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アリサの初めての寝取らせ

 アリサ・ラインフォルトは若くしてRF社の室長を務めている。

 それゆえに仕事の内容は通常の業務だけではなく、スポンサーへの挨拶や会食なども含まれるようになった。

 今夜も彼女は会食をすることになったのだが、その相手は彼女がよく知る男であるヴィルヘルム・バラッド侯爵だった。


「閣下。今後ともよろしくお願いします」

「任せておくがよい。ワシが出資をするからには、今回の件は成功したも同然だわい」


 バラッドが上機嫌で酒を煽っている。

 今回は出資をお願いしたのだが、アリサとしてもお互いにいい結果になったと思っている。

 仕事の方は順調に済んだので食事を改めて味わう。ここは美食家でもあるバラッドが選んだ店なので、酒も料理も満足いくものばかりだ。

 不満があるとすれば、一緒に食事をしている相手がリィンではないという事くらいだろう。


(せっかくならリィンと一緒に来たかったわね……いえ、最近は少し気まずくなっているから、デートできるとしたらしばらく先かしら)


 アリサが内心でため息をついてしまう。

 最愛の恋人であるリィンとの関係は上手く行っていた。

 困難を乗り越えて、想いを伝えあい、一線も超えて将来を約束しあった仲だ。

 しかし最近になって一つの問題が生じている。

 それはリィンの性癖に関係するものだった。


(まさか私が他の男性に抱かれている事を想像して興奮するだなんて……)


 リィンにNTRの趣味があると知ったのは最近の事だ。

 他の男に抱かれる。アリサとしてはリィン以外に肌を許すなど考えられなかったのだが、リィンが喜んでくれるのならば抱かれても構わないと思い始めている。

 リィンの望みはできる限り叶えてあげたい。それほどまでにアリサは彼を愛しているのだから。


(とはいえ……いきなりセックスをしてほしいだなんて言われたら相手の方が困るわよね)


 リィンの望みを叶えたいが、誰に抱いて貰えばいいのか。

 初めの候補はⅦ組の誰かだった。リィンほどではないが気心の知れた相手であり、何より信頼できる男性ばかりなので、抱かれる際も抵抗は少ないと思ったからだ。

 しかし彼らは全員リィンとアリサが恋人だと知っているので、抱いてほしいなどと言っても断る可能性が高いだろう。

 何より童貞かもしれないので頼みにくいのだ。

 次にRF社の顔見知りの男性社員にでも頼もうかと思ったが、同じ職場の男性と肉体関係を持つのは個人的に控えたい。

 ゆえにアリサはどうしたものかと最近ずっと悩んでいたのだが……


(あ……)


 ふと目の前にいる男の存在を思い出した。

 浪費家であり高級クラブにも頻繁に通っているらしいバラッドという男。

 彼は出資の話が終わったからなのか先ほどよりも酒が進んでおり、さらにはアリサを見る目が変化している。

 先ほどまでは取引相手を見る目だったにもかかわらず、今は一人の女を見る目になっていた。

 オスの情欲を隠そうともせずに、にやにやといやらしい笑みを浮かべながらアリサの胸などを見ている。


(ちょうどいいかもしれないわね……)


 もしかしたらこの男ならば、誘えばあっさりと乗ってくるかもしれない。

 そう思った瞬間に、アリサはグラスに入っていたワインを一気に飲み干した。


「ふぅ……少し飲みすぎてしまったかもしれません」

「ほう? まだ2杯ほどしか飲んでおらぬようだが、そなたは酒に弱いのか?」

「あまり強くはありませんね。閣下……出来ればゆっくりと休めるところに行きませんか? 二人きりでじっくりとお話もしたいですし……」


 妖しく微笑みながらアリサがバラッドを誘う。

 あまりにも直接的な誘い方にバラッドは少し驚いていたが、すぐに下卑た笑みを浮かべて立ち上がった。


「クク……話が早いではないか。どうやって部屋に連れ込もうか考えていたのだが無駄になったわい」

「このような女は嫌いでしょうか?」

「なに、かまわぬ。ついてくるがよい。そなたの望み通りに休める場所に連れて行ってやろう」

「ありがとうございます閣下」


 アリサも立ち上がってバラッドと腕を組む。

 豊満な乳房をグイグイと押し付けて柔らかさを伝えていくと、バラッドが満足そうな顔になって歩き始めた。


「室長殿は随分と積極的じゃな?」

「ふふ、アリサと呼んでください閣下♡」


 腕を組んで歩く二人は親子ほど年が離れているにもかかわらず、恋人同士のような甘い空気を醸し出していた。


(これからバラッド侯とセックスしちゃうのね……リィンは喜んでくれるかしら♡)


