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やはり比企谷八幡は引き立て役んである

「ん……あんっ。比企谷君――あんっ」

「雪ノ下――うっ! も、もうそろそろ出そうだ! 最後は激しくするぞ!」

「え、ええ……んっ……来て」


 薄暗いラブホテルの一室に雪乃の喘ぎ声が響いていた。

 八幡といつも通り正常位で繋がっており、そろそろ彼は限界を迎えようとしている。


「あんっ。も、もう少し上の方――んっ」

「ここか? 雪ノ下の感じるポイントもだいぶわかってきたな。重点的に責めてやるよ」


 八幡は雪乃の腰を両手で掴み、彼女のGスポットを亀頭で擦っていく。

 気持ちよさそうに喘ぐ雪乃を見ながら膣内を蹂躙していき、最高に気持ちいい射精に向けて駆け上がる。


「出すぞ雪ノ下――くっ!」


 ――ぴゅっ。


「ん……出てる……はぁ……」


 八幡が腰を震わせながら雪乃に精液を注いでいく……と言いたいが、実際はゴムの中に精液が溜まっていくだけだ。

 学生である以上避妊は必須なので、二人は常にコンドームをしている。


「ふぅ……今日も最高だったな。お前の身体にハマっちまいそうだ」

「もうハマっているでしょう。週に一回は求めて来るじゃない」


 八幡が肉棒を抜くとゴムの先端に精液が溜まっていた。

 それを外すと備え付けのティッシュで肉棒を拭き始める。

 雪乃と付き合い始めて三年生に進級し、奉仕部も小町のおかげで存続することになり、八幡は非常に楽しい毎日を送っていた。

 結衣とはぎこちない関係になってしまった時があったが、彼女も奉仕部に復帰して今では普通に過ごすようになっている。

 そんな日々を過ごすうちに八幡と雪乃の関係も進展して、とうとう一線を超えるまでになっていた。

 初体験を終えてから週に一回のペースで肌を重ねて愛を確かめ合っている。

 照れくさくて雪乃に好きとはまだ言えないが、それでも二人の気持ちが通じ合っているという確信が八幡にはあった。


(ようやく本物を手に入れることができたんだな……)


 射精を終えて小さくなった肉棒をティッシュで綺麗にすると、八幡はラブホテルの残り時間を確認した。

 あと30分ほど残っているのでいつも通りシャワーを浴びてからピロートークを楽しむかなどと考えていると、どこか愁いを帯びた表情の雪乃が立ち上がる。


「はぁ……先にシャワーを浴びて来るわね」

「おう」


 雪乃がシャワーに向かったので八幡はスマホを弄り始めた。

 彼女は一線を越えても一緒にシャワーを浴びるのは恥ずかしいらしい。女の恥ずかしがるポイントはよくわからないと思う八幡だが、無理に一緒に入りたいとは思わない。

 というのは建前で本当は一緒に入りたがっている。

 雪乃と恋人になった事で女性の身体により一層興味を持つようになった八幡は、いつか絶対一緒にシャワーを浴びると決意していた。


「まぁ焦ることはないか」


 付き合い始めたころは雪乃とキスできるイメージすら全く持てなかったのに、今では週に一回はセックスをするほど進展しているのだから、一緒にシャワーを浴びるのもすぐだろう。


「お待たせ。シャワー空いたわよ」


 雪乃があっという間にシャワーを済ませて来る。バスタオルを巻いただけの彼女の姿を見ているだけで勃起してしまいそうだ。


(いつもよりだいぶ早いな。シャワーを短くしてでもオレと話す時間を取りたかったのか? 今の雪ノ下なら十分あり得る)

「比企谷君、話があるのだけどいいかしら?」


 八幡の予想はどうやら当たったようだ。自分がこれほどまでに雪乃に愛されるとは思っていなかったので正直かなり気分がいい。


「私達別れましょう」


 しかし、雪乃の放った一言で八幡は一気に最悪の気分になった。


「……は? な、なに言ってるんだよ。流石に今言う冗談じゃねーだろ」

「冗談でこんなことを言うはずがないでしょう。あなたとの関係を終わりにしたいのよ。というか終わりにするわ。いらなくなったら捨ててくれって言ったものね」


 雪乃は平然と言い放つとバスタオルを取ってショーツに足を通していく。

 ショーツをはいてブラジャーに手を伸ばしたところで、冗談ではないと理解した八幡はようやく危機感を覚え始めていた。


「ちょ、ちょっと待てよ! いきなりそんな事言われても――わけがわからねーぞ!」

「はぁ……捨てていいって言ったのにいざ捨てられるとなると焦るなんて……わかりきっていたけど本当に小さい男ね。こんな男に惹かれていたなんて一生の不覚だわ。まぁ理由を話せというのなら話すけれど……」


