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国王の妻になる情熱のサレンママ

 サレンディア救護院のギルドマスターであるサレンは、実の父親にとある依頼を受けた。

 それはランドソルの遥か西に存在する砂漠の国であるサラサリアという国の王に、とあるランプを届けてほしいというものだ。

 せっかくならユウキとの婚前旅行もかねて行ってこいという父の言葉は無視するとしても、報酬も払うという事なので引き受けることにした。

 しかしこのランプはただのランプではなく、魔神が宿っているランプだったのだ。

 そのせいでサレンはユウキやルカと共にサラサリアへ向かうことになり、それどころかサラサリアではユウキと夫婦として過ごすことになった。

 その後もサラサリアで多くのトラブルに巻き込まれながらも、サラサリアでのひと時はサレンの望み通り楽しい旅行になった。

 そして真実を知った翌日の朝、サレン達は国王に呼び出されたのだった。


「ユウキさんとお二人が夫婦というのは、魔神さんの魔法が原因による勘違いだったんですね」


 楽師として招かれていたチカも説明を聞いて納得する。

 それは同席していたラジラジも同じのようだ。


「その説明で合点がいきましたよ。あなたがたの様子が変だったのは、その魔神による認識阻害魔法が原因でしたか。私はてっきり熱さで頭のネジが吹っ飛んでしまったのだと思っていましたが……」

「そ、そんな風に思われてたの?」


 サレンが思わず苦笑いになるが、そう思われても仕方がないほどサレン達はイチャついていたのだ。


「話は全てランプの魔神から聞かせてもらった。心配せずとも罰することなどないゆえ安心するがよい」


 国王も笑っており怒っている様子は一切見受けられないので、サレンは内心ホッとしていた。

 不可抗力とはいえユウキはサレンとルカと夫婦だと嘘をついてしまったので、国王を謀ったとなれば問答無用で罰せられるかもしれなかったからだ。


「それはそうと……おぬしらに一つ頼まれてほしいことがある」

「はい。あたし達にできることならなんでも言ってください」

「なに、簡単な事じゃ。サレンだけここに残ってくれんか?」


 自分だけと言われてサレンが首をかしげる。

 彼女だけではなくユウキやルカも同じような反応だった。

 しかしサレンだけはなんとなく自分だけ残ってほしいという理由を察していた。

 おそらくは自分の父親に関係することだろう。

 国王とサレンの父は友人であり、サレンの父は公私ともに良い関係を築きたいと言っているほどだ。

 なので娘である自分に、父に関係する頼みを内密で引き受けてほしいのだろう。


(ユウキと一緒に居たかったけど……仕方がないわね)


 チラリとユウキを見るが、サレンは誘惑を何とか断ち切る。

 父は婚前旅行のつもりで行ってこいと言われたが、ユウキが一緒に来ることになった際には楽しみに思っていた。

 ルカとともに思う存分イチャついたが小さな子供であるランプの魔神もそばにいたため一線を越えるようなことはしていない。

 しかし元々サレンとユウキは何度も肉体関係を持っており、せっかくならばこの国でも思い出を作りたいという気持ちはあるのだ。

 おそらくはユウキも同じ気持ちだろうが、流石に国王の頼みは断れない。


「わかりました。ほら、あんたは先に戻ってて」

「僕も手伝う」

「手伝ってほしい時はちゃんと話すわよ」

「……うん」

「それじゃあアタシたちは先に戻ってるよ」


 ルカたちが国王に会釈をしてその場から去っていき、残っているのはサレンと国王、そしてランプの魔神だけになった。


「それで、王さま。あたしに頼みということは、やはり父に関することでしょうか?」

「いや、そうではないのだ。まずはランプの魔神よ、わしの願いを叶えてくれ」

「はい、ボクに任せてください!」


 願い事を叶えられると聞きランプの魔神の表情が明るくなった。

 しかしサレンは首をかしげる。魔神に願うのならば自分は必要ないのではないかと思ったからだ。

 てっきり父親がらみの頼みかと思ったが、どうやらそうではないような気もしてくる。


「あの……王さま? あたしはなにをすれば――」

「サレンに国王であるわしの妻であると認識する魔法をかけよ」

「……はい?」

「わかりました。では……え~いっ!」


 国王の言葉を聞いた瞬間にサレンが耳を疑うが、魔神があっという間に魔法を発動させてしまう。


「あら? えっと……あたしは……」


 まるで催眠術にでもかかったかのようにサレンがぼんやりとし始める。

 国王が下卑た笑みを浮かべて、願いを叶えることができた魔神は嬉しそうにランプの中に引っ込んでいった。

 取り残されたのは国王と魔神の魔法にかかってしまったサレンのみ。


「サレンよ。どこが身体の調子でも悪いのか?」


 国王に声をかけられてサレンがハッと正気に戻る。


「い、いえ……なんでもありません国王さま」

「そうかしこまらんでもよい。ここにはわしとそなたしかおらんのじゃ」

「……? えっと、いったいどういう……こと……」


 そこまでかしこまった言葉遣いをした覚えはないされんが首を傾げようとしたが、彼女の瞳がぼんやりし始める。


「あ……そ、そうですよね! ご、ごめんなさい……その……旦那さま♡」


 サレンが頬を染めながら国王を旦那さまと呼び始める。

 それを聞いた国王は魔神の力が働いている事を確信して、玉座から立ち上がるとサレンの隣に移動し、彼女の肩を抱いてしまった。


「ちょ、ちょっとなにを――い、いえ。なんでもありません」

「うむ。夫婦ならばこのくらいは当然であろう?」

「そうですよね。ふふ、なんだか最近旦那さまと夫婦の時間を過ごしていなかったような気がしますが、このくらいは当然ですよね」


 当然と言いながらもサレンは自分の身体がこわばっている事に気が付く。

 まるで自分の身体が国王に触られることを全力で拒絶しているような感覚だった。


(あたしったら何を考えているのよ。旦那さまに触れられて嫌なわけがないじゃない。ベッドの上でもいつも優しく――あら? 最後に旦那さまとしたのはいつだったかしら?)


