猿山のハーレム計画
Added 2023-12-18 17:18:38 +0000 UTCデビルーク星の第三王女であるモモ・ベリア・デビルークは、リトに自分の想いを告げて彼の一番になる決意をした。
そして彼を慕う女性を集めたハーレム計画も諦めることはなかったのだが、リトは「ハーレムなどありえない」と言って心変わりしない。
上手くいかない毎日ではあるが楽しく過ごしていたモモだったが、ある時ネメシスから突然連絡が来る。
リトの命が惜しければ、誰にも悟られずに指定した場所に来い。モモはその連絡が来た瞬間に思わず青ざめてしまった。
連絡をよこしたネメシスが何を考えているのかはわからない。
だが彼女もリトの事を気に入っているようだったので、直接危害をくわえることはないと思っていたモモは、自分の認識が甘かったことを悟る。
心の中でリトに謝罪し、彼の無事を祈りながらモモは指定された場所に向かった。
「ここ……でいいのよね?」
ネメシスに指定された住所に建っていたのはなんとラブホテルだったのだ。
住所と部屋番号だけ言われたのでてっきりアパートやマンションなどだと思っていただけに、ラブホテルというのはあまりにも予想外過ぎた。
「こんなところに呼び出すなんて、一体何を考えているのよ……!」
本当ならばこんなところには入りたくないのだが、モモはリトのために羞恥心に耐えながら中に入っていく。
自分一人では受付で弾かれるのは目に見えていたので、こっそりと中に忍び込んだ。
モモにとってまともな警備などないラブホテルへの進入などたやすいものであり、彼女はあっという間に指定された部屋にたどり着いた。
鍵がかかっていない事を確認したモモは、一度深呼吸をしてから勢いよく扉を開く。
「リトさんっ!」
「うわっ!? え? モモちゃん?」
モモが部屋の中を見回すがリトの姿はなく、部屋の中には突然入ってきたモモを見て驚く男が一人いただけだ。
「猿山さん? どうしてここに猿山さんがいるのですか?」
「いや……それはこっちの台詞だぜ。なんでモモちゃんがここに来たんだ?」
部屋の中にいたのはリトの友人である猿山ケンイチだった。
「私は、その……」
事情を説明しようかと思ったモモだが、ネメシスの指示は誰にも悟られることなく来いという内容だった。
それゆえにここで猿山に事情を話せばリトが危ないかもしれないので何も言えなくなる。
猿山がどうしてここにいるのかも聞いてみたいのだが、彼も気まずそうにしており何も話そうとしない。
二人が無言になったタイミングで、猿山のスマホが鳴り響いた。
「わっ!? なんでこんなタイミングで――まさか……」
猿山が相手を確認すると険しい表情になって着信に出る。
「もしもし! 言われた通りに来たけどリトはどこにいるんだよ!?」
「え?」
険しい顔のまま猿山がスマホに向かって叫んだので、モモがポカンとしてしまった。
そしてもしかすると猿山も自分と同じでネメシスに呼び出されたのではないかと察する。
何を話しているのまでは聞こえなかったが、猿山が苦汁をなめたような顔になるとスマホをモモに向けた。
「よく来たなモモ姫」
「っ! ネメシス!」
画面にはネメシスが映っており、やはり自分の推測は正しかったことをモモは思い知る。
「リトさんはどこですか!?」
「安心しろ。今はまだ何もしていない。もっとも、お前たちの態度次第ではどうなるかわからんがな……」
「お前たち……猿山さんもネメシスに呼び出されたのですね?」
