NokiMo
namitaro
namitaro

fanbox


少女のつむぐ淫らな秘跡~オリヴィエ編~

 冥界では本日の学園での授業や鍛錬が終了し、アイリス達は各々が自由な時間を過ごしていた。

 鍛錬を終えたオリヴィエ・クロムライトもこれからどう過ごすかを考えながら談話室にやってきた。

 クリスやポリンあたりがお茶会でもしているかと思ったのだが、そこにいたのはギゼリックと天使の二人だけだ。

 何をしているのだろうと近づいていくと、ギゼリックがオリヴィエに気が付く。


「オリヴィエじゃないか。よかったら一勝負どうだい?」

「一勝負……もしかして賭け事ですか? お金を掛けるのは遠慮したいのですが……」

「今回は金をかけちゃいないさ」


 今回は、という言葉が気になったが、本当にギゼリックは金をかけておらず、どうやらマッチ棒をチップの代わりにしているようだ。


「十回勝負で勝ったほうが今日の――」

「今日の?」

「ああ、なんでもないよ」

「見ていてもよろしいでしょうか?」


 天使とギゼリックが頷いたので、オリヴィエが二人の勝負を観戦する。


「ちらり……ちらり……」


 しかし彼女は天使とギゼリックの背後から手札を覗き見ていた。

 しかも表情にでているので、勝負中の二人はオリヴィエの表情を見れば相手の手札が強いのか弱いのかを判断で来てしまう。


「……勝負にならんな」

「オリヴィエ、ちょっと大人しくしておくれよ」

「クスクス……少しでもお二人の力になれればと思ったのですが……お茶でも入れましょうか」


 イタズラっぽい笑顔を浮かべてオリヴィエが三人分のお茶を用意する。

 どうやらわざとやっていたようだ。

 その後はオリヴィエの入れたお茶を飲みながら勝負が進み、オリヴィエも邪魔をすることなく二人の勝負を見守っていた。

 そして最後のゲームで、天使とギゼリックが互いの手札をオープンする。


「フルハウスだ」

「残念……アタシはフォーカードだ」

「ギゼリックの勝ちみたいですね」


 ギゼリックが得意顔になるが、天使はいつも通りの無表情なので感情がわからない。


「おや、随分と悔しそうじゃないか」

「え? 悔しいのですか?」

「……そんなことはない」


 ギゼリックが言うには天使は悔しがっているのだが、オリヴィエからすれば全くわからない。

 ギゼリックが適当なことを言っているだけの可能性もあるのだが、もしも本当ならば彼女はどうして気が付いたのだろうか。

 カードを片付けながらもギゼリックはご機嫌な表情のままだが、金をかけていないのにここまで喜んでいるのもオリヴィエからすれば意外だった。


「いつもの勝負じゃ負けっぱなしだけど賭け事なら負けないよ。この後の勝負も――」


 言葉が途切れてギゼリックの手も止まる。

 しかし何かを思いついたような表情になってすぐに再び動き始めると、片付けをしながら天使に目配せをする。


「オリヴィエ。アタシたちは場所を変えてもう一勝負するが、よければもう少し付きあっておくれよ」

「もう少しですか? ですが私は賭け事は……」


 賭け事をするつもりはないのだが、ギゼリックの意味深な表情が気になった。

 理由はわからないが、自分は今大きな分岐点に立っている気がする。


「やることもなかったですから構いませんよ」


 オリヴィエは自分の好奇心を抑えることができずに、気が付けば彼女の提案に乗っていた。


「そうこなくっちゃね。それじゃあアンタの部屋に行こうか」

「……え?」


 オリヴィエの表情が一瞬固まるが、今更いけないとは言えないので大人しく二人についていく。

 向かった先は案の定天使の私室だった。

 オリヴィエもアイリスである以上冥王を慕っており身体も重ねている。なので男の部屋に入るのは初めてではないのだが、冥王以外のとなると話は変わって来る。

 少々緊張しながら中に入ったのだが、ギゼリックはそんな彼女の緊張をすぐに見抜いてしまった。


「なんだい、男の部屋で緊張してるのかい?」

「そんなはずがないでしょう」


 見えを張ってそう答えるがそんなハッタリは天使にもギゼリックにも通じない。


「これからはここに通うことが多くなるんだから慣れておいた方がいいよ」

「? それはどういう意味……です……か?」


 オリヴィエの身体だけではなく思考まで完全に固まってしまった。

 ギゼリックが天使に抱き着いて唇を重ねていたのだ。彼女は自分から唇や乳房を天使に押し付けて、情熱的なキスを交わしていく。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ポーカーで勝ったのはアタシだから、今日のプレイはアタシが決めるよ♡ ちゅ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」

「な、なにを……して……」


 何も考えられなくなるギゼリックを無視して、二人はキスを続けていく。


(待って、待って待って待って!? これってスーパービッグスキャンダルなのでは!?)