 国王とセックスした時のことが思い出せない。

 しかしその違和感も急速に薄れてしまう。


「そ、そう言えば旦那様。あたしになにか頼みごとがあるんですよね?」

「然り。とはいえ簡単な事じゃ。最近は夫婦としての時間が取れなかったゆえ、サレンと共に過ごしたかったのじゃ。愛する妻を想いう存分に愛でたくなったのでな」

「も、もう……まだ朝ですよ♡ でも旦那さまに求めていただけるのは嬉しいですから、いつでもあたしを可愛がってください♡」


 サレンが国王に寄り添う。

 エレガントではないので隠しているが、今から抱いてもらえるのだと思うと、内心では大喜びだった。


(旦那さまに抱かれるのは本当に久しぶりな気がするわね。どうして最後にした時のことが思い出せないのかしら……)


 サレンはどこか違和感を覚えながらも、国王に肩を抱かれたまま寝室に移動するのだった。 



 国王の寝室に入ると、なぜかサレンは違和感を覚えた。

 夫婦なのだからここで何度も愛を語り合っているはずなのに、初めて入ったような気持ちだったからだ。


「サレン、何をしておる?」

「……え? あ、ごめんなさい。すぐにいきます」


 きょろきょろと周囲を見回していたサレンだったが、国王に手招きされて豪華なベッドに上がる。

 ふかふかのベッドにぺたんとへたり込むと、背後から国王に抱きしめられた。


「あ――んっ♡ 旦那さま……ちゅ♡」


 そのまま横を向かされて唇を奪われてしまう。

 カサついた唇を何度も押し付けてくる荒々しいキスに、サレンは思わず戸惑ってしまった。

 しかしそれだけでは終わらない。

 国王は背後からサレンを抱きしめながら、彼女の豊満な乳房を服の上から揉みしだいてくる。


「んむっ♡ んううううっ♡ ま、待ってください旦那さま♡ あんっ♡ な、なんだかいつもと違い過ぎて――ふあっ♡ ひあああっ♡」

「……いつもこのようにしているではないか」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そうでしたっけ? そう……ですね……んっ♡」

「今日はわしにまかせておくがよい。たっぷりとかわいがってやるゆえ」

「ふあっ♡ ひあああっ♡ あ、ありがとうございます♡ あんっ♡ んひいいいっ♡」


 サレンの反応から彼女が処女ではない事に苛立つ国王だったが、彼女の想像以上に極上な身体に夢中になっていく。

 たわわに実った乳房は指に少しでも力を入れるとどこまでも沈み込んでいくほどの柔らかさだ。

 服の上からでは我慢できず、服にを脱がさずにずらして直接揉みしだいていく。

 彼女が来ている服は上半身は水着と大差ないので、簡単にずらすことができるのだ。

 直接触れるサレンの胸は掌に吸い付いてくるようであり、汗ばんでしっとりとした感触はいくら揉んでも飽きそうにない。


「ふあああっ♡ す、すごい――あんっ♡ こんなにすぐに感じちゃうなんて――ふあっ♡ ひあああっ♡」

「ほう……いつもは感じるまで時間がかかるのか?」

「は、はい♡ ふあああっ♡ こんなにすぐに感じたりしません♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ 胸を触られているだけなのにっ♡ あんっ♡ ほ、本当にすごいですっ♡ んあああっ♡」


 サレンの口からはずっと甘い声が漏れてきている。

 本能的に国王に触れられることを拒絶していたサレンの身体は、ユウキとのセックスがおままごとにしか思えなくなるような国王のテクニックにすぐに骨抜きにされてしまったのだ。

 胸を揉みながらも下腹部や太ももに撫でてきており、喘ぎ声をふさぐように唇も何度も重ねてくる。

 自分の身体の弱い部分を見つけられているような感覚であり、服を着ているのに丸裸にされていく感覚だった。

 サレンも自分を国王の妻だと思っているはずなのに、いつもと違うセックスに翻弄されていく。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 旦那さま……あんっ♡」


 国王がサレンの胸元をはだけると、ぷるんっと乳房が揺れて生胸が姿を現す。

 それを国王は右手で揉みしだくと、左手はサレンの秘部に伸ばしていく。


「あ――んあああっ♡ ひああああああっ♡ 旦那さま――んあっ♡ そこは感じすぎて――ひあああああっ♡」


 サレンの服の隙間に手を入れて、秘部を直接指で弄っていく。

 愛液が溢れているそこを指でかき回しながら、クリも忘れずに刺激していく。

 更に胸を愛撫している手は、下から持ち上げるようにタプタプと揺らし、サレンの胸のずっしりとした重量感を堪能すると同時に彼女にも快楽を与える。

 そしてエルフ特有の耳を舌で舐ると、サレンの身体がビクンっと大きく跳ねた。


「ひあああっ♡ んああああっ♡ み、耳なんて舐められたら――んあっ♡ ひあああああっ♡」

「エルフはここが感じるであろう? ほれ、正直に言うがよい」

「あんっ♡ ふあああっ♡ は、はい♡ 気持ちいいです♡ あんっ♡ 耳を舐められて気持ちよくなってます♡ あああっ♡ ふあああっ♡ こ、こんなのもう――あんっ♡ い、イッちゃいます♡」

「何度でも果てるがよい。そなたの果てる姿をわしに見せるのじゃ」

「は、はい♡ ありが――ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ じゅるるうううう♡」


 唇を奪われるだけではなく舌を絡められる。

 舌を絡めるディープキスなどサレンにとっては初めての事であり、口の中を隅々まで舐められてお互いの唾液を交換し合うように舌を絡め取られる。

 そして子宮の奥から全身に快楽の波が広がっていく。


「あああっ♡ ちゅるるうう♡ イッちゃう♡ イッちゃいます♡ 旦那さま♡ ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 国王の腕の中でサレンの身体が一際大きく跳ねて絶頂した。

 絶頂の余韻に浸る彼女から唇を離すと、トロンとした表情になっている。

 国王はサレンの蕩けた顔を見てガマンが出来なくなり、彼女をベッドに仰向けに寝かせると自身の肉棒を露出させた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ひっ♡ お、大きい……♡」