「ああ……リトを助けたかったら誰にも言わずにここに来いって言われたんだ」
先ほどモモを見て気まずそうにしていたのは、ネメシスは猿山にも誰にも悟られるなと指示を出したからのようだ。
「私達を呼び出して何をするつもりなんですか?」
「なに、簡単な話だ。リトを助けたければ……お前たち二人でセックスをしろ」
「……は?」
モモが思わずポカンとしてしまう。
ネメシスが何を言ったのかは理解しているのだが、心がそれを拒否している。
噓であってほしいと思っても、ネメシスは何度も同じことを口にしはじめた。
「セックスだよセックス。お前がリトとヤリたがっている事をそこの男とヤれ。もちろんコンドームなどという無粋なものを使うことは許さんぞ? そいつの遺伝子をお前の子宮で受け止めろ」
「ふ、ふざけないで! そんな事が出来るはずないでしょう!」
「そ、そうだぜ! そんなことできるか!」
「おや、猫耳やエルフ耳の女との合コンと引き換えにリトを私に売ろうとした男とは思えん言葉だな」
「リトの大切な女の子に手を出せるわけねーよ!」」
猿山も本気で怒っているようでモモは少し安心してしまった。
彼は友情に厚い所があるので、リトを慕っている自分に手を出すことはないようだ。
「いったい何が目的なのよ! あなたはリトさんのハーレム作りに賛成なんでしょう? リトさんに抱かれるならまだしも、どうして猿山さんに抱かれろなんて命令するんですか?」
「お前とリトをからかうのも私の生きる理由だと言っただろう? それよりもいいのかな? 私の気分一つでリトはどうとでもできる。今は気を失っているが、これ以上お前たちが駄々をこねるようなら――」
「や、やめなさい!」
モモが慌てて叫ぶと、ネメシスが愉快そうに笑う。それがモモの神経を逆なでするが、彼女は自分にできることが一つしかないという事を知っていた。
「わかりました……猿山さん、お願いします……」
「モ、モモちゃん! だけどこんなの……」
「リトさんを助けるにはそれしかありません……」
モモは悔しさのあまり身体を震わせている。
猿山に身体を許すなど考えただけでもおぞましいのだが、リトのためにはそうするしかないのだ。
「それは良かった。さっそく始めるといいだろう。ああ、言い忘れていたがその部屋にはカメラが仕掛けてある。5分以内に服を脱いで始めなければリトはどうなっても知らんぞ。それと適当に済ませるのも許さん」
ネメシスからの通話が切れると、モモは服のボタンに手をかける。
「モモちゃん……」
「猿山さんも脱いでください」
「いや……オレも覚悟を決めるぜ。絶対にリトを助けような」
「はい……」
服を脱ぎながらもモモは猿山がリトの身を案じている事を嬉しく思っていた。
それと同時に彼に抱かれるのは嫌だが、どうせなんとも思わないのでさっさと済ませてしまおうという気持ちもある。
(猿山さんが初めてなんて嫌だけど、どうせがっついて早く終わりそうよね。リトさんみたいなテクニックを持っているはずがないし、犬にかまれたと思えばなんとか耐えられるかも……避妊できないのも辛いけど、リトさんのようにナチュラルにハーレムを築いていくような優秀なオスの遺伝子ならともかく、この人の遺伝子なんかで私が妊娠するはずがないわ)
身体は汚されても心はリトのものだと思いながらモモが服を脱ぐ。
そんな彼女を横目で見ながら、内心の猿山は有頂天だった。
(うっひょ~! とうとうモモちゃんとセックス出来るぜ! 思う存分たのしまねーとな!)
