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少女のつむぐ淫らな秘跡~イリーナ編~

こちらの続きです。



 アイリスの一人であるイリーナ・ボンダルチュークは非常に手先が器用であり、機械類の整備や日常大工まで何でもこなすことが出来る。

 それ故に学園の何でも屋さん状態になっているのだが、イリーナはアイリス達の頼みを快く引き受けていた。

 基本的にはイリーナが一人でこなしているのだが、学園で用務員をしている天使も彼女を手伝う時がある。

 彼もイリーナと同じように手先が器用であり、最近はごく一部のアイリスがイリーナではなく天使にも頼むようになったので、時折一緒に作業をしているのだ。

 学園が終わったイリーナはすぐに制服から私服に着替えると、天使と共に壊れた備品などの修理をしていく。


「天使殿、そちらの調子はどうでありますか?」

「問題ない」


 イリーナの問いに天使がそっけない態度で答えるが、悪意が無いということをイリーナはもう知っている。

 彼は真面目に仕事をこなしておるので、多くのアイリスと良好な関係を築いているのを見ているのだ。


(とはいえ最近は仲が良すぎる気がするのですが……いえ、悪い事ではありませんね)


 イリーナが自分の作業に戻る。

 ドワリンなので小さな体だが、大人の男顔負けの手際でどんどん修理を進めていく。

 猫耳の帽子をかぶっている可愛らしい子供にしか見えないが、彼女は一流の技術者でもあるのだ。


「あとはここを切った後に釘で固定して……天使殿、そこにある棚の奥から長めの釘を取ってほしいであります」

「ここの棚か?」

「はい。箱に入っておりますので」


 天使は言われた通りに棚を探していくのだが、箱はいくつかあるのでどの箱なのかわからなかった。

 どの箱なのかを聞こうと思ったが、イリーナは作業に集中しているので声をかけにくい。

 一つ一つ確認していけばいいかと棚を調べていくのだが、長い釘が入っている箱というのはなかなか見つからない。

 もしかしてしまってある場所を間違えているのではないかと思いながら天使が箱を調べていくと、棚の片隅になにやら隠すように置かれてある箱を発見した。

 釘を入れておくのは大きい箱に見えるが他の物と一緒に入っている可能性もあるので、天使はその箱も開けて中身を確認していく。

 そして中に入っていたものを見た天使は思わず自分の目を疑った。


「……これはなんだ?」

「はい? どうしたであります……か……」


 真剣に作業をしていたイリーナが天使の方に顔を向けると、彼女はまるで石像のように硬直してしまった。

 天使が持っていたのはセックスやオナニーで使うためのディルドだったからだ。


「あ――わああああああっ!! こ、これは違うであります! これはその……っ!」


 顔を真っ赤にしたイリーナが天使の手からディルドをひったくった。

 そしてそれが入っていた箱も回収して中身を確認すると、そこにはディルドだけではなく、ローターや様々なアダルトグッズが入っている。


(そういえばあのあたりに置いていたのを忘れていたであります! て、天使殿に見られて……!)


 あたふたしているイリーナに天使が近づいてくると、イリーナはアダルトグッズが入っている箱を自分の後ろに隠してしまった。


「お前が買ったのか?」

「ち、ちちち違うであります! これは自分が買ったものではなく、以前修理のお礼にと渡された物であります! じ、自分でも忘れておりましたぁっ!」

「使った事はないのか?」

「ないでありますっ!」


 処分に困ったので箱にしまって放置していたもので、自分で使った事は一度もない。

 そもそも自分には冥王がいるので、性欲を発散したいなら彼に抱いて貰うのが一番だ。


「冥王では物足りなくて使っているのかと思ったぞ」

「っ! そ、そんなことはないであります! 冥王殿とする時はいつも――って言わせないでください!」

「せっかくなら今使ってみるか」

「え――ひゃっ!?」


 なにを言っているのだろうとイリーナが思った瞬間に、彼女はその場に押し倒されてしまった。

 わけがわからなかったが、自分を見下ろしている天使の目にオスの情欲が燃えていることに気付く。

 身の危険を感じた瞬間、すでにイリーナは天使によって唇を奪われていた。


「んちゅっ! ちゅうううう! んむうううっ! んっ! は、離すであります! ちゅっ! なにを考えて――ちゅるるうう! んむううっ! んうううううううっ!」


 いきなり唇を奪われたことにイリーナは激怒して、当然のように天使を引きはがそうと抵抗する。

 しかしいかにアイリスとなって強化されているとはいえ、体格や腕力の差は覆すことが出来ない。

 天使はイリーナの両腕を掴んで床に押し付けると、イリーナの瑞々しい唇を思う存分味わっていく。


「ちゅっ! ちゅるるううう! んむっ! やめるであります! くううっ! 自分達アイリスは冥王殿だけを愛して――ちゅっ! れりゅうう!」

「もう半分以上のアイリスは冥王から俺に心変わりしているぞ」

「そんなことはありえな――ちゅううう! ちゅうう! あああっ! 離れるであり――んむっ! ちゅるるううう!」


 天使はイリーナの口内を隅々まで舐めまわしてお互いの唾液を交換していく。

 冥王を尊敬して心から愛しているアイリス達が天使に心変わりすることなどありえないとイリーナは確信している。ふざけたことを言っている天使に言い返してやりたいのだが、唇がふさがれており何も言い返せない。

