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フリードリヒの性感マッサージ

 秘書艦であるフリードリヒ・デア・グローセが母港の近くにある街を一人で歩いていた。

 本人としてはお忍びで来ているので母港のKANN-SENにも内緒で街に繰り出しているのだが、絶世の美女であり凄まじい威圧感を放つ彼女は嫌でも目立ってしまう。

 困ったものねと内心でため息をつきながらも、彼女は大通りから路地裏に入っていく。

 人気のあまりない所に入りようやく周囲の目からある程度は開放されると、薄暗い路地裏でも迷うことなく歩き続けていた。

 彼女はもう何度もこの道を通っているので、目的地まで迷うことなどないのだ。


「さて……今日も始まるのね。ボウヤのためとはいえ少し憂鬱だわ」


 目的の建物の前に付いたフリードリヒが大きなため息をつく。

 彼女が足を止めたのはマッサージの店。しかしこんな路地裏にかまえているだけあって、普通のマッサージを行うような店ではない。


「いらっしゃいませ。お待ちしていましたよ」


 フリードリヒを出迎えたのは小太りの中年男性だった。

 ニコニコと人当たりの良さそうな笑みを浮かべているが、その目の奥には野獣のような性欲が宿っていることをフリードリヒも気が付いている。


「わざわざ出迎えるなんてヒマなのかしら?」

「予約をしていただき時間はわかっていますからね。内容はいつも通りの性感マッサージでよろしいですか?」

「……ええ、かまわないわ」


 性感マッサージ。

 その言葉を耳にするたびにフリードリヒは、指揮官以外の男に身体を触られるのだと意識してしまう。

 彼女がここに通うきっかけは指揮官との夜の生活が上手くいかないことが原因だった。

 指揮官はフリードリヒの極上の身体に溺れているのだが、フリードリヒの方は全く気持ちよくないのだ。

 触られてもくすぐったいだけで、初体験など痛いだけで終わってしまった。

 指揮官が満足していたのでフリードリヒの心も満たされており、回数を重ねて慣れれば感じてくるだろうと思っていた。

 だが、それ以降何度やっても快感など一切得られないのだ。これは流石におかしいと思い始めたフリードリヒは、自分がいわゆる不感症なのではないかと思い始める。

 自分が感じない事で指揮官は男としての尊厳を削られており、このままではいけないと思ったフリードリヒは一人で性感帯の開発を行おうと考えたのだが、紆余曲折を経て店主の性感マッサージを受けることになった。


