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知らぬ間に、由比ヶ浜結衣は奪われている。

これの続きです。




 三年生に進級したことで、由比ヶ浜結衣もそろそろ受験勉強に集中する必要が出てきた。

 成績は優れているとは言えない結衣だが、彼女には雪ノ下雪乃という非常に心強い味方がいる。

 成績優秀な彼女に教わりながら奉仕部の部室で八幡を交えた3人で受験勉強に集中する。

 奉仕部の依頼が無い時はそうして過ごすのが当たり前になってきたのだが、結衣は受験勉強とは別の悩みが二つほど存在する。

 一つ目の悩みは雪乃と八幡の関係だった。二人は恋人同士であり勉強の最中でも無意識の内にイチャついており、結衣はそれを見せつけられている。

 結衣も八幡の事が好きなので割と心に来るものがあり、二人の仲を邪魔したくないのに複雑な心境だった。

 そしてもう一つの悩みは、奉仕部である小町といろはが最近部室に来ないのだ。

 なんでも生徒会やサッカー部のマネージャーが忙しいとのことだが、一週間以上顔を見せない日々が続いていた。

 顔を見せても僅か数分ほどで帰ってしまうので、いくらなんでもおかしいと感じてしまう。

 それとなく本人たちメールなどで聞いてみたところ、久しぶりにいろはの方から連絡が来た。


「えっと……ここだよね。いろはちゃんってばなんの用だろ?」


 結衣は奉仕部が終わった後に空き教室の前まで来ていた。

 いろはから部活が終わったらここに来てほしいと連絡が来たのだが、どうしてこんな人気のない場所に呼び出したのだろうと結衣は首を傾げる。

 疑問を感じながらも扉を開けて中に入ると、そこには予想外の人物が立っていた。


「待ってたよ結衣」

「あれ、隼人君? なんでここにいるの?」


 教室で待っていたのはいろはではなく葉山隼人だったのだ。


「実は結衣の相談に乗ってほしいといろはに頼まれたんだ」

「相談……? えっと、別に悩みなんてないけど」


 あるにはあるが結衣の悩みは隼人に解決できるようなものではない。


「自分でも気づいていない悩みだといろはが言ってたよ。ハッキリ聞くけど……結衣は比企谷に振り向いてほしくないか?」

「……えええっ!? い、いきなり何言ってるの!? そ、そんなの……!」


 予想外の事を言われて結衣が混乱してしまう。

 振り向いてほしいに決まっているが、八幡には雪乃という恋人がいるので無理だろう。


「いろはが言うには結衣はまだ比企谷の事が好きで諦めきれていないらしいからな。力になってほしいって言われたんだ」

「そ、そんな事言われても――だ、だいたいヒッキーにはゆきのんがいるし! そ、そりゃあヒッキーの事はまだ好きだけど二人の邪魔をする気はないっていうか――」

「なんだ、そんなことで悩んでいたのか。だったら3人で付き合えばいいだろう?」


 またもや予想外の事を言われて結衣はポカンとしてしまった。

 目の前にいるのが自分の知る葉山隼人ではない気がする。


「今時パートナーが複数いるなんて珍しいことでもなんでもないぞ。だからいろはも結衣の力になってほしいって俺に相談してきたわけだしな」

「パートナーが複数……え? そ、そうなんだ……」


 恋愛事に関して結衣は完全な素人なので、3人で付き合うという発想は全くなかった。

 隼人だけではなくいろはまで同じことを言っているのだから、本当にそうなのかもしれないと思い始める。

 そして雪乃と一緒に八幡の恋人になれるかもしれないという可能性を前にして、結衣の心が大きく揺れ動く。


「そっか……ゆきのんと一緒にヒッキーの恋人になれるんだ……でも助けるってどういうこと?」


 結衣の当然の疑問に葉山はいつも通り友好的な笑みを浮かべるのだった。




「はぁ……♡ ふあっ♡ あああっ♡ 隼人君――んっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」

「まだ少し身体が硬いぞ。俺に全てを委ねる感じで力を抜くんだ」

「あああっ♡ そ、そんな事言われても――んっ♡ む、無理だしっ♡ ひあっ♡ んあああああっ♡」


 葉山と会ってから1時間後、結衣は葉山の家に移動していた。

 雪乃と共に八幡の彼女になる特訓をするために来たのだが、彼女はなぜかベッドにへたり込んで葉山に胸を揉まれている。

 葉山はブレザーを脱がせた結衣を背後から抱きしめながら、ワイシャツとブラジャーの上から乳房を揉みしだいていく。


「んっ♡ ふあああっ♡ ね、ねぇ隼人君♡ んっ♡ ほ、本当にこんなことする必要が――あんっ♡ あ、あるのっ♡ ふあああっ♡」

「当たり前だろう。いろはも同じことを言ってたじゃないか。八幡を振り向かせるには結衣が身体を使って誘惑するしかない。そのためにはエロいことにしっかりと慣れておかないとな」

「そ、そうなんだ――ふあっ♡ あああっ♡ お、おっぱいそんなにされたら――んあああああっ♡」


 結衣の甘い声が部屋の中に響く。

 八幡を振り向かせる方法とは、結衣が体を使って彼を誘惑すること。

 もちろん結衣も最初は疑ったのだが、葉山がふざけている様子が一切ないこと、そしていろはに確認をしてみると彼女も同意見だったことが決め手になり、結衣は二人を信じる事にしたのだ。

 だが誘惑しようにも結衣は性的なことを何も知らないので出来るはずがない。

 その助けになるのが葉山の存在である。彼に抱かれることで性的なことになれてから八幡を誘惑すればいい。それがいろはと葉山のアドバイスだったのだ。

 結衣はそれを信じて八幡を振り向かせる特訓をするために葉山の部屋に来ると、こうして胸を揉まれているのだ。


「あんっ♡ んっ♡ む、胸が変な感じ――ふあっ♡ ま、待って隼人君♡ 脱がさないで♡ あああっ♡」


 葉山は結衣のワイシャツのボタンを外して前を開いてブラジャーもたくし上げると、ぶるんっと激しく揺れて結衣の爆乳が姿を現した。

 白い肌に桜色の可愛らしい乳首。沙希よりもさらに大きなサイズに思わず葉山は息を飲む。

 それを両手で下から持ち上げるように揉みしだいていくと、結衣の口からどんどん甘い声が漏れる。


「あああっ♡ ひああああっ♡ お、おっぱい駄目だってば♡ んっ♡ へ、変になっちゃうし♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「ずいぶんと感じやすいんだな。自分でも触っているのか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そんなのしたことないよ……ふあっ♡ こんなになるなんて自分でも知らなかったし……あんっ♡」

