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雪泉の幸せな結婚

 母港に他の世界から忍である少女たちがやってきてから数日が経過していた。

 本日は休暇ということで、彼女たちは海に遊びに来ている。

 昼は遊んで夜はホテルで一泊してから帰ることになっており、指揮官も付き添いで遊びに来ていた。

 各々自由な時間を過ごす中、指揮官は雪泉と海の家で一休みしていた。


「はい、指揮官さま、冷たいかき氷です」

「あ、ああ……ありがとう雪泉」


 雪泉が微笑みながら指揮官にかき氷を食べさせていた。

 まるで恋人に食べさせるような光景であり、指揮官は思わず顔を赤らめてしまう。

 雪泉は露出の多いビキニを着ているので谷間もくっきりと見えており、直視しないように顔をそらす。

 彼女はまたもやスプーンでかき氷を掬うと、指揮官の口元に運んでいく。


「あーん…ふふっ、あまりこのようなことは、殿方にして差し上げたことはないので…もし汚してしまったりしても、怒らないでくださいね」

「は、はずかしいから自分で食べるよ」

「指揮官さまが私のかき氷を食べたいとおっしゃったのではないですか」


 有無を言わせずに雪泉が指揮官にかき氷を食べさせる。

 彼女のような美少女にこんなことをされたからなのか、それとも照り付ける日差しが強いからなのか、指揮官はだんだんと体が熱くなってきてしまった。


「指揮官さま。いかがなされましたか?」

「いや……少しボーっとしてしまっただけだよ」

「……お体の調子がすぐれないようですね。ここは日陰ですが、もう少し涼しい場所に移動してゆっくりと休んだ方がよろしいかと」

「大げさだよ。そこまでしなくても――」

「いいえ、熱中症かもしれません。指揮官さまのお体にもしものことがあれば、母港の皆様も心配されますよ」


 もう一度大げさだと言い返そうかと思ったが、ますます体が熱くなったので、雪泉の言う通り熱中症なのかもしれない。


「そうだな……そうしようか」

「ホテルのお部屋に戻りましょう。お体を支えますよ」


 そう言って雪泉が指揮官の身体を支えたのだが、その瞬間に指揮官の体温が一度ほど上がったような気がした。

 肌が密着して水着越しに胸が押し付けられる。少女特有の甘い香りが鼻をくすぐり、思わず力いっぱい抱きしめてしまいそうになった。


「っ!」

「きゃっ!? し、指揮官さま?」


 反射的に雪泉を振り払ってしまい、彼女が驚いてしまう。

 次の瞬間にはしょんぼりとした顔になってしまったので、雪泉に触れられたのが嫌だと言っているようなものだからだろう


「ち、違うんだ! そこまでしてもらう必要はないよ」

「……かしこまりました。それではせめてお部屋までお送りします」


 雪泉はそう言って歩き始めたので、指揮官は彼女のあとをついていく。

 前を歩いているので表情は見えないが、背中はどこか哀愁が漂っていた。


(まいったな……傷つけてしまったか。だけどあのままだと、雪泉を襲ってしまったかもしれない)


 元々雪泉たちはKAN-SENに負けず劣らずのスタイル抜群の美少女ばかりであり、水着を着れば男は目のやり場に困ってしまう。

 そんな魅力的な身体を持つ雪泉が密着してきて、押し倒さなかっただけ自分を褒めてあげたい気分だ。

 しかし、指揮官は前を歩く雪泉の尻から目を離せなくなる。

 肉付きのいい尻は間違いなく揉み心地がいいはずだ。あれに指を食い込ませて雪泉を思う存分喘がせてみたい。

 たわわに実った乳房も同様に揉みしだきたい。

 目の前を歩く美少女が欲しくてたまらなくなる。


(いったいオレはどうしてしまったんだ……!)


