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魔女裁判にかけられたヴィータ

「これより魔女裁判を開始する」


 かつてエマとセリーヌが迷いこんでしまった名もなき村で、再び魔女裁判が行われようとしていた。

 村の広場に集まった村人。中心には古代遺物である石像。その隣には長老の他に尋問役のアレスやベイも控えている。

 そしてエマと同じように裸で取り囲まれているのは……


「女よ。名は何という?」

「はぁ……さっきも言ったような気がするのだけど?」

「さっさと答えぬか!」

「ヴィータ・クロチルダよ。それで、これはいったい何のお遊びなのかしら?」


 エマと同じ魔女であり、身喰らう蛇の使徒でもあるヴィータ・クロチルダ。

 彼女もエマと同じ魔女裁判にかけられてしまっていた。

 帝国では歌姫として有名な彼女も、この村では誰一人として知る者はいない。

 しかし、エマと同じ極上の美女ということで周囲の男たちは期待で心を躍らせている。


「はやく魔女だって認めちまえ!」

「お前はそのいやらしい身体で俺達に奉仕する肉便器になるんだよ」

「はぁ……本当に何を言っているのかしらね。えっと……長老さん? さっきから魔女とか訳が分からないわ。いきなり裸にして晒し者にするなんて、いくらなんでも非常識すぎるんじゃないかしら」

「勝手に口を開くでないわ!」


 裸だというのにヴィータは飄々とした態度を崩さない。

 恥じらいなど一切存在せずに芸術品のような身体をむしろアピールするかのような仕草に周囲の男たちがごくりと唾を飲み込んでいた。


「これより尋問を始める。アレス。ベイ」

「へへ、待ってました」

「わかりました」


 尋問役のアレスとベイがヴィータに近づいていく。

 アレスはヴィータの背後に回ると、たわわに実った乳房を鷲掴みにして激しく揉みしだいた。

 そしてベイは正面にしゃがむと、秘部に舌を這わせていく。


「うお……この前のエロ魔女と同じくらい揉み心地がいいぜ。ひひ、この身体でオレ達を誑かして村を滅ぼすつもりだったんだろ」

「残念だけど、私にだって相手を選ぶ権利くらいはあるわ。この村の男たちに身体を許すなんてたまったものではないわね」

「なっ……この、生意気な事言ってんじゃねーぞ!」


 ヴィータに挑発されたアレスが、彼女の乳首を指で強く摘まんで引っ張る。

 形のいい巨乳が歪に伸びてしまいヴィータは痛みも感じているだろう。それは尋問というよりも拷問だった。


「ぎゃははっ! 見ろよあれ! あんなに胸が伸びてるぜ! あんな胸をしてる女は魔女に決まってんだろ!」

「はやく魔女だって認めたほうがいいんじゃねーの!?」

「魔女って本当にどいつもこいつもいやらしい身体をしているのね」

「妖しい魔術で身体を作り替えているんじゃないかしら」


 周囲の者たちがヴィータをあざ笑うかのように好き放題言っているのだが、当の本人はどこ吹く風といった様子だ。


「女の胸を引っ張れば伸びるなんて当たり前でしょう。ああ、この村の女性は引っ張れるサイズもないつつましい胸の女性ばかりだから知らないのかしらね。これは失礼なことを言ってしまったわ」


 ヴィータの言葉に周囲の女たちの顔が怒りで真っ赤に染まる。

 アレスも全く痛がっていないヴィータに苛立ち、さらに激しく彼女の胸を揉みしだいていくのだが、ヴィータは大きなため息をついただけだった。


「ねぇ……さっきからあなたは何をしているのよ。まさか女性の触り方も知らないの? そんな事をされても鬱陶しいだけで誰も喜ばないわよ」

「な、なんだと……」

「もっとはっきりと言ったほうがいいかしら? あなたってとても下手ね。こんなくだらない裁判なんてする暇があったら、女性の喜ばせ方でも学んだ方がいいのではないかしら」

「口を慎め卑しい魔女め!」

「だから魔女って何なのかしら? あなた達が勝手に私を魔女だと呼んでいるだけでしょう。まったく……いつまでこんなお遊びに付き合えばいいのよ」


 ヴィータの態度に長老たちだけではなく村の者達も戸惑い始める。

 裸にされて腕を縛られ、さらには取り囲まれているのに一切動じていない。

 この魔女裁判の主導権を握っているのは長老ではなくヴィータだった。


「え、ええい! 尋問を続けよ! 貴様への尋問は魔女と認めるまで続くと思え!」


 長老の指示でアレスとベイの尋問や周囲からの罵倒も激しさを増していく。

 その場にいる者達は全員が中心にいるヴィータに注目しているので、魔女裁判を物陰から遠巻きに眺めている女性がいることには誰も気が付かなかった。


(上手くいったようね……今のうちにエマを探しましょう)


 物陰にいる女性……本物のヴィータは誰にも見つからないように注意しながらエマを探し始めた。



 エマ・ミルスティンが名もなき村の肉便器と成り果て、セリーヌ・ミルスティンがが行方不明になってから数ヶ月がたっているのだが、そもそも彼女たちが行方不明になったことに誰も気が付いていなかった。

 元々エマとセリーヌは帝国を離れて大陸を回っており、身内やⅦ組にも長期間に及び連絡を送らない事が多かったからだ。

 きっとどこかで元気にしているのだろう。困ったことがあれば絶対に連絡が来るはずだと仲間たちは確信している。

 エマが連絡も取れないような状況だとは思いもしないまま自分たちの生活を続けているのだ。

 しかしたった一人だけ彼女たちの悲劇に気が付いた者、それこそがヴィータだったのだ。

 彼女はふとエマたちの事が気になり足取りを追ったのだが、とある村に向かってそのまま行方不明になったことを知る。

 その村は閉鎖的でありよそ者には厳しいらしい。その情報を知ってヴィータはエマの惨状をある程度は察してしまった。

 捕えられていたぶられているのか、もしくは犯されているのか。魔女である彼女が捕えられたことに疑問を感じたが、一刻も早く助けなくてはいけないと動くことにしたのだ。

 本来ならばローゼリアやⅦ組に協力を頼むべきなのかもしれないが、姉としてエマの悲劇をだれにも知らせたくないのであえて一人で行動することにした。

 ヴィータは正面から村に乗り込んで予想通り村人に捕えられてしまい魔女裁判にかけられる。

 だがそれはヴィータが人形を魔法で操っているだけであり、本物のヴィータは村でエマとセリーヌを探しているのだ。


(早く二人を見つけないと……)