 そして情熱的で激しいキスをされて、身体がどんどん熱くなっていくのを感じる。


(あああっ! こ、こんなキスは知らないであります――冥王様とするより……♡)


 イリーナの心とは裏腹に身体の方はキスだけで天使を受け入れていく。

 力が抜けて抵抗すらできなくなり、だんだんと甘い吐息が漏れ始めていた。


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ んうううっ♡ やめ――ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるううう♡」


 バタバタと動かしていた足もぐったりとして動かなくなり、イリーナはとうとう抵抗する力を奪われてしまった。

 彼女が大人しくなったことを確認した天使は、ねっとりとした唾液の糸を作りながら唇を離す。

 イリーナの顔はすでに蕩けきっており、床に押し付けていた両腕から手を離すとスカートのサスペンダーを外していく。


「やめ――んっ♡ やめるであります♡ ふあっ♡ 服を――あんっ♡」


 イリーナの言葉を無視して天使は彼女の服を脱がせていくと、あっという間に上半身を裸にしてしまった。

 スカートを履いたまま上は裸という卑猥な格好になったイリーナは、ドワリン体型特有のほとんどふくらみのない乳房も丸見えになっている。

 天使はイリーナの体を起こして背後から抱きしめると、彼女の耳を舐めながら乳房を揉みしだいた。


「あんっ♡ ふああっ♡ 触らないでください♡ んっ♡ じ、自分は冥王殿だけのモノであります♡ んあっ♡ あああっ♡」

「その割には随分と感じているな。冥王ではお前を満足させられないのだろう」

「め、冥王殿への侮辱は――ふあっ♡ あああっ♡」

「アイリスは同じことを言うが、オレに抱かれた後は例外なく意見を変えるぞ」

「んううっ♡ こ、こんなことをされても気持ちよくないであります♡ ふあっ♡ あ――んっ♡ ひああああっ♡」


 天使はイリーナを背後から抱きしめながら、掌で乳房を何度も撫でるように揉んでいく。

 スベスベの肌の感触と微かな柔らかさを堪能し、指では乳首を摘まんで強弱をつけながら刺激を与えていく。

 イリーナは口では感じていないと言っているが全身汗をかいており、声も甘くなっているので嘘だということは丸わかりだ。

 このまま彼女をイカせることなど天使にとっては簡単なのだが、どうせなら先ほど見つけた道具を試そうと箱に手を伸ばす。

 その中から小型のローターを二つ取り出すと、イリーナの乳首に思い切り強く押し当てた。


「あ――んああああっ♡ ひあああああっ♡ な、なにをするでありますか♡ んあっ♡ そんなモノを使うなんて――あっ♡ ひあああああっ♡」

「せっかくならば使ってみたほうが良いだろう?」

「良くないでありま――んっ♡ んひいいいいいいっ♡」


 ただでさえ天使の愛撫で敏感になっていた乳首に魔力で振動するタイプのローターを当てられたせいで、イリーナはそこを起点に快楽が全身に広がっていくのを感じた。

 声を我慢しようとすると天使に唇を奪われて、再び情熱的なディープキスを味わうことになる。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ やめ――ちゅっ♡ ふあああっ♡ んああああっ♡ ぶるぶる震えているでありますっ♡ あっ♡ こ、こんなの知りません♡ ああああっ♡」


 天使は振動するローターでイリーナの乳輪を優しくなぞっていく。乳首に強く押し当てた後は乳房の方もなぞっていき、イリーナの乳房に快感を刻んでいく。


「ふあああっ♡ も、もうやめるであります♡ あんっ♡ こんなことをしても――んちゅっ♡ れりゅうう♡ キスされながら胸にローターをグリグリされたらっ♡ んあっ♡ ひああああっ♡」

「冥王にされるよりも感じるだろう?」

「っ♡ ど、道具に頼っているのにいい気にならないでくだ――ちゅっ♡ れりゅうう♡ んちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 ローターなどあってもなくても関係ないと言わんばかりに天使はイリーナの唇を奪った。

 強弱をつけて唇を押し付け、舌を何度も絡めて口内を犯していく。


(ふわあああっ♡ あ、ありえないであります♡ 冥王殿とキスをするよりも――んあっ♡ こ、こんなキスを続けられたらおかしくなってしまうであります♡)


 イリーナは無意識の内に自分からも舌を絡めている。天使は当然それに気づいており、彼女をイカせるために左手のローターを乳首に当てたまま右手のローターをスカートの中に入れる。