彼はリトの身など案じていない。なぜならばネメシスがリトに危害をくわえないと知っているからだ。
ネメシスはしばらく前に、リトの友人である猿山ケンイチという男に目を付けた。
リトに比べて女にモテることなどなく、扱いも非常に雑な男だというのになぜか目に留まったのだ。
そして調べるうちに彼の本性を知ることになる。
猿山は裏では多数の女に手を出しているヤリチンであるという事を。
そんな猿山の事をリト以上に気に入ったネメシスは、モモに対抗して猿山のハーレムを作ることにしたのだ。
その提案に猿山も乗り気であり、今日はモモを自分の女にするためにリトをダシに使ってモモを呼び出した。
そして今、服を全て脱ぎすてて生まれたままの姿をさらけ出しているモモが目の前にいる。
辛抱できなくなった猿山は、パンツを脱がないままモモをベッドに押し倒した。
「きゃっ!? さ、猿山さん! いきなり――ああっ!」
猿山はモモに覆いかぶさると、彼女の乳房を両手で鷲掴みにした。
瑞々しい肌の感触と極上の柔らかさを堪能するために何度も揉みしだくが、モモの表情が嫌悪感に染まってしまう。
(うぅ……こんな人に触れられてしまうなんて……ごめんなさいリトさん……)
リトを助けるためだとはわかっているのだが、猿山に触れられることをどうしても体が拒絶してしまう。
しかし猿山は手を緩めることなく、餅を捏ね回すようにモモの胸を弄ぶ。
「モモちゃん、嫌なのはわかるけどオレはもう腹を括ったぜ。適当に済ませるとリトがどうなるかわからないから、モモちゃんも抵抗しないで受け入れてくれよな。二人でリトを助けるんだ」
「は、はい……んっ! あんっ! そんなに強く――ひあっ!」
リトのためと言われれば結局モモは猿山を受け入れるしかない。
想い人とは全く違う手の感触を、モモは目を閉じて必死に耐えていた。
(やっぱり気持ちよくもなんともない……女性をあっという間に気持ちよくできるリトさんってすごかったのね――っ!?)
モモは目を閉じていたので猿山の手の動きを見ることができず、彼の右手が尻尾に伸びていた事にも気が付いていなかった。
デビルーク星人の敏感な部分である尻尾にいやらしい笑みを浮かべながら猿山が触れる。
「あ――ふあっ♡ んああああっ♡ し、尻尾は――んっ♡ んひいいいっ♡」
「へへ、ここが敏感なのは知ってるぜ。リトにもよく触られてたもんな?」
「ふあっ♡ そこは触らないでくださ――んあああああっ♡ ま、待って♡ ひあっ♡ そんなに擦られたらぁっ♡ ひああああああああっ♡」
尻尾の先端を親指と人差し指ですりすりと扱きながらも、猿山は胸への愛撫も続けている。
左手では胸の感触を堪能しながら乳首を指で扱き、口では乳首にしゃぶりついて乳房全体を舐めまわし唾液でマーキングしていく。
「モモちゃんのオッパイは最高だぜ。ほーら、もっと気持ちよくしてやるからな」
「け、結構です♡ ふあっ♡ 私の事はいですから早く済ませて――ひあああっ♡ んああああっ♡ 胸をそんなに強く揉まないでください♡ んっ♡ ああっ♡」
「早く終わらせたいならさっさと濡らさないとな。どれ、マンコの濡れ具合は……もう濡れてきてるな。これならすぐに入れられそうだぜ」
猿山は左手で秘部に触れると濡れ具合を確かめる。
ワレメに沿って指を動かし、クリも優しく指で触れながらモモに快感を刻んでいく。
「やっぱり感じやすいんだな。リトに開発されてるだけのことはあるぜ」
「そ、そんなことは――あんっ♡ あああっ♡ 尻尾も胸もやめてください♡ い、いったん止めて――んああっ♡ ふあああああっ♡」
秘部を指でかき回されながら乳首も唇で甘噛みされ、尻尾を乱暴にギュッと握られてしまう。
モモは全身にすさまじい快楽が駆け巡っているのを感じ、猿山に翻弄されてしまっていた。
(ど、どうして♡ んっ♡ いつもはこんなに気持ちよくない♡ あああっ♡ ふあっ♡ リトさんと全然違うっ♡ 好きでもない人に触れられて感じてしまうなんて、私の身体はどうなってしまったのよっ♡)
リトは常に周囲の女にセクハラを行っているので、当然モモも何度もその被害にあっている。