「もしかしてオナニーもした事が無いのか?」


 結衣が恥ずかしそうな顔で頷く。

 性知識に関しては無知と言っても過言ではない結衣は、自慰行為すらした事が無かったのだ。

 そんな女に快楽を教え込めると思うと葉山はどんどん興奮してくる。


「ならやっぱり俺が色々と教えてやらないとな。まず男が胸を揉んでる時は絶対に邪魔をするなよ。セックスっていうのは基本的に男が主体なんだから、抵抗とかは絶対にダメだ。本番で比企谷に触られた時も、びっくりするだろうけど抵抗しちゃだめだぞ」

「んっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡ う、うん♡ 抵抗はダメ――んっ♡ ひあああっ♡」

「それと気持ちいい時は素直に気持ちいいと言う事。どこがいいのかも正直に言うんだ」

「んああああっ♡ どこがって――あああっ♡ お、おっぱい♡ おっぱい気持ちいい♡ 隼人君におっぱい触られるのが気持ちいいっ♡ んあっ♡ ひああああっ♡」


 結衣は葉山の言葉を守って快感を素直に口にしていくのだが、気持ちいいと感じている事が信じられなかった。


(な、なにこれっ♡ 男の人に触られるのってすごく気持ちいい♡ あたしってエッチなのかな――んっ♡ そ、それとも隼人君が上手なのかな♡ あああっ♡)


 自慰行為すらした事が無い結衣ですら自分は今快楽を感じているとハッキリ理解できてしまう。

 胸を触るなど身体を洗う時くらいだったのだが、その手付きと葉山の手つきは全く違う。

 無骨な男の指で自分を揉みしだかれ、乳首を指で扱かれるとどうしても声が漏れてしまうのだ。

 さらには耳を甘噛みされて背筋がゾクゾクしてしまう。


「ふあっ♡ 乳首も気持ちいい♡ んああっ♡ ひあっ♡ 耳――んっ♡ くすぐったいけど、そこも気持ちいい♡ あん♡ ふわああああっ♡」

「結衣の巨乳は大きな武器になる。これを使って比企谷を誘惑してやればいい。どうせあいつもこっそり見てるだろ?」

「んっ♡ う、うん♡ ヒッキーってばチラチラあたしのおっぱい見てる――んっ♡ ゆ、誘惑できるかな♡ ふああっ♡ んあああっ♡」

「俺はもう結衣の胸に夢中になってるし、比企谷もきっとすぐに夢中になるさ。本当に良い胸だ。俺が比企谷ならこんな魅力的な胸をした女の子を絶対にほっとかないから自信をもっていいぞ。比企谷も我慢してるだけで、結衣にこうしたいって思ってるはずだからな」


 実際に今まで数々の女を抱いてきた葉山から見ても結衣の胸は極上と言えるものだった。

 未開発だというのに感度は非常に高く、揉みしだくたびに結衣の甘い声が葉山を興奮させる。

 掌にしっとりと吸い付いてくるようであり、指に力を籠めるとどこまでも沈んでいきそうなほど柔らかい。

 抵抗するなと言ったのでモチをこねるように乱暴な手つきで揉みしだいても結衣は嫌がることはないので、思う存分欲望をぶつける事が出来る。


「あんっ♡ んひいいいっ♡ 隼人君の手で触られるの気持ちいい♡ ふあっ♡ あああっ♡ んああっ♡ ま、待って♡ そこは――んっ♡ んああっ♡」


 葉山は右手を結衣の股間に伸ばして、ショーツの上から秘部を撫でていく。

 そこはもう愛液で湿っていたので、親指でクリトリスをグリグリとイジメながら中指を秘部にいれていく。


「あ――んあああああっ♡ そ、そこダメっ♡ なんか変になっちゃう♡ ふあああっ♡ お、おかしくなっちゃうからぁっ♡ んあああああっ♡」

「結衣は本当に感じやすいんだな。こんな体をしてたのにオナニーすらした事が無いなんて信じられないよ。もっとおかしくなるくらい感じていいぞ。その方がきっと比企谷も喜ぶからな」

「~~っ♡ う、うんっ♡ ふあああっ♡ アソコに指を入れられるのが気持ちいいっ♡ あんっ♡ 胸も――んっ♡ 耳も気持ちいい♡ 隼人君にされる事全部気持ちいいよおおっ♡ ふあああっ♡ ひああああっ♡ も、もっと気持ちよくして♡ んっ♡ んひいいいっ♡」


 背後から抱きしめられながら胸と秘部を同時に責められて、結衣は身体の奥から快楽の大きな波が来るのを感じていた。

 結衣自身はそれが何かわからないが葉山は絶頂の前兆だと感じ取り、乳房と秘部の愛撫をさらに激しくしていく。


「もうイキそうなんだな。イク時はイクって言えよ」

「んあああっ♡ イ、イクってなにっ♡ わからな――ああああっ♡ イ、イクっ♡ イッちゃうっ♡ イクうううううううっ♡」


 メスの本能でそれがイクことだとわかった瞬間に結衣が叫び、彼女の身体がビクンっと大きく跳ねた。

 生まれて初めての絶頂で何も考えられなくなった結衣は、今まで感じたことのない快楽と多幸感に浸っていく。

 葉山は快楽が少しでも持続するように愛撫を続けているので、結衣は絶頂の波が引いても心地よい快楽の余韻に包まれていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ こ、これがイクってことなんだ……気持ちよかったぁ……♡」

