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催眠療法を受けるオランピア

 カルバード共和国内で大事件を及ぼしたアルマータが壊滅し、それに協力していた庭園も管理人を失った事でほぼ壊滅状態となった。

 その管理人の一人である《金》のオランピアは、オラシオンでアークライド解決事務所に敗北したことによりCIDに引き渡された。

 他のアルマータの幹部や庭園の管理人は死亡してしまったが、彼女だけは何とか生き残ることができたのだ。

 汎魔化という事態が収束した後に改めて収監されたのだが、現在の彼女は精神棟で療養生活を送っている。

 元々オランピアはイシュタンティという古代遺物によって感情を奪われていた。

 アークライド解決事務所によりイシュタンティが破壊され、その呪縛から解放されても彼女はなかなか感情をうまく表せないでいるのだ。

 それ故に医者によるカウンセリングなどを受けているのだが、全く改善の予兆は訪れない。

 オランピア自身もすでに諦めているのだが、今日も治療を受けるために担当医の元に向かっている。

 いつも使っている部屋に案内されると中に入るように言われたので、彼女はドアをノックすることなく部屋の中に入った。


「失礼します」


 飾り気のない狭い部屋にはテーブルと椅子が二つあるのみ。

 中で待っていたのは白衣を着ているが、少々不潔な印象を受ける中年の男性。

 彼がオランピアの担当医であるハサンだった。


「よく来てくれたねオランピア」

「本日もよろしくお願いします」


 オランピアは形式的な挨拶だけをするとハサンの向かい側に腰かけた。

 彼はテーブル越しにジロジロと自分の身体を見てくる。その視線はいやらしさすら感じられるものだが、オランピアにとってはどうでもいいことだった。

 ハサンはオランピアにとって3人目の担当医だ。それより前の二人はどうやら匙を投げてしまったらしく、ハサンは最も長く続いている。

 治療を受けるのもこれで10回目なのだが、オランピアは自分が回復に向かっているとは思えない。

 そもそも彼は本当に精神医なのかと疑わしく思えてしまう。

 形式的な質問や問答はするのだが、それ以上にオランピアの身体をイヤらしい目でジロジロと見てくるのだ。

 会うたびに馴れ馴れしい態度になっており、今では口調も砕けて名前も呼び捨てになっている。

 それ故に治療ではなく自分の身体が目的なのではないかと疑っている。


「早速ですが治療に移ろうか。君には催眠療法を受けて貰う」

「催眠療法ですか?」


 あまり聞き覚えの無い治療法にオランピアは内心で首をかしげる。

 オランピアも裏の世界に関わっていたので、催眠術があるのは知っている。結社などは暗示をかけてある程度人を操ることもできたはずだがそれに近いモノだろうか。


「この治療法は非常に画期的なものでね。これを受ければ君も感情表現ができるようになるはずだ」

「そうですか」


 そうですかと言いながらもオランピアは特に期待していない。

 一応治療をする気はあったのだなと感じたくらいだ。


「それじゃあ今すぐにでも始めようか。まず目を閉じてくれるかな?」

「はい」


 言われた通りにオランピアが目を閉じる。


「まず私のいう事は信じる事。決して疑ってはいけないよ」

「……はい」

「君は今から身体を触られることに対して次第に喜びを感じるようになる」


 ハサンの言葉がオランピアの頭を支配していく。


「……わかったかな? わかったら目を開けるんだ」

「はい……わかりました」


 ゆっくりとオランピアが目を開ける。

 しかしハサンはそれ以上何もすることはなく、にやにやといやらしい笑みを浮かべているだけだ。


「……あの、これが催眠療法というものなのでしょうか? それともこれから本格的な治療に移るのでしょうか?」


 感情の起伏が非常に少ないとはいえどことなくポカンとしているように見えるオランピアを見て、ハサンは満足そうに頷いた。

 彼女は先ほど言われたことがおかしいという事に気が付いていないと確信を持てたからだ。


「これからが本格的な治療だよ。まずは服を全て脱いで私に裸を見せるんだ」

「かしこまりました」


 オランピアが立ち上がって無表情のまま服を脱ぎ始めると、その間もハサンがいやらしい笑みを浮かべている。


「どうかされましたか?」

「いや、なんでもないよ」

「ただ服を脱いでいるだけですから面白くもなんともないでしょう」


 本当に訳がわからないと言った表情でオランピアが上着を脱ぐと、形のいい乳房がプルンっと揺れて姿を現した。

 ハサンが思わずごくりと唾を飲み込み、彼女が服を脱ぐ姿を目に焼き付ける。

 この男はオランピアを一目見た瞬間に彼女の身体を味わいたくてたまらない気持ちになっていたのだ。

 ゆえに催眠術を使って手を出すことを決めると、彼女の治療中に少しずつ催眠をかけていった。

 そして今日初めて本格的な催眠状態にできて、ようやくオランピアの身体に触れる時が来たのだ。


「裸になりました」

「おお……そのまま立っていなさい」


 オランピアが生まれたままの姿になると、ハサンはあらゆる角度から彼女の身体を視姦していく。

 正面や横から乳房を眺めて、背後からは柔らかそうな尻もじっくりと眺める。


(治療で裸になっただけなのですが、何がそんなに面白いのでしょうか?)