 ギゼリックと天使がそう言う関係だったなどオリヴィエは当然知らなかった。

 アイリスとは例外なく冥王のことをしたっており、実質彼のハーレムのようなものだ。

 冥王も結婚をする必要があるのならば全員と結婚すると宣言するほどアイリス達を大事にしているし、オリヴィエ自身も大事にされているのがわかる。

 だから他のアイリスも同じだと思っていたのだが、ギゼリックは今目の前で天使とのキスに溺れている。


「ギ、ギゼリック! これはいったいどういうことなのですか! め、冥王様への裏切りですよ!」

「ちゅう♡ ちゅっ♡ そんなに怒鳴ることはないだろう♡ 単にアタシは冥王よりも強いオスに乗り換えただけさ♡ ふふ、こいつを見てごらんよ♡」


 そう言うなりギゼリックは天使の肉棒を露出させる。


「ひ……っ♡」


 それを一目見た瞬間に、オリヴィエは本能的に強いオスという言葉を理解した。

 まるでメスを屈服させるためだけに存在するかのような力強い肉棒。冥王のモノよりも遥かに大きく、思わずごくりと唾を飲み込んでしまう。


「っ♡ な、なんというものを見せつけるのですか! はやくしまってください!」

「見ただけで発情しちまったかい? まぁアイリスを沢山モノにして、オスとしての魅力も格段に上がってるだろうからねぇ♡ 初めての時でさえ圧倒的だったのに、一体どこまで強いオスになるのか想像もつかないよ」

「まさか他のアイリスまで……」


 オリヴィエは最近何人かのアイリスが冥王と付き合いが悪くなっているという噂を思い出していた。

 具体的には昼はいつも通りなのだが、夜の誘いを完全に拒否しているらしい。

 理由は完全に不明であり、冥王も一度断られてからは無理に迫るような事はしないので、それ以降は誘うことは無くなった。


(もしかして他のアイリスも無理矢理犯されてるんじゃ……め、冥王様に報告しないと――あ)


 あまりの出来事にボーっとしていたオリヴィエは、自分の目の前まで天使が近づいてきたことにも気が付かなかった。

 天使がオリヴィエを正面から抱きしめてどこにも逃げられなくする。


「んっ! は、離してください! 私は冥王様だけのモノです! あなたが触れていい身体では――んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡」


 天使はオリヴィエを抱きしめたまま唇を重ねる。

 右手は彼女の尻に回して揉みしだき、左手は背中に回して強く抱き寄せる。

 それによってオリヴィエのたわわに実った巨乳が天使の胸板でつぶれてしまう。


「んむううっ♡ んっ♡ んうううううううっ♡」


 口の中を隅々まで舐めまわすような激しいキスに、オリヴィエは本能的に舌を動かして応えてしまう。

 冥王よりも激しく情熱的なキスをされて、強いオスというものを徹底的に教え込まれる。

 しかし、彼女を狂わせようとしているのはそれだけではない。


(あああっ♡ ダ、ダメ♡ お腹に硬いのが当たって――んっ♡ ふあああああっ♡)


 オリヴィエの着ている服はへそや下腹部が丸見えになっているのだが、天使はそこにガチガチに勃起している肉棒を押し付けているのだ。

 熱くて硬いオスの象徴で、お腹越しにぐりぐりと子宮を刺激されているような感覚。

 冥王だけを受け入れるべき自分の身体が、今から犯されることを期待してしまっている。


「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ や、やめてください♡ ちゅっ♡ は、離れて――んむっ♡ ぐりぐりしないでくださ――んむううううううううっ♡」


 天使は離れるどころか、オリヴィエの尻を指が食い込むほどがっちりと掴んで抱き寄せる。

 それによりさらに肉棒が下腹部に押し付けられて、オリヴィエは子宮から全身に快感と多幸感が広がっていくのを感じ取った。


「んむっ♡ んううううっ♡ ふあああっ♡ こ、こんなのうそっ♡ あ、ありえな――んちゅっ♡ れりゅううう♡ んぶうううううううっ♡」


 天使の腕の中でビクンっとオリヴィエの身体が跳ねる。

 彼女は子宮をグリグリとされながらキスされただけで絶頂してしまったのだ。

 足がガクガクと震えて力が入らなくなり、オリヴィエは立っている事すらできなくなる。

 天使はそんな彼女をお姫様抱っこで抱えてベッドまで運んでいく。


「あぁ……んっ♡ い、いけません……♡」


 身体に力が入らずにオリヴィエは逃げることができない。

 天使がベッドの縁に腰かけると、オリヴィエの股を大きく開いて自分の膝に座らせる。

 そのまま彼女のうなじにキスの雨を降らしながら、服の胸元をはだけて乳房を直接揉み始めた。


「あんっ♡ ふあああっ♡ は、離れて――んっ♡ 胸をそんなに乱暴に触らないで下さい♡ い、痛いです♡ ふあああっ♡」

「嘘はよくないねぇ♡ アンタの身体はこんなに悦んでるじゃないか♡」


 いつの間にかギゼリックが正面にしゃがんでいる。

 オリヴィエは股を大きく開いたまま天使の膝に座っているので、正面にいるギゼリックには彼女のショーツが愛液まみれなのが丸見えだった。


「み、見ないでくださいギゼリック♡ んっ♡ それよりも助けて――ふあああっ♡ な、なにを――んあああああああああああっ♡」


 ギゼリックはオリヴィエを助けるどころか、ショーツをずらして秘部を舐め始めた。

 冥王ならまだしも女性にそんなところを舐められるなど当然初めての経験で、羞恥心でオリヴィエのかおがますます赤く染まる。


「や、やめてくださいギゼリック♡ ふあっ♡ ひああっ♡」

「ふふ、素直になっちまいなよ♡ 冥王じゃない男に胸を揉まれて気持ちいいだろう♡ 強いオスに抱かれるのが女の幸せなのさ♡ アタシも少し前までは知らなかったけど、今では沢山のアイリスがその幸せを知ってるよ♡」