 今すぐに雪泉を抱きしめたい。彼女の身体の柔らかさを確かめたい。

 息がだんだんと荒くなっていき、目も血走っているのを感じる。

 ホテルに入り、部屋に向かうために廊下を歩く。あと少しで部屋までたどり着くという所で、指揮官の肉棒が完全に勃起してしまった。

 廊下は冷房が効いているはずなのにますます熱くなり、もはや指揮官の理性は切れてしまいそうになっていた。

 部屋に入ってもおさまりが付かず、むしろ二人きりになったという事実で理性が完全に切れてしまう。


「つきましたね。あら、ベッドに服が脱ぎっぱなしですよ。すぐに片付けてベッドを整えておきますので、指揮官さまはシャワーを浴びてきてください」

「ゆ、雪泉っ!」

「きゃあっ!? し、指揮官さま! な、なにを――あんっ♡」


 完全に理性の糸が切れてしまった指揮官は、ベッドを整えようとしていた雪泉を背後から抱きしめた。

 お互いに水着なので肌が触れ合い、彼女の体温を直接感じてしまう。

 力を籠めれば腕がどこまでも沈んでいきそうなほど雪泉の身体は柔らかかった。

 腕や腰は細いのに尻や胸はむっちりとしており、抱きしめているだけできもちよくてたまらない。


「ああっ♡ し、指揮官さま♡ んっ♡ い、いけません♡ このようなことは――ひあっ♡ んああああっ♡」


 指揮官は背後から彼女を抱きしめたまま、両手で雪泉の胸を鷲掴みにした。

 水着越しに何度も指を食い込まえて形を変えていくと、雪泉の口から甘い声が漏れ始める。


「すまない雪泉! でももう我慢ができないんだ! 雪泉が欲しくてたまらない……!」

「あんっ♡ ひあああっ♡ ち、乳房をそのように――ふああっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡ 指揮官さまの逞しい指が、私の身体に触れています♡ んっ♡ ひあああっ♡ ちょ、直接――ふああああっ♡」


 雪泉の水着の隙間から手を差し込んで、彼女の乳房を直接揉みしだいていく。

 掌で感じる極上の柔らかさを堪能して彼女の胸をおもちゃにしする。ぐにぐにと揉みしだいて形を変えて、だんだんと乳首が固くなっていくのも指揮官を興奮させていた。


「はぁ……! はぁ……! 雪泉が悪いんだぞ! こんなに淫らな水着を着て俺を誘うなんてお仕置きだ!」

「ああっ♡ そ、そのようなつもりは――あんっ♡ ひああああっ♡ こ、声が止まりません♡ あんっ♡ 指揮官さまっ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」

「なんて揉み心地の良い胸をしているんだ……いったいどのくらいの大きさなんだ?」

「~~~っ♡ そ、そのようなことを聞かないでください♡ ふあああっ♡ あ――ひあああああっ♡」


 指揮官が雪泉の乳首を指でつまむと、そのまま引っ張って胸を伸ばしていく。

 ぐりぐりと乳首を扱かれながら胸を伸ばされてしまい、雪泉の背筋が大きくのけぞった。


「雪泉の胸のサイズとカップ数を早く教えるんだ!」

「あんっ♡ ふああああっ♡ きゅ、92センチのGカップです♡ あんっ♡ ひああああっ♡ んひいいいいっ♡」


 乳房をつぶすほど強く握って指を食い込ませたまま、円を描くように動かして愛撫していく。 

 痛みと共に快感も感じているのか、雪泉の口からは甘い声が途切れることはなかった。


「雪泉の胸がこんなに揉み心地がよかったなんて……! 力を籠めると指がどこまでも沈んでいくぞ。弾力も申し分ない最高の胸だ!」

「ふあっ♡ ひああっ♡ 指揮官さまは――ふあっ♡ わ、私の胸がお好きなのですか♡ ひあっ♡ んひいいっ♡」

「当たり前だろう!」


 頭が妙にぼんやりしている指揮官は、思っている事をそのまま口にしてしまう。


「で、ですが私よりも胸が大きな方はいくらでもいます♡ あんっ♡ 紫さん達もそうですが母港にも――ひあああっ♡ んああああっ♡ そ、そんなに強く触られたらつぶれてしまいます♡ あああっ♡ んひいいいっ♡」


