ギシャンが見せてくれる夢
Added 2023-12-13 09:34:50 +0000 UTC母港の廊下をフラーという一人の海兵が歩いていた。
彼は今呼び出しを受けて医務室に向かっている。その呼び出しとは特に悪いことをしたというわけではない。
治験を受けてほしいとの要請を受けただけなのだが、彼はドキドキしながら医務室に向かっている。
その理由は彼を呼び出した相手が関係していた。
フラーは医務室の前で一度立ち止まると時計を確認する。
呼び出された時間である10時ちょうどなのを確認すると、息を整えてドアをノックした。
「入っていいわよ」
中から女性の声が聞こえたので、フラーはドアを開けて中に入った。
入った瞬間に甘い香りがフラーの鼻をくすぐる。
「失礼します」
「よく来てくれたわね。さぁ、ここに座ってちょうだい」
医務室でフラーを待っていたのは、人間以上の美貌を持つKAN-SENであるギシャンだった。
人間離れしたスタイルの良さが強調されている服を着ているので、いつ会っても目のやり場に困ってしまう。
(相変わらずとんでもない美人だな……指揮官が羨ましいぜ)
ギシャンは指揮官とケッコンしているので、彼女の身体は指揮官だけのものだ。
フラーは何度指揮官に嫉妬したかわからない。
ギシャンだけではなく指揮官は複数の相手と結婚しているのだが、フラーも指揮官のようにどうにかしてKAN-SEN達と関係を持てないかと妄想しているのだ。
普段からそんなことをしている、妄想の中で何度も汚した身体が目の前にあるのに、指一本触れることができない。
そんな欲望を隠しながらもフラーは椅子に座る。
「それで、本日は治験を受けてほしいとのことでしたが……」
「あなたにはこの薬を飲んでもらうわ。それから2時間くらい様子を見ることになるわね」
そう言ってギシャンが一粒の錠剤と水を差しだしてきた。
「これはどのような薬なのですか?」
「そうね……幸せな夢が見れる薬よ」
ギシャンの言葉にフラーが首をかしげる。
そんな曖昧な効果を発揮する薬があるのだろうか。それにもしもあるなら魔法のようなものだ。
彼女は魔女のような帽子をかぶっているが本物の魔女なのだろうか。
いずれにせよギシャンはKAN-SENとはいえ上官のようなものなので、フラーに飲まないという選択肢はない。
「それでは失礼します……」
錠剤を口に含んで、コップに入っていた水で流し込む。
幸せな夢を見れるという事は飲んだ瞬間に眠ってしまうのかと思ったが、眠気のようなものは感じない。
「飲んだようね。それじゃあ効果が出るまでベッドにでも座って待っていて。眠たくなったら横になってそのまま眠っても構わないわ」
「わかりました」
ギシャンの指示通りにフラーはベッドに腰かける。
2時間という事は12時には終わりなのだろう。
まだ眠気はなくすることもないので、フラーは作業をしているギシャンを無意識のうちに目で追ってしまう。
(本当に良い身体をしてるな……)
たわわに実った爆乳を揉みしだきたい。ムチムチした太ももに指を食い込ませて、尻を掴んで肉棒を挿入して犯してやりたい。
いつものように妄想してしまうフラーだったが、心なしかいつもより興奮してしまっていた。
ギシャンがこんなに近くにいるからかもしれない。
彼女の甘い香りがここまで伝わってきており、息がだんだんと荒くなっている。
「……? どうしたの?」
「い、いえ! 何でもありません! なんだかいい香りがしますね」
「ああ、アロマを焚いているのよ。落ち着くでしょう?」
「え、ええ……」
部屋に入った瞬間から感じていた香りはアロマだったようだ。
しかし落ち着くどころかどんどん興奮してしまう。
息はますます荒くなって、気が付けばフラーは勃起してしまっていた。
(ヤ、ヤバい……!)