「あんっ♡ ち、違います♡ 私は冥王様以外の方にこんなことをされてもっ♡ き、気持ち……んあっ♡ ひあああっ♡」


 気持ち悪いだけと言いかけたが言葉が途切れてしまう。

 天使の愛撫は冥王とは違う荒々しい手つきであり、女性をより明確に「自分の所有物」として扱っているような感覚だ。

 冥王のように慈しみ合うようなものではないのだが、オリヴィエの身体はなぜか悦んでいる。

 天使は冥王よりも自分という女を強く求めてくれている。そんな感覚に陥っているのだ。


「んひいいいっ♡ ど、どこを舐めているのですか♡ んっ♡ 耳なんて――ふあああっ♡ そ、そこは――ひああああっ♡」


 天使はオリヴィエの耳を甘噛みしながら、乳房に何度も指を食い込ませていく。

 下から持ち上げてタプタプと揺らし、乳房の重量感や柔らかさを堪能していく。

 そして耳やうなじだけではなく脇なども舐めてオリヴィエを辱めると同時に、未知の快感を与えていく。

 事実オリヴィエはこの部屋に入ったばかりだというのに未知の快感を身体に刻まれていた。

 今まで時間をかけて何度も冥王と身体を重ねてきた二人の思い出が、あっという間に天使という優秀なオスに上書きされていく。

 天使がギゼリックに目配せをすると、彼女は舌先を硬くして割れ目に沿って舐め上げて、クリも摘まんで刺激していく。

 オリヴィエがイキそうになったのを理解した天使は、彼女を横向きにして唇を奪い、乳房を揉みながら乳首も強くつねってイジメていく。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ ああっ♡ またイってしまいます♡ ちゅっ♡ ふああっ♡ ひあああああっ♡」


 オリヴィエが二度目の絶頂に至り、ぐったりと天使の身体を預けることになった。

 やがてねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、オリヴィエは完全に蕩けきった表情になっている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ んぅ……♡」


 立っていられなくなったオリヴィエを、天使がベッドに座らせる。

 すると今度はギゼリックがオリヴィエの背もたれ代わりになり、彼女を背後から抱きしめながら胸を揉みしだく。


「大きさはアタシの方が上だけど、柔らかさは大したもんだねぇ♡ アイリスの胸を触る機会も増えたけど一人残らずいい身体をしているよ♡」

「ギゼリック……あんっ♡ は、離して下さい……んっ♡」

「アタシよりもそっちに集中したほうがいいんじゃないか?」


 そっちというのはオリヴィエの正面にいる天使の事だ。

 彼はオリヴィエのショーツを脱がせると足を大きく開いて、ガチガチに勃起しているモノを挿入しようとしている。


「あんっ♡ や、やめてください♡ ひあっ♡ それだけは――んっ♡ め、冥王様に申し訳が――ひあっ♡」

「素直になりなよ♡ オリヴィエだって冥王なんかじゃ満足できてないだろう♡」

「冥王様への侮辱は――んあああっ♡」


 亀頭で秘部を擦られて、オリヴィエの身体がビクンっと跳ねる。


「ああ、誤解しないでおくれよ。冥王はもちろん大した男さ。そこはアイリスの全員が認めてる事だし、これからも揺るがないだろうね。でもさ……オスとしては弱すぎるんだよ。というよりも、こっちのオスが強すぎるだけか♡ アンタだって強いオスを求めているだろう♡」


 実際にオリヴィエの抵抗は非常に弱々しい。

 いくら力が入らないとはいえ暴れようともしないのだ。

 さらに天使を押しのけようとしているのだが、彼の胸に手を添えているだけになっており、完全に形だけの抵抗だった。


「んあっ♡ ち、違います♡ そもそも、そんなに逞しいものが入るわけがありませ――んぎっ♡ ひあ――んあああっ♡」


 めりめりっと鈍い音がして天使のモノが入って来る。

 一回り以上大きいと思っていたが、受け入れてみると想像以上の長さと太さであり、倍以上は大きいのではないかと思えてしまう。


(待って♡ 待って待って待って♡ もう無理♡ 絶対に入っちゃいけないところまで届いてるでしょコレ♡ こ、壊れちゃう♡)