 そしてショーツの上から秘部に押し当てると、イリーナの身体がビクンっと大きく跳ねた。


「んちゅっ♡ んむうううっ♡ んうううううううっ♡」


 膣を起点にして全身にすさまじい快楽が流れていく。

 振動しているローターをクリトリスに押し付けられると、こみあがってくる絶頂感を抑えきれなくなっていた。


「あああっ♡ イクであります♡ ちゅっ♡ 冥王殿ではないのにっ♡ いやっ♡ イキたくないでありま――ちゅっ♡ んむうっ♡ んうううううううううっ♡」


 イリーナの抵抗も虚しく彼女はあっさりとイカされてしまった。

 天使はイリーナから唇を離すと、彼女のスカートとショーツを脱がせていく。

 猫耳の帽子も脱がされて一糸まとわぬ姿になってしまったイリーナは、床に仰向けに倒れてピクピクと震えていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……♡」


 蕩けきった表情のイリーナは未成熟なドワリン体型からは考えられないほどの色気を発している。

 天使はイリーナをまんぐり返しにすると、秘部に優しく舌を這わせていく。


「あんっ♡ ふああああっ♡ そんなところを舐めないでください♡ ふあっ♡ んひいいいっ♡」

「ずいぶんと溢れているな。いつもこんなに濡れやすいのか?」

「天使殿には関係な――いっ♡ んひいいっ♡ ふわああああああっ♡」


 まんぐり返しでクンニをするだけではなく、先ほど使っていたローターを乳首に当てて三ヵ所同時に責めていく。

 乳首に振動を感じながら秘部を舐められることが気持ちよすぎて、イリーナは絶頂の波が引いていないにもかかわらずまたもやイキそうになってしまっていた。


「ふあああっ♡ そ、それはもう使わないでほしいでありますうううっ♡ あああっ♡ 本当におかしく――んっ♡ んひいいいっ♡ それに舐めるのもやめ――ふわああああああっ♡」


 舌先でクリトリスを突かれてイリーナの足がピンっと伸びた。

 ローターで乳首を弄られるのは確かに気持ちいいのだが、秘部を舐められる快感はそれ以上だ。

 割れ目に沿って舌を這わせるだけではなく、舌を伸ばして秘部の浅い部分もなめまわしている。

 イリーナの反応に合わせて責め方も変えているので、快楽を我慢することが出来ずに甘い声が漏れてしまう。

 冥王に舐められるよりも気持ちいいと身体が嫌でも理解してしまい、オスとしての格差を心と身体に刻まれているような感覚だった。


「んあああっ♡ またイってしまうであります♡ あああっ♡ イクっ♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」

「何度でもイケばいいだろう」

「め、冥王殿以外にされて気持ちよくなるなんて嫌であります♡ ひあっ♡ 嫌なのに――ああっ♡ ふあああっ♡」


 足をバタバタさせながらイリーナは悶えており、再び絶頂感がこみあがってくるのがわかった。

 冥王の顔を思い浮かべてガマンしようとするのだが、天使のテクニックによって冥王の顔はあっさりと消されてしまう。


「んあああああっ♡ も、もうダメでありますっ♡ あああっ♡ ひあああああああっ♡」


 身体をビクンっと震わせて足をピンっと伸ばしながらイリーナがまたもや絶頂した。

 一度だけではなく何度も身体は痙攣しており、イリーナは視界が真っ白になって気持ちいいこと以外考えられなくなる。


「ずいぶんと派手にイッたな」

「あ……ふあっ♡ あひっ♡ ん……♡」

「何も言えないなら都合がいい」


 天使は絶頂から戻ってこれないイリーナを床に寝かせると、すでにガチガチに勃起していた肉棒を露出させる。

 抵抗できないイリーナの足を開いてヒクヒクと物欲しそうに動いている秘部へと狙いを定め、竿の部分で割れ目に沿って何度も擦って肉棒に愛液をまぶしていくと、その刺激でようやくイリーナが我に返った。


