トワの理想の未来
Added 2023-11-19 10:32:44 +0000 UTC「はぁ……シャロンさんが淹れてくれる紅茶はやっぱり美味しいなぁ」
エレボニア帝国の黒銀の鋼都ルーレ。そこにあるRF社のビルの一室で、紅茶を飲んでいる一人の女性がいる。
トールズ士官学院・第Ⅱ分校の主任教官にであるトワ・ハーシェルである。
トワはトールズの教官だけではなくNGOにも所属しており、大陸のために自分にできることを精一杯やっている。
そんな彼女にアリサから連絡が来たのは数日前の事。なんでも大陸の未来を考えるならば是非とも会ってほしい人物がいるそうなのだ。
なのでRF社に来たのだが、アリサの準備がまだできていないので、シャロンが用意してくれた紅茶とお菓子を楽しみながら彼女を待っていた。
「いったい誰なんだろう? やっぱり工学関係の人かなぁ……技術連盟で知り合った人?」
アリサはラインフォルト社の室長を務めており、最近発足した技術連盟では様々な組織と連携や協力をしている。
その時に知り合った人でも紹介してくれるのかもしれない。
なんにせよアリサの紹介となれば会わないわけにもいかないし、可愛い後輩に会えるのが純粋に楽しみでもある。
「それにしてもアリサちゃん……また綺麗になってるのかなぁ」
トワがアリサの姿を思い出して大きなため息をついた。
卒業してからもアリサに会う機会は何度も会ったのだが、クロスベル再事変を乗り越えて少したったあたりから、アリサが別人のように美しくなっているのがわかるのだ。
学生時代から美少女だったが、今では大人の色気も兼ね備えた美女になっている。
スタイルもどんどん良くなっていき、会うたびに羨ましいと感じてしまう。
それに引き換えトワは全く成長していない。
学生時代からほんの少しだけ成長したとはいえ、相変わらず子供のように小さな体はコンプレックスであり、胸なども全く大きくならない。
「まぁ今更どうしようもないよね……っと、メガネが曇っちゃった」
紅茶を飲んでいるとメガネが曇ってしまったので、一度外して布でレンズを磨く。
今日はトールズの教官ではなくNGOの人間として来ているので、教官服は脱いで私服で来ていた。
まだまだ先の話ではあるがカルバード共和国のアラミス高等学校に臨時講師として赴任することも決まっており、その際には向こうで着ようと思っていた服を着ている。
「アリサちゃん来ないなぁ……やっぱり忙しいのかな」
少し待ってほしいと言われたのだが、もう二十分ほど待っている。
待つのが嫌だというわけではないが、これほど待たせるのはなんだかアリサらしくない。
そう思い始めた頃に、廊下から足音のようなものが聞こえてきた。
「アリサちゃんかな……え?」
足音のように聞こえた音がだんだん大きくなる。それにつれてその音が足音ではないということもわかる。
聞き覚えのあるその音が人形兵器などの駆動音だと気が付いたのと、入り口の自動ドアが開いたのは全くの同時だった。
扉が開いた瞬間に複数の人形兵器が部屋の中になだれ込んでくる。
「っ!? ど、どうしてここに結社の人形兵器が……っ!」
混乱しながらもトワは立ち上がって魔導銃を構えた。
入ってきたのは小型の人形兵器とはいえ、複数に囲まれて銃口を向けられている。さらに唯一のドアの前に陣取っているので逃げることができない。
そもそもラインフォルトの本社ビルにどうして結社の人形兵器があるのか。まさか今現在襲撃を受けてしまったのだろうか。
様々な可能性がトワの頭によぎっていると、ドアがもう一度開いた。
「遅れて済まなかったね。少々調整に戸惑ってしまったよ」
白衣を着た初老の男性がいやらしい笑みを浮かべて入って来る。
その男性を守るように人形兵器が動いたので、間違いなく敵だと判断したトワが銃口を向けた。
「初めましてだね。私は《身喰らう蛇》の使徒第六柱にして、《十三工房》を任されているF・ノバルティスだ」
「け、結社の使徒……? それがどうしてここに……」
突然の人形兵器の襲撃からの蛇の使徒の登場。いくらトワと言えど上手く頭が働かなくなってしまう。
「以前から君には会いたいと思っていたんだ。会うきっかけを作ってくれたアリサには感謝しないとね」
「ア、アリサちゃんになにをしたの!?」
「何をするもなにも……君はアリサに言われてここに来たのだろう? 彼女は何と言っていたかね?」
「……大陸の未来のために会ってほしい人がいるって……え? ま、まさか……」
「その通り。アリサが君に紹介したかったのは私だよ」