 冥王しか知らなかった膣内がすぐ様に上書きされていき、根元まで挿入された瞬間にオリヴィエの視界が真っ白になった。


「あああああっ♡ ふあああああああああああっ♡」


 挿入されただけでオリヴィエが甘イキしてしまう。

 さらに力が抜けてギゼリックにもたれかかったが、彼女は胸を揉んでくるので心も身体も休まらない。

 天使もすぐに動き始めたので、オリヴィエの視界の隅で何度も火花が弾けるほど感じてしまう。


「ひああっ♡ ふあああっ♡ ま、待ってください♡ 動かないで♡ あんっ♡ こ、壊れてしまいます♡ 本当に壊れて――ひあっ♡ んあああああっ♡」

「本当に壊れたりしないから安心しなよ♡ 冥王との格の違いをたっぷりと教えてもらうといいさ♡」

「んあっ♡ んひいいっ♡ 安心なんてできな――ああああっ♡ んあああああっ♡ 奥に当たっています♡ ひあっ♡ 熱くて硬いものが、私の一番奥をグリグリと――ふあああっ♡」


 天使は彼女の膝を持って、足を大きく開きながら腰を打ち付けて膣内を蹂躙していく。

 下品なポーズを取らされている屈辱はあるのだが、そんなことが些事に思えるほどの快感にオリヴィエは襲われていた。

 腰を打ち付けるたびに乳房がタプタプと揺れて、ギゼリックの細い指も乳房に食い込んでいく。

 ギゼリックは天使のマネをしてうなじにキスをしたり耳を甘噛みしたりと、様々なやり方でオリヴィエを愛撫していく。


「ふああっ♡ ギゼリック♡ んっ♡ や、やめ――あんっ♡ ひあああああっ♡」

「はむっ♡ ちゅるるううう♡ 責めるのも中々楽しいもんだねぇ♡ いつもはやられっぱなしだけど、オリヴィエ相手ならアタシでも責められそうだ♡ ほら、アンタももっとイジメてあげなよ♡」


 ギゼリックに煽られて天使は肉棒を根元まで挿入すると、子宮口に亀頭を密着させたまま何度もぐりぐりと押し続ける。

 一番奥を刺激されてオリヴィエは何度も甘イキしてしまい、口から喘ぎ声が止まることはない。


「んあああっ♡ そこは――あんっ♡ ふあああっ♡ 奥が疼いてきて――んあああっ♡ またイッちゃいます♡ ひああああっ♡」


 先ほどは外側から刺激された子宮が今度は直接刺激される。

 まるで子宮の中にまで肉棒が入ってきそうなほど強く押し付けられて、全身に未知の快感と多幸感が広がっていく。


(うっそでしょ♡ 冥王様とは比べ物にならないくらい気持ちいい♡ 今まで私が経験してきたのってなんだったの♡)


 声を我慢しようとしてもまったく我慢できず、オリヴィエは天使とギゼリックの玩具になってしまっていた。

 冥王への罪悪感すら快楽のスパイスとなり、同時にどうして冥王とはここまで気持ちよくなれなかったのかと感じてしまう。

 その答えはとっくに出ている。目の前にいる天使が冥王よりも遥かに強いオスだからだ。

 自分にメスの悦びや幸福をくれる天使に引かれ始めたオリヴィエは、うっとりした表情で彼を見つめてしまう。

 天使はオリヴィエに唇を重ねながら一気にラストスパートをかけていく。

 オリヴィエは突き飛ばすどころか天使の首に腕を回して抱き寄せると、自分からも舌を絡める情熱的なキスで絶頂へ向けて登りつめていく。


「あんっ♡ ふあああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ 天使様ぁっ♡ ちゅるるうう♡ またイッちゃいます♡ ふあああっ♡」

「何回でもイカセて貰えばいいさ♡」

「冥王のモノでなくてもいいのか?」

「ちゅっ♡ ちゅるるううう♡ は、はい♡ あなたの逞しいモノでイキたいのです♡ れりゅううう♡ イカセてください♡ あんっ♡ 大きくなって――んああああ♡ ふあああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいいっ♡ 熱いのが入って来るっ♡ お腹の中がやけどしちゃうっ♡ んあああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液がオリヴィエの子宮にぶちまけられた。

 子宮に精液が入って来る感覚がはっきりとわかるのも、冥王とのセックスでは感じ取れなかった。

 オスとしての格の違いをこれでもかというほど教え込まれながら、オリヴィエは途方もない快楽と多幸感に溺れていく。

 天使というオスをたった一度のセックスで完全に受け入れてしまい、心と身体が大事にしていた冥王への想いを上書きされてしまう。

 アイリスであり教皇への中出しはなかなか収まらず、二人は強弱をつけて唇を押し付け合いながら絶頂の余韻に浸っていた。

 ギゼリックもオリヴィエの乳房を揉みしだき、お腹も撫でながら愛撫を続ける。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液が飛び出してようやく射精が収まると、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇も離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 天使様ぁ♡」