「さぁ、こちらにどうぞ。その後はいつもの服に着替えてくださいね」

「あれを服と呼んでいいのかは思う所があるけれど……わかったわ」


 やれやれと言った様子のフリードリヒが奥に案内される。

 脱衣所に用意されていたのは服ではなく極小のマイクロビキニだった。

 それは水着としての役割も果たしているとは言えない。大事な部分を何とか隠しているだけで、少しでもズレてしまえば見えてしまう。

 後ろに至っては完全にヒモであり、尻のワレメなども完全に見えてしまっている。

 マッサージやエステでは紙ブラなどを付けることは珍しくないのだが、これは群を抜て面積が小さいだろう。


「まったく……本当に良い性格をしているのね」


 呆れながらもフリードリヒは服を脱いでマイクロビキニを身に着けていく。

 彼女の爆乳がほとんど丸見えになっており、頼りない紐では千切れてしまいそうだった。

 備え付けの鏡で確認してみるとほとんど裸の状態。いや、裸よりも卑猥で羞恥心を煽られるような格好。

 こんな姿を愛する指揮官以外に見せるのは抵抗があるのだが、フリードリヒは仕方がないと言った様子で脱衣所を出た。


「クク……よくお似合いですよ」


 待っていた店主がフリードリヒの姿を見て下卑た笑みを浮かべている。


「……以前のモノよりも面積が少なくなっていないかしら? いえ、だんだんと小さくなっているわよね」

「直接肌に触れたほうが効果があるのですよ。実際に感度は増しているのでしょう?」

「…………はやく始めてくれるかしら」

「もちろんです。それではベッドにうつぶせになってください」


 言われた通りにフリードリヒがベッドにうつぶせになる。

 室内には音楽が流れておりアロマなども焚かれているので、これで店主さえいなければリラックスできていたことだろう。


「それではいつも通り腰回りから触っていきますね」


 そんなフリードリヒの内心など気にもせずに店主がマッサージを開始した。

 無骨な男の指が滑らかなフリードリヒの肌に触れていく。


「ん……あ……あぁ♡」


 指が腰に食い込んだ瞬間に、フリードリヒの口からは甘い声が漏れ始めていた。

 彼女の普段の雰囲気からは考えられないような甘い声。それこそ指揮官と二人で甘い時間を過ごしている時のような声色。

 指で強弱をつけて腰を圧迫されるたびに、そこからじんわりと快感が広がっていく。

 心地よさと安心感も孕んでいるその快感は、フリードリヒの硬くなっていた体を少しずつ解してリラックスさせていく。


「はぁ……♡ んぅ……♡ はぁぁぁ……♡」


 腰を撫でられているだけなのに声が漏れて止まらない。

 店主は彼女の身体の力が抜けている事を確認しながら、今度は背中の方も撫でまわしてきた。

 フリードリヒの肌は絹のように滑らかであり、こうして触れて手で押しているだけでも満足感が得られる。

 力を籠めれば手がどこまでも沈み込んでいきそうな柔らかな身体を楽しみながら、彼女の身体に少しずつ快感を刻んでいく。


「そう言えば最近は指揮官さんとの調子はどうなんですか?」

「ん……どういう意味かしら?」

「セックスで全く感じないから私の性感マッサージを受けているんですよね。ちゃんと変わったのかどうかは私も気になるんですよ」


 フリードリヒはこの店主にたいしてマッサージを受ける理由を正直に伝えてあり、その上で性感マッサージを頼んでいる。


「……そうね……あんっ♡ 少しくらいは感じやすくなっているんじゃ――んっ♡ ないかしら……♡」

「それは良かった。ああ、オイルを使いますね」


 店主は掌にオイルを馴染ませると、フリードリヒの尻を両手で鷲掴みにした。


「あ――んっ♡ くうう……♡」


 まるで餅でもこねるように尻を両手で揉みしだいていく。

 無骨な指が肉付きのいい尻に何度も食い込み、撫でまわされるように揉まれるたびにフリードリヒは背筋に快感が走る。


「お尻の感度もじっくりと上げていきましょうね。いつかは指揮官さんに揉まれただけでイケるようになりますよ」

「そ、そう……♡ あんっ♡ それは嬉しいわね……♡ んっ♡」


 尻を揉んでいた店主はいつの間にか内股を撫でまわしており、秘部の周りも指でなぞり始めていた。

 尻をたっぷりと揉みしだかれた後に敏感な部分に触られて、フリードリヒの身体の奥底から急激に快楽の波が込みあがってくる。


(ああ……♡ んっ♡ ダメ……♡ やっぱりこの男……上手すぎるわ♡)


 フリードリヒはすでにイキそうになっているし、そのことはとっくに店主にも気が付かれている。

 店主はこの手のマッサージ店を営んでいるだけあって、指揮官とは比べ物にならないほど愛撫が上手かった。

 手付き一つとっても別次元であり、数分前には安心感と心地よさを感じていたのに今では快感の方が大きくなっている。

 直接触られてもいないのに秘部が疼き始めて、子宮も同じように疼き始めていた。

 店主は尻や内もも、秘部の周りをじっくりと撫でまわしている。いつもならとっくに仰向けにされているので、どうしたのだろうとフリードリヒが疑問を感じていた。


「はぁ♡ はぁ♡ んっ♡ きょ、今日はずいぶんとしつこくそこを触るのね……♡」

「セックスで感じるには膣が重要ですからね。ここの感度をあげるのが一番なんですよ。ですがそろそろ向きを変えてみましょうか」

「そ、そう……んっ♡ わかったわ」


 それが本当のことなのかフリードリヒにはわからなかったが、言われた通りに仰向けになる。

 たわわに実っている乳房はすでに乳首が固くなり始めていた。うつ伏せよりも仰向けの方が恥ずかしいのでフリードリヒは顔を背けてしまう。

 胸を揉まれるのかと思ったが店主は秘部に手を伸ばし、触られた瞬間にビクンっと体が跳ねてしまった。

 店主は秘部や乳首などにも遠慮なく触れてくる。性感マッサージとはそういうものらしいが、最初はやはり嫌悪感が強かった。

 しかし今では彼の指を喜んで受け入れる身体にされてしまっていた。


「あんっ♡ あああっ♡ 指を曲げないで――あんっ♡ ふあああっ♡」

「膣の中をほぐすのも重要ですよ。ほーら、こことかも気持ちいいですよね」

「そ、そうね♡ 悪くないわ……んっ♡ ふあっ♡」


 指揮官が触れていないGスポットを指で責めていくと、フリードリヒは面白い様に甘い喘ぎ声を漏らす。


「足を閉じたらいけませんよ。ほら、もっと開いて」

「そう言われても――ふあっ♡ んああああああっ♡ い、いきなり激しく――んひいいいいいいっ♡」


 実際は指を激しく動かしているわけではなく、Gスポットに軽く指で触れているだけだった。

 いくら感じやすい部分とはいえ、普通は軽く触られただけで今のフリードリヒのようになるわけがない。

 しかし彼女の身体はとっくに感じやすい身体に開発されているのだ。

 不感症だからということでここに来た彼女だったが、店主は最初のマッサージでそんなことはないと確信していた。

 むしろ感じやすいタイプであり、そんな彼女が性感マッサージを受けたことで常人よりも遥かに感じやすい身体になっている。

 指揮官がいくら試行錯誤しても感じることはなかった体を、店主は指一本で弄んでいく。


「あんっ♡ ふあああっ♡ ダメっ♡ ああっ♡ ふああああああっ♡」


 フリードリヒの身体が跳ねて絶頂してしまった。

 あっさりとイカされてしまった彼女は、これが指揮官の指だったらどんなに良かったかと思ってしまう。

 実際は好きでも何でもないマッサージ店の店主なのだ。


「やはり私の手ではだいぶ感じるようになりましたね。この調子ならいずれ指揮官さんの手でもイケるようになりますから、この調子で今後もマッサージを続けていきましょう。それでは胸のマッサージに移りますね」


