ラウラの忠誠を捧げる相手
Added 2023-11-07 21:23:37 +0000 UTCエレボニア帝国の辺境にある小さな田舎町。そこから少し離れた場所で激しい戦闘音が響いていた。
戦っているのは帝国の英雄たちとでも呼ぶべきトールズ士官学院の旧Ⅶ組。
相対しているのは猟兵崩れの下手人。そして本来ならば機甲兵で対処しなければいけないような巨大な人形兵器。
かつての黄昏の時に作られた魔煌機兵リヴァイアサンだった。
捕まっていたはずの猟兵崩れが逃げ出して、なにか大きなことを成そうとしている。
その情報を掴んだ旧Ⅶ組は全員で対処に向かった。
メンバーの人脈などもフルに活用して下手人の足取りも完璧に掴んでとある街に追い詰めた。
しかし下手人は切り札ともいえるリヴァイアサンを用意しており、あろうことか街でそれを起動させたのだ。
幸い旧Ⅶ組が町の外まで誘い出したが、すでに街にも被害が出ており自分たちが敗北すれば最悪町が滅ぶかもしれない。
絶対に負けられない闘いはすでに一時間以上も続いていた。
「みなさん! 私の元へ集まってください!」
リヴァイアサンが背中から幾重もの光線を放つ瞬間にエマが叫び、フィー以外が彼女の元に集結する。
エマの結界が光線を完璧に防ぐ。だがフィーだけは光線の隙間を縫うように駆け抜けてリヴァイアサンに接近していく。
迫りくるフィーを脅威と認識したのかリヴァイアサンが砲撃を中止して腕を振り上げてそのまま叩きつけた。
砂塵が舞うがそこにはすでにフィーはいない。そして砲撃がやんだことで他のメンバーもエマの結界から出て動き出している。
そしてフィーが向かった先はリヴァイアサンの側面。マキアスとクロウが待ち構えていた地点だ。
「行くよ二人共」
「狙いは腕の関節部分だ!」
「わかってるっての!」
フィーの双銃剣と武器を二丁拳銃に持ち替えたマキアスとクロウの六つの銃口から一斉に銃弾が放たれた。
やみくもに撃っているのではなくエリオットの解析によりダメージが蓄積している部分を狙っているので、リヴァイアサンも無視できずにその三人に狙いを定める。
もう一度背中からレーザーを放とうとしたが、照準を定めるよりも先にリヴァイアサンの頭上にはガイウスが迫っていた。
「雷咬牙!」
雷を纏った槍の一撃がまともに入り、ようやく光線の発生装置の破壊に成功する。
「みんな、もうひと頑張りだよ!」
エリオットのレメディファンタジアの調べが戦場に響く。
魔導杖の特殊モードによる広範囲回復で、傷ついていたⅦ組に最後の力がみなぎって来る。
フィー、マキアス、クロウは銃撃を続けてリヴァイアサンの意識を散らし、ガイウス、リィン、ラウラは前衛で戦い、エリオット、エマ、アリサは後衛で前衛のサポート。
学生時代から積み上げてきた連携を駆使すれば、巨大な人形兵器だろうと必ず倒せるはず。
それを証明するべくリヴァイアサンの隙をついて、気を窺っていたユーシスとミリアムが飛び出した。
「よーし、やっちゃおうユーシス!」
「ふっ……遅れるなよ!」
エリオットによる解析でダメージが特に蓄積している部分は判明している。
左足の付け根と右腕の関節部分。そこにミリアムのアガートラムの拳とユーシスの聖剣エルヴァースが炸裂する。
轟音と共に煙が上がりリヴァイアサンの動きが鈍った。
次の一手も当然Ⅶ組は用意してあり、控えているのはオーバルギアEXAに乗ったアリサだ。
「オーバルレーザー……照射!」
二つの閃光がまともにリヴァイアサンに直撃した。
強固な装甲のせいで今までも何度当ててもまともにダメージが入らなかったが、今までの連携により今回は間違いなくきいている。
さらにレーザーの照射が止んだタイミングでリィンが追撃に入る。
「終ノ太刀――《天葉》!!」
反撃を許さない最高のタイミングでの一撃により、とうとうリヴァイアサンが膝をついてしまう。
そこから流れるようにとどめの一撃を放つために剣を振り上げたのは、アルゼイド流の皆伝者であるラウラ・S・アルゼイド。
「とどめだ――喰らうがよい、父より受け継ぎしアルゼイドの絶技! 奥義――《洸凰剣》!!」
光を纏った大剣が振り下ろされる。
自分までつないでくれた仲間たちに応えるべく放つ、父である《光の剣匠》に匹敵するであろう至高の一撃。
それは大型の人形兵器と言えど耐えられるものではなく、とうとうリヴァイアサンは活動を停止した。
「やったー!」
ミリアムが声をあげて喜ぶと、他の者達も戦いが終わったことに安堵して健闘を讃え合う。
「流石だなラウラ」
「リィンの一撃でほとんど勝負は決まっていた。それにダメージが積み重なっていたのも大きいだろう。万全の状態では洸凰剣でも倒しきれなかったであろ」