 催眠状態のオランピアは自分がどれだけおかしいことをしているのか理解できない。

 ハサンは見ているだけでは満足できなくなり、背後からオランピアを抱きしめようと手を広げる。


「それじゃあ触っていくからね」

「どうぞ、ご自由に」


 ごくりと唾を飲み込んで、ハサンがオランピアを背後から抱きしめた。


「おお……こ、これがオランピアの身体……!」


 彼女の柔らかさと温かさを堪能すべく、力を込めて抱きしめる。

 掌が両手で乳房を鷲掴みにして何度も指を食い込ませ他痕、右手はそのままに左手は下へ降ろしていく。

 そのまますべすべのお腹を撫でながらオランピアのうなじに鼻を近づけて、女性特有の甘い香りを吸い込むと左手を更に下へ持っていく。

 今度はぷにぷにの尻を撫でた後に揉みしだき、すでに勃起している肉棒もズボン越しに擦りつける。

 その後は彼女の肌を撫でながらもう一度左手を上に持っていき、乳房を下から持ち上げるようにしてタプタプと揺らし始めた。


「想像以上にエロい身体をしているじゃないか。この胸なんていつまでも揉んでいられそうだよ」

「そうですか……ところでいつまで続けるのでしょうか。喜びを感じるようになるとの事でしたが、私には変化がないようです」

「もっとじっくりと楽しむ……ではなく触れていく必要があるんだ。我慢するんだぞ」

「……了解しました」


 ハサンは左手で胸を揉みながらオランピアの顎を撫で、頬もすりすりと撫でていく。


(はぁ……気持ち悪いだけですね……そもそもこういった事で喜びなど感じたことがないのですが……)


