサとシャロンが困ったように笑うので、イリーナは咳ばらいをして紅茶を飲む。
以前より少しはマシになったとはいえ、相変わらずの仕事人間なので今のような話題が多くなってしまうのだ。
「けれど仕事が充実しているのは良いことよね」
「それはおっしゃる通りかと」
「そういえばあなた達の方こそ最近忙しそうにしているじゃない。私の事を言えないのではないかしら?」
最近のイリーナはアリサが以前の自分以上に忙しくしているように感じていた。
しかもシャロンはそれをとがめようとせず、むしろアリサと共に忙しそうにしている。
「そうね……仕事は忙しいけれど充実しているわ。それに私は母様と違って、仕事だけじゃなくてプライベートも充実しているもの」
アリサが学院で同期だったリィンと交際している事はイリーナも知っている。
最近リィンの顔を見ていないが二人の関係は良好なのか、アリサは活き活きしているだけではなく女としての魅力も飛躍的に上昇していた。
(そのうち結婚の挨拶に来るかもしれないわね……それにシャロンも最近綺麗になっているわ。いい人でもできたのかしら?)
綺麗になったのはアリサだけではなくシャロンも同じだった。
彼女も恋人が出来たのか、もしくはリィンはモテるようなのでアリサとシャロンを纏めて自分のモノにしたのかなどとありえない事を考えてしまう。
「さてと……母様、実はサプライズを用意してあるの」
「サプライズ?」
「はい。きっと驚かれますよ」
アリサとシャロンが楽しそうに笑っている。どうやら場所を移動するらしく三人はエレベーターに乗り込こむと下に降りていく。
(まさか本当に結婚の挨拶なんじゃ……)
高級レストランにでも連れていかれた先でリィンが待っているかもしれない。もしそうなら流石に緊張すると思いながらイリーナは平静を装う。
「それで、どこに行くつもりなのかしら?」
「すぐにわかるわよ。もうすぐ着くわ」
「もうすぐ……?」
エレベーターから降りるとフロントにつくだけなのだが、そこが目的地なのだろうかとイリーナは首を傾げる。
ならば結婚の挨拶は勘違いかとも考えたのだが、彼女はそれ以上の違和感を覚えた。
(このエレベーターはこんなに遅かったかしら……?)
毎日のように乗っているエレベーターの速度は熟知しているが、もう1階についてもおかしくない頃だ。
今は何階なのか確認してみると、なぜか階数が表示されていない。
「これは……どういうこと? エレベーターが故障してしまったのかしらね。もしそうなら修理の手配を」
「その必要はないわ母様。さぁ、ついたわよ」
アリサがそう言うとエレベーターが止まる。
警備員か技術者にエレベーターの事を言っておかなくてはと思うイリーナだったが、ドアが開いた瞬間に思考が停止してしまった。
「……え? こ、これは……」
ドアの向こうに広がっていたのは見慣れたフロントではなく、見知らぬ工房だったのだ。
さらに信じられない事に結社の人形兵器らしきものや、戦車に機甲兵なども建造されている。
「ど、どういうことなの……?」
「ふふ、驚いたでしょう? 地下施設を作るのは苦労したけど、博士にも満足していただけるものが出来たわ」
「ア、アリサ? なにを言っているの……? これはどういうこと? いえ、ここはどこだと言うの?」
「見ての通りよ母様。ここはラインフォルトグループの本社ビルの地下。そして黒の工房が所有する研究工房よ」
アリサが何を言っているのかイリーナは理解できない。黒の工房はとっくに無くなっている筈なのだが、目の前に広がっている光景は資料で確認した黒の工房の拠点と同じ雰囲気を感じる。
「母様には暗示をかけていたから気付かなかったと思うけど、私はRF社を少しずつ博士に捧げていたの。今では第一から第四開発部全てが博士の支配下と言っても過言ではないわ」
「は、博士ですって……?」
「身喰らう蛇の使徒第六柱――いえ、わたくしたちの主であるノバルティス博士でございます。ちなみに条件を満たしたRF社の女性スタッフは、暗示を解かれてもわたくしやお嬢様と同じように博士に心からの忠誠を誓っていますわ」
アリサだけではなくシャロンも嬉しそうな顔をしている。
状況がまだ飲み込めないイリーナだったが、目の前の光景を見て一つの結論にたどり着いた。
それは最愛の娘と信頼するメイドの手によって、イリーナの知らない間にRF社は博士に売り渡されていたという事だ。
(まさかこんなことになっていたなんて……!)