 最愛の恋人の喜ぶ顔を想像しながら、アリサはバラッドに抱かれる為に部屋に向かうのだった。



 バラッドの取っていた部屋は高級ホテルの一室。一人では持て余すほどの広さで、ベッドもダブルどころかクイーンサイズはある。

 おそらくは何度もここに女性を連れ込んでセックスをしているのだろう。


「さて、どうする? ベッドで休んでも構わぬぞ?」

「もう……意地悪な人ですね♡ ん――ちゅ♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡」


 部屋に入って扉を閉めた瞬間に、アリサがバラッドに抱き着いて唇を重ねた。

 強弱をつけて唇を押し付けた後に、舌を入れて何度も絡ませていく。

 いきなりの激しいディープキスだというのにバラッドは戸惑うことはなく、アリサの背中と腰に手を回して抱き寄せた。


「ちゅう♡ れろぉ♡ 閣下♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」

「アリサは随分と積極的なようじゃな? 恋人である灰色の騎士はそなたを抱いてくれぬのか?」

「れりゅう♡ 今はリィンの事は言わないでください♡ 楽しみましょう閣下♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」

「仕方のない女じゃ……」


 アリサが情熱的なキスを続けると、バラッドは彼女の尻を揉みしだきながら抱き寄せる。

 更には自分からも舌を絡めていき、アリサの口の中に舌を入れる。


(え? な、なにこのキス――っ♡ 口の中を舐められてる――♡)


 バラッドは舌を絡めるだけではなく、アリサの口の中を隅々まで舐め始めていた。

 歯茎や舌の付け根など、リィンが決して舐めてくれなかった部分も念入りに舐めまわし、アリサの口の中を思う存分犯していく。

 ディープキスの経験はアリサにもあるが、リィンとは全く違うキスに翻弄されてしまう。


「れりゅうう♡ ちゅっ♡ 閣下ぁ♡ あんっ♡ キスがお上手なんですね♡」

「まだまだこんなものではないぞ」

「あんっ♡ ひああっ♡ む、胸も――んっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるううう♡」


 バラッドは右手でアリサの胸を服の上から揉みしだいていく。

 左手は尻を撫でまわしていたが、スカートの中に手を入れてショーツ越しに揉みしだき始めた。

 胸と尻の感触を堪能しながら、アリサの唇の柔らかさと温かさを楽しみ、口の中を隅々まで犯して唾液を交換し合う。

 アリサという極上の女の身体を全て味わい尽くすつもりなのだ。

 やられっぱなしで入られないとアリサも服の上からバラッドの肉棒を撫でた。


(っ♡ お、大きい……♡)


 服の上からなので直接は見えないのだが、間違いなくリィンのモノよりも大きい。

 しかも恐らくはまだ勃起していないにもかかわらず、触れている掌にはすさまじい存在感がある。

 キスをしながら肉棒をさすっているとだんだんと硬くなってきており、こんなにも大きなモノが入るのかと不安になってしまうほどだ。


「どうしたのだ? 腰が引けておるようじゃが、ワシの逸物を恐れているのか?」

「ちゅるるう♡ そ、その……随分逞しいペニスみたいなので、本当に入るのかなと……」

「案ずるな。確かにワシの逸物はそこらの男とは比べ物にならぬが、優しく手ほどきしてやろうではないか」

「ふふ、ありがとうございます閣下♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 二人は抱き合ってキスをしながら少しずつベッドに向かう。

 胸と尻を揉まれるたびにアリサの体が熱くなり、服の上から肉棒を擦られるたびにバラッドの興奮も高まる。

 どちらか片方が愛撫するのではなく、二人一緒にセックスの準備を進めている恋人同士のようだ。


「閣下♡ 服を脱ぎますから少し待ってくださいね♡」


 やがてベッドにたどり着くと、アリサが服を脱ぎ始める。

 上着を脱いで下着姿になると、バラッドの目は彼女の胸に釘付けになった。

 その視線を感じながらアリサはブラジャーも同じように脱いでしまう。

 ブラジャーを取った瞬間にタプンっと胸が揺れて、桜色の可愛らしい乳首が姿を現した。

 それを見たとたんに理性の糸が切れたバラッドが、まだ下の服を脱いでいないアリサをベッドに押し倒してしまう。


「きゃっ♡ か、閣下……♡」


 ギラギラした目のバラッドに押し倒されて、アリサの子宮がキュンっと疼き始める。

 バラッドは仰向けになっても形の崩れないアリサの胸を鷲掴みにすると、何度も揉みしだいて形を変えていく。

 