「黄昏やクロスベル再事変の時に使われた魔煌機兵……なんだかあの時よりも強くなっているように感じたよ。それこそ結社の《神機》にも匹敵するくらいに」
「うん。とはいえ我らが力を合わせればどんな相手だろうと負ける気はせぬ」
ラウラの言葉にリィンが頷く。
このメンバーがそろっていればどんなことでもできそうだ。
「いやいや、お見事だ。流石は帝国の英雄Ⅶ組と言ったところだね」
その場に存在しなかった男性の声が響く。
気が付けばその場に見たこともない男性が立っていた。
「っ!?」
あまりの出来事にリィンとラウラが飛びのいて武器を構える。
本当にいつの間にかそこに立っていた初老の男性を警戒するのは当然だろう。
もしかするとこの事態を引き起こした下手人の協力者や関係者かもしれないからだ。
その見覚えのない男性を見て最も驚愕の表情を浮かべているのはアリサだった。
「あ、あなたは……」
「知っているのかアリサ?」
「……クロスベル再事変の時に会ったわ。結社の使徒であるノバルティス博士よ」
「紹介ご苦労。今回の実験はこれで終了だ。協力に感謝するよ」
博士はいやらしい笑みを浮かべながら訳の分からない事を言っている。
だが、Ⅶ組のメンバーの大半は結社の使徒ということでさらに警戒を強めた。
しかし、逆に肩の力を抜いた者達もいた。
「みんなお疲れー。結局実験って何だったの?」
「察するに魔煌機兵の性能テストでしょうか」
ミリアムとエマが笑いあいながら博士の元に近寄っていく。
「こいつらはもう用済みだよね。殺しておく?」
フィーは事態を引き起こした下手人を乱暴に引きずりながら博士に近寄っていく。
「ちょ、ちょっと! その人は危険よ! うかつに近寄ったらまずいわ!」
アリサの言葉は最もだ。結社の使徒で噂を聞いているだけでも非人道的な人物。
そんな博士に気安い態度で近づくなど信じられないのだが、エマ、ミリアム、フィーの三人は逆に不思議そうに首をかしげている。
まるでおかしいのはアリサだと言わんばかりの表情だ。
そんな彼女たちを愉快そうに眺めながら、ノバルティス博士はパチンっと指を鳴らした。
「あ――」
その瞬間にアリサの瞳が一瞬濁り、元に戻った瞬間にはアリサも同じように博士に駆け寄っていた。
「博士。今回の結果は成功と言ってもいいですよね?」
「ああ、君たちも頑張ってくれたおかげだよ。かつての災禍程ではないにしろ、新生黒の工房として初の大規模実験としては間違いなく成功だ」
「おめでとうございます。リヴァイアサンの完全自立制御の完成は父でも成しえなかった事です。神機のように外部から力を取り入れることも成功していますし、流石は博士ですね」
アリサまで訳の分からない事を言い始めたので、リィンとラウラはますます混乱してしまっていた。
「そなたたち……いったい何を言っているのだ……?」
「そう言えばラウラはまだ知らないんだっけ。わたし達みんな博士の女」
「ニシシ、結構前からそうだよねー」
「博士のお役に立つためだけに生きています」
「私も黒の工房の工房長として博士に尽くしているわ」
ラウラは言葉を理解できても信じることができないと言った表情だ。
それはリィンも同じこと。大切な仲間たちが博士のモノになるなど信じられない。
今も力を合わせてリヴァイアサンを撃退したばかりなのだから。
「そう言えば博士、結局今回の実験って何だったの?」
「旧Ⅶ組と協力して全力で戦えとしか言われていませんが……倒してしまってよかったのでしょうか?」
「仔細は伝えていなかったね。今回はより実践的な性能実験をしたかったので、君たちにはⅦ組として最大限連携して戦ってほしかったのだよ。その方が遥かに良いデータが取れるからね」
「結構楽しかったなー。みんなで協力して戦うのなんて久しぶりだしね。そう言えばアリサがおかしかったのはなんで?」
「私は工房長で今回の計画の詳細を知っていたから、事前に博士にお願いして記憶を消してもらっていたのよ。そのほうがⅦ組として動けるでしょう?」
「あー、なるほどねー。だったらボクたちの記憶も消してもらったほうが良かったんじゃない?」
アリサたちの会話を聞いているⅦ組は、まだ目の前の現実を受け入れることができない。
博士によって彼女たちが操られていると考えたほうがまだ現実的だ。
だが、被害を出したというのに実験の成功を喜ぶ面々を見て、ラウラの怒りが頂点に達して博士を拘束しようとする。
そこで初めて自分の身体が全く動かない事に気が付いた。
ラウラだけではなく他のⅦ組男子も同じで、指一本動かすことができない。
「ああ、言い忘れていたが君たちにはすでに暗示がかけられていてね。私の許可なしでは動くことはできないよ」