アリサが会わせたかったのが蛇の使徒。
トワはそんなことは到底信じられない。
「信じられないと言った顔をしているね。しかし紛れもない真実だ。アリサたちは大陸の未来を考えて私に協力してくれているのだよ」
「アリサちゃんがあなたに協力……そんなの信じられるわけありません」
「本当さ。アリサは黒の工房の工房長を務めていてね。エマ、フィー、ラウラ、ミリアムも力を貸してくれている」
旧Ⅶ組の名前が次々と出てくるが、それでも彼女たちが結社に協力しているなど信じられない。
より正確には信じたくなどないのだ。
「そこで本題に入るが……アリサたちからの推薦もあってね。君も私に協力してほしいのだよ」
「お断りします」
トワが即答するが、博士はその答えを想像していたのか動じていない。
「どうしてもかな?」
「当たり前です。そもそもあなたに協力することがどうして大陸の未来のためになるんですか?」
「ふむ……今の君には詳しくは言えないが、結社の目的が大陸の未来のために繋がるのさ。その実現のために君にも手を貸してほしい」
「……本当にアリサちゃん達はあなたに協力しているんですか?」
「もちろんだとも彼女達も納得して協力してくれているよ。直接彼女たちに聞いてみるかい?」
直接聞いてもいいと言われてトワの心が揺らいでしまう。
まさか本当にアリサたちは博士に協力しているのだろうか。
それとも従っているふりをしているだけなのか。
いずれにせよ真意を見極める必要がある。
「……今すぐに首を縦には触れません。まずはアリサちゃん達に会わせてください。それと、貴方の研究というものも見せてください。本当に大陸の未来に必要なのかを自分の目で見極めたいんです」
「そのくらいならお安い御用さ。それでは我らが本拠地に移動しようじゃないか」
パチンっと博士が指を鳴らすと、トワと博士の足元が光り始めた。
何回か見たことがある結社の転移の魔法陣。一瞬で景色が切り替わり、トワは見覚えのある薄暗い空間に移動していた。
そこは紛れもなく黒の工房の拠点。
かつて調査やミリアムの復活に立ち会った際に訪れたきりだが、ここを見間違えるはずがない。
「黒の工房……しかも設備が稼働しているなんて……」
ここは武器を作る区画だろうか。元々黒の工房はSウェポンなどを作っていたので、きっとその設備も再稼働しているのだろう。
博士の手伝いなどできるはずがないし、黒の工房が復活したという事実は一刻も早く仲間たちに知らせる必要がある。
「お帰りなさい博士。トワさんも来てくれたんですね」
聞き覚えのある声が聞こえてきた方に顔を向けると、そこにはアリサが立っていた。
「アリサちゃん!? よ、よかった……無事だったんだね?」
「無事……ですか? 危険な目になんて会ってませんけど……それよりもトワさん、ここにいるということは博士に協力してもらえるんですよね? これから一緒に頑張りましょう」
そう言って嬉しそうに微笑む彼女は、クロスベルの演習で再会した際にトワ会長と呼んでくれたアリサそのものだった。
しかし、決定的なまでに変わってしまったということが今の一言でトワにも理解できてしまう。
「違うんだよアリサ。どうやら彼女は君たちの真意を確かめたいらしい。それと黒の工房の研究内容にも興味があるようだ」
「私達の真意ですか? 私は――いえ、私達全員が博士のお力になれることを誇りに思っています。女神に誓ってこの想いは偽りではありません」
「あ、アリサちゃん……」
迷いのない瞳で言い切るアリサを見て、トワは雷にでも撃たれたようなショックを受けた。
Ⅶ組ではないとはいえ付き合いも長いので、彼女が本心でそう言っているとわかったからだ。
「ですが話はわかりました。トワさんも博士の研究を知ればきっと力になってくれるはずです。それではこちらへどうぞ」
「う、うん……」
アリサに案内されてトワは薄暗い工房内を歩いていく。
案内された先はおそらくは来客室のようなものなのだろう。先ほどのRF社の部屋のようにソファが置かれており、大型のモニターも設置されている。
ベッドなども置かれているが当然使うことはなく、トワはアリサに言われてソファに腰かけた。
「さぁ、アリサ。私達の研究成果を存分に見せてあげよう」
「え? ちょ、ちょっとなにを――んっ!」
博士がトワのすぐ隣に腰かける。
ソファは4人は座れるほどの大きさだというのに、身体が密着しそうなほど近くに座って、トワの肩を抱いて自分の方に抱き寄せた。
「は、離してください!」
「いいからモニターを見たまえ」