 指揮官は無言で雪泉の胸を揉み続ける。

 荒い呼吸を隠そうともせずに餅をこねるように捏ね回していき、どれだけ雪泉の胸が好きなのかを無言で伝えていく。

 野獣のような息遣いで胸を揉まれ続けて、雪泉は指揮官が嘘を言っていないと理解したのか顔が真っ赤になっていた。

 そんな彼女の頬を舌で舐め、左手は彼女の胸を揉んだまま右手を秘部に伸ばしていく。

 そのまま水着の上から雪泉の秘部をなぞると、そこはもう湿り始めていた。


「ふああああっ♡ し、指揮官さま♡ そこは――あんっ♡ ふああああっ♡」

「もう湿り始めているじゃないか。雪泉だってこうなることを期待していたんだろう?」

「っ♡ そ、それは――あんっ♡ んああああっ♡ お、お待ちください指揮官さま♡ あああっ♡ そこは刺激が強すぎて――んああああああっ♡」


 指揮官は乳首を摘まみながら雪泉の胸を揉みしだき、水着の中に手を入れて直接秘部を指で愛撫していく。

 彼女の甘い声を聴くたびにどんどん興奮が高まっていき、雪泉も興奮しているのか体温が高まっている気がした。

 指揮官の高まった興奮は肉棒の硬さに直結して、彼のモノは人生で一番と言ってもいいほど勃起してしまっている。

 それを水着越しに雪泉の尻に擦りつけると、雪泉の身体がビクンっと跳ねた。


「ひああっ♡ あ、あの……し、指揮官さま……♡ 私のお尻に、何か硬いものが当たっています……♡ こ、これはもしかしますと……」

「ふーーーっ! ふーーーーっ!」

「指揮官さ――あんっ♡ お、お顔が少々怖いです♡ あああっ♡ もしかすると薬が効きすぎて――ひっ♡」


 雪泉が何かを言っているようだが指揮官の耳には入ってこない。

 自分の水着を脱ぐと勃起した肉棒を雪泉に見せつける。


「そ、それが殿方の……なんて大きくて逞しいのでしょう……♡」


 肉棒を見たとたんに雪泉がうっとりとした表情になった。

 まるで誘っているかのような、もしくはこれから先の行為に期待してしまっているかのようなその表情を見た瞬間に、指揮官の我慢も限界を迎えた。


「雪泉っ! い、入れるぞ! このまま君の中に入れるからな!」


 指揮官は立ったまま雪泉に挿入しようとしていたが、そこでいままで抵抗していなかった初めて雪泉が抵抗の意志を見せる。


「お、お待ちください――ふあっ♡ せ、せめてベッドでっ♡ あああっ♡ た、立ったままでなど――んひいいっ♡」


 雪泉の言葉はもはや指揮官に届いていない。

 彼女の水着をずらすと、ガチガチに勃起している肉棒を秘部に擦りつける。

 まるで男の進入を完全に拒否しているかのようにぴったりと閉じている秘部を、一気に自分の肉棒で切り拓いていく。


「あ――んぎいっ♡ んあああっ♡ は、入って――あああああっ♡ し、指揮官さまっ♡ 指揮官さまあああああああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 ブチっと何かが切れる音がした次の瞬間には、指揮官の肉棒が雪泉の一番奥にたどり着いていた。

 あまりにも強い締め付けで、挿入した瞬間に指揮官は射精しそうになってしまう。

 雪泉の身体を抱きしめて、彼女のうなじにキスの雨を降らせながら必死に射精をこらえた。


「ああああっ♡ お、大きいです――あんっ♡ 指揮官さま――ひあっ♡ んあああっ♡ ま、まだ動かないでくださ――ふあああああっ♡」


 指揮官はあまりの快感に我慢できなくなり、すぐに抽送を開始した。

 立ちバックのまま雪泉の身体を抱きしめて、何度も腰を打ち付けていく。


「はぁっ! はぁっ! 雪泉っ! 雪泉っ! ゆみいいいいいいっ!」

「ふあああっ♡ あああっ♡ し、指揮官さまっ♡ あんっ♡ あ、熱くて硬い逸物でかき回されています――あああっ♡ い、痛いです♡ 痛いのに――ひあああっ♡ ふあああっ♡」