「そなたたちは何を考えているのだ! くだらない実験とやらに何の罪もない者達を巻き込むなど恥を知るがよい!」
「アリサも目を覚ましてくれ! その男は危険すぎる!」
ラウラとリィンだけではなくⅦ組の男子も博士を糾弾するが、当の本人はどこ吹く風と言った様子だ。
「博士。そろそろ計画を次の段階に移してはどうですか?」
「それがいいだろうね」
「まだ何かあるの?」
「ええ。今回の実験のもう一つの目的は、旧Ⅶ組最後の女性であるラウラを博士に捧げることよ」
アリサの言葉にラウラは驚愕し、フィーが妖しい笑みを浮かべた。
「ニシシ、いいねそれ」
「ようやくですね。リィンさん達は邪魔ですので眠ってもらいましょうか? 博士のモノであるラウラさんの身体を見せるというのもどうかと思いますし」
「むしろ見せつけてあげてもいいんじゃない? あ、声はうるさそうだから話せなくしておくね」
「そなたたちは何を言って――っ! や、やめるがよい! なぜ服を――くっ!」
ラウラがアリサたちによって服を脱がされていく。
男性メンバーは意識だけはあるが動くことができず、声も出せないという暗示をかけられたので何もできない。
服の下に隠されていたラウラの鍛え抜かれた美しい身体が少しずつ露わになっていく。
「ラウラも結構おっぱいあるよねー♡」
「今はもうわたしのほうが大きいかな♡」
「博士の調整を受ければ大きさも感度も増すわよ♡」
「引き締まった身体をしていますね♡」
「や、やめ――あああっ!」
世界で最も信頼できる仲間たち。
数分前までは協力して戦っていた頼りになる存在。
そう思っていたアリサたちによって裸にされていくラウラは、羞恥心を感じる以上に裏切られたショックで心が蝕まれていく。
そしてあっという間に裸にされてしまったラウラを、博士はじっくりと品定めをするように、舐めまわすような視線を送る。
「なかなか楽しめそうな身体をしているね」
「ん、でも調整を受けてる分わたしのほうが使い心地はいいと思う♡」
「持ち運び便利なオチンポケースになれるボクの方が便利だと思うけどなー♡」
「お疲れの際には、また私のおっぱいまくらでおやすみになってくださいね♡」
「記憶を消されている間はご奉仕できませんでしたから、また臨月を迎えた妊婦のようにお腹が大きくなるまで中出ししてください♡」
ラウラも動けない男性メンバーたちも、アリサたちの変わりようにはもはや恐怖を覚えるほどだった。
特に恋人であるアリサが博士のモノになっていたと知ったリィンは顔が真っ青になっている。
もっとも、この後記憶を消されて彼はいつものように忘れてしまうのだろう。
「せっかくだから観客にも見てもらおうじゃないか」
「く、来るでない! 私に触れるな――んっ! んああああっ!」
博士はラウラを立たせると、背後から抱きしめるようにして胸を揉みしだいていく。
張りも弾力も兼ね備えた極上の乳房に何度も指を食い込ませるだけではなく、乳首を抓んで引っ張りうなじにも舌を這わせる。
「んっ! くううううっ! げ、外道が! 必ずや罰を下して――んあっ! ふあああっ!」
「エマも言っていたが、鍛えているだけあって引き締まった身体をしているじゃないか。だが男はまだ知らないようだね」
「だ、黙れ――んひいいいいいいっ!」
乳首を両方とも引っ張られて痛みを感じてしまう。
戦闘でもこんな声をあげたことがないというのに、こんなことで声をあげてしまうなど情けないにもほどがある。
目と口を閉じて声を我慢しようとするラウラだったが、博士は彼女の子宮の位置を優しく撫でながら優しく胸を揉みしだいてく。
さらには耳を甘噛みしてねちっこい手つきでラウラの身体をまさぐり始めた。
「はぁ……はぁ……んっ! ふあ……あんっ! や、やめ――ひあっ!」
痛みはない代わりに弱火でじっくりと煮込まれているような感覚に襲われて、ラウラは逆に恐怖を感じてしまっていた。
耳を舐められるというおぞましい行為も続けられるたびに背筋がゾクゾクしていき、嫌悪や恐怖以外の何かが込みあがってくるのがわかる。
まだ体に触られて5分もすぎていないというのに、彼女の口から切ない吐息が漏れ始めていた。
そのあまりにも色気に満ちた表情をⅦ組の男性たちが食い入るように見ている事にラウラは気が付いていない。
「ん――あんっ! ふあ――んあああああああっ♡」
もう一度乳首を両方とも引っ張られると、今度は甘い痺れを感じて先ほどとは違う声が出てしまう。
乳首がじんじんして硬くなり、まるでもっと触ってほしいと言っているかのようだ。
博士はその要望に応えるべく乳首を抓んだまま胸を揉みしだいていく。
初老の男性のカサついた指がきめ細やかな肌に何度も食い込み、豊かな乳房が形を変えていく。