 そしてサレンは国王のモノを見てしまったのだが、思考が完全に固まってしまった。


(な、なによあれ……♡ いつもより大きい……お、大きすぎるわ♡ あんなのあたしの中に入るわけがないじゃない……♡)


 国王の妻という認識があってもユウキのモノと無意識に比べてしまう。

 再び違和感が大きくなるが、亀頭を秘部に宛がわれた瞬間に消え去ってしまった。


「あんっ♡ んああっ♡ ま、待ってください旦那さま♡ ほ、本当にそんなに立派なものがあたしの中にはいるんでしょうか……んっ♡」

「なにを言う。いつも受け入れているではないか」

「い、いつも……そ、そう……ですね♡ いつもこの体勢で、旦那さまのものを受け入れているはずなのに――んあっ♡ あ――ふあああああっ♡」


 めりめりっと鈍い音がしてサレンの中に肉棒が入っていく。

 いつもこの体勢で受け入れているという言葉通り、ユウキとサレンはいつも正常位で繋がっていた。

 なのでいつも通りのはずなのにいつもとは全く違う。違和感が痛みと快楽で塗りつぶされてサレンは何も考えられない。


「ひああああっ♡ ま、まだ入ってきて――あんっ♡ ん――あああっ♡」

「おお……これがサレンの中か。奥の方は随分と硬いがまだ入りそうじゃな」

「ま、待って――ふあああああああああああああっ♡」


 国王の巨根はユウキの肉棒では届かなかったところまでやすやすと届き、サレンの子宮口と亀頭が密着する。

 あまりの衝撃にサレンの背筋がのけぞってベッドから浮いており、シーツを掴んで口をパクパクさせていた。


「んあああっ♡ お、大きい――あんっ♡ だ、旦那さまぁ♡ く、苦しいです♡ さ、裂けちゃ――んちゅっ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 国王はサレンに覆いかぶさると、彼女の唇をふさいで舌を絡める。

 極上の身体を前にして好きに犯したい気持ちを必死に抑え込みながら唇を離すと、ねっとりとした唾液の糸が生まれた。


「ずいぶんと久しぶりゆえ今日は優しく抱いてやろう」

「はぁ♡ はぁ♡ ありがとうございます……♡ あん♡ んっ♡ ふあああああっ♡」


 国王がゆっくりと動き始める。

 仰向けになっても形の崩れない乳房を両手で揉みしだき、タプタプと揺らすようにして愛撫していく。

 処女ではないはずなのにまだ胸の芯に硬さが残っている未開発の胸を揉み解し、胸だけではなく全身を開発していく。

 肉棒が抜ける直線まで腰を引いて、亀頭で膣の浅い部分をかき回すと、サレンの口から甘い声が何度も盛れた。


「あんっ♡ だ、旦那さま♡ ふあっ♡ 旦那さまぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ ほ、本当にいつもより逞しいです♡ ああっ♡ ひああああっ♡」

「まだまだこんなものでは終わらぬぞ」

「あ――ひああっ♡ そ、そこは汚いです♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」


 国王はサレンの脇にも舌を這わせていく。

 当然初めての行為でサレンの羞恥心が煽られるが、その羞恥心すらも快楽のスパイスとなっていた。

 国王は抜群のスタイルを誇るサレンの胸だけではなく、全身を撫でまわして弱い部分闇開発の部分を重点的に責めていく。

 エルフ族特有の長い耳を甘噛みしてしゃぶると、サレンは口では嫌がりながらももっとしてほしそうな顔になる。

 うなじに舌を這わせると声を我慢しようとしている吐息が国王を興奮させる。

 尻を揉みしだき指を食い込ませると、サレンが腰を浮かせるので肉棒がさらに奥に入ってしまう。

 肩、二の腕、指先と繋がりながら様々な部分を舐めていき、頬や額にも何度もキスの雨を降らせる。

 全身を愛撫されてサレンの身体がトロトロになっていた。


(あああっ♡ 旦那さま、いつもより本当にすごい♡ こ、こんなの初めて♡ あたしの身体が、旦那さま専用に作り替えられてるみたい♡ そ、それにやっぱり――あああっ♡ お、奥まで来てるっ♡ 大きなペニスが暴れてるのっ♡)


 いつもよりもテクニックがすごいと思うサレンだが、やはりそれ以上にすごいと思うのは挿入されている肉棒だった。

 子宮口までたやすく届くだけではなく、太さも規格外なので膣がみっちりと広げられている感覚がある。

 それにいつもならば2~3分で射精するはずなのに、もう30分以上は挿入したままだ。


「んっ♡ ふあああっ♡ 旦那さまぁっ♡ あんっ♡ か、体が熱いです♡ すごく敏感になって――んああああっ♡ ふあああああっ♡」

「どうじゃ? わしのモノは気持ちよいであろう?」

「はい♡ 旦那さまのペニスが気持ちいいです♡ あんっ♡ ふああああっ♡」


 挿入されたばかりの頃に感じていた激痛はとっくに甘い痺れに変わっており、サレンが一突きごとにかつてないほどの快感に襲われていた。

 その反応を見た国王は少し乱暴にしても大丈夫だと確信し、サレンと両手を恋人繋ぎにする。

 そのまま高速ピストンで一気にラストスパートをかけ始めた。


「ひあああああっ♡ こ、壊れちゃう♡ 激しすぎて壊れちゃいますっ♡ ふあああっ♡ だ、旦那さま♡ あんっ♡ ふあああああっ♡」

「わしもそろそろ限界じゃ! そなたの中に子種を放つぞ……!」

「んひいいっ♡ あああっ♡ な、中は――ひあああっ♡ も、もちろんです♡ 中に出してください♡ 妻として旦那さまのザーメンを子宮で受け止めます♡ ふああっ♡ ひあああっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、サレンも恋人繋ぎの両手をギュッときつく握り返す。

 国王はそのまま両手をベッドに押し付けてサレンに覆いかぶさり、体重もかけてサレンを屈服させていく。

 心では違和感を覚えながらも身体はかつてない絶頂の予感に歓喜しており、サレンは国王というオスを受け入れてしまっていた。


「あああっ♡ あたしもイッちゃう♡ 旦那さまに中出しされてイッちゃいます♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああああああっ♡ あ、熱いっ♡ ザーメン熱くて火傷しちゃう♡ ひああああああああああっ♡」