自分からリトのベッドに潜り込むことも日常茶飯事なのだが、その時とは比べ物にならないほど猿山の手は気持ちいいのだ。
「へへ、まだ5分もたってないぜ。尻尾が敏感だから準備も楽でいいよな」
「ふああっ♡ ち、違います♡ いつもはこんな風には――んっ♡ こ、こんなになりません♡ ひあああっ♡」
「そう言えばリトのセクハラを受けてモモちゃんみたいに喘いでる奴は見たことないな。オレの方がリトよりも上手いってこと? あれだけセクハラしてるのに一人も満足させられないとか情けない奴だぜ」
猿山がリトを侮辱するような言葉を吐くが、快感に悶えているモモには聞こえていないが、仮に聞こえていたとしても何も言い返せないだろう。
モモ自身も猿山の方が上手いと思い始めているからだ。
(あ、ありえない♡ リトさん以上の男性なんているはずないのにっ♡ 猿山さんに女性を喜ばせるなんて不可能だと思っていたのに――あんっ♡ そ、そこ気持ちいい♡ 適当に触るリトさんと違って、私の気持ちいいところを探ってくれてるのがわかっちゃう♡)
乱暴な手つきも慣れてしまえば大きな快感を得ることができるし、優しいタッチで焦らすように触れてくることもある。
モモにとっては全てが初めての経験であり、リトに触れられた記憶が猿山に上書きされていくようだった。
そして猿山がちゅぽんっとわざと大きな音を立ててモモの乳首から口を離す。
「もう十分濡れてるからそろそろ入れるぜ。早く済ませてリトを助けないとな」
「はぁ……♡ はぁ……♡ え、ええ……そうですね……♡」
リトを助けるために猿山に抱かれていたはずなのに、モモは快楽に溺れてそれを忘れかけてしまっていた。
(そ、そうよ。リトさんのために――え?)
情けない自分を恥じるとともに意識を切り替えようとしたモモだったが、猿山の肉棒を見た瞬間に思考が硬直してしまう。
股を開いて正常位で挿入しようとしている猿山の肉棒が、リトのものと比べてあまりにも大きかったからだ。
「な……なんですかそれ……」
「なにってチンポだよ。リトのを見た事くらいはあるだろ?」
「だ、だって……え? リトさんのはもっと……う、嘘でしょう?」
リトのモノを見たことくらいはあるが、小さいと思ったことはなく逞しいとすら思っていた。
だが猿山の肉棒は大きいだけではなく、形も凸凹しており恐怖すら感じてしまう。
こんなものが入るわけがないと思いつつも、入れられてしまったらどうなるのだろうという期待もモモは無意識に感じていた。
自分の肉棒から目を離せないでいるモモを見て、猿山は優越感を覚えながら亀頭を秘部に押し当てる。
「あんっ♡ ま、待ってください♡ やっぱりそんなに大きなモノが入るわけがありません♡ ふあっ♡ あああっ♡」
「リトのためだって言ってるだろ? それじゃあモモちゃんの処女を頂いちゃうぜ」
「い、いや――んぎっ♡ ふあああっ♡ は、入って――んああああああっ♡」
鈍い音が頭の中に響き、猿山のものが入って来る。
焼けた鉄の棒を入れられているような感覚で、今まで生きてきた中で一番の激痛が膣から全身に広がっていく。
「あんっ♡ んあああっ♡ も、もうはいりませ――んああああああああああっ♡」
亀頭と子宮口が完全に密着した瞬間に、モモの背筋がピンっと伸びた。
口をパクパクさせながら頭が真っ白になっているモモとは裏腹に、猿山は気持ちよさそうなため息をつく。
「ふう……モモちゃんの処女ゲットだぜ。うーん、いい締まりだ。処女だから少しキツめだけど、オレのチンポでしっかりとほぐして柔らかくしてやるぜ」
「あ――ふあっ♡ 動かないでください♡ あんっ♡ ま、まだ痛くて――ひあああっ♡」
猿山はモモに覆いかぶさると、彼女の胸を揉みしだきながら腰を打ち付けていく。
仰向けになっても形の崩れない美しい乳房に指を食い込ませながら、乳首をしゃぶってマーキングしていく。
「ふああっ♡ あんっ♡ あ、熱いのでかき回されて――あああっ♡ お、奥に当たっています♡ んっ♡ そんなところまで突かないでください♡ ひあっ♡ ああああっ♡」
「モモちゃんは一番奥が感じるんだな。良い事聞いちゃったぜ。ほら、もっとグリグリしてやるぜ」