「いつか比企谷にもイカセてもらえると良いな」

「う、うん……ゆきのんと一緒にこういうことするの楽しみ♡ 葉山君、ありがと――んっ♡ ふあああっ♡」

「おいおい、一回イカせただけで終わりのはずがないだろう。今日はとりあえず5回イカセてやる。家でもできる自主トレも教えてやるからな」

「ふあああっ♡ ま、待って♡ 一回休憩――んひいいっ♡ ふあああっ♡」


 結衣の喘ぎ声はその後も続き、彼女は葉山によって女の悦びを心と身体に刻まれてしまうのだった。



 その日の八幡はいつものように奉仕部で受験勉強をしていた。

 最近は小町といろはが来る機会が減って少しだけ静かになっている部室だが、結衣が来てくれるので明るい空気が保てている。

 しかし、今日の結衣はどこかおかしいと八幡は感じていた。


「あ、あー……なんだか勉強疲れちゃったなー」


 結衣がそんなことを言いながら大きく伸びをする。

 背筋をピンっと張っているので制服の上からでも大きいとわかる巨乳が強調されて、八幡はチラチラと胸を見てしまった。


「まだ始めてから5分もたってないぞ」

「ま、毎日してるから疲れるのは当然だし。こう……身体を思いっきり動かしたい時があるよね」


 結衣はそんなことを言いながら腕を回し始めた。身体を横に捻る時はやはり乳房が揺れており、八幡は勉強に全く集中できない。


(相変わらずデカい胸してるな……)


 揺れる胸を凝視している事に気付き、慌てて彼はノートに視線を戻した。

 だがどうしても我慢できずにチラチラと結衣の胸を見てしまう。


「……ヒッキー、おっぱい見すぎだし」

「おっ――み、見てねぇよ!」

「ほんとにー? さ、触りたかったら、その……触らせてあげてもいいよ?」


 結衣がサラッと言い放った爆弾発言に八幡は困惑してしまう。

 しかしすぐに結衣がそんなことを言うはずがないので聞き間違いだと結論付ける。


「……美人局にしか思えん」

「つつもたせ? え、なにそれ?」

「いいから真面目にやっとけ。雪ノ下が来たら嫌味を言われるぞ」

「言うわけないじゃん。ゆきのんはいつも優しく教えてくれるし」


 言われてみれば雪乃は結衣に甘々な部分があるので、嫌味を言われるとしたら自分だけだと八幡は気付く。

 その後は何とか受験勉強に戻ったのだが、結衣が不満そうな顔で自分を見ていたことに八幡は気付かなかった。



 奉仕部で受験勉強をしてから、結衣は葉山の元へ毎日通うようになっていた。

 その理由はもちろん八幡を誘惑するためのテクニックを葉山から学ぶためだ。


「なるほど。比企谷はやっぱり結衣の胸から目が離せなくなっていたか」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ うん♡ 特訓の成果が出てるのかも♡ ちゅっ♡ ヒッキーってば前よりもじっくりあたしのおっぱい見て来るし♡ れりゅう♡ じゅるるう♡」

「ならもっと特訓を頑張らないとな。舌の動きがおろそかになってるぞ」

「はむっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうううう♡ 隼人君のオチンチン暴れすぎっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」


 二人は裸になっており。結衣はベッドに腰かけている葉山にパイズリフェラで奉仕していた。

 結衣の爆乳でも包み切れないほどの巨根を扱きながら、亀頭の部分は舌で丁寧にしゃぶっていく。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 隼人君のオチンチン大きい♡ ちゅっ♡ 硬くて熱くて、おっぱいで挟んでるだけでもドキドキしちゃう♡ じゅるるうう♡ 強いオスって感じがするし♡ ちゅううう♡ れろぉ♡」


 奉仕の際には肉棒を褒めるようにすること。これも葉山に仕込まれたことであり、結衣は自然と行えるようになっていた。


「パイズリをすればするほど女の胸は魅力が上がっていくからな。それに外見も綺麗になるから、比企谷を誘惑しやすくなるぞ」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ いろはちゃんと小町ちゃんも同じこと言ってたよ♡ じゅるるう♡ あたし頑張るね♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 結衣は八幡を誘惑するために葉山と毎日特訓をしている。

 もちろん本来ならば八幡を誘惑するために葉山に身体を許すなどありえないのだが、いろはや小町からも応援されているので結衣は疑問に思えないのだ。

 性的なことに無知だった彼女は葉山の手によりだんだんと仕込まれていくのを八幡は知る由もないだろう。


「そう言えば自主トレはしているのか?」

「ちゅっ♡ れろぉ♡ オナニーだよね? うん、毎日してるよ♡ ちゅっ♡ 最初の方は上手くできなかったけど、最近はイケるようになったの♡ れりゅうう♡ えへへ、隼人君とこういうことをしてる時の事を考えながらオナニーすると簡単にイケるし♡」

「比企谷のことは考えないのか?」

「うーん……ヒッキーの事を考えながらしてもイマイチ気持ちよくないってゆうか……」


 好きな人である八幡を想いながらオナニーするよりも、自分を想いながらオナニーをした方が気持ちよくなっている。

 その事実に葉山は優越感を覚えていた。


「まずはイクことに慣れたほうが良いな。しばらくは俺の事を考えながらオナニーすると良いぞ」

「うん♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ 隼人君の事を考えながら毎日オナニーするね♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡ それにしても隼人君のオチンチンって本当にすごいね♡ 毎日してるのにずっと固いまま♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡」


 結衣は乳圧を強めて左右別々に胸を動かして肉棒を扱く。

 奉仕部が終わった後の特訓以外にも学校で呼び出されて特訓することもあるのだが、葉山の肉棒はいつでも固いままだった。


「それだけ結衣の身体が魅力的すぎるんだよ」

「そ、そうかな……♡ でもヒッキーは全然触ってくれないし……」

「きっと照れてるだけだ。俺だって我慢してるんだぞ? 少しでも気を抜くと結衣を押し倒して最後までしてしまいそうだからな」

「最後まで……そ、それはちょっと……♡」


 特訓の際にはセックスとキスを禁止しているが、それを破ってしまいそうなほど自分は魅力的と言われて結衣は喜んでしまう。


(あたしの身体って隼人君にとってそんなに魅力的なんだ……♡ 気を使ってる――って、そうならオチンチンはこうならないよね♡ なんだか嬉しいな……♡ もしもこんな大きなオチンチンを入れられちゃったら――ってなに考えてんのあたし♡)