 周囲を警戒しながらヴィータがエマの捜索を続ける。

 魔女裁判は全ての村人が集まっているのか、幸い捜索中に他の村人は誰も見かけない。

 魔女裁判の内容。なにより周囲の者達の言葉で、エマがこの村でどんな目に会っているのかは確定してしまった。

 道は違えたとは言え妹が肉便器などと呼ばれているのは怒りがこみあげてくる。

 

(エマ……どうか無事でいてちょうだい……)


 一刻も早くこの村から助けてあげたい一心でエマを探すヴィータだったが、ふと人の気配を感じて物陰に身をひそめる。


(誰かいるわ……全員が広場に集まっているわけじゃなかったのね)


 警戒しながら捜索して正解だったと思いながらその人影を確認すると……ヴィータは思わずその目を疑った。


「え――お師様?」


 その女性を見た瞬間に、ヴィータは思わず声を漏らしてしまった。


「え?」


 しまったと思って手で口をふさいでももう遅い。

 その女性はすでにヴィータに気が付いてしまっている。気絶させようかと思ったが、その女性の顔を改めて見た瞬間に手が止まってしまった。

 ヴィータが見つけたその女性は、エマの母親でありヴィータの師匠のイソラ・ミルスティンに瓜二つだったからだ。


(私ったらなんてバカなことを……お師様……イソラさんがここにいるわけがないじゃない)


 イソラはもう生きていないのでここにいるはずがない。しかし目の前にいる女性はあまりにもイソラと瓜二つだった。


「だ、誰?」


 女性がヴィータを見て怯えている。気絶させるのは楽だが、敬愛するイソラと瓜二つの彼女に危害を加えるのは気が引けてしまった。


「お、驚かせてごめんなさい。私は……」

「あなた……この村の人間じゃないわよね?」

「え、ええ……だけど私はあなたやこの村に危害を加えるつもりは――」

「もしかしてあのエマという人を助けに来てくれたの?」


 女性の言葉にヴィータが我を忘れてしまう。


「エマを知っているのね? あの子はどこに――あ」


 エマと関係があると自分で認めてしまった。

 人を呼ばれてはまずい。一度退いて作戦を練り直すべきか。それとも彼女を黙らせるか。

 ヴィータが次の手段を考えている間に、女性は何か納得したような表情になる。


「やっぱり……お願い。この狂った村からあの人を助けてあげて!」

「ちょ、ちょっと……落ち着いてちょうだい」


 女性がヴィータの肩を掴んで必死に懇願してくるので、ヴィータの方が戸惑ってしまった。

 騒がれてはまずいので彼女を落ち着かせると、ようやくまともに話ができる状態になる。


「ごめんなさいね。私はシルヴィ。この村の住人よ」


 当然だがイソラではない。似ているのは姿だけのようだ。


「シルヴィさん。あなたはエマがどこにいるのか知っているのね?」

「ええ……彼女は数か月前にこの村に来て魔女裁判にかけられたのよ。そして今では……毎日のように村の男たちに……」


 肉便器にされているとは言えないのかシルヴィが口を閉じ、ヴィータは村の男たちに怒りを覚える。


「……この村はよそから来た人を明確に敵視しているのでしょう? なのにどうしてあなたはエマを助けてなんて言うのかしら?」

「好きでこんな村に生まれたわけじゃないわ。私のようにこの村が狂っている事に気が付く人もいるのよ。そういう人たちはこの村を出ようとするのだけど、森は強力な魔獣が徘徊しているから出るのは無理なのよ。それに出ようとしているのが他の村人にバレると、男は始末されて女は……」


 シルヴィが身体を震わせる。


「そういえばエマと一緒にいた猫を知らないかしら?」

「猫……黒い猫のことかしら?魔女裁判の時にはいたけれど、いつの間にか消えてしまったわ。どこにいるのかはわからないわね」


 村の中に潜んでいるのだろうかと思ったが、それならばエマをもっと早く助けているはずだろう。

 セリーヌの行方はわからず心配だが、今はエマを助けるのを優先すべきだ。


「事情は理解したわ。エマの所に案内してくれるかしら?」

「ま、待ってちょうだい。確かにあの子を助けてほしいけれど、本当に大丈夫なの? 女性を抱えながら逃げ切れるとは思えないわ」

「ふふ、心配しないでちょうだい。自己紹介がまだだったわね。私はヴィータ・クロチルダ。エマをこの村から連れ出すなんて簡単なのよ。だって私は正真正銘の魔女なのだから」


 パチンっとウインクをするとシルヴィが驚いた表情になる。

 しかしヴィータが魔女ならばエマを助けられると思ったのか、どこか嬉しそうな顔になって歩き始めた。


「案内するからついて来て。だけど……ショックを受けると思うから覚悟してね」


 シルヴィに案内されてヴィータがエマの元に向かう。

 覚悟ならとっくにできているので、あとはエマを連れて逃げるだけ。セリーヌは改めて探しにくればいい。


(なんとかなりそうね。やっぱり私一人で来て正解だったわ)