「や、やめ――んああああああああああっ♡ それは駄目です♡ おかしくなってしまいますからぁっ♡ ひああああああああっ♡」
猿山は肉棒を根元まで挿入すると、子宮口を亀頭でぐりぐりと擦り始めた。
奥を刺激されてモモの身体が痙攣し、何度も甘イキしてしまっている。
そんな彼女の反応を楽しみながら、猿山は乳房だけではなく首やうなじ、頬に脇などにも舌を這わせていく。
「さ、猿山さん♡ んっ♡ 恥ずかしいです♡ そんなところを舐めないでください♡ ああああっ♡」
「どうせリトに全身舐められてるんだろ」
「全身なんて舐められていません♡ ふああっ♡ あんっ♡ ひあっ♡ また胸に――んあああっ♡ 乳首コリコリしないでぇ♡」
唇で乳首を何度も甘噛みしながら指でも扱くと、モモが面白いように喘いでいた。
モモは自分の身体が自分のものではなくなり、猿山に支配されてしまったかのような感覚に陥る。
(だ、ダメ♡ こんなの耐えられない♡ 私は初めてのセックスなのに、リトさんじゃなくて猿山さんに抱かれて乱れてしまうなんて――んっ♡ で、でも上手♡ この人……あんっ♡ こ、この方上手過ぎるっ♡)
処女喪失の痛みも今では甘い痺れに変わっており、激しく腰を打ち付けられてもモモは感じてしまっていた。
膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、モモの子宮がなぜか強く疼き始める。
「モモちゃん、そろそろ出そうだ。このまま中に出すぜ」
「ひああっ♡ 中は――んっ♡ あああっ♡」
「中に出せって言われただろ? 大丈夫だって。リトならともかくオレなんかじゃモモちゃんを孕ませるなんて無理だぜ」
自分でもそう思っていたのだが、今のモモの考えは逆だった。
猿山はリトよりもオスとして優秀だと思い始めているので、中に出されてしまえば一発で妊娠してしまうのではないかと危惧しているのだ。
それでも中出ししてもらうしかないのだが、それがリトのためなのか自分がしてほしいだけなのかはもはやモモにも判断できない。
「ふああっ♡ わ、わかりました♡ 出してくださいっ♡ あんっ♡ このまま私の中に――んあああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ あ、熱いっ♡ なにこれっ♡ ひああっ♡ んあああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液を出されてモモが絶頂した。
猿山は腰をグイグイと押し付けて思う存分モモの子宮に欲望を注ぎ込む。
「おおっ! と、止まらねぇ! モモちゃんっ! 全部出すぜ――うっ!」
「んひいいいいっ♡ さ、猿山さん♡ と、止めてください♡ それ以上ザーメン出さないでっ♡ あ――んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううううう♡」
射精を止められるはずもなく、猿山はモモの唇を奪いながら精液を吐き出す快感に身を任せる。
キスまで奪われてしまったが、モモはショック以上に快楽の方が遥かに大きかった。
舌を絡め合わせながら精液を受け止めるのが気持ちよすぎて、モモは目を閉じて快楽に浸ってしまう。
手足が自然に猿山にしがみついて、だいしゅきホールドで彼の射精が収まるまで動くことはなかった。
やがてようやく射精が止まると、ねっとりとした唾液の糸を舌同士に作りながら二人の唇が離れる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 猿山さん……♡」
モモの表情は快楽で蕩けきっており、抱かれる前の嫌悪感など存在していなかった。
自分にメスの悦びを教えてくれたオスに感謝している表情になっているのだが、モモ自身もその事に気が付いていない。
そんなモモを下卑た笑みを浮かべて見下ろしながら、猿山が再び動き始める。
「ひあっ♡ な、なにをしているのですか♡ んっ♡ も、もう終わり――ああああっ♡ どうして勃起したままなのですかぁっ♡ 男の人は一度出したら――んひいいいいっ♡」