 どこか事務的なことも言いながら店主はフリードリヒの胸に直接オイルを垂らしていく。

 先ほどは手で温められていたのであまり冷たくはなかったが、今度は直接かけられたので火照った肌を冷えていくのを感じた。

 しかし、次の瞬間にはすでに店主が胸を揉みしだいており、一気に肌が火照っていく。


「あんっ♡ んっ♡ ふあああっ♡ さ、最近――あんっ♡ マッサージが雑ではないかしら♡ んっ♡ 初めの内はもっと丁寧に、段階を踏んて――ふあっ♡」


 店主は最初の方はお腹を撫でまわして、肩や首元なども撫でまわしてから胸に触れていたのだが、最近はいきなり胸を揉むようになっていた。


「フリードリヒさんの感度が上がっているから手順を省いているのですよ。じっくりと揉みしだかなくても気持ちいいでしょう?」

「それは――あんっ♡ 否定はしないけれど……んっ♡」


 感じやすくなったからと言われればフリードリヒは何も言えない。

 店主はフリードリヒの乳房を片方ずつ揉みしだいてオイルを馴染ませていく。

 ほとんど役割をはたしていないマイクロビキニの内側に手を差し込み、直接彼女の肌を掌で堪能する。

 彼女の爆乳は片手ではつかみ切れないので、両手を使って一つの乳房を揉みしだく。

 胸の付け根から乳輪や乳首までを丹念に撫でまわしていき、握りつぶすほどに力を込めて指を食い込ませる。

 オイルで滑っているのでどんなに力を込めても痛みはなく、フリードリヒは快感で甘い声が止まらない。


「指揮官さんはこういう風には触れてくれないんですか?」

「はぁ……♡ んっ♡ マッサージはできないのだから、んあっ♡ 無理に決まっているでしょう……あんっ♡ ひあああっ♡ ち、乳首をそんなに――あん♡ ふああああああっ♡」


 ビクンっとフリードリヒの身体が再び跳ねる。軽く雑談をしながらまたもやイカされてしまった。

 乳首はすでに固くなっており、胸を撫でられるだけでも背筋にゾクゾクした快感が走る。


「そろそろ胸以外も触っていきますねー」


 店主が胸から手を離すと、お腹や下腹部を両手で撫でまわして手で押していく。

 フリードリヒの身体は胸をもっと触ってほしいと思っていたが当然言い出せず、彼にされるがままになっていた。

 店主はお腹や足、手の先までオイルを馴染ませるように撫でまわしていき、フリードリヒは再び安心感と心地よさの方が大きくなった。

 しかしそれと同時に身体の奥底には快感が積み重なっている。そして全身にオイルがいきわたると、店主は彼女の下腹部を両手で押し始めた。


(ん……またあそこ……そこを押されると、なんだか子宮が――♡)


 店主は初日からフリードリヒの下腹部のあたりを両手で押して、念入りにマッサージをしている。

 何をされているのかわからないが、感度を上昇させるためのマッサージらしい。

 実際にそれをされて自分の感度自体は間違いなく上がっているので何も言わなかったのだが、最近はそこをマッサージされるだけでイキそうになってしまうのだ。


「あ――ふあっ♡ ひあああっ♡ 身体の奥が――あんっ♡」

「気持ちいいのは我慢しないでくださいね。イキたくなったらすぐにイってください。そう言う癖をつけると指揮官さんとのセックスでもイキやすくなりますよ」

「え、ええ――ふあっ♡ んああああっ♡ 大きな波が――ふあああっ♡ んひいいいいいいいいっ♡」


 ガマンするなと言われて快楽を受け入れた瞬間に、フリードリヒはあっという間に絶頂してしまった。

 胸も秘部も触れられていないのにイカされてしまい混乱するが、店主は手を休めずにフリードリヒを責め続ける。

 秘部を指でかき回しながら胸を揉みしだき、もう一度彼女をイカせようとしていた。


「あああっ♡ んあああっ♡ ま、待って♡ 待ちなさい♡ 激しすぎて――ふああああああっ♡」

「ガマンはダメだと言ったじゃないですか。そんな事では指揮官さんの時もガマンする悪い癖がついてしまいますよ」

「ひあああっ♡ そうは言ってもっ♡ んひいいっ♡ ふああああっ♡ いくらなんでも激しすぎるわ♡ ふあああっ♡ んああああああああああっ♡」


 マッサージとは思えないほど乱暴な愛撫で胸と秘部を責められて、フリードリヒは何度も絶頂してしまう。

 指揮官とのセックスではイキたいと思っても行けないのに、店主の指ではこんなにあっさりとイってしまう。


「あああっ♡ また来るわっ♡ 大きいのが――ふあああっ♡ ひああああああああああっ♡」


 プシュッと潮を吹きながらフリードリヒが絶頂した。

 店主が彼女から手を離すと、フリードリヒは腕で目隠しをして顔を隠してしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……はぁぁぁぁ♡」