 ブラジャーを付けた雪乃が面倒くさそうにスマホに手を伸ばす。


「結論から言うと、あなたのセックスってつまらないのよ」

「……え? つ、つまらない?」

「そう。つまらないの。気持ちいいと思った事はないし、正直言って苦痛なのよ。本当に気持ちいいセックスを知っちゃったらあなたを男として見ることなんてできないわ……ほら、これを見なさい」


 雪乃はそう言ってスマホの画面を見せて来るが、そこには信じられない光景が映っていた。

 裸の雪乃が裸の男に肩を抱かれてピースサインをしている画像だったのだ。


「……なんだよ……これ……?」

「私のご主人様よ」


 ご主人様というのは一緒に写っている男のことだろう。

 太った中年男性でおそらくは雪乃と親子ほど年齢が離れているはずだ。

 彼は雪乃の肩を抱いて自分のモノだとアピールしているようであり、雪乃もまた自分はこの男のモノだという顔になっている。


「ご主人様は母の知り合いでとある企業の社長をやっているわ。あなたでも聞いたことがあるんじゃないかしら?」


 雪乃が口にした企業は八幡でも知っている大企業だった。


「高校に入学した時から将来的にはウチに就職しないかと誘われていて、3年生に進級した時に久しぶりに会食をしたのよ。その食事に睡眠薬を盛られて、眠っているうちに犯されてしまったわ」

「っ! は、犯罪じゃねーか! そんな最低な奴をどうしてご主人様なんて呼んで――ま、まさか脅されてるのか? やむを得ない事情があって――」

「そんなわけないでしょう。自分の都合のいいように考えるのはやめて。初めてご主人様に犯してもらって、私は本当のセックスというものを教えてもらったわ。この写真はちょうど初めて抱かれた時のモノなのだけど、すでにご主人様に夢中になっているのがわかるでしょう?」

「そ、そんな馬鹿な……」


 ありえないと思いたいのだが、雪乃はこんな冗談を言う女ではない。

 今までの付き合いからそれだけは断言で来てしまう。ならば本当に彼女は無理矢理犯した相手をご主人様と呼んでいるのだろうか。


「その日から私はご主人様の性奴隷になったの。前々から誘われていたのも本当は就職じゃなくて性奴隷にしたかったみたいね。ふふ、もっと早く犯してほしかったわ♡」


 雪乃がうっとりした表情になっているが、八幡の顔は真っ青になっていた。

 彼女はスマホを操作すると、今度は動画ファイルを開いてスマホを八幡に手渡す。


「ふああああっ♡ んああああっ♡ ご、ご主人様♡ もっと突いてください♡ あんっ♡ んああああっ♡」


 画面の中では雪乃が後背位で犯されている。

 メス犬の体勢でオスの欲望をぶつけられて、アクメ顔を晒しながらイキまくっているように見える。

 八幡の前ではした事のない顔なので確信を持てないのだ。


「ふんっ! ふんっ! 雪乃ちゃん、だいぶ素直になってきたな。さっきまでは絶対に許さないとか言ってなかったか?」

「んひいいいっ♡ も、申し訳ございませんでした♡ ふああああっ♡」

「オラっ! 彼氏とどっちが気持ちいいんだ!」

「ご主人様です♡ 比企谷君の小さなペニスでは絶対に届かないところまで届いてます♡ ふあああっ♡ 何回出しても硬いままなのもステキです♡ ご主人様とのセックスの方が何千倍も気持ちいいです♡」

「よく覚えておけ! お前が恋人に選んだ男は、お前を満足させてやれなかった租チン野郎だ! 男として無価値だ!」

「んおおおおおおっ♡ わ、わかりましたぁ♡ 比企谷君は無価値です♡ 租チンに存在価値なんてありません♡ ふあっ♡ んああああああああっ♡」


 社長は雪乃に八幡を侮辱させながら犯している。

 彼女の尻を掴んで指を食い込ませ、腰を打ち付けて何度もイカせている。

 こんな雪乃は見たことがない。八幡は自分が雪乃を感じさせることができなかったのだと嫌でも思い知ることになる。


「そろそろ出そうだ! このまま中に出すぞ!」

「はい♡ 出してください♡ 何回でも出して――んおおおおおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふおおおおおっ♡ 熱いザーメンが出てるっ♡ 子宮が満たされてイッちゃう♡ ひあああああああああああっ♡」