「んひいいっ♡ ふあっ♡ なにを――ひっ♡ そ、それはいったい……なんでありますか……んあっ♡ こ、擦らないでください♡ ふあああっ♡」

「冥王のモノくらいは見たことがあるだろう」

「ふあっ♡ あああっ♡ め、冥王殿とは違うであります♡ あああっ♡ お、大きすぎて――んっ♡ ひああああっ♡ そんなの入らないでありますっ♡」


 冥王の倍以上は大きな肉棒を見せつけられてイリーナは恐怖してしまう。熱さ、硬さ、大きさ、その全てが桁違いであり、ドワリンである自分には絶対に入らないと感じていた。

 だが恐怖する心とは裏腹に身体は期待しており、早く中に入ってきてほしいと強請るように秘部がヒクヒクしている。


「ふああっ♡ それだけはダメであります♡ んあっ♡ あああっ♡ 自分の大切な所は冥王殿だけの――んっ♡ 絶対に入らないっ♡」

「シャロンの中にも入ったのだから問題ないだろう」

「無理無理無理――んひいいいいっ♡」


 めりめりっと鈍い音がして天使の肉棒がイリーナの中に入っていく。

 ドワリンにとって規格外とも言えるサイズの肉棒を挿入されて、イリーナは処女喪失とは比べ物にならない激痛が秘部から全身に広がっていく。

 口をパクパクさせて大きく目を見開いたままその痛みに耐えるが、肉棒は意外なほどスムーズに奥まで進入していく。


「あ――かはっ♡ も、もう入らないでありますっ♡ い、痛いだけですから――あっ♡ んあああああっ♡」

「お前のここはそうは言ってないぞ」

「~~~~~~~っ♡」


 痛みを感じながらもイリーナの身体はもっと入ってきてほしいと叫んでいる事が天使にはお見通しだった。

 冥王でもない男に犯されてかつてない激痛を感じている筈なのに、イリーナの身体だけではなく心まで天使を受け入れ始めている。

 亀頭が子宮口に到達したのと優秀なオスを受け入れるというメスの悦びがイリーナの全身に駆け巡ったのは全くの同時だった。


「あ――ふわあああああああああっ♡」


 挿入されただけで手足をピンっと伸ばしてイリーナは絶頂してしまった。

 相変わらず口はパクパクしており、自分に何が起こっているのかわからないと言った様子だ。

 下腹部が肉棒の形に盛り上がっており、内側からみっちりと膣内を広げられて壊されそうな感覚があるのに、痛みが甘い痺れに変わっていき続きに期待してしまう。


「ふあああっ♡ い、痛いであります――んっ♡ 抜いて――あっ♡ ひああああっ♡」

「痛みなどすぐに消してやる」

「やめ――ふあっ♡ あああああっ♡ う、動いてはダメでありますううっ♡ ふあああああっ♡ 身体が壊れて――んっ♡ あああっ♡ ふわあああああああああっ♡」


 天使はイリーナの腰を両手でがっちりと掴むと、ゆっくり腰を動かして膣内を蹂躙していく。

 身体が小さいだけあってイリーナの膣内は非常にキツく、明らかに天使の肉棒には適していない。

 まずは今までのアイリス達にも行ってきたように 冥王の形になっていた膣内をじっくりと広げて自分専用に作り替えていく作業。自分専用になる前の今しか味わえないイリーナの膣内を堪能していく。


「あんっ♡ ふああああっ♡ お、大きいっ♡ ふああああっ♡ 駄目です♡ こんなに大きなモノでかき回されたら――んっ♡ め、冥王殿の形を忘れてしまうであります♡ ふあっ♡ あああああっ♡」

「どうせお前はもう冥王では満足できない身体になるのだから、もう思い出す必要などないだろう。他のアイリス達はそうなったぞ」

「な、何を言って――んっ♡ んひいいっ♡ ふああああっ♡」


 イリーナは最近多くのアイリスが冥王と距離を置いているように感じていた。

 天使に犯されたことで彼に心変わりしたのならば納得なのだが、どうしても信じることが出来ない。


(アイリスの心が冥王殿から離れるなんてありえないであります♡ あんっ♡ 嘘をついて自分を動揺させたいだけ――ふあっ♡ で、ですが――ああああっ♡ 気持ちよすぎるであります♡)



 天使が抽送をするたびにイリーナの下腹部が盛り上がる。腰を引かれると膣内をカリ首でガリガリと削られて、腰を突かれると亀頭で子宮口をイジメられる。

 低格差があり振り払うこともできず、イリーナは天使に犯されることしかできない無力なメスに成り下がっていた。

 普通にセックスをしているだけで天使のモノになっていく感覚すらあり、アイリスが心変わりしたという嘘をついて動揺を誘う必要性を全く感じないのだ。

 そして天使に犯されているイリーナは、心のどこかでアイリスが天使に心変わりしたという事を事実だと思い始めると、天使が動きを止めてしまった。


「そういえばこんな玩具もあったな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ なにを――んひいいいっ♡ ふわああああああっ♡」


 天使は先ほど使ったローターではなく、乳首に挟めるクリップ型のローターを箱から取り出した。

 それをイリーナの乳首に挟むと、強い刺激を受けてイリーナの身体がビクンっと跳ねる。


「と、取って――んひいいいっ♡ ふわああああああっ♡」


 クリップ型のローターも当然魔力で振動するタイプであり、イリーナの乳首に強い刺激が走る。

 先ほどローターを押し付けられた時よりも遥かに強い刺激を受けて、その上で膣内を蹂躙されたイリーナは髪を振り乱しながら喘いでしまった。


「あああああっ♡ と、止めてください♡ 壊れてしまいます♡ ふあっ♡ あああああっ♡ そんなに早く動かないでほしいで――あああっ♡ んひいいいいいいっ♡」


 天使は当然動きを緩めることなく、ローターを外されないようにイリーナの両手を掴みながら高速ピストンでスパートをかけていく。

 子宮口を亀頭で殴られるたびにイリーナは快楽と多幸感の嵐に襲われて、一突きごとに自分の身体から冥王が消えて天使専用の身体になっていくのを感じていた。


「あんっ♡ ふわああああっ♡ すごいであります♡ こんなの初めてっ♡ ふあああっ♡ んあああああっ♡」

「冥王とのセックスよりもいいだろう?」

「は、はい♡ 気持ちいいっ♡ 冥王殿に抱かれるよりもすごく感じるでありますっ♡ ふああああっ♡ 冥王殿よりも大きなモノでかき回されるのがたまりません♡ ふあっ♡ あああっ♡」