 エマの事を考えての気遣いとはいえ助けを求めたほうが確実だとは思っていたので内心ホッとする。


「この中よ……もう一度言うけど、覚悟して入ってちょうだい」


 案内されたのは小さな小屋だった。

 中からは聞き覚えのある声が聞こえてくる。

 ヴィータは覚悟を決めてドアを開いて小屋の中に入った。


「んひいいいっ♡ もっと♡ もっと搾ってください♡ ふおっ♡ んひいいいいいいいっ♡」

「まったくもう。本当にエマお姉ちゃんはおっぱい搾られるのが好きだね」

「は、はい♡ 好きです♡ ふおおおっ♡ トム君におっぱい搾られてイッちゃいます♡ んああああああっ♡」

「……エ、エマ?」


 小屋の中の妹は自分の知るエマとはあまりにもかけ離れており、ヴィータは自分の目を疑ってしまった。

 エマは服を着ておらず、二回り以上は大きくなった乳房からは母乳が飛び出している。

 そばにいる少年に牛の搾乳をするように胸を搾られており、容器には大量の母乳がたまっていた。

 母乳を搾られるたびにエマは狂ったように喘いでおり、入ってきた自分にも全く気が付いていない。

 そして彼女のお腹は臨月を迎えた妊婦のように大きくなっており、妊娠していることも一目でわかってしまった。

 少年に搾乳されて悦んでいる妹を見て、ヴィータは思わず呆然としてしまう。

 やがて少年は容器を見て満足そうな表情になると搾乳を中断する。


「ふぅ……搾るのはこんなもんでいいかな。エマお姉ちゃんの乳しぼりは牛よりも楽ちんだよ。とはいえ大変なのは間違いないし、ちょっとくらいはつまみ食いしてもいいよね」


 少年は口を大きく開くと、エマの乳首を二つ纏めてしゃぶってしまう。


「ふああああああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 二つ同時に母乳を吸われてエマの身体がビクンっと大きく跳ねた。


「エマお姉ちゃんのおっぱいはやっぱり直接飲むに限るよね。お姉ちゃんもこっちのほうが好きでしょ?」

「は、はい♡ 直接飲んでもらう方が好きです♡ ふあっ♡ んひいいいっ♡ またイッちゃう♡ トム君におっぱいチュパチュパされてイッちゃううううううううう♡」


 トムと呼ばれた少年に母乳を吸われてエマが絶頂する。

 エマはまるで糸が切れた人形のようにカクンっと項垂れてしまった。


「あーあ、動かなくなっちゃった。あれ? お姉さん誰?」


 トムがヴィータに気が付いて声をかけてくるが、そこでようやくヴィータが正気に戻る。

 そしてエマを助けなくてはと身体が自然と動いた。


「エマ! 今助け――」


 小屋の中に足を踏み入れた途端に、ヴィータの背中に衝撃が走った。

 何事かと思い振り返った瞬間にもう一発、今度は全身に電気が流れてしまう。


「きゃあああああっ!」


 全身から力が抜けてヴィータが膝をつく。

 何とか顔をあげると、ヴィータを見下ろすようにシルヴィが立っていた。


「ふふ……上手くいったわね」


 彼女は先ほどまでとは別人のように嫌らしい笑みを浮かべており、その手にはARCUSⅡが握られていた。


「それはもしかしてエマの……」

「ええ、そうよ。魔女の道具もなかなか役に立つのね」

「くっ……!」


 シルヴィは敵だと気が付き応戦しようとするが、ヴィータは魔法も使えず力も入らない。

 ARCUSⅡのアーツを受けてしまい、封魔状態と封技状態にされてしまったのだ。


「あれ、お母さん。このお姉ちゃんは誰?」

「そこの肉便器を助けに来た魔女よ。今広場で魔女裁判を受けている女と同じ顔だけど……あれもあなたの魔法という事かしら?」


 トムはどうやらシルヴィの息子らしい。そして自分はシルヴィにハメられてしまったのだとようやく気が付く。


「あなた……最初からこのつもりで……」

「当たり前じゃない。あなたを見てすぐにその肉便器を助けに来たんだって気が付いたわ。でも魔女とまともに戦えるわけないから一芝居打つことにしたの。ふふ、簡単に騙されたわね」


 普段のヴィータならばシルヴィをもっと疑っただろう。

 エマを早く助けたくて焦ったのかもしれないし、イソラと同じ顔をしているので心を許してしまったのかもしれない。

 いずれにせよこの状況はまずすぎるので、状態異常が回復するまで時間を稼ぐ必要があるのだが、ヴィータはシルヴィにより無理矢理服を脱がされていく。


「くっ……何をするのよ!」

「魔女の疑惑がある女に服なんて必要ないわ。ふふ、この肉便器と同じでいやらしい身体ね。男に使われる為だけに生まれて来たみたい」

「や、やめなさい! いやあああっ!」


 抵抗しようとしてもヴィータは体に力が入らないので、あっという間に裸にされてしまった。

 スタイル抜群でシミひとつない身体が露わになり、トムが嬉しそうな声をあげる。


「お母さん。このお姉ちゃんも魔女なの?」

「それを確かめるために裁判にかけるのよ」

「やったぁ! 肉便器になったらボクが毎日使ってあげるね!」


 無邪気に笑う少年を見てヴィータがゾッとしてしまう。

 こんなにも幼い子供まで狂った思考をしているとは思っていなかったからだ。


「トム、広場に行くわよ。その肉便器も一緒に連れてきなさい」

「うん。ほら行くよエマお姉ちゃんいつまでも寝てないで起きて」


 トムが気を失っているエマの乳房を思い切り叩く。


「ひぎいいいいいいいいいいいいっ♡」


 母乳をまき散らして絶頂しながらエマが目を覚ました。


「え、エマに何をするの!」

「え? こうするとエマお姉ちゃんは喜ぶんだよ」

「は……はい♡ もっとおっぱいを叩いてください♡」


 エマはうっとりした表情になっており、本当に喜んでいるのだとヴィータにもわかってしまう。

 そしてまるでもっと叩いてくださいとおねだりをするようにトムを見ていたエマが、ようやくヴィータに視線を向ける。


「あら……姉さんじゃない♡ 久しぶりね♡ もしかして姉さんも肉便器になったの?」

「エ、エマ……助けに来たのよ! はやくここから――」

「助けに……何のこと? 私は別に困っていないし、ここで毎日幸せに暮らしているわよ♡」


 その顔は嘘をついている顔ではなく、エマは本心からそう思っている。

 ますます絶望してしまったヴィータは、トムがエマに首輪をつけるのを止められずに呆然としていた。


「ほらいくよエマお姉ちゃん」

「はい、トム君♡」


 トムにリードを引かれてエマが歩く。その姿はまるで飼い主に引かれる犬のようだ。

 ヴィータもシルヴィに両手を拘束されてしまい、彼女に引っ張られて広場まで連行されていく。


(まずいわね……けれど身体が元に戻るまで耐えるしかないわ)


