エリィ先生へのイタズラ
Added 2024-03-09 19:01:57 +0000 UTC「はい、それでは今日はここまでとします。次回は今の続きからやるから予習をしっかりとしておいてね」
今日はクロスベルの七耀教会で日曜学校が開かれる日だった。
いつも通りたくさんの子供たちが授業を受けていたが、教壇に立っているのはシスターではなく特務支援課に所属しているエリィ・マクダエルだ。
「エリィ先生。さよーなら」
「ええ、さようなら。気を付けて帰るのよ」
帰る生徒達をエリィが微笑み手を振りながら見送る。
かつて支援要請で教壇に立ったことがあるが、今回はそれを受けたわけではない。
本来教壇に立つべきなのはエリィの嘗ての恩師であるシスター・マーブルなのだが、彼女は急にアルテリア法国へ巡回することが決まった。
マーブルの後輩のシスター・ジュジュも成長してきたので彼女に教師役を任せても問題ないのだが、そうなると彼女の仕事が回らなくなってしまう。
それゆえにマーブルはエリィに対して教師役をやってほしいとお願いしてきたのだ。
そしてエリィが恩師の頼みを断るはずがなく、彼女はマーブルが帰ってくるまで非常勤で日曜学校の教師をすることになった。
当初はマーブルの変わりが務まるか不安を覚えていたエリィだったが、マーブルに教わったことを思い出しながら授業をしているのでわかりやすいと好評である。
人当たりがよく優しいエリィはコミュニケーションの面でも一切問題がなく、子供たちと親密な関係になっていた。
しかし、すべてが上手くいっているわけではなく悩みも当然存在している。それもエリィが全く想定していなかった悩みだ。
「エリィ先生!」
「きゃっ!? タ、タミル君!?」
突然背後から抱きしめられたエリィが悲鳴を上げてしまう。
自分の腰に抱き着いて背中にすりすりと頬ずりをしているのは、生徒の一人であるタミルだった。
「ちょ、ちょっとタミル君。そんなことされたら先生は動けないわよ」
「えー、いいじゃん。エリィ先生っていい匂いがするよなー」
「や、やめなよタミル。ほら、早く帰ろう」
離れようとしないタミルに困り果てていると、彼の双子の弟であるハミルもやって来る。
「いい子ぶるなよハミル。お前だっておいらみたいにエリィ先生に抱き着きたいんだろ?」
「そ、そんなことないよ!」
口ではそう言っているハミルだったが、実際の所はタミルの言う通りだという事がエリィにはすぐにわかった。
タミルは抱き着くことはないがエリィの豊満な乳房をチラチラと見ており、その視線は劣情を抱いているのが伝わってくるからだ。
「タミル君。いい子だから離れてちょうだい」
「ちぇっ、わかったよ。それじゃあなエリィ先生」
「さよなら」
「ええ、さようなら」
ようやくタミルが離れてハミルと一緒に帰っていくのをエリィが苦笑いで見送ると、一人になった彼女は大きなため息をついた。
「はぁ……タミル君には困ったものだわ。いえ、あの子以外にも……」
エリィの悩みというのは、子供たちからの視線やイタズラのことだ。
性知識を覚え始めたからなのか、タミル達以外にもいやらしい目で見られることが非常に多いのだ。
それどころか身体にイタズラされる事も日常茶飯事である。
「ロイドにならああいう目で見られてもいいのだけど……」
エリィはロイドと肉体関係を持っているので、彼に性的な目で見られるのは嫌ではない。
処女ならばともかく大人の女性なのだから子供の性的な視線など受け流すべきなのだろうかとも考えていた。
「どうにかして対策を考えないと……修道服でも借りればいいのかしら……っと、いけないわ。それよりも次回の授業内容の確認をする必要があるわね」
悩みを抱えながらも恩師に報いるべくエリィは次の授業について考えるのだった。
◇
一方そのころ、タミルとハミルは帰路についていたが、話題は当然エリィの事である。
「ったく……ハミル邪魔するなよなー。あとちょっとでエリィ先生のおっぱいを触れたんだぜ」
「そ、そういうのはよくないよ……僕だって触りたいけど……」
タミルは何度もエリィに抱き着いているが、まだ彼女の胸を触ったことはない。
ハミルに至っては触れた事すらないのだが、本音を言えばタミルのように触れたいと思っている。
二人はキーアを可愛いと思っていが、性の知識を覚え始めたことで二人の興味はエリィに移ることになった。
人並外れた美貌を持っていることにくわえてスタイルも抜群の美女。今ではキーアよりもエリィに夢中になっているのだ。
「キーアちゃんも可愛いんだけど、エリィ先生みたいにおっぱいはまだないもんね」
「どうにかしてさわれねーかな……ん?」
