ゲネシスで悪堕ちした太陽の娘
Added 2024-06-18 05:41:58 +0000 UTCカルバード共和国において最悪のマフィアであるアルマータが壊滅し、首都イーディスで起きた《汎魔化》が解決してから一週間ほどが経過した頃。
リベール王国の遊撃士であるエステル・ブライトは、義妹であるレン・ブライトに会うためにカルバード共和国にやってきた。
「ふふ、レンに会うのは久しぶりね。えっと、待ち合わせの場所はサイデン地区のホテルだっけ……まずはバスで移動して……」
首都に詳しいというわけではないがレンがあらかじめXiphaにアプリを入れておいてくれたので、その指示に従ってエステルは待ち合わせ場所に向かう。
レンとは半年以上も会っていないので会えるのが楽しみだった。強いて言えばヨシュアも一緒に来ることができれば最高だったのだが、二人そろって休暇を取ることができなかったのだ。
バスに乗ってサイデン地区に移動して、地図アプリに従って歩いていく。
「マセラティ・ホテル……ってここよね。いくらなんでも立派過ぎるんですけど」
すぐに目的地にたどり着いたのだが、あまりにも立派なホテルだったのでエステルは思わず立ちすくんでしまった。
共和国に来る際にレンが宿は任せてほしいと言ってきて、そこを待ち合わせ場所にすることになったのだ。
泊まるところなどこんなに立派でなくても構わないので申し訳なさを覚えてしまう。
「っていうか本当にここなのよね? もし間違ってたら恥ずかしすぎるわ……」
少々不安を覚えながらエステルが中に入っていく。
受付に確認すると確かにレンの名義で部屋が用意されているようであり、ホッとしながら彼女はエレベーターに乗って部屋に向かう。
ようやくレンに会えるので自然と笑みがこぼれてしまい、エレベーターのドアが開くとすぐにエステルは廊下に出た。
「本当に立派ね……こんなの一人で泊まるには絶対に持て余しちゃうわ。もしかしてレンも一緒に泊まるつもりかな……ふふ、だったら可愛い所もあるじゃない」
受付で聞いた部屋のドアまで来ると、エステルは胸を高鳴らせながらドアをノックした。
「……あれ?」
反応がないのでもう一度ノックをするが、いくら待っても返事がこない。
レンがノックに気付かないとは考えにくい。そもそもエステルが来たとフロントから連絡が来ているはずだ。
何かあったのではないかとドアノブに手をかけてみると、鍵がかかっておらずチェーンも外れているので中に入ることが出来そうだ。
「レン、入るわよ?」
レンがこんなに不用心なわけがない。ならばやはり異常事態が起きている可能性が高い。
そう判断したエステルは警戒心を高めつつ部屋の中に踏み込んだ。
中はエステルの想像以上に豪華な部屋であり一人では持て余してしまうという想像も正しかっただろう。
しかしエステルの目が奪われたのは部屋の広さや内装ではない。
仰向けで床に倒れている見覚えのある少女に全ての意識が奪われた。
「っ! レン!?」
倒れている少女がレンだと気付くと、エステルは一目散に彼女に駆け寄る。
レンは服を着ておらず全裸で倒れていたエステルは無事を確認するために抱き起こしてレンの身体を確認するが、彼女の身体は怪我が一切ないにも関わらず思わず目を背けてしまいそうなほどに酷い状態だった。
スミレ色の美しい髪はボサボサになっており、うなじや胸元にはキスマークが無数に付けられている。
さらには髪の毛からつま先まで精液まみれであり、秘部や肛門からも精液が垂れ流しになっていた。
エステルも子供ではないので、レンがここでなにをされたのかをすぐに理解してしまう。
「レン! しっかりして! レンってば!」
「昨日からずっと犯してたから、まだ起きないと思うぜ」
レンの身体を優しくゆすっていたエステルは、背後から声をかけられて反射的に振り返る。
そこには全く見覚えのない男性が立っていた。
年齢は自分と同年代だろうか。下卑た笑みを浮かべながらゆっくりと近寄って来る。
この状況と彼の言葉で敵だと確信したエステルが、レンを庇うように男に立ちはだかる。
「……あんたがレンにこんなことをしたの?」
「ひひ、あたりまえだろ。レンの身体は最高だったぜ。ガキのくせに胸もデカいし抱き心地も抜群だ。穴の具合がいいだけじゃなくてテクニックも中々だったが、いったい誰に仕込まれたんだろうなぁ?」
男がヘラヘラと笑い、エステルの堪忍袋の緒が切れた。
「絶対に許さな――」
「スキありよエステル」
目の前の男に殴りかかろうとした瞬間にレンの声が聞こえた。そして首元にチクッとした痛みが走る。
「え――?」
全身の力が抜けてエステルは膝から崩れ落ちて床に倒れてしまう。
急速に意識が閉じていく中で彼女が見たのは、妖しく微笑みながら自分を見下ろすレンの姿だった。
◇
「ん……あれ? あたし――」
エステルが目を覚ますと見慣れない天井が見えた。
随分とふかふかのベッドで寝ていた気がするが、うちのベッドはこんなに寝心地が良くない。
そして彼女はレンに呼び出されて共和国に来たことを思い出す。
「っ! レンは――ってなによこれ!? あ、あたし――なんで裸なの!?」
目が覚めたエステルは服を全て脱がされた状態でベッドに仰向けに寝かされていた。