 マグマのように濃くて熱い精液を中出しされてサレンが絶頂した。

 国王はサレンの両手を恋人繋ぎでベッドに拘束したまま、背筋を反らして腰をぐいぐいと押し付けながら射精を続ける。

 極上のメスへの初めての中出しを思う存分堪能しているのだ。大量の精液が空っぽの子宮を満たしていき、サレンは口をパクパクさせ、背中がベッドから浮くほど反らしながら何度も絶頂していた。


「ふあああっ♡ こんなの初めてぇっ♡ 旦那さまのザーメンが子宮に入ってるのがわかるのっ♡ いつもと全然違うっ♡ ふああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 ユウキの精液とは違って子宮に注がれていく感覚がはっきりとわかり、サレンの身体は国王を優秀なオスと認めてしまっていた。

 やがて射精が収まるとサレンの背中もポスンっとベッドに落ちる。

 身体は完全に満たされているのに心にはなぜか違和感がある不思議な状況。

 しかしサレンは国王の妻として寵愛を受けたからには、しっかりと感謝すべきという思いが生まれていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 旦那さま♡ ステキでした――あんっ♡」


 しかし感謝の気持ちを伝えようとした瞬間に国王が腰を突き入れてきた。

 そこでようやく自分の中のモノが小さくなっていない事に気が付く。


「う……うそ……大きいまま……ふあっ♡ んあああっ♡ 旦那さまっ♡ す、いつもならもう終わり――んあああああああっ♡」

「わしが一度果てて終わるような情けないオスに見えるのか?」

「んあああっ♡ ご、ごめんなさい♡ んっ♡ な、何度でもしてください♡ 妻として何度でも受け止めます♡ ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 国王が再び腰を振り始めると、サレンの喘ぎ声が部屋の中に響く。

 その後も二人のセックスは朝から晩まで続き、サレンは身体を徹底的に開発されてしまうのだった。



 サレンが国王の妻となって二日目。

 その日の夜に彼女は再び国王の部屋に招かれた。

 セックスの疲れが一切抜けていない状態だったが、あの快楽をもう一度味わえるとどこか期待している自分もいる。

 しかし、今日のセックスは昨日とは少し違っていた。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ こ、こうですか旦那さま♡ んっ♡ ふあああっ♡」

「おお……よいぞサレン。もっとそなたの胸で強く挟み舌も使うのだぞ」

「はい、旦那さま♡ あ――んむっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡」


 昨日のサレンは国王に抱かれていたが、今日は逆に奉仕を重点的に仕込まれている。

 今もベッドに仰向けになっている国王にパイズリフェラで奉仕を行っているところだ。

 すでに何度も中出しされているだけではなくパイズリも三回目。

 ユウキにはこんなことはしたことがないので初めての行為なのだが、サレンは物覚えがよくすぐにパイズリが上達していく。


「れりゅう♡ じゅるるううう♡ んっ♡ あんっ♡ 旦那さまのペニスが大きすぎて、あたしの胸では包み切れません♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ 熱いので挟んでいるだけで火傷してしまいそうですし、胸が擦れるたびに感じてしまいます♡ じゅるるううう♡」


 奉仕しているはずなのだが、サレンの方も感じてしまっている。

 昨日散々開発されたサレンの身体が、パイズリをしているだけで秘部から愛液が溢れてくるほど敏感なのだ。


「あんっ♡ ふああっ♡ あたしの胸の中でペニスが跳ねてます♡ ちゅるるううう♡ もっとご奉仕しますね♡ ちゅっ♡ 旦那さまに気持ちよくなってもらえて嬉しい♡ れりゅううう♡」


 左右の胸を別々に動かして肉棒を扱き、乳首を使ってカリ首の深い部分を何度もなぞっていく。

 極上の乳房は昨日国王に揉まれ続けたことでますます柔らかくなり、肉棒に吸い付いてくる感触がたまらなく気持ちいい。

 サレンが舌を伸ばして胸から飛び出した亀頭を舐め始める。カリ首の深い部分を乳首だけではなく舌先でも何度も擦り、旦那さまへの愛情がたっぷりと籠った奉仕が国王を興奮させていく。


「くっ……もっと強く挟むがよい。涎も追加するのじゃ」

「はい♡ ん――れりゅうううう♡」


 サレンが舌を伸ばして自分の唾液を肉棒に垂らして滑りを良くする。

 それだけではなく左右から強く挟んで乳圧も強めていき、鈴口も舐めはじめると肉棒が一回り大きくなって震え始めた。


「れろぉ♡ じゅるるううう♡ あんっ♡ ふあああっ♡ いつでも出してください♡ あんっ♡ 逞しいペニスにご奉仕できて幸せです♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 サレンが乳圧を強めたまま激しく扱き始める。彼女は身体だけではなく言葉でも国王を興奮させていく。


「じゅるるうう♡ ちゅるるううう♡ あんっ♡ いつでも出してください♡ 旦那さまのザーメンはあたしが全部受け止めます♡ 旦那さまに気持ちよくなっていただくのがあたしの幸せです♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむううううっ♡ んぶううううううううううううっ♡」


 国王が射精した瞬間にサレンが亀頭を咥えて精液を受け取める。

 昨日何度も出したというのに量も濃さも全く衰えないオスの欲望を一滴残らず飲み干していく。


(あああっ♡ 口の中で熱いのが弾けてるわ♡ ダ、ダメよ♡ 零しちゃダメ♡ 全部飲まなきゃ……♡)