 オランピアは感情表現が下手というだけで心が完全に死んでいるわけではないので、ハサンに触れられて嫌悪感を覚えている。

 性経験はあるが仕事上で必要だったというだけで嬉しい思いなどしたことがない。

 治療ならば仕方がないと割り切っているが、さっさと終わってほしいというのが本音だった。

 そんな彼女の内心など考えもせずにハサンは念願のオランピアの身体を楽しんでいく。


「ふぅ……そろそろ次の段階に移ろうか」

「まだ続けるのですか?」

「もちろんだとも。テーブルに乗って女性器を見せなさい」

「……了解しました」


 ハサンがオランピアを離すと、彼女はため息をつきながらも言われた通りにテーブルに乗った。

 そしてエム字開脚のように股を開くと、自分の秘部をハサンに見せつける。


「うーん、濡れていないようだね。まだ喜びは感じないかな?」

「はい」

「それじゃあ治療を続けよう。気持ちよくなったら正直に言うんだぞ」

「了解しました」


 ハサンがオランピアの秘部に顔を近づけていく。

 男を受け入れるための器官は現在ぴったりと閉じられており拒絶されているかのようだったが、その入り口を開けるべく割れ目に沿って舌で舐め上げた。


「ん……」


 一度舐められた瞬間にオランピアが声を漏らすが、まだ快感を得るには至っていない。

 ハサンはそのまま何度も舌で秘部をなめていく。

 割れ目に沿って舐めるだけではなく周囲にも舌を這わせていき、舌先でクリも優しく突いて刺激を加えていく。

 舌を秘部に差し込んでわざとぴちゃぴちゃと下品な音を立ててクンニをしていき、オランピアの羞恥心を煽っていく。


「はぁ……はぁ……夢にまで見たオランピアのマンコ……少しずつ濡れて来たよ。感じてきたかな?」

「生理現象なのでもう少し続けられると快感を得られると思います」

「ひひ、それじゃあすぐに気持ちよくしてあげるからね」


 ハサンオランピアをまんぐり返しの体勢にすると、オランピアの羞恥心が僅かに刺激される。

 普通の女性ならば恥ずかしすぎて顔を真っ赤にしてもおかしくはないので当然のことだろう。

 ハサンは太ももを撫でながらもう一度秘部に舌を這わせていく。

 そのまましばらくの間無言でハサンはオランピアの秘部を舐め続けた。

 部屋の中に響くのはぴちゃぴちゃという水音とオランピアの微かな吐息のみ。

 快感は少しずつではあるか着実にオランピアの身体に蓄積されており、だんだんと彼女の吐息が荒くなる。


「ん……んっ! あ――んあっ! せ、先生……んっ! 少しずつですが――ふあっ! か、感じてきました……!」


 正直に言うようにと催眠がかかっているので、オランピアはそれに従って感じている事を報告する。

 それはハサンにも伝わっており、彼女の秘部から愛液が溢れ始めていた。

 触れられるたびに喜びを感じるようになる催眠が進んでいると確信した彼は下卑た笑みを浮かべる。


「それじゃあ今度は一度イってみよう。イキそうになったら言うんだよ?」

「イく……絶頂ですか? 私は経験が――んっ! ひあ――ああああっ!」


 ハサンが舌先を硬くして秘部に差し込み、今まで以上に深い部分を舐めるとオランピアの反応がすぐに変わった。

 更に彼女の膝を撫でていた両手を乳房に持っていき、グニグニと餅でもこねるかのように彼女の胸を揉みしだいていく。


「あんっ! ひあっ! ど、どうして急に――んっ! あああっ!」


 身体に蓄積されていた快感が一気に弾けたというのもあるが、体を触られると徐々に喜びを感じるようになるという催眠が強い効果を現してきたのだ。

 乳房という敏感な部分を揉みしだかれながら秘部を舐められて、オランピアの心と身体が悦びを覚え始めている。


「ふあっ! あ――んっ! ふああっ! ま、待ってください先生! 身体がおかしく――ひああああああっ♡」


 そしてとうとうオランピアの口から明確に甘い声が漏れ始めた。

 思わず自分の口を手でふさぐオランピアだったが、ハサンは愛撫の手を緩めるどころかますます激しくしていく。

 乳首を指でつまんで扱きあげながら乳房を揉みしだき、秘部だけではなくクリトリスも重点的に責めていく。


「ふあああっ♡ 先生♡ ひあっ♡ か、感じています♡ ああああっ♡ なんだか大きな波が――んっ♡ ああああっ♡」

「イクのは初めてなのか? 好きなタイミングでイっていいけど、ちゃんと報告するんだよ?」

「は、はい♡ ふああああっ♡ も、もう少しで――んああああっ♡ い、イキます♡ あんっ♡ イク――んあああああああっ♡」


 ぷしゅっとオランピアの秘部から愛液が飛び出す。


(こ、これが絶頂……♡)


 潮吹き絶頂というものを始めて経験したオランピアは、口をパクパクさせて何も考えられなくなっていた。

 絶頂の直後でヒクヒクしている彼女の秘部にハサンは舌を這わせると、愛液を思う存分味わっていく。


「ひあああっ♡ せ、先生♡ ひあっ♡ 今は敏感になって――ああああっ♡」


 触れられることと愛撫に喜びを覚えてしまっているオランピアは抵抗することができず、彼が満足するまで秘部を舐められることになる。

 やがて満足そうにハサンが顔を離すと、オランピアも体を起こした。


「ふぅ……オランピア、テーブルから降りろ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ は、はい――あんっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるうううう♡」


 言われた通りに床に降りた瞬間に正面からハサンに抱きしめられる。

 乳房や尻を揉まれながら唇を奪われると、ディープキスで舌を絡め取られてしまう。

 先ほど背後から抱きしめられた時に感じなかった喜びを今は感じてしまい、オランピアの頬がほのかに赤く染まっていた。

 いつもは人形のような彼女が恥ずかしがっているのがハサンにも伝わり、彼をますます興奮させてしまう。

 つぶすほど力を込めて彼女を抱きしめ、柔らかさと温かさをもう一度味わいながら瑞々しい唇を堪能していく。


「ちゅるるるうう♡ れりゅう♡ 先生♡ ちゅっ♡ ふああっ♡ ああああっ♡」

「はぁ……そろそろ次の治療に移ろうか……」


 ねっとりとした唾液の糸を作りながらハサンが唇を離す。てっきりもう一度イカされると思っていたオランピアは少し残念に思ってしまうが、自分がそんなことを考えている事に驚いていた。


(私が残念などという感情を覚えるなんて……この人は優秀な医師なのかもしれませんね)