 状態異常さえ消えれば自分の魔法でなんとでもなる。

 ヴィータの目からはまだ希望が消えていないのだが、妹の変わりようにはやはり大きなショックを受けていた。

 なにやら騒がしさを増している広場に連行されると、村人たちがシルヴィたちに気が付いた。


「シルヴィ? ってそこにいる女は……」

「どういうことだ!? 今消えたはずの女がどうしてそこにいるんだ!?」

「たぶんこの魔女の魔法が解けたという事なんでしょうね。道を開けてちょうだい。長老のところまで連れていくわ」


 村人たちが道を開けてシルヴィは中心に歩いていく。

 長老たちもシルヴィたちに、そしてヴィータにも気が付いて首をかしげていた。


「長老。この女が本物の魔女です」

「本物だと?」

「そいつは突然消えたんだぞ。いったいどういうことだよ?」


 アレスが言うには魔女裁判の最中にヴィータが突然消えてしまったらしい。

 その理由はヴィータ本人は簡単に理解できる。元々魔女裁判を受けていたのはヴィータが魔法で作って操っていた人形だ。

 しかしシルヴィのアーツで状態異常を受けてしまい、魔法が使えなくなったので消えてしまったのだろう。

 シルヴィもそれを理解しているようで、長老たちに自分の見聞きしたものを詳しく話していく。


「そういうことじゃったか……よかろう。ならばシルヴィよ。ここからはお主が裁判を進めるのじゃ」

「かしこまりました。聞いたわねヴィータ。これから魔女裁判を始めるわ」


 イソラにそっくりな女がイソラとは似ても似つかないような下卑た笑みを浮かべている。


「お母さん。エマお姉ちゃんはどうするの?」

「そうね……肉便器としての務めを果たしなさい」

「はい♡」


 エマがその場にしゃがむと、アレスとベイがエマに近寄っていく。

 そしてエマの前に立って肉棒を露出させると、エマは何のためらいもなくフェラチオで奉仕を始めた。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうううう♡ アレスさんのオチンポ様♡ 相変わらずおおきいですね♡ ちゅっ♡ 本日はお口とおっぱいのどちらで射精なさいますか♡」

「まずは口だ。オレばかりに集中するなよ」

「はい。ベイさんのオチンポ様もご奉仕します♡ じゅるるうう♡ れりゅううう♡ 逞しいオチンポ様でいつも私の子宮口まで可愛がってくださってありがとうございます♡ れりゅううう♡」


 ヴィータは二つの肉棒を交互に、幸せそうにしゃぶる妹を止めようとするが、背後からトムに抱き着かれて動けなくなってしまう。


「は、離しなさい!」

「嫌だよー。ヴィータお姉ちゃんも魔女なんでしょ。この村の肉便器として大事に飼ってあげるね」

「ふふ……いい子ねトム。そのまま押さえていなさい。さて、ヴィータ・クロチルダには魔女の疑惑がかかっているわ。本人はそれを認めるかしら?」


 シルヴィの質問にヴィータは何も答えずに今の状況を分析する。

 彼女の隣にある石像は間違いなく古代遺物であり、おそらくはあれのせいでエマは戦う力を奪われて、逃げられなくなったのだろう。

 ならば破壊することができればエマの力も戻るかもしれない。


「あら、だんまりなのね」

「あなたたちと話すことなんて何もないわ」

「つれないわね。さっきは色々と話してくれたじゃない。たとえば……自分がそこの肉便器を助けに来た魔女だってこともね」


 シルヴィの言葉に周囲の者たちがざわつき始める。


(く……いくらなんでも話過ぎたわね)


 本当にそう言ってしまったので否定することができなかったが、あくまでも気丈に振舞ってシルヴィを睨み返す。


「あなたが勝手に言ってるだけじゃないかしら?」

「でもあなたは魔法を使って魔女裁判の身代わりを作ったのでしょう?」

「そうだそうだ! あんな妖しい魔法が使えるなんて魔女じゃないか!」

「私達の目の前で消えたのよ! 言い逃れなんてできないからね!」

「さらにそこの肉便器が、あなたを姉さんと呼んでいたわね?」

「な……魔女の姉だと!?」

「どうりで下品な身体をしているわけだぜ」


 周囲の村人たちも責め立てて来て、ヴィータは何も言えなくなっていた。

 実際に人形は魔法であり、血のつながりはないとはいえエマは妹なので言い訳のしようがないのだ。

 そしてそのエマはというと、今は男に跨って腰を振っている。


「あんっ♡ ふああああっ♡ おちんぽ様気持ちいいです♡ ああああっ♡ 長老様のおちんぽ様大きくて最高です♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ ベイさんとアレスさんのオチンポ様も口でご奉仕します♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 長老に跨って腰を振っているだけではなく、左右の二人の肉棒を交互にフェラと手コキで奉仕していた。

 二回り以上も大きくなった爆乳を派手に揺らしながら母乳をまき散らし、大きくなったお腹も揺らしながら快楽に溺れている。


「エ、エマ……」

「妹が気になるのかしら? あれは肉便器としてしか役に立たない魔女だけど、使い心地はなかなかいいって評判なのよ。朝から晩までほとんど眠らずに男の相手をできるほど体力もあるし、本当に便利な肉便器だわ。それに村の男を全員覚えていて、チンポの形や大きさ、好みの奉仕なども全て熟知しているらしいわ。まるで肉便器になるためだけに生まれてきたような女よね」

「あ、あなた……エマの侮辱は許さないわよ!」


 イソラと同じ顔でエマを侮辱されてなおさら腹が立ってしまうが、シルヴィはいやらしい笑みを浮かべるだけだった。


「私はその肉便器を管理している立場だから良く知っているの。それが毎日どんなことを言いながら男に使われているか聞きたい? いえ、聞かせてあげましょうか。アレス、お願い」