 奉仕の精神を教え込まれているサレンにとって、国王の子種を零すなど絶対にありえない事だ。

 彼女は口を窄めてカリ首に唇をひっかけると、尿道に残った塊のような精液まで吸い取っていく。


「ん……ちゅるるうううう……ちゅぽんっ♡ はぁ♡ はぁ♡ お疲れさまでした旦那さま」

「うむ。次はそなたが上に乗り動くがよい」

「はい♡」


 騎乗位を要求されてサレンが仰向けの国王にまたがった。

 すでに二人とも生まれたままの姿になっており、サレンの裸を国王が見上げる形となる。

 昨日の開発の過程で体中の様々な場所にキスマークを付けており、特に彼女の胸に大量に跡が残っていた。


「ずいぶんと跡がのこっておる……昨日は少々夢中になりすぎてしまったようじゃな」

「ふふ、いいじゃありませんか♡ 旦那さまの所有物だという感じがしてあたしは嬉しいです♡ だけど見えるところだけではなく、見えないところにも旦那さまのモノだという証をくださいね♡ ん――ふあっ♡ 入って――んあああああああっ♡」


 サレンが騎乗位で国王のモノを受け入れた。

 ユウキのモノとは違いたやすく亀頭が子宮口にたどり着き、サレンは背筋をピンっと伸ばして天井を仰ぐ。

 このまま快楽に浸っていたい気持ちを押し殺して、彼女は国王に奉仕するために動き始めた。


「あんっ♡ ふああっ♡ 旦那さまぁっ♡ あんっ♡ んひいいいっ♡ 一番奥に何度も当たってすごく気持ちいいです♡ ご奉仕しなければいけないのに、あたしの方が気持ちよくなっちゃいます♡ ふああっ♡ ひあああああっ♡」


 サレンは腰を激しく振って肉棒を扱くだけではなく、自分の胸を大きく揺らして国王を楽しませる。

 巨乳が弾み乳首が曲線を描く様や、感じているのに必死で自分に奉仕する姿勢なども国王を興奮させていく。


「動き方もだいぶ様になってきたではないか。だがこの程度ではわしは満足せぬぞ?」

「あああっ♡ わ、わかっています♡ 旦那さまは何もしなくていいですからね♡ んっ♡ あたしが気持ちよくして差し上げます♡ ふああっ♡ んああああっ♡」


 腰を振るたびに中出しされた精液が子宮で波打ち、そこからメスの悦びが全身に広がる。

 気を抜くと動けなくなりそうだったがサレンは必死で奉仕を続けていく。

 肉棒を根元まで受け入れて、円を描くように腰をグラインドさせると、膣が拡張されていく感覚と亀頭で子宮を擦られる感覚でイキそうになってしまった。

 国王の手を取って自分の胸を揉ませると、国王は下卑た笑みを打浮かべてサレンの胸を何度も揉み始める。


「昨日よりも柔らかくなってきておるようじゃな」

「んあっ♡ あ、ありがとうございます♡ 旦那さまにたくさん触れていただき柔らかくなりました♡ んっ♡ ひあああっ♡」

「誇るがよい。そなたはまた一歩わし好みの妻に近づいたゆえ」

「~~~っ♡ は、はい♡ これからも精進します♡ あんっ♡ ふあああっ♡ 旦那さまの好みの女にしてください♡ あたしの全ては旦那さまのモノです♡ んっ♡ ふああっ♡ んああああっ♡」


 国王に褒められたのが嬉しくてサレンが激しく腰を振ってスパートをかけてしまう。


(あああっ♡ ご奉仕しているのに気持ちよくなってる♡ こんなにはしたなく腰を振るなんて全然エレガントじゃないのに止められない♡ あっ♡ 奥を突かれるのが気持ちいいの♡ こんなの知らないわ♡ こんなに気持ちいいの――ふあああああっ♡)


 サレンはオスに奉仕するメスの悦びを完全に覚えてしまっていた。

 国王に気持ちよくなってもらうのも褒められるのも嬉しくてたまらず、国王が喜ぶほど自分も悦んでしまう。

 やがて肉棒が一回り大きくなって震え始めると、射精の前兆を感じ取ったサレンがおねだりを開始する。

 膣を収縮して肉棒を締め付けて、国王が興奮する言葉を投げかける。


「ふああああっ♡ 旦那さまのザーメンっ♡ 旦那さまの子種をお恵みくださいっ♡ サラサリア国王の優秀な子種で、妻であるあたしにお世継ぎを授けてくださいっ♡ ああああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ 入ってきてるっ♡ あたしの子宮を広げてるっ♡ んあああああああああああっ♡」


 子宮に精液を追加されてサレンが絶頂した。

 挿入した時と同じように背筋を伸ばして天井を仰ぎ、口をパクパクさせながら精液を受け止める。

 奉仕をして男を気持ちよくできたという自信もこみあげて来て、かつてないほどの充実感も覚えていた。


(あぁ……幸せ……♡)


 オスに尽くす喜びを覚えてしまったサレンは、膣内の肉棒が衰えていない事に気が付くと再び動き始めるのだった。



 サレンが国王の妻となって三日目。


「ああああっ♡ ふああああっ♡ だ、旦那さまっ♡ あんっ♡ 激しすぎます♡ これじゃあご奉仕できませ――んあああああああっ♡」

「口答えをするでない! そなたはわしに抱かれておればよいのだ!」

「んひいいいっ♡ も、申し訳ございませんっ♡ あああっ♡ ひあああああああっ♡」


 サレンは今日も国王に抱かれているのだが、今日のセックスは今までとはまた違うモノだった。

 一日目は身体をじっくりと開発されて、二日目は奉仕を覚えさせられた。

 そして三日目の今は、一方的に犯されているだけだ。

 服を着たままベッドに犬のような格好で四つん這いになっているサレン。そんな彼女の尻をがっちりと掴んで国王は腰を打ち付けている。


「この極上の身体を思う存分犯したかったのでな。今日は一切遠慮はせぬゆえ覚悟するがよい!」

「は、はいっ♡ あたしの身体を好きに使ってくださいっ♡ ふあっ♡ んああああっ♡」


 昨日までと違い過ぎて戸惑うサレンだったが、昨日男に奉仕することを教えられたので文句など言わずに国王に犯されていた。


(あああっ♡ や、野獣に犯されているみたい♡ あたしの身体が壊れてしまいそうなのに――あんっ♡ で、でも気持ちいい♡ どうしてこんなにゾクゾクしちゃうのよ♡)