更には両手と両足が手錠でベッドの四角に繋がれており、両腕を上げて両足を開いた体勢で拘束されている。
胸や秘部も丸見えだが隠すこともできず、羞恥心で顔が赤く染まる。
「もう……うるさいわねぇ」
混乱するエステルの視界に裸のレンが映る。その隣には先ほど見た男も立っていた。
「レ、レン!? 目が覚めたのね――っ!」
レンはどこからともなく大鎌を取り出すと、その刃をよどみのない動作でエステルの首元に突きつけた。
あまりにも予想外の行動にエステルは思わず冷や汗をかいてしまう。
「レ……レン……?」
「ふふ、いい表情ね。ボスがお話になるから、お人形のように黙っていなさい」
妖艶で妖しい微笑みを浮かべながらレンがエステルに殺気を飛ばしている。
全裸で精液まみれで膣から精液を垂れ流しているというのに、彼女の放つプレッシャーは殲滅天使に戻ってしまったかのようだ。
ありえないと思いつつもエステルはこの状況の理由を考えるが、考えるまでもなく彼女の隣にいる男が原因のはずだ。
気を失う前に見た男はいやらしい笑みを浮かべてエステルの身体を舐めまわすように見ている。
「レン……もしかして操られてるの?」
「その女は俺のモノになったんだよ。初めましてだなエステル・ブライト」
「ボスはアルマータの構成員だったの。でも今は新しくマフィアを立ち上げたのよ」
「ア、アルマータですって!?」
少し前に壊滅したはずの最悪のマフィア。幹部は全員いなくなったはずだが、末端の構成員などは全て捕まったわけではない。
ならばこの男がその構成員なのだろうが、末端の構成員などにレンを操るなどできるわけがない。
「いくらアルマータでもレンを操るなんて……」
「クク……こいつがあれば俺は裏社会の頂点にまで上り詰めることができるんだよ」
そう言いながら彼は懐から何かを取り出した。
「それは……導力器?」
エステルが知る由もないが、それは導力器の中でも特別な代物。
アルマータが共和国各地で事件を起こす際に使用した、エプスタイン博士の作った原型導力器。
オクト=ゲネシスの最後の一つだった。
それを偶然手にしたアルマータの残党は、ゲネシスの力を利用してまずはレンを自分のモノにした。
そしてレンの協力とゲネシスの力で新たなマフィアを立ち上げて着実に力をつけ始めているのだ。
「詳しい話は私達の仲間になってからしてあげるわ。エステルを呼んだ理由はね……貴女もボスのモノにするためよ♡」
「レン! 正気に戻って! 暗示か何かで操られてるんでしょう!」
「私は正気よ。ボスのために私の全てを捧げるのが使命……レンの生まれてきた意味なのよ♡」
レンはゲネシスを使ったボスに犯されたことで、あらゆる認識が書き換えられている。
今の彼女はボスに忠誠を誓うメス犬に過ぎないのだ。
「流石にレン一人だと色々大変だし手が足りないのよ。だからエステルもボスの部下に――いえ、ボス専用のドスケベ情婦に堕とそうと思って共和国に呼んだのよ♡」
「そ、そんなのいやに決まってるでしょ!」
「おいおい、そんなにはっきり言われると流石にショック――」
「アンタは黙ってなさい!」
拘束されて大鎌の刃を喉元に突きつけられているというのに、エステルは一歩も怯まずにボスに怒号を浴びせる。
そして優しい笑みを浮かべながらレンと目を合わせた。
「レン……リベールで結社に誘われたことがあったわよね。あたしの答えはあの時と同じよ」
「教授の誘いなんて断って正解よ。結社なんかに居たらボスに巡り合えなかったわ」
「あの後レンも結社を離れて、あたしとヨシュアはレンを追いかけた。レンとの鬼ごっこはあたし達の勝ちだったよね」
クロスベルで迷子の仔猫だったレンを見つけて、エステルとヨシュアはレンを捕まえた。
そしてレンはブライト家に引き取られることになりエステルの家族になった。
「今のレンはあいつの持ってる物で操られているのか……それとも正気を失っているのかはわからないけど、あの時みたいに絶対にレンを抱きしめてみせるわ。たとえ何をされたってあたしは絶対に諦めない! 大切な家族を絶対に助けてみせる!」
エステルが強い意志が込められた言葉をレンとボスにぶつける。
レンはもうエステルにとって大切な家族なのだから、取り戻したいと思うのは当然の事。
そして彼女は何があっても諦めることはない。
「はぁ……本当にエステルってばバカなんだから。ボス、あとはお願いしてもいいかしら?」
「ああ、任せておけ。すぐにこいつを堕としてやるよ」
「お願いねボス。レンはシャワーを浴びて来るわ♡」
そう言ってレンはエステルから離れ、代わりにボスがエステルに近づいていく。
下卑た笑みを浮かべている彼の目はすでに情欲の火が灯っており、エステルをどうやって汚そうか楽しみにしているのがわかる。
(コイツ……やっぱりあたしを犯すつもりね。ヨシュア以外の男とするなんて吐き気がするけど、今は耐えて隙を伺わないと……)
ボスはベッドに上がりエステルに覆いかぶさると二人の目が合う。
「あたしを犯すつもり?」
「あたりまえだろ。リベールにいる租チンの彼氏なんてすぐに忘れさせてやるよ」
「~~~っ! ヨシュアをバカにしないで――んちゅっ♡ ちゅうう♡ れりゅううう んむううううっ♡」
ボスがエステルと唇を重ねると、強弱をつけて何度も唇を押し付けていく。