 二人が同時に絶頂する。今気づいたがコンドームをしておらず、雪乃は中出しされていた。


(俺とはいつもゴムを付けるのに……)


 初体験の時からずっとゴムをつけていたというのに、社長は最初からずっと生ハメだったらしい。

 恋人の初めてを奪われて怒りがこみあがってくるが画面を見ているとその怒りが消えていく。

 その代わりに生まれた感情は圧倒的なまでの敗北感だ。


「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ ご主人様♡ ちゅっ♡ 好きです♡ 愛しています♡ 一生性奴隷として飼ってください♡ れりゅううう♡」

「クク……本当に良いのか雪乃?」

「当たり前です♡ ご主人様の子供を沢山産ませてください♡ こんなに優秀なオスの子供を産めないなんて、メスとして負けるようなものです♡ ちゅるるううう♡ 何人でも産みます♡ 産ませてください♡」


 対面座位で抱きしめあってキスをしながら繋がっている二人は、親子ほど年が離れているのに恋人同士にしか見えない。

 本当の恋人同士だった八幡には見せたこともない幸せそうな顔で、画面の中の雪乃はラブラブセックスに溺れている。


「幸せそうでしょう? 実際あなたに抱かれた時と比べものにならないくらい幸せを感じているわ。一度射精しただけで使えなくなる弱いペニスと違って、ご主人様は何度でも私を使ってくださるの。強く求められるたびに自分が女だと強く自覚出来て幸せなのよ。もっとこの人に尽くしたいという気持ちがこみあがってくるわ。引き立て役んじゃ一生無理な話ね」

「ち、ちがう……俺だって……」


 自分だって経験を積めばこのくらいできるはずだ。

 そう言い返したかったのだが言葉にできない。

 その理由も当然自覚出来ている。


「無理よ。だってご主人様のペニスに勝てると本気で思っているのかしら?」


 画面の中の雪乃はうっとりした顔で社長の肉棒を舐めている。

 射精した直後のお掃除フェラで、精液まみれの肉棒を綺麗にしていた。

 勃起していない状態でも八幡の倍はありそうな肉棒を幸せそうに舐めている彼女を見て、ますます敗北感がこみあがってくる。

 自分では雪乃をこんな顔にできない。一生この男には勝てない弱いオスなのだと思い知らされる。


「もうわかったでしょう。それじゃあ私は帰るわね」


 雪乃が八幡の手からスマホを奪い去る。八幡が動画に夢中になっている間に、彼女は着替えだけではなく帰る支度を済ませていたのだ。

 彼女はそのままスマホをカバンにしまうと、八幡に何も言わずに部屋から出て行こうとする。


「ま、待ってくれ雪ノ下――っ!」


 追いかけようとした八幡は足がもつれて転んでしまった。

 はいつくばっているみじめな姿の八幡が顔を上げると、ゴミでも見るような目をしている雪乃と目が合った。

 今までの冷たい視線とは比べ物にならない、本気で八幡に価値がないと思っている目だ。


「本当に弱い男ね……でもあなたのおかげでご主人様が強い男だと理解できたことだけは感謝しておくわ。さようなら引き立て役ん」

「ま、まっ――」


 八幡が手を伸ばしても雪乃は振り返ることなく部屋を出て行った。

 一人取り残された八幡は何も考えられないまま動けずにいる。

 ほんの十分ほど前までは幸せの絶頂だったというのに、今では絶望のどん底に落されてしまったような感覚だ。

 会った事もない男に最愛の彼女を奪われてしまったことを理解する八幡だったが、自分に雪乃を取り返すことなどできないという事も理解している。


「うう……なんでだ……なんでだよ雪ノ下ぁ……」


 八幡は起き上がることもできず、恋人だった女の名を呼びながら涙を流し始める。

 いらなくなれば捨てていいと言ったにもかかわらず、本当に捨てられた時の悲しみを理解していなかった彼は、そのまま涙を流すことしかできなかった。



「クク……それで恋人を捨ててきたわけか。お前は悪い女だなぁ?」

「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ ご主人様が捨ててこいと言ったんですよ♡ ちゅっ♡ 元々あんな男に未練なんてないので構わないですけどね♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡」