 雪泉の名前を何度も叫びながら、指揮官は激しく腰を打ち付ける。

 その最中に彼女の太ももを破瓜の証が流れている事に気が付いて、雪泉が処女だったことが判明した。

 間違いなくそうだろうとは思っていたが、実際に彼女が処女だった事と自分が彼女を女にしたという事が確実になり、肉棒がさらに固くなる。

 雪泉の身体をつぶすほど強く抱きしめながら腰を打ち付けていくと、いくら鍛えている忍とはいえきついのか雪泉の足がガクガクと震え始めていた。

 実際に立ちバックで挿入してそのまま激しく犯すなど処女相手に行っていいセックスではないのだが、指揮官は止まることができない。

 彼女の魅力的すぎる体を抱きしめて、うなじに顔を埋めて少女特有の甘い香りや汗の匂いなどを嗅いでいると、欲望を抑えることができなくなるのだ。


「ひあああっ♡ あんっ♡ し、指揮官さまっ♡ あああっ♡ そ、そんなに興奮されて――んっ♡ ふあああっ♡ わ、私の身体が壊れてしまいますよ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「す、すまない雪泉! だけど止められないんだ! 雪泉が魅力的すぎて我慢できないんだよ!」

「あんっ♡ あああっ♡ ほ、本当ですか♡ んっ♡ そ、それなら仕方がありませんね♡ ふあああああっ♡ ま、まだ痛みはありますが、私の身体で指揮官さまの欲望をお静めします♡ んっ♡ んひいいいいっ♡」


 肉付きのいい雪泉の尻に何度も腰を打ち付けると、肉のぶつかる音が部屋の中に反響する。

 硬かった膣内はガチガチの肉棒に蹂躙されてしまいすっかり解れ、ますます具合がよくなっていた。

 腰を引くとカリ首の深い部分がガリガリと膣内の壁に擦れて、逆に突き込むと亀頭が子宮口に密着して吸い付いてくる。

 雪泉の膣内を自分好みの穴に改造していくような感覚に陥り、夢中になって腰を振り続ける。


「ひああっ♡ あんっ♡ ん――ふあっ♡ 奥に当たっています♡ ふあああっ♡ 私の子宮に指揮官さまの逸物が何度も当たって――あああっ♡ こじ開けられてしまいそうです♡ んあああっ♡」

「はぁっ! はぁっ! ゆ、雪泉! こっちを向け!」

「んあっ♡ あああっ♡ は、はい♡ いかがされましたか――んむっ♡ んうううっ♡ んむううううううっ♡」


 雪泉の顔を横に向かせると、指揮官は彼女の唇を奪った。

 いきなりのキスに雪泉の目が大きく見開くが、彼女はすぐに目を閉じて指揮官のキスを受け入れる。

 強弱をつけて何度も唇を押し付けたあとに、顔をずらしてぴったりと重なる位置を探す。

 彼女の唇の柔らかさと瑞々しさを十分に堪能した後は、舌を差し込んで口の中を舐めまわしていく。


「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ あああっ♡ し、指揮官さま♡ こんなにも淫らな口付けを――んむっ♡ れりゅうううう♡」

「淫らなのは雪泉だろう! もっと舌を絡ませろ!」

「っ♡ は、はい♡ かしこまりました♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 雪泉は命令されるのが嬉しいとでも言わんばかりに素直に従い、指揮官のマネをして舌を絡め合わせた。

 お互いの唾液を交換し合うような激しく情熱的なキスを交わしていると、指揮官は射精がだんだんと近づいてくるのを感じた。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふあああっ♡ 指揮官さまの逸物が私の中で膨らんでいます♡ ああああっ♡ とても気持ちよさそうに震えて――ひあああっ♡」

「雪泉も感じているだろう! 無理矢理犯されて感じるなんて淫乱なのか!」

「ふああっ♡ ち、違います♡ あんっ♡ し、指揮官さまだからです♡ 指揮官さまに抱いていただけて、私の身体は悦んでいるのです♡ 他の殿方に犯されてもこんなに乱れたりしません♡ あんっ♡ んひいいいっ♡」

「く……男を喜ばせるような事ばかり言って……っ! このまま中に出してやる!」

「こ、子種を放たれるのですか♡ あんっ♡ んひいいっ♡ んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 雪泉を抱きしめて一気にラストスパートをかけていく。

 彼女の子宮に精液を放つことしか考えられなくなっている指揮官は、雪泉の身体を壊す勢いで欲望をぶつけていく。

 その欲望を雪泉は全て受け止めていた。まるで自分に抱かれる為だけに生まれてきたかのような少女だなどと指揮官は錯覚してしまう。


「だ、出すぞ! 雪泉の中に出す! 種付けするぞ……!」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ は、はい♡ 私の中で果ててください♡ 全て受け止めます♡ 指揮官さま♡ あああっ♡ ひああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああああっ♡ 指揮官さま♡ 熱いものが広がっています♡ んあああああああああああっ♡」