「ふああっ♡ んああああっ♡ やめ――んっ♡ ひあああっ♡ な、なぜ急に――あんっ♡」
「ん、博士に触られてるんだから悦んじゃうのは当然だよ♡」
「な、なにを言っているのだフィー♡ ふあっ♡ そのようなことがあるはずが――んっ♡ ふあああっ♡」
そんな事はないと否定したいのだが、ラウラの身体がそれを許してくれない。
自慰行為くらいはしたことがあるラウラだが、その時と比べても快感が大きすぎるのだ。
まるで自分の身体を作り替えられていくような感覚、フィーの言葉を借りれば調整でも受けているのではないかと思うほどだ。
「君は耳が感じるようだね? あとは――ここかな?」
「あんっ♡ ふあっ♡ んひいいっ♡ どこを触って――ふあああああああああああっ♡」
博士が右手の指でラウラのアナルを軽く撫でると、それだけでラウラは今までで一番大きな声をあげてしまった。
不浄の穴を触るなどという発想が全くなかったラウラは、そこに触れられて感じてしまったことが信じられない。
博士はアナルを指で何度も突きながら胸を揉みしだき、ラウラの頬をべろりと舐め上げていく。
「んあああっ♡ ひああああっ♡ ま、待てっ♡ このままでは――んっ♡ ふあああっ♡」
「もうイキそうになっているのかね? いいだろう。何度でもイキたまえ」
「ば、馬鹿なことをいうでない♡ あんっ♡ 貴様のような男に触れられて果てるわけが――ふあっ♡ な、なぜ――んあああああああっ♡」
イクわけがないと言った瞬間にラウラの身体はあっさりとイカされてしまった。
彼女の痴態に周囲の女たちは妖しく微笑み、男たちは食い入るように見つめてしまう。
暗示により動けずに目が離せないということもあるが、学生時代から見ていたラウラの初めて見る表情に釘付けになっている。
博士もその視線に気が付いており、魅力的なメスをおもちゃにできる優越感に浸りながらラウラの秘部に手を伸ばした。
絶頂によって愛液まみれになっている穴に指を入れると、ラウラの身体がビクッと震える。
「そこは――あんっ♡ あああっ♡ は、離すがよい♡ いい加減にし――あああああっ♡ ひあっ♡ んひいいいいいっ♡」
乳首とクリを同時に摘ままれてラウラが可愛らしい声をあげた。
好きでもない男に触れられるなど屈辱的なはずなのに、ラウラの身体はどうしても悦びを覚えてしまう。
「ふむ……調整しがいのある身体をしているが、やはり現状では私の女たちには及ばないね。鍛えられているがフィーのしなやかさと柔らかさを両立した身体には及ばない。エマほど胸も大きくなく揉み心地も及ばない……挟んだ時の具合も同じだろう」
「き、貴様……ふあっ♡ 勝手な事ばかり――ふあっ♡ んひいいいっ♡」
「ん、当たり前♡ たくさん調整を受けてるんだからまだ負けない♡」
「ふふ、そうですね♡ 博士の女としてのプライドがありますから、流石に未調整のラウラさんには負けられません♡」
剣だけではなく女としてもまだまだ修行中だという自覚はあるが、他の女と比較されてダメ出しをされるなど屈辱的すぎる。
そんな失礼な物言いをする博士にフィーとエマが心酔しているということも信じられない。
「ミリアムほど膣内の締まりもよくないようだ。アリサほど魅力的でも遺伝子レベルで相性がよいわけでもなさそうだ」
「ニシシ♡ まぁボクのオマンコは気持ちよくて当然だよね♡」
「い、遺伝子レベルで相性がいいだなんてそんな……♡ 光栄です博士♡」
「まぁだからこそ調整のやりがいがある身体というわけさ。友人たちに勝るとも劣らない魅力的なメスになるまでじっくりと調整してあげようじゃないか。君も嬉しいだろう?」
「だ、誰が嬉しいものか♡ あんっ♡ ふあっ♡ 話せと言っているであろう♡ あああっ♡ んああああっ♡ んひっ♡ またそこを――ふああああっ♡」
ラウラのアナルを指で撫でながら子宮の位置も撫でる。
すると彼女は切なそうな表情になって必死に声を我慢し始めた。
足がガクガクと震えて立っていられなくなりそうなのも彼女はこらえている。
子宮の位置を撫でられると空っぽの子宮がありえないほど疼き始めて、ラウラの身体はもっと快楽が欲しくてたまらなくなってしまう。
声を我慢することもできなくなり、乳首を抓まれながら胸を揉まれると甘い声をあげて喘ぎ始めてしまった。
「んあああっ♡ ひああああっ♡ も、もうやめ――あんっ♡ んあああああっ♡」
「ん、またイキそうになってる♡ ほらイッちゃえ♡ みんなに見られてイッちゃえ♡」
フィーに言われてラウラは自分がリィン達に見られている事を思い出した。