エステルの瑞々しい唇の柔らかさと温かさを堪能しながら、右手で乳房をグニグニと揉みしだいて形を変えていく。
仰向けでも形が崩れておらずハリと弾力も抜群の極上の乳房に何度も指を食い込ませ、乳首を摘まんでエステルをイジメていく。
「んむっ♡ ちゅるるるうう♡ は、離れなさい♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるうううう♡ んぶううううっ♡」
恋人であるヨシュア以外に触れられた拒絶反応からかエステルが手足を振り乱して暴れるが、ベッドの四角に繋がれて拘束されているのでボスを振り払うことはできず、無防備な身体を弄ばれてしまう。
(な、なにこれっ♡ こんな最低な奴に触られてるのに――い、嫌なのにっ♡ あんっ♡ キスされるたびに――ふああっ♡)
しかしエステルはボスを拒絶しながらも自分の身体の変化を自覚していた。
正確には最初にキスされた瞬間から、自分の身体が作り替えられているような感覚があったのだ。
好きでもない男とキスをしているというのに甘い吐息が漏れてしまい、身体から力が抜けて抵抗の意思が少なくなっていく。
さらにはボスの手を受け入れて快楽を感じたいという気持ちが込みあがってきていた。
ボスは一度キスを中断すると、エステルの乳房に顔を埋めて乳首をしゃぶっていく。
右手で胸を揉みしだきながら左手は股間に伸ばし、彼女の太ももと優しく撫でまわす。
「あんっ♡ んああああっ♡ や、やめなさいよ♡ ふあああっ♡ き、気持ち悪いっ♡ んっ♡ んああああっ♡」
「気持ち悪いっていう割には随分と甘い声を出すじゃねーか。そんなに彼氏以外の男に犯されるのが嬉しいか?」
「ちが――んひいいいっ♡ んあああああああっ♡ ち、乳首を噛まないで♡ い、痛い――ふああああっ♡」
ボスがエステルの乳首に軽く歯を立てると、彼女の身体がビクンっと跳ねた。
激痛というわけではなくほんの少しだけ痛みを感じる程度なのだが、その後に優しく乳首をしゃぶられるとすさまじい快楽に襲われてしまう。
ボスはそのままエステルの身体を舐めまわしていく。
胸から首に舌を這わせていき頬もべろりと舐め上げ、脇も舐めまわしてエステルの羞恥心を煽り始めた。
「ふあああっ♡ ど、どこを舐めてるのよ♡ あんっ♡ この変態♡ へ、ヘンタ――いひっ♡ んひいいいっ♡ また乳首を――んあああああああっ♡」
脇を舐めまわした後に再び乳首をしゃぶり、左手は秘部に伸ばして手マンでかき回していく。
すでに愛液が溢れてきているそこに指を出し入れすると、クチュクチュといやらしい水音が響いた。
「あんっ♡ ひあああっ♡ ど、どうしてこんなに――んっ♡ あ、あたしに何をしたのよ♡ ふあっ♡ あああっ♡」
「なにもしてねーよ。好きな男に触られて感じるのは女なら普通だろ」
「んああっ♡ あんたなんかを好きなわけ――ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ キスはダメっ♡ キスは変になる――んむううっ♡」
唇を奪われたエステルは再び全身から力を抜けていくような感覚に陥る。
(な、なに♡ どうしてこんな気持ちに――こ、こんな奴の事好きなわけないのに――♡ なんだかキスをされるたびにこいつの事好きになってる――っ♡)
レンを陥れた男など大嫌いだというのに、少しずつ愛しさがこみあがってくる。それは最初にキスをされた瞬間から芽生え始めた感情だった。
ボスは舌を絡めあう情熱的なディープキスをしてくるが、いつの間にかエステルは自分からも舌を絡めてしまっていた。
「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ じゅるうう♡ ちゅっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ んむっ♡ れりゅううううう♡」
お互いの唾液を交換し合いながら一緒に高まっていくようなキスを受けて、エステルはやはりボスを憎む気持ちが消えて代わりに愛情が生まれている事を確信する。
「あんっ♡ あたしに何をしたのっ♡ ふあああっ♡ 胸もあそこもダメ♡ ダメなのっ♡ んあああああああっ♡」
ボスは何も答えずにもう一度乳房と秘部の三点責めでエステルを弄ぶ。
彼女の変化の原因は当然ゲネシスによるものだ。
ゲネシスの力によってキスのたびにボスに対する憎悪や嫌悪感が好感度に塗り替えられてしまっている。
ボスはエステルの変化を確認しながらご満悦の表情を浮かべ、ちゅぽんっとわざと大きな音を立てながらエステルの乳首から口を離す。
「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もうやめ――んあっ♡ あ、熱い――ひっ♡」
ボスがエステルの秘部に亀頭を擦りつけるとエステルは彼の肉棒を目にしてしまう。
ヨシュアのモノより二回り以上大きく形も全く違うそれを見た瞬間に、彼女の心に再び大きな嫌悪感が込みあがってきた。
「ふあっ♡ ああああっ♡ や、やめて♡ 入れないで♡ んあああっ♡ そこはヨシュアだけの――いやああっ♡」
嫌悪感が復活しても身体は愛撫で敏感になっているので、亀頭で秘部を擦られると嫌でも感じてしまう。