「どうしたのタミル?」
「あそこになんか落ちてるぞ」
「あ、待ってよ!」
タミルが街道の隅に何かが落ちているのを発見して走りだした。
ハミルも慌てて追いかけるが、足が遅いのでなかなか追いつけない。
しゃがんでいるタミルに追いついた時には、ハミルは息切れしてしまっていた。
「なんだこれ……?」
「はぁ……はぁ……体力バカなんだから……これって……戦術オーブメント? エリィ先生が持ってるのとおなじに見えるけど……」
街道の隅に落ちていたものをハミルがのぞき込んでみるが、おそらくは戦術オーブメントだろうと判断した。
しかし彼はエリィ達が持っているのを少し見たことがあるくらいで戦術オーブメントには馴染みがないので断言はできなかった。
実際に手に取って確認してみると、カバーが開いて黒いクオーツがセットされているのがわかったので、自分の考えが正しかったことを確信する。
「やっぱり戦術オーブメントだよ」
「へぇ、すげーじゃん! おいらにもアーツが使えるってことだろ!」
「使う事はできると思うけど、練習しないとダメなんじゃないかなぁ。でもどんなアーツが使えるんだろう……」
「なぁ、おいらにも貸せよ!」
「わわっ、待ってよタミル! 乱暴にしたら壊れちゃうかもしれないよ!」
「大丈夫だって――あ」
タミルが何かを思いついた顔になり、ハミルがきょとんとした顔で首をかしげる。
「へへ、いいこと考えちゃったぜ。なぁハミル……これさえあればさ……エリィ先生にもっとすげーイタズラできるんじゃねーか?」
◇
「ふぅ……今日もいやらしい目で見られちゃったわ。本当にどうすればいいのかしらね……」
エリィは日曜学校からの帰り道、相変わらず一部の生徒から性的な目で見られることについて悩んでいた。
視線だけではなくイタズラもされており、このままでは生徒達に悪影響を及ぼすかもしれない。
そうなれば自分を信じて任せてくれたマーブルに申し訳ない。
しかし対策などあるはずもなく困り果てていると……
「エリィ先生」
「あ……タミル君」
背後から声をかけられて振り返ると、そこにはタミルとハミルの双子が立っていた。
タミルはニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべており、ハミルはどこか申し訳なさそうな顔で胸をチラチラと見てくる。
(あら? この二人は先に帰ったはずじゃ……そういえば今日はタミル君が抱き着いてこなかったわね)
タミルは日曜学校の日は必ずと言っていいほど抱き着いてくるのだが今日はそれがなかった。
今も背後から声をかけて来たが、いつもの彼なら抱き着いてくるはずだ。
一体どうしたのだろうと思いながらも、イタズラをされなかった事にホッとしている。
「あら? ハミル君、何を持っているの?」
エリィはハミルが何かを持っている事に気がついた。
彼女がそれをARCUSⅡだと理解した瞬間に、ハミルが覚悟を決めたような表情になる。
「ソ、ソウルブラー!」
ハミルの声と共に彼の目の前に黒い波動が発生し、エリィに向かって勢いよく放たれる。
「え――きゃああああっ!?」
あまりにも予想外の出来事にエリィは反応することすらできずに、アーツの直撃を受けてしまった。
(ど、どうしてハミル君が……ダメ……い、意識が……)
その場にへたり込んでしまうだけにとどまらず、地面にうつぶせに倒れこんでしまう。
全身から力が抜けて意識も薄れていく。
「やったぜハミル! 上手くいったな!」
「う、うん……これでエリィ先生と……」
二人の楽しそうな声を聴きながら、エリィは完全に意識を手放してしまうのだった。
◇
「ん……私はいったい……っ! こ、これは……!」
エリィが目を覚ますと、身体の節々に妙な痛みを感じた。
寝起きであまり頭が働かない状態だったにもかかわらず、彼女はすぐに自分が異常事態に陥っている事を自覚する。
彼女は木に背中を預ける体勢で座らされていたのだが、手首を縛られて木の枝にロープで拘束されていたのだ。
力を入れてもロープは解けることはなく、目の前にはタミルとハミルが立っている。
二人を見て先ほど自分がアーツで気絶させられたことも思い出した。
「へへ、やっと起きたなエリィ先生」
「ふ、二人共……これはどういうつもりなの!? こんなことをしちゃダメでしょう!」
「し、静かにしないと誰かがくるかもしれないよ。ここは街外れだけど少しは人が通るんだから」
「ハミル君……」
二人はエリィが気を失っている間に街外れの木の元まで運び、ロープを使って拘束したのだ。
身動きの取れない極上の美女を目の前にして、二人の目には情欲の火が燃えている。