「へへ、任せとけよ。おい肉便器、いつものお前を姉貴に見せてやれ」

「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ は、はいアレス様♡ ちゅっ♡ 私は皆様の肉便器になるために生まれてきました♡ こんなにも下品な身体をしている卑しい魔女を使って下さる、心優しい皆様には本当に感謝しています♡ ふおっ♡ んあああああっ♡ 皆様の優秀な遺伝子で私を何度でも孕ませてください♡ ちゅるるるう♡」


 幸せそうに腰を振りながら語るエマを見て、ヴィータは雷に打たれたような衝撃を受ける。


「じゅるるう♡ れりゅうううう♡ ムラムラしたらいつでも使ってください♡ 私の口もおっぱいもおまんこもお尻も全て皆さんのモノです♡ 一生肉便器として生きていくことを神に誓います♡ 皆様の肉便器にして頂いたことを神に感謝しますっ♡ ふおおおおおおおっ♡ んひいいいいいっ♡ イッちゃう♡ イクうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああああっ♡ 熱いのが出てますっ♡ 赤ちゃんも喜んでるっ♡ ふあああああああっ♡」


 長老に中出しされてアレスとベイの精液を全身に浴びて、うっとりした表情になったエマが絶頂の余韻に浸る。

 もはや完全に狂ってしまった妹に、流石のヴィータも動揺を隠せなくなっていた。

 そしてとどめを刺すかのようにシルヴィが何かを取り出す。それは先ほどアーツ攻撃に使ったエマのARCUSⅡだった。


「なかなか楽しめたしそろそろ決定的な証拠でとどめを刺してあげるわ」


 シルヴィがARCUSⅡを操作すると……


『事情は理解したわ。エマの所に案内してくれるかしら?』


 そこからヴィータの声が聞こえてきた。

 周囲の村人たちがざわめくが、ヴィータにだけはそれがARCUSⅡの録音機能だという事に気が付く。

 シルヴィはARCUSⅡの機能の大部分を把握しており、決定的な証拠を用意していたのだ。


『ま、待ってちょうだい。確かにあの子を助けてほしいけれど、本当に大丈夫なの? 女性を抱えながら逃げ切れるとは思えないわ』

『ふふ、心配しないでちょうだい。自己紹介がまだだったわね。私はヴィータ・クロチルダ。エマをこの村から連れ出すなんて簡単なのよ。だって私は正真正銘の魔女なのだから』


 魔女なのだから。

 ヴィータの声が周囲に響いた瞬間に石像が妖しく光りだした。 

 そしてヴィータの身体も同じ色の光に包まれた瞬間に、彼女の上体異常が消え去る。


(今しかないわ……!)


 これが最後のチャンスと魔法を発動させようとした瞬間。


「もう容赦しないわ――っ! あんっ! む、胸が――ふあああああああっ!」


 魔法を使おうとした瞬間に、なぜかヴィータの乳首から勢いよく母乳が飛び出した。

 突然の出来事にヴィータは混乱しながらその場にへたり込んでしまう。

 

「い、一体何が起きているの……あんっ! 母乳が止まらない――んっ! まさかあの石像の仕業?」


 ヴィータを卑しい魔女だと判断した石像は、彼女にエマと同じように呪いをかけたのだ。

 それによりヴィータの魔力は全て母乳へと変換されてしまい、彼女は一生魔法を使うことなどできない身体になった。


「そ、そんな……んっ! こんなことになるなんて……」

「判決が下されたようね」


 ヴィータが顔をあげると、シルヴィが自分を見下ろして勝ち誇った笑みを浮かべていた。


「ヴィータ・クロチルダは卑しい魔女と判決が下ったわ。以前この村を滅ぼそうとした卑しい魔女と同じく、生涯をかけてこの村の男たちの慰み物として生きることで罪を償いなさい」

「ば、バカなことを言わないで! そんなことが償いになるわけが――んひいいいっ! ふあああああああっ!」


 無意識の内に魔法を使おうとしてしまい、ヴィータの乳首から母乳が勢いよく飛び出した。

 彼女も生まれたままの姿になっているので、自分の身体が母乳まみれになってしまう。


「まずは身の程というものをしっかりとわからせておく必要があるわね。トム。まずはあなたが魔女を使いなさい肉便器としての責務をしっかりと教えてあげるのよ」

「はーい」

「こ、来ないで――いやあああああっ!」


 トムがニコニコと無邪気な笑みを浮かべながらヴィータを押し倒した。

 子供に押し倒されたというのに、今のヴィータには跳ねのける力も残っていない。

 トムはヴィータに覆いかぶさると、母乳が溢れ出す乳首に目を付ける。そして仰向けになっても形の崩れない極上の乳房を、両手で鷲掴みにした。


「ああああっ! ひあああああっ! さ、触らないで! あんっ! んああああっ! 母乳が止まらなくなって――んひいいいいいいっ!」


 ヴィータの巨乳はトムの小さな手ではつかみ切れないほどだった。

 トムは掌を何度も押し付けて柔らかさを堪能しながら、胸に優しく舌を這わせていく。

 乱暴な手つきで揉まれたかと思えば一転して優しくねちっこい舐め方になり、思わずヴィータは戸惑ってしまった。


「うわぁ……ヴィータお姉ちゃんのおっぱいもやっぱり揉み心地がいいね。エマお姉ちゃんほど大きくはないけど、僕たちが使えばすぐに大きくなるよ。おっぱいもエマお姉ちゃんのほうが美味しいかなぁ?」

「だ、黙りなさい! 子供だからって容赦はしないわよ――ひああああああああっ!」


 ねちっこい攻めから一転して、今度はトムがヴィータの乳首を指で強く摘まんで引っ張っていく。

 胸を伸ばしていくといびつな形になり、周囲の者たちがゲラゲラと笑い始めた。


「おいおい、さっきの人形は平然としてたけど、魔女本人は随分と気持ちよさそうだなぁ?」

「胸を揉まれるくらいなんともなかったんじゃねーのかよ」

「子供にあんなことをされて悦ぶなんて、魔女って本当に変態なのね」

「そんなのあの肉便器でわかりきってたことじゃない」


 気丈に振舞おうとしてもヴィータの心が少しずつ抉られていく。

 声を我慢しようと口を紡ぐが、そうすると隣で犯されているエマの喘ぎ声がはっきりと聞こえてしまう。


「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ またザーメン飲ませてください♡ ちゅるるるうううう♡ 何日も水浴びしていないオチンポ様も私が綺麗にします♡ チンカスも全部綺麗にします♡ ふあああああっ♡ オマンコでもオチンポ掃除します♡ いくっ♡ イグううううううううううううっ♡」


