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白銀の剣聖の敗北

 七耀歴1208年11月。

 カルバード共和国の首都イーディスにおいて革命記念祭が迫る中、ジャコモ・コンテはリバーサイドでいつものように昼食を取っていた。

 屋台で買った物をベンチに座って食しながら、午後からが何をしようかと考え始める。


「さーて、今夜はどいつを呼びだすか。また前みたいにレンとアニエスに制服を着たまま奉仕させるか。エレインとフィーに犬のマネをさせるのも悪くなかったなぁ。ニナやリゼットもオレが呼びだせばすぐに来るだろうし……クク、悩んじまうぜ」


 ジャコモは様々な女を自分のモノにしており、毎日のように呼び出しては性欲処理に使っている。

 一人ずつ抱くことがあれば複数で抱くこともあり、女たちはそれを許容してジャコモの相手をしている。

 今日の相手を誰にしようかと悩んでいると……


「失礼。ちょっといいかな?」

「あん?」


 声をかけられてそちらを向くと、そこには絶世の美女と呼んでも過言ではない女性が立っていた。

 変わった格好をした長い銀髪の女性。腰には太刀をさげている。その女性が誰なのかジャコモは知っている。


「こいつは驚いた。まさかSSS級猟兵団斑鳩の副長さんがこんなところにいるとはなぁ」

「おや? 私の事を知っているんだね。となりに失礼するよ」


 白銀の剣聖と呼ばれる達人であるシズナ・レム・ミスルギ。

 彼女はニコニコしながらジャコモの隣に腰を下ろす。

 いきなり現れた大物にジャコモは内心戸惑っていた。

 白銀の剣聖がなぜここにいるのか。まさか自分を消しに来たのか。エレインやフィーに通信をかけるべきだろうか。


「ああ、あなたに危害を加えるつもりはないから心配しなくていいよ。ちょっと気になって会いに来ただけなんだ」


 まるでジャコモの言葉を読んだかのような言葉。

 しかしそれが事実ならば、なにが目的で自分に会いに来たのかジャコモにはわからない。


「オレになんの用だ?」

「実はね。仕事がひと段落したから休暇で首都に遊びに来たんだ。それで最近ヴァン達と関わることが会ったんだけど……ヴァンは知ってるよね?」

「ハン……アークライドの小僧のことなんざ思い出したくもねえんだかな」

「彼は面白い人物じゃないか。話が逸れたね。彼の助手たちや首都で活動している遊撃士の綺麗どころが、同じ男のニオイをさせていることに気が付いたんだ。それが少し気になって、会いに来たわけさ。ジャコモだっけ? 随分と沢山の女性を手籠めにしているみたいだね。ふふ、もっと沢山手籠めにしてそうだよね。あなた達の関係を誰かに話したりもしないから安心してほしいかな」


 シズナが嫌らしい笑みを浮かべている。アークライド解決事務所や遊撃士の綺麗どころ。確かにジャコモが自分のモノにした女たちだ。

 リゼットも独自の調査で気が付いたとはいえ、臭いなどというばかげた理由でバレるとは思っていなかった。


「なるほどなぁ。それで、オレに会いに来ただけか?」

「うーん、匂いは間違いないんだけど正直なところ。あなたが本当に彼女達を手籠めにしたのか疑ってるんだ。失礼だけど器量が優れてるってわけでもなさそうだしね。それこそヴァンの方がえっと……いけめんだよね」

「おいおい、そこまではっきり言われるとオジサン傷ついちまうぜ。それにオレはツラの良さじゃなくてベッドの上であいつらを満足させてるからなぁ」


 ジャコモが下卑た笑みを浮かべるとシズナも不敵な笑みを浮かべる。


「やっぱりそっちなんだ。ちょっと興味があるかな」

「なんなら試してみるか? アンタみたいな綺麗どころならオジサン大歓迎だぜ」


 にやにやと挑発するような笑みを浮かべているジャコモにシズナは興味が湧く。


(そんなに自信があるのかな? 房中術の類は私も齧ったことがあるけど、そこまでいいものだとは思わなかったんだけどな)


 シズナは《黒神一刀流》の使い手だが《朧月流》も齧っており、房中術などもある程度は修めている。

 その美貌と極上の身体で相手役の男を手玉に取ったこともあるのだが、セックスがそこまでいいものだとは思ったことがない。

 なので数多くの女性が夢中になるほどのセックスというものに興味が湧いてくる。

 それにせっかく休暇で首都まで来たので、どうせならやりたいことをやって楽しみたいのだ。


「ふふ、それじゃあ一手ご教授願おうかな」

「話が早くて助かるぜ。それじゃあさっそく行こうじゃねえか」


 ジャコモがベンチから立ち上がるとシズナも立ち上がり、二人はまだ日が高いというのにホテルに向かって歩き始めた。

 ご機嫌そうに歩くシズナを横目で見ながら、ジャコモが内心では興奮していた。

 あの白銀の剣聖を自分のモノにできるチャンスが巡ってきたのだからそれも当然だろう。

 器量もスタイルも抜群の女。彼女を堕とせば他の女たちのように自分に媚びてくるだろう。

 今まで他の女たちの腰を抱き、胸を揉みしだき、周囲の男たちに見せびらかしながら歩いていたように、シズナにもいつか同じことができるのだと思うとたまらなく興奮してしまうのだ。