 雪乃がうっとりした表情でソファに腰かけている社長の肉棒をしゃぶっている。

 八幡と別れた彼女は真っ先に社長の元に向かって、彼の性奴隷としての役目を果たしているのだ。

 タワーマンションの最上階の部屋で二人は裸になっており、フェラをしている雪乃の頭を社長が撫でていた。


「ちゅうう♡ じゅるるうう♡ 本当はもっと早く捨てたかったんですけどね♡ ちゅっ♡ どうして今日まで捨てさせてくれなかったんですか? ご主人様の命令とはいえ、引き立て役んとセックスするのは本当に苦痛だったんですよ」


 舌を伸ばして亀頭を舐めつつ上目遣いで尋ねる。

 自分が教えたフェラのテクニックを習得している事に社長は感心しつつ、雪乃の髪を右手で弄ぶ。


「弱いオスとセックスさせることでオレとの格の違いをお前の身体に教え込むためだ。雑魚に抱かれてストレスを感じていただろう?」

「はい……本当に地獄のような時間でした。ですがその後にご主人様に可愛がっていただけるという一心で耐えました♡」


 八幡の肉棒を入れられて浅い部分を擦られる地獄のセックスは、雪乃にとってまさしく拷問だった。

 そしてその後社長とするセックスでは常に八幡との格の違いを感じることができた。

 弱いオスでは……八幡では自分を決して満たすことができないという事を、そして強いオスである社長はたやすく満たしてくれるという事も知ることができたのだ。


「れろぉ♡ じゅるるうう♡ ご主人様が強いオスだと知ることができたのは、やっぱり引き立て役んのおかげだったですね♡」

「俺しか男を知らない場合本当に俺がオスとして優秀なのか判断できないだろう? あんなガキにいくら抱かれたところで、お前を奪われるはずがないという確信もあったしな」

「ちゅるるううう♡ ステキですご主人様♡ はむっ♡ ちゅるるうううう♡」


 雪乃は玉袋をしゃぶりながら竿を手コキで扱いていく。

 自分の女は他の男には絶対に奪われないという自信に満ち溢れた社長を、男らしくてステキだと思い始めていた。

 実際八幡は情けなく涙を流すことしかできない弱いオスなのだ。あんな男に心を奪われたなど一生ものの黒歴史だろう。


「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ 昨日も沢山したのに、ここにはザーメンがたくさん詰まっていますね♡」

「あのガキは一発で打ち止めらしいな?」

「はい♡ 弱すぎて存在価値のないペニスです♡」

「どんなに弱いオスでも雪乃のような極上の身体を前にすれば一度で終わるという事はないはずだが……クク、世の中には俺の想像を超えるほど弱いオスがいたようだ。お前は強いオスに尽くせ」

「もちろんです♡ ちゅっ♡ じゅるうううう♡ 一生尽くさせていただきます♡ あ――んむっ♡ じゅるうううう♡」


 口を大きく開けて肉棒を根元まで咥えこむと、顔を激しく上下させてラストスパートをかけていく。

 カリ首に唇をひっかけて亀頭を舐めまわし、裏筋も丁寧に舌を這わせる。

 自分にメスの喜びを教えてくれた強い肉棒に奉仕できる幸せに浸り、雪乃自身も絶頂に向けて駆け上がっていく。


「そろそろ出してやる……零すなよ!」

「ちゅるるうううう♡ んむううっ♡ んぶううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んぶうううううっ♡ んむうううううううううううっ♡」


 雪乃の口の中にドロッとした熱い精液がぶちまけられる。

 八幡の水っぽい精液とは別物といっていい粘度と熱さ、何より量が桁違いだった。

 社長は雪乃の頭をがっちりと掴み、腰を押し付けて肉棒を深く入れながら精液を放出していく。

 亀頭が喉奥に擦れるのが気持ちよすぎて、そこにぐりぐりと押し付けたまま欲望をぶちまけていく。


(あぁ……ご主人様のザーメン♡ やっぱりステキ……♡)