「こんなことされて見れる訳が――あんっ♡」
肩を抱かれただけではなく服の上から胸に触れられて甘い声が漏れてしまった。
乳首が服に擦れてピリッとした快感を覚えてしまう。
「それではこれより黒の工房の研究の一部を紹介します」
まるでプレゼンでもするかのようにアリサが近くに設置されている端末を操作すると、大型モニターに映像が映った。
映し出されたのは小型の導力銃だ。今まで黒の工房が作っていたSウェポンのブレードライフルなどと比べると普通に見えてしまう。
「んっ♡ 導力銃? んあっ♡ はぁ♡ はぁ♡ ちょ、ちょっと博士――んあっ♡」
トワが博士を引きはがそうとするが、博士はセクハラを続けていた。
服の上から胸を揉むだけではなく、同じように服の上から太ももなども撫で始める。
「この導力銃は小型ですがリミッターを外してあるので、殺傷能力は十分です。何よりも火薬式の銃などと同じでセンサーに反応しないので、どこにでも持ち運べる銃となっています」
「そ、そんな――んっ♡ ふあっ♡」
殺傷能力が十分ということは戦闘で役に立つが、センサーに反応しないというのが厄介だ。
かつてアッシュが呪いに侵されて使った銃と同じようなものなら、暗殺などに多いに役に立つだろう。
「エマの魔術の力を借りて同じ機能を持つ魔導銃も制作中です。トワさんにプレゼントしますね」
「んっ♡ い、いらないよ♡ ふあっ♡ 博士、いい加減に――んああっ♡」
説明中も博士のセクハラは続く。
抵抗するトワの反応を楽しみながら、博士は次に進めるようにアリサに合図を送る。
「次は開発中の新型の魔煌機兵です。マカロフ教官のティルフィングは《カペルⅢ》の搭載。共和国で開発中のアサルトフレームは第六世代戦術オーブメントの《Xipha》を管制システムとすることで性能の上昇を図っているようですが、博士は魔煌機兵の性能をそのまま伸ばすことを選択しました」
「ちょ、ちょっとまって……んっ♡ 魔煌機兵は精神汚染があるから――ひあっ♡ 役に立たないんじゃ……んっ♡」
魔煌機兵は性能が高い代わりに搭乗者の安全を無視している。なのでマカロフは別の方法で新型の機甲兵を作ろうとした。
共和国のアサルトフレームというのはトワのも初耳だ。いったいどれほどの情報網を持っているのか想像もつかない。
「ええ、なのでパイロットは一度の戦闘で廃人になってしまうでしょうね」
「は、廃人……んあっ♡ ふあああっ♡」
「搭乗者は生体パーツとして扱うだけです。幸い結社の教育プログラムや暗示のおかげで、短時間で誰でも一流の乗り手に変えられます。最近はみんな頑張ってくれているので生体パーツの補充も十分ですからね。廃人になった搭乗者は……まぁそれはそれで使い道があるので問題ありません」
どんな使い道なのかなどトワは知りたくもなかった。
あまりにも非人道的な兵器が開発されようとしている事。そしてその開発にアリサたちが関わっていることがトワはいまだに信じられない。
「ふあっ♡ んあああっ♡ ダ、ダメだよアリサちゃん♡ んっ♡ そんなの――ふあああっ♡」
博士は服の上からトワの胸を揉みしだきながら、股間に手を伸ばして擦り始める。
さらに頬をべろりと舐め上げると、耳も甘噛みしていく。
「あとはゼクトアームズ社が研究中の魔獣を操る技術。それとステルス機能などの最新機能を多数搭載した黒の工房専用の大型飛行戦艦を開発中です。資金も様々な所から融通してもらえましたし完成は近いですね。もちろんこの飛行戦艦には私達の調整の設備も多数兼ね備えています。」
「はぁ……♡ はぁ……♡ や、やっぱりおかしいよアリサちゃん……んっ♡ 博士の研究が大陸の未来を明るく照らすなんて思えないよ……ふあっ♡」
「いいえ、そんなことはありません。これは博士の作る大陸の未来のために必要な事です。博士により良い実験環境を提供するためにこの大陸を使う事。それがより良い未来なんです。博士のお役に立てることが全ての人にとっての一番の幸せなんですよ」
「そ、そんなこと……んっ♡」
そんなことないと言いかけたトワの言葉が途切れる。
アリサの語る大陸の未来は今までトワが考えもしなかった事。平和には程遠い考え方に戸惑ってしまっていた。
しかしそれとは別に、どこか納得してしまっている自分もいる。
博士の役に立つべき。博士を楽しませるべき。その言葉がしっくりと来るのだ。
現に自分はいつの間にか博士のセクハラを抵抗することなく受け入れている。
彼の邪魔をしてはいけないと心のどこかで思っているのだ。