「おいらたちはエリィ先生ともっと仲良くなりたいだけだぜ」
「そうだよエリィ先生。大人しくしててね」
「い、いや――二人共落ち着いてちょうだい。い、いい子だから……」
二人は聞く耳を持たずにエリィに近づいてくる。
ハミルが座っているエリィの股を大きく開かせると、タミルはたわわに実った乳房を見るためにエリィの胸元をはだけ始めた。
「まずはオッパイだよなぁ。ハミルはパンツがいいのかよ?」
「うん。うわ……これが大人の人のパンツなんだ……」
「や、やめなさい! 怒るわよ――ああっ! 脱がせないで!」
両腕を拘束されているとはいえ足はある程度自由に動くので、エリィは反射的に二人を蹴り飛ばそうとしてしまうがぐっとこらえる。
(ダ、ダメ……暴れたら怪我をさせてしまうかもしれないわ……)
大人の男に襲われているならともかく子供である二人に怪我をさせるわけにはいかない。
エリィはなんとか言葉で宥めようと声をかけ続けるが、二人は言葉程度で止まるわけがなかった。
タミルは苦戦しながらも衣服を脱がしていき、とうとうブラジャーに包まれたエリィの乳房が姿を現す。
「で、でけー……ブラジャーも取ってやる!」
「や、やめて――いやあああああああっ!」
タミルはブラジャーの外しかたなど当然知らない。しかし今日エリィが身に付けていたのはフロントホックのブラジャーであり、タミルが乱暴に脱がせようとするのでホックがブチっと壊れてしまった。
それによりぶるんっと大きく揺れてエリィの生胸が露わになる。
「わぁ……これがエリィ先生のおっぱい……」
ハミルが思わず言葉を漏らしてタミルは言葉を失っている。
白い肌に桜色の乳首をしている彼女の爆乳は、触れてもいないのに柔らかいとわかってしまうほどの極上の乳房だった。
タミルは興奮を抑えることができずに、小さな両手でエリィの乳房を二つ纏めて揉みしだいていく。
「あんっ! あああっ! や、やめてタミル君! こ、こんなととは――んっ!」
「や、やわらけー! エリィ先生のおっぱいすごすぎるぜ! 少しでも力を入れると指がどこまでも沈んでく! こ、このっ! こんなにエロいおっぱいはお仕置きしてやる!」
タミルは目を血走らせながら夢中で乳房を揉み続ける。
下から持ち上げるようにタプタプと揺らしたり、手を思い切り沈み込ませて柔らかさを楽しんだりと、大人の女の乳房を完全におもちゃ扱いだった。
「ダメェ! こ、こういうことはしてはいけないのよ! いい子だから解いてぇ!」
「で、でもあのエッチな本に載ってる人たちはみんな喜んでたよ?」
「そーだそーだ。エリィ先生だって口では嫌がっても本当は喜んでるんだろ」
「ほ、本って……」
この二人が性に興味を持ち始めるきっかけになったのは成人向けの本であり、二人共その本を見て様々な知識を得ている。
嫌がる女性が載っていない類の本なので、二人にとってはいつものイタズラの延長線上でしかなく、こう言う事で女性が嫌がるという発想そのものがないのだ。
「ひあっ! や、やめなさい! お願いだからこんなひどいことしないで! んっ! あああっ!」
ロイドが身体に触れてくる時とは違う乱暴な手つきに、エリィは微かな痛みを覚えてしまう。
そして胸ばかりに意識を集中していたエリィは、ハミルが何をしているのか気がつかなかった。
「んっ! あああっ! あ――ハミル君! なにを――いやああっ! 脱がせないで! ダメええっ!」
ハミルはエリィのタイツをショーツと一緒に脱がせ始めた。
黒いタイツに隠されていた白い足も、ショーツに隠されていた秘部も丸見えになってしまう。
「確かあのエッチな本では……」
「や、やめ――んああっ! な、舐めないで! んっ! んひいいいいいっ!」
ハミルがエリィの秘部を舐め始める。
割れ目に沿って丁寧に舌を這わせていき、クリトリスは舌先で優しく突いて少しずつ刺激を加えていく。
「ここにおちんちんが入るんだよね。しっかりと濡らしておかないと痛いんだって知ってるんだよ」
「あああっ! や、やめなさい! そんなところは――んあああっ!」
タミルに乱暴に胸を揉まれ、ハミルに優しく秘部を舐められ、エリィは何とか逃げ出そうとするが拘束は解けない。
「ひあああっ! いい加減にしなさい! こ、こう言う事は軽々しくしてはいけないのよ! これ以上続けるなら本気で怒る――んああっ! そんなに強く乳首を引っ張らないで! ふああああっ!」
二人は初めて触れる大人の女性の身体を夢中で貪っており、特にタミルは力加減など知った事ではないと言った感じだ。
(い、痛い! 乳首が千切れちゃう! んあっ! で、でもハミル君は――んっ! う、嘘でしょう! どうしてこんなに――あんっ!)