 オリヴィエは冥王よりも強いオスに完全に屈服しており、目にはハートマークが浮かんでいるかのようだ。

 少し前までは天使を睨んでいたというのに、今では自分の知らなかった快感や幸せを教えてくれた天使を恋する乙女の表情で見ている。

 天使は冥王よりも遥かに短い時間でオリヴィエという女を堕とせたことに満足感を覚えながら、ゆっくりと肉棒を抜いていく。


「ん――あんっ♡」


 ごぽっと大量の精液が膣からあふれてくると、オリヴィエが嬉しそうにそれを眺める。


「あぁ……すごい量ですね♡」

「アタシはもうろくに覚えてないけど、冥王の何倍だろうねぇ♡ それよりもまだ終わりじゃないよ♡」


 天使の肉棒が全く萎えていないどころかますます大きくなっている。


「ん……すごい♡ 冥王様は一度で小さくなっていましたが、天使さまはまだこんなにも雄々しい……ステキです♡ ん――ちゅ♡」


 亀頭にキスをすると、オリヴィエがそのままお掃除フェラを開始する。


「れりゅう♡ ちゅるるうう♡ はぁ♡ ご寵愛を下さりありがとうございます♡ じゅるるう♡ れりゅう♡ こうしてご奉仕させていただけるだけでも幸せです♡ れろぉ♡ ちゅるるう♡」


 綺麗になった肉棒に今度は愛おしげな表情で頬ずりを始める。

 教皇が跪いて自分に媚びている姿に興奮した天使は、彼女の頬を肉棒でぺちんっと叩いた。

 オリヴィエは怒るどころか叩かれた頬を手で撫でながらうっとりした表情で天使を見上げて次の命令を待つ。


「四つん這いになれ」

「っ♡ は、はい天使様♡」


 命令された瞬間に子宮が疼き、オリヴィエはすぐにベッドに四つん這いになる。


「教皇様どころかメス犬みたいだねぇ♡」

「うぅ……言わないでください♡」

「でもアタシたちにとっては見慣れた体勢だから、もう少しひねりを咥えてみたらどうだい? その方がもっと楽しんでもらえるよ♡」


 天使にもっと楽しんでもらえるという言葉がオリヴィエに響く。

 他のアイリスに負けたくないという一心で、オリヴィエはもっと天使を興奮させるべく思考を働かせていく。

 そしてオリヴィエは尻を突き出したまま足を限界まで大きく開いた。

 より一層下品な格好のまま背後を振り返り、犯してくださいと天使に視線を送る。

 天使はその気持ちに応えるように彼女の尻を両手で鷲掴みにすると、一気に根元まで肉棒を挿入する。


「ふあああっ♡ んああああああっ♡ 天使様ぁっ♡ ふあっ♡ んひいいっ♡ もっと激しく突いてください♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」


 天使は最初から高速ピストンで腰を打ち付けていく。

 快感のあまりオリヴィエの足がプルプルと震えてしまっており、うつ伏せになっているので腰を打ち付けられるたびに乳房がベッドに擦れて潰される。

 胸が形を変えたり乳首が擦れるたびに快感が走り、はしたなく喘ぎながら快楽に溺れていく。


「やるじゃないか教皇様♡ それにしてもいったいどれほど大勢の男がこの身体を好きにしたいって思ってたんだろうねぇ♡ あんな露出の多い服を着て教皇なんてしてたんだから、男の欲望をさぞかし集めてたんじゃないかい♡」

「んひいいっ♡ ふああああっ♡ は、はい♡ 毎日卑猥な目で見られていました♡ ひああっ♡ 私を犯したいと♡ 欲望を全てぶつけたいと顔に書いてありました♡ んっ♡ で、ですがこの身体はもう天使様だけのモノです♡ 他の男性になど指一本触れさせません♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」

「冥王の事はもういいのか?」

「め、冥王様は――んひいいいいいいっ♡」


 天使が抽送の速度をさらに上げていく。

 もはやオリヴィエのことなど一切考えておらず、自分が気持ちよく射精するためだけに穴として使っているようなものだ。

 オスの欲望を包み隠さずオリヴィエというメスにぶつけていくが、ぶつけられているメスはそれが嬉しくてたまらなかった。


「んひいいっ♡ め、冥王様にももう絶対に身体を許しません♡ 今後は夜のお誘いを受けてもお断りします♡ んっ♡ 私を邪な目で見るだけで手を出す度胸もなかった男たちや、実際に手を出しても女としての悦びを教えて下さらなかった冥王様ではなく、女としての悦びを教えてくださった天使様だけに私の身体を捧げます♡ ふあああっ♡ この身体を好きにお使い下さい♡ ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 自分に媚びているオリヴィエに天使が更に興奮していく。

 抽送は激しさを増すばかりであり、結合部から愛液が飛び散ってシーツにシミを作る。

 オリヴィエの足の震えも大きくなり立っているのも厳しいくらいなのだが、天使の邪魔をするわけにはいけないという一心で何とか耐えていた。

 オスの欲望をぶつけられる快楽と心地よさに背筋がゾクゾクして、オリヴィエは何度も絶頂してしまう。


「ひああっ♡ 狂ってしまいます♡ おかしくなって――んひいいいいっ♡」

「ならばもっと優しくしてやろうか?」

「ふあああっ♡ そのようなことを言わないでください♡ もっと激しくしてくださって構いません♡ 道具のように扱ってください♡ あんっ♡ 天使様にでしたら何をされても幸せなのです♡ あんっ♡ ふあああっ♡ 天使様ぁっ♡ 愛しています♡ あひいいいっ♡ んひいいいっ♡ あ、愛して――ますっ♡ んああああああっ♡」