「おお……揉み心地のいい乳房をしておる」

「あんっ♡ ふあああっ♡ か、閣下の逞しい指が、私の胸に食い込んで――ふああああっ♡」

「感度も中々のようじゃな。大きさと感度を兼ね備えた極上の乳房じゃ」

「あ、ありがとうございます♡ ふあっ♡ ひああああああああっ♡」


 バラッドの武骨な指が絹のような肌を持つ胸に食い込んでいく。

 掌にしっとりと吸い付いてくるような極上の乳房は、指に力を籠めるといくらでも形を変えていく。

 タプタプと揺らすように弄びながら、桜色の可愛らしい乳首をしゃぶると、アリサの身体がビクンっと跳ねた。


「ふあっ♡ んああああっ♡ か、閣下♡ 乳首は――んっ♡ う、うそっ♡ き、気持ちいい♡ なんでこんなに――ふああああああああっ♡」


 乳首をしゃぶりながら胸を揉まれて、アリサの全身に電流が流れたかのような快感が走った。

 唇で甘噛みされるだけではなく軽く歯も立てられ、微かな痛みも快楽のスパイスとなってしまう。

 アリサは無意識のうちにバラッドの頭を抱きしめ、自分の胸に顔を埋めさせた。


「ぐふふ、そんなにも強く抱きしめられると、ワシは窒息してしまうかもしれんぞ?」

「あんっ♡ ご、ごめんなさい♡ でも気持ちよすぎて――んああああっ♡」


 アリサは腕を離そうとしないので、バラッドは彼女の乳房の柔らかさと温かさを顔全体で堪能していく。

 極上の乳房を楽しみながらも右手で彼女の股間を撫でまわし、ショーツの上から秘部を刺激していく。

 彼女のショーツはとっくに湿っており、布越しにクリを指でつまんでアリサに快感を与えていくと、彼女は面白い様に喘ぎ始めた。


「ふああっ♡ ク、クリをつまんじゃ――ひあっ♡ あんっ♡ そこは弱いんです♡ 感じすぎてしまいますから許して――んああっ♡」

「なにが許してじゃ。ワシの指で可愛がってほしいと吸い付いておるぞ?」

「んひいいっ♡ か、閣下がお上手なのがいけないんです♡ ああっ♡ こんなのは初めてでおかしくなってしまいます♡ ああっ♡ い、イッちゃいそう――んっ♡ ふあああっ♡」