 イリーナはとうとう自分に嘘をつけなくなり、天使に向かって本心を叫んでしまう。

 優秀なオスに犯されるというメスにだけ許された悦びには抗うことが出来ず、イリーナの身体は天使と冥王の格付けを済ませてしまった。

 そしてイリーナの心からは冥王への愛情が急速に消えていき、天使への愛情が急速にこみあがってくる。

 他のアイリス達が心変わりしたという言葉も完全に信じており、自分も天使の女になりたいと言う事しか考えられない。


「ふわああああっ♡ んあああああっ♡ もっと動いてください♡ あんっ♡ 天使殿♡ もっとしてほしいであります♡ ふあっ♡ あああっ♡」

「そろそろ出そうだがどこに欲しい?」

「んあああっ♡ 中に出してほしいであります♡ んひいいいっ♡ み、認めます♡ 天使殿は冥王殿よりもすごいお方であります♡ ああああっ♡ で、ですから自分の中に出してください♡ 天使殿専用の身体に作り替えてほしいであります♡ ふあっ♡ ああああっ♡」


 天使はイリーナの腰を両手でがっちり掴むと、高速ピストンでラストスパートをかけていく。

 彼女の身体を使って気持ちよく射精するためだけの身勝手なセックス。冥王ならば絶対に出来ないセックスでイリーナにとどめを刺していく。

 両手が自由になってもイリーナは乳首のローターを外そうとはしないでその刺激を楽しんでいた。

 自分の身体を玩具にされているというのに冥王とのセックスとは比べ物にならないほどの快楽と多幸感に包まれながら、最高の絶頂に向けて駆け上がっていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、イリーナの子宮口が天使の亀頭に絡みついた。


「ふああああっ♡ 膨らんでいますっ♡ あああっ♡ 天使殿っ♡ 出してください♡ んああああっ 自分もイキますっ♡ ふわああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んああああああっ♡ 熱いのが自分の中に出てますっ♡ ふああああっ♡ ひあああああああっ♡」


 オスの欲望をイリーナの子宮に注ぎ込むと、彼女は足をピンっと伸ばして絶頂した。

 冥王とは比較するのもおこがましいほど大量の精液がイリーナの子宮を内側からミチミチと拡張していく。

 マグマのように熱くてドロッとした精液が注がれる感触を堪能しながら、イリーナは一度だけではなく何度も絶頂していた。


「あ――ひあっ♡ ああ……ふあっ♡」


 イリーナは口をパクパクさせて人の言葉を失っており、天使は腰をグイグイと押し付けながら射精を続けていく。

 お互いに何も言わずに部屋の中にはローターの振動音だけが響き、天使の射精が終わるとようやくイリーナも絶頂から降りてきた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……すごかったであります……♡」

「なにを終わった気になっている?」

「え――あ♡」


 イリーナは膣内で射精を終えて半起ちになっていた天使の肉棒が、ムクムクと再び大きくなっていくのを感じた。

 優秀なオスならば当然。自分で興奮してくれて嬉しい。もっと気持ちよくしてほしい。

 天使は様々な感情が入り混じっているイリーナの乳首からローターを外して抱き起こすと、正常位から対面座位に体位を変更する。


「続きをするぞ」

「了解であります――びしっ♡」


 蕩けきった表情でイリーナが敬礼をすると、二人のセックスは再開するのだった。

 身も心も天使に堕ちきってしまったイリーナは、メスの本能が赴くままに天使に抱き着いて唇を重ねる。


「ちゅっ♡ れりゅううう♡ 天使殿♡ ちゅっ♡ 愛しているでありますっ♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡ ふあっ♡ ああああっ♡」


 愛情たっぷりのディープキスをしてくるイリーナに応えるように、天使は優しく彼女を抱きしめて唇を重ねる。

 ねっとりと舌を絡めあってお互いが一つになるようなキスをしながら、子宮口を亀頭でじっくりと突き上げていく。

 先ほどの激しいセックスとは違う恋人同士のラブラブセックスで、快楽に堕ちたイリーナを今度は心まで完全に堕として自分に夢中にさせていく。


「ちゅるるう♡ ふあっ♡ あんっ♡ 天使殿♡ ちゅうう♡ れろぉ♡ ふあっ♡ 気持ちいいであります♡ ああっ♡ んあああああっ♡ 激しくされるのも良かったですが、優しくされるのも好き――ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 天使はイリーナとぴったり肌を密着させて腰を突き上げる。ほとんどふくらみのないイリーナの乳房が天使の胸板に押し付けられ、確かに存在する柔らかさをじっくりと堪能していく。