 すでにエマの周囲には十人以上の男が群がっており、彼女の姿はあまり見えなくなっていた。

 しかし犯されることでエマが悦んでいるのは嫌というほどわかってしまう。


「え、エマっ! あんっ! 待っていなさい! 必ず助けるわ――んひいいいっ! こ、このっ! いい加減に離しなさい!」

「いやだよー。ほーら、もっとおっぱい味わっちゃうね」

「や、やめ――ふあああああああっ! 母乳を吸わないで! ああああっ! は、恥ずかし――ひああああああああっ!」


 トムはヴィータの乳首に吸い付くと、直接母乳を飲み始める。

 顔を乳房に押し付けて柔らかさと温かさを顔全体で堪能しながら甘い匂いと甘い味を心行くまで楽しんでいく。


「んひいいっ! ふあああっ! す、吸わないで――あんっ! んあああっ! ひあああああっ!」

「声を我慢しようとしても無駄だよ。ほら、今度はこっちも触ってあげるね」

「あ――ふあああっ! ひあっ! 膣に指を――あんっ! ふあああっ!」


 今度は秘部を指で弄り始めて、クリも優しく摘まんでくる。

 愛液がすでに溢れている膣をじっくりとほぐすように触れていき、乳首への刺激も優しいものになっていった。


(ダ、ダメ……子供とは思ええないほど上手すぎるわ。このままじゃ――あああっ!)


 ねちっこい責めと激しい責めを交互に繰り返されて、ヴィータの身体の感度がどんどん上がっていく。

 ヴィータはエマとは違い処女というわけではないのだが、トムの性技は大人顔負けのモノだった。

 それによりじっくりと身体の感度をあげられていき、声を我慢することもできなくなる。

 母乳も相変わらず溢れており全く止まらず、このままでは何もできずに犯されるだけになってしまうのは目に見えているのだが、打開策が何一つ浮かばないのだ。


「んうううっ! あ――んひいいいいっ! ま、待ちなさい! いきなりそんな――ふあああああああああっ!」


 トムがヴィータの膣を指で激しくかき回していく。

 ヴィータがのけぞって愛液が飛び散り、母乳も今まで以上に周囲に飛び散ってしまう。


「ははっ、見ろよあれ! さっきまでとはえらい違いだな!」

「この村の男に触られても感じないんじゃなかったんですかー!?」


 煽るように周囲の男たちが下卑た笑みを向けてくるが、ヴィータは睨み返した瞬間に甘イキしてしまった。


「一皮むければ結局はただのメスなんだよ」

「あんなに母乳をまき散らしてみっともない。魔女っていやらしい身体をしているだけで女としては終わっているのね」

「だから肉便器にするしかないんじゃない」

「ヴィータお姉ちゃん、色々と言われてるよ。僕が立派な肉便器にしてあげるから安心してね」

「ふざけないで――んひいいいっ! あああっ! ダ、ダメ! このままじゃ――ふあああっ! ひああああああああああっ!」


 ビクンっとヴィータの身体が跳ねて絶頂してしまう。

 口をパクパクさせて何も考えられなくなってしまっているヴィータを、周囲の者たちがゲラゲラと嘲笑っている。


(私が……こんな人たちに……)


 絶望と無力感に襲われているヴィータは、それでも妹を助けなければと我に返ったのだが、すでにトムが覆いかぶさって肉棒を挿入しようとしていた。


「ヴィータお姉ちゃん。今度はおまんこの使い心地を確かめてあげるね」

「や、やめ――あんっ! さ、先っぽで擦らないで! ふあああっ!」


 やめてと言われてもトムがやめるはずもなく、彼はゆっくりと肉棒をヴィータの中に挿入していく。


「あ――んひいいいいっ! ふあああっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 正常位で挿入されて、亀頭が子宮口にたどり着く。

 トムの肉棒はヴィータの膣内をたやすく埋め尽くし、彼女の背筋がピンっと伸びた。


(お、大きい♡ こんなに大きいものは初めて――あああっ♡)


 トムの肉棒は大人顔負けのモノであり、今までヴィータが受け入れたことのある肉棒と比べても最大サイズのものだった。

 長さや太さだけではなく熱さや固さ、反り具合まで一級品であり、ヴィータははっきりと甘い声を漏らしてしまう。


「はぁ……中古みたいだけど締まりは悪くないね。動くよヴィータお姉ちゃん」

「ま、待ちなさい♡ 今動かれたら――んひいいいいっ♡ ふあああっ♡ ひああああああああっ♡ ペ、ペニスが暴れてるっ♡ んああああっ♡ 一番奥をそんなに突かないで♡ ふああああっ♡ ひああああああああっ♡」


 トムがヴィータの腰を掴んで最初から高速ピストンを開始する。

 指で膣内はある程度解されていたとはいえ、規格外ともいえる巨根を入れられたので痛みは感じてしまう。

 しかしその痛みも甘い痺れに変わっていき、まるで一突きごとにトムの形に変えられているような感覚だった。


「奥を突くと締まりがよくなるね。ヴィータお姉ちゃんのおまんこも使い込めばエマお姉ちゃんと同じくらい具合がよくなるかも。やっぱり卑しい魔女なんだね」

「ふああああっ♡ ち、違うわ♡ そんな事はな――ひあああっ♡ んあああああっ♡」


 もはやヴィータは感じている事を隠すことができなくなっていた。

 無邪気な表情で嬉しそうに自分を犯すトムは、子供とは思えないほどの暴力的なオスの欲望をぶつけてくる。

 自分が本当に肉便器になってしまったかのような感覚に襲われるヴィータに追い打ちをかけるように、周囲者達の罵倒が心を抉る。


「子供にイカされまくるとか恥ずかしくねえのかよ!」

「さっきみたいにすました顔でやり過ごしてみろ」」

「それが貴女の本性なのよ! 肉便器以外に使い道がないって理解したかしら!」

「アンタみたいな卑しい魔女は女ですらないのよ! 喘ぎ声も耳障りね。肉便器らしく黙って使われなさい!」


 下卑た笑みを浮かべながらヴィータに心無い言葉を投げつけてくる者達。

 ヴィータにとっては絶望でも、彼らにとっては最高に面白い見世物でしかないのだ。

 そしてなにより、自分の隣で大勢の男に犯されているエマの声と姿がヴィータを追い詰めていく。


「んおおおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡ おまんこっ♡ おまんこにもっとください♡ ザーメンいっぱい出してください♡ 肉便器を使ってください♡ おちんぽ様ください♡ ふああああああああっ♡」