タミルとは裏腹にハミルの方は初めてとは思えないほど丁寧な愛撫をしてくる。
荒々しさなど一切感じず、エリィの反応を見て弱点を探っているかのようだ。
その繊細な愛撫のせいでタミルの荒々しい手つきも気持ちよさを感じ始めていた。
「い、いや――あんっ♡ ふああああっ♡ そんなことしないで♡ ああっ♡ ふああああっ♡」
とうとうエリィの口から甘い声が漏れ始めると、タミルは興奮しながら自分のズボンに手をかける。
「エ、エリィ先生! チンチン舐めてよ!」
「ダ、ダメ――んむっ♡ んっ♡ んぶうううううううっ♡」
タミルは自分の肉棒をエリィに見せつけると、彼女の静止の声を当然のように無視して肉棒を咥えさせてしまった。
温かい口に包まれて舌も触れており、今まで感じたこともないほど大きな快感がタミルの全身を駆け巡る。
「うっ! な、なんだこれ――っ! き、気持ちいい! エリィ先生! エリィせんせええええっ!!」
我を忘れたタミルはエリィの頭をがっちりと掴んで腰を振り始めた。
彼女の口をオナホールにでもするかのような身勝手な行為で、思う存分快感を貪っていく。
「んむっ♡ んぶうううっ♡ んううううううっ♡」
エリィは頭を掴まれているので口から肉棒を離すことができない。
やめてと言おうとするたびに舌が絡みついてしまい、ますますタミルを気持ちよくしてしまう事に彼女は気付いていない。
「こ、腰が止められねーよ! エリィ先生! もっと舐めて!」
「んむっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ん――ぷはっ♡ や、やめて――あんっ♡ んむううううっ♡」
「エリィ先生のここも濡れてきてるよ。僕達に触られて気持ちよくなってるんだね」
クンニを続けているハミルは秘部から愛液が溢れてくるのが楽しいと感じており、指でクリを摘まみながら割れ目に沿って何度も舌を這わせていく。
それとは対照的に自分が気持ちよくなることしか考えていないタミルは、腰を激しく振りすぎて肉棒が口から抜けてしまった。
「んあっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ タミルく――きゃっ♡」
「そういえばあの本ではおっぱいにちんちんを挟んでたっけ……」
「ダ、ダメよ♡ ふあっ♡ 挟まないで――んあああっ♡」
今度はフェラではなくパイズリでエリィの胸を犯し始める。
極上の乳房の柔らかさと温かさは口の中よりも刺激が弱いが、視覚的にはフェラチオ以上の優越感をタミルに与えていた。
最初にフェラチオをさせたことで唾液の滑りで痛みなども一切感じておらず、エリィの胸を両手と肉棒で楽しんでいく。
「ふあっ♡ あああっ♡ や、やめなさい♡ いい加減にして♡ んっ♡ 胸をおもちゃにしないでぇ♡」
「まったく、エリィ先生いいかげんにうるさいっての。少しは静かにしてくれよ!」
「な、なにを――んむっ♡ んうううううっ♡ んむううううううっ♡」
パイズリはフェラチオとは違い口が開くので、タミルはエリィを黙らせるために先ほどハミルが脱がせた彼女のショーツを口に突っ込んでしまった。
くぐもった声しか出せなくなったエリィを満足気に見下ろしながら、タミルは改めて彼女の胸を堪能していく。
小さな肉棒は完全にエリィの爆乳に埋まっており、タミルが腰を打ち付けるたびにエリィも変な気持ちになっていく。
(あんっ♡ 私の胸の中でタミル君のペニスが暴れてるわ……♡ ふあっ♡ ハミル君もさっきからずっとアソコを舐めてて――う、うそでしょう♡ どうしてこんなに――♡)
小さな子供に性的なイタズラをされているという背徳感も合わさって、エリィ自身も大きな快楽を覚え始めていた。
夢中で自分の身体を求めている二人を見ると何とも言えない気持ちにもなって来る。
「ふわふわでやわらかいおっぱいでちんちんを挟むのって最高だぜ……うっ! で、出ちゃいそうだ」
「あ、自分だけ気持ちよくなるなんてずるいよタミル――! ま、待って……誰か来たかも」
「え……うわ、マジだ」
ハミルの言葉にエリィの顔が青ざめる。
半裸で子供たちにイタズラされている状況など見られてしまえば自分達は完全にお終いだ。
「やっべ……逃げるぞハミル!」
「ま、待ってよ!」
そしてこの状況を見られてしまうという恐怖からか、タミルとハミルはエリィを置いたまま逃げ出してしまった。
(ま、待って二人共――! 本当に誰か来たわ……!)