 葉山の巨根で処女を奪われることを想像してしまった結衣はパイズリフェラに集中していく。


(これは特訓に付き合ってもらってるだけなんだから♡ でも……隼人君はあたしの身体のこと素直に褒めてくれるのはやっぱり嬉しい……♡ 自身持ってもいいのかな……♡)


 葉山が嘘を言っていないということは奉仕をしている肉棒を見ればわかる。

 結衣の中に入りたくてたまらないと言っているかのように暴れている肉棒をギュッと強く挟み、乳圧を強くしたまま亀頭を咥えてスパートをかけていく。


「結衣……そろそろ出そうだ」

「れりゅうう♡ 出して♡ 隼人君のせーえき♡ 熱くて濃いせーえきいっぱい飲ませて♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んむううううううっ♡ んぶううううううううううっ♡」


 結衣の口にドロッとした精液がぶちまけられた。

 熱いゼリーのような精液を結衣は嬉しそうに飲み込んでいき、葉山は込み上げてくる射精感に身を委ねて思う存分精液を放出していく。


「ん……ちゅるるううう……ちゅぽんっ♡ はぁ……♡ ごちそうさま♡ 隼人君のせーえき美味しかったよ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 結衣は尿道に残った精液も吸い取りながら肉棒から口を離すと、すぐにお掃除フェラに移行した。

 残った精液を吸い取る、精液を飲ませてもらった事にお礼を言う、すぐにお掃除フェラをする。

 これらは当然葉山が結衣に教えたものだ。


「結衣は物覚えが早いな。セックスの素質があるぞ」

「ちゅううう♡ れろぉ♡ それって悦んでいいのかなぁ♡ ちゅっ♡ エッチって言われてもあんま嬉しくないし♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡」

「その分比企谷を誘惑しやすくなるだろ? これで結衣に手を出さなかったら比企谷の方が問題あるくらいだ。とはいえ油断は禁物だから、俺をあと2回は射精させてみようか」

「りょーかい♡ 今度は馬乗りパイズリとか縦パイズリにする? イラマチオも特訓しておいたほうが良いかなぁ♡」


 結衣が嬉しそうに次のプレイの提案をしてくると、葉山も彼女が確実に自分好みの女に染まっていることを知って、内心では下卑た笑みを浮かべるのだった。



 結衣に特訓と称して彼女の身体を開発している葉山だったが、彼女はキスとセックスだけは許してくれないので、他の女を使ってそれを発散するしかなかった。

 比企谷小町。川崎沙希。一色いろは。今まで堕としてきた三人の極上のメスたちは、葉山が呼べばいつでもやってくるのだ。

 結衣の特訓が終わった後に今宵も三人を同時に呼び出してセックスをしていたのだが、最近の葉山には一つ新たな問題が生じていた。


「あ……おっ♡ お……んおっ♡ はやとぉ……おっ♡」

「全く……とうとう沙希も気を失ったか」


 沙希が葉山のベッドにうつぶせで気絶しており、葉山は彼女を寝バックで犯している。

 彼女は夢でも葉山に犯されているのか、彼の名前を囁きながら幸せそうな顔で気を失っていた。

 気絶しているのは沙希だけではなく、ベッドと床には同じく全裸の小町といろはが失神している。


「俺はまだ満足できてないんだけどな……仕方がないから身体だけ使わせてもらうか」


 沙希が気を失っても葉山は彼女の穴を使い続ける。

 元々葉山は絶倫だったのだが、ここ最近はさらに性欲が増してきている。その勢いは三人同時に相手をしても葉山の性欲を受け止めきれずに、途中で失神してしまうほどだ。

 三人とも葉山が落として葉山自身の手で開発した極上のメスなのは間違いないのだが、気を失っていると抱く楽しみも半減してしまう。


「その内沙希たちも慣れると思うんだが――ん?」


 スマホが鳴ったので葉山は沙希に腰を打ち付けながらスマホを操作する。

 送られてきたのは結衣のエロ自撮りであり、裸の結衣が腕で胸を隠している写真だった。


「へぇ……少しは上手くなってきたな」


 結衣は葉山の指示で毎日エロ自撮りを撮影して送っている。他の女にもやらせている事だが、結衣はまだ撮り慣れていないので少しピントがずれていた。

 葉山はぎこちなさの残る自撮りに興奮し、沙希に激しく腰を打ち付けながらスマホを操作する。


「今日の自撮りはどう?」

「確認したよ。少しずつ撮りなれて来たみたいだな。日課の方はどうだ?」

「隼人君の事を考えながら3回オナニーしたよ」

「比企谷の事は考えた?」

「やっぱりヒッキーの事を考えるより隼人君の事を考えたほうが気持ちいい」

「そうなのか?」

「隼人君に触られてるのを思い出しながらおっぱいを揉んで、乳首を引っ張るとすぐに濡れてきちゃう」

「まさか胸だけでイケるようになったのか?」


 そこで結衣からのメッセージがいったん止まるが、数分後にようやく「うん」と返信が帰ってきた。

 おそらくは胸だけでイケるようになったのが恥ずかしいのだろう。


「明日も頑張ってヒッキーを誘惑してみる」

「ああ、頑張れよ。きっともうすぐだ」

「うん。また練習に付き合ってね」

「任せておけ。おやすみ結衣」

「おやすみ、隼人君」


 結衣の方から始めて練習のお誘いが来たので、気を良くした葉山は腰を激しく振ってスパートをかける。

 今まで送られてきた結衣のエロ自撮りを見ながら、肉付きのいい沙希の尻に腰を打ち付けていく。


「結衣の身体を堪能できるのが楽しみだ……くっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「お――おっ♡ んおお……っ♡」