羞恥心で顔が真っ赤になると同時に、彼女は込みあがってくる快楽に逆らうことができず、博士にトドメとばかりにクリと乳首を抓まれて耳を甘噛みされる。
「んひいいいっ♡ ふああああっ♡ また果てて――んあああああああああああっ♡」
二度目の絶頂は一度目の時よりも遥かに大きな快感だった。
ぐったりとしてしまったラウラは博士に支えてもらわないと立っていられなくなる。
学生時代よりも美しく成長したラウラが乱れる姿を見て、Ⅶ組の男たちはごくりと唾を飲み込んでいた。
勝ち誇ったように目を向けてくる博士に苛立ちを覚え、同時に羨ましいとすら感じてしまっている。
「さて……次はこれで調整してあげよう」
博士は初老の男性とは思えないほど軽々とラウラを抱え上げる。
そして背面駅弁で挿入する体勢になったのだが、その瞬間にラウラは初めて博士の肉棒を見てしまった。
「ひ……♡」
ラウラだけではなくⅦ組の男子もその大きさに驚愕の表情を浮かべる。
それに対して黒の工房のメンバーはうっとりした表情になっていた。
あまりにも凶悪なオスの象徴。こんなものが入るわけがないとラウラの心が暴れるが、身体の方は全く動かない。
「や、やめ――ん♡ そんなモノが入るわけがないんああっ♡ ふあああっ♡ こ、擦るのをやめ――ひあああああっ♡」
肉棒で秘部のワレメに沿って擦るとラウラが面白い様に甘い声を漏らした。
だがそんな可愛らしい反応を見ているだけでは博士は満足できず、亀頭を秘部に当てて挿入する体勢になる。
「さぁ、一人前の女になる瞬間を仲間たちにも見てもらいなさい」
「んあっ♡ は、離せ♡ ふああっ♡ 入れるのは許さ――ひぎっ♡ んあ――んぎいいいいいいいいいいいいいっ♡」
ラウラの頭に直接メリメリッと嫌な音がして異物が侵入してきた瞬間に、ブチっと何かが切れる音がした。
博士の巨根は彼女の膣内を一瞬で埋め尽くしてしまい、結合部から破瓜の証が流れてくる。
大事な仲間が敵に犯されて処女を失った瞬間を見てしまった男たちは絶望し、女たちは逆に悦んでいる。
「良かったわねラウラ。女は博士に初めてを捧げられるなんてうらやましいわ。私は情けないオスなんかに目移りしたせいで初めてを捧げられなかったから……」
アリサがリィンに軽蔑の眼差しを向ける。
愛する女性にそんな目で見られてリィンは戸惑い、そして絶望する。
「いえ……博士に初めてを捧げられなかったのは、魅力的な男性である博士じゃなくてオス失格のリィンなんかに目移りした私への罰ね。それに黒の工房の工房長にして頂いただけでも幸せだもの♡」
「ア、アリサ――んぎっ♡ め、目を覚ますがよい♡ ふあっ♡ このような外道のどこが魅力的な男なのだ――んあああっ♡ んひいいっ♡」
「ラウラさんもすぐにわかりますよ♡」
「エマ――ひぎいいっ♡ んおおおおおおおおっ♡」
ラウラの胸を二つとも揉みしだきながら博士が抽送を開始する。
指を何度も食い込ませて胸の弾力を堪能しながら、キツキツの膣内を規格外の巨根で蹂躙していく。
「んひいっ♡ あああっ♡ さ、裂けてしまう♡ 裂け――ふあっ♡ ひあああああっ♡」
「ん♡ 裂けたりしないから安心して♡ わたしも大丈夫だったしナーディアやティオも平気だった♡」
「ニシシ♡ ボクやアーちゃん、それにセリーヌにキーアにラピスなんかも大丈夫だったんだから♡」
「んああっ♡ き、貴様っ♡ Ⅶ組だけではなく――ふあ♡ んおおっ♡ ふああああああああっ♡」
子宮口に亀頭を密着したままぐりぐりと擦られて、ラウラは何も言えなくなってしまう。
自分でも触れたことのない部分であり女にとって一番大切な部分をイジメられて、そこから全身に快楽の波が広がっていく。
更に博士はラウラのうなじに舌を這わせ、乳首を抓みながら胸を揉みしだいていく。
ラウラは全身がバラバラになりそうな衝撃に襲われてしまうが、壊れてしまいそうなのにもっとしてほしいと身体が叫んでいる事にも気が付いていた。
「なかなかいい締め付けじゃないか。どうやらまたイキそうになっているようだが、もしかすると我慢しているのかい?」
「ふあっ♡ ああああっ♡ ふ、ふざけるでない♡ ん♡ 貴様などにこれ以上――ひあっ♡ んあああああっ♡」
ラウラの心がどれほど拒もうと、身体はあっさりと絶頂してしまった。
博士は手を緩めずに、今度は彼女を四つん這いにする。
背面駅弁から後背位にすると、ラウラの尻を指が食い込むほど強く掴んで動き始めた。
肉のぶつかる音とラウラの喘ぎ声が響き、彼女はすぐにまたイカされそうになってしまう。
「んあああっ♡ ひぎいいっ♡ ま、また――ふあ♡ ひあああああっ♡」
「またイッたようだね。どうやら君は快楽に弱い体質のようだ。ヒクヒクと物欲しそうにしているが、ここも触れてほしいかい?」