「もう不感症もだいぶ治ってきていますよ」

「ん……それは良かったわ」

「この後はいつも通り全身マッサージの方に移りますが――よろしければ特別マッサージも行いましょうか?」


 特別マッサージと言われてフリードリヒが仰向けのまま店主を見上げるが、彼は下卑た笑みで自分を見下ろしていた。

 少し前から誘われてる特別マッサージ。それは間違いなくセックスのことだ。

 しかしいくらなんでもそこまで許すつもりはないので、いつもフリードリヒは断っている。


「結構よ。いつも通りのマッサージをお願いするわ」

「かしこまりました。気が変わったらいつでも言ってくださいね」


 店主は下卑た笑みを崩さないまま全身マッサージに移った。

 フリードリヒは全身を店主に揉み解されて何度もイカされてしまい、ふらふらになりながら指揮官の元に帰るのだった。



「ん……今帰ったわよボウヤ」

「っ! フリードリヒ!」


 フリードリヒが指揮官の元に帰ると、彼は一目散にフリードリヒの胸に飛び込んだ。

 その豊満な胸に顔を埋めて力いっぱい彼女を抱きしめる。

 そんな指揮官にフリードリヒはまるで我が子を見つめるかのような目になり、あやすように頭を撫で始める。


「いきなりどうしたのかしら。私はあなたの望み通り性感マッサージを受けて来ただけよ」

「きょ、今日も全身を触られたのか?」

「ふふ、当たり前じゃない♡ 隅々までボウヤ以外の男に触られたわ――あんっ♡」


 指揮官が勃起した肉棒を服の上からこすりつけてくる。

 もう我慢の限界といった様子の彼をもう一度あやすように撫でると、耳元で優しくつぶやいた。


「ベッドに連れて行ってあげるわボウヤ♡ 今日もたっぷりと愛し合いましょう」


 指揮官は何度も頷くと二人は寝室へむかった。

 お互いに服を脱いで裸になる。目の前の極上の身体が少し前まで他の男に触られていたのだと思うと、指揮官はどうしようもなく興奮してしまう。


「ボウヤ、いらっしゃい♡」


 フリードリヒがベッドに仰向けになって手を広げると、指揮官が彼女に覆いかぶさっていく。

 ごくりとつばを飲み込むと、豊満な爆乳をいきなり揉み始めた。


「んっ♡ 乱暴ね――ふふ、そんなに私の胸が好きなのかしら♡」

「はぁ……はぁ……きょ、今日はどんな風に触られたんだ?」

「焦らないでボウヤ♡ ちゃんと話してあげるわ♡ 今日もいつも通りうつぶせの状態から触られたわね♡ あ、それとまたビキニが小さくなっていたわ♡ マイクロビキニというものかしらね♡ あんな裸よりも恥ずかしい格好なんて、本当はボウヤ以外には見せたくないのよ♡ あの男も目が血走っていたわ♡ 次はもしかしたら何も着るなって言われるのではないかしら♡」

「マイクロビキニ……」

「もちろんボウヤが見たいのなら見せてあげるわよ♡ どんなワガママでも私がすべて受け入れてあげるわ」


 胸を揉みしだいていた指揮官の手つきがさらに激しくなる。

 目の前にいる極上の身体を持つ女は自分のどんなワガママでも叶えてくれる。

 例えばそれは他の男の性感マッサージを受けてほしいというワガママでもだ。

 元々セックスが上手くいかずに男の尊厳を失くしかけていた時に、指揮官は寝取られの作品に出会ってしまい性癖をこじらせてしまったのだ。

 そして自分が不感症だと思っていたフリードリヒは指揮官の性癖を知ってしまい、今回の寝取らせを思いついたのである。

 それが他の男の性感マッサージを受けることと、その報告をすることだった。


「そいつには胸を揉まれて感じたんだろう?」

「そう……ね……んっ♡ やっぱりあの男もプロだから身体を触られているだけで感じてしまうわ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」


 自分は感じさせることができないのに、店主はフリードリヒを感じさせることができる。

 嫉妬に狂うように指揮官はフリードリヒの乳首をしゃぶって、顔を押し付けて乳房の柔らかさを堪能する。

 そんな指揮官を見て微笑みながら頭を撫でると、フリードリヒは話を続けた。


「胸を触る時もボウヤの手つきとはぜんぜん違うのよ♡ どこがどう違うのかはうまく説明できないのだけど、触れられているだけで肌が熱くなるわ♡ 乳首を抓まれるとすぐに硬くなって、乳輪を指でなぞられると背筋がゾクゾクしてくるわ♡」

「そんなに気持ちいいのか……お、俺よりも気持ちいいのか!」


 必死な形相で聞いてくる指揮官に対して、フリードリヒは微笑みながら答える。


「当たり前じゃない♡ ボウヤに触られるよりもずっと気持ちいいわ♡」

「っ! くそっ! くそおおおおっ!」


 指揮官がフリードリヒの乳首をしゃぶりながら指で秘部をかき回す。

 二カ所を同時に責めると言った事も当初はできず、フリードリヒ寝取らせで店主のやり方を報告するうちに覚えたものだ。 

 しかしやり方をまねているだけでテクニックまではマネできず、店主の愛撫と比べると天と地ほどの差がある。

 実際にフリードリヒの表情は余裕たっぷりであり、嫉妬をしている指揮官が可愛いとしか思っていない。

 自分の身体に夢中になるボウヤの頭を撫でながらフリードリヒは話を続けていく。


「んっ♡ そんなに悔しがらなくてもいいじゃない♡ さっきも言ったけど向こうはプロなのだから仕方がないわ♡」

「だ、だけど俺はフリードリヒを一度もイカせたことがないのに……」

「ふふ、そうね♡ 私はあの男に何度もイカされているのは事実よ♡ マッサージをされると全く我慢が出来なくなるのよね♡ 大きな声を出して乱れているわ♡」

「この……こ、こうか! こういう風に触られたのか!」


 嫉妬に燃える指揮官がなんとかフリードリヒを感じさせようとするが、乱暴に触れているだけでは彼女はあまり感じない。

 元々フリードリヒの不感症疑惑などただの勘違いなのだ。

 フリードリヒの強すぎる母性ゆえに指揮官を一人の男としてうまく見ることができなかった事と、指揮官の経験不足によるものに過ぎない。

 そんな彼女が店主の巧みなマッサージを受けて快感というものを教え込まれてしまったので、指揮官の拙い愛撫ではますます感じなくなっている。

 それでも最初に比べて指揮官の愛撫で感じている理由は、店主のマッサージで感度そのものが上がったことと、今は店主に触られた後でまだ余韻が残っているのが原因だった。

 フリードリヒは戻ったらすぐに指揮官に抱かれているので、彼女が感じる原因に店主とのマッサージの余韻が残っているからなのだが、指揮官もフリードリヒも気が付いていない。

 