 右手で彼女の尻を揉みしだき、左手は背中に回して抱き寄せて、小さな体を全身で味わいながら膣内を蹂躙していく。


(ふわあああっ♡ ズルいであります♡ 激しくされた後にこんなに優しくされると、もう天使殿のことしか考えられないであります♡ ふあっ♡ ああああっ♡)


 激しいセックスで身体を堕とされて、優しいセックスで心を虜にされる。

 イリーナはもう冥王のことなど考えることはできず、夢中で天使にしがみついて彼とのセックスに溺れていく。


「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ あんっ♡ 天使殿♡ ふあっ♡ もっとしてください♡ あああっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡ ひあああああっ♡」

「面白い玩具はまだまだあるようだな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 玩具でありますか……♡」


 次に天使が箱から取り出したのは、今まで使っていたローターではなくディルドだった。

 天使のモノよりは小さいが冥王のモノよりは大きいサイズのディルドを、天使はイリーナのアナルにこすりつけていく。


「あ――んひいいっ♡ て、天使殿♡ そこは違うであります♡ はいらな――んあっ♡ あああっ♡」

「オレのモノを入れる前にこれで慣らしておいたほうが良いだろう」

「そもそも入れるところではないであります♡ あああっ♡ やめ――おっ♡ んおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡」


 自分のモノとは思えないほど下品な声を上げながらイリーナはアナルにディルドを受け入れてしまった。


「あ……ふあっ♡ 中で擦れているであります――んっ♡ 震えて――ちゅっ♡ れりゅうう♡ んむううっ♡ んうううううううっ♡」


 膣内とアナルを同時に犯されてイリーナは何度も甘イキしてしまう。

 壁越しに天使の肉棒とディルドが何度も擦りあい、彼女にかつてない快楽を与えていた。

 アナルで振動するディルドを堪能しながら極太の巨根で膣内を優しく蹂躙されるのが気持ちよすぎて、イリーナは天使にしがみつき唇を重ねながら絶頂に向けて駆け上がってく。


「ちゅるうううう♡ ふあっ♡ ああああっ♡ 気持ちいいであります♡ あんっ♡ 天使殿の逞しいモノとディルドが擦れてたまりません♡ あああっ♡ んあああああっ♡」

「冥王はお前をここまで感じさせてくれたか?」

「ちゅっ♡ ちゅうう♡ 無理であります♡ 冥王殿では自分をここまで気持ちよくできません♡ 自分を気持ちよくしてくれるのは天使殿だけであります♡ ちゅっ♡ 自分も貴方のモノにしてください♡ あああっ♡ ちゅっ♡ 天使殿に永遠の愛を誓うであります♡ ふあっ♡ あああっ♡」


 天使は左手をイリーナの背中に回して抱き寄せて、右手では振動するアナルディルドを動かしながらラストスパートをかけていく。

 自分に愛を囁きながら喘ぐイリーナの身体を堪能しながら、子宮にもう一度欲望を注ぐ準備を整えていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、イリーナはだいしゅきホールドで天使にしがみついて精液を受け止める体勢となった。


「ちゅうう♡ れりゅううう♡ もう一度中に出してください♡ あんっ♡ 冥王殿よりも熱くて濃い精液を注いでほしいであります♡ あんっ♡ 冥王殿から自分を完全に奪ってください♡ ああああっ♡ んあああああっ♡」

「お前はもうとっくに俺のモノだろう」

「~~~~っ♡ は、はい♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡ 自分は天使殿のモノでありますうううっ♡ ちゅうう♡ ふあっ♡ んおっ♡ ふおおおおおおっ♡」


 膣内とアナルを蹂躙されたイリーナがとうとうイキそうになると、天使は亀頭を子宮口に密着させた。


「出すぞ……っ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んあああああああああっ♡ またびゅるびゅる出ていますっ♡ ああああっ♡ すごいっ♡ イッちゃう♡ ふわあああああああああっ♡」


 イリーナの身体を抱きしめてキスをしながら天使は精液を放出していく。

 固形物のような精液がイリーナの子宮をみっちりと広げていき、彼女は多幸感に溺れながら何度も絶頂する。


「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 天使殿♡ 愛しています♡ あんっ♡ 好きですっ♡ ふあっ♡ んあああああっ♡」


 愛情たっぷりのキスをしながらイリーナは天使に愛の言葉を囁き続ける。

 冥王よりも天使の事を愛しているのだと全身で媚びるように伝えていき、射精が止まるとねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。

 幼い外見からは考えられないほど色気に満ちて蕩けきった表情になっているイリーナは、言葉を発することもできないほど快楽の余韻に浸っている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 天使殿……まだ大きいであります♡」

「冥王と一緒にするな。すぐに続きをするぞ」

「りょ、了解であります♡ びしっ♡」


 イリーナは冥王に対する罪悪感もあるのだが、天使に抱かれるたびにオスとしての格の違いを思い知らされて、冥王が天使に比べてオスとしてどれほど弱かったのかも理解させられる。