 葉山が気を失っている沙希の子宮に精液を追加していく。

 だが葉山の性欲は鎮まることはなく、その後も気を失っている三人に欲望をぶつけるのだった。



 奉仕部で受験勉強をしている比企谷八幡は今日も困惑していた。

 雪乃と結衣の3人で受験勉強をしているのだが、少し前から雪乃が来るまでの間結衣が無防備な時が増えてきたのだ。


「うーん……ヒッキー、ここ教えて」

「それはいいけど……なんか近くないか?」

「こ、このほうが教わりやすいし」


 結衣は八幡の隣に座っており、ブレザーも脱いでいる。

 更にはボタンも一つ外しているので、もう少しで谷間が見えてしまいそうだ。

 雪乃よりも圧倒的なボリュームを誇る爆乳を八幡はチラチラと見てしまう。

 結衣が自分を好きなのは知っているので、もしかして誘われているのではないかと本気で勘違いしてしまいそうだ。


「……ね、ねぇヒッキー。そんなにあたしのおっぱいが気になるなら、ちょっとくらい触ってみる?」

「っ!? か、からかってんじゃねーよ!」

「からかってないし。ヒッキーにはいつも勉強を教えてもらってるし、お礼に少しくらいならいいよ」


 突然のお誘いに八幡がごくりと息を飲み込む。今までコソコソと見ていた胸を堂々ともめるチャンス。結衣が良いと言っているのだから躊躇う必要もない。

 しかし八幡には雪乃という彼女がいるので、他の女に触るのはどうしても気が引けてしまう。なによりそんな度胸が八幡にはないのだ。


「……馬鹿な事言ってないで解らない所をはやく見せろ」


 触れる度胸がない自分を呪いながらもそう言うと、結衣はどこかがっかりしたような表情になった。

 自分は致命的な間違いをしてしまったような感覚になったのと、結衣が立ち上ってノートをカバンにしまい始めたのは同時だった。


「ごめん……今日は帰るね。ゆきのんにもそう言っといて」

「え? お、おい――」


 八幡が止める間もなく結衣はブレザーを羽織って奉仕部から出て行ってしまった。

 部室から出た結衣はすぐに葉山に電話を掛ける。


「もしもし……うん、今日も失敗しちゃった。それでね……今日は特訓の予定じゃなかったけど、できれば特訓に付き合ってほしいんだけど……うん、すぐに行くね」


 八幡が自分を全く求めてくれないことを悲しみながら、今日も結衣は自分を求めてくれる葉山の元に向かうのだった。



「あんっ♡ ふああああっ♡ 隼人君っ♡ もっとしてっ♡ んあああっ♡ もっとおっぱい吸って♡ んっ♡ んひいいいいいっ♡ オマンコも気持ちいいっ♡ 気持ちいいよっ♡ ふわああああっ♡」


 いつもならばまだ奉仕部で受験勉強をしている時間なのだが、結衣は葉山の部屋で彼の特訓を受けていた。

 結衣はベッドに押し倒されて、制服を着たままボタンを全て外し、生胸を葉山に揉みしだかれている。

 葉山は結衣の爆乳に顔を埋めて柔らかさと温かさを顔全体で堪能しながら、秘部をショーツ越しに刺激して快楽を与えていく。


「今日もダメだったのか……正直信じられないな。いったいどういう神経をしていれば結衣の誘いを断れるんだ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 今日は触っていいよって言ったのにからかうなって言われたの。ヒッキーはあたしの身体なんて興味ないのかも、ゆきのんと全然違うし――んっ♡ ふああああっ♡」


 葉山は結衣の乳首をバキュームのように二つ同時に吸い上げながら舌で舐めまわす。

 乳首はすっかりと硬くなり、もっと気持ちよくなりたいと叫んでいるようだ。


「結衣の身体は魅力的だって言ってるだろう? はっきり言って手を出さない比企谷に問題がある」

「んあっ♡ そ、そうかな――んっ♡ 隼人君は魅力的って言ってくれるけど、ヒッキーだけじゃなくて他の誰もそんな事言ってくれないし――ふあっ♡ ひああああっ♡」


 葉山がショーツをずらして直接秘部を指でかき回していく。

 愛液が溢れてくるのは気持ちいいからだけではなく、結衣が葉山に女として求められることを悦んでいるからだ。


(あああっ♡ やっぱりすごい♡ 隼人君に触られるの気持ちいい♡ んっ♡ ヒッキーは全然触ってくれないけど、隼人君はあたしに触ってくれる……なんだか嬉しい♡)


 八幡が自分を求めてくれない悲しさを埋めるように結衣は葉山との特訓に夢中になっていた。

 今日にいたっては制服を脱ぐ時間も惜しく思えたので半脱ぎで抱かれている。


「ふぅ……そろそろ俺の方も我慢が限界だ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ それならあたしがパイズリ――あんっ♡ え? 隼人君――んっ♡」


 隼人が無言で結衣のショーツを脱がせる。スカートを履いたままショーツを脱がされた結衣は、そのまま股を大きく開かれてしまった。

 そしてガチガチに勃起している肉棒で割れ目に沿って擦っていく。


「あ――あんっ♡ ふあああっ♡ 隼人君、それは――んっ♡ ふあああっ♡」

「ダメか? 今までずっと我慢してたけどもう限界だ。比企谷がどう思っているかは知らないが、俺にとって結衣は魅力的な女の子だからな。本当は初めて特訓した時からずっとこうしたかったんだ」

「うう……そ、そんなこと言われたら……♡」


 竿の部分で秘部を何度も擦られるだけで、結衣は気持ちよすぎて甘い声を漏らしてしまう。


(そんなにあたしとエッチしたいんだ……♡ 初めてはヒッキーが良かったけど……隼人君なら、いいかな……♡)