「はぁ……はぁ……い、入れてやる。俺だけの場所で今日こそフリードリヒをイカせてやる」

「ふふ……頑張りなさいボウヤ♡」


 フリードリヒが股を開くと、指揮官が正常位で挿入する体勢になる。

 ぴょこんっと勃起している肉棒。指よりも少しだけ太くて長いそれを見て、フリードリヒは可愛らしいと思ってしまう。

 それが自分の中に入ってくるたびに満たされた気持ちになるのだが、それだけでは指揮官は満足しない。

 店主に見せているようにフリードリヒが快楽で乱れる姿が見たいのだ。


「い、入れるぞ――うっ! くうう……っ!」


 根元まで挿入するとよほど気持ちいいのか指揮官が射精しそうになっているのがフリードリヒにもわかった。

 彼女は指揮官を抱きしめて自分の胸に顔を埋めさせる。


「ん……はぁ♡ 相変わらず硬いペニスね♡ ステキよボウヤ♡」

「はぁ……はぁ……まだまだこんなもんじゃないぞ!」


 指揮官がヘコヘコと腰を振り始める。

 膣の浅い部分がかき回されて、フリードリヒの身体も微かに快感を覚え始めていた。


「あんっ♡ んっ♡ いいわよボウヤ♡ んっ♡ あああっ♡」

「ほ、本当か! あの男の指の方が気持ちいいんじゃないのか!」

「んっ♡ そ、それは――」


 フリードリヒが気まずそうに顔を背けてしまう。それは肯定と同じ意味であり、指揮官の嫉妬の炎がさらに燃えあがってしまう。


「このっ! あんな男に負けてたまるか! フリードリヒは俺のモノだ! 俺がフリードリヒをイカせてやる!」

「んっ♡ ふあああっ♡ そんなに不安にならなくても、あんっ♡ 私の全てはボウヤだけのモノよ♡ んっ♡ ふああっ♡ いいわボウヤ♡ ひあああっ♡ 今までで一番――あんっ♡」


 がむしゃらに腰を打ち付ける指揮官が可愛く思えて、フリードリヒが胸がどんどん高鳴っていく。

 そして自分が女として求められていることに興奮して、少しずつ母性が顔を潜めてメスの部分が表に出てくる。

 さらに指揮官のワガママに応えたいという気持ちが、なんとしてでも彼にイカされなければという使命感にも変わっていく。

 拙いテクニックと短小の肉棒でも、フリードリヒの身体は何とか絶頂しようとしているのだ。

 そんな事が出来るのは店主による開発以外にも、マッサージの余韻が残っているからなのだが、やはり二人は気が付いていない。


「あんっ♡ んっ♡ い、いいわよボウヤ♡ あっ♡ 少しずつ私も気持ちよく――んっ♡ ふあっ♡」


 子宮から快感の波が広がってきて、指揮官が腰を打ち付けるたびに大きくなっていく。

 指揮官は余裕のない表情でひたすらに腰を振り続けていた。

 フリードリヒの乳房を両手で揉みしだき、キスで唇を奪いながら責め立てていく。

 掌で感じる柔らかい乳房の感触。それだけで指揮官は射精してしまいそうだったが、男の意地を見せたいと何とか我慢を続けていた。

 しかし極上の名器ともいえるフリードリヒの膣内が気持ちよすぎて、あっという間に射精感がこみあげてくる。

 腰がプルプルと震え始めると、フリードリヒは指揮官を強く抱きしめて唇を重ねた。


「ちゅっ♡ れろぉ♡ 出していいわよボウヤ♡ あんっ♡ 私の中で果てなさい♡ んっ♡ そのまま出せば、きっと私も一緒に――ああっ♡」


 フリードリヒは絶頂の前触れを自分で感じ取っており、指揮官と一緒にイケるかもしれないと思うとときめいてしまう。

 指揮官もフリードリヒの言葉を聞いて彼女をイカせたくてたまらなくなり、最後の力を振り絞って射精をぎりぎりまでガマンしながら腰を激しく打ち付けた。

 それでも限界が訪れようとしていた時、フリードリヒにもとうとう絶頂の瞬間がやって来る。


「ふあああっ♡ イ、イクわ♡ ボウヤと一緒に私も――ふあああっ♡」

「くっ! フリードリヒ! で、出るうううう!」


 ――びゅるっ!


「んっ♡ ふあああ……んっ♡ 出てるのね……♡ はぁぁぁぁ♡」


 指揮官が射精したと同時にフリードリヒも甘イキする。

 店主の時のような激しい絶頂ではないとはいえ、初めて指揮官とイケたので嬉しさを感じていた。

 指揮官は疲れ果ててフリードリヒの胸に顔を埋めて呼吸を整えている。


「ふふ……いいこいいこ♡ たくさん出せてえらいわね♡ 私もボウヤにイカされてしまったわ♡」

「ほ、本当か?」

「こんな嘘をつかないわよ♡ この調子でいけば私を何度もイカせることができるようになるわね♡ ふふ、私の可愛いボウヤはどこまで立派になるのかしら♡」


 膣内で肉棒が小さくなっていくのを感じながら指揮官の頭を撫で続ける。


「はぁ……フリードリヒ……」

「疲れたなら、このまま眠りなさい♡ ……いい子♡ いい子……♡ 安寧の夢に身を委ねて、ボウヤ♡ 私がずっと抱きしめてあげるわ♡」


 自分の胸に顔を埋めている指揮官の頭を撫でていると、彼が寝息を立てはじめた。

 今日も満足してもらえたことを嬉しく感じる反面、フリードリヒの身体は物足りなさを感じていた。


(ふぅ……やっぱりまだあの男よりは気持ちよくないわね……なんだか疼きが収まらないわ)


 指揮官の肉棒では一番奥まで一切届かずに、物足りなさを感じてしまうのだ。

 甘イキはできたが逆に言えばその程度の絶頂であり、店主の指の方が遥かに気持ちよかった。


(……まぁ、焦る必要はないわね。この子もきっといつか、あの男のように上手くなるわ……♡)