突然突きつけられた現実と、それに今まで気づくことのできなかった自分の不甲斐なさにイリーナが歯噛みする。
「最近忙しそうにしていたと思ったらこんなことをしていたわけね……アリサ、シャロン……貴女達は自分が何をしたのかわかっているのかしら?」
「当然じゃない。今まで母様たちが守ってきたラインフォルトグループを博士に捧げたのよ」
「ちなみにリベール王国のZCFなどはすでに博士の支配下となっております」
「何を平然としているのよ……!」
「ふふ、私は自分のやるべきことをしただけよ。母様が仕事に没頭する理由も、今になって理解することが出来たわ。大切な人のためならなんだってできる……いえ、してみせる。博士の邪魔になるのならば私の全てを使ってでも絶対に排除する。そんな気持ちを持つことが出来たのよ。母様がお爺様から会長の座を奪ったのと同じようにね」
イリーナも前会長であり父親のグエンを蹴落とした身だが、アリサのやった行為は自分とは比較にならない。
取り乱してしまいそうになる気持ちを必死に抑えてイリーナは冷静さを保った。
「母様は思っていたよりは取り乱さないのね」
「流石はRFグループを束ねる会長ですわね。それでは博士の元にご案内します」
自分の怒りを全てぶつけるべき相手の元に案内してくれるということで、イリーナは周辺を見回して観察しながらシャロンとアリサのあとをついていく。
(彼女は数か月前に異動願いを出して他の部署に行った……なるほど、アリサの手引きでここに配属されたということね。それにしても……女性しかいないわ。もしかするとシャロンが言っていた条件を満たしたRF社の女性社員というのは……)
工房内ではイリーナの見覚えがある技師が作業をしている。見覚えのない技師はどこか別の場所からスカウトしたのだろう。
シャロンの言っている事が正しければZCFの女性かもしれない。
そして工房内にいるのは女性だけで男性は一人も見当たらない。それも美女や美少女と呼べるような者達ばかりだ。
シャロンが言っていた特定の条件というのがきっとそれなのだろう。つまりこの先にいる博士はここの女性たちを、そしてアリサとシャロンの体を弄んでいる可能性すらある。
「ついたわよ母様」
いろいろなことを考えているうちに博士が待っているという部屋にたどり着いた。
シャロンが扉を開ける中には広々とした部屋が広がっていた。
大きくて立派なデスクに導力端末、応接用のソファとテーブルなども設置されており、社長室のような雰囲気が感じられる。
そしてデスクに座ってなんらかのデータに目を通している初老の男性が顔を上げる。
「博士、母様を連れてきました」
「ん? はやかったじゃないか。ラインフォルト会長、座ったまま失礼するよ。身喰らう蛇の使徒第六柱F・ノバルティスだ。君には前から挨拶をしたかったからこうして会えて嬉しいよ」
博士が立ち上がって両手を広げながらイリーナに近寄ってくる。
「……挨拶なんてどうでもいいわ。私の知らない間にこんなことをしてくれるとはね」
「おや……思っていたよりも驚かないのだね。流石は女傑と名高いRF社の会長殿だ」
「……私を出し抜いたことは褒めてあげるわ。私も前会長を追い落としてラインフォルトを手に入れた。その意味で、あなたのやった事は間違いではない――ただ、他人の“家”の地下に無断でこんなものを作った事に関してはお仕置きしておかないとね」
イリーナは怯むことなく博士に近づいていく。
内戦の時にハイデル・ログナーがラインフォルトグループを乗っ取ろうとした際、彼を殴って悶絶させたように博士も殴るつもりなのだ。
「く……シャロン、あなた……」
しかし彼女の歩みは数歩で止まり、身体が一切動かなくなってしまった。
シャロンが鋼糸をイリーナに巻き付けて動きを止めたのだ。
「イリーナ会長。傷付けるつもりはありませんので、どうかおとなしくなさってください」
「いくら母様でも博士を傷つけるつもりなら容赦しないわ」
いつの間にかアリサが導力弓を取り出してイリーナに向けていた。
ハイデルのような小物と博士では格が違い過ぎて、イリーナは殴ることすらできなかったのだ。
アリサとシャロンは博士を守るように彼の前に立つ。
「アリサ、シャロン。あなたたちは正気を失っているのかしら?」
「そんなわけないでしょう母様。今の私は黒の工房の工房長。そしてF・ノバルティス博士の忠実なる部下にして絶対の忠誠を誓わせて頂く事を許された栄えある雌奴隷。スレイヴNo.Ⅱアリサ・ラインフォルトよ」
アリサは胸元を開けて右の乳房を露出させると、白くて美しい肌に黒いハートにFの文字が入ったタトゥーが刻まれていた。
「同じく黒の工房に属する博士に仕える忠実なるメイド……シャロン・クルーガーでございます」
シャロンが優雅なカーテシーで名乗るが、その表情が淫靡なものに変わっていた。
「……スレイヴですって?」
「博士に忠誠を捧げている女性は数多く存在しますが、スレイヴはその中でも最上級に位置する存在であり、現在は二名しか拝命されておりません。アリサお嬢様がスレイヴであることはわたくしにとっても名誉な事ですし、同じ女としては憧れてしまいますわ」
「確かに名誉な事だけど、あなた達だって大切な博士の部下なのよシャロン」
アリサがはだけていた胸元を元に戻すと、博士がアリサとシャロンの間に割って入る。
「クク……アリサの言う通りさ。元々はミュゼが提案した執行者を真似たお遊びのようなものだったのだが、案外気に入ってしまってねぇ。このタトゥーもジュディスの提案を受けて作ったというわけさ。次は執行者のように異名でも考えてみるのも一興かな。アリサ達は私の部下として動いてくれるのは当然だが……身体の方も楽しませてもらっているよ」