足音が聞こえてきたのでエリィが息をひそめる。
いっそのこと助けを求めるのもありかもしれないと考えたが、今の彼女はショーツを口の中に突っ込まれているので声を出すことができない。
なにより下半身は丸出しで上半身は胸をはだけている半裸の状態を見られてしまうかもしれないという恐怖で、エリィは完全に固まってしまった。
近づいてくるのはおそらく男二人だが、何を話しているのか聞き取る余裕すらエリィには存在しない。
見つかってしまえば犯されてしまうかもしれないという恐怖もこみあがってくる中で、彼女ができるのはバレないように女神に祈ることだけだった。
「なぁ……なんか臭わないか?」
足音がだんだんと近づいてきて無事に通り過ぎようとした瞬間、エリィの耳にそんな言葉が飛び込んでくる。
「そういえば変な臭いがするような……」
彼らが感じたのはエリィの放つメスの匂いだった。
汗や愛液が混ざった淫らな匂い。それをあの二人に嗅がれてしまったと思うと、エリィは未知の感覚がこみあがってくる。
羞恥心と恐怖心が入り混じり、彼女の身体は快感を覚えてしまったのだ。
(ああっ♡ ダ、ダメ♡ 見られちゃう♡ 顔も名前も知らない人に、こんな姿を見られたら――んっ♡ う、うそっ♡ 私の身体――イッちゃううううううっ♡)
ぷしゅっとエリィの秘部から潮が吹きだした。
エリィは自分の姿を見られることを想像しただけで絶頂してしまい、地面に仰向けになって身体をビクンビクンと痙攣させていた。
(あぁ……も、もれちゃう……♡)
――シャーーーーーー……
幸い男たちはエリィに気がつくことなくそのままどこかに行ってしまったのだが、彼女は潮吹きだけにとどまらず失禁までしてしまう。
そのままエリィが呆然としていると、彼女を置いて逃げ出した双子がひょっこりと姿を現した。
「ふー、あぶなかったぜ。おいらたちには気がつかなかったみたいだな」
「うん……これでゆっくりと続きができるね」
タミルがエリィの口からショーツを取ると、自分の肉棒を咥えさせようとしてくる。
「いや……もうやめてぇ……♡」
「そんな事言ってエリィ先生も楽しんでるんだろ?」
「そうだよ。その証拠にロープが切れてるのに逃げてないじゃないか」
「あ……」
二人に言われて気がついたが、いつの間に木に結ばれていたロープがほどけている。
手首は拘束されたままだが足は自由に動くので、逃げようと思えばいつでも逃げられたはずなのだ。
「ほら、エリィ先生ももっと楽しめよ!」
「あ――んむっ♡ んうううううっ♡」
仰向けにエリィの顔を横向きにすると、タミルは自分の肉棒を彼女の口に突っ込んだ。
胸よりも刺激が強い口の中を堪能しながら、手を胸に伸ばして揉みしだいていく。
口をふさがれて反論すら許されなくなったエリィは、もはや二人の欲望を受け止めることしかできなかった。
「んううっ♡ んむっ♡ んぐううううっ♡」
「タミルが口なら僕はこっちだね。先にエリィ先生のこっちを使わせてもらうよ」
そしてハミルはエリィに挿入しようとしている。
生の肉棒を秘部に当てられて、エリィの子宮がきゅんっと疼いてしまった。
「あ、ずるいぞハミル! おいらが先に入れようと思ってたんだぞ!」
「タミルはさっきからずっとエリィ先生の口とおっぱいを独占してたじゃないか。こっちは僕が丁寧に準備をしたんだから僕が先だよ」
「くそー、さっさと出しちまえよな」
タミルは不満そうにしているが、気持ちいいエリィの口から肉棒を抜きたくないのか渋々従った。
ハミルは期待に満ちた表情でエリィの股を開くと、亀頭を何度も秘部にこすりつけて愛液をまぶしていく。
「やっとエリィ先生の中に入れる……これで僕も大人の仲間入りだ! 僕のどーてーを受け取って……!」
「んうううっ♡ んむっ♡ ん――んぶうううううううっ♡」
ハミルの小さな肉棒があっさりとエリィの中に入ってしまった。
圧迫感などはほとんど存在せず、ロイドのモノよりもはるかに小さいので奥の方まで届くこともなく半分ほどしか入っていない。
しかしこの非現実的な状況と背徳感により、エリィの身体はロイドの時とは比べ物にならないほど気持ちよくなってしまっている。
気持ちよくなっているのは当然ハミルも同じであり、彼は根元まで挿入すると快楽のあまり動けなくなってしまった。
「な、なにこれ……僕のちんちんに絡みついてくる――ううっ! こ、こんなのすぐにでちゃう……!」
「へへ、情けないなハミル。出したら交代だからな」
「う、うるさいな! 僕がエリィ先生を気持ちよくしてやるんだ!」
「んうううっ♡ んむっ♡ んううううううっ♡」
ハミルが腰を振り始めると同時に、タミルも腰を揺らしてエリィの口内を犯していく。
二つの穴を同時に犯されながら、エリィは快楽と背徳感でおかしくなってしまいそうだった。
ハミルが腰を打ち付けるたびにエリィの爆乳が激しく揺れる。
仰向けになっても形の崩れない極上の乳房をタミルが揉みしだき、乳首も指で抓ってイジメていく。