ギシャンを見て勃起してしまったなど悟られるわけにはいかない。
幸い彼女は作業中でフラーをまともに見ておらず、勃起している事にも気が付いていないだろう。
横向きになって寝たふりでもしようとした瞬間……
「まだ眠くならないのかしら――あら?」
フラーの様子を確認するために振り返ったギシャンに、ズボンの上からでも勃起している肉棒を見られてしまった。
「あ――ち、違うんです! これはその――!」
何か言い訳をしなくてはいけないのだがなにも上手い言い訳が出てこない。指揮官に報告でもされたら罰を受けるかもしれない。
絶体絶命で冷や汗をかき始めるフラーを見ながら、なぜかギシャンが妖しい笑みを浮かべていた。
「それ……大変そうね。私がヌイてあげようかしら♡」
「……は?」
彼女が何を言ったのかフラーは理解できずに、ポカンと口を大きく開けたままかたまってしまう。
そんな彼をよそにギシャンは彼の正面にしゃがむとフラーのベルトを外してジッパーを下げ始めた。
「ギ、ギシャンさん! 何をしているんですか!」
「もう、そんなに暴れないで♡ 私がヌイてあげるんだから、まずはペニスを――きゃっ♡」
ブルンっと勢いよく跳ねあがって、ガチガチに勃起したフラーの肉棒が姿を現した。
欠陥が浮き出てビクビクと震えているそれを見た瞬間に、妖しく微笑み余裕たっぷりの表情を浮かべていたギシャンが唖然とする。
「お、大きい……あの人の倍以上はあるわね……♡」
ごくりとギシャンがつばを飲み込み、フラーの肉棒から目を離せなくなっていた。
フラーはまだ状況がつかみ切れない。妄想で何度も汚していたギシャンが自分の肉棒に見惚れてうっとりとした表情になっている。
そして指揮官よりも大きいという言葉にオスとして優越感を覚えていた。
ギシャンはハッと我に返ったように再び微笑むと、指先でフラーの肉棒を何度も突く。
「く……ギ、ギシャンさん……!」
「ふふ、大きいだけじゃなくてすごく固くて熱いのね♡ ちゃんとしてあげるから大人しくしていなさい」
「こ、こんなことダメですよ」
「あら? 私じゃ不満なのかしら?」
上目づかいでそう言われた瞬間に、フラーの理性の糸が切れてしまった。
まだ現実味はないのだが、ギシャンにしてもらえるという誘惑は細かいことが気にならなくなるには十分だ。
「……お願いします」
「素直になったわね♡ それじゃあ気持ちよくしてあげるわ――んっ♡」
ギシャンの白くて細い指がフラーの肉棒を優しく握った。
自分の指とは全く違う感触に、それだけでフラーは射精しそうになってしまう。
ギシャンは肉棒をゆっくりと扱き始めると、フラーはあまりの快感にうめき声を漏らしてしまう。
「んっ♡ んっ♡ どうかしら? 私の指は気持ちいい?」
「さ、最高です……!」
「もう……簡単に出しちゃダメよ♡ せっかくの機会なのだから、じっくりと楽しみましょう♡ それにしても本当に大きいわね……♡」
「ギシャンさん……うっ! も、もっと強く握って下さい」
「え? でもこれ以上強く握ってしまうと――いえ、このくらい硬いのならば問題ないわね」
ギシャンがフラーの指示通りに肉棒を強く握って、扱く速さもどんどん上げていく。
鈴口からガマン汁が溢れてきておりギシャンの手を汚していくが、彼女は一切気にすることなく手コキを続ける。
「すごい……カウパーがどんどん溢れてくるわ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ オスの匂いが濃くてクラクラしちゃう♡ こうして扱いているだけで掌が火傷してしまいそうよ……♡ 本当にあの人と違うのね♡」
「次はもっとタマを揉むようにしてください」
フラーは更なる快楽を求めて、無意識のうちにギシャンに要望を増やしていく。
彼女は嫌な顔を一つしないでその要望に応えていく。右手では竿を扱いたまま、左手では玉袋を優しく揉み解していた。
「あぁ……な、なによこれ♡ すごくずっしりしてて重いわ♡ いったいどれだけ大量のザーメンが詰まっているのよ……♡」
「ギシャンさん! も、もっと激しく! もうすぐ出そうです……ううっ!」
「え、ええ……あんっ♡ ペ、ペニスをそんなにピクピク動かさないで♡」
「勝手に動いちゃうんですよ! ほら、もっと強く握って扱いて!」
ギシャンの手の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。
射精の前兆だという事は彼女も気が付いているのか、鈴口を見つめながら夢中で肉棒を扱いていく。
「で、出る! もう出る……うっ!」
「いつでも出しなさい♡ 掌で受け止めてあげるわ――きゃっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「きゃああっ♡ な、なにこれ――っ♡ あ、熱いわ……♡」
ギシャンの掌が亀頭を握り、そこにフラーが欲望を放出していく。