「ふむ……やはり言葉だけでは口説けないようだ。ここはアリサたちと同じように、私の調整を受けてみるつもりはないかな?」
「んあっ♡ んっ♡ ちょ、調整って――ふあっ♡ な、なにをされてるの♡ んひいっ♡」
「ふふ、トワさんもご覧になりますか♡」
アリサが端末を操作すると映像が切り替わる。
そこに映っていたのは今までの映像よりもさらに信じられないものだった。
「ひ――っ♡」
映し出されたのは博士に犯されているアリサの姿。
いや、アリサだけではない。ラウラ、フィー、エマ、ミリアム、セリーヌ、ユウナ、アルティナ。
様々な女性たちが博士によって犯されている。
「んっ♡ ふあっ♡ ひ、ひどい――んっ♡ こんなの酷すぎるよぉ♡ ふあっ♡」
「ひどくなんてありません。私たちは全員博士を愛していますから、調整をして頂けるのはとても光栄な事なんです♡ よく見てください♡ 私達は苦しんでいませんよね♡ 優秀なオスである博士に触れていただいて喜ばない女なんていないんですよ♡」
それはその通りだった。映像のアリサたちは一人残らず幸せそうな顔で博士に犯されている。
(す、すごく気持ちよくて幸せそう……わたしも調整を博士の受ければあんな風になれるのかな……)
ちらりと博士を向くと、下卑た笑みの彼と目が合ったので慌てて目を逸らした。
だが身体が期待して疼き始めてしまう。映像の中の彼女たちと同じように、調整を受ければ本当にアリサたちの考えを理解できるのだろうか。
なにより気持ちよくなれるのだろうか。
「どうするかねトワ?」
トワの身体を服の上から撫でまわしながら博士が訪ねてくる。彼女はしばらくの間黙って俯いていたが、やがて調整への期待と好奇心を隠しきれない表情で顔をあげた。
「わ、わかりました……♡ 博士の調整を受けます……♡」
頬を染めてそう言う彼女は、嫌がっているようには全く見えない。
事実彼女はすでに博士に身体を触られるのが嫌ではなくなっていた。
恋人などできたことはなく性経験など一切ない。調整を受ければ博士に処女を奪われるのは間違いないというのに、トワの身体はむしろ優秀なオスに処女を捧げられることを喜んでいるかのようだ。
当然こんな感情を男性に持つなど初めての事。リィンに対してさえこんな感情を抱いたことはなかった。
まるでトワの心と身体が、今の段階ですでに博士を優秀なオスだと認めてしまったかのようだ。
「それはよかった。特別に優しくしてあげようじゃないか。アリサ、二人きりにしてくれたまえ。君へのご褒美はまた今度にしよう」
「かしこまりました。それでは失礼します」
アリサが部屋から出ていってトワは博士と二人きりになるが、彼に肩を抱かれたままで身体は硬直してしまっていた。
この部屋にはベッドがあるので、調整を受けるとしたらそちらに移動するのだろうとトワは考えているのだが、隣に座る博士はソファから立ち上がろうともしない。
これから何をされてしまうのだろうとトワが身体を疼かせている。
そして期待のあまり無意識のうちに自分から博士に身体を密着させ始めていた。
「そんなに調整が待ちきれないのかね?」
「っ♡ そ、そんなことありません……きゃっ♡ んっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」
博士はトワをソファに押し倒すと、彼女の服のボタンを外し始めた。
胸元をはだけると白い肌が露わになり、今までは服の上から触れていたが今度は直接彼女の肌に触れる。
「ん――あんっ♡ ふあああっ♡ む、胸をそんなに――んあっ♡ ひあああああっ♡」
カサついた掌がトワの絹のような肌を撫でまわしていく。
膨らみなどほとんど存在しない小さな胸に、博士は指を強く押し付けて沈めていく。
確かに存在する柔らかさと温かさ、そしてトワの甘い吐息を楽しみながら何度も胸を揉みしだき、それと同時に下を脱がせていく。
「ふああっ♡ ひあああっ♡ こ、ここでするんですか♡ あんっ♡ ベッドに――ふあっ♡ んあああっ♡」
「覚えておきたまえ。調整は私がしたい時にしたい場所で行うのが基本だ」
「そ、そんな――んあああっ♡ ひあああああっ♡」
トワの下を半分ほど脱がせて、ショーツの上から指で秘部を擦っていく。
そこは急速に湿り始めており、トワは自分でするよりも感じているのがはっきりとわかった。
博士は手を緩めることなく、トワの乳房を舌で舐めまわしながら指で秘部を刺激していく。
「ふあああっ♡ ひあああああっ♡ 胸をそんなに舐めないでください♡ ふあっ♡ くすぐったくて――んひいいいっ♡ んあああああああああああっ♡」