「んむうううううっ♡ んっ♡ んひいいいいいいいいっ♡」
「お、ここが気持ちいいのか。エリィ先生は少し乱暴に触ったほうが嬉しいみたいだな」
「エリィ先生! エリィ先生! 気持ちいいよ! 先生も気持ちいいでしょ! 僕のちんちん入れられて気持ちよくなってるんでしょ!」
ハミルは爆乳が揺れるのを凝視しながら腰を振りエリィの膣内を蹂躙していく。
極上の身体を持つエリィは膣内も名器であり、少しでも気を抜いてしまえばすぐに射精してしまいそうだった。
エリィの太ももを撫でまわし、スベスベの肌の感触も掌で堪能していく。
(ああっ♡ ハミル君のペニス……小さいけどすごく固いわ♡ んっ♡ こんなことは許されるはずがないのに、どうして私の身体はこんなに気持ちよくなってしまうのよ♡)
ロープは千切れているので逃げようと思えばいつでも逃げられるというのに、エリィの身体はその場から全く動こうとはしなかった。
性に目覚めたばかりの二人の少年の欲望を受け止めるうちに、彼女自身も興奮して心のどこかでこの状況を楽しんでしまっているのだ。
抵抗しているように見えるのは表向きだけであり、このありえないシチュエーションを受け入れてしまっている。
タミルとハミルもエリィの抵抗が無くなってきたことに気がついており、今まで以上に彼女の身体に欲望をぶつけていく。
「エリィ先生! 先生も気持ちいいでしょ! おまんこがこんなに濡れてるんだから僕のちんちんが気持ちいいんだよね!」
「そんなこと聞いてもおいらのチンチンを咥えてるから話せるわけないぜ。口も気持ちいいけどこのおっぱいは何度見ても飽きないな。ハミルが動くたびに揺れるのがすげーエロくて興奮する。もっと揉んでやる!」
タミルがエリィの口を犯しながら、両手で乳房を握りつぶすほど強く揉んでいく。
左の乳房は鷲掴みにされて、右の乳房は乳輪ごと乳首を摘まむと引っ張って伸ばしていく。
極上の爆乳をおもちゃにすることに興奮した彼は射精が近づいてきており、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
彼だけではなくハミルの方も限界が近づいてきており、射精に向けてさらに激しく腰を振っていく。
「も、もう出ちゃう! エリィ先生! このまま中に出すよ! だ、出すからね!」
「んむうううっ♡ んっ♡ んううううううう♡」
エリィがタミルの肉棒を咥えたまま顔を左右に振ろうとするが、そんなことをしてもタミルを気持ちよくしてしまうだけだった。
妊娠という可能性が頭に浮かびあがり恐怖を感じてしまうと同時に、このまま中に出されればどれだけ気持ちよくなれるのかと想像してしまう。
「ちぇっ、中に出すのはおいらが最初の予定だったのにな。まぁいいや。エリィ先生の口の中に出しちゃうもんね。一滴もこぼさないで全部飲んでくれよ」
タミルがエリィの頭を掴んで肉棒を根元まで咥えさせる。
上でも下でも射精の準備が整っており、エリィもそれを受け止める準備ができてしまっていた。
二人は何も話さなくなって目を閉じて快感に集中していたのだが、やがてエリィは肉棒が更に大きくなったことを感じ取る。
(いやああっ♡ 出さないで♡ 妊娠しちゃうわ♡ そんなのはいや――ひあああああっ♡)
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむううううっ♡ んぶううううううううううううっ♡」
熱くて粘っこい精液が口と膣に同時にぶちまけられた。
タミルとハミルは快感のあまり口から涎を垂らしながら射精を続けている。
固形物のような精液が尿道を広げて通っていく感覚に身体が震えてしまい、腰をグイグイと押し付けながら射精を続けている。
「す、すげー! マジで白いのが出た――うっ! の、飲んで! エリィ先生全部飲んで!」
「エリィ先生! 僕のせーし受け取って! 生まれて初めての射精――き、気持ちよすぎる! こんなの覚えたら、絶対にオナニーとかはできなくなる……!」
エリィは二人の言葉から。これが彼らの精通だという事を理解する。
筆下ろしからの精通という背徳感がエリィを興奮させていき、精液を受け止めながら彼女も絶頂してしまった。
(ダメェ♡ イクのが止まらない♡ 気持ちよすぎておかしくなっちゃう♡ こんな快感を知ってしまったら……♡ も、戻れなくなってしまうわ……♡)
びゅるびゅると精液を注がれながらエリィは心の中で何かが壊れたような音がした。
こんなことをしてはいけないはずなのに、快感と背徳感で心も身体もゾクゾクしてしまう。
いけない事をしているからこそ得ることのできる快感に酔いしれてしまっているのだ。
「はぁ……くっ! もっと出したいのに……止まっちゃったぁ」
「おいらもだ……」
ようやく二人の射精が止まると、それぞれ口と膣から肉棒を抜き去る。
エリィは仰向けに倒れたまま動くことができず、口元と秘部からは精液が零れていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