「ひあっ♡ んひいいっ♡ や、やめ――んおおおおおおおおおっ♡」
肉棒を根元まで挿入すると彼女のアナルに指を入れて、そのまま数回動かしただけでラウラは絶頂してしまった。
次は肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引いてグラインドさせると、奥ではなく入り口付近の浅い部分をかき回していく。
「ひあああっ♡ そんな事をされたら――んあっ♡ ひ、広がってしまう♡ あんっ♡ 閉じなくなって――ふああああっ♡」
「今後は私専用の穴になるのだから問題ないさ」
「あ、あるに決まっている♡ あああっ♡ それに貴様専用になど♡ な、ならぬ――ふあっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
ビクンっと体を震わせてラウラが絶頂した。
処女を失ってからの短い時間で何度絶頂してしまったのか彼女自身わからない。
憎い男に犯されて感じたくはないのに、どうしても体が反応してしまう。
「どうかな? そろそろ女の悦びを理解できたかい?」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ふ、ふざけるな……んっ♡ むしろ女に生まれたことを後悔しているくらいだ……ひあっ♡ だ、だが……こんなことをいくら続けても、私は貴様のような外道のものにはならぬ……あんっ♡」
「なるほど……それでは面白いものを見せてあげよう」
博士がアリサに合図を送ると、彼女は何かの機械を取り出した。
それを起動させると空中に何かの映像が投影される。
一体何の映像なのだろうとラウラがじっくりと見てみると……
「んおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡ もっと犯してください♡ ふあ♡ ひああああっ♡ あん♡ 博士っ♡ ひあああああっ♡」
「……ば……馬鹿な……」
映像に映っていたのは、ラウラが目標としていた人物。
黄昏の時に起きた相克でこの世を去ったはずのリアンヌ・サンドロットその人だった。
彼女は博士にメス犬のような格好で犯されている。いや、幸せそうな顔を見ると犯されているという表現は正しくないだろう。
「だいぶ馴染んできたね。どうかなリアンヌ? かのドライケルス帝と比べて、満足できているかな?」
「んひいいいっ♡ も、もちろんです♡ ふああああっ♡ ドライケルスと博士では比べ物になりません♡ 博士に比べれば、あんな男などオス失格です♡ 博士こそ最も優秀なオスです♡ ふあああっ♡ んひいいいっ♡ もっと激しくしてください♡ リアンヌ・サンドロットのお尻を犯してください♡ んあああああっ♡」
結合部は見えないが、どうやら彼女はアナルに挿入しているようだ。
メス犬の格好でアナルを犯され、はしたなく喘ぎながら悦ぶ女。それはラウラの知るリアンヌのイメージからは程遠いものだ。
槍の聖女などと言われているリアンヌが、ただの娼婦にしか見えなくなっていた。
「ど、どうして……んっ♡ これはいったい……ふあっ♡ あん♡ んひいいいっ♡」
博士が下卑た笑みを浮かべながらもう一度動き始めた。
ラウラの乳房を揉みしだきながら、膣の締まりをじっくりと堪能していく。
「見ての通り、リアンヌも私の女になったというだけさ」
「う、嘘を言うでない♡ ふあっ♡ 生きているはずが――んひいいいっ♡」
「今は別件で動いて貰っているのでここにはいないがね。こちら側に来ればすぐにでも会わせてあげよう」
「ラウラ。私たちも保証するけれど、正真正銘のリアンヌさんよ。ほら見て。とても幸せそうでしょう?」
幸せそう。
数時間前のラウラならば否定していただろうが、今のラウラはその言葉を否定できない。
映像に映るリアンヌは幸せそうな顔をしているのだ。幸せを感じているとわかってしまうのだ。
「ふおおおっ♡ んああああっ♡ 博士の女になれて幸せです♡ ふあっ♡ んああああっ♡ もっと博士に尽くさせてください♡ んあっ♡ ふああああああああっ♡」
自分と同じように背後から突かれているリアンヌを見て、彼女は男に尽くすことに喜びを覚えているのだとラウラは気が付いてしまった。
そして自分を今犯している博士は、男と女の立場の違いを教え込むように犯しているのだという事にも気が付く。
オスとメスの上下関係を刻まれているラウラは、オスに屈服する悦びに目覚め始める。
アリサたちもこれを教え込まれてしまい、博士の女になってしまったのだろう。
「んあああっ♡ ひあああっ♡ も、もうやめ――ひあっ♡ んひいいいいっ♡」