 ジャコモ達はラブホテルに入ると、シズナは入るのが初めてなのか興味深そうに周囲を見回している。

 シズナが選んだ部屋の中に入ると、彼女はそこでもきょろきょろと周囲を見回していた。


「へぇ……思っていたよりも綺麗かな。もっと汚らしい所だと思っていたよ」

「そういう所もあるだろうけどなぁ。さーて、どうする。まずはシャワーでも浴びるか?」

「ああ、それじゃあそうさせてもらおうかな。せっかくならジャコモも一緒に入る?」

「いーや、襲っちまいそうだから遠慮しておくぜ」

「私を襲える男なんてめったにいないと思うけどね」


 シズナがシャワールームに入っていく。

 愛刀である暁鴉を外して強化スーツを脱ぎ、鼻歌交じりでシャワーを浴びていく。

 これからセックスをするというのに、彼女には緊張感や恥じらいなどは一切存在していない。

 処女ではないので裸を見られてもどうということはなく、一緒にシャワーを浴びてもよかったくらいだ。

 そもそも東方では風呂は混浴が当たり前なのだから。

 手早くシャワーを済ませて身体を拭き、髪を乾かしてジャコモの元に向かう。


「待たせちゃったかな」

「クク……まさかタオルも巻かずに出てくるとはなぁ」


 シズナは脱衣所から一糸纏わぬ姿でジャコモの元に戻ってきた。

 服や湯着どころかタオルも巻いていないので、豊満な乳房や秘部なども丸見えになっている。

 芸術品と呼んでも過言ではないこの身体を好きにできると思うと、肉棒がどんどん固くなる。


「まぁここに座れや」

「わかったよ」


 ジャコモがベッドを手で叩くと、シズナがそこにぺたんと腰かける。

 

(まずはジャコモのお手並み拝見と行こうかな)


 もしも下手ならば自分が責めてさっさと終わらせてしまおう。

 その後にヴァンにでも相手をしてもらうのもいいかもしれない。

 そんな事を考えているシズナをジャコモは背後から抱きしめて、いきなり乳房を二つとも鷲掴みにした。


「こう見えて慣れているから、ふあっ♡ 好きにしてもらって構わないよ♡」

「それじゃあ遠慮なく好きにさせてもらうぜ」

「んっ♡ それにして――んあっ♡ んうううっ♡ 随分と乱暴な――ふあっ♡ あああっ♡」


 重量感たっぷりの乳房を下から持ち上げてタプタプと揺らし始める。

 指に少しでも力を入れるとどこまでも沈んでいき、逆に力を抜くと弾力で元に戻る。

 掌にしっとりと吸い付いてくるような極上の乳房は、シャワーを浴びた直後でさらに触り心地がよくなっていた。


「クク、こいつはたまらねえなぁ。今までどれだけの男を骨抜きにしてきたんだぁ?」

「んあっ♡ あんっ♡ 房中術でいろんな男の相手をした事があるけど、みんな満足してくれるかな♡ ふあっ♡ ジャコモもきっと満足してくれると思うよ♡ あんっ♡ 私が満足できるかはわからないけどね♡ んあ――ふあああっ♡」


 ジャコモは右手で乳房を揉みながら左手は下腹部や太ももを撫でまわしていく。

 シズナはジャコモに触れられた部分がだんだんと熱くなっているのを感じていた。

 弱火でコトコトと煮込まれているような感覚であり、身体の内側から大きな波が広がっていく感覚になる。


「んああっ♡ 私の胸♡ ふあっ♡ そんなに気に行ってくれたのかな♡ ふあっ♡ んあああああっ♡」

「当たり前じゃねえか。揉み心地も抜群の最高の胸だぜ。こいつでパイズリしたらたまらねぇだろうな」

「んあっ♡ あんっ♡ 紅葉合わせかい♡ 気が向いたら――ああっ♡ あ――んひいいいいいいっ♡」


 ジャコモが左手でシズナのクリを摘まんだ瞬間に、彼女の身体がビクンっと大きく跳ねた。

 それと同時に乳首も摘ままれてしまい、シズナの口から面白い様に甘い声が漏れていく。


「んあっ♡ ひあああっ♡ 二つ同時になんて――あんっ♡」

「なんだぁ? このくらいのこともされたことがねえのか?」

「あ、あるけど――ふあっ♡ んあああああああっ♡」


 乳首とクリを強めにつまむと、もう一度シズナの身体が跳ねた。

 男の愛撫など何度も受けたことがあるのに、ジャコモの愛撫はシズナが経験した者とは違っていた。

 今までシズナの房中術の相手をしてきた男たちは、彼女を乱暴に扱うことはなかった。

 斑鳩では姫と呼ばれているシズナにそんなことはできなかったからだ。しかしジャコモにとっては一匹のメスに過ぎない。

 まるで胸を握りつぶされるかのように強く揉みしだかれて、秘部も指で激しくかき回されている。

 男を知っているからこそシズナはジャコモの愛撫に戸惑ってしまうのだ。


「んっ♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ な、なにか来て――ふああああっ♡」

「おい、こっち向けや」

「な、なにかな――ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるうううう♡ はぁ♡ はぁ♡ ちゅっ♡ こんなに舌を絡めるなんて――ちゅるるううう♡」


 横を向いた瞬間に唇を奪われて、舌も入れられて口の中を舐めまわされる。

 お互いの唾液を交換し合うようなキスであり、一方的に口の中を貪られるようなキス。

 シズナの知っているキスとは何もかも違うディープキスで、彼女は何も考えられなくなっていく。


「ちゅるるう♡ れりゅううう♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ ま、待って♡ 少し休ませて――ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」

「まだ始まったばかりで休みなんかやるわけねえだろうが。おら、さっさとイキやがれ!」

「じゅるるううう♡ れりゅうう♡ ダ、ダメ♡ ちゅっ♡ 達しちゃう♡ イクううううううううっ♡」


 プシュッとシズナが潮を吹いて絶頂する。

 絶頂に至ったことも何度もあるのだが、今回のそれはシズナが経験してきたどの絶頂とも違っていた。

 それにこんなに早く愛撫だけでイカされたのは初めての事だ。

 そしてジャコモはシズナが絶頂したとわかっているのに手を止めようとしない。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ま、まって♡ ふあっ♡ まだ降りてこれない――んむううっ♡ んうううううっ♡」