博士が右手でアリサ、左手でシャロンを抱き寄せた。二人の豊満な乳房を服の上からグニグニと揉みしだくと、二人の口から甘い声が漏れる。
「ふあっ♡ あんっ♡ 博士……♡」
「もう……困ったお方ですわね♡」
「アリサ、シャロン! く――その手を離しなさい!」
目の前で大切な二人を汚されてイリーナはとうとう我慢できなくなって叫んでしまったが、鋼糸で動けなくされているので何もできない。
アリサとシャロンは嫌がるどころかうっとりした表情になっており、自分から博士にすり寄っているだけではなく手で博士の股間をすりすりと擦り始めた。
「やめなさいと言っているでしょう!」
「そうだね。そろそろ本題に入ろうじゃないか。ラインフォルト会長。君をここに呼んだ理由は、アリサの頼みもあって君を私の女にしてあげるためだ」
「何をバカなことを……!」
「私は本気だよ? まぁ、抵抗したければするといいさ。それともまずはアリサとシャロンを調整する光景を見たいのかな? 君も娘の成長具合を確かめたいという親心があるだろう?」
「くっ……!」
すでに手を出されているのは間違いないのだが、目の前でアリサとシャロンが博士に犯される光景など見たくはない。
イリーナは大きく息を吐いて無理矢理心を静めると、サングラスの上からでもわかるほど鋭い目つきで博士を睨む。
「こんな年増の体を求めるなんて悪趣味なのね……わかったわ。どの道抵抗しても無意味なのだから好きにしなさい」
「クク……本当にいい度胸をしているじゃないか。シャロン」
「かしこまりました」
博士がシャロンに合図を送るとイリーナを縛っている糸が僅かに食い込む。次の瞬間に糸がほどけたかと思うと、同時にイリーナの服がバラバラになっていた。
一瞬で裸にされてしまったイリーナは反射的に腕で胸と股間を隠すが、博士が視線だけで手をどけたまえと命令してくる。
「本当に悪趣味ね……」
イリーナは胸を張って腕を後ろに回すと、自分の身体を全て見せつけた。
「ほう……子持ちとは思えないほど魅力的な体だ。エリカ、ルシア、リナ、ソフィア……他にも様々な人妻を調整したが、君の体も楽しめそうだよ」
「……下劣な男ね」
イリーナの身体は40を超えているとは思えないほど魅力的であり、30第前半と言っても通じるだろう。
肌はシミひとつない上に豊満な乳房も垂れていない。そして若い女には出せない成熟した色気を持ち合わせている。
娘であるアリサと同じく極上のメスでありオスの情欲を掻き立てる体だ。
博士はあごに手を当ててイリーナの乳房やうなじ、尻などをじっくりと見回していく。
(それにしても……アリサとシャロンをこうも変えた男とはいえ、結局はそこらの男と変わらない下劣な男だったのね。真っ先に求めてくるのが身体だなんて……過去にこういう取引を持ち掛けてきた下種共と一緒ね。これならきっと付け入るスキがあるはずよ……!)
イリーナはRF社の地下を工房に変えて、アリサとシャロンを変えた博士を警戒していたが、自分の体を求められたことで少々拍子抜けしていた。
その美貌ゆえに今までも性交渉を持ち掛けられたことがあるが、フランツだけを愛しているイリーナは当然応じなかった。
そしてその取引を持ち掛けてきた相手を例外なく叩きつぶしてきたので、博士もその手の下種と同じだと確信していた。
「さて……そろそろ調整を始めよう」
「ふん……さっさと終わらせなさい。そもそも年増の身体に反応なんてするのかしらね? 年齢的にもう使い物にならないんじゃないかし――らっ! んひいいいっ!」
博士が右手を伸ばしてイリーナの乳房を正面から鷲掴みにすると、イリーナの身体がビクンっと跳ねた。
成熟した乳房にカサついた初老の指が何度も食い込んでいき、博士は左手をイリーナの腰に回す。
彼女を正面から抱きしめるようにしながら右手で胸を、左手で尻を揉みしだいた。
「んあっ! く――んっ! んうううっ!」
「肉付きが良い極上の体だ。しかし随分とご無沙汰のようだねぇ? もしや独り身になってからは自慰行為すらしていないのかな?」
「ふあっ! ひあああっ! あ、貴方には関係ない――んっ! ふわああああっ!」
博士はイリーナの乳首を指でグリグリと捻じりながら胸を揉みしだく。
彼の想像は正解であり、イリーナは一人になってからはオナニーすらした事がなかった。
「このような素晴らしい体を持て余していたなど信じられないよ。今日は私の手でメスの悦びというものを思い出させてあげようじゃないか」
「んっ! あんっ! くうううっ! お、お断りよ! 貴方なんかに触れられても気持ち悪いだけ――んむっ! ちゅるうう! れりゅう! んうううっ! んむうううっ!」
抱きしめられてキスをされてしまった事で、イリーナは文句を言うこともできなくなった。
(あなた……ごめんなさい……)
胸や尻を揉まれるよりもキスをされた時のほうがショックは大きかったが、イリーナは気丈な態度を崩さない。
まだあまり甘い声を漏らさないイリーナの顔をトロ顔にするために、博士は乳房と尻に何度も指を食いこませて柔らかさと温かさを堪能しながら、お互いの唾液を交換するような激しいキスをかわしていく。
「ちゅるるううう! んむううっ! がっつきすぎ――ふああっ♡ え? あつっ♡ あああっ♡ ひああああああああああっ♡」
イリーナは下腹部に熱くて硬いものをグリグリとこすりつけられた瞬間に、自分でも信じられないような甘い嬌声を挙げてしまった。
何事かと思いつつ視線を下げると、いつの間にか博士が勃起した肉棒をイリーナの腹部にこすりつけている。