べっとりとした精液を、ギシャンは大きく目を見開きながら掌で受け止めていく。
「う、嘘でしょう♡ 多すぎ――んっ♡ い、いつまで出すのよ――っ♡」
「き、気持ちよすぎて止まらない――!」
フラーは童貞というわけではなくセックスも何度か経験しているが、その時よりも遥かに気持ちいい射精だった。
ギシャンのテクニックが優れていたというわけではなく、彼女に欲望をぶちまけるという行為そのものがフラーを興奮させたのだ。
腰がガクガクと震わせながら最後まで気持ちよく射精を行ったフラーは、口元から涎を垂らしながら放心状態になっていた。
「はぁ……はぁ……」
「と、止まったようね……スッキリしたでしょう? 疲れたのなら少し休んでいてもいいわ」
ギシャンは何事もなかったように立ち上がる。というよりもフラーには平常心を装っているようにも見えた。
彼女の背中を見ているだけでフラーは勃起が収まらない。
(ダメだ……全然足りない……)
フラーは勃起したままの肉棒を隠すことなくギシャンに近づいていく。
彼女は精液がべっとりと付着した手を念入りに洗面台の水で洗っていた。
「なんて量と濃さなのかしら。匂いが染みついて取れないかもしれないわ……」
彼女はまだフラーが近づいてきている事に気が付いていない。
目の前にいる極上の女が欲しいという欲望に従い、フラーはゆっくりと彼女に近寄っていく。
「ふぅ……こんなものかしら――きゃっ!?」
そしてとうとう背後からギシャンに襲い掛かってしまった。
彼女が悲鳴を上げるがフラーももう止まることはできない。
服の上からでも柔らかい身体を思いきり抱き締めながら、うなじに顔を近づけてメスの匂いを堪能する。
「ちょ、ちょっと! 何をするのよ! あ――ひああっ♡ む、胸を揉まないでっ♡ ひああっ♡」
「うるさい! お前みたいな女を前にして、一発抜いただけで満足できるか! ギシャンから誘ってきたんだから責任はとってもらうぞ!」
フラーは口調も乱暴なものに変わってしまい、腕の中でギシャンの身体がビクッと跳ねた。
それは恐怖によるものなのか、オスに求められてメスとして悦びを感じているのかはわからない。
確かなのはKAN-SENである彼女ならば簡単にフラーをはねのけられるのに、彼女はそうしないという事だ。
「ふああっ♡ お、落ち着きなさい♡ あんっ♡ もう一度手でしてあげるわ――ふあああっ♡ ひああああっ♡」
「これがギシャンのおっぱい……なんて揉み心地がいいんだ! こんなものをぶら下げて常に男を誘うみたいな服を着やがって……!」
「あああっ♡ そんな事を言わないで♡ ひあああっ♡ 強く揉まれたら胸が潰れちゃうわ♡ んあっ♡ ふあああっ♡」
フラーはギシャンの胸元の隙間から手を入れると、直接彼女の乳房を揉み始めた。
掌で感じる極上の乳房の感触は彼をますます興奮させていき、勃起した肉棒を服の上からギシャンの尻に押し付ける。
「あんっ♡ お尻に硬いのが当たってる♡ ふあっ♡ さ、さっき出したばかりなのに硬い♡ あああっ♡ お、落ち着いて♡ もう少し優しく――ひあっ♡ な、なにをする気なの♡ あああっ♡」
フラーはギシャンの股を開かせると、そこに勃起した肉棒を差し込んでいく。
いわゆる素股の体勢になり、セックスでもするように腰をガンガン打ち付けていく。
「あんっ♡ ああああああっ♡ こ、これっ♡ 擦れて感じちゃう♡ ひあっ♡ 硬くて熱いのが私のあそこに擦れてるっ♡ ひああああっ♡」
ショーツ越しとはいえ肉棒の硬さと熱さを感じているのか、ギシャンの声もだんだんと甘くなっていく。
手コキをしてもらった時はセックスよりも気持ちよかったが、今回の素股はさらに気持ちいい。
むっちりとした太ももで肉棒を挟まれており、彼女の汗と愛液、そして自分のガマン汁でどんどん滑りがよくなっていく。
さらに両手でギシャンの爆乳を揉みしだきながら身体を抱きしめて、メスの匂いも吸い込んで堪能していく。
妄想の中でずっと汚していたギシャンに思う存分欲望をぶつけるという行為が楽しすぎてやめることができない。
「ギシャン――くっ! お前も感じてるんだろう! 俺のチンポがマン汁まみれになってるぞ」
「ひあっ♡ そ、そんなこと言わないで♡ あんっ♡ ふあああああっ♡ 乳首をそんなに摘まんじゃだめぇ♡ あああっ♡ ク、クリにも擦れて――んっ♡ こ、今度は直接っ♡ ひああああっ♡」
ショーツに肉棒をねじ込んで、今度は直接秘部に肉棒をこすりつけていく。
ワレメの感触やクリの感触をよりダイレクトに感じて、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
彼女を絶対に離さないという意志をこめてギシャンの身体をつぶすほど強く抱きしめながら、射精に向けて腰を打ち付けていく。
肉付きのいい尻の肉が腰を打ち付けられるたびに波打ち、ギシャンの喘ぎ声もどんどん大きくなっていた。