「キスしてから感じやすくなったなぁ。そんなに好きなのかぁ?」

「ち、ちが――んちゅっ♡ れりゅう♡ んぶううううううっ♡」


 舌を激しく絡め合わせながら胸を揉まれ、乳首も引っ張られて胸を伸ばされる。

 雑に秘部を弄られているのに、丁寧に愛撫される時よりも遥かに感じてしまう。

 今まで経験したことのないオスの逞しさや強さを教え込まれてシズナは混乱していた。

 キスにしてもそう。ファーストキスなど房中術の訓練で済ませてしまったので、誰としたかも覚えていない。

 その後数人とした気がするのだが、ジャコモのキスは衝撃的でありシズナの心に忘れられない相手として刻まれてしまった。

 まるでこれがファーストキスのような衝撃を受けており、唇を押し付けられるたびに子宮は疼き始める。


「あああっ♡ ひああああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ ま、また達しちゃう♡ イクっ♡ んひいいいいっ♡」


 絶頂してから1分も立たないうちにシズナがイカされてしまう。

 すでに全身が敏感になっており、乳首は固くなり秘部からは愛液が溢れていた。

 ジャコモはシズナを離すと彼女を仰向けにベッドに寝かせる。

 シズナは腕で目隠しをして呼吸を整えようと努めるが、なかなか快楽の波は収まらない。


「おいおい、これからが本番だぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ わ、わかっているよ♡ 続きを――え?」


 ジャコモの肉棒を見た瞬間にシズナの思考が硬直してしまう。

 それは今まで相手をした男とは比べ物にならないほどの大きさだった。

 シズナの顔よりも遥かに大きく、角度も反り返っており、カリ首の部分も深くなっている。

 まるで女性を屈服させるためだけに存在するような肉棒だ。


(す、すごい……♡ これ、今まで見てきた男の魔羅と全然違う……♡)


 シズナは思わず体を起こして、ジャコモの肉棒を間近でじっくりと見つめ始めた。

 顔を近づけると匂いまで伝わってきて、嗅いでいるだけでクラクラして来てしまう。

 大きく目を見開いて肉棒に見惚れているシズナにジャコモが下卑た笑みを浮かべていた。


「おい、早くケツ向けろや」

「っ♡ う、うん……♡」


 命令されて思わずシズナがそれに従ってしまう。

 犬のような格好で犯される後背位。当然シズナは経験済みであり、男はいつも夢中になって腰を振っている。

 けれどシズナはあまり好きな体位ではないのだが、肉棒の大きさに飲まれたシズナは素直に言うことを聞いてしまったのだ。

 そしてジャコモがシズナの尻をがっちりと掴み亀頭を秘部に当てた瞬間、彼女は頭の先からつま先まで期待で打ち震えた。


「あ――んぎいいいっ♡ ふああああっ♡ は、入って――んおおおおおおおおおおおっ♡」


 めりめりと鈍くて嫌な音がシズナの脳天に響いた瞬間に、亀頭はすでに子宮口に届いていた。

 一番深い部分を尖った亀頭でぐりぐりといじめられて、シズナの背筋ピンっと伸びて口をパクパクさせる。


「んああああっ♡ そ、そんな――あんっ♡ 魔羅を受け入れただけで――ふああっ♡ んひいいいいいいいいいいっ♡」


 シズナは挿入されただけで甘イキしてしまったのだ。

 膣を内側からみっちりと広げられているような感覚。尻に指が食い込むほど強く掴まれると、子宮を鷲掴みにされているようにも感じてしまう。

 挿入されただけでシズナの身体はジャコモを強いオスと認めてしまった。

 ジャコモはすぐに抽送を開始して、快感で戸惑っているシズナを責め立てていく。


「あんっ♡ ふああああっ♡ ま、待って♡ まだ動かないでくれないかな――ふあああっ♡ んああああっ♡」

「なんだか随分と狭い穴だなぁ。処女じゃなかったみたいだがそんなに経験がないのかぁ?」

「そんなことは――ふあああっ♡ んひいいいいいいっ♡」


 房中術の訓練は齧っただけとはいえ、十人ほどは相手をした事がある気がする。

 少しは上手い男もいた気がするが、結局はシズナの極上の身体に溺れてしまった気がするのでよく覚えていない。

 しかし、男を知っているということが今は重要だった。

 ジャコモの荒々しいセックスはシズナの今までの性経験を全て上書きしていく。房中術の鍛錬などお遊びに過ぎなかったとしか思えなくなるほどシズナは快楽に溺れているのだ。


「ひあああっ♡ んあああああああっ♡ 魔羅が暴れてるっ♡ ふあああっ♡ 奥が擦れて――んああっ♡ も、もっとゆっくり♡ あああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 ジャコモはシズナの両手を持って後ろに引っ張りながら腰を打ち付ける。

 シズナの胸が激しく揺れているのが背後からでも見えており、彼女の喘ぎ声もどんどん大きくなっていく。

 手を引いているので尻を掴んでいる時よりも強く子宮口が擦られて、シズナの子宮も精液が欲しいと疼き始めていた。


「んひいいいっ♡ ジャコモっ♡ あんっ♡ ジャコモぉっ♡ こ、こんなの知らない♡ こんなの――ふあっ♡ んひいいいいっ♡」

「知らないだぁ?」

「こんなに激しいのも気持ちいいのも知らないかなっ♡ ふああああっ♡ ダ、ダメっ♡ なんだか頭が――ふあああああっ♡」


 あまりにも気持ちよすぎてシズナは頭の中が快楽でパチパチと焼かれているようだった。

 視界の隅にも無数の火花が散っており、口元からは涎が垂れただらしない表情になっている。


「んあああっ♡ ふああああっ♡ す、すごい♡ まさかこんなに強いなんて――ふあああっ♡ ジャコモっ♡ 本当にあなたは強――いいいいいっ♡ んちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるううううう♡」