 雪泉の子宮にドロッとした熱い精液を流し込む。

 彼女の一番大切な場所をマーキングするかのように、低い唸り声を上げながら指揮官は精液を吐き出していく


「ぬぅ……ぐおおお……!」

「あああっ♡ し、指揮官さまぁ……♡ き、気持ちいいです……♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」


 雪泉を抱きしめて唇を重ねながらの射精が気持ちよすぎて、精液はなかなか止まらなかった。

 だが精液を吐き出していくと同時に、指揮官の頭が急速にスッキリしていく。

 先ほどまでは雪泉に欲望をぶつけることしか考えられなかったはずなのに、冷静さを取り戻してきたのだ。

 足がガクガクと震えて立っているのも厳しくなり、指揮官は正面にあるベッドに雪泉と一緒に倒れこむ。

 目の前にベッドがあったというのに立ちバックで彼女を犯すなど、自分にはそれほどまでに余裕がなかったという証拠だ。

 腰をグイグイと押し付けて雪泉の中に最後の一滴まで精液を吐き出すと、指揮官はようやく彼女から唇を離した。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、雪泉は蕩けきった表情になっていた。


「ん……指揮官さまぁ……♡」


 普段のクールな雰囲気など微塵も感じられず、まるで「あなたに夢中です」とでも言っているかのような表情。

 そんな彼女を見て指揮官はもう一度雪泉に唇を重ねてしまいそうになったのだが、改めて自分がしてしまった事を思い出した。


「お、俺はなんてことを……す、すまない雪泉!」

「え――あんっ♡」


 指揮官は雪泉から肉棒を抜いて彼女から離れる。

 ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきて、思わずごくりと唾を飲み込んでしまった。


「ひ、ひとまず身体を拭くものを――」

「指揮官さま……ご無礼をお許しください」

「え?」


 一瞬で指揮官はベッドに押し倒されてしまい、雪泉が馬乗りになっている。

 何をされたのか全く分からない。しかし忍である雪泉からすれば、自分を無力化することも押し倒すこともたやすいのだろう。

 そして彼女を犯してしまった自分がこれからどうなってしまうのかも簡単に想像できる。


「す、すまなかった雪泉……いや、謝って済む問題じゃないな……」

「指揮官さま。どうか落ち着いてください。あなたはなにも悪くないのです」

「悪くないはずがないだろう! 君にあんなことを――」

「先ほど指揮官さまに媚薬を盛らせていただきました」


 雪泉の言葉に指揮官がポカンとしてしまう。


「……は?」

「媚薬でございます。先ほどのかき氷に少々……」

「かき氷……あ」


 先ほど海の家で食べたかき氷。確かにそういえばあれを食べてから身体に変化が訪れた事を思い出す。

 しかしどうして雪泉がそんなことをしたのかがわからない。


「どうしてそんなことを……?」

「その……恥ずかしながら私は、指揮官さまに一目惚れをしてしまったのです……♡ ん――ちゅ♡」


 照れたように微笑みながら雪泉がそう言うと、指揮官に唇を重ねてくる。

 数秒ほどして唇が離れたが、指揮官はまたもやポカンとした顔になっていた。


「初めてお会いした瞬間に恋焦がれてしまいまして、どうしてもこの想いを伝えたかったのです。ですが勇気が出ずに、指揮官さまに求めていただければとこのような手段を取ってしまいました……」