 そうなった時が楽しみだと思いながらフリードリヒは指揮官の頭にキスをして眠りについた。

 しかし、指揮官のセックスでは満足できない身体はなかなか眠ってくれなかった。

 次の日に目が覚めても欲求不満であるかのように身体は疼いており、全く収まることはない。

 この疼きを消すことができる人物をフリードリヒは一人しか知らない。

 彼女は身体を疼かせたままマッサージ店を予約するのだった。



 その日のフリードリヒはいつものようにマッサージをうけていた。しかしいつもと違う所が一つだけある。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……♡ ふあ……あぁぁ……♡」

「フリードリヒさん、どこか苦しいのですか?」

「苦しくはないのだけど……あんっ♡」

「それならこのまま続けますね」


 そう言いながら店主はフリードリヒの胸の周囲を撫でまわす。

 彼女は今日もマイクロビキニを着せられてマッサージを受けているのだが、今日のマッサージはなぜか店主が敏感な所をあまり触ってこないのだ。

 乳首や秘部などは全くと言っていいほど触らず、まるで焦らされているようにも感じてしまう。

 おかげで大きな絶頂など一度もなく甘イキのみ。それでも指揮官の甘イキよりも遥かに気持ちいいのだが、指揮官とのセックスで性欲を持て余していた身体は全く満足してくれないのだ。

 店主が下卑た笑みを浮かべたままフリードリヒから手を離す。


「はい、本日はここまでです」

「ん……も、もう終わりなの?」

「いつもよりも長めにマッサージしましたよ」


 言われてみればいつもよりも終わる時間が三十分ほど遅い。

 だというのに自分の身体は満足するどころか不満を感じている。

 このままでは普段の仕事にも支障が出るかもしれないと不安になってしまう。


「はぁ……んっ♡」

「ご満足いただけなかったのでしたら、特別マッサージを受けてみませんか?」

「ふぅ……何度も言っているけれど、私は――っ♡」


 いつものように特別マッサージに誘ってくる店主だったが、今日はいつもとは違って自分の肉棒を見せつけながら誘ってきた。

 指揮官以外の男の肉棒をまともに見るのは初めてのフリードリヒは思考が止まってしまう。

 そのあまりの大きさと威圧感は指揮官の元とは比べ物にならなかったからだ。


(こ、これ……ペニスなの? だって、ボウヤの倍……いえ、三倍は大きいじゃない……♡)


 指揮官のモノは10センチもなかったというのに、目の前の肉棒は20センチをたやすく超えている。

 それに太さも子供の腕くらいはありそうであり、腹に密着しそうなほど反り返っており荒々しさも感じてしまう。

 形も全く違いカリ首の部分が深くなっており、まるでメスを屈服させるためだけに存在するかのような肉棒だった。

 フリードリヒのメスの部分が反応してしまい、思わずごくりと唾を飲み込んでしまう。


(こんなに大きなペニスを入れられたら……私はどうなってしまうのかしら……♡)


 恐怖と期待がフリードリヒの心にうずまき、彼女はいつもならすぐに断る特別マッサージを断れなくなってしまった。


「どうされますか?」

「……そ、そうね♡ たまに受けてみようかしら……♡」


 フリードリヒが顔を背けながら了承すると、店主が下卑た笑みを浮かべながらベッドに上がる。

 そして彼女の股を開いて正常位で挿入する体勢になると、竿の部分で秘部のワレメに沿って擦り始める。


「んああっ♡ ふあああああっ♡ な、なにを――んひいいいいっ♡」

「マッサージですよマッサージ。ゆっくりと入れていきますが、その前にじっくりと慣らしますからね」


 秘部を肉棒で擦られただけでフリードリヒは甘イキしてしまった。

 声を抑えようとしても無駄であり、彼女の身体は極太の肉棒を挿入される恐怖とそれ以上の期待で震えてしまっている。

 微かに指揮官への申し訳なさも感じていたのだが、亀頭が秘部の入り口に食い込んだ瞬間に消し飛んでしまった。


「あ――んあっ♡ んぎいいいいいっ♡ お、大きい――ふあああっ♡」


 めりめりっと嫌な音がして肉棒が入って来る。

 初体験の時とは比べ物にならないほどの激痛であり、身体が裂けてしまったのではないかと思うほどだ。

 店主の巨根はフリードリヒの膣内をミチミチと拡張しながら奥に入っていく。

 指揮官では全く届かなかった場所にもやすやすと届くと、一度店主は動きを止めた。


「おや、ここから先は妙に硬いですね。もしや指揮官さんはこれ以上届かなかったのですか?」

「んあああっ♡ ひああああああっ♡ ま、待ちなさい♡ それ以上は、入ってこないで――んあっ♡ あ――んあああああああああああっ♡」


 店主が腰を一気に進めると、亀頭が子宮口にぴったりと密着した。

 フリードリヒは挿入されただけで口をパクパクとさせながら絶頂してしまっている。

 自分の膣内が焼けた鉄の棒で埋め尽くされている感覚。痛みを感じるのにそれが急速に甘い痺れに変わっていく。

 指揮官の肉棒とは比べ物にならないほど逞しいモノを受け入れたことによって、フリードリヒの身体は生まれて初めて明確にメスの悦びを感じているのだ。


「あ――んひっ♡ ふああっ♡ お、大きすぎるわ――あんっ♡ い、一度抜いて――あああっ♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」