絶頂の余韻に浸っているエリィはオスを誘っているとしか思えない表情になっている。
精通したての二人がごくりと息を飲み込んだ。
女の身体を使って精液を出すことが気持ちいいと知ってしまった二人の肉棒は、出したばかりだというのに勃起したままだ。
「へへ、ハミル。もっとイタズラしちまおうぜ。今度はおいらがそっちな」
「それじゃあ僕は口……ううん、おっぱいにいたずらしちゃおうっと」
タミルとハミルが位置を入れ替えると、今度はタミルが正常位で挿入しようとしていた。
ハミルはエリィに馬乗りになると、彼女の爆乳を使って勃起したままの肉棒を優しく挟み込む。
「うぁ……これパイズリって言うんだよね。エリィ先生のおっぱいってこんなにふわふわで柔らかくて温かいんだ……」
先ほどのタミルと同じように、ハミルもエリィの乳房に夢中になっていた。
馬乗りパイズリでエリィの乳房を揉みしだきながら、肉棒を強く挟んで乳圧も楽しんでいく。
「あんっ♡ あああっ♡ や、やめてハミル君♡ んっ♡ 私のおっぱいにイタズラしないで♡ そんなに乱暴にされたら痛いのぉ♡」
「う、嘘だよ。だってエリィ先生の顔は喜んでいるようにしか見えないもん」
「そんなことは――んあっ♡ ふああああっ♡ タミルく――んああああああああっ♡」
パイズリをしているハミルに注意しているエリィに、タミルが一気に根元まで肉棒を挿入した。
「や、やった……エリィ先生でどーてーを捨ててやったぜ! おいらのちんちんに絡みついてきてるけど、そんなにオレのチンチンが気持ちいいのかよ?」
「ふあああっ♡ ひああああっ♡ う、動かないで♡ んあっ♡ ひああああっ♡ そんなに激しくされたらすぐにイッちゃう♡ んあああっ♡」
ハミルと比べてタミルは乱暴なセックスが好きなようであり、エリィの腰を掴むとガンガンと激しい抽送を繰り返していた。
それはエリィに大きな快楽をもたらすとともに、胸や膣などの性感帯をどんどん敏感にしていく。
絶頂したばかりだというのに小イキを何度も繰り返しており、膣が収縮してますますタミルの肉棒に絡みつく。
興奮して腰を振っているのはタミルだけではなくハミルも同じであり、馬乗りパイズリでエリィの胸にパンパンと腰を打ち付けて肉棒をしごいていた。
「エリィ先生! おっぱい気持ちいいよ! こんなに気持ちいいならもっと早くこうしてればよかった! エリィ先生も気持ちいいでしょ!」
「ふあああっ♡ ひあああっ♡ き、気持ちいいわ♡ んっ♡ すごく気持ちいい♡ おっぱいもおまんこもすごく気持ちいいのっ♡ ふあああっ♡ も、もっと激しくして♡ 私の身体で気持ちよくなってえええっ♡」
エリィはとうとうおねだりの言葉を口にしてしまった。
二人とイケナイ事をしているという背徳感と興奮が理性を完全に上回ってしまい、もっと気持ちよくなりたいと心が叫んでいる。
そして自分の身体で気持ちよくなってもらえることにも興奮を覚えてしまい、二人のイタズラを身も心も受け入れてしまっているのだ。
極上の美女のおねだりにタミルとハミルは当然興奮が高まり、息を荒げながら腰を振り続ける。
「エリィ先生のおまんこにおいらの白いのをいっぱい出してやるからな! ハミルよりも気持ちよくしてやる!」
タミルはエリィの太ももを撫でながら腰を打ち付けていき、抽送のたびに愛液や精液が秘部から漏れ始める。
「おっぱい! おっぱいすごい! 毎日でも触りたいくらいに最高だよ! エリィ先生! エリィ先生ぇ!」
ハミルは先ほどの繊細な愛撫が嘘のような荒々しく力強い手つきで胸を揉んでおり、乳首を抓ってエリィに快感を与えていく。
二人分の欲望を受け止めながらエリィも絶頂に向けて駆け上がっていき、とうとう限界が訪れようとしていた。
「だ、出すぞ! エリィ先生の中に出す……ううっ!」
「僕も出すよ! おっぱいで受け止めて!」
「あんっ♡ ひああっ♡ う、受け止めるわ♡ 熱いザーメンを沢山出して♡ 私の中と外を沢山汚して♡ んあああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふああああああっ♡ 熱いのが出てる♡ イクっ♡ またイッちゃう♡ んああああああああっ♡」
膣と胸に精液を出されてエリィが絶頂してしまった。
二度目の膣内射精により先ほど注がれた精液が押し込まれて子宮の中まで入って来る。
谷間からは精液が溢れ出して、エリィの爆乳を真っ白に汚していく。
「んあああっ♡ イクのが止まらない♡ あああっ♡ おかしくなっちゃう♡ ひああああああっ♡」
エリィは一度ではなく何度も絶頂しながら二人分の精液と欲望を受け止める。
やがてどぴゅっと一際濃い精液を出して二人の射精が止まると、三人とも身体の力を抜いて大きく息を吐いた。
「はぁぁぁ……き、気持ちよかったぁ」
「射精ってこんなにすごいんだね。僕もうエリィ先生以外の人で射精できないかも」