 催眠にかけられていると気が付かないオランピアはハサンを見直し始めていた。


「それじゃあ次はパイズリで気持ちよくしてもらおう。射精するまで続けるんだぞ」

「了解しました」


 見直しているゆえに彼の言葉には素直に従ってしまう。

 オランピアはハサンの正面にしゃがむと、彼のズボンのチャックを下げて肉棒を取り出し始める。

 こういうことは初めてではないはずなのに妙にドキドキしながらそれを露出させると、肉棒はすでに勃起していた。

 オスの匂いを嗅いだ瞬間に身体が疼き始めてしまうのは初めての経験だ。


「はぁ……♡」

「さぁ、始めるんだ。挨拶もしっかりして愛情もたっぷりこめてパイズリ奉仕をしないと意味がないからな」

「愛情でしょうか……そう言われますと少々自信がありませんが……」

「出来る範囲でいいからやるんだ」

「かしこまりました……それではただ今より先生のペニスにパイズリ奉仕をさせていただきます♡ ん――ちゅ♡」


 挨拶代わりにハサンの亀頭にキスをすると、彼の肉棒がピクンっと震えた。

 パイズリという事で胸を寄せ上げると、彼のモノを優しく包み込んでいく。


「ん――あんっ♡ あ、熱いです……♡」

「おお……挟んだだけでもいい感じだ……うっ! 夢にまで見たオランピアのパイズリ……!」


 汗で乳房がしっとりと肉棒に吸い付くような感触を感じて、思わず暴発しそうになるのをハサンは必死でこらえる。

 しかしオランピアは動かそうとせずに、クチュクチュと口の中で唾液を溜めているようだ。


「ん……れろぉ♡」


 オランピアが舌を伸ばして唾液を垂らし、肉棒にそれをまぶしていく。

 唾液は肉棒だけではなく谷間にも降りかかり、滑りがさらに増したことで快感も一気に増していく。

 ようやく下準備が整ったオランピアは、ハサンに言われた通り愛情をできるだけ込めながら胸を動かして肉棒をしごいていく。


「んっ♡ あんっ♡ 私の胸の中で先生のペニスが震えています♡ ふあっ♡ んああっ♡」


 乳房を左右別々に動かして扱きあげて、同時に両手で左右から圧迫しながら、ハサンの身体に快楽を送り込んでいく。

 そして胸が擦られてオランピアも感じてしまうので、乳房にはじっとりと汗も浮かんできた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あ、熱いペニスですね♡ ふあっ♡ 擦っているだけで変な気持ちになりそうです……♡」

「治療が上手くいっている証拠だよ。うーん、いつもは無表情のオランピアが切なそうな顔でパイズリしてるのがたまらないな」

「ふあっ♡ あああっ♡ 私は切なそうな表情になっているのですか……♡」


 感情表現が上手くできているのだと思うとオランピアはだんだんと嬉しくなってくる。

 身体に触れられるたびに徐々に喜びを覚える催眠も当然残っているので、パイズリを続けることで喜びもどんどん増していく。

 オランピア自身も興奮して荒い吐息になっており、それが肉棒をくすぐってハサンの腰が震えるほど気持ちよくなっていた。


「あんっ♡ 先生のペニスがどんどん固くなっています♡ んっ♡ それにとても苦しそうです……ふあっ♡ い、いつでも射精してください♡」


 オランピアが強弱をつけて乳圧を調整すると、谷間で肉棒が気持ちよさそうにピクピクと震えていた。

 快感のあまり肉棒からは先走りが漏れてますます滑りが良くなる。オランピアも唾液を追加してローション代わりにすると、胸だけではなく乳首も使って肉棒をしごいていく。


「おお……そ、それいい! カリの所も乳首で擦って……うっ!」

「んあっ♡ ふああっ♡ こ、こうでしょうか――んっ♡ わ、私も感じてしまいます……♡ あん♡ ペニスが更に震えてますますカウパーが――ふあっ♡」


 乳首でカリ首の深い部分をなぞるように擦ると、肉棒が射精寸前まで膨れ上がった。

 もうすぐ精液が飛び出すことを悟ったオランピアがラストスパートをかけていく。

 射精させるためだけの奉仕ではなく、少しでも快感が持続するような丁寧な奉仕で、できる限り愛情も込めたパイズリ奉仕。

 今までやったことのない奉仕を行うことで彼女の心と身体に喜びが生まれていく。

 オスに尽くすというメスにのみ許された悦びを覚え始めているのだ。


「う……! で、出るっ! 胸でうけとめろ……!」

「んっ♡ ひあっ♡ は、はい♡ 先生のザーメンを全て受け止めます♡ ふあっ♡ あああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ こ、こんな出るなんて――んああっ♡」


 込み上げてくる射精感に逆らうことなくハサンは精液を放出していく。

 オランピアはそれを谷間でうけとめて、あっという間に彼女の胸が真っ白に染められた。

 触れた部分が火傷すると思うほど熱い精液が大量に飛び出し、オランピアの乳房にべっとりと貼り付いていく。

 しかし全てを胸で受け止めることができず、彼女の頬にも飛び散ってしまった。


「ま、まだ出る! オランピア……うっ!」


 ハサンは快楽のあまり半ば放心状態で放出を続けるが、オランピアの頭を掴んで離そうとしなかった。

 触れられている部分から喜びが広がっているオランピアは、普段の無表情とはかけ離れたうっとりとした表情で精液を受け止める。

 ハサンは乳房から膝に精液がぼたぼたと零れ落ちるほど大量の精液を出し続けて、最後にどぴゅっと特別濃い精液を出してようやく射精が収まった。

 射精が終わってもオランピアは肉棒を挟んだまま、快楽が少しでも持続するようにと優しく心地よい乳圧で扱き続ける。

 射精直後の敏感になっている肉棒でも苦しくないリズムなので、ハサンは最高の射精の余韻を存分に楽しむことができた。


「ふぅ……ご苦労だったねオランピア。ひとまず今日の治療は終わりだ。出したものを全て綺麗に舐めとりなさい」

「はぁ……♡ はぁ……♡ は、はい……ありがとうございました♡ ん――あんっ♡」


 オランピアが肉棒を解放すると、谷間にはべっとりと精液が付着している。

 胸を寄せ上げて口元まで運び、乳房に付着した精液を言われた通りに綺麗に舐めとっていく。


「くく……精液はどんな感じかな?」

「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ちゅっ♡ 先生のザーメンはとても濃いです♡ ちゅっ♡ ゼリーのようで、何度も噛まないと喉に絡まって飲むことができません♡」