 アリサの膣は大洪水と言っても過言ではなかった。

 すでに挿入の準備が整っていると確信したバラッドは、アリサの乳首から口を離すと体を起こすと上着を脱ぎ始めた

 挿入されると気が付いたアリサは、呼吸を整えながら体を起こすと、服を脱いで上半身が裸になったバラッドを逆に押し倒した。


「閣下♡ 私に奉仕させてください♡」

「ずいぶんと積極的ではないか。灰色の騎士にも同じようにしておるのか?」

「ふふ……閣下にだけですよ♡」


 自分でも積極的になっている自覚はあるが、アリサとしてはその方がリィンは喜んでくれる気がするのだ。

 ドキドキしながらバラッドの肉棒を取り出すと、ガチガチに勃起したモノが姿を見せる。


「っ♡ す、すごい……♡」


 バラッドの肉棒はリィンのモノよりも二回り以上は大きかった。

 形も全く違いカリ首の部分が深く、まるで女を屈服させるためだけにあるかのような肉棒だ。

 ごくりと唾を飲み込みながらも、アリサは騎乗位で挿入する体勢になる。


「先ほども言ったようにワシの逸物はそこらの男とは比較にならぬ。早々に気をやるでないぞ?」

「は、はい……♡ それでは閣下、失礼します♡ ん――あああっ♡」


 メリメリッと鈍い音がして肉棒が入って来る。

 処女を失った時以上の痛みが膣から全身に走ったが、その痛みはすぐに甘い痺れに変わっていく。


「ふあああっ♡ お、大きい――んあああああああああああっ♡」


 そして驚くほどあっさりとアリサの膣内はバラッドを受け入れてしまった。

 根元まで挿入した瞬間にアリサの背筋がピンっと伸びて天井を仰ぐ。


「おお……ワシのモノをここまでたやすく呑み込む女はなかなかおらぬぞ。アリサよ、そなたとワシの相性は抜群のようじゃな」

「あ――ふあっ♡ あ、ありがとうございます――あんっ♡ う、動きますね……ふあっ♡ あああっ♡ んああああっ♡」


 アリサはバラッドと両手を恋人繋ぎにすると、ゆっくりと腰を振り始めた。

 上下に動かすだけで亀頭が子宮口を抉るような感覚があり、全身にすさまじい快楽が広がっていく。


「ふああっ♡ ひあああっ♡ 一番奥に当たっています♡ あんっ♡ す、すごい♡ こんなところまで届くなんて初めてです♡ ふあああっ♡」

「あの小僧はアリサの奥まで届かぬのか?」

「と、届きません♡ それにこんなにみっちりと広げられる感覚もありません♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 感じすぎるのを必死にこらえながらアリサが腰を振り続けると、彼女の巨乳がバラッドの目の前でタプタプと揺れる。

 それは視覚的にも彼を楽しませて、肉棒が更に硬くなっていく。

 恋人繋ぎの両手にも力が入ってしまい、強く握るたびにバラッドと一つになっているという事が自覚出来てアリサの胸が高鳴ってしまった。


(ああっ♡ すごい♡ リィンとのセックスよりも気持ちいい♡ か、身体の相性が良すぎるんだわ♡)


 アリサは単調な動きをしているだけなのに、蕩けきった表情になってしまっている。

 リィンへの申し訳なさや背徳感も快楽の呼び水となっているのだが、それ以上に単純にバラッドとの体の相性が良すぎるのだ。

 今繋がっている男こそが自分にとっての最高のオス。バラッドこそがアリサの身体が求めていた繁殖相手であり、自分の卵子を捧げたい存在だと子宮が叫んでいる気がするのだ。


(ふふ、この気持ちを素直にリィンに話したら、すごく興奮してくれそうね♡)


 後々の事を考えながら、アリサはますますバラッドとのセックスに没頭していく。

 腰の動きが激しくなるに比例して乳房も激しく揺れて乳首が曲線を描いてく。


「ふあっ♡ あんっ♡ ダ、ダメっ♡ もうイッちゃいそうです♡ んあああっ♡ 閣下♡ 一緒にイキたいのにぃっ♡ んあああっ♡」

「クク……愛い娘よなぁ」


 バラッドが恋人繋ぎをしていた両手を離すと、体を起こして騎乗位から対面座位に移行した。

 親子ほど年の離れた男の顔が目の前にある。リィンとは似ても似つかない下品な笑みを浮かべているバラッドに、アリサはためらうことなく唇を重ねた。


「ちゅうう♡ れりゅううう♡ 閣下♡ ちゅっ♡ もっとキスしてください♡ 閣下とのキスすごく気持ちいいです♡ れりゅうう♡」

「わかっておる。アリサの好きにしてみるがよいわ」

「ちゅるるううう♡ ありがとうございます♡ れろぉ♡ じゅるるうう♡」


 アリサとバラッドはお互いにきつく抱きしめあいながら絶頂に向けて登りつめていく。

 たわわに実ったアリサの巨乳がバラッドのだらしない胸板で押しつぶされ、乳首も擦れて感じてしまう。

 汗をかいているので肌が触れ合うだけで快感を得てしまう。リィンと違って一切鍛えられていないだらしない身体なのに、リィンと抱き合っているよりも遥かに気持ちいい。


「どうじゃ? ワシとのセックスはあの小僧よりもよかろう?」

「ちゅうう♡ れりゅうう♡ はい♡ 比べものになりません♡ ちゅっ♡ もっと可愛がってください閣下♡ れりゅううう♡」


 リィンを貶すような言葉もアリサは自然と口にできてしまう。

 獣のように激しく犯されるのではなく、まるで恋人同士のような対面座位。親子ほど年齢の離れた初老の男性と愛し合うようなセックスがたまらなく気持ちいいのだ。

 それはアリサだけではなくバラッドも同じであり、一秒でもはやくこの極上の身体に精液をぶちまけたいとオスの本能が叫んでいる。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、バラッドはアリサを更に強く抱きしめて亀頭を子宮口に密着させた。


「くっ……そろそろ果てるぞアリサよ。ワシと共に登りつめるのじゃ……!」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ は、はい♡ 出してください♡ 一緒にイカセてください♡」