「何言ってんだよ。セックスってのは男が一回出したら終わりじゃなくて、お互いに満足したら終わりなんだ。モモちゃん相手に一発で終わるなんて男じゃないぜ」
「そ、その理屈はおかしいです♡ ふあっ♡ あんっ♡ す、すごいっ♡ もっと大きくなってます♡ んあああああっ♡」
一度射精しても勃起したままの猿山が再びモモを犯し始める。
それから先も二人のセックスは延々と続いていく。
「あんっ♡ ああっ♡ それも気持ちいいです♡ んっ♡ ペニスの先端で浅い部分をかき回されるの好きっ♡ 好きですっ♡ ひああっ♡」
猿山の性欲は何度射精しても収まることはなく、モモは彼の性欲をぶつけられることになる。
「ふああっ♡ こ、こうでしょうか♡ んっ♡ 猿山さんに跨るなんて変な感じですが――あんっ♡ 上手く動けません♡ 猿山さんのペニスが大きすぎるのがいけないんです♡ ひああっ♡」
モモは猿山と様々な体位でセックスをして、中出しされた何倍もイカされてしまう。
自分で動けと命令されて、騎乗位なども覚えてしまった。
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ はぁ♡ こ、恋人同士みたいって……ば、馬鹿なことを言わないでください猿山さん♡ リトさんを助けるためにしているだけ――ちゅっ♡ あんっ♡ それは卑怯です♡ キスをしながら奥をグリグリ――んむううううっ♡ ゆ、許してください猿山さん♡ あっ♡ ちゅるるう♡ これ以上キスをされてしまったらおかしく――んちゅう♡ れりゅう♡ 猿山さ――んああっ♡ け、ケンイチさん♡ ちゅう♡ ケンイチさんとのキスもセックスも気持ちいいです♡ あああっ♡ 言いましたからもっとしてくださいケンイチさん♡ ふあああああっ♡」
キスをしながら抱きしめあっての対面座位など、恋人同士のようなセックスまで経験してしまう。
いつの間にか猿山の事を名前で呼んでしまっている事にモモは気が付いていない。
「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう許してくださいケンイチさん……♡ 本当に……げ、限界です……♡」
「おいおい、まだこれからだぜ。モモちゃんの身体をたっぷりと味わってリトを助けてやらないとな」
数時間が経過しても猿山はまだ満足していなかったが、モモの体力は限界を迎えてしまっている。
体中汗まみれで髪もボサボサになっており、ベッドにうつぶせに倒れているモモの膣からは、大量の精液が流れてきている。
猿山は満身創痍の彼女の体を起こすと、尻をがっちりと掴んで指を食い込ませながら後背位で挿入した。
「あ――ふああああああああああっ♡」
挿入されただけでモモは背筋をピンっと伸ばしてのけぞると甘イキしてしまう。
すっかりセックスの快楽に溺れているモモを見て下品な笑みを浮かべながら、猿山は最初から激しく動き始める。
「ふああっ♡ あああっ♡ ケンイチさん♡ あんっ♡ 激しすぎますっ♡ ひあっ♡ もっと優しくしてください♡ んあああっ♡」
「オレのチンポを締め付けてるってことはモモちゃんだって激しい方がいいんだろ? マンコだけじゃなくて口も素直になりやがれっ!」
「あんっ♡ ダ、ダメっ♡ ひああああああああっ♡」
モモの腕を掴んで猿山が高速ピストンで責め立てる。
腰を打ち付けるたびにモモの乳房が激しく揺れて乳首が曲線を描いていく。
結合部からは愛液と精液が溢れており、シーツにシミを作っていた。
猿山がモモの腕を離して胸を揉みながら抽送を始めると、モモは四つん這いになっている事もできずに肘をベッドについて身体を支えた。
「へへ、もうオレのチンポに夢中だな」
「んっ♡ そ、そんなことは――あんっ♡ ひあああっ♡」
「モモちゃん……オレの女になっちまえよ」
「ふあああっ♡ な、なにを言っているんですか……んっ♡ あああっ♡ また激しく――ふあああっ♡」
「リトなんかよりオレの方がよっぽどモモちゃんを幸せにしてやれるぜ。実際にリトはこんなに気持ちよくしてくれなかっただろ?」