「キチンと全部飲むんだぞ。それにしても随分と感情表現ができているじゃないか。やはり催眠療法の効果はやはり素晴らしいな」

「ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ そ、そうですね♡ ちゅるううう♡ 自分でも驚いています♡」


 精液を舐めとりながら催眠療法のすごさをオランピアは実感していた。

 この治療を続ければいつかは普通の人間に戻れるかもしれないという希望も抱き始める。


「催眠療法はこれからも続けていこう。普通になれるようにしっかりサポートするからな」

「はい……ありがとうございます♡」

「最後にお掃除フェラもしっかりとするように」

「かしこまりました――ちゅ♡」


 オランピアが完全に催眠にかかっている事に安堵しながら、ハサンは彼女のお掃除フェラを楽しむのだった。



 オランピアが催眠療法を受けるようになってからしばらくたった頃、彼女は精神棟の外に出ることになった。

 治療の一環という名目だが本来ならば彼女が外に出るのはありえないのだが、ハサンが他の人間にも催眠をかけて問題をクリアしたのだ。

 そしてオランピアは治療の名目で外を歩いているのだが、彼女は道行く人の注目の的になっている。

 それもそのはずだ。彼女は庭園の管理人をしていた頃の服装で外を歩いているのだから。

 大きなマントを羽織っているが切れ込みが入っているので、歩くだけでマントの中を周囲に見られてしまう。

 そしてマントの中身はというと包帯を巻いて肌を大きく露出しているのだ。

 股間の部分も包帯を巻いただけ、上は包帯ではないが下乳が丸見えのスポーツブラ。

 男の情欲を煽るためだけ存在するような格好で外を歩けば注目されるのも当然なのだ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ひ、人の視線が――んっ♡」


 オランピアは頬を染めながら歩き続ける。

 目的地などなくただ散歩しているだけ。それも人の目に触れるように歩き続けなければいけない。

 ハサンにそう言われたので、彼女はこれが治療だと信じているのだ。 

 イシュタンティに感情を奪われていた頃のオランピアなら一目がいくらあろうと無表情だったはずだが、今の彼女は羞恥心と快楽で狂ってしまいそうだった。

 羞恥心はともかく快楽を感じているのにも明確な理由がある。

 それはもちろんハサンの催眠によるものであり「人の視線を受けることで感じるようになる」と刷り込まれてしまっているのだ。

 老若男女問わず大量の視線を浴びているので、オランピアは散歩を始めて5分ほどで息が荒くなってしまうほど感じていた。


「おい、あの女・……たまらねー体してんなぁ。ちょっと声かけてみるか?」

「いいね。一発ヤレるだけでも儲けものだぜ」

「っ♡」


 周囲の男の声が聞こえて来たのでオランピアは速足でその場を離れる。


(私の姿を見てあんなことを想うだなんて……♡ あの頃は気にしていませんでしたが、やはりこの姿は相当卑猥な格好なのですね……♡)


 先ほどの男たちから離れてほっと一息を突くが、どこに移動してもオランピアが注目を集めてしまうことには変わりない。


「おい、あの格好エロすぎだろ。何かの撮影か?」

「一発ヤラせてくれねーかなぁ」

「マントの中――見えた! いい体してるじゃん!」


 周囲からの目線や声を聴くたびにオランピアはどんどん感度が上がっていく。

 汗をかいて包帯が肌にまとわりつく感触だけでも快楽を得てしまうほど敏感になっていた。

 男たちに見られることでゾクゾクしてしまい、歩みが遅くなって表情もトロンとしたものに変化していく。


「見てよあれ……恥ずかしい格好してるけど痴女かしら?」


 今度は女子絵の声が耳に届く。

 そして彼女を見て情欲を掻き立てられる者達ばかりでもない事に気が付いた。


「何あれ……恥ずかしくないの?」

「見てるこっちが恥ずかしいわよ。同じ女だと思いたくないわね」

「お母さん、あの人変な服着てるね」

「見ちゃダメよ! こっちに来なさい!」


 下賤な視線を向けてくる男たちとは違い、女たちは軽蔑の眼差しを向けてくる。

 別の生き物でも見るかのような目で見られているにもかかわらず、それが視線である以上オランピアは快楽を得てしまう。

 股間を隠す包帯に愛液が滲み始め、スポーツブラの上からでもわかるほど乳首が固くなっていた。


(身体がどんどん敏感に……っ! 以前の私はこんな視線を浴びても平気なほどに羞恥心が無かったのですね……♡ なんてこの格好で歩くだなんて、とてつもなく卑猥なことを……! Xiphaにメール……?)