(お、大きい……それに、熱くて硬いわ……あの人と全然違うじゃない……)
イリーナはフランツの肉棒とは別物の肉棒を見せつけられて、身体の奥底が疼き始めたのを感じていた。
博士は肉棒を下腹部に押し付けながら愛撫を続けていく。
ガチガチに勃起している肉棒をこすりつけて、子宮を外側から念入りに責めて刺激を加えていった。
「あんっ♡ ひああああっ♡ や、やめなさ――いっ♡ ひあっ♡ んああっ♡」
「おや、どうしたんだね? まさか私のモノを押し付けられただけで降参するのかい?」
「だ、だれが――んちゅうう♡ れりゅうう♡♡ んむうっ♡ んううううううっ♡」
否定の言葉もキスでかき消され、博士はイリーナの下腹部に亀頭をさらに強く押し付けた。
(ふあああっ♡ あ、ありえないわ♡ 身体が――んあっ♡ いえ、子宮が疼いて……あの人のではないのにっ♡ ひあああっ♡ ダ、ダメよ♡ そんなに強く押し付けられたら――ふあっ♡ んひいいいいいっ♡)
フランツのモノより桁違いに大きく硬い肉棒で外側から子宮を刺激されると、イリーナの子宮が疼いて全身に甘美な快楽が広がっていく。
そのまま胸と尻を揉まれてキスをされると、イリーナは足がガクガクと震えて自分では立っていられなくなっていた。
「ふふ……母様もこんな顔をするのね。やっぱり博士の前では全ての女はただのメスに成り下がっちゃうんだわ」
「博士は全てのメスに幸福を与えてくださるお方……至高のオスなので仕方のないことでしょう。その象徴を子宮に押し付けられて、悦ばないメスなどいるはずがありません」
「んああああっ♡ ちゅう♡ れりゅう♡ んあっ♡ ふざけ――ひあっ♡ ダ、ダメよ♡ 一度止まりなさい♡ ふあっ♡ んうううっ♡♡ れりゅううう♡ じゅるるうううう♡」
アリサとシャロンにも言い返したかったがイリーナはもはやキスをされていない時でも喘ぎ声で何も言い返せない。
抱きしめられて胸と尻を揉まれて、キスをされながら肉棒を下腹部に押し付けられているだけ。
たったそれだけなのにイリーナは今まで感じた事もないほどの快楽と多幸感に包まれていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ あ、あなた……私の体に何をしたのよ……♡」
「私はただ調整をしているだけさ。ご無沙汰だったというのも理由の一つかもしれないが、君の身体が悦んでいる理由は自分でも理解できるだろう?」
「く……貴方が優秀なオスだからとでも言うつもりなのかしら……ちゅううう♡ れろぉ♡ じゅるるうううう♡」
博士は自分勝手にイリーナの体に触れて楽しんでいるだけ。なのに身体を弄ばれているイリーナは自分が悦んでいる事にとまどいながらも、どこか納得もできていた。
フランツがいなくなってから他の男に身体を一切許さずに、極上の身体を持て余していたという部分はある。
仕事に打ち込んで性欲をごまかしてきたが、男に触れられたことでその性欲が表面化しているのだ。
それ以上に博士に触れられることそのものにイリーナは悦びを覚え始めているのだ。
フランツしか知らなかったイリーナは、彼とは比べ物にならないほど優れたオスである博士の手によって、本当のメスの悦びを覚え始めていた。
「ちゅるるううう♡ れろぉ♡ じゅるるうう♡ んむっ♡ んうううっ♡ ふあっ♡ 胸は――んっ♡ んひいいいっ♡」
博士は相変わらず胸と尻を揉みながら肉棒を下腹部に押し付ける。
イリーナの熟れたカラダの柔らかさと温かさを堪能しながら、彼女にメスの悦びを教えていくと、イリーナから拒絶の意思がだんだんと消えていた。
博士の胸に手を当てて突き飛ばそうとしていた両手は、いつの間にか博士の背中に回されている。
自分から博士を抱きしめているだけではなく、彼の掌に自分から乳房をムニュムニュと押し付けて、キスの際に舌を激しく絡めていく。
夫にしか許さず持て余していた身体は、愛撫だけで博士に屈服しかけているのだ。
「ふぅ……もう十分に濡れて来ただろう。そろそろナカの具合を確認しようじゃないか。立ったまま尻を突き出したまえ」
博士がねっとりした唾液の糸を作りながら唇を離すと、イリーナは口元から涎を垂らして蕩けきった表情になっていた。
先ほどまでの鋭い眼光は完全に消えており、オスに媚びるメスの顔で次の行為に期待してしまっている。
「はぁ……♡ はぁ……♡ こ、これでいいのかしら……♡」
イリーナは言われた通り立ったまま尻を博士に向けた。
フランツとする時はいつもベッドだったので、立ったままするなど初めてのことだ。ここにはソファもあるのにそれも使わないのだろう。
ラインフォルトグループの会長である自分がこんな扱いを受けている事に屈辱を覚えると同時に、自分をこんな風に扱う博士を強いオスだと認めてしまう。
博士はイリーナの肩を掴むと、ガチガチに勃起している肉棒を秘部に押し付ける。
「あ――ふわあああああっ♡」
たったそれだけでイリーナは体を震わせて甘イキしてしまった。
アリサとシャロンがクスクスと妖しく微笑み、博士は下卑た笑みを浮かべながら肉棒をイリーナの中に埋め込んでいく。
「んぎいいいっ♡ お、大きい――んっ♡ ふおおおっ♡ さ、裂けるっ♡ 裂け――ふあああっ♡ ひあああっ♡」
めりめりっと鈍い音がイリーナの脳天にまで響き、熱くて硬い極太の巨根が彼女の中に侵入していく。
焼けた鉄の棒でも無理矢理ツッコまれているような感覚だったが、激痛と一緒に快楽と多幸感もイリーナを包み込んでいく。
「ほう……子供を産んだとは思えないほどキツイ穴じゃないか。これは調整が楽しめそうだ……なっ!」
「あ――んひいいいいいいいいいっ♡」