 冥王を尊敬する気持ちは揺るがないので申し訳ないと思いつつも、その罪悪感すらも快楽のスパイスとなっていた。

 天使がイリーナの秘部から肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣から溢れてくる。


「あぁ……こんなに出してくれたでありますか♡」


 冥王の数倍の量が出て来たので、イリーナはこんなに気持ちよくなってもらえたのだと自信が生まれる。

 天使はイリーナを背後から抱きかかえると、彼女の膝を抱えて背面座位で挿入する体勢になった。

 アナルに挿入してあったディルドを抜くと、すでに固さを取り戻してガチガチに勃起している肉棒をイリーナの秘部ではなくアナルに当てる


「あ――ふおっ♡ んおおおおおおおおっ♡」


 背面座位でアナルバージンを一気に奪われてしまい、イリーナは再び獣のような声を上げながら絶頂してしまった。


「あ……んひっ♡ お、お尻に入って――おっ♡ へ、変な声が出てしまうであります♡ あっ♡ ふあああっ♡」

「当然前にも入れてやろう」

「ああああっ♡ ダメ――んひいいいいいいいいいっ♡」


 アナルに肉棒を挿入しながら今度は膣内に先ほどよりも大きなディルドを挿入する。

 天使は最初から高速ピストンでイリーナのアナルを蹂躙すると、彼女の口からは面白いほど簡単に甘い声が漏れていく。


「あんっ♡ ふああああっ♡ お尻が壊れてしまうでありますううっ♡ ふあっ♡ んおおおっ♡ ふあああああっ♡」

「お前の身体は悦んでいるぞ。本当はもっと激しくしてほしいのだろう?」

「あああっ♡ そんな事は――ふあっ♡ んひいいいいいっ♡」


 天使はイリーナの膝を抱えながら彼女の後頭部を両手で掴み、アナル固めの体勢になるとさらにピストンの速度を上げていく。

 身動き一つ取ることが出来ずにアナルを蹂躙されるという屈辱的な行為を受けているにもかかわらず、イリーナは己の無力感すらも興奮材料となり何度も絶頂していた。


「ふあああっ♡ んおおおおっ♡ もっとしてください♡ もっと自分の身体を玩具にしてほしいであります♡ ふあっ♡ ああああっ♡ 天使殿が気持ちよくなるためだけの玩具にされて幸せでありますっ♡ あんっ♡ ふあああああっ♡」

「こちらの穴は使わなかったようだな。冥王ではお前の身体を扱いきれないのだろう。これからは俺がお前の身体を隅々まで使って満足させてやる」

「あんっ♡ ふああああっ♡ は、はい♡ 自分の身体を扱いきれるのは天使殿だけであります♡ ふあああっ♡ 冥王殿では自分をこんなに満たしてくれません♡ あああっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおっ♡」


 オスとしての格付けはとっくに済んでいるので、快楽に溺れてしまっているイリーナは本心を叫んでしまう。

 天使は彼女が完全に自分のモノになったという満足感と、冥王よりも優秀なオスだという優越感に浸りながら、アナル固めの体勢のままで射精に向けて腰を突き上げる。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、イリーナは射精のサポートをするようにアナルを締め付ける。

 膣内に挿入されているディルドと肉棒が壁越しにこすれ合うのを感じながら、気が狂いそうなほどの絶頂感に身を任せていく。


「ああああっ♡ もうダメであります♡ ふあっ♡ イッちゃう♡ んおおっ♡ ふあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふあああああっ♡ ああああっ♡ おっ♡ んおおおおおおおおっ♡」


 アナル固めで中出しされたイリーナが絶頂すると、部屋の中に獣のような声がこだました。

 天使の欲望を受け止めるためだけの玩具にされてしまったイリーナは、冥王とのセックスでは絶対に感じることのできない快楽と多幸感に溺れていく。

 天使は腰をグイグイと押し付けながら最後の一滴まで気持ちよく射精すると、イリーナの顔を横向きにして唇を重ねた。


「ちゅっ♡ ちゅるるううう♡ 天使殿♡ ちゅう♡ 好きです♡ 愛しているであります♡ ちゅうう♡ 一生お傍に置いてください♡ あんっ♡ んおおおおっ♡」


 射精したばかりだというのに天使の肉棒は硬いままであり、彼はもう一度イリーナのアナルを蹂躙していく。


「もう一度こちらの穴を犯してやる」

「ちゅううう♡ れりゅううう♡ お願いするであります♡ びしっ♡ ふあっ♡ んおおおおっ♡ もっと激しく――んあああああああああっ♡」


 その後もイリーナの声は部屋の中から消えることはなく、また一人アイリスが天使のモノになったのだった。



「はぁ……♡ はぁ……♡ 天使殿♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ とてもすごかったであります♡ ちゅうう♡ ちゅるるううう♡」


 セックスが始まってから数時間が経過した頃、ようやく二人のセックスは一区切りしていた。

 お互いに裸になっており、イリーナはベッドに腰かけている天使の肉棒にお掃除フェラをしている。

 すっかり力を失っている肉棒だが冥王の勃起した肉棒よりもずっしりとした重量感や逞しさを感じており、奉仕しているだけでメスの悦びを感じてしまう。


「ちゅううう♡ れりゅうう♡ 天使殿の……大きくてお掃除のし甲斐があるでありますね♡ ちゅっ♡ 自分で沢山気持ちよくなってくれて嬉しいであります♡ ちゅうう♡ れろぉ♡」