 ハサンに持たせられたXiphaにメールが届き、彼からスポーツブラを外せと指示された。

 そんな事が出来るはずがないと思いながらも、ハサンに逆らうわけにはいかないという刷り込みのせいでオランピアはマントの中で胸元のジッパーを下げていく。

 そして言われた通りにスポーツブラを脱ぐと、それを地面に投げ捨てた。


「おい、あの女脱ぎやがったぞ!?」

「通報したほうがいいんじゃないのかしら」

「くそ、もっと動け……おおっ! 乳首が見えた!」

「ビンビンに乳首が起ってるじゃねーか……マジで痴女だな」

「こんな街中でなにしてるのよ。信じられない……離れましょ」


 スポーツブラを外した瞬間に周囲からの視線と蔑みの声が一気に大きくなっていく。

 下卑た笑みを浮かべる者、軽蔑の眼差しを浮かべる者、オランピアを犯したがっている者。

 様々な視線がオランピアの全身に刺さり、彼女の身体の内側から大きな快楽の波が広がっていく。


「ん――あああっ♡ み、見ないで――ふあああああああああああああっ♡」


 ビクンっと体を大きく震わせて絶頂すると、オランピアはその場に倒れてしまった。

 股間は愛液でビショビショになっており、太ももをつたって地面にまでシミを作っている。

 視線と声で犯され続けるオランピアは、そのまま意識を失ってしまうのだった。



「ん……ここは……」


 オランピアが目を覚ますと見知らぬベッドで眠っていた。

 どうやらこのベッドで寝かされていたらしい。

 先ほどまで来ていた庭園時代の服も脱がされており、一糸まとわぬ姿になっている。


「気が付いたようだねオランピア」

「先生……なるほど、先生が私を回収して――っ!?」


 ハサンの声がしてその方向を向くと、オランピアは思わず声を失ってしまった。

 彼が一糸まとわぬ姿だったのは別に問題ない。今までの催眠療法でお互いの裸など何度も見ている。

 しかし彼の後ろはガラス張りであり、数えきれないほどの通行人が通っているからだ。

 中にはこちらを見ている者達もいるので、オランピアやハサンの裸も見られてしまっている。


「せ、先生!? 外の人達が――っ!」

「なに、気にすることはない。これはマジックミラーだよ」

「マジックミラー……そ、そうだったのですか」


 つまりこちら側からは向こう側が見えるが、向こう側からはこちら側が見えないという事だ。

 それなら確かに道行く人々が自分たちを気にしていないのも納得がいく。

 部屋の中に裸の男女が見えるなど普通なら大騒ぎになっているはずなのだが、道行く人たちは平然としており、部屋の中を見ている人たちも少しはいるがオランピアたちに気が付いていない。


「それで、何をするつもりなのですか? ここで次の催眠療法を行うのでしょうか?」

「もちろんだとも。いいかいオランピア。君の罪を償う方法を教えてあげよう」

「罪を償う……ですか?」

「ああ。君が罪を償う唯一の方法は、膣内射精を受け続けることだ」

「膣内射精……なるほど。了解しました」


 なんの疑問も抱かないオランピアを見てハサンがほくそ笑む。

 催眠の最終段階は当然セックスをすることだ。彼女に挿入して思う存分欲望を吐き出すために今まで催眠を仕掛けてきた。

 とうとうオランピアと一つになれるのだと思うとハサンの勃起が収まらない。


「それでは始めよう。マジックミラーに両手をついて尻を突き出しなさい」

「は、はい……♡」


 オランピアが頬を染めながらマジックミラーに両手をついて尻を突き出す。


(これは……かなり恥ずかしいですね。ですがそれこそが治療が上手くいっている証拠でしょう)