博士が腰一気に押し進めると、イリーナの膣内が全て肉棒で埋め尽くされてしまった。
イリーナは天井を仰いで絶頂してしまい、口をパクパクさせたまま視界が真っ白になる。
(あ、ありえない……♡ んっ♡ こ、これが本当にあの人と同じペニスなの? いえ、別物……こ、これが……本物のオスのペニス……♡)
肉棒を挿入されたことでイリーナと博士の間で格付けが出来てしまい、博士を優秀なオスだと完全に認めてしまった。
博士はイリーナの腕を掴んで後ろに引きながら、立ちバックで腰を打ち付けて膣内を蹂躙していく。
「ふああああっ♡ ひああああっ♡ う、動けないで♡ あああっ♡ ペニスが、私の中で暴れて――んひいいっ♡ ふあああっ♡ ひああああああああああっ♡」
「きつくて使い心地のいい穴じゃないか。これで動くなというのは酷くないかね?」
「あんっ♡ ひああああっ♡ ご、ごめんなさ――いっ♡ んああああっ♡ 好きに動いて――んっ♡ ち、ちがうわ♡ 今のは――んああっ♡ ふあああっ♡」
博士が腰を打ち付けるたびにイリーナの嬌声と肉のぶつかる乾いた音が室内に響いていく。
彼女の熟れた乳房が激しく揺れて曲線を描き、イリーナは口元から涎を垂らしながら喘いでいた。
結合部からは愛液が滴り、太ももを伝って床まで垂れていく。いつもはクールできつめの印象を周囲に振りまいているイリーナが、今では一匹のメスとなり快楽に溺れていた。
(ダ、ダメ♡ もう否定できないわ♡ ふあああっ♡ こ、この人は――んあっ♡ この方は私が今まで知り合った男とは格が違い過ぎるっ♡ ノバルティス博士こそが、すべてのオスの頂点に立つお方だったんだわ……♡ ひあああっ♡ そ、そんな方に私のような年増の体を使っていただけるなんて……♡ 私はなんて幸福なのかしら……♡)
自分の身体を求めてきた時は今までの下種と同じような男だと思っていたが、イリーナは博士に犯されるうちにそれが間違いだと気付いてしまった。
フランツしか知らず性欲を持て余していた身体は博士を優秀なオスだと認めてしまい、全身で媚びるように博士を求めてしまう。
博士に自分の身体を使ってもらうことに感謝の念すら覚え始めているのだ。
腕を引きながら犯していた博士はイリーナの激しく揺れる乳房を両手で揉みしだき、柔らかさを堪能しながらさらに抽送の速度を上げていく。
「ふああああっ♡ んううううっ♡ す、すごいわ♡ あの人の触り方と全然違う――んひいいいっ♡ ひあああっ♡」
壊れ物を扱うように触れていたフランツとは違い博士は乱暴に触れて来る。乳房を揉みつぶされるのではないかと思うほど強く揉まれているのだが、微かな痛みも快楽のスパイスとなってイリーナは快楽に溺れていく。
「ふふ……本当に気持ちよさそうね母様。こんな事ならもっと早く博士に捧げればよかったわ。今まで通り――いえ、今まで以上に博士に尽くしていきましょう」
「はぁ……♡ はぁ……♡ い、今まで通りですって……あんっ♡」
「そうよ。母様がここまで巨大にしたRFグループは、父様と通して博士の役に立っていたのよ。そして今は私を通して役に立っているじゃない」
「会長はお気づきになっていないかもしれませんが、今まで博士に尽くして生きてきたという事なのです」
アリサとシャロンの言葉がイリーナの心に入り込んでいく。
「それと父様に何か裏があると気付いていたのに一緒になったのは、きっと父様を愛していたからじゃないわね」
「んあっ♡ そ、そんなはずは……んっ♡ わ、私は確かにフランツを愛して……んああっ♡」
乳首を指で抓られながら乳房を揉まれ、亀頭で子宮口をグリグリとイジメられたイリーナが声を漏らす。
フランツの事を愛していたはずなのに、今の彼女は本当にフランツを愛していたのかと自分を疑ってしまう。
博士という優秀なオスを知ってしまった事で、どうしてフランツのような雑魚オスを愛することが出来たのかわからなくなっていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ だ、だったらどうして……私はフランツと一緒になったというの?」
「イリーナ会長はフランツ様の裏に居た博士の存在を感じていたのです」
「だからこそ母様は父様と一緒になったのよ。父様と繋がっていた博士の役に立つためにね。仕事に没頭したのも父様がいなくなって悲しかったからではなく、父様が博士を裏切ってしまったせいで博士とのつながりが切れて、どうすれば役に立てるのかわからなくなったからでしょう?」
「博士と引き離されるなど女としては最大の不幸と言えるでしょうから……」
「ふあああっ♡ あんっ♡ そ、そんなことは――んっ♡ ふああああっ♡ は、博士……♡」
イリーナがうっとりした顔を博士に向けると、彼はいやらしい笑みを浮かべていた。
博士は背後からイリーナを抱きしめながら彼女と唇を重ねる。肉棒を根元まで挿入して動かず、亀頭で子宮口を優しく刺激していくと、膣内が悦んで肉棒を締め付けてきた。
(あぁ……そうだったのね……♡ 私はフランツではなく……フランツの背後にいた博士を……この方をずっと求めていたんだわ……♡)
アリサとシャロンの言葉をイリーナは完全に受け入れてしまった。その証拠にイリーナの心は、自分を犯している博士に対して「やっと会うことが出来た」という気持ちを抱いているのだ。
自分が求めていた男に会えたことが嬉しくて、イリーナは腕を博士の首に回して抱き寄せると、自分からも積極的に舌を絡めていく。
口元から涎が垂れるのも気にせずに情熱的なディープキスで博士と唾液を交換し合い、一秒でも早く射精してほしいと強請るように膣を締めつけた。