 完全に快楽に溺れてチンポ狂いになってしまったエマは、ヴィータのことなど一切気にせずにセックスに溺れていた。

 騎乗位で腰を振り、左右の肉棒に手と口で奉仕をして、肉便器としての務めを果たしている。


「ひひ、お前も肉便器としてだいぶマシになってきたよな」

「ありがとうございます♡ みなさんのご指導の賜物です♡ ああああっ♡」

「お前はなんで生まれてきたんだっけか?」

「はい♡ 肉便器になるためです♡ 卑しい魔女として生きてきた私に、生まれてきた意味を思い出させてくださった皆様には感謝しています♡ ちゅるるるう♡ れりゅううう♡ んおおおおおおおっ♡ 奥に当たってます♡ オチンポ様すごい♡ ふああああああああっ♡」


 子宮口を亀頭で擦られてエマが絶頂してしまう。

 母乳をまき散らしながらイキまくる彼女に興奮したのか、男たちはエマの乳房に肉棒を押し付けてパイコキを始めた。


「んひいいっ♡ おっぱいにオチンポ様が擦れてます♡ ふあっ♡ もっと擦ってください♡ あんっ♡ ひあああっ♡」

「元から牛みたいだったけど、ますますデカくなったな。こんなに下品なもんぶら下げて恥ずかしくないのかよ」

「あひいいいっ♡ ごめんなさい♡ 恥ずかしいものをぶら下げていてごめんなさい♡ ふあっ♡ でも勝手に大きくなってしまったんです♡ 皆様に使っていただくと、おっぱいがますます育ってしまうんです♡」

「オレ達のせいにする気か! この魔女め! 卑しい魔女め!」

「ふああああっ♡ も、申し訳ございません♡ 罰を与えてください♡ 卑しい魔女に♡ 肉便器に罰を――んおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ ザーメン熱い♡ イクっ♡ イッちゃうううううううう♡」


 中出しとぶっかけでエマが絶頂する。

 幸せそうな妹を見るたびにヴィータは複雑な気持ちになり、何とか彼女を正気に戻そうと声をかけた。


「エ、エマ♡ ふあああっ♡ しっかりしなさい♡ あん♡ そんな事をしてはいけないわ♡ エマぁっ♡」

「ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ はぁい♡ ちゅっ♡ しっかりご奉仕します♡ おちんぽ♡ おちんぽもっとください♡ れりゅうう♡ じゅるるうううう♡」

「エマ……んあああっ♡ ひああああああああっ♡」

「ヴィータお姉ちゃんの相手はぼくでしょ! エマお姉ちゃんの方を向いてないでボクに集中してよ!」


 よそ見をしているヴィータに怒ったトムが屈曲位でヴィータを責めていく。

 小さな体でヴィータを押しつぶすように体重をかけて、彼女の膣内を蹂躙しながら身体を屈服させていく。


「あああっ♡ ひああああああああっ♡ また大きくなってる♡ ダ、ダメよ♡ 中はダメェ♡」

「肉便器なんだからお姉ちゃんのだって中に出してほしいんでしょ!」

「ち、違うわ♡ 肉便器なんかじゃ――ふあっ♡ ひああああああああっ♡」

「ぎゃははは! ガキに使われて喘いでるなんて正真正銘の肉便器だぜ!」

「おら、イッちまえ! ガキに中出しされてイッちまいやがれ!」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、トムはヴィータの乳首を二つ一緒にしゃぶって母乳を吸い始める。

 そのままさらに体重をかけてラストスパートをかけると、こみあげてくる射精感に身を任せて精液を放出する準備を行う。


「だ、出すよ! 中に出してヴィータお姉ちゃんを孕ませてやる! ボクの子供産んで!」

「いやああっ♡ 出さないで♡ ふあああっ♡ ダメよっ♡ ダメダメ――んあああああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいっ♡ 熱いのが出てるっ♡ 妊娠しちゃうのっ♡ ふああああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液がヴィータの子宮に注がれた。

 トムは母乳を吸いながらの種付けプレスで、全体重をかけてヴィータという女を屈服させていく。


「は、孕め! ヴィータお姉ちゃん孕め! 孕め孕めぇっ!」


 孕めと連呼しながらトムが射精を続けていく。

 腰をグイグイと押し付けながら精液を流し込み、ヴィータの子宮をマーキングしていく。

 極上の身体を持つヴィータへの中出しということでなかなか収まらず、トムは母乳を吸いながら気持ちよさそうに射精を続けていた。

 そしてヴィータも大人顔負けの射精量を誇るトムに中出しされて、全身が嫌でもメスの悦びに包まれてしまう。

 それは犯されたのに自分は喜んでしまったという事であり、ヴィータを更なる絶望の淵に落とすには十分だった。

 周囲の者達の罵倒も続いており、ヴィータは自分の身に起きていることがどこか他人事のように感じてしまっていた。


(どうして……こんなことになったのかしら……)


 トムの射精を受け止めて何度も絶頂しながらヴィータがそんなことを思う。

 自分はエマを助けに来たはずだったのに、捕えられて力を奪われて犯されてしまった。

 こんなことになるなど全く思っていなかった。自分がどれほど弱くて無力な存在なのか理解してしまった。


(こんなことなら……婆様やリィン君たちにでも助けを求めればよかったわね)