 尻を突き出す格好も当然恥ずかしいのだが、なにより恥ずかしいのは目の前の光景だ。

 マジックミラーで見えないとはいえ、目の前には外の光景が広がっている。

 道を歩く人々、興味深そうに部屋の中を見る人々。

 自分の痴態は見られていないはずなのに、羞恥心で顔が真っ赤になっていく。

 そんな彼女の尻をハサンはがっちりと掴むと、亀頭を秘部に当ててクチュクチュと擦りあげていく。


「クク……とうとうオランピアと一つになる時が来たか。このいやらしい身体をたっぷりと味わってやる……!」

「は、はい♡ お願いします……あんっ♡ 先生の特濃ザーメンを私の中に注いで罪を償わせてください♡ あ――ふあっ♡ んあああああああっ♡」


 ぴったりと閉じられていた秘部をハサンの肉棒が切り拓いていく。

 まるで侵入を拒むかのようなきつさだったが、ハサンの亀頭はどんどんと奥に進んでいき、その度にオランピアの足がガクガクと震える。


「あああっ♡ は、入ってきています♡ あんっ♡ 見られながら先生のモノを入れられて――ふあああああああああああああっ♡」


 肉棒を根元まで受け入れた瞬間に、オランピアは背筋をピンっと伸ばして絶頂してしまった。

 口をパクパクさせて何も考えられなくなっている彼女に追い打ちをかけるように、ハサンはオランピアの腰を掴んで抽送を開始する。


「あんっ♡ ふああああっ♡ ま、待ってください先生♡ んっ♡ いきなり激しいです♡ ひあっ♡ ああああっ♡」

「う……締まりが良すぎて腰の動きが止められん! 一度出すまで続けるぞ」

「や、やめ――ひああああああっ♡」


 ハサンはあまりの気持ちよさに我を忘れてしまっており、念願のオランピアとのセックスだというのに彼女を射精するためのオナホールとしか見れなくなっていた。

 細いのに指がどこまでも沈み込んでいくように柔らかい腰を掴んで腰を振っていたが、今度は尻を揉みしだきながら腰を打ち付ける。

 スベスベの彼女の肌を撫でまわしながら欲望をぶつけていき、今まで手を出せなかった鬱憤も全て晴らしていく。


「んひいいいっ♡ 先生のペニスが暴れています♡ ふあああっ♡ 奥に当たって――んっ♡ ふああああっ♡」


 カリ首で膣内をガリガリと削られるような感覚に、オランピアは感じすぎてイキそうになっていた。

 そして彼女は目の前の人々の視線に気が付く。心なしか先ほどよりも部屋の中を……自分たちを見ている人が増えている気がするのだ。


「ふあああっ♡ んああああっ♡ せ、先生♡ あんっ♡ 本当に見えていないのですよね♡ ひあああああっ♡ な、何人もの人が私を見ているような――ああああっ♡」

「見られているならとっくに通報されているよ。とはいえ物音は遮断できないから、オランピアが大きな声を出せばバレるかもしれないな」

「そ、そんなっ♡ ふあああっ♡ んあああああっ♡ この状況で声を抑えるなどできるはずがありません♡ ひあああああっ♡」


 オランピアには視線を浴びるほど感じるという催眠も触れられるほど喜びを感じるという催眠も残っている。

 なのでハサンに犯されながらマジックミラー越しに視線を浴びることで、かつてないほどに身体が敏感になっているのだ。

 快楽を抑えることなどできるはずがなく、何度も甘イキして膣内が収縮する。


「うおっ!? そんなに締め付けたらもう出てしまうじゃないか! く――うっ! まずは一発目……受け取れ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んあああああああっ♡ 熱いザーメンを注がれています♡ ふあああっ♡ ひああああああああああっ♡」


 オランピアの子宮にマグマのように熱い精液がぶちまけられた。

 オスの欲望を注がれたことで身体が燃えるように熱くなり、全身を痙攣させて何度も絶頂してしまう。

 ハサンは腰をグイグイと押し付けながら射精を続けるが、勃起が全く萎えることはなかったのですぐに動き始める。


「ふあっ♡ あああっ♡ せ、先生♡ ひあああっ♡ す、少し休ませてください♡ ああああっ♡」

「オランピアの身体は喜んでいるじゃないか! お前だって犯されて嬉しいんだろう!」

「う、嬉しくなどありません♡ 私はそんな人間では――ひあっ♡ 胸も一緒にしないでください♡ ああああっ♡」


 ハサンはオランピアの乳房を二つとも揉みしだきながら腰を打ち付けていく。

 彼女の巨乳をタプタプと揺らすように弄び、乳首をつまんで引っ張りながら刺激を与えていく。

 膣内を蹂躙されているだけでも喘ぎ声が止まらないオランピアが乳首まで弄られてしまえば、声など我慢できるはずがなかった。


「あああっ♡ や、やはり見られています♡ ふあっ♡ そこの方と目が合って――あんっ♡ 今度はそちらの方と――ふあああっ♡」


 実際は見られていないのだが、何人もの男と目が合っている気がするのだ、

 中には自分のことをじっと見つめている男もいる。

 背後からハサンに突かれ、胸を揉みしだかれ、快楽に溺れている自分の顔を見られてしまっている。


(ふああああっ♡ ど、どうしてなのですか♡ 恥ずかしいのに気持ちよすぎます♡ 見られていると思えば思うほど感じてしまいます♡)


 オランピアの秘部から愛液がどんどん溢れてくる。

 彼女が快楽に溺れているのがわかりハサンが口角を上げる。


「クク……やはりオランピアは人に見られて感じる変態のようだ」

「ひあっ♡ あああっ♡ そんな事はありません♡ ひあああっ んああああっ♡」

「だったらなんでこんなに感じてるんだ! 認めろ! お前は変態なんだよ!」

「ち、ちが――ひあっ♡ ああああっ♡ んあああああああっ♡」


 ハサンがオランピアの胸から手を離すと、彼女をマジックミラーに押し付けた。

 そのせいで乳房が密着して潰れて、乳首が擦れてオランピアはますます感じてしまう。

 そして自分の胸が潰れているところを見られていると思うとますます興奮する。

 もう彼女はハサンの言葉を否定することができなくなっていた。


(あぁ……私は……変態だったのですね……♡)