ボスは拘束されて逃げることもできないエステルの反応をしばらく楽しんでいたが、やがて自分自身が我慢できなくなってエステルの胸を両手で鷲掴みにした。
「クク……そろそろ俺も楽しませてもらうぜ」
「いやああっ♡ んっ♡ んううううっ♡ やめ――ふああああっ♡ 入って――ひあああっ♡」
そして彼女の胸をハンドルでも握るように強く握りながら、ゆっくりと腰を進めていく。
亀頭が膣内を無理矢理切り拓いていき、エステルは自分の中が拡張されているような感覚だった。
(う、うそっ♡ ヨシュアと全然違う♡ ど、どこまで入ってくるの♡ それに硬くて熱くて――っ♡ ダ、ダメ♡ 何とか耐えないと――んっ♡ んあああっ♡)
ヨシュアの事を思い浮かべながら耐えようとするが、肉棒が奥に入っていくたびに彼の顔が薄れてしまう。
そして亀頭がエステルの一番奥にたどり着いた瞬間、エステルは小さく声を漏らして動かなくなった。
「あっ♡ ……んあああああああっ♡」
一瞬遅れて大きな絶頂の波が来てエステルが達してしまう。
ビクンっと体が大きく跳ねて背中がベッドから浮き、口をパクパクさせながら何も考えられなくなってしまった。
ボスは奥まで挿入できた達成感に浸りつつ大きく息をはき、エステルの膣内の感触をじっくりと堪能する。
「ふぅ……鍛えているだけあってそこそこいい締まり……いや、やっぱりキツいな。彼氏はどれだけ租チンだったんだよ」
「あ……んあっ♡ ヨ、ヨシュアをバカに――んあっ♡ ふあああっ♡ ダ、ダメ♡ 動かないで――んあああああああっ♡」
ボスはエステルの胸を揉みしだきながら抽送を開始する。
キツキツの膣内をほぐすように乱暴に腰を振り、胸も餅でもこねる様に指を食い込ませて形を変えていく。
愛液が飛び散ってシーツにシミを作りエステルの甘い喘ぎ声が部屋に響くと、ボスは興奮してますます肉棒が硬くなっていく。
「あんっ♡ ああああっ♡ お、奥まで届いてる♡ んっ♡ くううううっ♡ あたしの中をかき回さないで♡ あああっ♡ ふあああっ♡」
「租チン彼氏じゃここまで届かないか? 情けない男だぜ。そんな奴じゃエステルのエロい身体を満足させることなんてできないだろうな」
「ふあああっ♡ か、勝手なこと言ってんじゃないわよ♡ ヨシュアとのセックスは気持ちよくて幸せでいつも最高よ♡ あんたみたいに無理矢理入れて腰を振るだけの男とは比べ物にならないわ♡ んあっ♡ ふあああっ♡」
「その割には随分と甘い声が出てるじゃねーか? おらっ、正直に言ってみろ! 俺のチンポの方が気持ちいいだろ!」
ボスはエステルの腰を掴んで高速ピストンで膣内を蹂躙していく。
自分が気持ちよくなることしか考えていない身勝手なセックス。いつもエステルを気遣うヨシュアは絶対にしないようなセックスをされているのに、エステルの身体は快楽と悦びを覚えてしまう。
(ダ、ダメ♡ 悔しいけど気持ちよすぎる♡ でも耐えてみせるわ……んっ♡)
エステルは犯されながらも鋭い目つきでボスを睨みつける。
高速ピストンで犯されて乳房を激しく揺らしながら喘いでいるというのに、瞳からはボスを拒絶する意思がはっきりと感じられた。
「ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ こ、こんなことをいくら続けても無駄よ♡ んあっ♡ あんたなんかに絶対負けないわ♡ ふああっ♡ レンのことも助けてみせる――あんっ♡」
ボスが一度動きを止めると、エステルは彼を睨みながら呼吸を整える。
「そろそろ次のステップに進むか」
「はぁ……♡ はぁ……♡ な、なにをするつもりよ……んっ♡ あんっ♡ ふああっ♡」
ボスは肉棒が抜けるギリギリまで腰を引くと、膣の浅い部分をカリ首で何度も刺激していく。
目を閉じて快楽に耐えているエステルは、彼が持っているゲネシスが光ったことに気付かない。
下準備を整えたボスは浅い部分を擦るのをやめて、ゆっくりと肉棒を根元まで埋めていく。
「んぅ……ふあっ♡」
子宮口と亀頭が触れ合った瞬間に、エステルの口から非常に可愛らしい喘ぎ声が漏れた。
それと同時に子宮から全身に多幸感が広がっていくのがわかり彼女は戸惑ってしまう。
(え……? なにこれ……んっ♡ まるで、ヨシュアとしてる時みたいに……♡)
ボスは下卑た笑みを浮かべながら抽送を再開する。
先ほどまでとは違うゆっくりとした動きで、エステルの子宮口を何度も突いていく。
「あんっ♡ ふあああっ♡ なにこれ――ひあっ♡ んあああっ♡ き、気持ちいいだけじゃなくて――んああっ♡ ふあああっ♡」
「クク……俺のことを好きにでもなったか?」
「そ、そんなわけ――あああっ♡ は、激しく動かないで♡ 今はダメ♡ ダメええええっ♡」
ボスはベッドに両手をついてエステルに覆いかぶさると、体重をかけて押しつぶすように彼女の身体と膣内を蹂躙していく。
先ほどまでも快楽を感じていたエステルだったが、今はそれに加えて大きな多幸感でおかしくなってしまいそうだ。
「おらっ! もっと喘いでみろ! 俺のチンポが気持ちいいって言ってみやがれ!」
「んあああっ♡ ふあああああっ♡ ダ、ダメ♡ お願い止まって♡ なんだか本当におかしく――ふああああっ♡」