「で、出るっ♡ 出すぞギシャン! 出すぞ――うっ!」
「ふあああっ♡ だ、出して♡ 私のあそこにペニスを擦りつけながら、思い切り射精してっ♡ ひあああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ す、すごい――んっ♡ 私が射精してるみたい……♡」
ギシャンに腰をグイグイと押し付けながらフラーが射精を行い、煮えたぎる欲望を思う存分放出していく。
肉棒が大きいのでまるでギシャンが射精をしているようにも見えてしまう。
びゅるびゅると精液が吐き出されるたびに、部屋の中にアロマの香りを打ち消すほどのイカ臭さが広がっていく。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 少しは落ち着いたかしら……♡ んあっ♡ そ、そこは――あああっ♡」
落ち着けるはずもなく、フラーはギシャンの下着をずらすと肉棒を秘部に押し当てて挿入しようとしていた。
ガマン汁まみれの亀頭を秘部にこすりつけながら、ギシャンの頬を舌でべろりと舐め上げる
「入れるぞギシャン! お前のマンコに俺のチンポをぶち込んでやる!」
「わ、わかったから少しは落ち着いて――ふあっ♡ ああああっ♡ な、なにこれ――んああああああああああっ♡」
立ちバックで彼女の乳房を揉みしだきながら、一気に肉棒を根元まで挿入した。
ギシャンの膣内を肉棒が埋め尽くして、亀頭が子宮口に擦れている。
「ああああっ♡ お、大きすぎて――あんっ♡ さ、裂けちゃうわ♡ 裂ける――ふあっ♡ ひああああっ♡」
ギシャンの背筋がピンっと伸びてのけぞると天井を仰いだ。足がガクガクと震えて立っているのも厳しいようだが、洗面台に両手をついて何とか倒れないようにバランスを取っている。
「ふあっ♡ こ、こんな――んっ♡ 立ったままでなんて……あんっ♡ け、けだものみたいね――ふあっ♡ ひああああっ♡ まだ動かないで♡ あんっ♡ い、痛いのっ♡ 慣れるまでは――ふああああああああああっ♡」
フラーはギシャンの言葉を無視して、最初から激しく腰を打ち付けていた。
彼女を抱きしめながら腰を打ち付けるのは先ほどの素股と同じなのだが、今回犯しているのは正真正銘のギシャンの膣内。
何度も妄想した彼女の身体を堪能している。好き勝手に犯しているという優越感も込みあがってきており、途方もないほどの快楽で狂ってしまいそうになる。
「ははっ! 俺は今ギシャンを犯してるんだ! どうだ! 俺のチンポは気持ちいいか!」
「ふああっ♡ い、痛いの♡ んっ♡ もう少し優しくしてぇっ♡ あ――ふあああああっ♡」
「嘘をつくな! マン汁がどんどん溢れてきてるぞ! 嬉しそうに俺のチンポを締めつけやがって――感じてるんだろ!」
「そ、それは――あんっ♡ ふあっ♡ い、言えないの♡ ああっ♡ んああああっ♡」
指揮官に対して罪悪感を覚えているのか、ギシャンは絶対に気持ちいいと口にしなかった。
そんな彼女にどうしても気持ちいいと言わせたくなったフラーは、ギシャンの乳房を揉みしだきながら乳首も強く摘まんでいく。
そのまま彼女の身体を壊す勢いで激しく腰を打ち付けていくと、ギシャンの喘ぎ声がどんどん大きくなっていく。
「ふあっ♡ あああっ♡ は、激しい♡ あんっ♡ 一番奥に当たっているわっ♡ んっ♡ ああああっ♡」
「俺のチンポは指揮官のよりもデカいんだったな?」
「そ、それは……んっ♡ そ、そうよ♡ あなたのペニスの方が大きいわ♡ あんっ♡ あああっ♡ 太くて長くて、一番奥に届くの♡ こんなの初めてよっ♡ ひあああっ♡ ああああああっ♡」
「俺のチンポの方が気持ちいいだろう?」
「~~~っ♡ き、気持ちいいわっ♡ あなたのペニスの方が気持ちいい♡ ああああっ♡ ふあああああっ♡」
激しく犯すと彼女はあっさりとフラーの方が気持ちいいと認めてしまう。
本来ならば指揮官にしか見せないであろう彼女の痴態を、今は自分も見ているのだと思うと興奮がどんどん高まる。
「ずっとこうしたかったんだ! ギシャンのデカパイを揉みながらバックで犯してやりたかったんだよ! へへ、夢みたいだぜ! このまま中に出してやるからな!」
「んああああっ♡ ま、待って♡ あなたの濃いザーメンを出されたら妊娠してしまうわ♡ そ、外に――ふあっ♡ ひああああっ♡」
「うるさい孕め! 俺のガキを産ませてやる! ギシャンに種付けしてやる!」
欲望が暴走しているフラーは自分で自分を抑えることができず、ギシャンに種付けすることしか考えられない。
ギシャンの顔を横に向かせると、彼女の唇を乱暴に奪う。
強弱をつけて唇を押し付け合うだけではなく、舌を絡めて唾液を交換し合っていく。
彼女が被っていた帽子が床に落ち、ギシャンの後頭部を掴んで逃げられなくしてさらに唇を押し付けていく。