乳首を軽くかまれた瞬間に、ピリッとした痛みがトワの全身に駆け巡った。
だが激痛というわけではなく、それが快楽の呼び水になって更なる快感が全身に駆け巡る。
舌で胸を舐めまわされて唾液でマーキングされているような感覚なのに全く嫌ではない。
それどころかもっとしてほしいと感じてしまう。
「んあっ♡ ふあああっ♡ ど、どうしてこんなに感じちゃうの♡ ひあっ♡ んああああああああっ♡」
「これでも調整には慣れているからね……こちらも舐めてあげようじゃないか」
「はぁ……♡ はぁ……♡ な、なにをする気ですか……」
博士はトワの下を脱がせるとソファに座らせた。
トワは上半身は服がはだけて胸が丸見えになっており、下半身は脱がされて何も身に付けていない状態になっている。
そんな状態で股を大きく開かされると、正面にしゃがんでいる。博士からは秘部が丸見えだった。
「クク……ぴったりと閉じているね」
「そ、そんなところを見ないでください♡ や、やめ――ふあっ♡ んあああっ♡ ひあああああっ♡」
秘部を舐められてトワの身体が大きく跳ねた。
博士はトワの秘部のワレメに沿って何度も舌で舐め上げていく。
更には太ももを撫でまわし、胸も揉みしだくのも忘れずにトワに快楽を刻み付けていく。
トワは反射的に博士の顔を股で挟んでしまうが、博士はお構いなしに秘部を責める
「あああっ♡ んひいいっ♡ そんなところを舐めるなんて――んああっ♡ ひああああっ♡ わたしのなかに舌が入ってきてる♡ ふあああっ♡ な、なにこれ♡ こんなの知らない♡ し、知らないよぉ♡」
「まさかその年齢で自慰の経験もないのかね?」
「あ、あります♡ あるけどこんな――んああああああっ♡」
感じすぎて我を忘れているトワは、恥ずかしい質問にもあっさりと答えてしまう。
自慰経験くらいはあるが、一人でするよりも博士にしてもらったほうが何倍も気持ちいいのだ。
「正直に答えたまえ。自分でするよりも気持ちいいのだろう?」
「ふあああっ♡ は、はい♡ すごく感じちゃいます♡ んあっ♡ 博士にオマンコをイジメて貰うのがすごく気持ちいいです♡ ひあっ♡ んああああああっ♡」
「よろしい。これからは聞かれたことには全て正直に答えたまえ。君はここに触れられる方が気持ちいいのではないかな?」
「んっ♡ ここって――ふあっ♡ ふあああああああああああっ♡ ま、待ってください♡ んひいいいいいいっ♡」
博士にクリを刺激されてトワが一際大きな声で喘ぎ始めた。
膣よりもクリトリスの方が感じやすいということをあっさりと見抜かれてしまい、博士はそこを重点的に責め始めたのだ。
舌先を硬くして何度も突き、指で強弱をつけて何度も摘まんでいく。
全身に電流が流れるような感覚に襲われて、トワは口をパクパクさせながら何も考えられなくなった。
「ふああっ♡ も、もう駄目♡ イッちゃいます♡ イクっ♡ イクイクうううううううっ♡」
ビクンっとトワの身体が大きく跳ねて絶頂した。
全身から力が抜けてソファに身体を預けてしまっているトワは、ふわふわとした夢見心地で快楽の余韻に浸っていた。
(す、すごい……気持ちよかったぁ♡ わたしの身体ってこんなに感じやすかったの? それとも相手が博士だから……)
優秀なオスの手にかかれば、自分など簡単にイカされてしまう。
トワは何となくそんなことを思ってしまった。
「さて、そろそろこれをくれてやろう」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ひっ♡ お、大きい……♡」
博士が勃起した肉棒をトワに見せつける。
映像の中で少しだけ見えていた博士の肉棒は、直接見ると恐ろしさすら覚えるほどの大きさと形だった。
子供の腕と同じくらい。もしくはそれ以上。形も歪であり、まるでメスを服従させるためだけに存在するかのような肉棒。
「せっかくだ。あいさつ代わりとして、私のモノに口付けをしてもらおうかな」
「え? そ、そんなの……♡」
こんなにも恐ろしい肉棒にキスをするなど嫌に決まっている。そもそもトワはファーストキスもまだなのだ。
だが肉棒を見ているうちに嫌という感情が消えていき、むしろキスしたいという気持ちすら湧いてくる。
「早くしたまえ」
「っ♡ は、はい……♡」
なによりも博士の言葉に逆らえないし逆らいたくない。従いたいと思い始めている。
先ほどまでの調整で上下関係を心と身体に刻みつけられてしまったかのようだ。