 胃の中に熱いゼリーを直接ぶちまけられるような感覚に陥りながら、雪乃は口を窄めて精液を一滴残らず飲み込んでいく。

 精液を飲み込むだけで彼女は何度も絶頂しており、身体が何度も痙攣していた。

 やがて射精が収まると社長がゆっくりと肉棒を抜いていく。


「ふぅ……口を開けろ」

「ん……あぁ♡」


 雪乃が口を開けると、そこには精液がたっぷりと溜まっていた。

 全て飲み込むことはせずに口の中でためておくように躾けられており、フェラのあとはいつもこうして口の中を見せている。

 極上の美少女の口に精液をたっぷりと注いだことに満足した社長が下卑た笑みを浮かべる。


「飲んでいいぞ」


 許可をもらった事で雪乃がようやく精液を飲み込んでいく。

 固形物のように濃いので何度も咀嚼して、少しずつ噛み切って小さくしながら飲んでいるのだが、それでも喉に絡まってしまっていた。

 まるで内側から社長にマーキングされているような感覚だ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ご主人様のザーメンはいつ飲んでも美味しいです♡」

「あのガキのよりも美味いだろう?」

「引き立て役んのは飲んだことがありませんので……あんな水っぽくて弱いザーメンが美味しいはずありませんけどね。コンドーム先端にも少ししか溜まらないですし……」

「捨てて正解だったな」

「はい♡ 一生あの男のペニスしか知らなかったかもしれないと思うとゾッとします♡」


 雪乃はソファに座っている社長に対面座位で挿入する体勢になる。

 彼女の小さな胸と可愛らしい乳首に社長がしゃぶりつくと、雪乃は彼の頭を抱きしめたままゆっくりと腰を下ろしていく。


「ん――ふあああっ♡ 入ってきてます♡ ご主人様の逞しいペニスが、私の中を埋め尽くしています♡ んああああああっ♡」


 社長の肉棒が雪乃の膣内を一気に埋め尽くしてしまった。

 八幡では届かない一番奥に亀頭が密着し、子宮口をこじ開けるようにぐりぐりと擦っている。

 その度に雪乃の全身に大きな快楽の波が広がっていき、多幸感に溺れそうになりながらも腰を振り始めた。


「ふああっ♡ んああああっ♡ ご主人様♡ あんっ♡ 胸は――ふあああっ♡ か、感じすぎてしまいます♡」


 社長は雪乃の胸に顔を押し付けて、顔全体で柔らかさを堪能していく。

 舌で乳輪を何度も舐めた後に乳首に吸い付き、唇で甘噛みしながら舌で舐っていく。

 軽く歯を立てると雪乃の身体がビクンっと跳ねて膣もキュッと締まったので、それを何度も繰り返しながら膣の感触を味わう。


「あんっ♡ んひいいいいいっ♡ 奥まで届いてますご主人様ぁ♡ 子宮口をイジメられるのが気持ちよすぎます♡ ふあああっ♡ んああああっ♡ もっとイジメてください♡ 壊れるくらいに激しく――んちゅっ♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡」


 雪乃の唇を奪って舌を絡めていく。

 恋人同士のようなキスハメをしながら今度は社長の方からも腰を突き上げていき、二人で同時に絶頂まで上り詰めていく。


「ちゅるるうう♡ ちゅっ♡ ご主人様♡ あああっ♡ 好きっ♡ 愛してます♡ あなただけを愛しています♡ あああっ♡」

「あのガキの事はもうどうでもいいのか?」

「引き立て役んなんてどうでもいです♡ ペニスが小さくて女を喜ばせることもできない弱い男に未練なんてありません♡ あんなのよりもご主人様の方が遥かに格上のオスです♡ 比べるのもおこがましいです♡ ご主人様っ♡ ふああっ♡ んああああっ♡」


 雪乃の膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、二人がきつく抱きしめあってラストスパートをかけていく。


「あんっ♡ ペニスが膨らんでいます♡ 私もイッちゃう♡ イクううっ♡ んあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふあああああっ♡ 熱いのが出てるっ♡ ひあああああああああああっ♡」


 子宮に優秀なオスの遺伝子を注がれて雪乃が絶頂した。

 八幡がどうあがいても勝てない優秀なオスの遺伝子を受け止めたことで、雪乃の全身が歓喜していた。

 射精が終わるまで抱きしめあってキスをしていた二人の唇が離れると、雪乃は蕩けきった表情になり口元から涎を垂らしている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ご主人様ぁ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ もっとして下さい♡ ご主人様ぁ♡」


 雪乃がキスをすると社長がやれやれと言った顔でそれに応えて、二人のセックスが再開する。

 そのままセックスは数時間続き、雪乃は完全に社長に奪われてしまうのだった。



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