 八幡に見向きもされないたびに葉山は最初から自分を求めてくれていたという事実が、結衣の中でどんどん大きくなっていく。


「ん……い、いいよ♡ あたしの初めて――隼人君にあげるね♡」


 結衣はとうとう八幡以外の男に処女を捧げることを許してしまった。

 葉山は内心では下卑た笑みを浮かべながらも、表面上は結衣を安心させるように笑いながら亀頭を秘部に押し当てる。


「ん――あんっ♡ す、すごく固くて熱い♡ そんなに大きいの、本当に入るのかな……♡」

「結衣なら問題ないさ。出来るだけ優しくすると言いたいんだが……正直に言って結衣とセックスできる日を心待ちにしてたから、優しく出来なかったらごめん」

「う、うん……隼人君に全部任せるね♡ 少しくらい痛くても――んぎっ♡ あ――ふああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 めりめりと鈍い音が結衣の脳天にまで響き、ぴったりと閉じられていた膣内に葉山の巨根が侵入してくる。

 焼けた鉄の棒を入れられていると思うほどの激痛を感じているのに、結衣は同時に感じたことのない多幸感に包まれていた。


「あああっ♡ 大きいのが来てるっ♡ 隼人君っ♡ あ――ふわああああっ♡」


 ぶちっと何かが切れる音がして結衣の膣内が肉棒で埋め尽くされた。

 結合部から破瓜の証が流れてシーツに赤いシミを作ると、葉山は結衣の処女を奪った優越感に浸りながら大きく息を吐く。


「ふぅ……処女だからやっぱりキツイ――うっ! 処女とか関係なく俺のチンポに絡みついてくるな。入れられるのを待ちわびていたのか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そうかも――んっ♡ だ、だって毎日隼人君とエッチするの想像しながら、一人で何回もオナニーしてたし……♡ あんっ♡ す、すごく痛いけど、なんだか嬉しい♡」

「そんな事言われたらもう我慢できないぞ。すぐに動くからな?」

「えへへ、もちろんいいよ♡ エッチの時は男の人の言う事を何でも聞くのが女の子の役目だもんね♡ 隼人君が教えてくれたし♡ ふあっ♡ あああっ♡ 動いて――んあああああっ♡」


 葉山は結衣の爆乳を両手で揉みしだきながら腰を打ち付けていく。

 仰向けになっても形の崩れない極上の乳房の柔らかさを楽しみ、痛みと快楽で悶える結衣の表情を眺めながら膣内を蹂躙していく。

 キツキツの膣内はまるで肉棒の進入を拒んでいるようだったが、無理矢理自分の形に作り替えるつもりで抽送を続けていく。


「ふあああっ♡ ひああああっ♡ い、痛い――んっ♡ ああああっ♡」

「やっぱり痛いか?」

「だ、大丈夫だしっ♡ ちゃんとエッチできるから――ふああああっ♡ そ、それに、隼人君とエッチできてなんだか嬉しい♡ んっ♡ ヒッキーは全然触ってくれなかったけど、隼人君はあたしに触ってくれるし気持ちよくしてくれるのが嬉しいのっ♡ ひあああっ♡」

「俺も気持ちいいぞ。結衣の中は悦んでいるのもはっきりとわかる。やっぱりもっと早く処女を奪っておけばよかったよ。またせてごめんな結衣」

「い、いいのっ♡ こうしてエッチしてくれたからっ♡ ふああああっ♡ ヒッキーと違って、隼人君はあたしとエッチしてくれるのが嬉しいっ♡ ふああああっ♡ んあああああっ♡ だんだん痛くなくなって――んひいいいいいっ♡」


 葉山が結衣の乳首を同時にしゃぶりながら子宮口を亀頭でぐりぐりとイジメると、彼女の身体がビクンっと跳ねた。

 両手を恋人繋ぎにして腰を打ち付け、爆乳が揺れる光景を楽しみながら結衣を感じさせていく。


「ふああああっ♡ お、おっぱい見られるの恥ずかしいよ♡ んっ♡ ふああああっ♡」

「比企谷はなんで結衣に手を出さなかったんだろうな。本当に信じられない」

「そ、それはもういいからぁっ♡ ヒッキーの事はどうでもいいから、隼人君が気持ちよくなって♡ んっ♡ んああああっ♡ もっと突いて♡ 一番奥をグリグリされるの好きっ♡ 好きなのっ♡ んあああああっ♡」


 子宮口をイジメられるのが好きということで、葉山は結衣を抱き起こすと体位を正常位から対面座位に変更した。

 恋人同士のように抱きしめあって肌を密着させながら、じっくりと子宮口を突き上げてラストスパートをかけていく。


「んああっ♡ ふああああっ♡ 隼人君――ちゅっ♡ ちゅうう♡ 好きっ♡ 大好きっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」


 結衣は隼人に抱き着くと自然と唇を重ねてしまった。

 キスは禁止というルールを自分から破ってしまい、今のがファーストキスだということにも気付いていない。


「おいおい、キスは禁止じゃなかったのか? それに結衣が好きなのは比企谷だろう?」

「ちゅっ♡ れりゅううう♡ だってキスしたくなっちゃったんだもん♡ あんっ♡ それにヒッキーなんてもうどうでもいいのっ♡ ちゅっ♡ あたしに手を出せないヒッキーより隼人君の方がずっと好き♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡ 大好きぃ♡」


 自分を好きと言いながらキスをしてくる結衣に葉山の興奮も最高潮に達する。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、彼女の身体を潰すほど強く抱きしめて込みあがってきた射精感に身を任せる。


「ちゅっ♡ ちゅうう♡ 隼人君っ♡ 大好きだよっ♡ ちゅうう♡ ヒッキーよりも好きっ♡ 好きぃっ♡ ちゅうう♡ ふあああっ♡ おちんちん大きくなってる♡ んっ♡」

「このまま中でいいよな?」

「当たり前だし♡ ふあっ♡ んああああっ♡ 中に出して♡ 隼人君の熱いせーえき、あたしの中にいっぱい出してっ♡ ちゅっ♡ ああああっ♡ あたしもイッちゃう♡ イクうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んあああああああっ♡ いっぱい出てるっ♡ イッちゃう♡ ふわあああああああああっ♡」