 じゃこもはシズナの体を起こしてかかえどりにすると、彼女の胸を揉みしだきながらラストスパートをかけていく。

 乳房を餅のように捏ね回し、舌を絡めるキスでお互いの唾液を交換し合い、全身で彼女の身体の柔らかさと温かさを堪能しながらフィニッシュに登りつめていく。


「クク……このまま中出しキメてやるぜ。かまわねえよなぁ」

「ちゅっ♡ れりゅううう♡ い、いいからっ♡ 中でいいから――ふああああっ♡ んひいいいっ♡ また達しちゃう♡ 強すぎるオスにイカされちゃう♡ ふああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んおおおおおおおおおおおっ♡」


 マグマのように熱い精液を出されてシズナが絶頂した。

 はっきりと子宮に注がれている感覚がわかるなど初めての経験であり、自分の身体が内側からジャコモに染められているのを感じる。

 強くて優秀なオスの遺伝子を受け入れて子宮が悦んでおり、膣が収縮して精液をどんどん搾り取る。


「んああああっ♡ 子種が入ってるっ♡ ふああああっ♡ お、多すぎるよっ♡ 私の中がジャコモの強い子種で破裂してしまうじゃないかぁっ♡ ああああっ♡ んあああああああっ♡」


 シズナの頭の中では相変わらずパチパチと火花が発生しており、半ば放心状態になっていた。

 自分が何を言っているのかも正しく把握していないだろう。ただ本能的に感じたことを言葉にしているのだ。

 ジャコモはシズナを抱きしめて唇を重ねながら、腰をグイグイと押し付けて精液を注ぎ込んでいく。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を放って射精が収まると、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。


「あ……んあっ♡ ジャコモ……も、もう……意識が……♡」


 シズナが糸の切れた人形のように気を失ってしまう。

 しかしジャコモの肉棒が全く萎えていない。


「おいおい、だらしねぇなぁ。こんな小娘が本当に白銀の剣聖なのかぁ?」


 一度のセックスでシズナがどれほど極上の身体を持っているのか、そして所詮はメスに過ぎないことを確信したジャコモは下卑た笑みを浮かべるのだった。



 二人のセックスが始まって数時間が経過していた。

 セックスはまだ終わっておらず二人はベッドの上でまだ繋がっており、ジャコモは正常位で腰を振っている。


「あ――んおっ♡ あぁ……ひあっ♡」


 正確にはシズナは気を失っており、ジャコモが彼女の身体を使っていると言ったほうが正しい。

 ジャコモが腰を打ち付けるたびに気を失っているシズナが甘い吐息を漏らしており、絶頂しているのか時折ビクンっと体が大きく跳ねる。

 シズナの極上の身体はオナニーの道具として使うだけで気持ちいいのだが、やはり反応がないとどこか物足りない。


「ったく……いい加減に起きやがれ」

「あんっ♡ ……んっ♡ ひぎっ♡ んひいいいいいいいいいいっ♡」


 乳首を強くつねった瞬間にシズナが絶頂して目を覚ます。

 彼女は口をパクパクさせて混乱していたが、ジャコモは構わず腰を動かし続けた。

 シズナに覆いかぶさって身体を密着させると、彼女の胸を揉みしだき乳首をしゃぶりながら抽送を続ける。


「はぁ……♡ ふあっ♡ 私はまた……失神していたんだね……ふあっ♡ んひいいいいっ♡ ジャ、ジャコモ♡ ふあっ♡ な、何回すれば気が済むのかな♡ あああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 シズナの言葉を無視してジャコモは肉棒を根元まで挿入して子宮口をイジメながら、乳輪ごと乳首をしゃぶって舌で舐っていく。


「ああああっ♡ それをされたらまた――んひいいっ♡ ふあああっ♡ また達しちゃう♡ んおおおおおっ♡」


 もはやシズナの身体は完全にジャコモにされるがままだった。

 数えきれないくらいイカされているだけではなく、何度も失神してしまっている。

 その間もジャコモはシズナの身体を使い続けているので、何度中出しされたのかもシズナはわからない。


(こ、このっ♡ なんとかして主導権を握りたいけど――あああっ♡ ダメ♡ ジャコモの魔羅で奥を突かれると、何も考えられない♡ 身体から力が抜けて、何度でも果ててしまう……♡)


 子宮口を突かれると中出しされた精液がタプタプと波打って、内側からも愛撫されているような感覚だった。

 主導権を奪わなくていけないと頭では分かっているのだが、身体が全くいうことを聞かない。


「ったく、慣れてるなんて言ってた割にこの有様とはなぁ。おらっ、身の程ってもんがわかったか!」

「あんっ♡ ふああっ♡ ひぎいいいいいっ♡ つ、強いっ♡ 強すぎて――ふああああああああああああっ♡」


 身の程などとっくに思い知らされてしまっている。

 生娘でもないので大したことはないと思っていたのに、実際は相手の力量を見誤って返り討ちにされてしまった弱いメスがシズナだった。


「ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ また来るっ♡ 大きいのが来ちゃうっ♡ ふあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああああっ♡ ひあっ♡ んおおおおおおおおおおおっ♡」