(はぁ……♡ はぁ……♡ わ、わたし本当に博士のペニスに、ファーストキスを捧げちゃうんだ……♡)
トワはうっとりした表情で肉棒に顔を近づけていき、恐る恐る亀頭に口付けをした。
「ん――ちゅ♡」
ファーストキスを捧げた瞬間に、トワの全身がかつて感じたことのない多幸感を覚え始めた。
さらにそれだけで甘イキしてしまい、秘部からぷしゅっと愛液が溢れてくる。
数秒ほどで唇を離したトワだったが、処女とは思えないほど色気に満ちて蕩けきった表情になっていた。
口元から涎を垂らしており、早く調整と続けてくださいと目が叫んでいる。
「服を全て脱ぎたまえ」
「……はい♡」
この時点ですでにトワは博士の命令に従うことに悦びを覚え始めていた。
博士を待たせてはいけないという一心で手早く服を脱ぎ始める。
下半身はすでに博士によって脱がされていたので、上半身のはだけていた上着を全て脱いで生まれたままの姿になった。
その間に博士はソファに深々と腰かけており、自分から入れろと無言の圧をかけてくる。
「し、失礼します……♡」
トワはその圧に逆らうことはなく、ソファに座っている博士と向かい合って対面座位で挿入する体勢になった。
目の前で下卑た笑みを浮かべている初老の男性の事を少し前までは危険だとしか思っていなかったのに、今ではもっと彼に尽くしたいと思い始めている。
「い、いれますね……んぎっ♡ あ――んああああああっ♡」
めりめりと嫌な音がしてトワの膣内に肉棒が入って来る。
戦闘ですら感じたことのない激痛に襲われて、トワの動きが止まってしまった。
まだ亀頭が入ったばかりだというのに動けなくなってしまい、博士が落胆の表情を浮かべている。
それを見た瞬間にトワの心が泣き叫びそうになった。博士を落胆させてしまったという絶望に押しつぶされそうになっていた。
「んっ♡ あああっ♡ す、すみません♡ すぐに全部――ひぎっ♡ んああっ♡ んぎいいいいいいいいいいいいっ♡」
ブチっと何かが切れる音がして、次の瞬間にはトワの膣内は博士の肉棒で埋め尽くされていた。
破瓜の証が太ももをつたって流れているが、頭が真っ白になっているトワは気が付けていない。
「ふああっ♡ ひぎいいいっ♡ い、痛い――んあっ♡ ふおおおおおっ♡」
下品な声を止めたくても止まらない。
トワの身体では博士の肉棒を全て受け入れることができず、その事が申し訳なかった。
激痛が収まらないが自分の中をみっちりと広げている肉棒に愛しさを感じ始めていると、博士がトワの腰をがっちりと掴む。
「よく頑張ったじゃないか。あとは私は調整してあげよう」
「あんっ♡ んぎいいいっ♡ ふあああああああっ♡ す、すごいっ♡ 中で暴れて――んああああああっ♡」
博士は対面座位でトワを突き上げていく。
両手でトワの腰や尻を撫でまわしながら、胸を舐めまわし乳首を唇で甘噛みしていく。
幼い体型ではあるが成人している女性なので、彼女の身体はどこもかしこも柔らかい部分だらけだった。
太ももや尻、腰回りなどを重点的に撫でまわして指も食い込ませていき、未調整で今しか味わえない弾力や肌触りを博士は堪能していく。
「ふああああっ♡ んひいいいいっ♡ 奥に当たってます♡ ふあっ♡ あああっ♡ ま、またコツンって♡ んひいいいいいいっ♡」
「そんなに苦しいのかね?」
「んあっ♡ あああっ♡ は、はい♡ まだ痛くて――んああああああっ♡ は、激しいですっ♡ んあああああああああああっ♡」
「君の穴はなかなか具合がよくてね。もっと激しくさせてもらうよ」
トワがまだ痛いと言っているにもかかわらず、博士は優しくするつもりなど一切なかった。
彼女をソファに押し倒すと覆いかぶさって、正常位で腰を打ち付けていく。
男の体重を掛けられながら欲望をぶつけられて、トワの全身に痛みと快感が流れていく。
だがこの行為を全く嫌だと思っていない自分に気が付いた。
処女相手にしていいようなセックスではない乱暴なセックスだというのに、博士が喜んでくれるのが嬉しいのでもっとしてほしいと感じているのだ。
「あんっ♡ あああっ♡ す、すごいです博士♡ あんっ♡ 痛いのが消えてっ♡ 気持ちいいのだけが残って――ふああああっ♡ ま、ますます気持ちよくなっちゃってます♡ んあああああああああああっ♡」
一突きごとに自分が作り替えられていくのが実感できる。
膣内は肉棒のカリでゴリゴリと削られて博士の肉棒の形になっていき、トワは膣に力を込めて肉棒を締め付ける。
上下関係を完全に躾けられてしまったトワは、博士にもっと尽くせる女になりたいと思い始めているのだ。