「ワシの子種はよく当たると評判じゃが中でいいんじゃな?」

「もちろんです♡ ちゅうう♡ 閣下の熱いザーメンを私の中に全部出してください♡ れりゅう♡ ちゅっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」


 いつ誰に抱かれてもいい様に薬はちゃんと飲んでいるが、もしかしたら妊娠するかもしれないと思うとゾクゾクしてしまう。

 アリサは自分からもバラッドに腰を押し付けて、彼の精液を注がれるのを待ちわびる。


「だ、出すぞアリサ……孕めぇっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ あ、熱いっ♡ 熱いのが沢山――ひああああああああっ♡」


 子宮にマグマのような熱い精液を出されてアリサが絶頂した。

 バラッドの欲望が凝縮されたかのような濃い精液がぶちまけられる。

 リィンの射精の何倍もの量の精液が子宮に入り込み、ここは自分のものだとマーキングされているのを感じながらアリサは何度も絶頂した。

 対面座位で愛情たっぷりのキスをしながら精液を受け止めるのが気持ちよすぎて、アリサは頭が真っ白になってしまう。


「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ あああっ♡ 素敵です閣下♡ 優秀なザーメンを貰えて私の子宮が喜んでます♡ ふあああっ♡」

「おお……し、搾り取られるわい……孕めアリサ……孕め……! 孕むんじゃ……!」


 バラッドは孕めと囁きながら腰をグイグイと押し付けて射精を続ける。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を放って射精が終わると、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 閣下……ちゅ♡」


 トロ顔で放心状態になっていたアリサがもう一度バラッドに唇を重ねる。

 意識が半分ほどとんでいる状態でも身体はバラッドを求めてしまっている。

 極上の女に求められてバラッドの欲望が萎えるはずもなく、挿入したままの肉棒が再び固くなるのに時間はかからなかった。

 その後もアリサは数時間もの間バラッドに抱かれ続けるのだった。



 バラッドに抱かれた翌朝、目を覚ましたアリサは隣で眠っているバラッドを起こさないようにシャワーに向かった。

 疲労が残っており全く回復していないが、妙な達成感のようなものを感じている。


「はぁ……気持ちいいわ……」


 頭からシャワーを浴びて汗を流していく。

 バラッドに抱かれた痕跡が消えていくが、それはあくまで表面上だけの話だ。


「ん……何回出されたのかしら……♡」


 そっとお腹を撫でると、子宮の中で精液がタプンっと波打った。

 昨日は覚えているだけでも5回は中出しされてしまい、子宮が内側からみっちりと広げられてしまうほど大量の精液が詰まっている。

 お腹を撫でるたびにバラッドの精液を感じる。今も子宮の中を精子が元気いっぱいに泳いでいる感覚がある。

 セックスの最中は気が付かなかったが胸やうなじには無数のキスマークが付けられてしまったが、これもリィンが見たらきっと喜ぶだろう。


「それにしても……本当に気持ちよかったわ♡ リィンのよりも大きいので一番奥までかき回されて、何度もイカされちゃうなんて……♡」


 昨夜のバラッドとのセックスを思い出すと身体が疼いてきてしまう。

 気がつけばアリサはシャワーを浴びながら壁に背中を預けて、胸と秘部に手が伸びてしまっていた。


「あぁ……閣下♡ 閣下ぁ♡」


 右手で乳房を揉みしだき、左手は秘部に指を入れてかき回す。

 秘部からは大量の精液がドロッと溢れて来ているが、子宮の精液は減っている感じがしない。

 何度も何度も中出しされたことを思い出しながらオナニーを開始すると、手の動きもどんどん早くなってくる。


「ふああっ♡ 閣下のペニス――あんっ♡ ち、違うわ♡ 閣下のはもっと奥まで届いたのに♡ 触り方も全然違う♡ 自分で触ってもあんなに気持ちよくなんてなれない……♡ んっ♡ ひあああっ♡」


 最高のセックスの快感を知ってしまったアリサの身体は、自慰行為などでは当然満足できなくなっていた。

 それでも身体が疼いてしまうのでオナニーを続けていると、突然風呂のドアが開く。


「クク……何をしておるのだ?」

「っ♡ か、閣下!? お、起きたんですか……」


 風呂に入ってきたバラッドが下卑た笑みを浮かべているので、オナニーをしていたのはバレているだろう。

 アリサはそれを恥ずかしいと思うよりも先に、勃起しているバラッドの肉棒に視線を奪われてしまっていた。


(あぁ……すごいわ♡ 昨日何度もしたのに、あんなに大きくなってる……♡ 私が欲しいって言ってるみたい……♡)