「玩具は随分と気に入ったようだな」

「そ、そうでありますね……♡」


 イリーナは膣とアナルの両方にディルドを挿入しており、膣とアナルに注がれた精液が漏れないように蓋をしていた。

 お腹がぽっこりふくらむほど中出しされているのだが、その蓋のせいでイリーナのお腹は全く小さくならない。


「で、ですが天使殿にしてもらうのが一番であります♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ それだけは信じてください♡ ん――ちゅるるうううう……ちゅぽんっ♡ 綺麗になったであります♡」


 尿道に残った塊のような精液も吸い取ってイリーナが掃除を終えると、二人は抱き合いながらベッドに倒れこんだ。

 仰向けに寝転がる天使にイリーナが寄り添い、彼女の肩を天使が抱き寄せる。

 イリーナは力を失った肉棒を手で優しく扱きながら、天使の胸に顔を埋めてうっとりした表情でセックスの余韻に浸っていた。


「はぁ……♡ 男性に抱かれるというのがこんなにも気持ちよくて幸せな事だったとは知らなかったであります♡ 他の皆さんが天使殿に身も心も奪われてしまうのも納得です♡」

「もう冥王では満足できないだろう?」

「……(コクン♡)」


 イリーナが申し訳なさそうに、そして嬉しそうな表情で頷く。

 冥王の事は変わらず尊敬しているが、男として見ることはもはや絶対に不可能だ。他のアイリスと同じように優秀なオスである天使に身も心も虜になったのだから。


「あ……そういえば作業が進んでいないであります……」

「あとで手伝ってやるから今は休め」

「はい……ありがとうございます♡」


 イリーナは天使に抱かれるだけではなく、彼と一緒に何でも屋の作業を出来る事を嬉しく思いながら、最高に気持ちよかったセックスの余韻に浸るのだった。



 イリーナが天使のモノになってからしばらくたったころ、彼女は天使から呼び出しを受けて夜の相手をするために天使の元に向かった。


「あんっ♡ ふああああっ♡ 天使殿っ♡ んっ♡ 気持ちいいであります♡ 腰が止められません♡ ふあっ♡ あああああっ♡」


 二人は騎乗位で繋がっており、イリーナは冥王に抱かれていた時とは比べ物にならないほどはしたなく腰を振っている。

 はしたないのは動きだけではなく、彼女の格好そのものが卑猥さの塊だった。


「ふああああっ♡ 天使殿の大きなモノが奥に当たっています♡ ふあっ♡ お尻も――んああああっ♡ 見えないと敏感になるでありますっ♡ ひあああああああっ♡」


 イリーナは目隠しをしており、乳首には吸引型のバイブが取り付けられている。

 更には手錠を使って両腕を後ろ手で拘束されており、アナルにはアナルプラグが挿入されている。

 そのアナルプラグはネコの尻尾が伸びており、イリーナの感情に合わせて本物の猫の尻尾のように動いていた。

 子宮の位置にはボディペイントで「自分の子宮は天使殿専用であります」と書かれているなど、全身SMグッズまみれだった。


「ずいぶんと良い格好だな。自分で作ったのだったか?」

「ふあああっ♡ ひああああっ♡ は、はい♡ 天使殿に初めて抱いていただいた時の事を忘れられず――んあああっ♡ それに、天使殿に楽しんで貰えるかと思い作りました♡ あああっ♡ プ、プリシラ殿に貸してほしいと言われたであります♡ ああああっ♡ ふあああああっ♡」


 お尻好きなプリシラならばアナルプラグやディルドは貸してほしいだろうし、それ以外のアイリスも興味を持っているかもしれない。

 イリーナは猫が」好きなのでアナルプラグに尻尾を付けたようだが、同じく猫が好きなアイリスは使いたがるだろう。


「ふああああっ♡ で、ですが以前も言ったように、一番好きなのは天使殿であります♡ 天使殿が使うなと言えばもう二度と使いません♡ あんっ♡ ふああああっ♡」

「この程度なら構わん。アイリス達にもいい刺激になるだろう」

「ひあっ♡ ありがとうございます♡ んおおおっ♡ ふああああっ♡ またイキますっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ ひあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んひいいいいいいいいっ♡ たくさん出ているであります♡ 天使殿っ♡ ふあああっ♡ んあああああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれてイリーナが絶頂する。

 背筋を伸ばして天井を仰ぎ、猫の尻尾もピンっと伸ばしながらイキまくる彼女に、天使は思う存分精液を注いでいく。


「ふぅ……まだ続けられるか?」

「も、もちろんであります♡ びしっ♡」


 両手を後ろ手で拘束されているので敬礼はできないが、声だけで敬礼してイリーナはすぐに動き始める。

 その後も二人は様々な道具を用いてセックスを楽しむのだった。


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