少し前まではボスの事を睨みつけていたエステルだったが、今の彼女は快楽で蕩けきった表情になっていた。
彼女は今憎い相手に犯されているのではなく、好きな男とセックスをしているような感覚に陥っている。
(ど、どうして♡ こんな奴の事なんて全然好きじゃないのに――あんっ♡ お、おかしいわよ♡ あたし――こいつのことをどんどん好きになってる――♡ んあああっ♡)
先ほどキスされた時と同じで、エステルは一突きごとにボスの事を好きになっているのがわかる。
それはもちろんゲネシスによるものだ。
キスのたびに憎悪や嫌悪感が好感度に塗り替えられた時と同じで、今度は子宮口を亀頭で突かれるたびに塗り替えられている。
何度も子宮口を叩かれて、快楽を与えられながらボスの事をどんどん好きになっているのだ。
「あんっ♡ ふああああっ♡ う、動かないで――ひあっ♡ あああっ♡ んちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるううう♡ キスもダメ♡ ふああああっ♡」
「そろそろ俺の女になる気になったか?」
「ひあっ♡ んああああっ♡ それは――んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ ダ、ダメよ♡ それだけはダメ♡ いくらアンタの事を好きになっても――んああっ♡ ひあああっ♡ 駄目なのっ ふああああっ♡」
キスをしながらのピストンでボスはエステルを蹂躙していくと、エステルはもうボスにメロメロの状態になっていた。
身体はボスを受け入れてしまっており、ボスにもっと気持ちよくなってほしいと膣が収縮して肉棒を締め付けている。
もはや身体は完全にボスの事を恋人だと認識しており、心の方も彼を一切拒絶していない。
「もうこれはいらないな」
ボスは手元のスイッチを操作してエステルの拘束を解除してしまう。
手錠が外れて両手両足が自由になったエステルだが、彼女はもう逃げるという行為を選択することができない。
(た、耐えるのよあたし♡ あの導力器でおかしくされてるんだろうけど、いくらこいつの事を好きになってもマフィアになるなんて絶対にダメ♡ レンを助けるんだから♡)
心も身体もボスを拒絶できない状態で好意もどんどん膨れ上がっていくというのに、エステルはそれでもレンを助けたい一心で耐え続ける。
そんな彼女にトドメを刺すためにボスはピストンの速度を上げていく。
膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、子宮口に亀頭を密着させて先走りを擦りつけていく。
「そろそろトドメを刺してやるよ。これでお前は俺のモノだ」
「ちゅうう♡ じゅるるうう♡ ダ、ダメ♡ 中で出さないで♡ あああっ♡ 今出されたら――んああああっ♡」
妊娠のリスクがあるのは当然だが、エステルは中に出されるのがまずいと本能的に感じ取っていた。
それをされてしまうとすべてが終わってしまいそうな不安を感じるが、ボスは射精に向けて屈曲位でラストスパートをかけていく。
エステルの身体を抱きしめて唇を重ね、最高に気持ちいい射精に向けて駆け上がる。
「出すぞエステル……こいつでトドメだ……っ!」
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ダメっ♡ 出さないで♡ あああっ♡ ひあああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あ――んひいいいいいっ♡ 熱いのが出てるっ♡ ふあああっ♡ んあああああああっ♡」
キスをしながら全体重をかけた種付けプレスでボスはエステルに精液を放出していく。
極上のメスを屈服させて欲望を注ぎ込むというオスにのみ許された優越感に浸りながら、ボスは腰をグイグイと押し付けて子宮に精液を詰め込んでいく。
そしてオスに蹂躙される無力感と多幸感を覚えながらエステルは絶頂して、視界が真っ白になって何も考えられなくなった。
(あ――♡)
子宮に精液が溜まっていく感覚と共に、エステルは自分の中で何かが書き換わっていくのを感じていた。
それは射精と共に行われたゲネシスの力による記憶の刷り込みであり、彼女の心がぐちゃぐちゃにかき混ぜられていく。
(な、なにこれ♡ ボス――っ♡ ボスが好き♡ 愛してるの♡ ボスのためだけに生きたい♡)
ゲネシスの力によって様々な情報が流し込まれていく。
自分の想い人はヨシュアではなくボス。
ボスに逆らう者は全て敵であり自分が排除する。
遊撃士として人を助けるのではなく、人を傷つけたり苦しめたりすることが自分のやりたい事。
子宮がパンパンになるまで精液を注がれて、どぴゅっと特別濃い精液をだして射精が終わった頃には、エステルの認識は完全に書き換えられていた。
「あ――お゛っ♡ んお゛お゛お゛っ♡」
情報を流し込まれて一瞬脳イキしたエステルの身体がビクンっと跳ねる。
射精が終わったボスが肉棒を抜くためにエステルを離して体を起こすと、彼女はすぐに自分からボスに抱き着いた。
「あんっ♡ 離れないでボス♡ チンポも抜いちゃいやよ♡」
エステルが体を起こしたので正常位から対面座位になる。彼女はボスの背中に腕を回して抱きしめつつ、自分の胸を彼に押し付けていく。