 店主はフリードリヒの爆乳を揉みしだきながら腰を打ち付ける。

 彼女の胸を鷲掴みにして何度も指を食い込ませ、掌でその柔らかさと温かさを堪能していく。

 ようやく挿入することができた極上の身体は想像以上であり、腰の動きを止めることなどできなかった。


「動きを止めたらマッサージの意味がありませんよ。それにフリードリヒさんも気持ちいいでしょう?」

「あああっ♡ んあっ♡ き、気持ちよくなんて――ふあああっ♡ や、やめなさい♡ 一番奥を突かないで♡ ふあああっ♡ ひああああああっ♡」


 亀頭で子宮口をグリグリといじめられるとフリードリヒは簡単に絶頂してしまう。

 店主が腰を引いて亀頭が子宮口から離れても安心はできない。

 カリ首の深い部分で膣のかべをガリガリと擦られて、まるで一突きごとに店主の肉棒の形に膣内が変えられているかのようだ。


「ふああああっ♡ ダ、ダメよ♡ こんなのすぐにイッちゃう♡ イクうううううううっ♡」


 ビクンっとフリードリヒの身体が大きく跳ねる。

 挿入されて数分で彼女はイカされてしまったが、店主はそれでも腰の動きを止めない。

 絶頂している彼女に追い打ちをかけるように子宮口をイジメ続ける。

 そこのコリコリした感触を堪能しながら、フリードリヒに抱き着いて首元を舐め始めた。


「あああっ♡ そんなところを舐めないで♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「指揮官さんはここを舐めてはくれないんですか? やはりフリードリヒさんの身体だけではなく指揮官さんのテクニックにも問題があるようですね。ほら、女性はこことかも感じるんですよ」

「何を言って――んああああっ♡ わ、脇なんて舐めるところじゃないでしょう♡ やめ――ふああああああっ♡」


 店主がフリードリヒの脇を舐め始めると、彼女は羞恥心のあまり顔が真っ赤になってしまう。

 もちろんそんなとことを舐められるのは初めてで恥ずかしいのだが、それと同時に快感も覚えてしまっている自分がいた。

 自分が今まで経験していたセックスとはいったい何だったのかと思うほど翻弄されてしまい、フリードリヒは無力なメスに成り下がってしまっている。


「あんっ♡ ふあああっ♡ こ、今度は浅い部分に――あんっ♡ ひあああっ♡」

「これもいいでしょう?」

「き、気持ちいい♡ 浅い所をかき回されるのが気持ちいいわ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」


 店主が肉棒を抜くギリギリまで腰を引いて、カリ首で入り口付近をかき回すように腰をグラインドさせていく。

 奥も浅い部分も両方気持ちいい。指揮官の肉棒では届かなかった部分も店主が刺激してくれる。


「でもフリードリヒさんはここが一番気持ちいいのでは?」

「あ――んあああっ♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 子宮口の付近を亀頭で刺激されてもう一度フリードリヒが絶頂してしまった。

 浅い部分もいいがやはり一番奥が一番気持ちいい。自分の身体にこんなにも敏感な部分があるとは思っていなかった。


「そこよっ♡ そこをもっと突いて♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ またイクっ♡ すぐにイッちゃう♡ ふああああああっ♡」


 イキまくるフリードリヒを店主が満足気に見下ろしている。

 彼女の奥が感じやすいのは店主の性感マッサージのせいだ。

 店主は今までフリードリヒには内緒で、外側からポルチオ開発を行っていたのだ。

 下腹部のあたりを押されるだけで絶頂するまでになったフリードリヒの身体は、直接ポルチオを責められてもイキまくるようになっている。

 店主はフリードリヒの身体にのしかかり、彼女を抱きしめて体重をかけていく。

 自分の身体でフリードリヒを押しつぶして屈服させていくつもりで、射精に向けて一気にラストスパートをかけていく。

 当然のようにフリードリヒの唇も奪うと、舌を絡めてお互いの唾液を交換し合う。


「んちゅっ♡ れりゅうううう♡ ふあああっ♡ ペニスが大きくなっているわ♡ あああっ♡ 私の中で震えて――ふああああああっ♡」

「そろそろ私も射精しそうですよ。このまま中でいいですよね?」

「あん♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ な、中は――ふあっ♡ んおおおおおおっ♡ わ、わかったわ♡ このまま中に出して♡ あなたのザーメンを私に注いでええっ♡ ふあああっ♡」


 中出しだけは拒否しようとしたが、その意思もあっさりと砕かれてしまう。

 今のフリードリヒは指揮官に見せている母性的な表情など一切見受けられず、店主に犯されて悦び一匹のメスに過ぎないのだ。

 愛する指揮官とは全く違う男性。小太りの中年男性にフリードリヒの身体は完全屈服しようとしている。


「ふあああっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ またイクっ♡ イッちゃう♡ んあああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひああああっ♡ あ、熱いのが出てるっ♡ 私の中に――んおおおおおおおおおっ♡」


 マグマのように熱くてドロッとした精液を子宮に注がれてフリードリヒが絶頂した。

 キスをしながら全体重をかけた種付けプレスを、フリードリヒはだいしゅきホールドで受け止めている。

 今まで指揮官に中出しされたことはあるが、精液が子宮に入って来る感覚は知らなかった。

 まるで熱いゼリーを注がれているかのような感覚であり、子宮から全身に快感とメスの悦びが広がっていく。

 母性を完全に捨て去りメスにだけ許された幸せを感じながら、フリードリヒは何度も絶頂してしまった。

 店主も念願のフリードリヒへの初中出しなので、腰をグイグイと押し付けながら射精を続ける。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を出して射精が終わると、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ こ、こんなにたくさんザーメンが……あんっ♡」


 店主が肉棒を抜いてフリードリヒから離れると、秘部からはごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。