「ずいぶんと気持ちよさそうだねぇ?」
「ああっ♡ 気持ちいいです♡ ふああっ♡ こんなにすごいなんて思っていませんでした♡ んっ♡ アリサちゃん達もこんなに幸せな気持ちだったんですね♡ ふあっ♡ ひああああっ♡ 博士♡ んああっ♡ 博士ぇ♡」
「喜んでもらえてよかったよ。これは私に協力もしてもらえそうかな?」
「んひいいっ♡ きょ、協力――ふあっ♡ んああああああっ♡」
屈曲位で子宮口をグリグリといじめられて、トワが甘イキしてしまった。
調整を受ければアリサたちの気持ちがわかってもらえると言われたことを思い出す。
実際に受けてみて、トワは本当にアリサたちの気持ちが理解できていた。
「は、はい♡ わかりましたぁ♡ あんっ♡ 博士の力になりたいです♡ ふあっ♡ ひああああっ♡ 博士の研究は絶対に成し遂げなくちゃいけない事です♡ んっ♡ んああああああっ♡」
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、トワはだいしゅきホールドで博士にしがみついた。
あんなにもありえないと思っていた非人道的な博士の研究の数々。世に出てしまえば混乱をもたらすであろう研究の数々。
もしそうだとしても、博士が望むのならば必ず完成させたい。博士という最高に優秀なオスの力になりたいというアリサたちの気持ちをトワは完全に理解していた。
「君の思い描く大陸の未来や平和はもうどうでもいいのかな?」
「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もちろんわたしの想い江がんく平和への願いが消えたわけじゃありません……ですけど、それ以上に結社のために動く博士を支えたいんです♡ 博士のために大陸の未来を使いたいんです♡」
トワの中であらゆる優先順位が置き換わったのだ。
博士のために全てを捧げる。それが新しいトワ・ハーシェルの形なのだ。
「力を貸してもらえるようで嬉しいよ。君ほどの才女ならば存分に役に立ってくれるだろう」
「あああっ♡ んあああっ♡ は、はい♡ 何でも言ってください♡ わたしにできることなら何でもします♡ あああっ♡ 生体パーツや魔煌機兵の搭乗者も第Ⅱ分校で育てましょう♡ ふあっ♡ んひいいいっ♡ NGOの人脈も博士のために最大限に使わせてください♡」
「それは助かるよ。当然調整の方も期待しているよ」
「んひいいっ♡ いつでも調整してください♡ この身体は博士のモノです♡ 博士に捧げるために今まで処女を守ってきたんです♡ ああああっ♡ 博士にようやくわたしを捧げられて幸せです♡ んああああああっ♡」
博士は体重をさらに強くかけてラストスパートをかけると同時に、トワの唇を奪った。
最初から舌を激しく絡めてお互いの唾液を交換し合う激しいキス。ファーストキスを博士に奪ってもらえたことが嬉しすぎて、トワはすでに何度も絶頂している。
「れりゅうう♡ じゅるるううう♡ 出してください♡ 博士の優秀な遺伝子をわたしに注いでください♡ んああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んひいいいいっ♡ 熱いの出てるっ♡ あああっ♡ 幸せになっちゃいます♡ んあああああああああああっ♡」
マグマのように熱くドロッとした精液がトワの子宮に注がれた。
トワが世界で最も優秀だと確信した男の遺伝子を受け止めて、彼女の子宮から全身にかけて多幸感が広がっていく。
キスをしながらの種付けプレスで全体重をかけてトワを押しつぶしながら精液を注ぎ込み、彼女を完全に屈服させていく。
優秀なオスに屈服するというメスにのみ許された快楽と幸福を刻み込まれたトワは、もはや博士というオスに夢中になっていた。
腰をグイグイと押し付けて最後の一滴まで気持ちよく精液を放出しきった博士は、トワの身体を離すとゆっくりと彼女から肉棒を抜いていく。
ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきており、亀頭と秘部に精液の太い糸が作られていた。
「あぁ……博士ぇ♡」
恋する乙女の顔になって博士を見上げている。
もはや博士のこと以外は何も考えられなくなっており、もっと彼に尽くしたいという雰囲気を全身から発していた。
トワは疲れ果てた身体を無理矢理動かすと、ソファから降りるとその場で博士に土下座をしてしまった。
全裸で土下座をするなど当然初めての事だが、博士にとっては見慣れた光景だ。