 お互いに抱きしめあってキスをしながら、二人は同時に絶頂を迎えた。

 マグマのような精液が結衣の子宮にぶちまけられていき、ここは自分の場所だとマーキングされているような感覚に結衣は陥る。

 腰をグイグイと突き上げながら葉山は精液を放出していく。結衣が媚びるように抱き着いてくるので射精はなかなか収まらず、今まで結衣に中出し出来なかった分を全て出すつもりで射精を続ける。

 結衣も本能的にだいしゅきホールドで射精を受け止めており、快楽と多幸感で身も心も塗りつぶされていた。

 八幡への想いなどもはやほとんど残っておらず、葉山隼人という男に夢中になっている。

 やがて特別濃い精液を出して射精が止まると、ぶるっと二人の身体が震えた。ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、結衣は口元から涎を垂らして幸せそうなトロ顔になっている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君……もっとしてぇ♡ 今までエッチできなかった分、いっぱいしてほしいよぉ♡」


 最高の絶頂を味わったはずなのだが、結衣の身体は満足するどころかますます疼き始めていた。

 目の前のオスと一緒にもっと気持ちよくなりたいとしか考える事が出来なくなっており、葉山は彼女の身体を完全に屈服させたことを確信する。


「結衣が満足するまでしてやるよ。朝までかかるかもしれないけどいいよな?」

「もちろんだし♡ 隼人君、だーいすき♡ ん――ちゅ♡」


 結衣が再び葉山にキスをして二人のセックスが再開する。

 その後結衣は心から八幡が完全に消え去るまで葉山に抱かれる事になるのだった。



 奉仕部の部室ではいつものように八幡と結衣が受験勉強をしているのだが、最近の八幡は勉強に全く集中できていなかった。

 その原因はもちろん由比ヶ浜結衣にある。彼女は最近妙に無防備な格好をしており、八幡は誘惑されているのではないかと思ってしまうほどだ。


「えーっと、ここは……あれ、ヒッキー、こっち見てどうしたの? あたし間違ってる?」

「い、いや……そんなことはないぞ」


 結衣は今日もブレザーを脱いでおり、それどころかワイシャツのボタンもいくつか外していた。

 そのせいで谷間がはっきりと見えてしまっており、八幡は何度もそこを目で追ってしまう。


「ヒッキーってばまたあたしのおっぱい見てない? やっぱり触りたいの?」

「な――そ、そんなわけねーだろ」

「そうだよねー。ヒッキーはあたしのおっぱいなんて全然興味ないもんねー。触っておけばよかったとかもったいないことしたとか思わないよねー」


 クスクスとおかしそうに笑っている結衣だが、内心では八幡は少しくらい触らせてもらえばよかったかもしれないと後悔していた。

 それほどまでに谷間から見える結衣の乳房は魅力的なのだ。

 かつて水着を見た際にも谷間は見ており自然と目が引き寄せられたのだが、肌の露出は水着よりも少ないはずなのにあの頃よりも遥かに色気を感じる。


(由比ヶ浜の万乳引力が上がってるな……も、もしかして本当に俺に触ってほしくて誘っているのか?)


 結衣が自分を好きだということは八幡もわかっている。そして自分に雪乃という恋人がいるのも結衣はわかっているので、知った上で触っていいよと誘われているようにしか思えない。

 しかし雪乃に申し訳が無いことと触る度胸がないことが合わさって、八幡はチラチラと結衣の胸を見るだけにとどまっている。


「あ、そろそろあたし帰るね」

「え…‥もう帰るのか? まだ雪ノ下も来てないぞ」

「今日はちょっと用事があるの。それとこれから忙しくなるから、もしかしたら奉仕部に来れない日も多くなるかも」



 ただでさえほとんど来なくなった小町といろはに加えて結衣までここに来なくなる。

 その事に八幡は言葉にできない危機感を覚えてしまう。自分の知らないところで何か取り返しのつかない事が進んでいるのではないかと不安になって来る。


「バイバイヒッキー。あ、ゆきのんとイチャイチャするだけじゃなくて勉強もしないとダメだよ?」

「イジメられることはあってもイチャつくことなんてねーよ。あいつが言葉の暴力で俺をボコボコにするのをお前だって毎日見て――」


 八幡の言葉を最後まで聞くことなく結衣は部室を出て行ってしまった。

 まるで八幡の長々とした言葉を聞く時間すらももったいない、聞く価値が一切ないと言われているような感覚に陥る。


「由比ヶ浜……まぁあいつはなんだかんだで雪ノ下にべったりだからな。忙しいとか言いながらも結局は来るだろ」


 来るはずだと自分に言い聞かせて八幡は勉強に戻ったのだが、結衣の胸の事が頭から離れずに全く勉強に集中できないのだった。



 奉仕部での受験勉強を早々に切り上げた結衣が向かった先は当然葉山の家だった。

 彼女がインターホンを鳴らすとすぐに隼人が出迎えてくれる。


「やぁ、よく来たな結衣」

「おじゃましま~す♡ ん――ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるううう♡ ちゅっ♡」


 結衣は中に入るとすぐに隼人に抱き着いて唇を重ねた。

 制服越しに乳房をグイグイと押し付けて、右手では葉山の股間をすりすりと撫でている。


「おいおい、いきなりキスしてくるのは予想していなかったぞ」

「えへへ~♡ 隼人君の事が好きすぎてガマンできなくなっちゃった♡ ちゅっ♡ ここに来るまでずっと隼人君の事考えてたし♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 愛情をたっぷりと込めたディープキスで舌を絡めあい、オスに媚びるような手つきで葉山の股間を撫で続ける。