「ほんとだよなー。こりゃエリィ先生には責任をとって貰うしかないぜ」
タミルがニヤニヤしながら立ち上がると、懐からARCUSⅡを取り出してエリィに向けた。
そのままカメラモードを起動して、手足を投げ出して放心状態になっているエリィの写真を撮っていく。
「うわ……やっぱりエッチだね。こういうのをオカズにしてなら自分一人でもオナニーできるかも」
「おいらはやっぱりエリィ先生としたいぜ。なぁ、先生もそう思うだろ?」
タミルに声をかけられるが、放心状態のエリィは何も答えることができなかった。
「あ……♡ ん……あ……♡」
秘部から精液を垂れ流し、口元からは涎を垂らし、胸は精液がべっとりと付着して汚れている。
犯されたにもかかわらずどこか幸せそうにも見える表情をしていた。
「エリィ先生、また遊ぼうぜ。今度はもっと気持ちよくしてやるからな」
「もちろんいいですよね?」
「あぁ……わ、わかった……わ♡」
断れば写真がばら撒かれるかもしれない。だから今はこう言うしかない。
エリィはまだ上手く働かない頭でそう思っていたが、心の隅では期待している事には気がついていなかった。
◇
タミルとハミルにイタズラをされてから一週間が経過した。
あの時の事をエリィは誰にも話していない。二人の親に相談することなどもできず、自分の胸の中にしまっている。
幸いあの日以降タミルとハミルの二人と顔を合わせることはなく、あの日以降は普通に過ごすことができていた。
他の誰にも見られなかったようで、変な噂なども流れていない。
そして今日は日曜学校の日であり、エリィはキーアと一緒に教会に登校していた。
「えへへー、今日もエリィが先生をするんだよねー」
「ええ、そうよ。でもキーアちゃんは優秀だから教えることなんてほとんどないわね」
「そんなことないよー。キーアはエリィに勉強を教えてもらうの好きだもん」
先週はキーアの登校日ではなかったので一緒にはいなかったが、元々二人は一緒に教会に向かっているのだ。
(この前はキーアちゃんがいなくて逆に良かったかもしれないわね。最悪の場合キーアちゃんにまで危害が及んでいたかもしれないわ)
タミルとハミルは大人の女性に興味を持っていたようだったが、キーアがそばにいればまとめて犯していたかもしれない。
その場合は隣にいる少女の笑顔も曇ってしまったのは間違いないので、自分一人だけで済んでよかったと考え始めていた。
(でも……もう二度とあんなことを許してはいけないわ。万が一関係を求められても断らないと……)
エリィがどこか不安そうな表情になっている事に気がついたキーアが彼女の顔を覗き込む。
「エリィ、なんだか元気ないね。悩みでもあるの?」
「いえ、大丈夫よキーアちゃ――」
「エリィ先生!」
キーアに大丈夫と返事を返そうとした瞬間に、背後から声をかけられてエリィの身体がビクッと震えた。
足を止めて恐る恐る振り返ると、そこにはタミルとハミルが笑いながら近づいてくる。
「あ、タミルとハミルだ。おはよー」
「おはようキーアちゃん。エリィ先生もおはようございます」
「え、ええ……おはよう二人共」
エリィは二人を直視することすらできずに目を逸らしてしまう。
「エリィ先生。今日も授業が終わったら僕たちと遊びませんか?」
「っ! あ、遊ぶ……ど、どうかしらね。何か予定が入るかもしれないから……」
本当は予定など存在しないのだがエリィは反射的にそう答えてしまう。
しかしそれが嘘だという事は二人にはすぐにバレてしまった。
「いいじゃんいいじゃん。また仲良くあそぼーぜ」
「また……あ、先週は二人と遊んでたの? エリィってば帰ってくるのがいつもより少し遅かったもんね」
「え、ええ……少しだけね」
「いいなー。キーアは今日シズクと遊ぶ予定があるからムリだねー」
「ねぇエリィ先生。僕たちと遊んでくれますよね?」
ハミルが無邪気に笑いかけてくるのだが、エリィにはそれが悪魔の微笑みのように見えてしまった。
断ったら写真をばらまく。
そう言われているように聞こえてしまったのだ。
「そ、そうね……わかったわ。また一緒に遊びましょう……」
「やったぜ! それじゃあ先に行くからな!」
「ふふ……今日はどんな遊びをやろうかな」
タミルとハミルの二人は大喜びで走り出すと先に教会に入っていった。
「そんなにエリィと遊びたかったのかな?」
「どうかしらね……さぁ、私達も行きましょう」
エリィ達も遅刻しないように二人のあとを追いかける。
つい許可してしまったエリィだったが、先週の事を思い出して恐怖を感じてしまう。
また縛られて身体をおもちゃにされてしまうのだろうかと思うと体が震えて来てしまうのだ。
(あ――んっ♡ う、嘘でしょう……濡れてきちゃったわ……♡)
しかし股間が愛液で湿っている事で、恐怖とは別の感情も存在している事に気がついた。
エリィは恐怖と期待で板挟みになりながらも、今日はどんなことをされてしまうのかと想像を働かせるのだった。