 オスとメスの上下関係というものを刻まれながら、オリヴィエは天使に愛を叫び続ける。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、オリヴィエは膣をキュッと締めつける。

 天使が腰を引くとカリ首が膣壁にがりがりと擦れるのが強い刺激になって快感となる。

 根元まで挿入すると子宮口が亀頭に吸い付いてきて精液を強請る。

 自分を求めて快楽に溺れる極上のメスを完全に屈服させるべく、天使はラストスパートをかけていく。


「んあああっ♡ 大きくなってきました♡ ふあっ♡ いつでも出して下さい♡ 天使様の精液をください♡ んあああっ♡ もう入る隙間などありませんが、無理矢理詰め込んでくださって構いません♡ んあっ♡ 天使様ぁっ♡ ひああああっ♡」


 オリヴィエの子宮の中で精液がタプタプと波打ち、外側からも内側からも犯されているようだった。

 天使の射精の前兆を感じ取るとオリヴィエの身体も大きな絶頂の予感を感じ取り、涎を垂らしながら快楽に溺れ続ける。


「ふあああっ♡ またイッちゃう♡ 天使様にイカされちゃう♡ あんっ♡ ふあああっ♡ あ――ひああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああああああっ♡ 天使様っ♡ もっとくださいっ♡ もっとっ♡ ふあああああああああああっ♡」


 子宮に精液を追加されてオリヴィエが絶頂した。

 すでにパンパンだった子宮の中に無理矢理精液が注がれて、内側からミチミチと拡張されているような感覚だった。

 視界が真っ白になって何も考えられなくなり、口をパクパクさせたまま何度も絶頂してしまう。

 天使はオリヴィエの尻を揉みしだき掌で柔らかさや弾力を楽しみ、腰をグイグイと押し付けながら精液を放出していく。


「あ……あぁ……んひっ♡」


 天使がオリヴィエから肉棒を抜くと、最後の精液が放たれてオリヴィエの尻に振り注いだ。

 子宮も尻も火傷してしまいそうなほどの熱さを感じていたオリヴィエだったが、足に限界が来たのかベッドに倒れてしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ っ♡ ま、まだ大きいなんて……♡」


 天使のモノは小さくなっておらず、ギゼリックがお掃除フェラをしている。

 彼女は天使の肉棒を清めながらもオリヴィエに挑発的な目を向けていた。


「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ もう疲れちまったのかい♡ これからが本番なんだけどねぇ♡」

「ん……♡ な、なにを言っているのですか♡ 私も体が温まってきた所です♡」

「そいつはいい♡ 今度は二人でやろうじゃないか♡」


 実際は体が温まっているどころか火照りすぎて狂ってしまいそうで、体力の方も限界に近い。

 しかし負けず嫌いな性格が災いしてギゼリックに対抗心を燃やしてしまう。何よりも天使が満足していないのなら、もっと気持ちよくなってほしいという気持ちが強い。

 たとえ自分が気絶してしまっても身体を好きに使って満足してほしいと思えるほどに、オリヴィエは天使に夢中になっていた。


「それで、二人で奉仕とはどうするのですか?」

「すぐにわかるさ」


 ギゼリックが目配せをすると天使がベッドに仰向けになる。

 雄々しく勃起している肉棒に二人は見惚れてしまうが、すぐに我に返る挿入するのではなく貝合わせ素股で肉棒を挟み込んだ。


「ん――あんっ♡ こ、このような卑猥な奉仕を……♡」


 てっきり二人一緒に口や胸で奉仕すると思っていたオリヴィエだったので、予想外の奉仕に戸惑ってしまう。


「ふあっ♡ ひあああっ♡ 擦れてアタシたちも気持ちいいだろう♡ あんっ♡ ほら、チンポを扱くんだよ♡ んっ♡ ふあああっ♡」

「わ、わかりました――んっ♡ ふあっ♡ で、ですが――んあっ♡ 感じすぎてっ♡ 上手く動けません♡ ふあああっ♡」


 オリヴィエは先ほどまで自分を可愛がってくれた肉棒に奉仕したいという気持ちで溢れているのだが、秘部が擦れているだけで感じすぎてイキそうになっていた。

 それだけではなくはしたない格好で腰をヘコヘコと動かしているという恥ずかしくも情けない姿にゾクゾクしてしまう。


「ふあああっ♡ んあああっ♡ 天使様ぁっ♡ あんっ♡ 私達のご奉仕はいかがでしょうか♡ んっ♡ ふあああっ♡」

「最高に決まってるだろう♡ あんっ♡ チンポがこんなにも気持ちよさそうに震えているじゃないか♡ ひあああっ♡ 極上の女二人にこんなことをしてもらって、嫌がる男なんていないよ♡」