「ニシシ♡ ラウラってばさっきからイキまくりだねー♡」
「ん、やめてなんて形だけって感じ♡」
「素直になったほうが幸せですよ♡」
彼女たちはもう完全に博士に心酔している。
暗示で心を変えられてしまったのではなく、博士という優秀なオスにより心と身体を変えられてしまっているのだ。
ゆえにどんな方法を使っても博士から引き離すことなど不可能だということもわかってしまう。
そしてラウラ自身も、自分の心と身体の変化に気が付き始めていた。
あれほどまでに憎くて仕方がなかったはずなのに、博士を優秀なオスだと認め始めている。
(あああっ♡ わ、私はいったいどうしてしまったのだ♡ んっ♡ このような外道に犯されているというのに――あん♡ だ、だがこの感情は――んあああっ♡)
奥を突かれてビクンっと甘イキしてしまう。
屈辱を感じると同時に、イカせてくれたことに感謝し始めている自分に気が付いた。
今までラウラが胸に抱いていた正義や騎士道以上に、騎士としても女としても博士に尽くしたいという願望が大きくなり始める。
「だいぶ中がほぐれてきたようだ。もう少し締め付けてみたまえ」
「ふあああっ♡ んあっ♡ ひあああああっ♡ んっ♡ んひいいいいいいいっ♡」
「ふむ、その調子だ。オスへの媚び方がわかってきたようだね」
博士に締め付けろと命令されて従ってしまった。
彼の言うようにオスに媚び始めている。正確には博士という優秀なオスに媚びてもっと尽くしたいと、彼に使えたいという願望が強くなる。
「も、もう――ふあっ♡ また達してしまう♡ んあっ♡ 博士――んあああああああっ♡」
もう一度ラウラをイカせると博士は一度動きを止めた。
出会ったばかりだというのに自分の身体を自分より知り尽くして支配している博士への想いを、もはやラウラは偽ることができなかった。
「はぁ……♡ はぁ……♡ は、博士……あんっ♡ お、お願いしたいことがあるのですが……んっ♡」
「ほう、なにかな?」
「私を……徹底的に犯して……心と身体に敗北を刻み込んでいただきたいのです♡」
ラウラが妖しく微笑みながらそう言うと、女性陣は同じように妖しく微笑み、男性陣は驚愕の表情を浮かべる。
「どういうことかな?」
「私はあなたに仕えたいという思いを無視できません♡ ですがそのためには、博士に徹底的に打ち負かされなければいけないのです♡ んっ♡ サンドロットの名を継ぐ者として博士が仕えるべき主だということを知らなければいけません♡ ですから我が主の偉大さを、私の心と身体に刻み込んで――」
「駄目だラウラ! 目を覚ませ!」
ラウラの懇願を遮るようにリィンが叫んだ。
アリサが彼の暗示を一部解除して声だけ出せるようにしたのだ。
「リィン……」
「君の誇りを失っては駄目だ! そんな男はラウラの剣を捧げる相手にふさわしくな――」
「弱いオスは黙っているがいい」
今度はラウラがリィンの言葉を遮る。
彼女はまるで道端の石ころでも見るような目をリィンに向けていた。
ラウラだけではなくアリサたちもだ。まるで博士の邪魔をするなと言わんばかりの冷たい目をしている。
仲間たちにそんな目で見られて、リィンは思わず怯んでしまうのだが、その反応がなおさら彼女たちにリィンは弱いオスなのだだということを伝えてしまう。
「貴様のような者と交わす言葉など存在しない。博士♡ どうか――ふあっ♡ んあああっ♡ い、いきなり激しく――んあああああああああああっ♡」
博士はラウラの腕を持って後ろに引っ張りながら、高速ピストンで彼女の身体を蹂躙していく。
それは今まで以上の激しさであり、ラウラは自分が今まで手加減されていたことを思い知った。
「んひいいいいっ♡ 博士っ♡ もっと激しくしてください♡ んあ♡ ま、負ける♡ 博士に負けてしまう♡ ふあああっ♡ んあああああああっ♡」
「それが望みなのだろう? オスとメスの上下関係というものを教えてあげよう」
「ありがとうございます♡ ああああっ♡ 優秀なオスと弱いメスの正しい城ケ関係を教えてください♡ ふあっ♡ んああああっ♡ 博士のモノで中がガリガリと削られて、またすぐに果ててしまいます♡ んっ♡ 博士に勝てる女など存在しません♡ ふああああああああっ♡」
博士が腰を打ち付けるたびに彼女の胸が激しく揺れる。
胸が千切れんばかりに揺れて、身体がバラバラになりそうなのにラウラはもっと激しく犯してほしいと叫び続けていた。
リィンの叫び声も全く聞こえずに乱れる彼女は、一突きごとに自分の身体が作り替えられていくことに悦びを覚える。
腕を引きながらの後背位なので、犯されている表情がリィン達にも丸見えだがラウラは気にしていない。