「れりゅうう♡ ちゅっ♡ あんっ♡ き、キスは――ちゅっ♡ ふあああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」
「だ、出すぞギシャン! 俺の精液で孕め!」
「ちゅるるううう♡ れりゅうう♡ あああっ♡ 出されちゃうっ♡ 種付けされちゃうっ♡ ひああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああああああっ♡ ふあああああああああああっ♡」
ギシャンの身体をつぶすほど力を込めて抱きしめながら、彼女の子宮に精液を流し込んでいく。
亀頭を子宮口にぴったりと押し付けて、マグマのように熱い精液を吐き出すのが気持ちよすぎて、フラーの腰が震えてしまっていた。
「すごいっ♡ またイッちゃう♡ こんなの知らないわ♡ ああああっ♡ おかしくなっちゃう♡ んああああああっ♡」
ギシャンも何度も絶頂しているようで、口元から涎を垂らしながら快楽に溺れていた。
もはや立っていられなくなるほど消耗してしまったのか、射精を終えたフラーが肉棒を抜くととうとう膝から崩れ落ちてしまう。
彼女はもう限界といった様子だが、他の男のKAN-SENに種付けしている優越感で気が狂ってしまいそうになるほど興奮しているフラーの欲望が尽きるはずもない。
「おいっ! 勝手に休むな!」
「え――ふああっ♡ ちょ、ちょっと嘘でしょう♡ んっ♡ ま、まだするつもり――んああああああああああっ♡」
ギシャンを乱暴に床に押し倒すと、今度は屈曲位で激しく腰を打ち付ける。
彼女の身体を抱きしめながら唇を重ね、全体重をかけて押しつぶすように犯し始めると、すぐにギシャンは甘い声を漏らした。
「ふあああっ♡ ア、アロマと薬の効果を考えても、どうしてこんなに何度もできるのよっ♡ ふあっ♡ あの人は休憩をはさんでも2回しかできないのにっ♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡」
「何を訳の分からない事を言ってるんだ! もっと舌を絡めろ! 旦那にしてるみたいに愛情をこめたキスをしろ!」
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ こ、こんなキスは初めてなのよっ♡ あの人とはこんなに激しく舌を絡めたりはしないわ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」
「旦那にもした事のないキスを俺とするなんて悪い女だな! おらっ! お仕置きしてやる! 旦那よりもデカいチンポでイケ! 旦那に謝りながらイケ!」
射精感がすぐに込み上げて来たフラーがラストスパートをかけると、ギシャンはだいしゅきホールドでそれを受け止める。
フラーの命令通りに舌を激しく絡めたキスをしながら、彼女も絶頂に向けて登っていく。
「ふあああっ♡ イッちゃう♡ あの人よりも大きなペニスでイカされちゃう♡ ごめんなさい指揮官♡ ごめんなさ――んああああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふああああっ♡ 熱いのが来てるっ♡ んむっ♡ んぶううううううううっ♡」
キスをしながらの種付けプレスでギシャンに精液を注ぎ込む。
4回目の射精だというのに量も濃さも全く衰えず、彼女の子宮に欲望を放出していく。
「は、孕め……孕めぇ……!」
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 妊娠しちゃう♡ ちゅっ♡ こんなに濃くて熱いザーメンを出されたら、指揮官に捧げるはずの卵子をこの人に奪われちゃう……♡」
フラーは何度も孕めと囁きながら腰をグイグイと押し付けて、亀頭を子宮口にぐりぐりとこすりつけながらねちっこく射精を続ける。
どぴゅっと特別濃い精液を放出して射精が止まっても、フラーはギシャンを抱きしめたまま動かそうとしない。
「あぁ……ま、まだ硬いわ……♡」
「この程度で終わるわけがないだろうが……今までお前にやりたかったことを全部やるからな」
「す、少し休ませて――あんっ♡ ダ、ダメ♡ ダメええええええっ♡」
口では駄目と言いながらもギシャンはフラーを拒まず抵抗もしない。
フラーはそんな彼女に思う存分欲望を吐き出していくのだった。
◇
「……う……あれ? 俺はいったい……」
「あら、ようやく起きたようね」
フラーが目を開けるとギシャンの声が聞こえてきた。
どうやら自分はベッドで眠っていたらしい。妙に疲れが残っている体を起こすと、医務室には自分以外にはフラーがいるだけだ。
「ずいぶんとぐっすり眠っていたのね。それで、いい夢は見ることができたのかしら?」
「夢……」
フラーは自分がここに来たのは試薬の治験であることを思い出した。
彼女から渡された薬を飲んでいつの間にか眠ってしまったのだろう。