「れろぉ♡ じゅるるううう♡ ふあああっ♡ 博士♡ ちゅうう♡ 会えて嬉しいわ♡ ふああっ♡ んあああっ♡ んひいいいいっ♡」
「クク……突然積極的になってどうしたのかな? 事前情報によれば、君は夫一筋だと聞いていたのだが……」
「ふあああっ♡ んひいいっ♡ あの人の事なんて忘れさせてっ♡ ひあああっ♡ アリサを授かったことは良かったけれど、あんな雑魚オスに心を奪われていたなんて一生の不覚よ♡ ふあああっ♡ だ、だから私の中から夫を追い出して♡ んうううっ♡ 今まで博士に直接尽くすことを邪魔していた夫の痕跡を、一秒でも早く塗りつぶしてえええっ♡」
自分の中からフランツを消し去ってほしいというおねだりを受けて、博士の肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
イリーナの中に服従させたという証をたっぷりと注ぎ込むべく、博士は彼女の乳房をグニグニと揉みしだいてラストスパートをかけた。
「ふあああっ♡ んひいいいっ♡ イクっ♡ イッちゃうわ♡ こんなの初めてよっ♡ 博士の優秀な遺伝子を注がれてイッちゃううう♡」
「全く、今までどれだけ体を持て余していたのだね? これは本格的な調整が必要なようだ」
「んひいいいっ♡ ありがとうございますっ♡ お好きに調整をしてください♡ んあああっ♡ 私の中で膨らんで――イクっ♡ イクううううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああああっ♡ あ、熱いっ♡ 博士のザーメンが中に――ふあああっ♡ んああああああああっ♡」
子宮にマグマのような精液を注がれてイリーナが絶頂した。
フランツの精液とは熱さ、量、粘度など何もかもが違う精液がイリーナの子宮を内側からみっちりと広げていく。
博士はイリーナの身体を抱きしめて唇を重ねながら、彼女の尻に腰をぴったりと密着させて思う存分精液を放出していった。
(あぁ……これがメスの悦びなのね……♡)
イリーナの中に僅かに残っていたフランツへの愛情が完全に博士によって塗りつぶされる。
二人の唇が離れると、イリーナは自分にメスの悦びを与えてくれる優秀なオスを、恋する乙女のような表情で見つめていた。
博士が腰をグイグイと何度も押し付けて射精を続けると、イリーナは膣を小気味よいリズムで締め付けて尿道に残った精液を搾り取る。
やがてどぴゅっと特別濃い精液を出して射精が止まり博士が肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。
イリーナは立っている事すらできなくなってその場にぺたんとへたり込むが、呼吸を整えながら顔を上げると射精したばかりの肉棒がまだ勃起している事に気付く。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 射精したばかりなのに……ちゅうう♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡」
身も心も完全に屈服してしまったイリーナは、何も言われていないのにお掃除フェラで肉棒を清めていく。
「ふふ……母様もようやく自分の立場を理解できたようね」
「優秀なオスに跪くこと、それがメスとして自然な姿ですわ」
「れりゅううう♡ ちゅるるううう♡ はぁ……♡ 博士……私にメスの悦びを教えてくれた事、そして私の中から余計なものを消してくれてありがとうございました♡」
「なに、アリサの頼みでもあったからねぇ。それでどうするのだね? 私のモノになるかな?」
「もちろんです……♡ 私で良ければぜひ博士のお役に立ててください♡ 私だけではなくRFグループも全て捧げます♡」
イリーナはもはや博士に心を奪われてしまったので、今まで大事に守り育てて大きくしてきたRF社を明け渡すこともためらわなかった。
「アリサ、貴方は工房長として博士に尽くしてきたのよね。ふふ、こんなにも偉大なお方の力になれるなんて……知らない間に立派に育ってくれたようでうれしいわ」
「ありがとう母様。母様が私を産んでくれたおかげで博士の支えになることが出来たの。本当に感謝しているわ」
「そうなると……RFグループの全権を貴方に渡したほうがいいわね。これからRF社は名実共に黒の工房の傘下となり、私は貴方の部下として動くことにするわ」
「RF社を黒の工房の傘下にするのは予定通りだけど、母様は会長を退くつもり?」
「ええ。黒の工房の工房長として、そして博士に仕えるスレイヴとして私を上手く使ってみなさい」
博士のためにアリサの部下として生きていくことを決めたイリーナは、ガチガチに勃起している博士の肉棒に顔を近づけていく。
「イリーナ・ラインフォルトはラインフォルトグループの会長を退任し、博士のために人生の全てを捧げる事を女神に誓います――ちゅ♡」
肉棒にキスをして女神に誓いを立てると、アリサがイリーナの隣にしゃがんだ。
彼女は上着を全て脱いでおり、胸には博士の女の証であるタトゥーも浮かび上がっている。
「それじゃあ母様。二人で博士にご奉仕をしましょう♡ 博士の女としては私が先輩なのだから色々と教えてあげるわ♡」
「ふふ、心強いわね♡ シャロン、貴方も来なさい♡」
「かしこまりましたイリーナ会長――いえ、イリーナ様♡」
三人が博士に跪いてフェラチオで奉仕を始めると、博士は支配下に置いたRF社をどう使うか考えながら奉仕の快感に浸るのだった。
◇