猿山はモモの胸を揉みしだきながら腰を打ち付けて、耳元で自分の女になれと囁き続ける。
彼の言葉を否定できずに、モモは喘ぐだけになっていた。
「オラっ! リトはこんなことしてくれたか!? モモちゃんを女として求めてくれたかよ! オレはリトとは違って、モモちゃんが欲しいんだ! オレの女になれ! なりやがれっ!」
「ふああああっ♡ あああっ♡ そ、それは――んっ♡ んひいいいっ♡」
猿山がモモの腰を掴んで高速ピストンで射精に向けてスパートをかけていく。
モモの身体はとっくに猿山に堕とされていたが、心は猿山とリトの間で揺れ動いていた。
(ダ、ダメよ♡ これはリトさんを助けるための行為なの♡ ケンイチさんの女になるなんて――あんっ♡ き、気持ちいい♡ 考えがまとまらない♡)
理性がどんどん擦り切れていく中で、モモを支えているのは今までのリトとの思い出だった。
しかしそれも一突きごとに薄れていき……
「もうオレとセックス出来なくなってもいいのかよ?」
「あ……♡」
その一言でリトとの思い出がすべて過去のものとなり、モモは自分の本心に気が付く。
「ふあああっ♡ な、なります♡ いえ、してください♡ 私をケンイチさんの女にしてください♡」
「へへ、やっと素直になったかよ! 本当に良いんだな!?」
「はい♡ ケンイチさんの女になりたいです♡ リトさんと違って私を女として必要としてくださるお方のそばに居たい♡ んっ♡ ふあああっ♡ いさせてください♡ ケンイチさんっ♡ あんっ♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」
猿山がモモに覆いかぶさって唇を重ねると、モモも猿山の首に腕を回して抱き寄せる。
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、子宮口が亀頭に吸い付いて精液を強請った。
「出すぞモモちゃん! これでモモちゃんはオレの女だ!」
「ちゅっ♡ れりゅう♡ はい♡ あなたの女です♡ ふあっ♡ イッちゃいます♡ イクっ♡ ふあああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひああああっ♡ ケンイチさんのザーメン熱いですっ♡ あああっ♡ し、幸せになっちゃいます♡ んあああああああああああっ♡」
何度出しても量も濃さも衰えない熱い精液がモモの子宮に放たれた。
精液でミチミチと子宮が広げられる感覚を堪能しながらモモが絶頂する。
猿山は亀頭を子宮口にぴったりと密着させて、腰をグイグイと押し付けながら精液を吐き出していく。
舌を激しく絡めあってお互いの唾液を交換し合うようなディープキスをしながら、二人は絶頂の余韻に浸っていた。
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう……はぁ♡ ケンイチさん……ちゅ♡」
最後にモモの方からキスをして二人の唇が離れると、猿山がモモから肉棒を抜いてしまう。
ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきて、モモはうつぶせにベッドに倒れこんだ。
「モモちゃん。休んでる暇なんてないぜ。お掃除フェラもしっかりしてくれよな」
「あ……も、申し訳ございません♡」
猿山に命令されるとモモの身体が動き、ベッドに仁王立ちになっている猿山の肉棒に顔を近づける。
精液と愛液まみれの肉棒に躊躇うことなく口付けをすると、そのまま丁寧に舌を這わせていく。
「れりゅう♡ じゅるるうう♡ はぁ♡ まだこんなにも逞しいのですね♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」
「オレは絶倫らしいぜ。カリ首のところを舌でなぞるように……そうそう」
「れろぉ♡ じゅるるうう♡ こ、こうでしょうか♡」
舌先を硬くしてカリ首をなぞって汚れを舐めとっていき、裏筋や玉袋も忘れずに舐めていく。
お掃除フェラが終わっても勃起したままの猿山の肉棒にモモは見惚れてしまっていたが、口を大きく開けるとそれを咥えこんでしまった。