(夢……じゃあさっきのは……)
ギシャンの身体を想うがままに貪り、欲望をぶつけていたあの最高の時間。
あれは試薬によって見ることができた幸福な夢だったのだろうか。
「ギ、ギシャン……さん……?」
「どうしたのかしら? もしかして体の調子が悪いの?」
「いえ、そんなことはありません」
眠っていた割に疲れているの気がするが、どこかに異常があるとは思えない。
やはりあれは夢だったのだろうとギシャンの姿を見て確信する。
今の彼女は夢の中の彼女とはあまりにも違いすぎるからだ。
がっかりすると同時に、ギシャンが自分を受け入れるはずがないので納得している自分もいる。
「それで、どんな夢を見たのかしら?」
「そ、そうですね……よく覚えていませんが、とても幸せな夢だったと思います」
ギシャンを犯していた夢を見たなど言えるはずもないのでごまかすと、彼女は顎に手を当てて考え込む。
「そう……改良の余地があるわね。身体に違和感などはあるかしら?」
「少し疲れている気がしますが、身体に異常はないと思います」
「そうなのね。八時間も眠っていたせいかしら」
「は、八時間?」
開かれた窓の外を見るとすでに日が暮れ始めていた。
中に入ってくる風も冷たいものに変わっている。
「指揮官には仕事に戻れないかもしれないと事前に伝えてあるから安心しなさ――んっ♡」
「どうしました?」
「た、垂れて――い、いえ……なんでもないわ……♡」
急にギシャンの顔が赤くなったのでフラーが首をかしげる。
まるで夢で見た彼女が感じている際の表情のようだ。
「それでは失礼します……そ、そう言えばその薬は改良するのですか?」
「……ええ、そのつもりよ」
「それなら今後も被験者が必要ならお手伝いしますので、いつでも声をかけてください」
今回の事が夢だったとはいえ、夢の中の最高の体験が忘れられずにフラーが提案する。
「そうね……またお願いするかもしれないわ♡」
ギシャンは妖しく微笑む。
色気を感じてフラーは勃起してしまいそうになるのをごまかしながら医務室を後にするのだった。
◇
ギシャンがフラーに治験を行った夜に、彼女は指揮官の私室を訪ねた。
だがドアを何度ノックしても返事が返ってこないのでギシャンは首をかしげている。
「指揮官……入るわよ?」
鍵がかかっていない事を確認すると、ギシャンはドアを開けて中に入った。
明かりはついていないが部屋の中に指揮官はちゃんといた。
彼はパソコンにかぶりついており、ギシャンが入ってきたことに気が付いていない。
ギシャンは彼に気づかれないようにこっそりと背後から近づいていき、パソコンの画面を盗み見る。
「れりゅうう♡ ちゅっ♡ あんっ♡ き、キスは――ちゅっ♡ ふあああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」
「だ、出すぞギシャン! 俺の精液で孕め!」
「ちゅるるううう♡ れりゅうう♡ あああっ♡ 出されちゃうっ♡ 種付けされちゃうっ♡ ひああああっ♡」
そこに映っていたのはフラーに犯されるギシャンの姿だった。
指揮官は犯されるギシャンを見ながら勃起した肉棒を扱いている。
「はぁ……はぁ……ギシャン……俺のギシャンがこんなにも……」
「ふふ……随分と気に入ってもらえたみたいね」
「え……ギ、ギシャン!?」
指揮官の耳元で囁くと、彼はようやくギシャンの存在に気が付いた。
妖しく微笑む最愛の存在を見た瞬間に、彼の理性が音を立てて崩れ落ちる。
「ギシャンっ!」
「きゃっ♡ お、落ち着いて――あああっ♡」
指揮官が立ち上がると、ギシャンを抱きしめて胸を揉み始めた。
尻も同じように揉みしだき、勃起した肉棒を彼女の太ももに擦りつける。
「ギシャン! もう我慢できないんだ! は、早く君が欲しい!」
「あんっ♡ う、嬉しいけど落ち着きなさい♡ んっ♡ ベッドに行きましょう♡ あの人みたいにケダモノにはならないでほしいわ♡」
「うう……」
ギシャンに窘められて指揮官が少しだけ落ち着くと、彼女と共にベッドに向かう。
「そんなに喜んでくれたのなら私も一肌脱いだ甲斐があったわ♡」
「ありがとうギシャン……君は最高のパートナーだよ」
「っ♡ も、もう……調子がいいわね♡」
指揮官に最高のパートナーと言われてギシャンは照れて顔をそらしてしまった。
ギシャンがフラーに抱かれたのは。指揮官が自分の性癖……寝取らせの趣味をギシャンに打ち明けたのがきっかけだった。
愛する指揮官の性癖をギシャンは受け入れるとともに、今後の仕事やケッコン生活に支障がでないように寝取らせをすることになったのだ。
そしてフラーに抱かれて、その様子を隠しカメラでも撮影し、指揮官は先ほど他の男に犯されるギシャンを食い入るように見ていた。
ベッドまでたどり着くとギシャンは服を脱ぎ始めたので、指揮官も服を脱いで裸になっていく。