 精液を追加されてシズナが絶頂した。

 再び途切れ行く意識の中で、シズナはジャコモとの上下関係を刻まれてしまったのを感じていた。

 その後もシズナは犯され続けて、屈辱と快楽の両方を刻み付けられるのだった。

 最終的に意識を失ったシズナが目を覚ますと、そこにはすでにジャコモの姿はなかった。

 さんざん中出しされて精液で体中を汚された自分の身体を見て、シズナは敗北感と再戦を誓いながらもう一度意識を失った。



 シズナとジャコモがセックスをしてから数日が経過していた。

 見事に返り討ちに会ってしまったシズナだが、彼女も負けず嫌いなのでこのままで終わるつもりは一切ない。

 彼女はもう一度ジャコモに会いに行くと、彼は下卑た笑みを浮かべながらシズナを自分のヤサに迎え入れた。


「まさかまた会いに来てくれるとはなぁ。そんなにオレのチンポが忘れられなかったのかぁ?」

「ふふ、まぁそんなところかな」


 にやにやと嫌らしい笑みをシズナに向けてくるジャコモの肉棒は、服の上からでも勃起しているとわかる。

 前回はあれで好きにされてしまったのだが、今回のシズナは一切油断していない。

 シズナはまるで従者が主に尽くすようにジャコモの服を脱がせ始めた。

 ジャコモからすれば堕とした女によくさせていること。シズナが自分の女になったと勘違いしてもおかしくはない。

 しかしシズナは甲斐甲斐しく尽くす女を演じているに過ぎない。

 彼を裸にしてシズナが暁鴉を外すとジャコモがシズナの胸を強化スーツの上から鷲掴みにしてくる。


「あんっ♡ んっ♡ 相変わらず乱暴だね……ふあっ♡」

「こういうのが好きなんだろ? 前も喘ぎまくってたじゃねえか。おら、さっさと脱げ。それともこのまま犯してほしいか?」

「ん――どっちもごめんかな」


 シズナが突然ジャコモをベッドに押し倒した。

 あまりの速さになにが起こったのかわからないと言った様子のジャコモだったが、シズナはあっという間にジャコモに跨ってしまう。


「実は前回はいいようにされてしまったのが悔しくてね。ジャコモに再挑戦しにきたんだよ」

「再挑戦だぁ?」

「うん。キッチリと借りを返して、革命記念祭を心置きなく楽しもうと思ってね」


 ジャコモはシズナの両目が金色に輝いている事に気が付いた。

 前回は自分の好きなように抱かせてくれたが、今回はシズナが責める番と言ったところだろうか。


「クク、おもしれえじゃねえか。好きにしてみな」

「言われなくてもそうさせてもらおうかな♡」


 シズナはジャコモの肉棒を掴むと、服をずらして亀頭を自分の秘部に宛がう。

 すでに挿入の準備が整っている穴に、ジャコモの巨根を一気に一番奥まで挿入した。


「あ――ふあああっ♡ んあああああっ♡ こんなに深くまで――あんっ♡ ほ、本当に大きいね♡」


 自分をさんざん犯して快楽を刻み込んだ肉棒を招き入れて、シズナの身体が喜んでしまう。

 しかし今の彼女は快楽に溺れることなく自分を保ち、余裕のある笑みを浮かべながらジャコモを見下ろしていた。


「そっちも相変わらずいい具合だぜ。だがこれで終わりじゃねえよな?」

「もちろん♡ 私の本気を受け止めてもらうよ♡ ん――あんっ♡ ふあああっ♡ んっ♡ ひあああっ♡」


 シズナが騎乗位で腰を振り始める。

 強化スーツを着ていても存在を主張している巨乳が激しく揺れてジャコモを楽しませているが、これはシズナがわざと大きく揺らしているのだ。

 彼女は腰を振りながら自分の胸元をはだけようとするが、まるで焦らすようにゆっくりとはだけていく。

 ジャコモの目がはやくシズナの胸を見せろと言っているので、彼を焦らしているのだ。

 ようやく胸元をはだけて胸を露出させると、彼はごくりと唾を飲み込んで両手を伸ばしてきた。

 しかしシズナはその両手をあっさりと掴むと、恋人繋ぎにしてしまう。


「あんっ♡ オイタをする悪い手はこれかな♡ んっ♡ ふあああっ♡ こうしていると腰を振りやすいし、このままでいいよね♡ あああっ♡ ふあああっ♡」


 恋人繋ぎの騎乗位でシズナが腰を振り続ける。

 うっとりとした色気に満ちた表情であり、彼女の顔を見ているだけで男は勃起が収まらなくなるだろう。

 腰の動きも単調なモノではなく、上下だけではなく前後に動かしたり、大きく円を描くように腰をグラインドさせたりとジャコモを飽きさせない。


「ふふ、どうかな♡ んあっ♡ こうすると――あんっ♡ 私の中で魔羅が震えているね♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「なかなかのもんだぜ。そういえばオレのチンポは、今までの男たちと比べてどんな感じなんだぁ?」

「んああっ♡ え? そ、それは――ふあっ♡ ひあああっ♡ そ、そうだね……あんっ♡」


 自分でもよくわからないがシズナが言いよどんでしまう。 

 ジャコモとのセックス中に他の男のことなど思い出したくないと思っているのだが、彼女はまだそのことに気が付いていない。

 そもそもジャコモとのセックスで過去の男など上書きされてしまったので、ろくに思い出せないというのも理由の一つだ。


「んあっ♡ そ、そうだね♡ ふあああっ♡ や、やっぱり大きいよ♡ あんっ♡ すごく簡単に私の一番奥に届いて、んっ♡ グリグリ擦られると簡単に果てちゃう――ふああっ♡ ひああああっ♡」

「うんうん。他にはあるか?」

「あああっ♡ 太いから圧迫感もすごいよね♡ 内側からみっちりと広げられる感覚が気持ちいいし、あああっ♡ 硬さも熱さもすごくて、私の気持ちいいところを全部擦ってくれるような――んひいいいいいいっ♡」


 ジャコモが一度強く腰を突き上げた瞬間にシズナは背筋をピンっと伸ばして天井を仰いてしまった。

 甘イキさせられて主導権を奪われかけている事に気が付くと、恋人繋ぎの両手をギュッと握りなおして激しく腰を振り始める。


「ひあああっ♡ も、もう他の男の人なんてどうでもいいじゃないか♡ あああっ♡ ここには私と君しかいないんだから、余計なことを考えないで集中して♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「悪い悪い」