 サレンは感じすぎて腕がガクガクと震えてしまっている。

 国王はサレンに覆いかぶさると、彼女の胸を揉みながら腰を打ち付ける。

 服の隙間に手を入れて生胸を揉みしだき、硬くなった乳首を掌で転がすように揉んでいく。


「あんっ♡ ああああっ♡ す、すごいです♡ 壊れちゃいそうなのに気持ちいいっ♡ あん♡ 旦那さまっ♡ 気持ちいいです♡」

「それがメスの悦びというものじゃ! 妻を悦ばせるのは夫の務めゆえ、思う存分快楽に溺れるがよいぞ!」

「あ、ありがとうございますっ♡ 旦那さまもあたしの身体を使って気持ちよくなってください♡ ふあああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 本能の赴くままにオスの欲望を一方的にぶつけられる行為。それはセックスというよりも国王はサレンの身体を使ってオナニーをしているのと同じだ。

 自分が気持ちよく射精するためだけの抽送をしているだけなのに、サレンはメスの悦びを感じてしまう。

 何もできずに一方的に犯される悦び。強いオスに屈服するメスだけに許された悦びをサレンは覚えてしまう。

 心も身体も国王に屈服し始めており、その事実を悦んでしまっているのだ。

 国王は四つん這いの後背位から寝バックに移行すると、サレンに覆いかぶさって全身で彼女を押しつぶすようにしてスパートをかけた。

 サレンの柔らか身体を抱きしめながら射精に向けて駆け上がっていく。

 男の体重で押しつぶされれサレンはますます無力感と屈服感が高まっていき、もっと強くて優秀なオスに屈服したいと本能が叫んでいた。


「ふああああっ♡ 旦那さま――あんっ♡ もっと激しくしてください♡ 欲望のままにあたしの身体を貪って気持ちよくなってください♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んあああああああああああっ♡」


 寝バックの種付けプレスで国王がサレンの子宮に精液を放出していく。

 何度も腰を押し付けて少しでも奥に出そうと務めており、サレンも絶頂しながら膣を収縮させて精液を搾り取る。

 国王の身体とベッドに挟まれて潰れそうになって苦しいのに、ありえないほどの快楽と多幸感に包まれたサレンは幸せそうな表情だった。

 口元から涎を垂れ流して絶頂の余韻に浸っていると、やがて一際濃い精液を放って国王の射精が収まる。


「あぁ……旦那さまの優秀な子種をお恵み頂きありがとうございました……♡ 心行くまであなたさまの妻の身体をお使いください♡」


 サレンの言葉に興奮した国王が再び動き出して彼女の身体を使い始める。

 その後もサレンは国王に犯され続けて、強いオスに屈服する悦びを教え込まれるのだった。



 サレンが国王の妻となって四日目の朝。

 セックスの疲れがまだ残る中でサレンは目を覚ますとサラサリア服に着替える。

 最初は水着のようで恥ずかしかったこの服もだんだんと慣れてきたのだが、国王とのセックスは全くなれない。

 毎日のように違うことをされるので新鮮であり、サレンは無意識の内に今日は何をされるのだろうと楽しみに思っている。


「はぁ……♡ 昨日は特にすごかったわ……♡ 今日もあたしの身体を使ってくださるのかしら……♡」


 着替え終えたサレンがうっとりした表情で昨日のセックスを思い出しているとドアがノックされた。

 返事をするとランプの魔神が中に入って来る。


「おはようございますサレンおねえちゃん」

「あら、おはよう。何か用かしら?」

「はい。国王さまの願いを叶えに来ました」

「旦那さまの? 一体何を――」


 その瞬間、サレンの頭の中であらゆる認識が元に戻った。


「……え?」


 ランプの魔神が魔法を解除したことで、サレンは完全に正気に戻ってしまったのだ。

 そして自分がこの数日間、国王の妻として過ごしていたことがどういうことなのかも認識してしまう。


「あ……あぁ……!」


 ユウキを裏切って国王に抱かれ続けたということだ。

 魔法のせいではあるが彼を裏切ってしまったことに変わりはない。

 あまりにもショックな出来事にサレンは何も考えられなくなるが、ランプの魔神は願いを叶えて嬉しそうに部屋から出ていく。

 そして入れ替わるように国王がサレンの部屋に入ってきた。


「どうやら正気に戻ったようじゃな」

「……っ! あ……あなた……! いったいどういうつもりよ! どうしてこんな悪趣味なことをしたの!?」


 凄まじい剣幕でサレンが国王に詰め寄るが、当の国王はいやらしい笑みを浮かべているだけだ。


「決まっておるではないか。サレンよ。そなたをわしのモノにするためじゃ。そなたの美貌と身体を見た時から、娶ろうと決めていたのでな」

「ふざけないで! こんなことをされてあなたの事を好きになるわけないじゃない! 一国の王がこんなことをするなんて恥を知りなさ――きゃっ!?」


 国王がサレンをベッドに突き飛ばしてしまう。そのまま彼女に覆いかぶさりサレンが押し倒される形となった。

 昨日までのサレンならば喜んで身体を捧げたのだろうが、今のサレンはもちろんそうではない。


「離れなさ――」


 反射的に国王を突き飛ばそうとしたサレンだったが、なぜかその手が止まってしまう。

 サレンの両手は国王の胸板に触れると動かなくなってしまった。


(ど、どうして……?)