 優秀なオスに求められてアリサのメスの部分が疼く。

 バラッドは当然のように中に入ってくると、アリサを強く抱きしめる。


「か、閣下――んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるううう♡」

「シャワーを浴びた後の肌もたまらんな。髪をおろしている姿もそそる……おかげで朝から勃起が収まらんわい。アリサもワシが欲しくなってきたのではないか?」

「んむっ♡ んうううっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるうううう♡」


 バラッドはアリサをきつく抱きしめながら唇を重ねてくる。

 それだけではなく勃起した肉棒をアリサのお腹に押し付けていた。


(ああっ♡ ダ、ダメ♡ ペニスで子宮をグリグリされたら――っ♡ お、おかしくなっちゃう♡)


 アリサは下腹部の子宮の位置を、勃起した肉棒でぐりぐりと刺激されて甘イキしてしまう。

 中に入っている精液が波打ち、内側と外側からの刺激によって、彼女の抵抗の意志は砕け散ってしまった。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、バラッドは無言でアリサと目を合わせる。

 蕩けきった表情になったアリサがコクンと頷くと、亀頭を秘部に宛がった。


「閣下……ふあああっ♡ 固くて大きいペニスがまた入って――ふああああああああっ♡」


 朝のシャワールームにアリサの喘ぎ声が響き、数時間ほど止まることはなかった。



「閣下……素敵でした……♡」

「クク……アリサも中々よかったぞ。褒めてやるわい」


 朝早くにシャワールームに入った二人がベッドに戻ってきたのは、昼過ぎになってからだった。

 何度もセックスをした後にアリサがバラッドの身体を洗い、二人で一緒に風呂に入ってイチャついた後に今はベッドでじゃれあっている。

 アリサはバラッドに腕枕されながら頭を撫でられており、うっとりした表情で彼にすり寄っていた。

 足はバラッドに絡めて手は小さくなった肉棒を優しく扱いている。

 二人の身体は綺麗になっているが、アリサの秘部からは大量の精液が溢れてきていた。


「ふぅ……流石に打ち止めじゃな」

「この逞しいペニスで沢山私をイジメてくれましたもんね♡」

「アリサが愛らしく強請って来るから張り切ってしまったわい。どうじゃ、ワシの愛人になるつもりはないか? 公私ともによいパートナーになれると思うぞ?」


 愛人と言われてアリサの子宮が疼いた。

 バラッドに抱かれたのはリィンの性癖のためであり、彼と別れるつもりなど一切ない。

 しかしリィンの性癖を考えると、バラッドの愛人になったほうが喜んでくれるのではないだろうか。


「えっと……ありがたいお話ですけど、もう少しだけ考えさせてください」

「そうかそうか。心変わりしたらいつでも申すがよい。アリサにはそれだけの価値がある」

「光栄です、閣下♡ ん――ちゅ♡」


 アリサの方からバラッドに唇を重ねる。

 ひとまずリィンに相談してみる必要があるので、アリサは彼の意志に従うつもりだ。


「あ……閣下。一つお願いがあるのですが……」

「なんじゃ、もうしてみよ」

「閣下の寵愛を受けた記念に写真を撮ってもよろしいでしょうか?」

「その程度の事で良いのか。好きにするがいい」


 許可を貰ったアリサがARCUSⅡのカメラを起動させる。

 バラッドに寄り添ったままの記念写真を撮ろうとした時に、バラッドがアリサの胸を揉み始めた。


「あんっ♡ ダメですよ閣下♡ イタズラをしちゃ――ひあっ♡ ブレちゃいます♡」

「ほれ、しっかり撮らぬか」

「も、もう♡ ダメですってばぁ♡ 閣下のイジワル♡ ふあっ♡ 乳首を舐められたら――ああっ♡」


 写真を撮ろうとするアリサをバラッドが邪魔をしている光景は、どう見ても恋人同士がじゃれあっているようにしか見えない。


(ふふ、この写真をリィンに見せたらどんな顔をしてくれるのかしら♡)


 アリサはバラッドに何度も邪魔されて写真を撮るのに何度も失敗しながら、ちゃんとした写真が撮れるまで撮影を続けるのだった。

Comments

すごく良かったです。

佑樹


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