 自分の中にこんなにも大量の精液が出されたことが信じられないフリードリヒはそれに見惚れてしまう。


「何をしているんですかフリードリヒさん。まだ特別マッサージは終わっていませんよ」

「え……っ♡ ど、どうして大きいままなのよ……♡」


 店主の肉棒は射精したままなのに大きいままだった。

 むしろますます興奮しているのか一回りは大きくなったように思える。


「お、男の人は一度出したら小さくなるはずでしょう……♡」

「フリードリヒ相手に一度で終わるわけがないですよ。次は四つん這いになってください」

「そ、そんな……♡」


 指揮官は一度出したら小さくなってしまうので連続でなどできない。

 しかし目の前の男はますます滾っている。

 オスとしての格の違いを見せつけられたフリードリヒは、言われた通りに四つん這いになってしまう。

 店主はフリードリヒの尻をがっちりと掴むと、亀頭を秘部に当てて一気に根元まで挿入した。


「あああっ♡ ふああああああっ♡ ま、また入って――んおっ♡ ふあああっ♡ ま、待ちなさい♡ いきなり激し――んひいいいいいいいっ♡」


 フリードリヒの膣内は店主の巨根をやすやすと根元まで飲み込む。

 しかしそれだけで甘イキしてしまうほど感じてしまったが、店主はフリードリヒの尻に指が食い込むほどがっちりと掴むと、いきなり高速ピストンで彼女を責めていく。


「あんっ♡ ふあああっ♡ こ、壊れるっ♡ 私の身体が壊れてしまうわ♡ ふあああっ♡ んひいいっ♡」

「壊れるわけがないでしょう。あなた達の戦いに比べたらマッサージなんて児戯のような物ですよ」

「ふあああっ♡ う、嘘よっ♡ だってこんなにも壊れそうで――んああああっ♡」


 もう何度目かわからないほどの絶頂と身体がバラバラになりそうなほどの快感。

 砲撃を受けた時よりも遥かに大きな衝撃に、フリードリヒは口元から涎を垂らしながら喘いでいる。

 店主は彼女の尻から手を離すと、両手を持って後ろに引きながら腰を打ち付けた。

 フリードリヒの上体が反り、胸が揺れているのが後ろからでもはっきりと見えている。

 自分のような無力な男がKANN-SENを、それも極上の女を喘がせているという優越感で、店主もますます興奮していく。


「ほら、特別マッサージは気持ちいいでしょう!」

「ひああああっ♡ 気持ちいいわ♡ あんっ♡ すごいの♡ あなたのペニスで私の中をかき回されて、本当におかしくなってしまいそうよ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」

「指揮官さんとのセックスとどっちが気持ちいいですか?」

「っ♡ そ、それは――あん♡ ひああああっ♡」


 答えはわかりきっているのだが、指揮官への申し訳なさが込みあがってきてフリードリヒの言葉が詰まる。


「おいっ! はやく答えろ!」


 しかし完全に調子に乗っている店主は何としても自分が望む言葉を引き出したくなり、肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引くと、一気に根元まで挿入した。


「んひいいいいいっ♡ んおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 下品な声をあげてフリードリヒが絶頂してしまう。

 強いオスに命令されて、弱いメスである自分が逆らえるはずがない。

 そう確信したフリードリヒは、彼が望む言葉であり自分の本心を言葉にしていく。


「ふあああっ♡ あ、あなたよ♡ あなたとのセックスの方が、比べものにならないほど気持ちいいわ♡ んあああっ♡ 大きなペニスで激しく犯してもらうのがたまらないの♡ ふあああっ♡ ひああああっ♡」


 口にした瞬間に指揮官への罪悪感も増していくが、それすらもフリードリヒにとっては快楽のためのスパイスになる。

 店主はフリードリヒを抱きしめると、抱えどりでラストスパートをかけていく。

 彼女の胸を揉みしだき、唇を重ねてもう一度中出しするつもりだが、フリードリヒは一切抵抗していない。


「もう一度イカせてやる! 指揮官に謝りながらイケ! 浮気チンポでイッてしまえ!」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ご、ごめんなさいボウヤ♡ 私はまたイってしまうわ♡ ちゅるるう♡ あなた以外のペニスでイカされてしまうの♡ あああっ♡ ゆ、許して♡ ちゅっ♡ ボウヤぁっ♡ んあああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおおおっ♡ ごめんなさいボウヤっ♡ ボウ――ひああああああああああっ♡」


 二度目の中出しを受け止めてフリードリヒが絶頂した。

 子宮が精液でみっちりと拡張されていく感覚多幸感と、強いオスに敗北する快感に飲み込まれていく。

 店主もフリードリヒを抱きしめて全身で彼女の柔らかさと温かさを堪能しながら精液を放出していく。


「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ イクのが止まらないの♡ ふあああっ♡ ボウヤ♡ ちゅっ♡ ごめんなさいボウヤ♡ ああああっ♡ ふああああああっ♡」


 最愛の指揮官に謝りながらフリードリヒが何度も絶頂する。

 射精が終わっても二人は唇を重ね続けており、お互いの唾液を交換し合いながら絶頂の余韻に浸っていた。

 しかし、自分の中で肉棒がまたもや大きくなっていることにフリードリヒが気が付いてしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ と、特別マッサージはまだ続くのかしら……♡」

「当然でしょう。せっかくですから様々なセックスや奉仕のテクニックやを教えてあげますよ。指揮官にしてやれば喜ぶでしょうね」

「ボウヤが……♡」


 最愛の指揮官が喜んでくれる。そして店主ともセックスができる。

 フリードリヒに特別マッサージを受けないという選択肢が消え去る。


「ふふ……わかったわ。それじゃあ特別マッサージを時間いっぱいまで……いえ、延長でお願いできるかしら♡」

「もちろんですとも」


 フリードリヒはこの後の指揮官とのセックスを楽しみに思いながら店主の特別マッサージを続けるのだった。


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