「あんっ♡ ひああああっ♡ また大きく――んひいいいいっ♡」


 もう一度ジャコモが突き上げてくると、またもやシズナはイカされてしまった。

 騎乗位で主導権を握っているはずなのに、一突きされただけであっさりと主導権を奪われてしまう。

 激しく動けは動くほどジャコモの巨根で快楽を感じてしまう。


(ダ、ダメっ♡ 感じすぎて――あんっ♡ こうなったら、ジャコモを早く射精させるしかないかな♡)


 シズナはジャコモと繋いでいた手を離すと、ガニ股になって上体を倒し、ジャコモの乳首を指で弄りながら激しく動き始めた。

 それはスパイダー騎乗位と呼ばれる体位。極上の身体を持つ絶世の美女が下品な格好で激しく動き、乳房も激しく揺れているのがジャコモからも丸見えだ。


「あんっ♡ ふああああっ♡ ほ、ほらっ♡ はやく射精しちゃえ♡ あんっ♡ ふああああっ♡ 魔羅がすごく気持ちよさそうにしてるよ♡ ああああっ♡ 我慢しないで私の中で果てて♡ ジャコモの強い子種で私を満たして♡」


 激しく腰を振りながら言葉でもオスに媚びて優越感を掻き立てていく。

 それが完全に演技なのか本音も混じっているのかはシズナにも判断できない。

 激しく動いているので自分も感じてしまうのだが、快楽に飲まれないように必死に自分を保ちながら腰を振り続ける。

 万人が恐れるであろう白銀の剣聖の本気の所以たる金色の瞳が快楽に染まっている。こんな奉仕を受けてしまえば男ならば我を忘れて快楽に溺れるだろう。

 しかし、ジャコモは下卑た笑みを浮かべながら腰を突き上げた。


「あ――んおおおおおおおおおおっ♡」


 頭の中がバチバチと焼けるような快感に襲われてシズナが絶頂してしまう。

 口をパクパクさせながらシズナは動きを止めてしまった。


「ふあ……おっ♡ つ、強すぎる……♡ こんなの勝てない……んあっ♡」


 いつまでも動けないでいるシズナにジャコモはやれやれと言った表情になった。

 シズナの乳房を二つとも鷲掴みにすると、握りつぶすほど強く力を込めて激しく腰を突き上げていく。


「んひいいいっ♡ ふおっ♡ んああああああっ♡ は、激し――ひあっ♡ ふあああああっ♡」

「オレがまだ出してねえんだから止まるんじゃねえよ」

「そ、そうは言っても――ふあああっ 奥に激しく当たってるっ♡ んひいいいっ♡ ジャコモの逞しい魔羅の亀頭で、私の子宮口が何度も責められてるっ♡ ふあああっ♡ んあああああっ♡」


 シズナは全く動くことができなくなり、仕方なくジャコモが動いて彼女を責め立てていく。

 激しく腰を振っていた時よりも大きな快楽に襲われて、シズナはなすすべもなく連続で絶頂してしまった。


(あああっ♡ う、嘘っ♡ こんなにあっさり――あ、ダメっ♡ 私の弱いところっ♡ この前ジャコモに見つけられた私の弱点が責められてるっ♡ またすぐに果てて――ああああああっ♡ つ、強すぎる♡ こんな男の人がいたなんて――♡)


 ジャコモは自分がどれだけ責めても平然としており、逆にいくらでも責め返してくる。

 自分の何もかもが通用しない男にシズナは初めて出会ってしまい、もう一度上下関係を刻まれ始めてしまう。


「おらっ! 上に乗ってるならお前も少しは動きやがれ!」

「あああっ♡ む、無理だよっ♡ あひいいいいいっ♡ か、感じすぎて動けないっ♡ ああああっ♡ ジャコモが強すぎて何もできないっ♡ あんっ♡ また来るっ♡ 来ちゃうっ♡ んああああああああああっ♡」


 今までで一番大きな絶頂が来て、シズナの意識が急速に閉じていく。

 金色だった瞳が元の青色に戻っていき、全身の力も抜けていく。


(そんな……まさか射精させることすらできないなんて――つ、強すぎるよ……♡ こんなの絶対に勝てるわけがない……♡)


 自分が本気を出してもジャコモを一度も射精させることができなかった。

 もはや一生拭えないであろう敗北感に飲まれながらシズナが意識を失う。


「あぁ……んおおおおっ♡ んひいいいいいいいいいっ♡」


 しかし、失いかけていた意識が一気に覚醒した。

 ジャコモがシズナの乳首を二つとも摘まんで引っ張りながら、腰を激しく突き上げたのだ。


「あ……あぁ……♡」


 自分は失神することすら許してもらえない。

 白銀の剣聖とまで呼ばれた自分は、ジャコモの前では弱いメスに過ぎないことを改めて思い知らされる。


「腰を振れって言ってるだろうが!」

「っ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡ そんなことを言われても――ふああああああああああああっ♡」


 ジャコモはシズナの胸を揉みながら連続で突き上げてラストスパートをかけていく。

 シズナの瞳は再び金色に染まっていた。

 身体はともかく心は落ちきっていないので、何とかして主導権を取り戻そうとしているのだ。

 しかしシズナは突かれるたびに視界の隅で火花が散り脳が焼かれるほど感じすぎているので動くことができず、犯されるだけの肉人形になってしまっている。

 ジャコモはシズナを射精するためだけの穴として使うように腰を動かしていく。

 子宮口のコリコリとした感触を堪能しながらシズナの痴態を楽しんでいると、肉棒が一回り大きくなって震え始めていた。


「ああっ♡ ひああああっ♡ 私の中で魔羅が大きくなってるっ♡ んあああっ♡ 出されちゃう♡ ジャコモの子種っ♡ 強いオスの子種を注がれちゃう♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」