それはもはや完全に恋人に抱き着いている女の姿だった。
「ボス♡ 好きよ♡ 中にたくさん出してくれてありがとう♡ こんなに幸せな気持ちになったのは初めて♡ 逞しいチンポで犯してもらえて嬉しかったわ♡」
「おいおい、随分と変わったなぁ」
「ボスみたいな最高の男に抱かれたら誰でもこうなるわ♡ 女を屈服させる強いチンポの持ち主だなんて素敵過ぎ♡ 愛してるわボス♡」
「彼氏のことが好きなんじゃないのかよ? たしかヨシュアだったか?」
ヨシュアの名前を口にしたとたんにエステルが焦り始める。
「ま、待って! あんな雑魚オスなんて全然好きじゃないわ! ヨシュアへの想いなんてゴミよゴミ! 女一人満足させられない租チンを好きになるわけないじゃない! あたしが好きなのはボスだけ♡ ボスみたいな優秀なオスに惚れちゃったの♡ ねぇお願い♡ あたしをこれからもボスのそばに置いて♡ ボスが望むなら喜んでマフィアになるわ♡ 部下としてもメスとしてもボスに尽くさせてぇ♡」
先ほどまでの態度が嘘のようにエステルはボスに媚び始めた。
その言葉一つ一つが本心であり、身も心も完全にボスに夢中になっている。
「ねぇボス、キスして♡ ヨシュアみたいな雑魚オスの事なんてボスのキスで忘れさせて♡」
「クク……仕方ねーな。望み通りにしてやるよ」
「嬉しい♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」
ボスがエステルに唇を重ねる。
かつてヨシュアと交わした口付けとは全く違う舌を絡めて唾液を交換し合うディープキス。
口元が涎でべとべとになるのも気にしないでエステルは情熱的なベロチューを続けていく。
「ちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるう♡ちゅるるううううう♡ 好きよボス♡ 愛してるわ♡ ちゅっ♡ これからの人生を全部ボスに捧げさせて♡あんっ♡ ふあああっ♡ まだ硬いまま――んああああっ♡ すごぉい♡ ふあああああっ♡」
射精したばかりだというのにボスの肉棒は全く萎えておらず、キスをしながらの対面座位でエステルの子宮口をイジメていく。
「ふにゃちんの元カレとは違うんだよ。まだまだ犯してやるから感謝しろよ」
「あんっ♡ ふあああっ♡ 嬉しい♡ またすぐにイッちゃう♡ ふあああっ♡ ちゅるるう♡ じゅるるううう♡ んむうううううううううっ♡」
二人は抱きしめあってキスをしながら恋人同士のようなセックスを続けていく。
ボスに堕とされたエステルはヨシュアのことなど忘れて快楽に溺れていくのだった。
◇
リベール王国のB級遊撃士であるエステル・ブライトが共和国で行方不明になった。
同時にレン・ブライトも行方不明になってしまった。
その知らせを聞いたヨシュアはすぐに共和国へと向かい、エステルとレンを探し始めた。
血眼になって最愛の恋人と家族を捜索――するまでもなく、ヨシュアは共和国に着いたとたんにXiphaにメールが送られてきた。
そのメールはエステルから送られてきたものであり、ヨシュアはすぐにメールで指定された場所に向かう。
だがそこで待ち受けていたのはヨシュアの想像を超える悪夢だった。
「あはははははっ! ほらヨシュア、もっと真面目にやりなさいよ! それともこのままあたしにボコボコにされたいの!?」
「く……エステル! 正気に戻るんだ!」
指定された場所でヨシュアを待ち受けていたのはエステル本人。安堵してヨシュアが声をかけると、彼女は何を考えているのか武器を持ちヨシュアに襲い掛かってきたのだ。
ヨシュアは混乱しながらも必死で攻撃をさばいているのだが、ヨシュアが知るエステルよりも遥かに強くなっているので防戦一方になってしまう。
なによりヨシュアがエステルを傷つけられるはずがない。それは向こうも同じだと思っていたのだが、エステルは何のためらいもなく笑いながらヨシュアを攻撃している。
それ故にエステルは正気を失っているのだろうとヨシュアは確信していた。
「操られているみたいだけど僕が必ず助けて――」
「うるさいわねっ! もういいからさっさと倒れなさいよっ!」
エステルの渾身の一撃がヨシュアの腹部に直撃する。
あまりの衝撃にヨシュアは怯んで片膝をついてしまうが、エステルは攻撃の手を全く休めずにヨシュアを滅多打ちにしていく。
「あはははっ! やっぱり雑魚オスをいたぶるのって楽しすぎて濡れてきちゃうわ♡」
「エステ――がはっ!?」
倒れているところに腹部を思い切り蹴られてヨシュアは地面をゴロゴロと転がる。
エステルはヨシュアの手から離れた双剣を遠くに蹴り飛ばし、Xiphaも完全に破壊してからもう一度ヨシュアを蹴り飛ばして仰向けにした。
そして彼の腹部を思い切り踏みつけると、ぐりぐりと体重をかけていく。
「ぐああああっ! え、エステル……正気に戻るんだ……!」
「あたしは正気よ。そんなこともわからないなんてヨシュアの方こそ狂ってるんじゃないの?」
「エステル……思い出してくれ! 僕達が過ごした日々を――がふっ!」
ヨシュアの腹部から足を離してもう一度強く踏みつける。
エステルの瞳はヨシュアが見たこともないほど冷たいモノだった。