「そ、そうだったのか……」

「はい。ですので純潔を捧げられた事は本望ですし、後悔など一切ありません。私の身体で満足していただけたこと、私を女にして頂けたこと、全て感謝しています」


 雪泉の言葉に指揮官の顔も赤くなる。彼女のような魅力的な美少女にそこまで言われてしまえば、男なら誰でも嬉しいだろう。


「ですが、その……は、はしたない女と思わないでいただきたいのですが……も、もう一度よろしいでしょうか?」


 そして彼女が自分を求めてくれているとわかると、射精したばかりの肉棒がムクムクと再び大きくなる。

 それが雪泉の秘部に当たったとたんに、彼女が嬉しそうな表情になった。


「あ……指揮官さまもまだご満足いただけていないようですね♡ 今度は私が奉仕させていただきます♡」

「……お願いするよ」


 指揮官も断るという選択肢は存在しない。雪泉は肉棒に手を添えると、亀頭を自分の秘部に押し当てる。


「それでは失礼します……んっ♡ あああっ♡ さ、先ほどよりも大きい――ふあああああああっ♡」


 根元まで挿入したとたんに、雪泉の背筋がピンっと伸びて天井を仰いだ。

 先ほどよりもさらに一回りほど大きくなった肉棒に雪泉は甘イキしてしまったが、指揮官に奉仕したいという一心で腰を振り始める。


「んっ♡ あああっ♡ 指揮官さまぁ♡ ふあっ♡ 本当に逞しくてご立派な逸物ですね♡ ふあああっ♡」


 彼女が腰を振るたびにたわわに実った巨乳が激しく揺れる。

 立ちバックとは全く違うアングルで、胸が揺れるだけではなく雪泉の表情も先ほどよりもよく見える。

 極上の身体を持つ美少女が自分に奉仕しているというシチュエーションに、指揮官の興奮が高まっていく。

 両手を伸ばして雪泉の乳房を二つとも鷲掴みにすると、餅をこねる様に何度も揉みしだいていく。


「ひああっ♡ あんっ♡ 私の胸も気に入っていただけたようで嬉しいです♡ ふあああっ♡ お好きに触れてください♡ この身体は全て指揮官さまだけのモノです♡ ああっ♡ んひいいっ♡」

「雪泉も胸を揉まれるのが好きなんだろう?」

「あんっ♡ 指揮官さまだからです♡ 愛しい殿方に触れていただいているのですから、女ならこうなってしまいます♡ あああっ♡ 愛しています指揮官さま♡ んっ♡ ふあああっ♡ お慕いしています♡ んっ♡ ひああああっ♡」


 自分に愛を囁きながら腰を振る雪泉に、指揮官もどんどん愛しさが込み上げてくる。

 こんなにも自分を求めてくれて慕ってくれる美少女。雪泉をなんとしてでも自分のモノにしたいという欲求が大きくなっていく。


「初めて見た時からずっとお慕いしておりました♡ あんっ♡ 強引な手段を取ってしまって申し訳ございません♡ ですがそれほどまでにあなたが愛しいのです♡ んあああっ♡ 全てを捨ててでもあなたのお傍に居たいのです♡ んっ♡ ひああああっ♡」

「雪泉……そんな風に言われたらオレだって……君が好きだ! 好きだあああっ!」

「え――んああっ♡ ふあああああああっ♡」


 指揮官が腰を突き上げると、雪泉がもう一度甘イキしてしまった。

 彼女の胸から手を離すと、今度は両手を恋人繋ぎにして強く握る。

 そのまま何度も腰を突き上げて雪泉の膣内を蹂躙していく。


「好きだ雪泉! 俺と結婚してくれ! 俺のモノになれ!」

「あああっ♡ し、指揮官さま――ふああああっ♡ い、今なんと――んっ♡ ふああああっ♡」

「俺のモノになれと言っているんだ! 後悔してももう遅いぞ! もう二度と離さないからな! 一生俺のそばに居ろ!」

「~~~っ♡ は、はい♡ 身も心も一生指揮官さまに捧げます♡ あなたのお傍に置いてください♡ ああああっ♡ んひいいいっ♡ 逸物がますます大きくなっています♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 雪泉も腰を使い始めて、指揮官と一緒に気持ちよくなっていく。

 処女だったはずの雪泉が指揮官の動きに合わせて腰を動かすなど上手くできるはずがなく、非常にぎこちない動きになっているのだが、二人で一緒に気持ちよくなっているという一体感が二人を絶頂に導いていく。


「あああっ♡ 指揮官さまぁっ♡ 愛しています♡ 好きですっ♡ あんっ♡ ずっとお傍に置いてください♡ んっ♡ ふああああっ♡」

「ずっとそばに雪泉がいるなんて、毎日抱いてしまいそうで怖いな。仕事が手につかなくなりそうだよ」

「んああっ♡ いつでも私の身体をお使いください♡ 指揮官さまの好みに改造して下さって結構です♡ ふあああっ♡ お仕事も支えてみせます♡ あなたの妻として恥ずかしくない女になってみせます♡ あああっ♡ ひあああっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、雪泉の膣がキュッと締まって肉棒に絡みつく。