 シズナの子宮口がはやく精液を出してほしいと亀頭に吸い付き、膣も収縮して肉棒に絡みついた。

 ジャコモもそろそろ我慢が限界であり、シズナに上下関係を刻むための射精に向けて駆け上がっていく。


「おい! イク時はイクって言え! 奉仕の一つもできねえ弱いメスならそのくらいはやってみやがれ!」

「あああっ♡ は、果てちゃう♡ い、イクっ♡ イッちゃう♡ ジャコモに中に出されてイッちゃうううううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ イクイクっ♡ イクううううううううううっ♡」


 熱い精液を注がれてシズナが絶頂する。

 もう何度目かもわからないほど背筋を伸ばして天井を仰ぎ、目を大きく見開いて口をパクパクさせている。

 子宮に強いオスの精液がたまっていくたびに敗北感がこみあげてくるのに、それと同時に多幸感もこみあげてくる。


「あ――ふあっ♡ つ、強い――あんっ♡ こんなの……勝てないよぉ……♡」


 シズナの目の色が再び金から青に戻ると、彼女は繋がったまま気を失ってベッドに仰向けに倒れてしまった。

 白銀の剣聖の無様な姿にジャコモの興奮は全く収まらない。

 そもそも一度の射精で満足できるわけがないので、繋がったまま体を起こすと騎乗位から正常位に移行する。

 失神しているシズナの頬を軽くぺちぺちと叩いても起きる気配がなかったので、ジャコモは腰を引いて思い切り突きこんだ。

 亀頭が子宮の中にまで入っていきそうなほど子宮口に食い込み、シズナが一瞬で目を開く。


「んぎいいいいっ♡ ふおおおおおおおおおおおっ♡」


 目覚めと同時に絶頂したシズナが汚い喘ぎ声を漏らしてしまう。

 彼女はなにが起きたのかまだわからないと言った様子だったが、ジャコモは構うことなく高速ピストンを開始した。


「あんっ♡ ふああああっ♡ ジャ、ジャコモっ♡ あんっ♡ ま、まだ私は身体が敏感すぎて――んああああっ♡ ひああああっ♡ ダ、ダメっ♡ 魔羅で突かれるたびに、子宮の中に注がれた子種が暴れて感じすぎちゃう♡ ふあっ♡ んああああっ♡」


 ジャコモはシズナの胸を揉みしだきながら抽送を続ける。

 彼女の乳首をしゃぶり、キスマークをいくつも付けながら責め立てていく。

 シズナにはそのキスマークがまるで敗者の烙印のように思えてしまった。

 自分よりも遥かに格上のオスに一方的に犯される屈辱と幸福がせめぎあい、シズナの心がどんどんジャコモによって蝕まれていく。


「ふああああっ♡ あんっ♡ 私の身体壊れちゃうっ♡ ひああっ♡ ジャコモに壊されちゃう♡ んひいいいっ♡」

「白銀の剣聖様の身体が壊れるわけねえだろうが」

「ふあっ♡ んああああっ♡ で、でもジャコモは強すぎるからっ♡ ジャコモみたいな強いオスにはっ♡ ふあっ♡ か、勝てないっ♡ こんなの勝てるわけないっ♡ ふあああっ♡ ひああああっ♡」


 ジャコモは肉棒を根元まで入れると、子宮口に亀頭をぴったりと密着させて円を描くように腰を回す。

 シズナの膣内が拡張されていき、子宮口もイジメられて彼女はあっさりと絶頂してしまう。

 もはや自分が何を言っているのかすらシズナは把握していない。メスの本能のまま感じたことを口走ってしまっている。

 無意識の内にジャコモの腰に足を絡めて、腕を背中に回して抱き着いていた。

 身体の方はすでに白旗をあげておりジャコモに完堕ちしているが、このままでは心の方も時間の問題だろう。

 ジャコモはシズナの身体を抱きしめると、屈曲位でスパートをかけていく。

 快楽で歪む彼女の表情を楽しみながら、体重をかけてシズナを屈服させるために膣内を蹂躙していく。


「ちゅっ れりゅうう♡ あああっ♡ ジャコモ♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡ あんっ♡ 本当に君は強いね♡ ひあああっ♡ んひいいいっ♡ 絶対勝てないっ♡ 勝てるわけないよっ♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ じゅるるうううう♡」


 ジャコモがシズナに唇を重ねると、彼女の身体は大喜びでそれを受け入れる。

 舌を激しく絡めてお互いの唾液を交換し合い、口の中も隅々まで舐め合っていく。

 唇も強弱をつけて押し付け合い、シズナの瑞々しい唇の柔らかさと温かさを堪能していく。


(ああ……もう、わかっちゃったかな♡ 私ではジャコモには絶対に勝てないよ♡ なんて強い人なんだろう……♡)


 うっとりした表情でキスを受け入れているシズナは、内心では二人の間で格付けが済んでしまったことを自覚していた。

 斑鳩では姫として扱われて、白銀の剣聖として様々な強者と戦ってきた彼女だが、ジャコモによって自分は一匹の弱いメスだったのだと理解させられた。

 敗北感や屈辱は消えることはないが、それとは別に強いオスであるジャコモに対して印象が変わってしまう。

 たとえ性交とはいえ明確に自分が勝てない男なのだと理解し、そんな彼に少しずつ惹かれ始めているのだ。

 無意識の内にだいしゅきホールドになっているのがその証拠なのだ。ジャコモもシズナの身体だけではなく心まで自分に靡いてきているのだと気が付いている。

 彼女の変わりように下卑た笑みを浮かべているのだが、そんな表情でもシズナは惹かれてしまっている。


「ふああああっ♡ ま、また魔羅が大きくなってきたぁっ♡ ふあっ♡ んひいいいいっ♡ また出すんだね♡ あんっ♡ いいよっ♡ 私の中に出してっ♡ んあっ♡ ひあああっ♡」