 本気を出せば国王を押し返す力はあるのだが、どうしても力が入らない。

 力を込めても軽く国王の胸に触れるだけであり、それはまるで形だけの抵抗のようだった。


「クク……突き飛ばさぬのか?」

「うう……ど、どうして身体が動かないのよ……あ、あなたいったいあたしになにをしたの!?」

「それはそなたの方がよく分かっているであろう」


 ビクンっとサレンの身体が震える。

 理由についてはサレンも心当たりがあるのだが認めたくなかったのだ。

 抵抗できない理由はランプの魔神の魔法などではなく、三日間国王に抱かれ続けた事。

 オスとメスの上下関係を刻まれてしまうまで国王に躾けられたサレンの身体は、抗う事が出来なくなってしまったのだ。

 国王は下卑た笑みを浮かべながらサレンの胸を揉み始め、秘部にも手を伸ばしていく。


「だ、駄目――あんっ♡ ふああっ♡ んああああっ♡ 触らないで♡ ふああああっ♡」

「すでに濡れておるではないか。よもや昨日の事を思い出しておったのか?」

「ち、ちが――んあああああああっ♡」


 国王がクチュクチュと秘部を指でかき回すと、そこはもう挿入が出来そうなほど愛液が溢れていた。

 ならば愛撫など不要と考えて、国王はサレンの服をずらすと秘部に亀頭を宛がう。


「や、やめて――んああああっ♡ は、入ってこないで――ふああああああああっ♡」


 言葉とは裏腹にサレンの身体は国王をやすやすと受け入れてしまった。


(あぁ……この三日間あたしを犯したペニス……やっぱり大きい♡ ユウキの何倍あるのよ……♡)


 シーツをギュッと掴み背筋をのけぞらせながらサレンが快楽に耐える。

 正気に戻った彼女はユウキと肉体関係があることも思い出しているので、より明確に国王とユウキを比較してしまう。

 国王はサレンの胸元をはだけるとな生胸を露出させ、仰向けになっても形の崩れない乳房を揉みしだきながら動き始める。


「あんっ♡ ふあああっ♡ や、やめなさい♡ こんなことが許されるはずがないわ♡ あんっ♡ 女性を無理矢理――ふあああっ♡」


 サレンの胸を揉みながら乳首も扱くと、彼女の身体がビクンっと跳ねて甘い声を漏らす。

 キスマークだらけの乳房は完全に国王の掌に吸い付いているのは、サレンの方からも胸を掌に押し付けているからだ。

 それだけではなく国王が動きやすいように腰の位置を調節したり、膣を締め付けて肉棒に刺激を加えたりと、サレンの身体は彼女の意志に反して国王に媚びてしまう。


「ふあああっ♡ ど、どうしてなのよっ♡ あんっ♡ あたしのからだどうしちゃったの♡ ふああああああああっ♡」

「わしの調教の成果が出ておるようじゃな。もっと抱いてほしいと媚びておるぞ」

「そんなはずが――んあああああああああああっ♡」


 子宮口を亀頭でぐりぐりと刺激されてあっさりとサレンはイカされてしまった。

 ぐったりしている彼女を国王は抱き寄せると、正常位から対面座位に移行する。

 そのままサレンの乳房に顔を埋めて乳首をしゃぶる。

 彼女の乳房の柔らかさと温かさを顔全体で楽しみながら、舌で乳首を転がして子宮口を突き上げていく。


「あんっ♡ ダ、ダメぇ♡ 本当にダメよ♡ あたしの胸を吸わないで――ふあああっ♡ 乳首を舌で転がさないでええっ♡ んああああっ♡」


 そう言いながらもやはりサレンは自分から胸を国王の顔に押し付けている。

 身体の変化を認めざるをえなくなったサレンだが、ふとした疑問を感じてしまった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あ、あなた……どうして魔法を解いたのよ……♡ んっ♡ あたしがほしいのなら解く必要はないでしょ、ふあっ♡ ほ、他に目的が――んあああっ♡」

「なに、簡単な話じゃ。わしのモノになるかどうかをサレンの意志に任せようと考えたのでな」

「ん……なにをバカなことを言っているのよ……あんっ♡ あ、あたしはあなたのモノになんて……んっ♡」

「わしの妻となることを拒むのならばあの小僧の元でも帰るがよい」

「…………ほ、本気で言っているの?」

「然り。早く決めるがよいぞ」


 答えなど決まっている。

 ちょうど対面座位なので国王から肉棒を抜いてここから去ればいい。それでユウキの元に戻れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ んっ♡ あ、あたしは……♡」


 ユウキの元に戻れるというのに、なぜかサレンの身体が動かない。

 肉棒を抜くどころか体重をかけて子宮口と亀頭を強く密着させている。


(ど、どうして動かないのよ……♡ あいつの元に帰れるならそれが一番……でも、そうしたらもう……この人に抱いてもらえないのよね……♡)


 ユウキの元に帰れば国王に抱いてもらえない。

 それを自覚した瞬間に、サレンの脳裏にこの三日間の出来事が次々と浮かび上がる。

 国王の妻として過ごした三日間。女として最高に充実していた三日間を。


「どうしたのだ? はやく決めるがよい」

「んっ♡ ふあっ♡ あ、あたしは――あんっ♡ あぁ……♡」


 自分はもうユウキでは決して満足できない。

 あんなお遊びのようなセックスでは満たされない身体にされてしまった事をサレンはようやく自覚してしまった。

 その瞬間、心の中で何か大切だったものが粉々に砕け散る音がしたが、サレンはそんなことはもう気にならない。

 目の前にいる国王。自分の身も心も満たしてくれる最高に優秀なオスに夢中になってしまったのだから。

 サレンは国王の首に両手を回すと、ゆっくりと顔を近づけていく。


「ん――ちゅ♡」


 そして唇を重ねるだけのキスをした。

 舌も絡めずに激しさの欠片もないキス。それこそユウキとする時のようなキスなのだが、彼とするキスよりも遥かに気持ちよくて幸せな気持ちになれる。

 きっと相手がユウキよりも遥かに強いオスだからだろう。


「……こんなに強いオスのモノを覚えちゃったらユウキじゃ……ううん、他の人じゃ絶対に満足できないわ♡」


 数日前からの彼女では考えられないほど妖艶な笑みを浮かべながら答えると、国王は興奮のあまり肉棒がさらに固くなる。

 彼女が完全に自分のモノになったことを確信し、彼女に唇を重ねながら子宮口を刺激していく。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ふあああっ♡ んああああっ♡ 気持ちいいですっ♡ 国王さまっ♡ だ、旦那さまぁっ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」

「ようやく素直になったようじゃな。あのような小僧よりもわしのほうがよかろう?」

「ちゅるるう♡ もちろんです♡ ユウキなんかよりも旦那さまのほうがずっとステキです♡ あああっ♡ オスとしてすべてに置いて上回っています♡ 旦那さまがユウキに劣っている部分なんて何一つありません♡ ひああっ♡ 本当に強いオスのモノになれて幸せです♡ ちゅるううう♡ れりゅうううう♡」