「人の黒歴史を思い出させるんじゃないわよ。アンタとの記憶なんて全部ゴミみたいな記憶じゃない。思い出しただけでも反吐が出るわ」
「そ、そんな……」
エステルと共に歩んできた人生が否定されたような気持ちになりヨシュアの心が抉られるが、彼はそれでもあきらめることはない。
「君がどんな状態だろうと僕は絶対に諦めない……かつてエステルが僕を助けてくれたように、今度は僕が君を助けてみせる!」
「はぁ……本当にウザいわねあんた。昔のあたしになんて戻らないわよ。それは今のあたしを見ればわかることでしょう?」
ヨシュアの言葉をウザいの一言で斬り捨てるエステルは確かに以前の彼女ではなかった。
考え方もそうなのだが、ヨシュアが驚いたのは今の彼女の見た目や服装だ。
上はホルターネックのクロップトップのみ。かつて《金》のオランピアが身に着けていたものに似ており、へそどころか下乳は丸見えで背中も大胆に見えている。
下は超ミニのタイトスカートで、動くたびに中の紐パンが見えてしまう。そのパンツはTバックなので背後から見ると尻がすべて丸見えだった。
へそには十字架のピアスをつけており、下腹部の子宮の位置には淫紋のようなタトゥーが刻まれていた。
「前のあたしより可愛いでしょ♡ ボスがあたしを自分好みに染め上げてくれたのよ♡ 見た目だけじゃなくて色々と楽しいことも教わったわ。例えば――強盗で手に入れたミラで酒を飲むのが最高なのよね! それとバカな男をヤク漬けにして反応を見るのも好きよ。でもやっぱりあたしのことをエロい目で見て来る雑魚オスをボコボコにしてからボスとセックスするのが最高に気持ちいい♡」
「エ、エステル……」
太陽のような眩しい笑顔を浮かべていたエステルが、今は妖しく嗤いながら自らの悪行を語っている。
こんなエステルは見たくなかった。見ていたくもないから一秒でも早く元に戻さなくてはいけない。
ヨシュアは頭ではそうわかっているにもかかわらず、ショックと激痛で身体が動かない。
「っと、そういえば縛っておくように言われたんだったわ」
「な、何を――やめるんだエステル!」
エステルはヨシュアの体を起こして椅子に座らせると、ロープで縛って動けなくしてしまった。
その際に彼のズボンを脱がせて下半身を丸出しにする。
ヨシュアは羞恥心で顔を赤くするが、エステルはまるでゴミでも見るような目を向けていた。
「エステル、もう終わったのか?」
「あ――ボス♡」
知らない男の声がしたのでヨシュアがそちらを向くと、一人の男が近づいてくる。
この状況でやってきた男。そしてエステルがボスと言った事。これらのことから彼がすべての元凶だという事にヨシュアはすぐに気づいた。
「ボス♡ 言われた通りにしたわよ♡ んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」
「エ、エステル……?」
エステルがボスに抱き着いてキスをすると、ヨシュアの思考が完全に停止してしまった。
彼女は自分から乳房を押し付けて柔らかさを伝えながら、左手はズボンの上からボスの股間を撫でている。
「ねぇボス♡ はやく入れて♡ 雑魚オスの前であたしを犯して格の違いを教えてあげてよ♡」
「ったく、仕方ねーな」
「そんな事言ってボスだってもう大きくなってるじゃない♡ あんっ♡」
ボスがエステルの胸元をめくりあげると、ぶるんっと大きく揺れて彼女の乳房が姿を見せる。
ヨシュアの記憶の中にある乳房よりも一回り大きくなっており、乳首にもピアスがつけられている。
エステルはキスをしながらボスのチャックを下げると、ガチガチに勃起している肉棒を露出させた。
「ふふ、相変わらずすごい大きさね♡ ヨシュアの租チンとは大違いだわ♡」
租チンと言われたヨシュアがショックを受けるが、そう言われても仕方がないほどボスのモノは大きかった。
エステルはヨシュアの正面でかがむとボスに向かって尻を突き出すと、ボスはエステルの腕を掴んで立ちバックで挿入する体勢になる。
「ふああっ♡ 来てボス♡ ボスのデカチンポであたしを気持ちよくして♡ あんっ♡ んあああああああっ♡」
ボスの巨根がゆっくりとエステルの中に入っていき、根元まで挿入されるとエステルの背筋がピンっと伸びた。
挿入した余韻を楽しむこともなく、ボスは最初から激しく腰を振っていく。
「あんっ♡ ふああああっ♡ す、すご――んひいいいいっ♡ チンポで子宮を殴られる感覚が最高よ♡ ふあっ♡ こんなのヨシュアじゃ絶対できない♡ ふああああっ♡」
「おいおい、元カレに悪いだろ?」
「悪くなんてないわ♡ こんな租チンとのセックスなんて全然気持ちよくなかった♡ 女を満足させられない雑魚オスなんて存在価値がないわ♡ヨシュアなんてゴミよゴミ♡」
ヨシュアは最愛の恋人が犯されるという状況に絶望して言葉を失う。それと同時に乱れる彼女から目が離せなくなってしまった。
立ちバックで犯されているのでエステルが喘ぐ表情がはっきりと見える。見たこともないほど気持ちよさそうなエステルからも、大きさが増した乳房が激しく揺れるのからも目が離せない。
悔しさは無力感に押しつぶされそうになり、エステルの罵倒一つ一つがヨシュアの心を抉っていく。
それとは裏腹にエステルは妖しく微笑みながらヨシュアを見下ろしている。