そして二人共裸になったのだが、ギシャンの裸体を見て指揮官は大きく目を見開いた。
「ふふ……すごい数のキスマークでしょう♡」
部屋の明かりを落としているので気が付かなかったが、ギシャンの体中にキスマークが付けられていた。
胸や首筋だけではなく、腕やお腹や足に背中など全身に付けられてしまっている。
自分だけのモノだったはずの彼女の身体が、フラーのモノになってしまったかのような感覚に陥り指揮官は興奮してしまう。
「き、君の身体は大丈夫なのかい? 随分と乱暴に犯されていたようだけど……」
「問題ないわ。いつも私達が使っている催淫効果のあるアロマと、試薬と偽って飲ませた精力剤が効きすぎてしまったのかもしれないわね。彼……すごかったわ♡ きゃっ♡」
指揮官がギシャンをベッドに押し倒す。血走った目で見降ろされてギシャンはゾクゾクしてしまう。
「ふふ、シャワーは浴びてきたから好きにしていいわよ♡ それとも私が彼に何をされたのか聞きたいのかしら?」
「き、聞きたい! 映像だけじゃなくて君の口からも教えてくれ」
「んっ♡ いいわよ♡ なんでも話してあげるわ♡」
指揮官はギシャンの胸を揉みしだきながら、乳首にチュパチュパとしゃぶりついていく。
「さっきの動画の途中からだと……最初の2時間くらいはずっと犯されていたわ♡ んっ♡ 彼のペニスを見たでしょう♡ あなたの倍以上は大きいペニスで、私の中を好き勝手にかき回してきたの♡ 何度も何度も孕めって言われながら中出しされたわ♡」
「そ、そんなにたくさん……」
「あの時は床で犯されていたけど、医務室の様々な場所で犯されたのよ♡ 入り口のドアに手を突いて立ちバックで犯された時なんて恥ずかしくてたまらなかったわね♡ あんっ♡ 胸を揉まれながら腰を打ち付けられて、声なんて全然我慢できなかったわ♡ んっ♡ 人払いをしておかなかったら、きっと誰かに気が付かれたわね♡ ふあっ♡」
「こ、こうか! こんな風に揉まれたのか!」
「あんっ♡ 全然違うわ♡ もっと指を食い込ませて、ハンドルでも切るかのように動かしてくるの♡ 胸が伸びてしまうんじゃないかって不安だったのよ♡ でも気持ちよかったから、途中からどうでもよくなったわね♡」
自分がいくら胸を揉んでもフラーのようには感じさせることができない。
指揮官が力いっぱい胸を揉みしだくが、それでもやはりギシャンの反応はフラーの時とは違うのだ。
「はぁ……はぁ……そ、それでどうなったんだ?」
「えっと……二時間くらい犯された後は、服を全て脱がされたのよ♡ エロい身体をしやがってとか、男を誑かす卑しい魔女めとか言われたけど、怒るどころかゾクゾクしてしまったわ♡」
「くそ……俺のギシャンになんてことを……」
「その後はね……今度は私があの人に奉仕を行ったのよ♡」
そう言いながらギシャンは指揮官の肉棒に手を伸ばす。
白く細い指が肉棒を扱き始めると、指揮官の表情がゆがみ始める。
「くっ……ほ、奉仕?」
「ええ♡ 手でペニスを扱いたり、フェラチオやパイズリも何回もしたわ♡ ふふ、ピクピクしてるわね……あの人のペニスはすごかったわよ♡ 手で扱いたり胸で挟んでいるだけで火傷してしまいそうなほど熱いの♡ んっ♡ パイズリも馬乗りパイズリとか縦パイズリとかもやらされたわ♡ 自分の胸がペニスを気持ちよくするためだけの道具にされて興奮しちゃうなんて、私ってもしかして変態なのかしら♡ でもあなたのパートナーならそのくらいじゃないとダメよね♡」
「あ……あぁ……うっ! ギ、ギシャン! そんなに激しく扱かれると射精してしまうよ……」
「もう、情けないわね♡ あの人はこんな程度じゃ射精しなかったわよ♡ それどころかへたくそってバカにされて、あの人の好みの奉仕を覚えさせられたわ♡ 扱き方とか、亀頭の舐め方、胸で挟む強さ……色々と仕込まれてしまったわね♡」
ギシャンがフラー好みの奉仕を覚えてしまった。
手コキの扱き方が変わったが、もしかしてこれがフラー好みの扱き方なのだろうかと思うと興奮する。
「そのあとは――んっ♡ 今度は私が責められたわ♡ あの人ったら全身を舐めてきたの♡ うなじや脇、太ももにお尻……指先からつま先まで舐めてくるなんて信じられなかったわ♡ この時にキスマークも数えきれないほどつけられたの♡ ふあっ♡ ああっ♡」
指揮官が我慢できなくなったのか、ギシャンの中に挿入しようとしていた。
フラーの半分以下の肉棒がゆっくりと彼女の中に入っていく。
「ん――はぁぁ……♡」
「ギシャン――う、動くぞ!」
指揮官が腰を使い始める。
彼女の中はかつてないほどに熱くなっているだけではなく、硬さなどもなく十分にほぐれている。
いつもよりも遥かに気持ちいいのに、いつもよりも心なしか緩く感じてしまう膣内を堪能していく。
「んっ♡ あんっ♡ いつもより大きいわね♡」
「全身を舐められてやっぱり恥ずかしかったのか? どこが一番恥ずかしかったんだ?」