 ギゼリックの言葉は正しく、天使はアイリス二人の奉仕に身を任せて優越感に浸っていた。

 だが挿入とは全く違った快感に、肉棒がピクピクと震えて自分の腰も動きそうになってしまう。


「んああっ♡ ほ、本当に硬いねぇ♡ んっ♡ ふあああ♡ このっ♡ 女泣かせっ♡ ふああっ♡ あんっ♡」

「あんっ♡ あああっ♡ 二回も出したのに全く小さくならないなんて逞しすぎます♡ んああああっ♡」

「そりゃそうさ♡ んっ♡ いつもその倍以上は出してるし、ふああっ♡ アイリスを何人同時に相手しても満足させちまうほど強いオスなんだ♡ ひああっ♡ 二人でも勝てないだろうさ♡ ひあっ♡ んっ♡ ア、アタシもこれだけでイッちまいそうだよ♡」

「はぁ♡ はぁ♡ 複数のアイリスを……あんっ♡ やはり天使様は素敵です♡ 冥王様にはそんな事絶対にできません♡ あんっ♡ 逞しい殿方にご奉仕できて幸せです♡ もっと気持ちよくなってください♡ ひああっ♡ んあああっ♡」


 肉棒を二人で扱く水音が彼女たち自身の喘ぎ声によってかき消されてしまう。

 オリヴィエとギゼリックは腰を押し付けて肉棒を挟んでいるのだが、いくら押し付けても肉棒はびくともしなかった。

 冥王にこんなことをすれば折れてしまうのではないかと思うほど天使のモノは逞しい。

 奉仕しているはずなのに自分まで気持ちよくなれるのも、オスとしての格の違いを感じる。


「ほらっ♡ んああっ♡ ファウスタの女王と聖樹教会の教皇の奉仕だよ♡ ひああっ♡ こんなのを受けられるなんて、世界広しとはいえアンタだけさ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」

「天使様の前では一人の女にすぎませんが、肩書で興奮していただけるのであれば嬉しいです♡ んっ♡ 私達の奉仕で射精まで導いて差し上げます♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」


 オリヴィエもギゼリックも相応の立場のある人物なのだが、天使の前では一人の女として尽くしている。

 二人の健気な奉仕に肉棒が一回り大きくなって震え始めると、こみあげてくる射精感に天使は身を委ねた。


「あああっ♡ 出してください天使様♡ あんっ♡ 熱い精液をたくさん出して、私達を染め上げて下さい♡」

「んっ♡ んうううっ♡ ほら、イッちまいなよ♡ あんっ♡ 好きなだけ出しちまいな♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「「ひああああああああああああっ♡」」


 肉棒から噴水のように精液が飛び出すと同時に、奉仕していた二人も絶頂してしまった。

 二人の身体に熱くて濃い精液が大量に降り注ぎ、肌や服を真っ白に汚していく。

 あまりの粘度なので肌に付着したものでさえ垂れることはなく、べっとりと付着したままだった。


「あああっ♡ すごいですっ♡ 天使様の精液をもっとください♡ 私達を染めてください♡ ああああっ♡」

「アンタの匂いに包まれて――あんっ♡ た、たまらないね……♡」


 二人がうっとりした表情で精液を受け止めて、射精が終わった頃には濃いオスの匂いに酔ってしまっていた。

 しかし二人ともすぐにお掃除フェラを開始する。


「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ 天使様ぁ♡ ちゅっ♡ すぐにお清めします♡ れりゅううう♡」

「じゅるるうう♡ ちゅるるううう♡ 綺麗にしたら今度はアタシに入れておくれよ♡ ちゅるるう♡ なぁ、いいだろう♡ れりゅううう♡」


 天使は体を起こすと肉棒をペロペロと舐め続ける二人の頭を撫でる。

 お掃除フェラが終わると今度はギゼリックに挿入し、オリヴィエと二人で彼女をイジメ始めるのだった。



「ちゅっ♡ ちゅるるう♡ はぁ♡ はぁ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ 天使様……ちゅっ♡ ひあっ♡ また膨らんでいます♡ あんっ♡」


 三人のセックスが始まった時は夕方だったが、今ではすっかりと日付も変わってもうすぐ夜明けの時間だった。

 天使の部屋ではまだセックスは続いている。

 オリヴィエはソファに座った天使に背面座位の体勢で入れられていた。


「だいぶ馴染んできたな」

「あんっ♡ ふあああっ♡ ありがとうございます♡ んっ♡ 天使様専用の身体にしてください♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふふ、もうずっと私の中にいてくださいますね♡ ちゅっ♡ 嬉しいです♡」