「れりゅうう♡ ちゅっ♡ あんっ♡ 博士のペニス……ちゅう♡ 一度出したのに硬いままなのね♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡」
「んっ♡ ふあああっ♡ 当たり前よ♡ 博士はどこにでもいるような雑魚オスとは格が違い過ぎるんだから、何回でも射精できるのよ♡ ちゅるるううう♡ れろぉ♡ 熱くて硬くて……ふあっ♡ おっぱいが気持ちよくなっちゃう♡」
イリーナとアリサがダブルパイズリフェラで博士に奉仕をしていた。
美人母娘の極上の乳房の柔らかさを感じながら亀頭を舐められて、博士の肉棒が気持ちよさそうに震えている。
シャロンはパイズリをしていないが舌を伸ばして亀頭を舐めまわしており、鈴口に何度も舌を這わせていた。
「ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ ふふ、博士のペニスが気持ちよさそうに震えていますわね♡ やはり美人母娘の奉仕ということで興奮されているのでしょうか♡」
「それはもちろんだが、君の奉仕も当然素晴らしいさ。流石はこの中で最も長く調整をしているだけのことはある」
「っ♡ こ、光栄ですわ♡ れりゅううう♡ じゅるるううう♡」
「れろぉ♡ うちに来る前から博士の調整を受けていたシャロンが羨ましいわ♡ あんっ♡ ひあっ♡ 私もレンさんのように幼いころから博士の調整を受けたかったのに……れろぉ♡ 父様はどうして私を博士に提供してくれなかったのかしら……ちゅっ♡」
「じゅるるうう♡ 本当にそのとおりね……ちゅう♡ あの人が上手くやれていれば、もっと早くから母娘そろって博士に尽くせていたのに……れりゅううう♡」
イリーナとアリサはフランツに文句を言いながら熱心に奉仕を続けていく。
巨乳を肉棒にぎゅうぎゅうと押し付けて柔らかさを伝えながら、舌先で肉棒のカリ首を擦っていく。
敏感な部分を刺激されて博士が思わず声を漏らすと嬉しくなり、そのまま何度もカリ首をなぞるように擦り続ける。
シャロンは鈴口を舌先で刺激し続けており、三人は息の合った奉仕で博士に尽くしていく。
「れろぉ♡ じゅるるうう♡ ひあっ♡ 胸が擦れて――んっ♡ 奉仕しているだけで達してしまいそう♡」
「ちゅるるうう♡ ふああっ♡ ダ、ダメよ母様♡ イクならせめて博士と一緒に――んっ♡ 私たちは博士を気持ち良くする立場なんだからぁ♡」
「クク……私もそろそろ射精しそうだよ」
「承知しました♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ 先走りが溢れて……ふあっ♡ わたくしも果ててしまいそうです♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡」
どんどん溢れて来る先走りをシャロンが舐めとっているが、彼女はそれだけで絶頂してしまいそうだった。
自分に尽くしているだけで絶頂しそうになっている三人を下卑た笑みで見下ろしながら、博士は込みあがってきた射精感に身を任せる。
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、三人は博士を射精させるためにスパートをかけた。
「あんっ♡ 出してください博士♡ 胸に刻んでいただいたタトゥーが見えなくなるくらいたくさん出してください♡ ひあああああああっ♡」
「んっ♡ くうううっ♡ 私の胸もザーメンでマーキングしてください♡ ふあああっつ♡ んああああっ♡」
「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ わたくしの顔にもかけてくださいませ♡ ちゅうう♡ れろぉ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「「「ふああああああっ♡」」」
噴水のように勢いよく飛び出した精液がまずはシャロンの顔に当たり、アリサとイリーナの乳房を真っ白に汚していく。
べっとりとした粘度の高い精液は胸に付着しても流れ落ちることはなく肌に張り付いており、イリーナは精液の重さを感じてしまうほどだった。
アリサの胸に刻まれたタトゥーは見えなくなっており、シャロンの頬にも精液が張り付いている。
「はぁ……♡ はぁ……♡ こんなにたくさん……れろぉ♡ ステキです博士♡」
「博士の精液……れりゅうう♡ どんどん濃くなっている気がします♡ ちゅうう♡」
「間違いありませんわ♡ ちゅう♡ れろぉ♡ 長い間博士に調整していただいているわたくしが断言いたします♡」
三人はうっとりした表情で博士の精液を舐めとっていく。
顔と胸の精液を綺麗にして、肉棒へのお掃除フェラを済ませると、博士は三人に壁に手を突いて尻を突き出すように指示を出した。
「ほう……いい眺めじゃないか」
裸で膣から精液が溢れているイリーナを真ん中に、右にアリサ、左にシャロンが並ぶ。アリサとシャロンはスカートをめくってショーツに包まれた尻を丸出しにしており、三人ともオスに媚びる顔で挿入を待ちわびていた。
極上の美女たちによる尻並べに興奮しながら、博士は誰から先に使うべきか考えている。
「博士……お好きな穴から使ってください♡」
「アリサ。、そんなことを言いながら自分を先に使ってほしいと顔に書いてあるわよ♡」
「わたくしは最後でも――んひいいいっ♡ 博士――んああああああああっ♡」
博士が最初に選んだのはラインフォルト母娘ではなくメイドのシャロンだった。
挿入されただけで甘イキしたシャロンは、背筋を仰け反らせて天井を仰ぎながら口をパクパクさせている。