ラウラの痴態を見てリィン達は一人残らず勃起してしまっており、仲間が犯されているのに何もできない無力感と美しい女性が乱れる姿を見る興奮でごちゃ混ぜになる。
そんな彼らをアリサたちは弱いオスと軽蔑の眼差しを送り、博士のオスとしての強さを再確認している。
博士の肉棒が一回り大きくなって震え始めると、ラウラもメスの本能で射精が近いことを感じ取った。
もうすぐ完全敗北できる悦びに打ち震えながら、自分も絶頂に向けて駆け上がっていく。
「ふおおおおっ♡ 負けるっ♡ 負けてしまうっ♡ 博士に完全敗北して果ててしまうっ♡ んああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああああっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
子宮にトドメの一撃を放たれらラウラが絶頂した。
マグマのように熱い精液を注がれるたびにラウラの身体が跳ねて、女とは思えないほど下品な声をあげてしまう。
敗北アクメをキメると同時に、自分の身体で気持ちよくなってくれたことを博士に感謝し、オスに尽くすメスの悦びにも完全に目覚めてしまった。
棋士としても女としても完全に敗北したラウラは感じたことのない多幸感に包まれており、博士こそ自分の主にふさわしい男なのだと確信を持つ。
「お――んおっ♡ は、博士――ふおっ♡ ま、参りまひたぁ♡」
博士がラウラから肉棒を抜くと、残っていた最後の精液が飛び出してラウラの尻に付着した。
ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきているラウラは絶頂の余韻で動くことはできなかったが、主に無礼を働くわけにはいかないので必死に体を動かす。
そして博士に三つ指を突いて土下座をした。
「は、博士……♡ 私の負けです♡ あなたこそ我が主にふさわしきお方でございます♡ 無礼な態度を取ってしまい本来ならばこの身を引き裂かれても当然なのですが、どうか私をあなたのモノにしていただきたい♡ この身と剣を捧げて必ずやお役に立ってみせます♡」
「お仲間はいいのかい? 君の事を引き留めたいようだが……」
リィンは再び声を出せなくされているが、視線で必死にラウラに呼びかけていた。
もちろん他のメンバーも同じだ。だがラウラは彼らに見向きもしない。弱いオスなど心底どうでもいいのだ。
「あんな弱いオスどもに未練などありません。博士のために役立つのでしたら存在価値も少しはありますが、ないのでしたら私はこの場で全員の首をはねましょう」
迷いなく言い切る彼女を見て、博士はラウラが完全に堕ちたのだと確信を持つ。
「それに――こんな私にもかけがえのない仲間がおります」
かけがえのない仲間とは当然アリサたちの事だ。
アリサたちもラウラが博士のモノになることを喜んでおり、これから共に博士の役に立つことを望んでいる。
そして目標であるリアンヌまでいるのだから、ラウラはもう博士の元に行くことに何のためらいもないのだ。
「歓迎するよラウラ。さぁ、忠誠を誓いたまえ」
「かしこまりました♡ ラウラ・S・アルゼイドは博士への永遠の忠誠を女神に誓います――ちゅ♡」
博士の肉棒にキスをして女神に誓いを立てる。
「ん、ラウラってそれがファーストキス?」
「博士のペニスにファーストキスを捧げられるなんてうらやましいわ♡」
「ああ、私もそう思う♡」
実際はファーストキスなどではない。
ラウラは黄昏の時にリィンとキスをしているのだが、彼女はそのことを忘れてしまっているのだ。
博士という強いオスにリィンとの思い出を塗りつぶされてしまったのだ。
当然リィンはそのことを覚えているだけで、忘れ去られてしまった事にショックを覚えて絶望する。
そして博士にオスとして完全敗北したのだと、リィンだけではなくその場にいる全員の男が悟ってしまった
「旧Ⅶ組として新しい出発のお祝いしないとだねー」
「ふふ、そうですね。新Ⅶ組の皆さんも近いうちに新しい出発を迎えることになるでしょう」
「うん。皆で博士のために尽くしていけるのが今から楽しみだ」
ラウラがリアンヌにも改めて挨拶をしようとしたが、彼女は博士にお掃除フェラを行っている。
(本来なら私がやるべきことを任せてしまったな……やはり剣士としても女としてもまだまだ修行が足りない。博士という偉大なお方に泥を塗ることにならぬように、これからももっと精進しなくては)
自分に至らない点が多いのはわかるが、大切で心強い仲間たちと一緒なら成長していける。
エマが言ったように全てのⅦ組が博士の元に集う日もきっと近いのだろう。
ラウラは仲間たちを一緒に博士の役に立てることを今から楽しみに思うのだった。