「博士のお誘いを一度でも断ってしまうなんて申し訳ございませんでした。そんなわたしに博士の素晴らしさを教えていただきありがとうございます。どうかこれからはわたしを博士のお役に立ててください」
「もちろんだとも。アリサたちも推薦してくれたわけだしねぇ」
「あぁ……ありがとうございます。大陸の未来のためにわたしに何ができるのかを常に考えていましたが、そんな中で博士に出会えたことを女神に感謝します。トールズやNGOでわたしが得たものも全て利用して、博士を支えていく決意をすることが出来ました」
トワが顔をあげると、うっとりした表情で博士の肉棒に顔を近づけていく。
「トワ・ハーシェルは生涯をかけて博士を支えていくことを女神に誓います――ちゅ♡」
肉棒にキスをして誓いを立てると、トワは自分が生まれ変わったような感覚に陥った。
もっと早く博士と出会って彼のために尽くしたかったと同時に、今からでも遅くはないから頑張ろうという気持ちにもなる。
「博士♡ まずは最初の仕事として、ペニスを綺麗にしますね♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」
精液と愛液、そして破瓜の証な付着している肉棒をトワが美味しそうにしゃぶって綺麗にしていく。
これからは博士と共に歩んでいけることを幸せに思いながら、トワは自分の全ての能力を博士に捧げることを決意するのだった。
◇
「トワ先輩。少し確認してほしいことがあるのですが……」
トールズ士官学院・第Ⅱ分校の職員室でトワが仕事をしているとリィンに話しかけられた。
書類に目を通していたトワが顔をあげる。
「どうしたのリィン君?」
「来月からのカリキュラムの予定を確認してほしいんです」
「うん。見せてもらえるかな」
トワがリィンから予定表を受け取って目を通していく。
「座学よりも実戦訓練が多めに変更しています。少々座学が少なすぎるような気もしますが……」
「うーん……機甲兵の操縦訓練をもう少し増やしたほうがいいかな。その分座学をもう少し減らしてもいいよ」
トワの言葉にリィンが戸惑ってしまう。
最近は実戦訓練などが多くなり、まるで第Ⅱ分校が設立したころのトールズ本校のようになっているからだ。
なのにこれ以上座学を減らすとなると、正真正銘の軍事学校のようになってしまう。
「これ以上減らしてしまうと――」
「リィン君。何か問題があるのかな?」
トワが微笑むとリィンは何も考えられなくなった。
そしてだんだんと問題がないと思うようになる。
「いえ……わかりました」
「うん、それじゃあよろしくね。そういえば特別カリキュラムを受けている生徒達の様子はどう?」
「彼らは着実に力をつけています。少々厳しめに指導してもついてきてくれるので、教官としてやりがいも感じていますね」
嬉しそうに語るリィンを見て内心トワはほくそ笑んでいた。
(ふふ、リィン君には博士のためのモルモットをしっかりと育てて貰わないとね)
トワは第Ⅱ分校の生徒をすべて把握しているので、その中で見込みがありそうな生徒は特別カリキュラムを宛がってリィンに鍛えさせている。
もちろん後々博士にモルモットや生体パーツとして献上するためだ。
少々厳しい訓練だろうと灰色の騎士に目をかけられているとなれば生徒達のやる気も出るというものだ。
「これでわたしがいなくなっても安心かな」
「来月からでしたか……寂しくなりますが頑張ってくださいね」
トワは来月から共和国入りすることが決まっているのだ。
本来ならばだいぶ先の話だったのだが、トワの希望でそのスケジュールをだいぶ前倒しにしてもらったらしい。
「わたしがいない間はリィン君に任せたからね」
「はい。精一杯頑張ります」
尊敬する先輩から激励の言葉を貰い、やる気が出たリィンが職員室から出ていく。
「わたしがいない間はリィン君にモルモットを育てさせるとして、あとは……っと、誰だろう?」
トワのARCUSⅡが鳴ったので通信に出る。
「やっほー~。トワ先生。今大丈夫かな~?」
「うん、どうしたのナーディアちゃん?」
通信の相手はナーディア・レインだった。
博士のモノになってから当然彼女とも連絡先を交換しているのだ。
「共和国入りが決まったんだよね」
「うん。レンちゃんのサポートをする必要があったから予定を早めたんだ」
「それじゃあこれから忙しくなるよね。その前にちょっとお茶会でもしようよ~」
「ふふ、いいよ。いつにしよっか?」
大切な仲間との交流の時間も必要だと考えているトワは、二つ返事でその誘いを受けるのだった。