「お前が欲しいんだろ? オレは別に外に出してもいいんだぜ」

「あんっ♡ ああああっ♡ 私だって別に――ふあっ♡ ああああああっ♡ 奥をグリグリしないで♡ すぐにイッちゃう♡ イクうううう♡」

「ここが好きなんだろう? オジサンには全部お見通しだぜ」

「あああっ♡ す、好き♡ そこが好きぃ♡ ジャコモの逞しい魔羅で、一番奥をグリグリされるのが好きっ♡」


 二人はお互いに抱きしめあいながら唇を重ねて、ラストスパートをかけていく。

 シズナはもはやジャコモのことしか考えられなくなり、心の全てが彼に塗りつぶされていくようだった。

 このままでは心まで完全にジャコモの女になってしまうということは理解しているのに、気持ちよすぎてセックスをやめることができない。


「こんなところが弱点とはなぁ。誰でも見つけられそうだが、今までの男はみんな届かなかったのかぁ?」

「ちゅっ♡ れりゅううう♡ そんなの覚えてないかな♡ ふあああっ♡ そ、それに弱点になったのはジャコモのせいだよ♡ あんっ♡ ジャコモが私の奥を何度も何度も責めるから弱点になっちゃったんだ♡ ひあああっ♡ んああああああああああっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、シズナは膣をキュッと締めて精液を強請る。

 ジャコモはシズナの身体をつぶす勢いで強く抱きしめると、こみあげてくる射精感に身を委ねてそれを解き放った。


「れりゅう じゅるるううう♡ あああっ♡ またイッちゃう♡ 強い子種をだされてイクううううっ♡ んああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああああっ♡ 熱いのが出てるっ♡ 強いオスの子種が――ひああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎるような精液が子宮に注がれていく。

 キスをしながら全体重をかけられた種付けプレスで中出しされ、シズナはだいしゅきホールドでそれを受け止めて絶頂した。

 固形物のような精液が尿道を広げて通っていくのが気持ちよすぎて、少しでも多く出そうとジャコモは腰をグイグイと押し付けていた。

 白銀の剣聖という達人を一匹のメスに落とすべく精液を注ぐ。シズナには子宮の中の精液がここはジャコモの場所なのだと叫んでいるように思えた。

 子宮が精液でみっちりと拡張されていくのを感じて、全身にメスの悦びや多幸感が広がっていく。

 オスに敗北することでこんなにも満たされた気持ちになれるなど、ジャコモが教えてくれるまでシズナは全く知らなかった。


(なんて量の子種……♡ 私の中で元気いっぱいに泳いでるみたい♡ こんな強いオスに勝てるわけがなかったね……♡)


 シズナは口元から涎を垂らし、何度も絶頂しながら失神してしまった。

 腕と足をジャコモに絡めていたが力が入らなくなり解けてしまう。それでもジャコモの射精は全く止まることはなかった。

 白銀の剣聖をここまで蹂躙できた優越感に浸りながら射精していたジャコモだったが、やがてどぴゅっと一際濃い精液が放たれてようやく射精が収まる。


「ふぅ……また気絶しやがったのか。おい、起きやがれ」

「あ……んひっ♡ ジャ、ジャコモ……あんっ♡」


 乳首を捻ってシズナを起こすと、ジャコモはゆっくりと肉棒を抜いていく。

 ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきて、亀頭と秘部が太い精液の糸で繋がっていた。


「ん……すごい量の子種だね♡ だけど……っ♡ せ、節操がなさすぎないかな……♡」


 ジャコモがベッドに仁王立ちになり、シズナに勃起したままの肉棒を見せつける。

 精液と愛液にまみれた肉棒は濃いオスの匂いを発しており、シズナは惹きつけられるように体を起こした。


「あぁ……本当に逞しい魔羅だね♡ こんなに大きなモノが私の中に入っていたなんて――あんっ♡」


 うっとりとした表情で肉棒に見惚れていると、ジャコモの肉棒で頬を叩かれてしまう。

 痛みなど全くと言っていいほどないはずなのに、シズナは手でビンタをされるよりも衝撃を受けてしまった。

 体が熱くなり子宮も疼き、反対側の頬も同じように肉棒でビンタされる。


「あんっ♡ な、なにを――んっ♡」

「少しは身の程ってものがわかったみたいだなぁ」

「そ、それは――きゃっ♡」


 それはあらゆる攻撃をかわせるであろう白銀の剣聖が全くかわせない攻撃。正確にはかわしたくない攻撃だった。

 何度もチンポビンタを受けて、シズナは改めてジャコモに勝てないとわからされた。


「これからはオレ以外の男に抱かれるんじゃねえぞ」

「あんっ♡ わ、わかったよ♡ わかったからやめ――きゃっ♡ 誓うから――ひあっ♡」


 何度も肉棒で頬を叩かれてシズナは甘イキしてしまい、ゾクゾクしながら肉棒に手を添えると顔を近づけていく。


「私はジャコモ以外に抱かれない事を誓うよ♡ ん――ちゅ♡」

 

 亀頭にキスをして誓いを立てると、改めてうっとりした表情で肉棒に見惚れてしまう。

 まるで壊れ物でも扱うように優しい手つきで肉棒に触れると、すりすりと頬ずりをして肉棒に媚びてしまう。


「クク……なんだ? まだ足りねえのか?」


 本人も無意識の行為だったのか、シズナはジャコモに声をかけられてハッと我に返った。


「た、足りないのはジャコモの方じゃないのかな♡」

「わかってるじゃねえか。さっさと股を開け。何度失神しようが叩き起こして朝まで抱いてやるよ」

「っ♡ の、望むところかな♡」


 朝まで抱いてやると言われてシズナの身体が疼き始める。

 身体はとっくに堕とされており、このままでは心まで全てジャコモのモノになってしまうかもしれない。

 それはわかっているのに、シズナはジャコモが与えてくれる快楽と多幸感を求めてしまい、彼の言葉通り失神を繰り返しながらも朝まで抱かれ続けるのだった。



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