 ユウキを貶して自分のモノになれた事を感謝している言葉を吐くサレンに気を良くした国王は、さらに激しく舌を絡めていく。

 サレンの柔らかく温かい身体をつぶすほど強く抱きしめて、全身で極上の身体を堪能していく。

 それに応えるようにサレンも王を抱きしめて舌も動かす。ユウキとは決してできなかった情熱的なキスで、お互いの唾液を交換しながら一つに溶け合っていく。

 自分から胸をグイグイと押し付けるだけではなく積極的に腰も降り、二人でお互いを気持ちよくし合う行為に溺れていく。


「ちゅるるう♡ 旦那さま♡ ちゅっ♡ 好き♡ 好きです♡ 愛しています旦那さま♡ ちゅるるう♡ 旦那さまのモノになれて本当に嬉しい♡ ちゅっ♡ 愛してますぅっ♡」


 とうとうサレンの口から愛の言葉が飛び出す。

 魔神の力で国王の妻になっていた時ですら一言も出なかった言葉。恐らくはここその奥底にユウキがいたからだろう。

 しかし今のサレンの心にはユウキの存在など微塵も残っていないのだ。

 興奮が最高潮に達した国王の肉棒が一回り大きくなって震え始めると、サレンは国王の腰に足を絡めて射精を受け止める体勢になる。

 極上の女が自分の全てを受け入れる体勢になっている事に国王は昂り、こみあげてくる射精感に身を任せて精液を解き放った。


「だ、出すぞサレン! わしの子種を受け入れよ……!」

「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ 出してください♡ 強いオスの子種であたしを孕まえてください♡ 旦那さまのお世継ぎを産ませてください♡ あああっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ 旦那さまぁっ♡ 好きっ♡ 好きですっ♡ 世界で一番愛してますっ♡ んあああああああああああっ♡」


 サレンの身体を抱きしめて唇を重ねながら、国王が最高に気持ちのいい射精で彼女の子宮に精液を流し込む。

 まるで固形物のような濃い精液が尿道を広げて通っていく感覚が気持ちよすぎて腰が震えてしまっていた。

 サレンも国王の腰に足を絡めて精液を全て受け入れていく。

 数日間中出しされておりすでに子宮には精液の入る隙間などないのだが、みちみちと子宮が拡張されていくのを感じていた。

 お互いが一つに溶け合うような凄まじい絶頂感で、メスの悦びと多幸感に包まれたサレンは口元から涎を垂らしながらもキスに溺れていた。

 エレガントさの欠片もないはしたないメスの表情をしているサレンを国王以外の誰も見たことがないだろう。

 ユウキですら見ることのできなかったサレンを国王が独占しているのだ。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を放って射精が止まると、サレンの身体もぶるっと震える。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 強い子種をお恵み頂きありがとうございました♡ ですが旦那さまはまだ満足してないですよね♡」

「当然ではないか。ようやくそなたを完全にわしのものにできたゆえ。今日はこの部屋から出られると思うでないぞ」

「っ♡ はい、旦那さま♡」


 二人の唇がもう一度重なってセックスが再開する。

 その後も二人のセックスはずっと続いた。

 サレンは騎乗位で腰を振り、時には後背位で犯され、この三日間をなぞるように様々なセックスを行った。

 髪はすぐにボサボサになって少し動くたびに子宮の精液が波打つ。

 あちこちに服が脱ぎ捨てられて、生まれたままの姿になったサレンにキスマークがさらに増えていく。

 部屋の中にはいやらしい匂いが充満しており匂いが染みついて取れなくなりそうだ。

 時間がたつほどにサレンからエレガントさは失われていくのに、女としての魅力は格段に増していく。

 ユウキがサレンを心配して一日中探し回っているというのに、サレンは国王とのセックスに溺れていく。

 この四日でユウキとのキスの回数も、セックスの回数も、そして好きと言った回数も全て国王の方が比べものにならないほど多くなった。

 二人のセックスがひと段落したのは次の日の朝になってからだった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 旦那さまぁ♡」


 サレンは全身精液まみれでベッドに倒れていた。

 秘部からは大量の精液が流れているのに、子宮の中にも精液がみっちりと詰め込まれている。

 メスとして完全に満たされたサレンは、自分を満たしてくれた国王を見上げる。

 ベッドに仁王立ちになっている国王の肉棒はまだ勃起しており、強いオスの存在にサレンがますますときめいてしまう。


「ふぅ……そなたの身体が良すぎて全く収まらぬな。サレンよ。わしの妻としての役目を果たしてもらうぞ」

「はい……♡」


 サレンが身体を起こしてベッドに正座して頭を下げる

 土下座している姿を立っている国王に見下ろされると、強いオスと弱いメスの上下関係をはっきりと理解できてゾクゾクしてしまう。


「あたしを見初めていただき感謝します♡ 旦那さまのような強いオスのモノになれて本当に幸せです♡」

「うむ。これからはわしの妻として生きるがよい」

「はい♡ あたしは旦那さまの妻として生きていくことを誓います――ちゅ♡」


 肉棒の先端にキスをしながら誓いを立てるサレンは、かつてないほどの多幸感に満たされていた。

 極上の女が自分の肉棒にキスをして誓いを立てたことで、国王がますます興奮していまう。

 それをサレンも察しており、亀頭から唇を離すと国王に媚びるように愛おし気な表情で肉棒に頬ずりした。


「ふふ、まだ足りませんよね♡ いいですよ旦那さま♡ あなたの妻の身体を好きにお使いください♡」

「男の喜ばせ方も覚えたようじゃな。ならばサレンよ、今日もたっぷりと楽しもうではないか」

「はい♡ 誰よりも愛しいあたしの――旦那さま♡」


 もう一度肉棒にキスをしてからサレンがパイズリで奉仕を始める。

 二人はその日もお互いの欲望をぶつけあい、愛を確かめ合うような情熱的なセックスをしたのだった。


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