 今の結衣は心から葉山に惚れており、すぐにでも抱いてほしがっているのが誰の目から見ても明らかだ。

 二人は抱き合ってキスをしながら寝室に移動すると、結衣の方から葉山をベッドに押し倒してしまった。


「隼人君を押し倒しちゃった♡ 今日はあたしが動いていい?」

「ああ、頼むよ。その後は俺が結衣を気持ちよくしてやるからな」

「うん♡」


 結衣は制服のブレザーを脱ぎ捨てると、ワイシャツのボタンを一つずつ外していく。

 奉仕部で八幡に谷間を見せつけた時とは違い全てのボタンを外すと、ブラジャー越しの乳房が露わになった。

 八幡が見ることのできなかった結衣の乳房は透けている生地で作られており、乳首は完全に見えてしまっているセクシーランジェリーに包まれている。

 大人向けの下着で少し前の結衣ならば絶対に身に付ける事が無かったブラジャーだが、葉山の好みのブラジャーなので最近はつけているのだ。

 結衣がスカートをめくると脱がずにセックス出来る穴あきショーツが露わになり、ガチガチに勃起している肉棒を秘部にあてる。


「すぐに入れちゃっていい?」

「ああ、結衣の好きに動けよ」

「嬉しい♡ それじゃあ入れちゃうね――ふあっ♡ あああ――奥まで来てるっ♡ んあああああああっ♡」


 葉山の巨根を一気に挿入すると、結衣は甘イキして天井を仰いだ。

 自分の中を内側からみっちりと埋め尽くす愛しい感覚に浸りながら、結衣はすぐに腰を振り始める。


「んっ♡ あんっ♡ 隼人君の硬いっ♡ 朝とか学校でも沢山したのにっ♡ 何回でもできちゃうんだね♡ んっ♡ 本当にカッコいい♡ ふあっ♡ 強いオスって感じがするし♡ そう言う所が好きっ♡ 大好きっ♡ ふあああっ♡」


 結衣は爆乳を揺らしながら激しく腰を振っていく。

 ガニ股のスパイダー騎乗位という下品な格好をしているのだが、その顔には羞恥心は一切感じられない。

 処女を葉山に捧げてから結衣はどんどん淫乱性が増しており、葉山とのセックスが気持ちよくて楽しすぎるのだ。

 今まで身体の内に秘めていた淫乱性が完全に開花してしまった彼女は、セックスのテクニックなどもすさまじい勢いで習得して葉山好みの女に近づいている。


「んあっ♡ あんっ♡ そう言えばさっきヒッキーを誘惑してみたよ♡ んっ♡ またあたしのおっぱい見てた♡ ふあっ♡ ああああっ♡」

「あいつの場合は見るだけで触る度胸はないだろ?」

「うん♡ 本人はこっそり見ててバレてないと思ってるのがなんかかわいい♡ だけどオドオドしてる感じがするのはなんか嫌だなー♡ やっぱり隼人君みたいな強引さが無いとね♡ んああっ♡ ふあああっ♡」

「ほんの少し度胸があれば比企谷も結衣の身体を味わえたはずなのに……なんだかかわいそうになって来るよ」

「ふああああっ♡ ひあああっ♡ そんなの思う必要ないし♡ あんっ♡ どうせヒッキーとエッチしても気持ちよくなれなかったもん♡ あたしを気持ちよくしてくれるのは隼人君だけ♡ ふあああっ♡ ヒッキーとなんてエッチしない♡ 隼人君に周りの女の子を全員取られちゃうのが情けなくて可哀想だから、ちょっとサービスしてあげるだけだし♡ ふあっ♡ もちろん隼人君がやめろっていうならすぐにやめるからね♡」


 結衣はスパイダー騎乗位のまま一気にラストスパートをかけようとしたが、葉山が身体を起こしたので一度動きを止めた。

 葉山は結衣を押し倒して屈曲位になると、全体重をこめたピストンで彼女を屈服させていく。


「あんっ♡ これ好きっ♡ 隼人君に押しつぶされるの好きぃっ♡ これされたらすぐにイッちゃうよぉ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡」

「少し前まで比企谷の事を好きだったとは思えないな。あいつのことはもういいのか?」

「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ ヒッキーの事はもういいの♡ 隼人君の事が好き♡ ちゅっ♡ だって隼人君の方がかっこよくて男らしいもん♡ ちゅっ♡ 一緒にいて楽しいし、勉強だって隼人君に教わるほうがずっとわかりやすいのっ♡ ヒッキーが隼人君に勝ってる所なんて一つもないっ♡ 隼人君のモノにして♡ あたし以外の誰かと付き合っててもいいからぁっ♡ 隼人君のモノになりたいよぉ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 八幡を貶しながら自分を褒める結衣を見ているとオスとしての優越感がこみあがってくる。

 この極上の身体に八幡は決して触れることはできず、結衣の身も心も完全に自分のモノにしてやったのだ。

 八幡だけではなく数多くの男子生徒が欲望をぶつけたがっている女を自分だけが好きにできる。

 その興奮で射精感がこみあがってくると、葉山はキスをしながらの屈曲位でラストスパートをかけていく。


「ああっ♡ 隼人君♡ 出して♡ いっぱい出して♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ あたしもイッちゃう♡ イクうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふあああああああっ♡ 好きっ♡ 大好き♡ あああっ♡ んあああああああっ♡」


 葉山は全体重をかけた種付けプレスで結衣の子宮に精液を流し込んでいく。

 結衣はそれをだいしゅきホールドで受け止めて、子宮に入りきらない精液が結合部からあふれてきた。

 亀頭を子宮口に完全に密着させたまま最後の一滴まで気持ちよく精液を出し切って葉山の射精がとまると、舌と舌にねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君……大好き♡ もっとして♡ あたしの身体を好きにしてぇ♡ 明日は休みだから、この前みたいに朝までだって付き合うし♡」


 結衣の淫乱性はずば抜けており、小町、沙希、いろはの三人でも受け止めきれない葉山の性欲を受け止めるまでになっていた。

 葉山が朝までセックスをすると三人まとめて気絶してしまうのだが、結衣はたった一人でも葉山に付き合える性欲を持っているのだ。


「そうだな……それじゃあ今夜は徹夜でセックスするか?」

「うん♡ ラブラブなのも乱暴なのも全部楽しもうね♡ ん――ちゅ♡」


 結衣が葉山に唇を重ねて二人のセックスが再開する。

 その後二人は様々なプレイを朝までたっぷりと楽しんだのだった。





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