 誰かに頼っていればこんなことにはならなかっただろう。

 それこそ魔女の眷属にトールズⅦ組、そして身喰らう蛇。いくらでも頼る当てはあったはずなのに、ヴィータは自分一人で何とかなると思ってしまったのだ。


(エマの救出を急いでしまったことが間違いだったわ……ごめんなさいねエマ。私のせいであなたを助けられなかった……)


 トムの射精が終わると、彼は肉棒を抜いてヴィータから離れる。

 ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた彼女を周囲の者たちがまた嘲笑う。

 自分の無力さを思い知らされ、身体を弄ばれ、周囲の者達に罵倒される。

 表の世界では帝国で有名なオペラ歌手。

 裏の世界では天才の魔女であり結社の使徒にまで上り詰めた女。

 表でも裏でも広く名の知れたヴィータのプライドは完全にズタズタにされていた。


「れりゅううう♡ じゅるるううう♡ ちゅっ♡ 姉さん、お疲れ様♡ れりゅううう♡ トム君のオチンポ様は大きいから、とっても気持ちいいですよね♡」

「……エマ…………」


 エマが嬉しそうにトムへお掃除フェラを行っている。


「エマお姉ちゃんのお掃除フェラは最高だぁ……ヴィータお姉ちゃんにも仕込んであげるからね」

「ありがとうございますトム君♡ ふふ、姉さん♡ この村は本当に素敵でしょう♡ これからは姉妹仲良く肉便器として、この村でずっと一緒に生きていきましょう♡」


 妖しく微笑みながらエマに誘われるが、ヴィータは何も言えない。

 そんな彼女に今までエマを犯していた男たちが群がってくる。


「い、いや……こないで……」


 魔法が使いないヴィータが複数の男たちに敵うはずもなく、彼女は母乳をまき散らしながら大勢の男に犯されるのだった。



 ヴィータが魔女の判決を受けてから数ヶ月が経過した。

 彼女も肉便器としてエマと共に村で飼われることになり、シルヴィの管理下で今日も大勢の男たちの相手をした。


「あんっ♡ ふああああっ♡ ト、トム君♡ んひいいっ♡ もっと優しく――ひああああああああっ♡」


 現在ヴィータは後背位でトムに犯されていた。

 トムは肉便器を洗った後にムラムラとしてきたので、二人を使うことにしたのだ。

 大人顔負けの巨根で膣内を蹂躙されて、腕がガクガクと震えてしまっている。


「ヴィータお姉ちゃんはいつまでたっても文句を言うんだね。その点エマお姉ちゃんは立派な肉便器だね!」


 トムは横に抱いているエマの乳房に顔を埋めると母乳を吸い始めた。

 顔でエマの乳房の柔らかさを感じながらの授乳は何度味わっても飽きることがない。


「んあああっ♡ ありがとうございます♡ おっぱいもっと飲んでくださいトム君♡ いえ、トム様ぁっ♡」


 エマは自分からトムの顔に胸を押し付けている。

 この場の支配者はトムであり、彼を喜ばせようと必死になっているのだ。


「あんっ♡ ふああああっ♡ だ、だってお腹が――ふあああっ♡」

「へへ、もうすぐ生まれるね! 僕とヴィータお姉ちゃんの子供楽しみだなぁ。エマお姉ちゃんのお腹にいるのもきっと僕の子供だよ」

「あああっ♡ は、はい♡ 絶対にトム様の子供です♡ 姉妹纏めて孕ませて下さりありがとうございます♡ ふああっ♡ ひあああっ♡」


 ヴィータの魔女裁判が終わってすぐにエマは出産した。

 そして次の生理が来たタイミングで、ヴィータの魔女裁判でのシルヴィとトムへの恩賞として、トムにヴィータとエマという極上の肉便器を一晩独占する権利が与えられたのだ。

 その一晩の間に数えきれないほど中出しを行い、エマは再び妊娠することになった。

 ヴィータは最初にトムに中出しされた時にすでに孕んでしまった事を確信している。

 こうして魔女達は同じ男の子供を妊娠することになったのだ。


「んひいいっ♡ もっと吸ってください♡ トム様ぁ♡ トムさまあああああっ♡」

「ひああっ♡ あんっ♡ トム君♡ お願いだからゆっくり――ふあっ♡ ひあああっ♡」


 エマはもう完全に狂ってしまっているが、ヴィータは何とか己を保っている。

 しかし彼女の心も擦り切れる寸前だった。

 姉妹揃って臨月を迎えるほど時間がたったというのに、助けが来る気配は一切ない。

 それがどういうことなのかヴィータは気が付いているのだ。


(婆様たちは気が付いているのかしら……リィン君たちは気がつけるはずがないわね……結社の方は……)


 結社ならば自分の足取りを掴むことも可能だろう。

 黄昏の時とは違い自分から行方をくらませたというわけではないので、数ヶ月もあれば簡単に見つけられるはずだ。

 なのに救援が来ないということは、その理由は一つしかない。


(どうやら私は……見捨てられたようね……)


 結社は自分を見捨てた。

 自分一人では何もできず、頼れる存在もいない。

 ヴィータの中でプツンっと何かが切れてしまった。


「ああああっ♡ トム君♡ トム……様♡ トムさまぁ♡ 生意気なことを言ってごめんなさい♡ もっと激しく突いてください♡」

「ん? ヴィータお姉ちゃんいきなりどうしたの?」

「んひいいいっ♡ 肉便器としての務めを果たしたいだけです♡ 何度でも使ってください♡ 何人でも産ませてください♡ あああっ♡」


 とうとうヴィータも落ちてしまい、肉便器としてトムを喜ばせるように膣を締め付ける。


「ふふ、姉さん♡ これからも幸せに暮らしていきましょうね♡」

「あんっ♡ もちろんよエマ♡ 肉便器としてこの村で生きていくわ♡ ふあっ♡ ひああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふおおおおおおっ♡ 熱いのが出てるっ♡ トム様の赤ちゃんがいるのにまた妊娠しちゃう♡ ふああああああああああああっ♡」


 完全に狂ったヴィータは喜んでトムの精液を受け入れる。

 彼女もまたエマと同じように古代遺物の影響で若々しい姿を保ったまま、肉便器として村の者達に尽くして子供を産み続けるのだった。


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