 庭園の管理人をしていた時の格好はまさに変態そのものだったと自覚してしまい、自分がどんな人間なのかも理解してしまう。

 人に痴態を見られて悦びを覚える変態。それがオランピアという人間なのだと気が付いてしまった。


「あんっ♡ ひああああっ♡ は、はい♡ 認めます♡ 私は変態です♡ ああああっ♡ 名前も知らない誰かに裸を見られて感じてしまう変態です♡ ふあああっ♡」


 口にした瞬間に心の中で枷のようなものが外れた気がした。

 こみあがってくる気持ちをそのまま言葉にして彼女は喘ぎ続ける。


「ひああああっ♡ 見て♡ もっと私を見て♡ あんっ♡ ひああああっ♡ 先生に突かれて喘ぐ私を見て♡ 胸が潰れているところを見て♡ 髪を振り乱して感じる姿を見て♡ ふああああっ♡ もっと見てえええええええっ♡」


 マジックミラーを叩きながら叫ぶと、外にいる人達が音に気が付いたことでオランピアの方を一斉に向いた。

 見えていないはずなのに見られている。その視線を浴びてオランピアの膣が収縮する。


「もっと見て♡ あんっ♡ 見られたい見られたい見られたい見られたい♡ 犯されているところを見られたい♡ 男性から卑猥な目で見られたい♡ 女性から軽蔑の目で見られたい♡ ふあああっ♡ 淫らで卑猥な私を見られたい♡ 変態な私を見られたい♡ ふあっ♡ ああああっ♡」

「いいぞオランピア! もっと自分をさらけ出せ! もう一発中に出してやる……うっ! 絶対に孕ませてやるからな!」

「出してください♡ あんっ♡ 先生に中出しされるところも見られたい♡ 孕まされるところも見られたい♡ あああっ♡ イクところも見られたい――ふあっ♡ ああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ イクっ♡ 私を見て♡ もっと見てえええええええええええええええっ♡」


 二度目の中出しを受け止めてオランピアが絶頂した。

 子宮の中をみっちりと広げられるほど大量の精液を出され、マジックミラーに頬や胸を押し付けたまま何度も絶頂する。

 ハサンは自分の身体とマジックミラーでオランピアを挟み、彼女をつぶす勢いで押し付けながら精液を注いでいく。

 まるで固形物のような精液が尿道を通っていくのが気持ちよすぎて腰が震えてしまっていた。


「ああ……見られてる……あんっ♡ 幸せ……です……♡」


 大勢の視線を浴びながらかつてないほどの多幸感に包まれていたオランピアの絶頂感がようやく引いていくと、彼女は乳房をマジックミラーに押し付けたままずりずり床に倒れこんだ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 先生――ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ あんっ♡ ちゅるるうううう♡」


 ハサンは床に倒れてもオランピアを離さずに肉棒も抜かなかった。

 射精は収まっているのに腰を押し付け、抱きしめながら寝バックの体勢になると、唇を奪って舌を差し込んでいく。

 お互いの唾液を交換し合うような情熱的なキスをした後に、ねっとりとした唾液の糸を作って唇を離す。


「はぁ……はぁ……まだお前の罪は許されていないぞ。あと10回は中出しするから覚悟しておけ」

「はい……ありがとうございました先生♡ 私は先生のおかげで本当の自分というものを知ることが出来ました♡」


 オランピアは柔らかく微笑んでおり、感情表現も完全にできるようになっていた。

 ハサンはオランピアの身体を弄びたくて催眠療法を行ったのだが、結果として彼女は感情表現を普通にできるようになったのだ。

 予想外の結果だったが人形を犯すよりも人間を犯す方がハサンは好きなのでこの結果に不満はない。

 もしも人形を使いたくなったら催眠でオランピアの感情を消せばいいだけだ。

 これからの事を考えると肉棒がムクムクと大きくなり、オランピアが嬉しそうに微笑む。


「先生……次は私が動いていいでしょうか?」

「クク……いいだろう。やってみろ」


 ハサンが床に寝転がると、オランピアが騎乗位で挿入する。

 そしてマジックミラーの方を向いて顔や胸だけではなく結合部まで見せつける。

 先ほどからずっと部屋の中を見ている者達に見られているようでゾクゾクしてしまい、自然と彼女の身体が動き始めた。


「ふあああっ♡ ああああっ♡ もっと見て下さい♡ 先生に中出しされてイキまくる私を見てっ♡ 見てえええええええっ♡」


 本当の自分を知ることができた彼女は、欲望のままに自らの本心を叫びながら腰を振り始めるのだった。


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