 メスの本能で射精が近いことを理解しており、指揮官の精液を求めているのだ。


「このままもう一度中に出すぞ……!」

「はい♡ ふあああっ♡ 私の中に子種を放ってください♡ んっ♡ 指揮官さまの子供を私に授けてください♡ ふああっ♡ ひあああっ♡ 何人でも産みます♡ 指揮官さまぁ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んあああああああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれて雪泉が絶頂した。

 いまだかつて経験したことのないほどの快楽と多幸感。メスの悦びを堪能しながら何度も絶頂する雪泉に、指揮官は腰を突き上げて精液を流し込む。

 ゼリーのような精液が尿道を広げて通っていく感覚が気持ちよすぎて、指揮官は腰が震えてしまっていた。

 天井を仰いで絶頂していた雪泉だったが、バランスを保っていられなくなり指揮官の身体に倒れこんでしまう。


「あんっ♡ も、申し訳ございませ――んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 指揮官が雪泉を抱きしめて唇を重ねると、雪泉もそれに応えて舌を絡めてくる。

 雪泉を抱きしめて体温と身体の柔らかさを堪能しながら、舌を絡めあう情熱的なキスをして思う存分精液を吐き出していく快感に指揮官は溺れてしまいそうだった。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 指揮官さま♡ ちゅう♡ 愛しています♡ れりゅう♡ あなたがいない人生など考えられません♡ れりゅう♡ どうかお傍に置いてください♡ ちゅるるう♡ れろぉ♡ 誠心誠意尽くさせていただきます♡ ちゅっ♡」


 愛を囁いている雪泉は多幸感のあまり半分は意識が飛んでいたが、口から出てくる言葉は全て彼女の本心だった。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液が飛び出してようやく射精が収まっても二人はキスを続けている。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながらようやく唇が離れた頃には、挿入したままの肉棒がまたもや大きくなっていた。


「ん……指揮官さま♡ 逸物がまた大きく――あんっ♡」

「雪泉の身体が気持ちよすぎて収まらないんだ」

「ふふ、節操のない逸物ですね♡ 私が責任をもって静めてさし上げます♡」


 雪泉がキスをして再び動き始める。

 その後も二人は何時間もの間愛を語り合ったのだった。



 雪泉が母港に来てから数ヶ月が経過していた。

 彼女以外の忍は全て元の世界に帰ったのだが、雪泉だけはこの世界に留まり続けている。

 その理由はもちろん自分の全てを捧げたいと思える指揮官のそばにいるためだ。

 忍をやめてこの世界に留まることを選んだ雪泉は指揮官と結婚し、母港で指揮官の妻として彼を支えながら幸せな日々を過ごしている。


「雪泉のお腹もだいぶ大きくなってきたな」

「予定日はもうすぐですからね。ふふ……早くこの子に会いたいです」


 すっかりと大きくなったお腹を撫でている雪泉は、少女ではなく母としての表情をしていた。

 想いを伝えあってから毎日のようにセックスをしていたので雪泉は当然妊娠しており、もうすぐ指揮官の子供を出産するのだ。


「俺もこの子に早く会いたいよ」

「ですがこの子が生まれましたら、すぐに二人目を授かってしまいそうですね。最近は指揮官さまのお相手ができずに、妻としての務めを果たせておらず情けない限りです。母港には魅力的な方も多いですし……」

「浮気なんてしないさ。俺は雪泉一筋だよ」

「ふふ、そんなことをしたら氷漬けにして差し上げます。二人でも三人でもお好きなだけ仕込んでくださいませ♡」

「そんなことを言われたら本当にすぐに二人目も仕込みたくなるな……覚悟しておけよ」


 背筋がゾクゾクするほどオスの欲望が籠った目で見られて、雪泉が母の顔から女の顔に変わる。


「はい♡ ふつつかものですが、今後ともよろしくお願いいたします♡」


 その数日後に雪泉は指揮官の第一子を出産し、すぐに二人目も孕むことになる。

 その後も雪泉は指揮官の妻として何人もの子供を産みながら幸せに暮らすのだった。


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