「あんっ♡ ふああああっ♡ は、博士♡ んひいいっ♡ お使い下さりありがとうございます♡ で、ですがわたくしよりも先に――ひあっ♡ んああああああああっ♡」
「他人を気遣えるのは君の美点だが、たまには素直になりたまえ。それとも私の決定に異議を唱えるのかな?」
「んひいっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡ め、滅相もありません♡ ふあっ♡ ご寵愛を頂けて感謝します♡ ひあっ♡ んああああ♡」
博士はシャロンの尻をショーツ越しに撫でまわしながら腰を打ち付けていく。
服の上からでもわかるほど巨乳が激しく揺れており、イリーナとアリサが羨ましそうに彼女を眺めていた。
「シャロンもこんな顔をするのね……♡」
「あああっ♡ イリーナ様♡ 見ないで下さ――いっ♡ んひいい♡ ふわあああああっ♡」
「博士の調整を受けている時は誰でもこういう顔になるわよ♡ あ……♡」
シャロンの膣内を蹂躙した博士が射精をしないで肉棒を抜くと、今度はアリサの膣に亀頭をこすり付けた。
僅か数分挿入されていただけで息を荒げて足をガクガクと震わせているシャロンを見ながら、次は自分がああなってしまうのだと期待してしまう。
「ふあっ♡ あああああっ♡ 博士のが入って――んああああっ♡ ふわあああああっ♡ すごいっ♡ 大きいです♡ あん♡ 博士のペニス気持ちいいです♡ ひあああっ♡」
アリサも立ちバックで犯され始める。博士は揺れる彼女の巨乳を背後から鷲掴みにすると、揉みつぶす勢いで力を込めながら腰を打ち付けていく。
「んひいいっ♡ もっと強く揉んでください♡ 潰していただいても構いません♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」
「アリサの極上の胸を潰したりはしないさ。タトゥーも似合っているよ? 君はどんどん魅力的になっていくねぇ」
「あああっ♡ 嬉しいです♡ 博士の調整の賜物です♡ ひあっ♡ ああああっ♡ 胸、気持ちいいです♡ おまんこも――んっ♡ ペニスが暴れてます♡ ひあああっ♡ んああああっ♡」
髪を振り乱して口元から涎を垂れ流しながら喘ぐアリサを見て、イリーナは感慨深さを感じていた。
子供だと思っていた彼女が立派なメスに成長して、身体を使って博士に尽くしている。むしろ女としては娘の方が遥かに優れているとすら感じてしまう。
「ふふ……博士がアリサをここまで立派な雌奴隷に育ててくれたんですね♡ 母親として心から感謝します♡」
「私の方こそ君には感謝しているよ。アリサがいなければ黒の工房はここまで大きくならなかったはずだからねぇ。もちろん身体の使い心地も最高だ」
「あんっ♡ ありがとう母様♡ ひあああっ♡ 母様が産んでくれたおかげで博士に会えたわ♡ ひあっ♡ 博士のスレイヴになれたのっ♡ ひあああ♡ んああああっ♡」
「博士にここまで言ってもらえるなんて、母親としても誇らしいわ――んっ♡ は、博士――ふわああああっ♡ んああああああああっ♡」
博士はアリサから肉棒を引き抜いてもう一度イリーナに挿入した。
更に両手でアリサとシャロンの尻を撫でまわした後に、手マンで秘部をかき回していく。
「んひいいいっ♡ ふああああああっ♡ 博士のペニス、あの人のモノとは全く違います♡ ああああっ♡ ひあああっ♡」
「どちらがいいのかね?」
「当然博士です♡ んあああっ♡ ひあああああああっ♡ 博士のモノに比べたらあの人のは小さすぎます♡ それに引き換え博士のモノは私の一番奥まで届いてっ♡ 内側からみっちりと広げるような――んひいいいっ♡ ふあああああっ♡」
「あああっ♡ 博士はオスの頂点に立つお方ですから、わたくしが今まで相手をしてきた男性とも比べものになりませんわ♡ 博士以外のオスなど無価値です♡ ひあっ♡ あああっ♡」
「リィンとも違いますっ♡ リィンとセックスをするよりも博士の指で可愛がられたほうが――ふあああっ♡ いえ、博士とキスをさせて頂くだけでもリィンとセックスするよりも気持ちいいです♡ 博士のお役に立てるだけで幸せです♡ あああっ♡ んああああっ♡」
肉棒でイリーナを、指でアリサとシャロンをイジメながら、博士は高速ピストンで腰を打ち付けてフィニッシュに向けて駆け上がっていく。
「ああああっ♡ 博士♡ 愛しています♡ ひあっ♡ 私の中で震えて――あんっ♡ ひあああああああっ♡」
「博士ぇ♡ 大好きです♡ スレイヴとしても一人の女としても博士だけを愛し続けます♡ んああああっ♡」
「あんっ♡ んひいいいっ♡ お慕いしていますわ博士♡ わたくしの愛と献身を貴方様に全て捧げますっ♡」
イリーナの中で肉棒が一回り大きくなって震え震え始めると、三人は博士への愛を叫びながら絶頂に向けて駆け上がっていく。
博士も射精感に身を任せると、射精の瞬間に膣内から肉棒を引き抜いた。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「「「ふわあああああああああああっ♡」」」
博士は引き抜いた肉棒を自分で扱きながら、常人ではありえない大量の精液を放出していく。
三人の背中や足、尻や秘部などにも熱い精液が付着しており、イリーナたちは多幸感に包まれながら絶頂していた。
「あぁ……優秀なオスにマーキングされてしまったわ……♡」
「博士の精液……熱くて濃くて最高です♡」
「はぁ……♡ はぁ……♡ お、お清めしますわ……♡」
シャロンが絶頂の余韻が引かないうちからお掃除フェラを始めると、アリサとイリーナもそれに続く。
博士は三人のお掃除フェラを楽しみながら、次は誰に入れるかを考えるのだった。