「あ――んむっ♡ れりゅうう♡ ケンイチさんのペニス♡ 本当にご立派です♡ リトさんなんかとは比べ物になりません♡ ちゅるるうう♡」
「モモちゃんに名前で呼ばれるってなんか新鮮な気持ちだぜ」
「れりゅううう♡ ちゅるるうう♡ え……? あ、いつの間に……その、お嫌でしょうか?」
セックスの途中から猿山を名前で呼んでいたのだが、モモ自身も気が付いていなかった。
きっと自覚できないうちから猿山に惹かれていたのだろう。
「好きに呼んでくれていいぜ」
「ありがとうございます♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡ あんっ♡ また出してくれるのですか♡ ちゅっ♡ 私の口の中に出してください♡」
モモは猿山の巨根を根元まで咥えこみ、喉奥まで使って奉仕していく。
あまりの大きさに顎がすぐに疲れてしまい外れ層にもなっているのだが、全く苦ではない。
(ケンイチさんのペニス……本当にステキ♡ リトさんよりも優秀なザーメンが欲しい♡ はやく出してください♡)
モモの中では猿山とリトのオスとしての格付けが完全に完了していた。
数時間前まではリトこそがオスの頂点にふさわしいと考えていたのに、今では猿山の方がはるかに優れたオスだという確信がある。
この格付けはもう一生覆らない事も確信している。
優秀なオスに奉仕できるメスの悦びに浸りながらフェラチオを続けていくと、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
「出すぜモモちゃん――うっ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむううっ♡ んぶうううううううううううううっ♡」
大量の精液がモモの口の中で弾ける。
猿山はモモの頭を掴むと、腰を押し付けて喉奥を亀頭で擦りながら精液を吐き出していく。
胃の中に直接熱いゼリーでも落ちてくるような感覚を覚えながら、猿山だけではなくモモまで絶頂していた。
「あぁ……サイッコーだぜ……口を窄めて残ったのも吸い取ってくれ」
「ん……ちゅるるううう……ちゅぽんっ♡」
尿道に残っていた精液も吸い取りながらモモが肉棒から口を離す。
濃すぎる精液はなかなか噛み切れないので、何度も咀嚼して少しずつ飲み込んでいく。
「はぁ……ごちそうさまでした♡ ケンイチさんの濃厚なザーメンすごく美味しかったです♡ ですが……♡」
「また起っちまった……モモちゃんがエロいからだぜ。責任取ってくれるよな」
「もちろんです♡ ケンイチさんが満足できるまで、私の身体を使ってください♡」
「でも汗かいたから風呂に行こうぜ」
「はい♡ 私が洗って差し上げますね♡」
二人はベッドから降りると風呂に向かう。
モモは猿山と自然に腕を絡めながら歩いていた。
「リトの身体も洗ってたのか?」
「……あの人はいつも途中で逃げてしまいますし、ちゃんと洗ったことなど一度もないと思います。ですがケンイチさんは最後まで洗わせてくださいますよね?」
「当たり前だろ。モモちゃんになら毎日身体を洗ってほしいくらいだぜ。お返しにオレも洗ってやるからな」
「ありがとうございますケンイチさん♡ 精一杯ご奉仕させていただきますね♡」
リトとは違って猿山はちゃんと奉仕を受けてくれることがモモはたまらなく嬉しかった。
モモは彼の女になれたことを喜び、猿山はリトの身近な女を自分のものにできた優越感に浸っていた。
(これでモモちゃんゲット! へへ、リトの女を自分のものにするって最高だぜ! オレの輝かしいハーレムのために、これからも頑張っていかないとな!)
(女性として求められるのがこんなにも幸せだなんて知りませんでした……全てケンイチさんのおかげですね♡ これはハーレム計画を変更して、他の皆さんにもこの幸せを教えてあげたほうがいいかもしれません♡)
多幸感に浸っているモモは、リトの安全のために猿山とセックスをしたことなど忘れ去っていた。
二人は風呂に入りながら、その後も長い間セックスを続けるのだった。