(ふふっ、やっぱり雑魚オスを罵るのって気持ちいい♡ ボスも悦んでくれてるのがわかるわ♡)
変わってしまった彼女の心はこの状況に興奮と悦びしか覚えない。
膣内の肉棒がどんどん固くなっているのがわかり、ボスも興奮してくれるのが嬉しく思える。
ボスはエステルを抱き寄せると、彼女の胸を両手で揉みしだきながら唇を重ねた。
情熱的なディープキスをしながら射精に向けてスパートをかけていく。
「ちゅっ♡ れりゅううう♡ 好きよボス♡ やっぱり男はボスみたいに強くないとダメね♡ 租チンじゃ女を幸せにできないわ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ ねぇ、ヨシュア――あはははっ♡ あんた勃起してるじゃない♡」
犯されるエステルを見てヨシュアは絶望と興奮のあまり鬱勃起している。
その肉棒の大きさはボスとは比べ物にならないほど小さく、オスとしての格の違いをヨシュアは思い知らされた。
「そんな租チンを勃起させてもあたしはセックスなんてしてあげないわよ♡ あはははっ♡ 改めて見るとほんとに租チンね♡」
「エ、エステ――んぎっ!?」
ボスに犯されながらエステルがヨシュアの租チンを踏みつける。
生足ではなく靴で踏まれているので当然ヨシュアには激痛が走り、その表情がエステルを興奮させた。
「あんっ♡ ふああああっ♡ ほら気持ちいいでしょ♡ あんたみたいな租チンには靴がお似合いよ♡」
「や、やめてくれエステル――ぐああああああっ♡」
「あははははっ♡ 随分と気持ちよさそうじゃない♡ こんなのが気持ちいいなんてやっぱりオス失格ね♡ もう死んだほうがいいんじゃないの♡」
グリグリと肉棒を踏んでいるとエステルも興奮してきて、膣が収縮してボスの肉棒を締め付けた。
するとボスも限界が近づいてきて、腰を激しく打ち付けラストスパートをかけていく。
「あんっ♡ 出してボス♡ 優秀なオスのザーメンをあたしに注いでっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ ふあああっ♡ イッちゃう♡ イクうううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああああっ♡ 熱いザーメンがびゅるびゅる出てるっ♡ すごいのっ♡ んあああああああっ♡」
エステルの身体を抱きしめてキスをしながらボスが精液を放出していく。
子宮に精液が溜まっていく感覚を堪能しながらエステルも絶頂し、ヨシュアの肉棒もグリグリと何度も踏んでいく。
「ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡ 好き♡ 愛してるわボス♡ んあああっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるううううう♡」
情熱的なディープキスを交わしながらボスの精液を受け止めるエステルを、ヨシュアは肉棒を踏まれている痛みすら忘れて茫然と眺めることしかできなかった。
二人は絶頂がおさまってもキスを続けてたっぷりと余韻に浸ってから、ねっとりとした唾液の糸を作りながら唇を離す。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん――あんっ♡ ボス……すごかったぁ♡ あれ? 租チンも出したのね。全然気づかなかったわ」
ヨシュアも射精しており靴の裏に僅かな精液がこびりついている。
「本当に弱いオス……こんなのと付き合ってたなんて吐き気がするわ。ほら、見なさいよ租チン。これが優秀なオスのザーメンよ」
エステルはスカートをめくってショーツをずらすと、精液を注がれたばかりの秘部をヨシュアに見せつける。
粘度の高い精液がゆっくりと秘部から垂れて来ているのを見て、
「んっ♡ 出ちゃいそう――あんっ♡」
エステルはヨシュアにトドメを刺すべく、彼の顔めがけて放尿を開始した。
「んあああっ♡ 雑魚オスにかけるの気持ちいい♡ ヨシュアも気持ちいいでしょ♡ 気持ちいいって言いなさいよこの租チン♡」
愛液と精液も混じった尿をかけられ、そしてそれを行って笑っているエステルを見て、ヨシュアの心は粉々に打ち砕かれた。
「エス……テル……」
「さてと、そろそろあたしたちは行くわ。いつまでも租チンと遊んでるほど暇じゃないのよね。これからボスとたっぷり楽しむんだから」
「残念だったな租チン君。エステルは俺が使ってやるから安心しろよ」
恋人を使うなどと言われても怒りが込みあがってこないほどヨシュアの心は砕かれている。
エステルが武器を振り上げてもヨシュアは何もできない。自分の大切なものを奪われてしまった事をはっきりと自覚してしまった。
「さよならヨシュア。それと……リベールにいる他のみんなもマフィアに引き込むつもりだから楽しみにしてなさい」
妖しく嗤いながらそう告げてエステルが武器を振り下ろしたのを見てヨシュアは意識を失った。
その後ヨシュアは共和国の遊撃士に発見されて保護される。
彼の証言からエステル・ブライトがマフィアになった事が語られて、エステルは脅威度Sクラスの犯罪者として指名手配されることになった。