「もう……舐められて一番恥ずかしかったのは……お尻の穴ね♡」
膣内で指揮官の肉棒がビクンっと跳ねる。
「信じられないでしょう♡ んっ♡ あの人ってばお尻の穴まで舐めてきたのよ♡ 恥ずかしいから許してって言ってもやめてくれなくて、30分くらいずっと舐められてたかしら♡ 恥ずかしいのに気持ちよくて、何度もイカされちゃったわ♡ 私の身体であの人が触れていない部分も舐めていない部分もないわね♡」
悔しさが興奮に変換されて、指揮官はギシャンの胸に顔を埋めながらひたすらに腰を打ち付けた。
「んあっ♡ 最後の一時間はずっとキスしながらセックスをしていたわ♡ 対面座位で抱き合って、恋人同士みたいに――あんっ♡ 私の事を好きだとか孕めとか言いながらキスして中出ししてくるの♡ ふあっ♡ そ、それに――お尻の穴にもずっと指を入れられてたのよ♡ 閉じなくなったらどうしようかと思ったわ♡」
「尻の穴に指を突っ込まれて感じてたのか……!?」
「そ、そうなの♡ あんっ♡ 前と後ろを同時にかき回されるのがたまらないの♡ あの人は私のアナル開発もしたかったみたいね♡ アナルは未経験だっていったら、こっちの処女を俺によこせってしつこく言ってきて――あん♡ 何とか拒んだけど、あのままだったら私のアナルバージンは彼に奪われていたかもしれないわ♡ それとも、捧げたほうが指揮官は喜んでくれたかしら♡」
「く、くそっ! ギシャンっ! ギシャンっ!」
ギシャンのアナルバージンがフラーに奪われることを想像してしまい、悔しさと興奮で指揮官は射精しそうになっていた。
彼女と唇を重ねながらラストスパートをかけていく。
「あんっ♡ ふあっ♡ 彼が私を抱きしめて気絶しちゃったから奪われずにはすんだわよ♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ その後は後片付け……と行きたかっただのけど、私も気絶してしまったの♡ だいたい繋がったまま一時間くらい気を失ってたかしら♡」
「そ、そんなの俺もしたことがないのに……」
「ふあっ♡ それからようやく後片付けよ♡ あの人の身体を拭いて医務室を掃除して、あんっ♡ 部屋の換気に私の着替えも済ませたわ♡ キスマークは化粧で隠して、全て終わった瞬間に彼が目を覚ましたの♡ ふふ、あと少し早く目覚めていたら大変だったわね♡ ふあっ♡ 彼は夢だと思い込んでいたみたいだけど――んっ♡ 話している時にザーメンが垂れて来て恥ずかしかったわ♡ こんなところね♡ 喜んでもらえたみたいで嬉しい――ちゅっ♡ れりゅう♡」
「ギシャンっ! ギシャンっ!」
指揮官は興奮のあまり我を忘れており、彼女と唇を重ねながら腰を打ち付けていた。
ギシャンは余裕たっぷりの表情でキスに応えながら、指揮官の欲望を受け止めていく。
「出すぞギシャンっ! 孕め! 孕めぇ!」
――びゅるるううっ!!
「あんっ♡ いつもより熱い……んっ♡」
指揮官の精液がギシャンに放たれる。
他の男にさんざん汚された最愛の女に、汚れた欲望を思う存分注ぎ込む。
間違いなく人生で最も気持ちいい射精をした指揮官は、ポスンっとギシャンの胸に倒れこんで顔を埋めた。
「はぁ……はぁ……気持ちよかったよギシャン……本当にありがとう」
「このくらいお安い御用よ♡」
ギシャンが母性的な笑みを浮かべながら指揮官の頭を撫でる。
あまりの心地よさに指揮官はこのまま眠ってしまいそうだった。
そんな指揮官とは裏腹に、ギシャンの身体は物足りなさを感じてしまっている。
(指揮官が喜んでくれてのは嬉しいけど、全然イケなかったわね……んっ♡ あの人に出されたザーメンで子宮が苦しい……♡)
数えきれないほどフラーに中出しされたので、ギシャンの子宮は精液で満たされている。
限界を超えて注がれた結果、精液で内側からみっちりと拡張されているような感覚すらあった。
今もフラーの精子が元気いっぱいに子宮を泳いでいるのか感じられて、指揮官の精子が入る隙間など存在しない。
それどころか子宮口にも届いていないだろう。
指揮官に腰を打ち付けられるたびに子宮の中でフラーの精液がタプタプと波打ち、子宮は常に彼に犯されているような感覚だった。
(ペニスも小さくなっているしこれでお終いみたいね……)
指揮官とする時はいつも催淫作用のあるアロマを焚いている。もちろん今も使っているのだが、基本的に一回で終わってしまうのだ。
自分はもう指揮官とのセックスでは満足できない身体になってしまった事をギシャンは確信してしまった。
心は指揮官から離れることはありえないが、身体はどうしようもなくフラーを求めてしまっている。
(……またその内寝取らせをしたいと言い出すでしょうし、その時はまたあの人に付き合ってもらいましょう♡ 指揮官も喜んでくれるし、私の身体も満足できるし一石二鳥というやつね♡)
ギシャンは指揮官の頭を撫でながら、次の寝取らせの機会を楽しみに思うのだった。