 オリヴィエは自分からも天使の首に腕を回すと、唇を重ねて舌を絡めていく。

 二人はすでに二時間以上も背面座位で繋がったままだった。

 ギゼリックは二時間ほど前から、裸でベッドに仰向けで倒れて気を失っている。

 膣と肛門から精液を垂れ流し、全身も精液まみれでキスマークも無数に付けられていた。

 数人がかりで犯されたのではないかと思うほどの光景だが、天使に野獣のように犯された結果だ。

 ファウスタの女王が手足を投げ出した下品で情けない姿で、むしろ無様ともいえる姿なのだが、彼女は幸せそうな表情で気絶している。

 気を失った時も天使という優秀なオスに敗北したことを悦んでいたので当然だろう。

 そして天使はそれからずっとオリヴィエに挿入していた。

 オリヴィエも一糸まとわぬ姿になっており、乳房やうなじには無数のキスマークが付けられている。

 そして中出しされすぎたので、彼女のお腹がぽっこりと膨らんでいた。


「ちゅるるう♡ れりゅううう♡ あんっ♡ 胸も沢山揉んでください♡ それにお腹も……んっ♡」


 胸を揉まれ、膨らんだお腹を撫でられると快楽と安心感を同時に感じられた。


「あぁ……天使様に優しく愛していただけて嬉しいです♡」

「激しい方が好みかと思ったのだがな」

「んあっ♡ 天使様にでしたらどちらでも構いません♡ 野獣のように犯されるのも、こうして恋人のように可愛がられるのも幸せです♡ ちゅるる♡ れりゅううう♡」


 うっとりした表情のオリヴィエが天使とのディープキスに浸る。

 ギゼリックが気絶した際に自分も激しく犯されるかと思ったのだが、背面座位でずっと優しく可愛がってもらっている。

 唇を重ねて恋人同士のように愛を語り合うようなセックス。

 冥王と同じようなことをしていたはずなのに、オリヴィエはその時とは比べ物にならないほどの快楽と多幸感を得ていた。

 激しいセックスも優しいセックスも経験し、あらゆる面で冥王との格の違いを教え込まれたギゼリックは天使に夢中になっていた。


「あんっ♡ ふあっ♡ 天使様♡ これからもずっとお傍に置いてくださいね♡ ちゅっ♡ もう二度と冥王様には身体を許しません♡ ちゅうう♡ ふふ、他のアイリスには躊躇うような、アブノーマルなプレイでも大歓迎ですよ♡ ちゅうう♡ 天使様の女として新米ではありますが、先輩の皆さんに負けたくありませんから♡ あんっ♡ ちゅるううう♡ れりゅううう♡」


 オリヴィエの温かくて柔らかい体を抱きしめて、膨らんだお腹を撫でながら優しく膣内を蹂躙していく。

 まだまだ精液が欲しいと絡みついてくる膣内に向けて、こみあげてくる射精感に抗うことなく精液を放出する。


「ふああっ♡ 天使様♡ 愛しています♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああああああああああっ♡」


 もう何度目かもわからない中出しを受け入れてオリヴィエも絶頂する。

 子宮の中が精液でミチミチと広げられる感覚に多幸感を覚えながら、お互いの唾液を交換し合うようなキスに溺れていく。


「ちゅるるる♡ れりゅううう♡ はぁ♡ はぁ♡ ちゅっ♡ 天使様……あんっ♡ ふあっ♡ んあああああああっ♡」


 その後も二人の甘々なセックスは終わることはなかった。

 結局朝になって、いつも通りベアトリーチェが天使の朝起ちの処理や身支度の手伝いに来た時まで、二人の甘々なセックスは続いた。

 天使とオリヴィエの甘々なセックスを見てベアトリーチェは嫉妬してしまったのだが、今夜彼女にも同じセックスをすると天使が約束してすぐに機嫌を直したのだった。

 そしてそのことを後日ベアトリーチェが他のアイリスにも自慢したので、天使は大勢のアイリスに同じセックスをすることになった。



 数日後。

 談話室にてポーカーに勤しむ三人の姿があった。

 天使とギゼリック、そしてもう一人は以前は勝負を断ったオリヴィエだ。


「むむ……まだ序盤。まだ序盤です」


 手札を見て唸っているオリヴィエをギゼリックがおかしそうに眺めている。


「しっかし……本当に賭け事が弱いんだね」

「運が悪いと言っていたな」

「ポーカーは心理戦です。相手の心を読むなど、教皇である私にとっては簡単な事。さぁ、まだ勝負は始まったばかりですよ!」


 意気込むオリヴィエだったが、勝負が終わった頃には一人だけボロ負けした彼女が苦笑いしていた。


「やはり私は運が悪いみたいですね……」

「ここまでくると一種の才能じゃないかい?」

「お前はもう賭け事はやめておけ」

「お二人ともひどいですよ!」


 茶化されて顔を真っ赤にしたオリヴィエをギゼリックが更にからかう。

 二人がひとしきり笑いあうと、オリヴィエがどこか期待したような表情で天使にチラチラと視線を送る。

 それに気が付いた天使は、彼女が何を望んでいるのかもすぐに理解した。


「あとで俺の部屋に負け分を払いに来い」

「……♡ かしこまりました天使様♡」


 オリヴィエが妖しく微笑む。

 冥王の誘いには二度と乗ることのない彼女は、今後も定期的に天使に誘いをかけるのだった。


Comments

オリヴィエめっちゃ好きなので最高に興奮しました

Final_Fiend


Related Creators